JP3284880B2 - エレベーターの運行制御装置 - Google Patents
エレベーターの運行制御装置Info
- Publication number
- JP3284880B2 JP3284880B2 JP11732396A JP11732396A JP3284880B2 JP 3284880 B2 JP3284880 B2 JP 3284880B2 JP 11732396 A JP11732396 A JP 11732396A JP 11732396 A JP11732396 A JP 11732396A JP 3284880 B2 JP3284880 B2 JP 3284880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- deck elevator
- double
- deck
- operation control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B50/00—Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
Description
制御装置に係り、特にダブルデッキエレベーターとシン
グルデッキエレベーターを併設して運行する運行制御装
置に関する。
7 号公報他に開示される上下に連接された2つの乗りか
ごを備えたダブルデッキエレベーターが用いられてい
る。ダブルデッキエレベーターは定員が大きいという利
点の外、交通需要のピーク時には偶数階/奇数階をそれ
ぞれ上かご/下かごで輸送するといった運行を行うこと
により、通常のシングルデッキエレベーターと比較し
て、同一床面積あたり2.5〜4倍程度の最大輸送能力
がある。一方で、交通需要の少ない平常時には、上かご
を使わずに下かごだけでシングルデッキエレベーターと
同様に全階をサービスする、という運行も行われてい
る。
の省エネルギを図る方法として、特開昭57−126367号公
報に一部のエレベーターを休止させる方法が開示され、
特開昭58−11479 号公報にはホール呼びの割り当てを一
部のエレベーターに集中させることが開示されている。
タの負荷を軽減するために乗りかごと釣り合い錘とをロ
ープで結び滑車にかけて、その不平衡荷重分を駆動する
方式が広く用いられ、省エネルギに貢献している。
キエレベーターはシングルデッキエレベーターに比べて
定員が2倍になるため不平衡荷重分も大きくなる。また
乗りかご自体が重いこと、大容量の駆動モータが必要と
なること等による駆動系の損失も大きくなる。このた
め、平常時間帯などに少人数を輸送する場合には省エネ
ルギの点で不利である。
ーとシングルデッキエレベーターを備えたものにおい
て、省エネルギ性に優れたエレベーターの運行制御装置
を提供することにある。
をサービス階として、ダブルデッキエレベーターとシン
グルデッキエレベーターとを併設するという考え方がな
かったが、本発明においては、ダブルデッキエレベータ
ーとシングルデッキエレベーターを、共通のサービス域
を持つように併設する。この共通のサービス域内のホー
ル呼び手段は、各階からの乗客の利用要求を、ダブルデ
ッキエレベーターとシングルデッキエレベーターに共通
に受け付け、このホール呼び手段の信号に対してダブル
デッキエレベーター及び/またはシングルデッキエレベ
ーターを運行させる運行制御手段を設ける。
シングルデッキエレベーターとダブルデッキエレベータ
ーのそれぞれの台数を決定する運行台数決定手段を設け
る。この台数の決定は、望ましくは、交通需要が少ない
場合にはダブルデッキエレベーターを優先して停止させ
るように行う。このため、交通需要判定手段を設け、ダ
ブルデッキエレベーター,シングルデッキエレベータ
ー,ホール呼び手段からの信号により現在のエレベータ
ー利用状況を測定し、過去の学習データなどと比較して
現在及び近い将来の交通需要を検出する。検出された交
通需要に応じてダブルデッキエレベーターとシングルデ
ッキエレベーターの使い分けを行う。
た交通需要に応じてシングルデッキエレベーターとダブ
ルデッキエレベーターの運行しやすさを変更する省エネ
制御パラメータを決定する。この省エネ制御パラメータ
の決定は、交通需要が少ない場合にはシングルデッキエ
レベーターの運行をダブルデッキエレベーターに比較し
て多くするように、交通需要の多いときには両方を同等
に運行するように行う。
キエレベーターとダブルデッキエレベーターの運行台
数、または省エネ制御パラメータ及び/または割り当て
の優先度に基づいて、シングルデッキエレベーターとダ
ブルデッキエレベーターを運行制御する。
ら図5により説明する。
図である。
−m),シングルデッキエレベーター2(2−1〜2−
n)はそれぞれ1台以上(m台,n台)あり、ともに共
通範囲のサービス階を含んで運行される。エレベーター
利用者からの利用要求は、ホール呼び手段3により、運
行制御装置4に入力される。
4−1,運行台数決定手段4−2,省エネ制御パラメー
タ決定手段4−3,運行制御手段4−4がある。ただし
後述するように、運行台数決定手段4−2,省エネ制御
パラメータ決定手段4−3はそのどちらか一方のみを備
えることで、本発明を実現可能である。
エレベーター1,シングルデッキエレベーター2,ホー
ル呼び手段3からの信号により現在のエレベーター利用
状況を測定し、現在の時刻または過去の学習データなど
を用いて現在および近い将来の交通需要を検出する。運
行制御手段4−4は、ホール呼び手段3,交通需要検出
手段4−1,運行台数決定手段4−2,省エネ制御パラ
メータ決定手段4−3等の出力を基にダブルデッキエレ
ベーター1,シングルデッキエレベーター2の運行を制
御する。
の一実施例を説明する。
行台数を制限して省エネルギを図る場合の例を説明する
図である。ここで、横軸は5分あたりの交通需要を、縦
軸はダブルデッキエレベーターとシングルデッキエレベ
ーターのそれぞれの運行させるべき台数を示している。
またこの例では、ダブルデッキエレベーターとシングル
デッキエレベーターの台数をそれぞれ3台としている。
手段4−1からの交通需要を入力として、図2のグラフ
を基に運行するエレベーターの台数を出力する。この例
では、入力される交通需要が18人/5分であれば、シ
ングルデッキエレベーター2台を運行させ、残りのシン
グルデッキエレベーター1台とダブルデッキエレベータ
ー3台を休止させる指令を出力する。また交通需要が6
0人/5分であれば、シングルデッキエレベーター3台
と、ダブルデッキエレベーター1台を運行させ、残りの
ダブルデッキエレベーター2台を休止させる。なお、こ
の交通需要に対する運行台数は、予め設定した値を用い
ても良いし、学習により運行させる台数を変化させるよ
うに構成しても良い。
力手段を備え、人為的に、運行させる台数を設定するこ
ともできる。
ーターとシングルデッキエレベーターの違いによって運
行させる台数をそれぞれ出力すること、交通需要が少な
い場合に運行するエレベーターとしてシングルデッキエ
レベーターを優先し、ダブルデッキエレベーターを休止
させるように設定することにより、平常時の省エネルギ
運行を図ることができる。
用いて台数制限による運行制御処理を示すフローチャー
ト10である。この処理は周期的に、あるいは交通需要
検出手段4−1の検出結果が変化した場合に起動され、
運行制御手段4−4で実行されるものとする。
4−2より検出された交通需要に応じたダブルデッキエ
レベーター1の運行台数m,シングルデッキエレベータ
ー2の運行台数nを読み込む。
キエレベーター1に運行指令を出力し、残りのダブルデ
ッキエレベーターに休止指令を設定する。ここで、どの
号機を運行させ、どの号機を休止させるかの決定には、
例えば起動頻度の多いものを休止させること等ができ
る。
グルデッキエレベーター1に運行指令を出力し、残りの
シングルデッキエレベーターに休止指令を設定する。
より休止するエレベーター号機を特定できるため、その
利用者に対する周知が簡単に行える効果がある。
発明の別の一実施例を説明する。省エネルギ制御パラメ
ータとは、省エネの度合いを表すものと考えることがで
きる。
を制限して省エネルギを図る場合の例を説明する図であ
る。ここで、横軸は5分あたりの交通需要を、縦軸は秒
単位に換算した省エネ制御パラメータpの値を示してい
る。
の利用要求に対するサービス号機を決定する場合に使用
する割り当て評価値Φの算出に用いられる。ここでi号
機の割り当て評価値をΦ(i),i号機の待ち時間など
の評価値をφ(i)とすると、ダブルデッキエレベータ
ーの割り当て評価値は、 Φ(i)=φ(i)+p …(数1) シングルデッキエレベーターの割り当て評価値は、 Φ(i)=φ(i)−p …(数2) として算出し、対象のホール呼びにサービスする号機を
割り当て評価値Φ(i)の最小値を与えるi号機とする
ことにより、省エネ制御パラメータpの分だけダブルデ
ッキエレベーターは割り当てられにくく、シングルデッ
キエレベーターは割り当てられやすくすることができ
る。その結果、省エネ制御パラメータの値によってダブ
ルデッキエレベーターは運行が抑制し、シングルデッキ
エレベーターは運行が促進することができる。
にはダブルデッキエレベーターの運行を抑制しシングル
デッキエレベーターの運行を促進し、交通需要が多い場
合には、その抑制/促進を行わないように設定すること
ができる。
−3の出力を用いる運行制御処理を示すフローチャート
20である。
4−1より交通需要を読み込む。
ータ決定手段4−3より交通需要に応じた省エネ制御パ
ラメータpを読み込む。
ル呼びを検出する。
は、ダブルデッキエレベーターとシングルデッキエレベ
ーターの合計台数をN台とした場合の号機に関するルー
プ処理である。
類を判定し、ダブルデッキエレベーター(図中DD)で
あればステップ20−6で数1によりダブルデッキエレ
ベーターi号機の評価値を算出し、シングルデッキエレ
ベーター(図中SD)であればステップ20−7で数2
によりシングルデッキエレベーターi号機の評価値を算
出する。
の評価値Φ(i)を比較して、その最小値を与えるi号
機に対象となるホール呼びへのサービスを割り当てる。
の値の設定により待ち時間や他の制御性能と省エネルギ
とのバランスを考慮した運行ができる効果がある。
ーターとダブルデッキエレベーターとを有効に運行させ
ることが可能となる。例えば、交通需要が少ない場合に
はシングルデッキエレベーターを主体に運行させること
により省エネルギが図られ、交通需要が多い場合にはダ
ブルデッキエレベーターとシングルデッキエレベーター
をともに活用することにより輸送能力と運行性能とを改
善することが可能となる。
ーチャートである。
る。
理を示すフローチャートである。
(2−1〜2−n)…シングルデッキエレベーター、3
…ホール呼び手段、4…運行制御装置、4−1…交通需
要検出手段、4−2…運行台数決定手段、4−3…省エ
ネ制御パラメータ決定手段、4−4…運行制御手段。
Claims (3)
- 【請求項1】上下に連接された2つの乗りかごを有する
ダブルデッキエレベーターと、1つの乗りかごのみを有
するシングルデッキエレベーターとを備えたエレベータ
ーの運行制御装置において、前記ダブルデッキエレベーターのサービス域と前記シン
グルデッキエレベーターのサービス域には 共通のサービ
ス域が存在し、この共通のサービス域の各階からの乗客
の利用要求を上記ダブルデッキ及びシングルデッキエレ
ベーターに共通に受け付けるホール呼び手段と、エレベ
ーターの交通需要を検出する手段と、この検出された交
通需要が少なくなるにつれ前記ダブルデッキエレベータ
ーの割り当て優先度を低くする運行制御手段を設けたこ
とを特徴とするエレベーターの運行制御装置。 - 【請求項2】上下に連接された2つの乗りかごを有する
ダブルデッキエレベーターと、1つの乗りかごのみを有
するシングルデッキエレベーターとを備えたエレベータ
ーの運行制御装置において、前記ダブルデッキエレベーターのサービス域と前記シン
グルデッキエレベーターのサービス域には 共通のサービ
ス域が存在し、この共通のサービス域の各階からの乗客
の利用要求を上記ダブルデッキ及びシングルデッキエレ
ベーターに共通に受け付けるホール呼び手段と、このホ
ール呼び手段の信号に対してダブルデッキエレベーター
及び/またはシングルデッキエレベーターを運行する運
行制御手段と、エレベーターの交通需要を検出する手段
と、この検出された交通需要及びダブルデッキエレベー
ターとシングルデッキエレベーターそれぞれの消費エネ
ルギーに基づいてダブルデッキエレベーターとシングル
デッキエレベーターのそれぞれの運行台数を決定する運
行台数決定手段と、この運行台数を用いてダブルデッキ
エレベーター及び/またはシングルデッキエレベーター
を運行制御する手段を設けたことを特徴とするエレベー
ターの運行制御装置。 - 【請求項3】上下に連接された2つの乗りかごを有する
ダブルデッキエレベーターと、1つの乗りかごのみを有
するシングルデッキエレベーターとを備えたエレベータ
ーの運行制御装置において、前記ダブルデッキエレベー
ターのサービス域と前記シングルデッキエレベーターの
サービス域には共通のサービス域が存在し、この共通サ
ービス域の各階からの乗客の利用要求を上記ダブルデッ
キ及びシングルデッキエレベーターに共通に受け付ける
ホール呼び手段と、このホール呼び手段の信号に対して
ダブルデッキエレベーター及び/またはシングルデッキ
エレベーターを運行する運行制御手段と、前記ホール呼
びに対する割り当ての優先度をダブルデッキエレベータ
ーとシングルデッキエレベーターとの間で可変とする手
段を設けたことを特徴とするエレベーターの運行制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11732396A JP3284880B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | エレベーターの運行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11732396A JP3284880B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | エレベーターの運行制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09301646A JPH09301646A (ja) | 1997-11-25 |
JP3284880B2 true JP3284880B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=14708907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11732396A Expired - Fee Related JP3284880B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | エレベーターの運行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3284880B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI119686B (fi) | 2007-10-11 | 2009-02-13 | Kone Corp | Hissijärjestelmä |
JP5946268B2 (ja) * | 2011-12-16 | 2016-07-06 | 株式会社日立製作所 | エレベータシステム及びエレベータの制御方法 |
JP5875923B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-03-02 | 株式会社東芝 | エレベータ群管理稼働率制御装置 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP11732396A patent/JP3284880B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09301646A (ja) | 1997-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU609364B2 (en) | Weighted relative system response elevator car assignment system with variable bonuses and penalties | |
US4363381A (en) | Relative system response elevator call assignments | |
US5831226A (en) | Group-controlled elevator system | |
US5780786A (en) | Control apparatus for use in an elevator | |
JP3284880B2 (ja) | エレベーターの運行制御装置 | |
US5168135A (en) | Allocation of elevator car to floors including car direction reversals which improve service | |
JP3073650B2 (ja) | ダブルデッキエレベーターの制御装置 | |
CN112938666A (zh) | 电梯运行调度方法、系统及电梯设备 | |
KR950007563B1 (ko) | 엘리베이터 군관리 장치 | |
JPH08198529A (ja) | ダブルデッキエレベーターの制御装置 | |
JP2002154753A (ja) | エレベーターの群管理制御装置 | |
JP3378368B2 (ja) | ダブルデッキエレベータの運転制御装置 | |
JPS6158393B2 (ja) | ||
JP2580897B2 (ja) | エレベータの群管理装置 | |
JPS61199483A (ja) | 交流エレベ−タ−の制御装置 | |
JPH09323869A (ja) | エレベータの群管理装置 | |
JPH05286652A (ja) | エレベータの運行管理装置 | |
JPH0672652A (ja) | エレベーターの制御装置 | |
JP7031780B1 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP2693587B2 (ja) | エレベータの群管理制御方法 | |
JPH09156843A (ja) | エレベータの群管理制御装置 | |
JP3428522B2 (ja) | ダブルデッキエレベーターの運行制御装置 | |
JPH09255244A (ja) | エレベーターの運転装置 | |
JPH04371469A (ja) | エレベータの群管理制御システム | |
JP3369964B2 (ja) | エレベータ群管理制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120308 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130308 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130308 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140308 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |