JP3283411B2 - チャンネル選局装置 - Google Patents
チャンネル選局装置Info
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- color
- channel
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
-
- H—ELECTRICITY
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- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/46—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーシステムを切
り換えることができるテレビジョン受像機に関するもの
である。
り換えることができるテレビジョン受像機に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機の選局装置は
チャンネル数の増加や機能の増加、高度化に伴って、い
かに簡単に選局動作が行えるかという操作性の向上が注
目されてきている。
チャンネル数の増加や機能の増加、高度化に伴って、い
かに簡単に選局動作が行えるかという操作性の向上が注
目されてきている。
【０００３】特開平５−２５２４５５号公報では、選局
チャンネルの放送方式を識別して自動的に適切なモード
に回路を切り換え設定できるようにしている。これは図
３に示すように構成されている。
チャンネルの放送方式を識別して自動的に適切なモード
に回路を切り換え設定できるようにしている。これは図
３に示すように構成されている。
【０００４】図３において、テレビジョン受像機Ａのチ
ューナ２１の出力は、判定手段Ｂによってベースバンド
信号に音声搬送波を用いて変調された音声信号が含まれ
ているか否かを判定する。判定手段Ｂは、バンドパスフ
ィルタ２７，２８と、アンプ２９と、交流−直流変換器
３０と、コンパレータ３１とで構成されている。
ューナ２１の出力は、判定手段Ｂによってベースバンド
信号に音声搬送波を用いて変調された音声信号が含まれ
ているか否かを判定する。判定手段Ｂは、バンドパスフ
ィルタ２７，２８と、アンプ２９と、交流−直流変換器
３０と、コンパレータ３１とで構成されている。
【０００５】そして、選局チャンネルの放送方式がＰＡ
Ｌ／ＳＥＣＡＭあるいはＭＡＣのいずれかであるかを識
別し、この判別手段Ａの識別結果に基づいて切換手段２
２で自動的に回路を選局チャンネルの放送方式に適合す
るデコーダ２３，２４に切り換えてそれぞれのカラーシ
ステムに適応した色復調を行う。
Ｌ／ＳＥＣＡＭあるいはＭＡＣのいずれかであるかを識
別し、この判別手段Ａの識別結果に基づいて切換手段２
２で自動的に回路を選局チャンネルの放送方式に適合す
るデコーダ２３，２４に切り換えてそれぞれのカラーシ
ステムに適応した色復調を行う。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような自動判別だけでは弱電界などで適切なカラーシス
テムを判断できなかったり、特定のカラーシステムのみ
しか判断できなかったりと、まだ完璧なシステムとはな
っていないので、誤動作などの問題を有していた。
ような自動判別だけでは弱電界などで適切なカラーシス
テムを判断できなかったり、特定のカラーシステムのみ
しか判断できなかったりと、まだ完璧なシステムとはな
っていないので、誤動作などの問題を有していた。
【０００７】そこで、カラーシステムの自動判別モード
であるカラーオートのみではなく、マニュアルで強制的
に特定のカラーシステムを選択できるようにすることが
ある。
であるカラーオートのみではなく、マニュアルで強制的
に特定のカラーシステムを選択できるようにすることが
ある。
【０００８】このように、カラーシステム自動調整モー
ドであるカラーオート状態と、カラーシステムを手動で
選べるマニュアル状態とを切り換えられる場合、あるカ
ラーシステムに強制になっているチャンネルから別のカ
ラーシステムのチャンネルに切り換えた場合には、強制
になっている現在のカラーシステムからその都度にその
チャンネルに適応したカラーシステムに設定し直す必要
が出てくるため、チャンネルを切り換えるときの操作が
多く複雑になり、操作性に劣るという問題を有してい
る。特に国境沿いなどの地域のように、複数のカラーシ
ステムを受信できる場合にこのような問題が発生する。
ドであるカラーオート状態と、カラーシステムを手動で
選べるマニュアル状態とを切り換えられる場合、あるカ
ラーシステムに強制になっているチャンネルから別のカ
ラーシステムのチャンネルに切り換えた場合には、強制
になっている現在のカラーシステムからその都度にその
チャンネルに適応したカラーシステムに設定し直す必要
が出てくるため、チャンネルを切り換えるときの操作が
多く複雑になり、操作性に劣るという問題を有してい
る。特に国境沿いなどの地域のように、複数のカラーシ
ステムを受信できる場合にこのような問題が発生する。
【０００９】本発明はカラーシステムを手動で選ぶマニ
ュアル状態で使用中に、現在のカラーシステムとは異な
る別のカラーシステムのチャンネルに切り換えた場合
に、利用者が手動操作でカラーシステムの切り換え指示
を行わなくても、目的とするカラーシステムを選択でき
るチャンネル選局装置を提供することを目的とする。
ュアル状態で使用中に、現在のカラーシステムとは異な
る別のカラーシステムのチャンネルに切り換えた場合
に、利用者が手動操作でカラーシステムの切り換え指示
を行わなくても、目的とするカラーシステムを選択でき
るチャンネル選局装置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のチャンネル選局装置は、カラーシステム自
動調整モードであるカラーオート状態と、カラーシステ
ムを手動で強制的に特定のカラーシステムに設定されて
いるマニュアル状態とを切り換えられるテレビジョン受
像機において、カラーシステムの自動判別モードである
カラーオートを処理して適切なカラーシステムを選択す
るカラーシステム自動判別処理部と、それぞれのカラー
システムに応じた色復調を行う映像処理回路と、前記カ
ラーシステム自動判別処理部により選択されたカラーシ
ステムに応じて前記映像処理回路を制御するカラーシス
テム設定処理部と、ダイレクトにチャンネル選局するこ
とを要求してチャンネル番号入力状態にするチャンネル
選局要求手段と、前記チャンネル選局要求手段によりチ
ャンネル選局が要求されたことを検出し、前記カラーシ
ステム自動判別処理部にカラーオートを選択して処理す
るよう指示するチャンネル選局判断処理部とを備え、チ
ャンネル選局時におけるチャンネル番号入力状態時に
は、カラーシステムが前記カラーオート状態か前記マニ
ュアル状態かにかかわらず、前記チャンネル選局判断処
理部から前記カラーシステム自動判別処理部にカラーオ
ートを選択して処理するように指示する制御信号が供給
され、カラーシステムの設定をカラーオート状態にして
前記カラーシステム自動判別機能を起動させるようにし
たことを特徴とするものである。
に、本発明のチャンネル選局装置は、カラーシステム自
動調整モードであるカラーオート状態と、カラーシステ
ムを手動で強制的に特定のカラーシステムに設定されて
いるマニュアル状態とを切り換えられるテレビジョン受
像機において、カラーシステムの自動判別モードである
カラーオートを処理して適切なカラーシステムを選択す
るカラーシステム自動判別処理部と、それぞれのカラー
システムに応じた色復調を行う映像処理回路と、前記カ
ラーシステム自動判別処理部により選択されたカラーシ
ステムに応じて前記映像処理回路を制御するカラーシス
テム設定処理部と、ダイレクトにチャンネル選局するこ
とを要求してチャンネル番号入力状態にするチャンネル
選局要求手段と、前記チャンネル選局要求手段によりチ
ャンネル選局が要求されたことを検出し、前記カラーシ
ステム自動判別処理部にカラーオートを選択して処理す
るよう指示するチャンネル選局判断処理部とを備え、チ
ャンネル選局時におけるチャンネル番号入力状態時に
は、カラーシステムが前記カラーオート状態か前記マニ
ュアル状態かにかかわらず、前記チャンネル選局判断処
理部から前記カラーシステム自動判別処理部にカラーオ
ートを選択して処理するように指示する制御信号が供給
され、カラーシステムの設定をカラーオート状態にして
前記カラーシステム自動判別機能を起動させるようにし
たことを特徴とするものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明のチャンネル選局装
置を発明の実施の形態を示す図１と図２に基づいて説明
する。
置を発明の実施の形態を示す図１と図２に基づいて説明
する。
【００１２】図１は本発明のチャンネル選局装置を搭載
したテレビジョン受像機の選局処理部の構成を示す。テ
レビジョン受像機Ａは、ダイレクトにチャンネル選局す
ることを要求してチャンネル番号入力状態にするチャン
ネル選局要求手段１とマイクロコンピュータＣＰＵおよ
び、それぞれのカラーシステムに応じた色復調を行うよ
う映像処理回路５などを有している。
したテレビジョン受像機の選局処理部の構成を示す。テ
レビジョン受像機Ａは、ダイレクトにチャンネル選局す
ることを要求してチャンネル番号入力状態にするチャン
ネル選局要求手段１とマイクロコンピュータＣＰＵおよ
び、それぞれのカラーシステムに応じた色復調を行うよ
う映像処理回路５などを有している。
【００１３】テレビジョン受像機Ａに搭載したマイクロ
コンピュータＣＰＵには、チャンネル選局判断処理部２
とカラーシステム自動判別処理部３とカラーシステム設
定処理部４が構成されている。
コンピュータＣＰＵには、チャンネル選局判断処理部２
とカラーシステム自動判別処理部３とカラーシステム設
定処理部４が構成されている。
【００１４】チャンネル選局判断処理部２は、チャンネ
ル選局要求手段１によりチャンネル選局が要求されたこ
とを検出してカラーシステムの自動判別モードであるカ
ラーオートを後段に指示する。
ル選局要求手段１によりチャンネル選局が要求されたこ
とを検出してカラーシステムの自動判別モードであるカ
ラーオートを後段に指示する。
【００１５】カラーシステム自動判別処理部３は、チャ
ンネル選局判断処理部２によって指示されて、前記カラ
ーオートを処理して適切なカラーシステムを選択する。
カラーシステム設定処理部４は、カラーシステム自動判
別処理部３により選択されたカラーシステムに応じて映
像処理回路５を制御して、それぞれのカラーシステムに
応じた色復調を行うよう映像処理回路５に指示する。
ンネル選局判断処理部２によって指示されて、前記カラ
ーオートを処理して適切なカラーシステムを選択する。
カラーシステム設定処理部４は、カラーシステム自動判
別処理部３により選択されたカラーシステムに応じて映
像処理回路５を制御して、それぞれのカラーシステムに
応じた色復調を行うよう映像処理回路５に指示する。
【００１６】チャンネル選局判断処理部２は図２に示す
ように構成されている。チャンネル選局判断処理部２
は、前記カラーオートに設定するカラーオートの設定処
理部１１と、チャンネル選局の要求があり、チャンネル
番号入力状態であることを示すチャンネルエントリー状
態の設定処理部１２と、チャンネル選局に関するオンス
クリーン処理などの各種設定処理部１３とで構成されて
いる。
ように構成されている。チャンネル選局判断処理部２
は、前記カラーオートに設定するカラーオートの設定処
理部１１と、チャンネル選局の要求があり、チャンネル
番号入力状態であることを示すチャンネルエントリー状
態の設定処理部１２と、チャンネル選局に関するオンス
クリーン処理などの各種設定処理部１３とで構成されて
いる。
【００１７】以上のように構成されたテレビジョン受像
機の選局処理について、以下その動作を説明する。チャ
ンネル選局要求手段１からダイレクトにチャンネル選局
することが要求されると、チャンネル選局判断処理部２
はこれを検出し、カラーオートの設定処理部１１ではカ
ラーシステムを自動判別モードであるカラーオートに設
定し、チャンネルエントリー状態の設定処理部１２で
は、チャンネル選局の要求がありチャンネル番号入力状
態であることを示すようにチャンネルエントリー状態の
設定を行い、チャンネル選局に関するオンスクリーン処
理などの各種設定１３を行う。
機の選局処理について、以下その動作を説明する。チャ
ンネル選局要求手段１からダイレクトにチャンネル選局
することが要求されると、チャンネル選局判断処理部２
はこれを検出し、カラーオートの設定処理部１１ではカ
ラーシステムを自動判別モードであるカラーオートに設
定し、チャンネルエントリー状態の設定処理部１２で
は、チャンネル選局の要求がありチャンネル番号入力状
態であることを示すようにチャンネルエントリー状態の
設定を行い、チャンネル選局に関するオンスクリーン処
理などの各種設定１３を行う。
【００１８】チャンネル選局判断処理部２において設定
されたカラーシステムの自動判別モードであるカラーオ
ートは、カラーシステム自動判別処理部３において処理
され適切なカラーシステムを選択し、カラーシステム自
動判別処理部３において選択されたカラーシステムにカ
ラーシステム設定処理部４で映像処理回路５を制御し、
映像処理回路５でそれぞれのカラーシステムに応じた色
復調を行って映像を処理する。
されたカラーシステムの自動判別モードであるカラーオ
ートは、カラーシステム自動判別処理部３において処理
され適切なカラーシステムを選択し、カラーシステム自
動判別処理部３において選択されたカラーシステムにカ
ラーシステム設定処理部４で映像処理回路５を制御し、
映像処理回路５でそれぞれのカラーシステムに応じた色
復調を行って映像を処理する。
【００１９】このように、チャンネル選局要求手段１に
よりチャンネル選局が要求されたことを検出すると、そ
のたびに自動的にカラーオートが選択されるので、ダイ
レクトにチャンネル選局されたチャンネルが弱電界では
なくてカラーオートで適切なカラーシステムを判断でき
た場合には、複雑な手順をふまずにカラーシステムの設
定が自動的にできる。
よりチャンネル選局が要求されたことを検出すると、そ
のたびに自動的にカラーオートが選択されるので、ダイ
レクトにチャンネル選局されたチャンネルが弱電界では
なくてカラーオートで適切なカラーシステムを判断でき
た場合には、複雑な手順をふまずにカラーシステムの設
定が自動的にできる。
【００２０】なお、ダイレクトにチャンネル選局された
チャンネルが弱電界であってカラーオートで適切なカラ
ーシステムを判断できなかった場合に限って、利用者が
手動操作で特定のカラーシステムに設定して受像するこ
とになる。
チャンネルが弱電界であってカラーオートで適切なカラ
ーシステムを判断できなかった場合に限って、利用者が
手動操作で特定のカラーシステムに設定して受像するこ
とになる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カラーシ
ステムの自動判別モードであるカラーオートを処理して
適切なカラーシステムを選択するカラーシステム自動判
別処理部と、それぞれのカラーシステムに応じた色復調
を行う映像処理回路と、前記カラーシステム自動判別処
理部により選択されたカラーシステムに応じて前記映像
処理回路を制御するカラーシステム設定処理部と、ダイ
レクトにチャンネル選局することを要求してチャンネル
番号入力状態にするチャンネル選局要求手段と、前記チ
ャンネル選局要求手段によりチャンネル選局が要求され
たことを検出し、前記カラーシステム自動判別処理部に
カラーオートを選択して処理するよう指示するチャンネ
ル選局判断処理部とを設け、チャンネル選局時のチャン
ネル番号入力状態時にカラーオートに設定しカラーシス
テム自動判別機能を起動させるので、チャンネル選局時
のチャンネル番号入力状態時にカラーシステムの自動判
別モードであるカラーオートに自動設定され、カラーシ
ステム自動判別機能が自動的に起動させるので、利用者
がチャンネル切り換え時に強制のカラーシステム（マニ
ュアル状態）に設定されていても、従来のような複雑な
手順をふまずにカラーシステムを選択でき、操作性が一
段と向上する。
ステムの自動判別モードであるカラーオートを処理して
適切なカラーシステムを選択するカラーシステム自動判
別処理部と、それぞれのカラーシステムに応じた色復調
を行う映像処理回路と、前記カラーシステム自動判別処
理部により選択されたカラーシステムに応じて前記映像
処理回路を制御するカラーシステム設定処理部と、ダイ
レクトにチャンネル選局することを要求してチャンネル
番号入力状態にするチャンネル選局要求手段と、前記チ
ャンネル選局要求手段によりチャンネル選局が要求され
たことを検出し、前記カラーシステム自動判別処理部に
カラーオートを選択して処理するよう指示するチャンネ
ル選局判断処理部とを設け、チャンネル選局時のチャン
ネル番号入力状態時にカラーオートに設定しカラーシス
テム自動判別機能を起動させるので、チャンネル選局時
のチャンネル番号入力状態時にカラーシステムの自動判
別モードであるカラーオートに自動設定され、カラーシ
ステム自動判別機能が自動的に起動させるので、利用者
がチャンネル切り換え時に強制のカラーシステム（マニ
ュアル状態）に設定されていても、従来のような複雑な
手順をふまずにカラーシステムを選択でき、操作性が一
段と向上する。
【図１】本発明のカラーオート設定処理部の構成図であ
る。
る。
【図２】同実施の形態のチャンネル選局処理部のフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図３】従来の放送方式の自動識別切換装置の構成図で
ある。
ある。
Ａ テレビジョン受像機 ＣＰＵ マイクロコンピュータ １ チャンネル選局要求手段 ２ チャンネル選局判断処理部 ３ カラーシステム自動判別処理部 ４ カラーシステム設定処理部 ５ 映像処理回路 １１ カラーオートの設定処理部 １２ チャンネルエントリー状態の設定処理部 １３ オンスクリーン処理など各種設定処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 9/00 H04N 5/46 H04N 9/64
Claims (1)
- 【請求項１】カラーシステム自動調整モードであるカラ
ーオート状態と、カラーシステムを手動で強制的に特定
のカラーシステムに設定されているマニュアル状態とを
切り換えられるテレビジョン受像機において、 カラーシステムの自動判別モードであるカラーオートを
処理して適切なカラーシステムを選択するカラーシステ
ム自動判別処理部と、 それぞれのカラーシステムに応じた色復調を行う映像処
理回路と、 前記カラーシステム自動判別処理部により選択されたカ
ラーシステムに応じて前記映像処理回路を制御するカラ
ーシステム設定処理部と、 ダイレクトにチャンネル選局することを要求してチャン
ネル番号入力状態にするチャンネル選局要求手段と、 前記チャンネル選局要求手段によりチャンネル選局が要
求されたことを検出し、前記カラーシステム自動判別処
理部にカラーオートを選択して処理するよう指示するチ
ャンネル選局判断処理部とを備え、チャンネル選局時に
おけるチャンネル番号入力状態時には、カラーシステム
が前記カラーオート状態か前記マニュアル状態かにかか
わらず、前記チャンネル選局判断処理部から前記カラー
システム自動判別処理部にカラーオートを選択して処理
するように指示する制御信号が供給され、カラーシステ
ムの設定をカラーオート状態にして前記カラーシステム
自動判別機能を起動させるようにしたことを特徴とする
チャンネル選局装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30860295A JP3283411B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | チャンネル選局装置 |
| KR1019960057246A KR100306962B1 (ko) | 1995-11-28 | 1996-11-26 | 채널선국장치 |
| EP96308538A EP0777382B1 (en) | 1995-11-28 | 1996-11-26 | Method and apparatus for detecting the broadcasting standard of a selected television channel |
| DE69619076T DE69619076T2 (de) | 1995-11-28 | 1996-11-26 | Verfahren und Vorrichtung zum Detektieren des Übertragungstandards eines ausgwählten Fernsehkanals |
| CN96118592A CN1131634C (zh) | 1995-11-28 | 1996-11-28 | 频道选择方法及使用该方法的频道选择装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30860295A JP3283411B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | チャンネル選局装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149422A JPH09149422A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3283411B2 true JP3283411B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=17983019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30860295A Expired - Fee Related JP3283411B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | チャンネル選局装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0777382B1 (ja) |
| JP (1) | JP3283411B2 (ja) |
| KR (1) | KR100306962B1 (ja) |
| CN (1) | CN1131634C (ja) |
| DE (1) | DE69619076T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000013713A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-14 | Sharp Corp | 映像信号処理装置およびそれを用いたテレビジョン受信装置 |
| JP3531538B2 (ja) * | 1999-06-04 | 2004-05-31 | 株式会社デンソー | テレビ受信装置 |
| KR100671299B1 (ko) * | 2004-11-15 | 2007-01-19 | 삼성전자주식회사 | 텔레비전 장치 및 텔레비전 장치의 제어방법 |
| WO2009077898A1 (en) * | 2007-12-14 | 2009-06-25 | Arcelik Anonim Sirketi | A broadcast receiving device and control method |
| CN102457685A (zh) * | 2010-10-20 | 2012-05-16 | Tcl集团股份有限公司 | 频道切换方法及采用该方法的电视机 |
| CN102256082B (zh) * | 2011-07-25 | 2013-09-18 | 广州视源电子科技股份有限公司 | 一种支持多种数字电视制式的电视机 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4688082A (en) * | 1984-05-23 | 1987-08-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-system television receiver |
| JPH01137890A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Toshiba Corp | 放送方式判別回路 |
| JPH05252455A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 放送方式の自動識別切換装置 |
| JP3261806B2 (ja) * | 1993-06-07 | 2002-03-04 | 松下電器産業株式会社 | カラーシステム判別回路 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP30860295A patent/JP3283411B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-11-26 DE DE69619076T patent/DE69619076T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-26 EP EP96308538A patent/EP0777382B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-26 KR KR1019960057246A patent/KR100306962B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-11-28 CN CN96118592A patent/CN1131634C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0777382A3 (en) | 1999-01-20 |
| KR100306962B1 (ko) | 2001-11-30 |
| KR970026610A (ko) | 1997-06-24 |
| DE69619076D1 (de) | 2002-03-21 |
| EP0777382B1 (en) | 2002-02-06 |
| DE69619076T2 (de) | 2002-06-20 |
| JPH09149422A (ja) | 1997-06-06 |
| CN1158534A (zh) | 1997-09-03 |
| CN1131634C (zh) | 2003-12-17 |
| EP0777382A2 (en) | 1997-06-04 |
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