JP3284245B2 - カメラ付きドアホン子器 - Google Patents

カメラ付きドアホン子器

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JP3284245B2 JP21623991A JP21623991A JP3284245B2 JP 3284245 B2 JP3284245 B2 JP 3284245B2 JP 21623991 A JP21623991 A JP 21623991A JP 21623991 A JP21623991 A JP 21623991A JP 3284245 B2 JP3284245 B2 JP 3284245B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ付きドアホン子器
の改良であって、赤外線を夜間照明用に使用した場合
に、赤外線のカメラユニットやフィルター内面での反射
による画像の見にくさを防止する構造に特徴を有したも
のである。
【0002】
【従来の技術】近時、住戸への来訪者と通話を行なうと
きに、その容姿も確認できるようにしたモニタテレビ付
きインターホンシステムが開発され使用されている。図
5は、このようなインターホンシステムの概略構成を示
したもので、玄関等に設けられる呼出ボタン37aを設
けたドアホン子器37と室内側のインターホン親機38
との相互間で通話を行う場合に、ドアホン子器37に赤
外線暗視カメラを具備するカメラユニットを内蔵させる
構成として、室内側のインターホン親機38のモニタテ
レビ39に来訪者の画像を表示させるものである。
【0003】ところで、このようなインターホンシステ
ムでは、来訪者の容姿をドアホン子器37のカメラユニ
ットで的確に撮像する必要があるため、図6に示したよ
うに、カメラユニット7eの視野角度を調整できるよう
にしたものが開発されている。この従来のものは、カメ
ラレンズ8e等を有するカメラユニット7eを筐体1e
内に装着させ、カメラユニット7eをピン40等の適当
な部材を支点として上下方向に揺動可能に支持してお
り、カメラユニット7eの上端側には引張バネ41の弾
発力を常時作用させてカメラユニット7eの下端側を角
度調整ネジ42に当接させた構造となっている。
【0004】従って、このような構造ではドアホン子器
37の前面側から角度調整ネジ42を進退調節すること
によりカメラユニット7eの上下方向の傾きが調整自在
であり、ドアホン子器37の取付高さを変更することな
く、カメラユニット7eの上下視野角度を調節してその
撮像範囲を任意に上下移動させ得る(図6の矢印参照)
が、カメラユニット7eの視野角度を左右水平方向への
角度調整ができなかった。そのため、例えば図7に示し
たように、玄関扉43の側方の壁面44にドアホン子器
37を取付けた場合などにおいては、来訪者Mがドアホ
ン子器37の呼出釦37aを位置Aで押した後にドアホ
ン子器37の正面から外れて扉正面の位置Bに移動した
りすると、来訪者Mがカメラの撮像範囲S外となって、
来訪者Mの容姿を的確に捉えられないことがあった。
【0005】そこで、本出願人は、赤外線暗視カメラ
と、その周囲に夜間照明用の赤外発光素子を収容させた
カメラユニットを球面体に構成し、このカメラユニット
の前部をドアホン子器本体より突出させ、眼球のように
移動可能にして、突出させた球面体カメラユニットの頭
部を手で上下、左右水平方向に移動調整できるようにし
たカメラ付きドアホン子器を提案したが、このようにカ
メラユニットを球面体に構成した場合には、図8に示し
たように、ドアホン子器37前面に取り付けたフィルタ
ー33も球面状のカメラユニット(不図示)の形状に合
わせて中央部を突出させた曲面に形成しなければなら
ず、そのような構造にすると、図9に示したように、赤
外線暗視カメラ8eの周囲に配列させた赤外発光素子1
3より照射された光は、赤外線暗視カメラを内蔵させた
カメラユニット7eの平坦面7dと、曲面フィルター4
5の内面とで反射され、この反射光による虚像13’が
赤外線暗視カメラ8eのカメラレンズ8fによって集束
されて内部のCCD基板8gなどで結像される。その結
果、図10に示したように、室内に設置したインターホ
ン親機38のモニタ画面39には来訪者Mの顔の回りに
赤外発光素子の虚像13’が映し出されるため、画像を
不自然で見にくいものとしている。
【0006】上記事情に鑑みて提案される本発明は、カ
メラ付きドアホン子器のカメラユニットに収容させた夜
間照明用の赤外発光素子の反射光による虚像の写し出し
を防止することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1において提案された本発明は、周囲に照明用の
赤外線発光素子を配列させた赤外線暗視カメラを、カメ
ラレンズと対応する部分を平坦面に形成した球面体のカ
メラユニット内に内蔵させ、該カメラユニットをドアホ
ン子器本体の開口窓に設けた曲面フィルター内方におい
て上下、水平方向に移動調整可能としたカメラ付きドア
ホン子器の改良であって、カメラユニットの平坦面の周
辺に赤外線遮光部を形成した構造となっている。
【0008】
【作用】本発明のカメラ付きドアホン子器によれば、球
面体に形成されたカメラユニットのカメラレンズと対応
した平坦面を、赤外線を遮光させる構造としているの
で、赤外線発光素子からの照射光はその部分で吸収され
る。そのため、カメラレンズ側に反射して、映像の廻り
に不必要な赤外線虚像を生じることがない。
【0009】
【実施例】以下に、添付図を参照して本発明の一実施例
を説明する。図1は本発明の一実施例を示したドアホン
子器の構成を示す縦断面図である。同図に於いて、ドア
ホン子器の筐体1は合成樹脂製の前面開口状の本体ベー
ス2に、化粧カバープレート3を内蓋35を介して着脱
自在に取着して構成されている。本体ベース2と化粧カ
バープレート3とは、ネジなどの他、係合によって着脱
可能に結合させてもよい。
【0010】本発明のドアホン子器の分解斜視図は、図
2に示す様になっており、子器の化粧カバープレート3
には、外部から赤外線暗視カメラ6の存在を分からない
ようにするための曲面フィルター33(赤外線透過用ス
モークフィルター)を備えた開口窓4が設けられ、内蓋
35には開口窓4に合わせた窓孔35aと、呼出釦5が
設けられ、背面側には屋内のインターホン親機(図5参
照)と信号線で接続するための配線接続用端子(不図
示)が設けられている。筐体1内の上部に配置された球
面体のカメラユニット7は、カメラユニットの後部を構
成する後半球部16と、カメラユニット7の前部を構成
する赤外線暗視カメラ6を収容した前半球部16aとを
一体に組み合わせて構成されている。
【0011】カメラユニット7の詳細構成は、図4に示
されているが、赤外線暗視カメラ6は、カメラレンズ8
によって集束された赤外光と可視光に対して感応するC
CD基板又はMOS型固体撮像素子を内部に実装した撮
像部9とを組合わせて構成されており、レンズ8を経た
光は撮像部9内のCCD基板に結像するように設定され
ている。CCD基板等の制御用回路はカメラユニット7
を薄型化するために筐体1の下方に収容されたスピーカ
(不図示)の背方に配置したプリント基板12上に実装
されている。
【0012】また、カメラユニット7の下方側には夜間
照明用の赤外発光素子として、赤外線発光ダイオード1
3が複数設けられており、これら発光ダイオード13は
各々のリード端子がカメラユニット7内部に収容された
支持台18上面に取り付けたプリント基板(不図示)に
半田付け等されて接続されている。そして、発光ダイオ
ード13は、図4に良く示されているように、撮像部9
を支持する周囲に複数の挿入孔10aを穿孔したピスト
ルのレボルバー様の発光素子保持台10の各挿入孔10
aに嵌入保持されている。
【0013】球面体のカメラユニット7は、後半球部1
6の前方に透明部材で製された前半球部16aを一体的
に結合させているが、カメラレンズ8に対応した部分は
光の屈折による画像の歪を回避するため平坦面20とな
っており、その周辺部には赤外線遮光シートを貼付した
り、赤外線遮光塗料を塗布するなどして、赤外線遮光部
50を形成している。
【0014】図3は、本発明の効果を図9と対比して説
明するもので、赤外線暗視カメラ6の周囲に配列された
赤外発光素子13からの照射光は、カメラユニット7の
カメラレンズ8に対応して形成された平坦部20の周囲
に設けた赤外遮光部50によって吸収されるために、図
9で示したような虚像13’は発生せず、そのため、イ
ンターホン親機38のモニタ画面39にも発光素子の虚
像は現れず、インターホン親機38のモニタ画面39に
映し出される画像を見やすくできる。このような方法で
赤外線遮光部50を形成した場合には、かさばらずに薄
型でスマートな構造に形成出来る。なお、図1,図2に
示された22は遮光筒であり、カメラユニット7の前半
球部16aの前面部の内側に、赤外線を遮光するように
して、カメラレンズ8の周囲を覆うようにして取付けら
れているが、本発明では、このような遮光筒22は必ず
しも設ける必要はない。また、図1,図2に示した例で
は、カメラユニット7の前半球部16aの内面には、上
記遮光筒22の鍔部21が、上記球面体カメラユニット
7の前半球部16aの内面に沿って配置される赤外線透
過フィルターで製された内殻36の中央に形成された開
口段部36aに嵌入されるようにして係合されている
が、これは赤外光のみを透過し、外部から赤外線暗視カ
メラ6を隠蔽させる作用もなす。このような構造の球面
体カメラユニット7は、本体ベース2内に設けられた後
述する球面状受体24で受け止められ、丁度眼球のよう
な格好で、内蓋35の開口窓35aより頭部を突出させ
るようにして、本体ベース2内に形成された押さえ枠3
1の開口部31bの縁で側面部を支持されている。
【0015】一方、カメラユニット7の後半球部16に
対応する本体ベース2の内面には、球面凹部23が形成
されており、該球面凹部23とカメラユニット7の後半
球部16との間には、支持調整機構40の一部を構成す
る薄肉の球面状受体24がスライド可能に介装されてい
る。図4を参照してその詳細を説明すると、球面状受体
24の内面部には、水平方向の移動調整範囲を規制する
ため所定長さの2条の凹溝25,25が左右水平方向に
沿って刻設されており、当該凹溝25,25にはカメラ
ユニット7の後半球部16の底面に突設した1対の凸条
部26,26がスライド自在に嵌入されている。他方、
本体ベース2の球面凹部23には、上下方向の移動調整
範囲を規制するため所定長さの2条の凹溝27,27が
上下方向、つまり上記したカメラユニット7に対して直
交する方向にに沿って刻設され、当該凹溝27,27に
は球面状受体24の底面に突設された1対の凸条部2
8,28がスライド自在に嵌入されている。したがっ
て、カメラユニット7は、この球面状受体24によっ
て、上下及び左右水平方向にスライド可能となってい
る。
【0016】また、上記した球面状受体24を受けるた
め、本体ベース2の内面に形成された球面凹部23には
3つの穴29が穿設され、これらの穴29の各々の内部
には球面状受体24と後半球部16を常時上方に押圧付
勢する3つのスプリング30と3つの押圧支持ピン34
が収容されており、それぞれの穴29には、押圧支持ピ
ン34の下部に形成した位置決め凸片34aを嵌合させ
る位置決め穴29aを形成している。弾性付勢手段は、
実施例では、スプリング30を取り付けた押圧支持ピン
34によって構成されている。そして、このような押圧
支持ピン34の上面には球面状受体24の曲面に合わせ
た曲面部34bが形成されている。
【0017】球面体のカメラユニット7の支持調整機構
40は、このような構造となっているので、球面状受体
24の1組の溝条25,25に、球面体のカメラユニッ
ト7の底部に形成した1組の凸部26,26が嵌合され
ると、球面体のカメラユニット7は、スプリング30の
弾発力によって押さえ枠31側に押圧され、これによっ
て内蓋35の開口窓35aより頭部を突出させたまま、
つまり丁度眼球のような格好で、その側面部を開口窓3
5aの側縁で支持されて位置決めされる。この場合にお
ける位置決めを確実にするため、内蓋35の開口窓35
aの縁にはゴム材(不図示)を取り付けカメラユニット
7の側面部に摩擦力を作用させている。このような本発
明のドアホン子器は、夜間においては発光ダイオード1
3を発光させてその赤外光を来訪者に照射させることに
より撮像が可能となる。
【0018】このような構造のカメラユニットによれ
ば、先ず化粧カバープレート3を本体ベース2より外
し、球面体のカメラユニット7の前半球部16aを手で
押え、スプリング30の弾発力に抗する力を加えて押え
枠31との間に隙間を発生させれば、カメラユニット7
は上下方向及び左右水平方向の何れの方向にも回転自在
となるので、適切な位置決めに球面体のカメラユニット
7をセットした後、カメラユニット7から手を離せば、
カメラユニット7の側面部はスプリング30の弾発力に
よって押さえ枠31に押圧されて位置決め固定がなされ
る。従って、本発明では、このような要領で簡易にカメ
ラユニット7の方向を変更させ位置決め設定できるの
で、ドアホン子器の取付位置を固定させたままドアホン
子器の前面側からの作業だけで、赤外線暗視カメラ6の
撮像領域を上下及び左右水平方向に移動変更できること
となる。
【0019】尚、上記実施例に於いては、カメラユニッ
ト7の外形状を略球面状に形成したが、本発明はこれに
限定されない。例えば球面摺動ガイドさせるに必要な部
分のみを球面状に形成して、その他の部分を非球面状に
形成しても何ら構わない。尚、本発明に係るカメラユニ
ット7とは赤外線暗視カメラ6を備えたユニットを指称
するもので、必ずしも上記実施例の形態のものに限定さ
れるものではない。その他、本発明は赤外線暗視カメラ
6の具体的な構成等も限定されず、各部の具体的な構成
は任意に設計変更自在である。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るカメラ付きドアホン子器に
よれば、球面体に形成されたカメラユニットのカメラレ
ンズに対応した部分を平坦面に形成しているので、照明
用赤外光が反射しにくく、そのため画像の歪も少ない。
また、赤外線暗視カメラを内蔵したカメラユニットのカ
メラレンズに対応した平坦面の周辺部に、赤外線遮光部
を設けているので、カメラレンズの周囲に設けた赤外光
からの照射光が直接カメラレンズに入射せず、また球面
体カメラユニットを透過した後、フィルター面で反射し
た赤外光のカメラレンズへの入射も防止される。これら
のために、ドアホン親機の映像の回りに虚像が現れて画
像を見にくくすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラ付きドアホン子器の要部構成を
示した縦断面構造図である。
【図2】本発明のカメラ付きドアホン子器の分解斜視図
である。
【図3】本発明のカメラ付きドアホン子器における赤外
線遮光部の作用説明図である。
【図4】カメラユニットの支持機構の一例を示した説明
図である。
【図5】モニタテレビ付きインターホンシステムの概略
構成図である。
【図6】従来のカメラ付きドアホン子器の縦断面図であ
る。
【図7】従来のカメラ付きドアホン子器の問題点を説明
する図である。
【図8】球面体カメラユニットを内蔵させたカメラ付き
ドアホン子器の平面図である。
【図9】球面体カメラユニットを内蔵させたカメラ付き
ドアホン子器において、内部反射により虚像の発生する
原理を説明をする図である。
【図10】インターホン親機のモニタ画面に赤外線発光
素子の虚像が現れた状態を説明する図である。
【符号の説明】
1・・・筐体 2・・・本体ベース 6・・・赤外線暗視カメラ 7・・・球面体のカメラユニット 8・・・カメラレンズ 10・・・発光素子用保持台 10a・・・その挿入孔 13・・・赤外線発光ダイオード 16・・・球面体のカメラユニットの後半球部 16a・・・球面体のカメラユニットの前半球部 17・・・球面状受体の球面凹部 20・・・カメラユニットの前半球部に形成された平坦
面 22・・・遮光筒 23・・・本体ベース内面に形成された球面凹部 25,27・・・溝条 26,28・・・凸部 30・・・スプリング 31・・・押え枠 33・・・曲面フィルター 36・・・赤外線透過フィルターで製された内殻 36a・・・その開口段部 40・・・支持調整機構 50・・・赤外線遮光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/225 H04N 7/18 H04M 1/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲に照明用の赤外線発光素子を配列さ
    せた赤外線暗視カメラを、カメラレンズと対応する部分
    を平坦面に形成した球面体のカメラユニット内に内蔵さ
    せ、該カメラユニットをドアホン子器本体の開口窓に設
    けた曲面フィルター内方において上下、水平方向に移動
    調整可能としたカメラ付きドアホン子器において、 上記カメラユニットの平坦面の周辺部に、赤外線遮光部
    を形成した構造としたカメラ付きドアホン子器。
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