JP3287372B2 - 歯科用繊維強化プラスチック製フラスコ - Google Patents

歯科用繊維強化プラスチック製フラスコ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクリル系樹脂床の義
歯(アクリル床義歯)を短時間で精度よく容易に作製す
ることができる歯科用フラスコに関する。
【0002】
【従来の技術】アクリル床義歯は、一般に歯科の通常の
方法で作成した石膏成形型に、アクリル系ポリマ−とモ
ノマ−を混合したドウを充填した後、熱湯中で加熱重合
させて樹脂を加熱硬化させる湿熱重合法や、ドウを充填
した石膏型を電子レンジ等のマイクロ波の照射で加熱し
て樹脂を加熱硬化させるマイクロ波重合法などがあり、
マイクロ波重合法に使用するフラスコについても種々提
案されている。
【0003】マイクロ波重合に使用するフラスコについ
ては、例えば特開昭61−76149号公報、特開昭6
1−263447号公報等に、繊維強化プラスチック製
(FRP)の上蓋、中輪及び下輪からなるフラスコが開
示されている。しかし石膏分割型の間にドウを入れて試
圧を繰り返した後にフラスコの上蓋、中輪及び下輪をボ
ルト・ナットで締め付ける方式であるため、モノマ−の
重合収縮を補う樹脂の供給ができず、製作義歯が収縮し
て適合精度が劣る。
【0004】また、特開昭61−263447号公報に
は、モノマーの重合収縮を補う樹脂の供給ができるFR
Pフラスコとして、注入式のフラスコが開示されてい
る。しかし、このフラスコは歯科の通法に従って作製し
た蝋義歯を石膏でフラスコ下輪に一次埋没し、次いでフ
ラスコ上輪を下輪に被せて二次埋没材をフラスコ上輪の
開放部から注入し、二次埋没材が流動する状態で蓋を被
せ、クランプ等で圧縮して固定しながら二次埋没の硬化
を待つ方法で使用される。
【0005】その際、二次埋没材を注入するときの振動
や蓋を被せて圧縮するときのフラスコ内部からの圧力
で、フラスコ上輪と下輪との間に隙間が生じ、二次埋没
材がこの間に挟まって硬化する。この二次埋没材は後工
程の脱蝋操作で簡単に外れるため、脱蝋後にフラスコ上
輪と下輪を合わせると、フラスコ上輪と下輪との間に隙
間が生じてしまう。それ故、フラスコを付属のボルト・
ナットで締めつけた場合、成形用石膏型が歪んで、樹脂
注入時に樹脂が石膏型から漏れる。また、樹脂が漏れな
いように締め付け力を強くすると、フラスコやボルトが
破損する。また、この方法では一次埋没時に樹脂の注入
口をフラスコ下輪の枠に、一次埋没材で正確に所定の位
置に固定する必要があり、位置がずれるとフラスコの締
めつけが不十分になって、二次埋没材がフラスコ上輪と
下輪との間に挟まり易くなるという難点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アクリル系
樹脂床の義歯(アクリル床義歯)を短時間で精度よく容
易に作製することができるFRP製の歯科用フラスコを
提供する。本発明は、マイクロ波重合法で従来提案され
た歯科用フラスコの難点を改良することができるFRP
製の歯科用フラスコを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、マイクロ波重
合法でアクリル系樹脂床の義歯を作製する注入式の繊維
強化プラスチック製の歯科用フラスコにおいて、フラス
コが上輪および下輪から構成されており、フラスコ上輪
のほぼ中央部に石膏供給用くり抜き部を設け、くり抜き
部の外周に凸状の枠部を設け、枠部に樹脂注入孔を設け
樹脂注入口を固定でき、樹脂注入口は突起部を有する
保圧蓋が固定でき、樹脂注入口の樹脂注入孔は保圧蓋の
突起部で塞ぐことができることを特徴とする歯科用繊維
強化プラスチック製フラスコに関する。
【0008】本発明においては、フラスコ上輪のほぼ中
央部に石膏供給用くり抜き部を設け、フラスコ上輪と下
輪とを締め付けた後に二次埋没材が注入できるので、二
次埋没材を注入するときの振動でフラスコ上輪と下輪と
の間に隙間を生じることがない。また、フラスコ上輪と
下輪との間になにもない状態で両者を締め付けるため
に、少しの力で確実に上輪と下輪の固定ができ、フラス
コやボルトを破壊することがない。
【0009】義歯を成形するための石膏型では、口腔印
象を再現した模型はフラスコ下輪の石膏に、蝋義歯に配
列された人工歯はフラスコ上輪の石膏に保持されている
ため、適合精度のよい義歯を作るためにはフラスコ上輪
と下輪の位置関係を精度よく成形前に戻すことが必須要
件になる。本発明においては、フラスコの上輪と下輪と
を締め付けた後に二次埋没材が注入できるようにしたた
め、FRP製のフラスコやボルトを使用してもフラスコ
上輪と下輪の位置関係を精度良く、成形前に戻すことが
容易である。
【0010】また本発明において、樹脂注入口はフラス
コ上輪のほぼ中央部に設けた石膏供給用くり抜き部外周
の枠部に固定できていばよく、枠部に外ネジを切り、樹
脂注入口に内ネジを切って両者をネジ込んで固定する方
法や、枠部と樹脂注入口をボルトで固定する方法が採ら
れる。フラスコ上輪の石膏供給用くり抜き部外周の枠部
に樹脂注入口を固定しているので、上方から圧力をかけ
て樹脂を注入しても、フラスコ上輪の変形が起こりにく
く、従って、成形型が破壊せず成形型の隅々まで確実に
樹脂を充填できる。
【0011】また重合に伴う樹脂の体積収縮を補うよう
に、未硬化の樹脂を注入しながら模型面から人工歯側に
むかってアクリル系樹脂を重合すれば、適合精度のよい
義歯が得られるが、マイクロ波重合による義歯の製作法
でも模型材にマイクロ波で発熱するアルミニウム粉を配
合して模型を作り、模型が埋没してあるフラスコ下輪の
方向からマイクロ波を当てて、模型の温度を他の石膏型
の温度より高めて模型面から重合をさせれば適合精度が
あがる。従って、義歯製作用の石膏型へ樹脂を注入する
部位は、模型面の反対側のフラスコ上輪が好適である。
【0012】またFRP製フラスコは、普通シ−トモ−
ルデングコンパウンド(SMC)やバルクモ−ルデング
コンパウンド(BMC)等の成形によって作製される
が、フラスコそのものの寸法精度が悪く、そのために義
歯の位置関係が変化する危険性がある。それ故、本発明
において、フラスコの位置関係が変化しないように、フ
ラスコ上輪と下輪の合わせ面に、位置決め用の凹凸を付
与するものである。位置決め用の凹凸としては、フラス
コ上輪と下輪の合わせ面の双方の対応する2か所以上の
場所に、精密加工で穴を掘りそのうちの何れか一方に電
子レンジ等のマイクロ波で急激に発熱しない硬質の樹脂
やセラミックス等の材料で作られた棒状物を固定する方
法が好ましい。その際、フラスコの合わせ面から突出す
る棒状物の長さは、フラスコの位置決めに必要とされる
だけの長さであればよく、普通には5mm以下、好まし
くは1〜3mmが好適である。
【0013】また位置決め方法として、フラスコ上輪と
下輪の合わせ面の外周に3か所凹凸のテ−パ−を付け、
フラスコ上輪と下輪とを締め付けたときに一点で位置決
めできる方法も有効である。次に本発明のフラスコの一
例を示す図を参照にして本発明を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の1実施例を示すフラスコ
に樹脂注入口を固定するときの斜視図である。図2は、
本発明におけるフラスコ上輪に樹脂注入口を固定したと
きの縦断面図。図3は、本発明におけるフラスコ上輪に
樹脂注入口を固定したときの底面図。図4は、本発明に
おけるフラスコ下輪の縦断面図。図5は、本発明におけ
るフラスコ下輪の底面図。
【0015】図1において、フラスコはFRP製のフラ
スコ上輪1、FRP製のフラスコ下輪2からなり、フラ
スコ上輪1の上面には樹脂注入口3が固定され、樹脂注
入口3には保圧蓋4が固定されている。樹脂注入口3と
保圧蓋4はアクリル樹脂と接着しない、例えばテトラフ
ロロエチレン(テフロン)樹脂のような材料を使用する
のが好適である。
【0016】フラスコ上輪1と下輪2とはボルト5とナ
ット6で固定される。その際、フラスコ上輪1と下輪2
はフラスコ上輪1に設けられた位置決め凸部1eとフラ
スコ下輪2に設けられた位置決め凹部2aで正確に一点
に位置決めされる。またフラスコ上輪1の下面には、フ
ラスコ分割時に鉗子等を入れる切欠部7が付けてある。
これによってフラスコ分割が極めて容易になる。
【0017】図2、図3においてフラスコ上輪1にはボ
ルト穴5a、窪み9の上部に石膏供給用くり抜き穴8と
枠部1dがあり、枠部1dには樹脂注入口3を固定する
ための外ネジ1aが切ってある。フラスコ上輪1の枠部
1dには樹脂注入口3が樹脂注入口3を枠部1dに固定
するためのネジ3cが切ってあり、1dと3cをねじ込
むことでフラスコ上輪1に樹脂注入口3が固定できる。
また、樹脂注入口3には保圧蓋4が固定できる。
【0018】また図4、図5においてフラスコ下輪2に
は、ボルト孔5b、一次埋没材や模型を入れる窪み10
が設けられ、位置決め凹部2aが設けられている。
【0019】次に図によって、本発明のフラスコを使用
して義歯を作製する場合の1例を説明する。 (1)歯科の通法に従って、蝋義歯をフラスコ下輪2の
窪み10に一次埋没する。 (2)一次埋没石膏に石膏分離材を塗った後、蝋義歯に
取り付けられているスプルーの先端を、フラスコ上輪1
の窪み9の上面に設けられた石膏供給くり抜き部8の中
央から出し、フラスコ上輪1にフラスコ下輪2を重る。 (3)ボルト穴5a、5bに、ボルト5を通し、レンチ
等を用いてナット6で、フラスコ上輪1とフラスコ下輪
2とを締め付けて両者を固定する。
【0020】(4)フラスコをバイブレ−タ上にのせ、
フラスコ上輪1の石膏供給用くり抜き部8から、二次埋
没材の石膏を上輪1の枠部1dが満たされるまで注入す
る。 (5)二次埋没石膏が半硬化の状態で、へら等を用いて
石膏面を枠部1dの高さに揃える。 (6)二次埋没石膏が硬化後、フラスコを熱湯に入れ
て、石膏で埋没された蝋義歯の蝋を軟化させる。 (7)フラスコを熱湯から取り出し、ボルト5とナット
6を外し、鉗子等をフラスコ上輪1の下部に設けた切欠
部7に入れて、フラスコ上輪1と下輪2を分割する。
【0021】 (8)歯科の通法に従って、脱蝋と義歯の成形型に樹脂
分離材を塗布した後、再度フラスコ上輪1と下輪2とを
ボルト5とナット6で締めつけて固定する。 (9)フラスコ上輪1の石膏供給用くり抜き部8の枠部
1dに樹脂注入時の樹脂漏れを防ぐためのパッキンを置
き、樹脂注入口3の固定ネジ3cを枠部1dの外ネジ1
aにねじ込んで、フラスコ上輪1に樹脂注入口3を固定
する。 (10)樹脂注入口3の樹脂注入孔3aから、アクリル
系樹脂のドウを樹脂注入器を使用して圧入する。 (11)ドウの圧入後、樹脂注入孔3aの保圧蓋固定用
内ネジ3bに保圧蓋4の突起部4aに設けられた保圧蓋
固定用外ネジ4bをねじ込んで、樹脂注入孔3a
ぐ。 (12)次いでフラスコ下輪2の方を上にしてフラスコ
を電子レンジに入れ、電源を入れてマイクロ波加熱でア
クリル系樹脂のドウを硬化させる。 (13)硬化後、電子レンジからフラスコを取り出し、
歯科の通法に従ってフラスコからアクリル床義歯を取り
出す。
【0022】(1)から(13)の一連の操作におい
て、フラスコ上輪1とフラスコ下輪2との間に隙間が生
じることはなく、またフラスコが壊れたりすることもな
く、フラスコ上輪1とフラスコ下輪2の位置関係を精度
よく成形前に戻すことができ、位置決めも容易で、適合
精度のよいアクリル床義歯が得られた。
【0023】
【発明の効果】本発明のFRP製の歯科用フラスコによ
ると、電子レンジ等のマイクロ波を使用してアクリル床
義歯を簡単に短時間で適合精度よく作製することができ
る。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の1実施例を示すフラスコに樹脂注
入口を固定するときの斜視図である。
【図2】は、本発明におけるフラスコ上輪に樹脂注入口
を固定したときの縦断面図。
【図3】は、本発明におけるフラスコ上輪に樹脂注入口
を固定したときの底面図。
【図4】は、本発明におけるフラスコ下輪の縦断面図。
【図5】は、本発明におけるフラスコ下輪の底面図。
【符号の説明】
1 フラスコ上輪 1a 枠部外ネジ 1d 枠部 1e 位置決め凸部 2 フラスコ下輪 2a 位置決め凹部 3 樹脂注入口 3a 樹脂注入孔 3b 保圧蓋固定用内ネジ 3c 樹脂注入口固定ネジ 4 保圧蓋 4a 突起部 4b 保圧蓋固定用外ネジ 5 ボルト 5a ボルト孔(上輪) 5b ボルト孔(下輪) 6 ナット 7 切欠部 8 石膏供給用くり抜き穴 9 上輪の窪み 10 下輪の窪み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 13/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロ波重合法でアクリル系樹脂床の義
    歯を作製する注入式の繊維強化プラスチック製の歯科用
    フラスコにおいて、フラスコが上輪および下輪から構成
    されており、フラスコ上輪のほぼ中央部に石膏供給用く
    り抜き部を設け、くり抜き部の外周に凸状の枠部を設
    け、枠部に樹脂注入孔を設けた樹脂注入口を固定でき
    樹脂注入口は突起部を有する保圧蓋が固定でき、 樹脂注入口の樹脂注入孔は保圧蓋の突起部で塞ぐことが
    できる ことを特徴とする歯科用繊維強化プラスチック製
    フラスコ。
  2. 【請求項2】マイクロ波重合法でアクリル系樹脂床の義
    歯を作製する注入式の繊維強化プラスチック製の歯科用
    フラスコにおいて、フラスコが上輪および下輪から構成
    されており、フラスコ上輪のほぼ中央部に石膏供給用く
    り抜き部を設け、くり抜き部の外周に凸状の枠部を設
    け、枠部に樹脂注入孔を設けた樹脂注入口を固定でき
    ドウの圧入後、樹脂注入口の樹脂注入孔の保圧蓋固定用
    内ネジに保圧蓋の突起部に設けられた保圧蓋固定用外ネ
    ジをねじ込んで、樹脂注入孔を塞ぐことができることを
    特徴とする歯科用繊維強化プラスチック製フラスコ。
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