JP3283422B2 - 斜軸攪拌機 - Google Patents

斜軸攪拌機

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JP3283422B2
JP3283422B2 JP12873796A JP12873796A JP3283422B2 JP 3283422 B2 JP3283422 B2 JP 3283422B2 JP 12873796 A JP12873796 A JP 12873796A JP 12873796 A JP12873796 A JP 12873796A JP 3283422 B2 JP3283422 B2 JP 3283422B2
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Inventor
徳二 梶原
Original Assignee
梶原工業株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/90Heating or cooling systems
    • B01F35/92Heating or cooling systems for heating the outside of the receptacle, e.g. heated jackets or burners
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
    • B01F27/61Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis about an inclined axis

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品などに用い
る斜軸攪拌機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実公平2−9984号公報
などに示されているように、底部が半球状の円筒状容器
内に電動機によって駆動される斜軸を円筒状容器の上方
からその底部近くまで挿入し、斜軸の下端に、前記底部
に沿う円弧状の攪拌子を固着し、この攪拌子と斜軸とで
錨状にした斜軸攪拌機があり、前記攪拌子には、円筒状
容器の底部内面に接する多数の掻き取り羽根を装着して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した円弧
状の攪拌子と攪拌軸とで錨状に構成した従来の斜軸攪拌
機では、攪拌軸が円筒状容器の中央部を縦貫しているの
みであるため、被攪拌物の粘性が高い場合や、固形物の
配合が多い場合には、回転する攪拌軸の周辺では攪拌が
できず、とくに高粘度の被攪拌物では、攪拌、混合がほ
とんどできなかった。そこで、円弧状の錨型攪拌子の両
端部内側に複数の攪拌用補助羽根を突出させたり、垂直
な補助攪拌軸を付加して、この補助攪拌軸の下部に螺旋
状のスクリューを設けたりしているが、これらによって
も、被攪拌物の攪拌、混合が充分にできず、また前記ボ
スや、補助攪拌軸を付加することで、構造が複雑になる
という問題点があった。この発明は、前述した問題点を
解決して、被攪拌物の全領域を、斜軸の低速回転で、能
率よくしかも充分に攪拌、混合することができ、高粘度
の被攪拌物や固形物が多い被攪拌物にも適用できる斜軸
攪拌機を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、底部
が半球状の円筒状容器内に、電動機によって駆動される
斜軸を円筒状容器上方から斜めに挿入した斜軸攪拌機に
おいて、前記斜軸の下端に円環状の撹拌子フレームを固
定し、この円環状の撹拌子フレームの直径を通る線と前
斜軸の軸心とを直線状となるように一致させると共
に、前記撹拌子フレームの下部を前記円筒状容器の底部
に近接させて沿わせ、前記斜軸の軸心と直線状となるよ
うに一致する前記円環状の撹拌子フレームの直径を通る
と交差する複数本の丸パイプ、平鋼板などからなる撹
拌棒を、相互間隔を設けて前記撹拌子フレームの円環状
内に架設したものである。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載した斜
軸攪拌機において、円環状の攪拌子フレームの下部に
は、円筒状容器の半球状の底部内面に接する掻き取り羽
根を攪拌フレームの長手方向の複数箇所に装着したもの
である。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載した斜軸攪拌機において、円筒状容器の外周側
に上下複数段に仕切って蒸気室を形成し、これらの蒸気
室に弁を介して蒸気供給管からそれぞれ蒸気を送り込む
ようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につき
図を参照して説明する。この発明の第1実施形態に係る
斜軸攪拌機は、図1に示すように、底部1aを半球状に
形成した円筒状容器1の一側上部外面に取付台2を固定
し、取付台2上に減速機付きの電動機3を固定し、電動
機3の回転軸3aの先端側に斜軸4の上端部を着脱可能
に連結し、回転軸3aおよび斜軸4は、円筒状容器1の
半球状の底部1a中央を通る垂直な軸心に対し、20°
〜40°好ましくは30°程度回転させた位置に設定し
傾斜させてある。
【0008】前記斜軸4の下端には、パイプ材で円環状
に形成した撹拌子フレーム5を固定させ、この円環状の
撹拌子フレーム5の直径を通る線と前記斜軸4の軸心
を直線状となるように一致させると共に、前記撹拌子
レーム5の下部を円筒状容器1の底部1aに近接させて
沿わせ、前記斜軸4の軸心と直線状となるように一致す
る前記円環状の撹拌子フレーム5の直径を通る線と交差
する6本の丸パイプからなる撹拌棒6を、相互間隔を設
けて前記撹拌子フレーム5の円環状内に架設してある。
【0009】すなわち、前記斜軸4の軸心と直線状とな
るように一致する前記円環状の撹拌子フレーム5の直径
を通る線に対し、該撹拌子フレーム5の円環状に沿って
40°〜50°好ましくは45°の角度回転させた位置
に設定されて交差する6本の撹拌棒6は、円環状の撹拌
子フレーム5の中心部pを避けて適宜の不等間隔で平行
に配置し、前記撹拌子フレーム5の円環状内に配置して
ある。
【0010】前記撹拌子フレーム5には、図2にも示す
ように、斜軸4下端と対向する部分に軸受部材7を固着
させ、軸受部材7を、前記円筒状容器1の底部1a内面
に嵌合固定した取付筒8に嵌合固定した支え軸9の取付
筒8から内側に突出した先端部に回動可能に支承させて
ある。なお、軸受部材7,取付筒8および支え軸9の軸
心は、斜軸4の軸心と直線状となるように一致させてあ
る。
【0011】前記攪拌子フレーム5の下部には、このフ
レーム5の外周側に突出する掻き取り羽根10が前記フ
レーム5の長手方向の複数箇所に装着してある。掻き取
り羽根10は、フレーム5に対し左右非対称に配置し、
斜軸4およびフレーム5の1回転で円筒状容器1の底部
1a内面の全体を摺擦するようにしてある。なお、掻き
取り羽根10は、前記フレーム5の長手方向と交差する
ように複数箇所のものが、それぞれ数個の分割片10a
に分割してあり、分割片10aは耐熱性および可撓性が
あるプラスチックの成形品によって構成してある。
【0012】前記円筒状容器1には上面開口の一側部を
小さな固定蓋11で覆い、固定蓋11に斜軸4をこれの
回転を妨げることなく挿通し、固定蓋11には前記上面
開口の他側部を覆う固定蓋11より大きな開閉蓋12が
上下方向に回動可能に連結してある。また、円筒状容器
1の外周側には、上下3段に仕切って蒸気室13a,1
3b,13cを形成し、これらの蒸気室13a,13
b,13cに弁14a,14b,14cを介して分岐し
た蒸気供給管15a,15b,15cから適宜蒸気を送
り込むことで、円筒状容器1内の被攪拌物を加熱するよ
うにしてあり、下端の蒸気室13cを複数の支柱16で
床面に支持してある。
【0013】前記のように構成した第1実施形態の斜軸
攪拌機は、円筒状容器1内に、餡と砂糖などからなる被
攪拌物を入れて開閉蓋12を閉じ、蒸気室13a,13
b,13c内に適宜蒸気を送り込んで加熱しつつ、電動
機3を駆動し、これの回転軸3aを低速で回転させるこ
とで、斜軸4と一体に環状の攪拌子フレーム5を回転さ
せる。
【0014】環状の攪拌子フレーム5が回転すると、こ
れに架設した6本の攪拌棒6が回転し、これらの攪拌棒
6が斜軸4の軸心の延長線と20〜40°傾斜して交差
しているため、攪拌棒6で前記被攪拌物を縦横に剪断し
つつ、斜軸の傾斜によって攪拌棒6が水平面に対する角
度を大きく変化させながら回転し、前記フレーム5が1
回転すると、被攪拌物の全領域を、3次元的な軌跡で攪
拌し、前記フレーム5および攪拌棒6を低速で回転さ
せ、短時間で能率よくかつむらなく充分に攪拌、混合す
ることができ、被攪拌物を劣化させることがなく、また
粘性が高い被攪拌物でも攪拌、混合できる。
【0015】また、攪拌棒6が前記フレーム5の中心P
を通過しないために攪拌棒6上に死点がなく、被攪拌物
が攪拌棒6に固着することがない。また、前記フレーム
5と一体に掻き取り羽根10が回転し、これらが1回転
すると、円筒状容器1の底部1a内面の全体から被攪拌
物を掻き取って攪拌できるので、底部1a近くの被攪拌
物も充分に攪拌でき、これらが円筒状容器1の底部1a
などの内面に付着したままになったり焦げ付いたりする
ことを防止できる。
【0016】さらに、攪拌混合の初期には、各蒸気室1
3a,13b,13cに蒸気供給管15a,15b,1
5cから蒸気を供給して前記容器1の底面および側面を
加熱するが、被攪拌物の加熱が進行した後は、調味・物
性変化に応じて弁14a,14b,14cを動作させ
て、蒸気室13a,13b,13cへの蒸気の供給を制
御したり、停止させたりすることができる。また、これ
により、掻き取りの及ばない容器1の内面上部に、被攪
拌物がこびり付いたり、焦げ付いたりするのを防止す
る。前述のようにして、被攪拌物の攪拌、混合を終わっ
た後、電動機3を停止し、被攪拌物を円筒状容器1外に
取り出すものである。
【0017】図3,図4はこの発明の第2実施形態に係
る斜軸攪拌機を示す。この攪拌機は、平鋼板からなる6
本の攪拌棒18を、相互間隔を設けて攪拌子フレーム5
内に架設し、平鋼板からなる攪拌棒18を幅方向に傾斜
させて、これらの両端を前記フレームに固着した以外、
前述した第1実施形態の斜軸攪拌機と実質的に同構成で
あるから、同構成の部分は図3,図4に図1と同符号を
つけて説明を省略する。
【0018】そして、第2実施形態の斜軸攪拌機では、
攪拌子フレーム5と一体に回転する攪拌棒18が平鋼板
からなり、これらが幅方向に傾斜しているので、円筒状
容器1内に入れた被攪拌物の食品に含まれた固形物が多
くても、これらを攪拌棒18によって細断し、攪拌棒1
8の上,下方向に分離させて送り出せる以外は、第1実
施形態の斜軸攪拌機と同様な作用である。
【0019】この発明において、撹拌棒は、数(好まし
くは4〜10)、斜軸の軸心と直線状となるように一致
する前記円環状の撹拌子フレーム5の直径を通る線に対
し回転させて設定する角度を適宜変更できる。第1,第
2実施形態のものでは、上下3段に蒸気室を形成した
が、この発明は、蒸気室を上下2段にしたり、1つにし
たりしてもよく、蒸気室の数に応じて、蒸気供給管およ
び弁の数を適宜変更でき、さらに、加熱を必要としない
被撹拌物にのみ用いるものでは、蒸気室などの加熱手段
をなくしてもよい。そして、この発明の斜軸攪拌機は、
餡に限られることなく、調味味噌、マヨネーズ、グラタ
ンなど種種の食品の製造に広く使用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる斜軸攪拌機は、斜軸の下端に円環状の撹拌子フレー
ムを固定し、この円環状の撹拌子フレームの直径を通る
線と前記斜軸の軸心とを直線状となるように一致させ
と共に、前記撹拌子フレームの下部を円筒状容器の半球
状の底部に近接して沿わせ、前記斜軸の軸心と一致する
前記円環状の撹拌子フレームの直径を通る線と交差する
複数本の丸パイプ、平鋼板などからなる撹拌棒を、相互
間隔を設けて前記撹拌子フレームの円環状内に架設した
ので、次の効果がある。
【0021】すなわち、電動機を回動させて撹拌子フレ
ームを回転させることで、撹拌子フレームがこのフレー
ムに架設した複数の撹拌棒(撹拌棒間に連結板を介して
設けた短撹拌棒を含む)と一体に回転し、前記撹拌棒が
斜軸の軸心と一致する前記円環状の撹拌子フレームの直
径を通る線と交差していることで、撹拌棒で被撹拌物を
縦横に分断しつつ、斜軸の傾斜によって撹拌棒の水平面
に対する角度を大きく変化させながら回転し、被撹拌物
の全領域を3次元的な軌跡で撹拌、混合し、前記フレー
ムの1回転で撹拌棒が斜め格子状になって被撹拌物を撹
拌、混合するようになる。
【0022】また、被攪拌物を重力に逆らって攪拌、混
合することになり、高粘度の被攪拌物の加熱攪拌であっ
ても、被攪拌物が前記フレームや攪拌棒と共回りするこ
とがなく、攪拌、混合が確実できる。従って、攪拌子フ
レームおよび攪拌棒を低速で回転させることで、短時間
で能率よく、被攪拌物の攪拌、混合ができ、その劣化も
生じにくい。
【0023】なお、攪拌棒が丸パイプの場合には、被攪
拌物が固形物を含む食品であっても、固形物の破壊を防
止つつ被攪拌物の攪拌、混合ができ、また、攪拌棒が平
鋼板を攪拌子フレームに斜めに架設してある場合には、
攪拌棒によって被攪拌物中の固形物を細断し、これらを
分散させて被攪拌物に混合させることができる。
【0024】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の斜軸攪拌機において、攪拌子フレームの下部の長手方
向の複数箇所に掻き取り羽根を装着し、前記フレームの
1回転によって掻き取り羽根で円筒状容器の半球状の底
部内面の全体を摺擦することができ、前記底部に近い被
攪拌物も充分に攪拌でき、これらが、前記低部の内面に
付着したままになったり、焦げ付いたりすることを防止
できる。
【0025】さらにまた、請求項3の発明は、請求項1
または請求項2に記載の斜軸攪拌機において、円筒状容
器の外周側に上下複数段に仕切って蒸気室を形成し、こ
れらの蒸気室に弁を介して蒸気供給管からそれぞれ蒸気
を送り込むようにしたものであるから、攪拌混合の初期
には、各蒸気室に各蒸気供給管から蒸気を供給して前記
容器の底面および側面を加熱するが、被攪拌物の加熱が
進行した後は、調味・物性変化に応じて各弁を動作させ
て、各蒸気室への蒸気の供給を制御したり、停止させた
りすることができる。また、これにより、掻き取りの及
ばない容器の内面上部に、被攪拌物がこびり付いたり、
焦げ付いたりするのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る斜軸攪拌機を示
した一部縦断側面図。
【図2】図1に示した斜軸攪拌機の攪拌子フレーム下部
の支承部を示した拡大縦断面図。
【図3】この発明の第2実施形態に係る斜軸攪拌機を示
した一部縦断側面図。
【図4】図3に示した斜軸攪拌機の攪拌子フレームに対
する攪拌棒の取り付け状態説明図。
【符号の説明】
1 円筒状容器 1a 底部 2 取付台 3 電動機 4 斜軸 5 攪拌子フレーム 6 攪拌棒 7 軸受部材 9 支え軸 10 掻き取り羽根 11 固定蓋 12 開閉蓋 16 支柱 18 攪拌棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/14 - 27/18 B01F 7/02,7/04,15/00 A23L 1/00 - 1/48

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部が半球状の円筒容器内に、電動機に
    よって駆動される斜軸を円筒状容器上方から斜めに挿入
    した斜軸攪拌機において、前記斜軸の下端に円環状の撹
    拌子フレームを固定し、この円環状の撹拌子フレームの
    直径を通る線と前記斜軸の軸心とを直線状となるように
    一致させると共に、前記撹拌子フレームの下部を前記
    筒状容器の底部に近接させて沿わせ、前記斜軸の軸心
    直線状となるように一致する前記円環状の撹拌子フレー
    ムの直径を通る線と交差する複数本の丸パイプ、平鋼板
    などからなる撹拌棒を、相互間隔を設けて前記撹拌子フ
    レームの円環状内に架設したことを特徴とする斜軸攪拌
    機。
  2. 【請求項2】 円環状の攪拌子フレームの下部には、円
    筒状容器の半球状の底部内面に接する掻き取り羽根を攪
    拌フレームの長手方向の複数箇所に装着したことを特徴
    とする請求項1に記載の斜軸攪拌機。
  3. 【請求項3】 円筒状容器の外周側に上下複数段に仕切
    って蒸気室を形成し、これらの蒸気室に弁を介して蒸気
    供給管からそれぞれ蒸気を送り込むようにしたことを特
    徴とする請求項1または2に記載の斜軸攪拌機。
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