JP3286351B2 - 油温脱水処理装置 - Google Patents

油温脱水処理装置

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JP3286351B2
JP3286351B2 JP22891792A JP22891792A JP3286351B2 JP 3286351 B2 JP3286351 B2 JP 3286351B2 JP 22891792 A JP22891792 A JP 22891792A JP 22891792 A JP22891792 A JP 22891792A JP 3286351 B2 JP3286351 B2 JP 3286351B2
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修三 中園
守幸 堤
英司 中園
俊彦 楠田
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エコステージエンジニアリング株式会社
守幸 堤
英司 中園
俊彦 楠田
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  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油温脱水処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、動物、魚介類、汚泥、し尿等を原
料として脱水処理する方法としては、原料の処理効率等
を向上した油温処理方法があり、その方法は、クッカー
中に、魚油、動物油の加熱油等を収納し、同クッカー中
に、動物・魚介類等の原料を投入して、同加熱油によっ
て、原料を加熱して原料の脱水処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の油温脱
水処理方法は、未だ以下のような課題を有していた。即
ち、ホッパー中の原料をクッカー内に直接的に入れて、
クッカー中の加熱油によって原料を加熱していたが、ク
ッカー中に原料を入れた当初、加熱油と原料との馴染ま
ないので、原料を効率よく処理することができなかっ
た。
【0004】また、ホッパーに貯蔵した原料は、非常に
臭く、しかも、その原料をクッカー内に直接的に入れる
ことにより、クッカーの周辺部にもその臭いが充満し
て、そのため、クッカー周辺部での作業において、作業
者が苦痛を感じていた。また、工場建屋外にその臭いが
漏れた場合等、公害の原因となっていた。
【0005】本発明は、上記の課題を解決することがで
きる処理方法を実施可能とした油温脱水処理装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の油温脱水処理装
置は、上部には原料の投入口と加熱油の注入口とを設け
るとともに、底面には開閉可能とした原料注出口を設
け、さらに、下側周縁部及び底部にジャケット用外筒体
を設けた縦型円筒体の内部に攪拌機を配設して予備処理
槽を構成し、同予備処理槽内に原料と加熱油とを投入し
て攪拌機で攪拌するとともに、ジャケット用外筒体に蒸
気を送気して予備処理槽内の加熱を行ないながら原料と
加熱油とを混合して予備処理し、予備処理された原料を
クッカーに送給して、同クッカーに接続した真空装置に
よってクッカー内を減圧するとともに、クッカー内を加
熱することにより原料の脱水処理を行う油温脱水処理装
置である。
【0007】特に、縦型円筒体の原料注出口と、加熱油
による脱水処理を行うクッカーの供給口とを配送パイプ
によって連通連結し、真空装置を用いてクッカー内を負
圧状態とすることにより、その負圧を利用して予備処理
槽内の予備処理された原料をクッカーに引き込ませるこ
とにより移送するようにしているものである。
【0008】
【発明の効果】本発明では、油を予備処理槽に投入し、
同槽中の加熱された油に、原料の投入を行い、さらに、
予備処理槽での予備処理を行った後に、クッカーの真空
装置を作動させて、同クッカー中を負圧状態として、予
備処理槽中の加熱油と原料とをクッカー中に移送する。
この場合、加熱油と原料とがよく馴染んで、クッカーで
の処理を円滑に行うことができるとともに、加熱油に浸
漬した原料は、流動性を有する為に、クッカーへの移送
を円滑に行うことができる。
【0009】そして、クッカーにおいて、真空装置を作
動させて、クッカーで油温脱水処理を行って、高蛋白
で、無臭の処理物を得ることができる。
【0010】また、本発明によれば、例えば、密閉した
原料室と製造室とに、予備処理槽とクッカーとをそれぞ
れ配設して、各室で各処理を行って、特に、製造室にお
いて、原料からの悪臭の漂いを防止することにより、異
臭がしない製造室での作業を円滑に行うとともに、負圧
力、容量の大小により、これらの油と原料の量は、自由
に調整可能であり、かつ悪臭公害に関する大きな解決方
法にもなっていた。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき詳説すれば、
図1において、1は油温脱水処理装置を示し、同装置1
は、原料を貯蔵するホッパー2と、原料を予備処理する
予備処理槽3と、原料を油温脱水するクッカー4、クッ
カー4内を減圧状態とする真空装置5とから構成されて
おり、以下、その構成について詳説する。
【0012】即ち、ホッパー2には、原料となる汚泥、
し尿等を貯蔵し、同ホッパー2からコンベア等の搬送装
置6を介して予備処理槽3に供給し、同予備処理槽3に
おいて、20〜90℃の加熱油を混合して、原料の予備処理
を行う。かかる予備処理槽3は、図2に示すように、空
間5を有する縦型円筒体6内に、撹拌器7を内蔵してい
る。
【0013】本実施例では、縦型円筒体6の上部に、軸
支部8aを介して回転軸8を縦方向に軸支し、同回転軸8
の中途部に、複数の撹拌体9を取付けるとともに、同回
転軸8の下端部に、縦型円筒体6の底面に合わせて湾曲
した撹拌湾曲体10を取付けて、撹拌器7を構成してい
る。そして、同撹拌体9の回転によって、原料と加熱油
とを均一状態に撹拌するようにしている。なお、11は回
転軸8の上端部に設けた駆動モータ、12は縦型円筒体6
の脚部を示す。
【0014】また、縦型円筒体6の下側周縁部及び底部
には、ジャケット用外筒体12を設けて、蒸気発生装置S
から同外筒体12内に蒸気を注入して、同筒体6内を加熱
するものである。かかる外筒体12には、蒸気注入口12a
を設け、同注入口12a に蒸気発生装置Sを接続するとと
もに、同外筒体12の底部にドレンパイプ12b を接続して
いる。
【0015】さらに、縦型円筒体6の底面には、開閉可
能とした原料注出口13を設けるとともに、同注出口13に
搬送パイプ14を介してクッカー4に接続して、同注出口
13から配送パイプ14によって加熱油と原料とをクッカー
4中に移送するものである。
【0016】なお、6aは縦型円筒体6の上部に設けた投
入口、6bは加熱油の注入口を示す。
【0017】次いで、クッカー4の構成について詳説す
る。即ち、クッカー4は、図1に示すように、横型円筒
体14内に加熱油と原料とを収納する為の処理空間15を設
けるとともに、同空間15に回転軸16を軸支し、同回転軸
16に多数の撹拌羽根17を取付け、しかも、同円筒体14
は、処理空間15を有する内筒体18と、外筒体19とより構
成され、同内筒体18と外筒体19との空間に、蒸気を供給
して、クッカー4内の加熱油を加熱するジャケット部20
を構成している。なお、21は回転軸16を回転させる為の
モータ、22はクッカー2に原料を供給する供給口を示
す。
【0018】また、クッカー4には、真空装置5が接続
しており、同真空装置5によって、同クッカー2内を減
圧して、かかる減圧条件下で原料の処理行うものであ
り、本実施例では、加熱油と原料とが混合した状態で、
クッカー4中の初期減圧条件下において、常圧より100
〜200mmHg とし、その後、中期減圧条件下において、常
圧より400 〜200mmHg とし、さらに、後期減圧条件下に
おいては、常圧より740〜750mmHg としている。
【0019】さらに、本実施例では、予備処理槽3から
クッカー4への移送の際に、予備処理槽3の注出口22を
開放状態として、真空装置5を作動させて、同クッカー
4中を負圧状態とし、注出口13から搬送パイプ14を介し
て予備処理槽3中の加熱油と原料とがクッカー4中に瞬
間的に移送されて同クッカー4中での処理を円滑に行う
ことができる。
【0020】次いで、上記の油温脱水処理装置1での処
理方法について詳説する。即ち、ホッパー2からコンベ
ア等の搬送装置6を介して原料を予備処理槽3に搬送
し、同槽3中の20〜90℃の加熱油に投入し、同槽3の撹
拌器7によって撹拌して、原料の加熱処理を行う。さら
に、予備処理槽3での予備処理を行った後に、クッカー
4の真空装置5を作動させて、同クッカー4中を負圧状
態として、予備処理槽3の注出口13を開放して、予備処
理槽3中の加熱油と原料とをクッカー4中に移送する。
この場合、加熱油に浸漬した原料は、流動性を有する為
に、クッカー4への移送を円滑に行うことができる。
【0021】そして、クッカー4において、真空装置5
を作動させて、クッカー4中の初期減圧条件下 (移送
後、5〜10分程度) において、常圧より100 〜200mmHg
とし、油温を80〜100 ℃前後に保持する。その後、中期
減圧条件下 (約20分間) において、常圧より400 〜200m
mHg とし、油温を85〜105 ℃前後に保持する。さらに、
後期減圧条件下においては、常圧より740 〜750mmHg と
し、油温を90〜120 ℃前後で処理する。
【0022】上記の3段減圧による処理を行うことによ
り、初期減圧条件下において、水溶性蛋白質、ゼラチン
等を凝固させるとともに、中期から後期減圧条件下にお
いて、水分を蒸発させて、加熱油がその組織中に浸透し
て、しかも、水分の蒸発の際に、原料中の悪臭成分であ
るH2S 、メタンチオール、DMS、カルボニル化合物、
アンモニア、インドール、スカドール、揮発性脂肪酸等
も原料の組織から揮発されて、原料から取り去る。
【0023】次いで、クッカー4から処理物を取り出し
て、圧搾装置、遠心分離器或いはノーマルヘキサン材等
を利用して脱油処理を行って、高蛋白で、無臭の処理物
を得ることができる。
【0024】本発明によれば、例えば、製造工場におい
て、遮蔽した原料室Aと製造室Bとに、予備処理槽3と
クッカー4とをそれぞれ配設するとともに、同予備処理
槽3と、クッカー4とを搬送パイプ14で接続して、各室
で各処理を行って、特に、製造室Bにおいて、原料から
の悪臭の漂いを防止することにより、異臭がしない製造
室での作業を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油温脱水処理装置の説明図であ
る。
【図2】予備処理槽の断面図である。
【符号の説明】
1 油温脱水処理装置 2 ホッパー 3 予備処理槽 4 クッカー 5 真空装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 592179344 楠田 俊彦 福岡県福岡市中央区地行1丁目2−11 (72)発明者 中園 修三 福岡県福岡市中央区平尾4丁目7番17号 (72)発明者 堤 守幸 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目1−7− 27 (72)発明者 中園 英司 福岡県福岡市早良区百道浜4−3−2− 207 (72)発明者 楠田 俊彦 福岡県福岡市中央区地行1丁目2−11 (56)参考文献 特開 平2−295473(JP,A) 特開 平3−35762(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 11/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部には原料の投入口(6a)と加熱油の注
    入口(6b)とを設けるとともに、底面には開閉可能とした
    原料注出口(13)を設け、さらに、下側周縁部及び底部に
    ジャケット用外筒体(12)を設けた縦型円筒体(6)の内部
    に攪拌機(7)を配設して予備処理槽(3)を構成し、 同予備処理槽(3)内に原料と加熱油とを投入して攪拌機
    (7)で攪拌するとともに、ジャケット用外筒体(12)に蒸
    気を送気して予備処理槽(3)内の加熱を行ないながら原
    料と加熱油とを混合して予備処理し、 予備処理された原料をクッカー(4)に送給して、同クッ
    カー(4)に接続した真空装置(5)によってクッカー(4)内
    を減圧するとともに、クッカー(4)内を加熱することに
    より原料の脱水処理を行う油温脱水処理装置であって、 縦型円筒体(6)の原料注出口(13)と、加熱油による脱水
    処理を行うクッカー(4)の供給口(22)とを配送パイプ(1
    4)によって連通連結し、真空装置(5)を用いてクッカー
    (4)内を負圧状態とすることにより、その負圧を利用し
    て予備処理槽(3)内の予備処理された原料をクッカー(4)
    に引き込ませることにより移送するようにしていること
    を特徴とする油温脱水処理装置。
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JP2002346506A (ja) * 2002-02-20 2002-12-03 Shuzo Nakazono 油を用いた羽毛の乾燥処理方法
JP4585960B2 (ja) * 2005-11-18 2010-11-24 メタウォーター株式会社 油浴式汚泥乾燥機
JP2016203103A (ja) * 2015-04-23 2016-12-08 三井造船環境エンジニアリング株式会社 有機性廃棄物の処理方法

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