JP3284623B2 - 装置作動用プログラムの変更装置 - Google Patents

装置作動用プログラムの変更装置

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JP3284623B2 JP31378292A JP31378292A JP3284623B2 JP 3284623 B2 JP3284623 B2 JP 3284623B2 JP 31378292 A JP31378292 A JP 31378292A JP 31378292 A JP31378292 A JP 31378292A JP 3284623 B2 JP3284623 B2 JP 3284623B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記憶装置に記憶され
た装置作動用プログラムに従って、各種のサービス制御
を行う装置に対する装置作動用プログラムの変更装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】各種装置において、作動制御をマイクロ
コンピュータで行う場合、図5の示すように、演算処理
装置2(以下、CPUと呼ぶ)が、メモリ1にあらかじ
め記憶された装置作動用プログラムに従って駆動部3を
制御するように構成されている。このメモリ1には、不
揮発性で、かつ、読み出し専用のメモリに予め装置作動
用プログラムが固定記憶されているものが従来より用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した装
置では、駆動部が変更になった場合に、上記メモリの記
憶内容を変更できないため、メモリの差し替えないと対
処できない。また、あとから別の駆動部を追加する場合
にも、変更されたプログラムを格納したメモリと交換す
る必要があった。このため、従来の装置では、図6に示
すように、メモリ1をコネクタ5(あるいはソケット)
を介してCPU2と接続することによって、メモリ1の
交換を可能にしたりしている。しかしながら、駆動部の
変更や追加のたびに主制御部のメモリ1を交換しなけれ
ばならず、頻繁な変更や追加には不向きであるという問
題が生じた。
【0004】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、主制御部のプログラムメモリを交換することな
く、サービス対応部を変更しても装置作動用プログラム
の変更が容易に行える装置作動用プログラムの変更装置
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、本発明に係る装置作動用プログラムの変更装
置では、図1に示すように、実施するサービス対応
サービス対応駆動部と、前記サービス対応駆動部の制
御を行う装置作動用プログラムを予め記憶している記憶
手段17と、該記憶手段17に記憶された装置作動用プ
ログラムのプログラムデータを所定順に順次出力させる
データ読み出し手段18と、前記データ読み出し手段1
8からの前記プログラムデータを送出するデータ送出手
段19とを備える少なくとも1つのサービス対応部20
と、前記データ送出手段19に接続可能に形成され、前
記サービス対応部20から出力されるプログラムデータ
を受信するためのデータ受け入れ手段12と、前記デー
タ送出手段19が前記データ受け入れ手段12に接続さ
れたことを検知する接続検知手段21と、前記装置作動
用プログラムを前記サービス対応部毎に記憶するための
読み書き可能メモリ11と、前記接続検知手段21が接
続を検知したとき、前記データ受け入れ手段12によっ
て受信された前記プログラムデータを前記読み書き可能
メモリ11のサービス対応部に対応する所定アドレスに
順次記憶させるデータ格納手段13と、前記読み書き可
能メモリに記憶されたプログラムデータからなる装置作
動用プログラムに基づいて前記サービス対応駆動部の駆
動制御を行うサービス対応部制御手段14とを備える主
制御部15とを具備することを特徴とする。上記装置作
動用プログラムの変更装置において、前記接続検知手段
がサービス対応部の接続を検知できなくなったとき、前
記読み書き可能メモリに記憶した前記装置作動用プログ
ラムを消去するメモリ内容消去手段を具備することを特
徴とする。また、本発明に係る装置作動用プログラムの
変更装置では、主制御部からの駆動制御に基づきサービ
スを実施するサービス対応部であって、実施するサービ
対応したサービス対応駆動部と、前記サービス対応
駆動部の制御を行う装置作動用プログラムを予め記憶し
ている記憶手段と、該記憶手段に記憶された装置作動用
プログラムのプログラムデータを所定順に順次出力させ
るデータ読み出し手段と、前記データ読み出し手段から
の前記プログラムデータを主制御部に送出するデータ送
出手段とを備えることを特徴とする。また、本発明に係
る装置作動用プログラムの変更装置では、サービスを実
施するサービス対応部の駆動制御を行う主制御部であっ
て、サービス対応部のデータ送出手段に接続可能に形成
され、該サービス対応部から出力される装置作動用プロ
グラムデータを受信するためのデータ受け入れ手段と、
前記データ送出手段が前記データ受け入れ手段に接続さ
れたことを検知する接続検知手段と、前記装置作動用プ
ログラムデータを前記サービス対応部毎に記憶するため
の読み書き可能メモリと、前記接続検知手段が接続を検
知したとき、前記データ受け入れ手段によって受信され
た前記装置作動用プログラムデータを前記読み書き可能
メモリのサービス対応部に対応する所定アドレスに順次
記憶させるデータ格納手段と、前記読み書き可能メモリ
に記憶された装置作動用プログラムデータからなる装置
作動用プログラムに基づいて前記サービス対応部の駆動
制御を行うサービス対応部制御手段とを備える主制御部
を備えることを特徴とする。上記装置作動用プログラム
の変更装置において、前記接続検知手段がサービス対応
部の接続を検知できなくなったとき、前記読み書き可能
メモリに記憶した前記装置作動用プログラムを消去する
メモリ内容消去手段を具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】主制御部15がサービス対応部20の接続を接
続検知手段21において検知したとき、サービス対応部
20において、記憶手段17に記憶された装置作動用プ
ログラムのプログラムデータは、データ読み出し手段1
8によって順次読み出され、主制御部15のデータ受け
入れ手段12に接続されたデータ送出手段19を介して
主制御部15側に順次送出される。主制御部15側で
は、データ受け入れ手段12からのプログラムデータ
を、データ格納手段13によって、読み書き可能メモリ
11に順次記憶させる。サービス対応部制御手段14
は、読み書き可能メモリ11に記憶されたプログラムデ
ータからなる装置作動用プログラムに従って主制御部1
5のサービス対応制御を行う。サービス対応部20が主
制御部15から外された場合、主制御部15は接続検知
手段21により、サービス対応部20が外れたことを検
知し、メモリ内容消去手段22により読み書き可能メモ
リ11に記憶されているサービス対応部制御プログラム
データの消去を行う。
【0007】
【実施例】次に図面を参照してこの発明の実施例につい
て説明する。図2は本発明を適用した装置本体16の一
例を示すブロック図である。図において、装置本体16
は、主制御部15とサービス対応部20とから構成され
ている。主制御部15は、読み書き可能メモリとしてR
AM24を備え、データ格納手段として、CPU23
と、データ格納プログラム27を格納している第1のR
OM36とを備えている。CPU23は、入力されるプ
ログラムデータを、第1のROM36に記憶された受信
用プログラムに従って、RAM24の所定アドレスに順
次記憶させ、RAM24に記憶されたプログラムデータ
からなる装置作動用プログラムに従って、サービス対応
駆動部33の制御を行うようになっている。
【0008】上記RAM24は、サービス対応部20を
制御するための装置作動用プログラムを記憶するのに十
分なアドレス空間を有している。なお、RAM24は、
装置本体16の電源がオフしても、その記憶内容を保持
するためにバッテリ29によってバックアップされてい
る。RAM24とバッテリ29の組みあわせは、EEP
ROM(電気的に消去可能なプログラマブルROM)に
置き代えてもかまわない。また、第1のROM36に
は、サービス対応部20に格納されているプログラムデ
ータをRAM24の所定アドレスに順次記憶させるため
の、受信用プログラム26、データ格納プログラム2
7、およびRAM24の所定アドレスからメモリ内容を
消去するメモリ内容消去プログラム28が予め記憶され
ている。また、制御部38は、サービス対応駆動部33
へ制御信号を出してサービス対応部20の制御を行う。
【0009】40は、サービス対応部20からのプログ
ラムデータを受信するためのデータ受け入れ部であり、
サービス対応部20と接続可能な受信コネクタ32a
と、該受信コネクタ32aからパラレルに入力されるサ
ービス対応部20からのプログラムデータを、CPU2
3のデータバスに供給するデータ受信バッファ39とか
ら構成されている。
【0010】また、サービス対応部20においては、こ
の装置本体16が実際に行うサービスに対応するサービ
ス対応駆動部33を備えるとともに、記憶手段およびデ
ータ読み出し手段として、第2のROM35およびデー
タ送出部41を備えている。上記第2のROM35に
は、主制御部15側に記憶させるためのサービス対応部
作動用プログラム37が所定のアドレス空間に記憶され
れいる。なお、このサービス対応部作動用プログラム3
7は、このすべてのプログラムデータを2進加算した結
果が特定の値(例えば”0”)になるように予め構成さ
れている。また、データ送出部41は、主制御部15側
に装置作動用プログラムを送出するためのものであり、
主制御部15に接続可能なデータ送出用のコネクタ32
bと、データ読み出しバッファ34とから構成されてい
る。
【0011】また、30a,30bは、サービス対応部
20にある、サービス対応駆動部33と、主制御部15
のサービス対応部駆動制御部38を接続するコネクタで
あり、このコネクタ30a,30bが結合されることに
より、CPU23がサービス対応の駆動制御を行うこと
ができる構成となっている。31a,31bは、主制御
部15とサービス対応部20との結合を主制御部15で
検出するためのコネクタであり、コネクタ31aは主制
御部15側、コネクタ31bはサービス対応部20側の
コネクタである。コネクタ31bがコネクタ31aに接
続されると、I/Oポート25を介して、CPU23に
サービス対応部20が接続された信号が伝えられる。な
お、このコネクタ31a,31bからなる接続検知手段
は、コネクタでなく、フォトカップラのような検知手段
でもよい。また、上述したコネクタ30a,30b、3
1a,31b、32a,32bはそれぞれ独立していて
もよいが、集合コネクタとして1つにまとまってもよ
い。これらのコネクタには、サービス対応部20の回路
を動作させるための電源線も含まれている。
【0012】次に、上記実施例の動作について、図3お
よび図4のフローチャートに従って説明する。図3は、
主制御部15のROM36内に格納されている受信用プ
ログラムとデータ格納プログラムの手順を示すフローチ
ャートである。まず、サービス対応部20を主制御部1
5にコネクタ30a,30b、31a,31b、32
a,32bを介して接続した後、装置本体15の電源を
入れる。CPU23は第1のROM36の受信用プログ
ラム26を実行する。受信用プログラム26では、ま
ず、I/Oポート25を調べて、サービス対応部20が
接続されているかどうかのチェックを行う(ステップS
31)。サービス対応部20が接続されていなければ、
接続待ちに移行する(ステップS311)。一方、サー
ビス対応部20が接続されていれば、RAM24にサー
ビス対応部20用のプログラム格納エリアに、既に装置
作動用プログラム27が格納されているかチェックし
(S32)、既に格納されていれば、そのプログラムに
制御を移す(S322)。
【0013】一方、ステップS32において、装置作動
用プログラム37がRAM24に格納されていない場合
は、装置作動用プログラム37の格納エリアがRAM2
4に残っているかどうかのチェックを行う(S33)。
そして、ステップS33において、格納エリアが残って
いない場合は、サービス対応駆動部33あるいは主制御
部15に表示器が備えられている場合には表示器にその
旨を表示し(エラー表示)、表示器が備えられていない
場合には主制御部15の再リセット待ちとなる(S33
3)。
【0014】これに対して、ステップS33において、
RAM24に装置作動用プログラム37を格納するのに
十分な格納エリアがある場合には、サービス対応部20
の第2のROM35に装置作動用プログラム37がある
かどうかチェックし(S34)、装置作動用プログラム
37がない場合はステップS333と同様にエラー処理
とする(S344)。一方、装置作動用プログラム37
がある場合は、このROM35に格納してある装置作動
用プログラム37をデータ送出部41、データ受信部4
0を介して読み出す(S35)。
【0015】次に、この読み出した装置作動用プログラ
ム37のプログラムデータをRAM24の所定アドレス
から始るサービス対応部用プログラム格納エリアに格納
する(S36)。そして、上記格納作業を装置作動用プ
ログラム37のデータが全て格納されるまで続け、格納
作業が終了すると、格納した装置作業用プログラム37
に制御を移す(S37)。
【0016】次に、図4は、主制御部15のROM36
内に格納されているメモリ内容消去プログラムの手順を
示すフローチャートである。図において、主制御部15
は装置作動用プログラム37が動作している場合や、電
源が投入された時など、常にI/Oポート25を介して
サービス対応部20が接続されているかどうかのチェッ
クを行っている(S41)。従って、サービス対応部2
0が外されたことをI/Oポート25を介して検知した
場合、RAM24において、装置作動用プログラム37
が格納されているエリアの全てに消去コード(例えば”
0”)を書き込む(S42)。また、主制御部15が表
示器を備えていれば、サービス対応部20が外れている
旨か、あるいは接続されていない旨を表示する(S4
3)。
【0017】なお、上記実施例では、サービス対応部2
0から主制御部15へのプログラムデータの転送にパラ
レル転送を用いたが、サービス対応部20でパラレル・
シリアル変換を行った後、シリアル転送でプログラムデ
ータを転送し、主制御部15でシリアル・パラレル変換
を行ってメモリに格納するようにしてもよい。また、サ
ービス対応部は1つとして説明したが、複数であっても
RAM24の格納エリアに格納できれば動作可能である
ことはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、装置本体の装置作動用プログラムを上記説明のよう
に変更するようにしているため、サービス対応部が変わ
っても主制御部を変更する必要がない。このため、サー
ビス対応部のみの開発で装置本体を色々なサービスに対
応可能にすることができるという利点が得られる。ま
た、サービス対応部が、最初は1つであとから追加にな
る場合においても、主制御部に予め複数のサービス対応
部接続コネクタを用意しておくのみでよいという利点が
得られる。
【0019】また、サービス対応部が外れた場合、装置
本体の主制御部のプログラムが消去されるので、サービ
ス対応部をはずしたまま、装置を動作させてもサービス
対応部があるとした誤動作をすることがない。さらに、
サービス対応部に格納する装置作動用プログラムは暗号
化しておいて、主制御部において復号化してメモリに格
納するようにしてもよく、この場合、サービス対応部を
外したときのプログラム消去動作と組み合せれば、装置
作動用プログラムの漏洩を防ぐこともできるという利点
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手段構成を示すクレーム対応図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図5】従来装置本体の構成を示すブロック図である。
【図6】従来装置本体の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 読み書き可能メモリ 12 データ受け入れ手段 13 データ格納手段 14 サービス対応部制御手段 15 主制御部 16 装置本体 17 記憶手段 18 データ読み出し手段 19 データ送出手段 20 サービス対応部 21 接続検知手段 22 メモリ消去手段 23 CPU 24 RAM 25 I/Oポート 26 受信用プログラム 27 データ格納プログラム 28 メモリ内容消去プログラム 29 バッテリ 30 サービス対応部接続コネクタ 31 接続検知用コネクタ 32 データ送受信コネクタ 33 サービス対応駆動部 34 データ読み出しバッファ 35 第2のROM 36 第1のROM 37 サービス対応部作動用プログラム 38 サービス対応駆動部制御部 39 データ受信バッファ 40 データ受け入れ部 41 データ送出部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】施するサービス対応したサービス対
    応駆動部と、前記サービス対応駆動部の制御を行う装置
    作動用プログラムを予め記憶している記憶手段と、該記
    憶手段に記憶された装置作動用プログラムのプログラム
    データを所定順に順次出力させるデータ読み出し手段
    と、前記データ読み出し手段からの前記プログラムデー
    タを送出するデータ送出手段とを備える少なくとも1つ
    のサービス対応部と、 前記データ送出手段に接続可能に形成され、前記サービ
    ス対応部から出力されるプログラムデータを受信するた
    めのデータ受け入れ手段と、前記データ送出手段が前記
    データ受け入れ手段に接続されたことを検知する接続検
    知手段と、前記装置作動用プログラムを前記サービス対
    応部毎に記憶するための読み書き可能メモリと、前記接
    続検知手段が接続を検知したとき、前記データ受け入れ
    手段によって受信された前記プログラムデータを前記読
    み書き可能メモリのサービス対応部に対応する所定アド
    レスに順次記憶させるデータ格納手段と、前記読み書き
    可能メモリに記憶されたプログラムデータからなる装置
    作動用プログラムに基づいて前記サービス対応駆動部の
    駆動制御を行うサービス対応部制御手段とを備える主制
    御部とを具備することを特徴とする装置作動用プログラ
    ムの変更装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置作動用プログラムの変更
    装置において、前記接続検知手段がサービス対応部の接
    続を検知できなくなったとき、前記読み書き可能メモリ
    に記憶した前記装置作動用プログラムを消去するメモリ
    内容消去手段を具備することを特徴とする装置作動用プ
    ログラムの変更装置。
  3. 【請求項3】 主制御部からの駆動制御に基づきサービ
    スを実施するサービス対応部であって、 施するサービス対応したサービス対応駆動部と、前
    記サービス対応駆動部の制御を行う装置作動用プログラ
    ムを予め記憶している記憶手段と、該記憶手段に記憶さ
    れた装置作動用プログラムのプログラムデータを所定順
    に順次出力させるデータ読み出し手段と、前記データ読
    み出し手段からの前記プログラムデータを主制御部に送
    出するデータ送出手段とを備えることを特徴とする装置
    作動用プログラムの変更装置。
  4. 【請求項4】 サービスを実施するサービス対応部の駆
    動制御を行う主制御部であって、 サービス対応部のデータ送出手段に接続可能に形成さ
    れ、該サービス対応部から出力される装置作動用プログ
    ラムデータを受信するためのデータ受け入れ手段と、前
    記データ送出手段が前記データ受け入れ手段に接続され
    たことを検知する接続検知手段と、前記装置作動用プロ
    グラムデータを前記サービス対応部毎に記憶するための
    読み書き可能メモリと、前記接続検知手段が接続を検知
    したとき、前記データ受け入れ手段によって受信された
    前記装置作動用プログラムデータを前記読み書き可能メ
    モリのサービス対応部に対応する所定アドレスに順次記
    憶させるデータ格納手段と、前記読み書き可能メモリに
    記憶された装置作動用プログラムデータからなる装置作
    動用プログラムに基づいて前記サービス対応部の駆動制
    御を行うサービス対応部制御手段とを備える主制御部を
    備えることを特徴とする装置作動用プログラムの変更装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4の装置作動用プログラムの変更
    装置において、前記接続検知手段がサービス対応部の接
    続を検知できなくなったとき、前記読み書き可能メモリ
    に記憶した前記装置作動用プログラムを消去するメモリ
    内容消去手段を具備することを特徴とする装置作動用プ
    ログラムの変更装置。
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