JP3282440B2 - ファイル名付与装置 - Google Patents

ファイル名付与装置

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JP3282440B2
JP3282440B2 JP10811995A JP10811995A JP3282440B2 JP 3282440 B2 JP3282440 B2 JP 3282440B2 JP 10811995 A JP10811995 A JP 10811995A JP 10811995 A JP10811995 A JP 10811995A JP 3282440 B2 JP3282440 B2 JP 3282440B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、楽音データファイル
やその他の任意のデータファイルにファイル名を付与す
る装置に関し、特に、操作者がファイル名の付与作業を
簡単且つ迅速に行なえるようにするとともに、誤ったフ
ァイル名を付与することを防止できるようにしたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】音楽用電子機器の一種として、外部の音
をPCM(パルス・コード・モジュレーション)方式に
よりサンプリングし、サンプリングに基づいて得られた
データを記録したり、記録したデータファイルを編集ま
たは再生したりする機器が、一般に知られている。この
ような音楽用電子機器を、ここではサンプラーと呼ぶこ
とにする。従来のサンプラーでは、新たに記録するデー
タファイルにファイル名を付与する場合や、既に記録し
たデータファイルのファイル名を変更する場合に、キー
ボードを用いてキー入力を行なうこと等により、ファイ
ル名として使用したい語(例えば‘violin’とい
う語)を構成する文字を操作者が入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなキ
ー入力は、文字を1字ずつ入力しなければならない等、
操作者にとって煩雑な作業であった。また、このような
キー入力では、操作者が語の綴りを誤って覚えていた場
合やキーを誤入力した場合(例えば、‘violin’
の綴りを誤って‘biolin’と覚えていた場合やキ
ーを‘biolin’と誤入力した場合)に、データフ
ァイルに不正確なファイル名が付与されてしまう。サン
プラーには、ファイル名に含まれている語を検索するこ
とによって多数のデータファイルの中から特定の種類の
データファイルを探し出す(例えばファイル名に含まれ
ている‘violin’の語を検索することによってv
iolin系の楽音データファイルを探し出す)機能を
有するものがあるが、このように不正確なファイル名が
付与されたデータファイルは、検索対象から漏れてしま
い、探し出せなくなるという問題があった。
【0004】この発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、データファイルの記録・再生機能を有するサンプラ
ーやその他の音楽用電子機器(例えば電子楽器等)や、
あるいはデータファイルの記録・再生機能を有する音楽
用電子機器以外の電子機器において、データファイルへ
のファイル名の付与作業を簡単且つ迅速に行なえるとと
もに誤ったファイル名の付与を防止できるようにしたフ
ァイル名付与装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この発明に係るファイ
ル名付与装置は、ファイル名として使用すべき語のリス
トを表示するための表示手段と、前記表示手段に表示さ
れたリストの中から、所望の1つの語または所望の複数
の語の組合わせを選択するための選択手段と、前記選択
手段で選択した語または語の組合せを用いたファイル名
をデータファイルに付与する付与手段と、通常の語と該
通常の語の略語とのいずれをファイル名として使用する
かを任意に指定するための指定手段とを具え、前記表示
手段は、ファイル名として使用すべき通常の語のリスト
と該通常の語の略語として使用すべき語のリストとを表
示するものであり、前記選択手段では、前記指定手段で
の指定に従い、前記通常の語のリストまたは前記略語の
リストのいずれかの中から選択を行なうことを特徴とし
ている。
【0006】
【作用】表示手段には、ファイル名として使用すべき語
のリスト(例えば‘violin’の語を含んだリス
ト)が表示される。そのリストの中から、選択手段によ
り、所望の1つの語または所望の複数の語の組合わせ
(例えば‘violin’とその他の語の組合わせ)が
選択される。続いて付与手段により、当該語または語の
組合せを用いたファイル名がデータファイルに付与され
る。このように、予め用意されたリストから選択した語
または語の組合せを用いたファイル名をデータファイル
に付与することができるので、キー入力によって文字を
1字ずつ入力する場合と比較してファイル名の付与作業
を簡単且つ迅速に行うことができるようになるととも
に、語の綴りの覚え違い等を原因とする誤ったファイル
名の付与が回避され、正確な用語のファイル名をデータ
ファイルに付与することができるようになる。
【0007】 また、通常の語と該通常の語の略語との
いずれをファイル名として使用するかを任意に指定する
ための指定手段を具え、表示手段に、ファイル名として
使用すべき通常の語のリストと該通常の語の略語として
使用すべき語のリストを表示させるようにし、選択手段
では、上記指定手段での指定に従い、これらの通常の語
のリストまたは略語のリストのいずれかの中から選択を
行なうことにより、ファイル名として略語を使用するこ
ともできるようになり、しかもその場合にも、用語が統
一されているので、当該データファイルを検索対象から
漏らすことなく探し出すことができるようになる。ま
た、この場合において、選択手段で略語のリストの中か
ら選択が行なわれる際に語と語との間に所定の符号を自
動的に挿入する挿入手段を更に具えるようにすることが
一層好適である。これにより、ファイル名として略語を
使用する場合にも、この符号によって語と語の区切りを
操作者にとってわかりやすくすることができるようにな
る。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの発明の実施例
を詳細に説明する。図1は、この発明の一実施例に係る
ファイル名付与装置を採用した電子機器のハードウェア
構成の概要を示すブロック図である。この電子機器は、
サンプラー1と、サンプラー1の上位制御装置であるパ
ーソナルコンピュータ2とを含んでいる。サンプラー1
は、前述のように、外部の音をPCM方式によりサンプ
リングし、サンプリングに基づいて得られたデータを記
録したり、記録したデータファイルを編集または再生し
たりするための音楽用電子機器である。データの記録
は、内蔵のディスク装置3(磁気ディスク装置または光
ディスク装置である)で行なわれる。またこのサンプラ
ー1では、既成のプリセットデータファイルを記録した
ディスクをディスク装置3に装着してそのファイルを編
集または再生することもできる。このようなサンプラー
1自体の基本的な構成や機能は一般に知られているとこ
ろなので、その詳細な説明はここでは行なわない。
【0009】パーソナルコンピュータ2には、周辺装置
であるキーボード4,マウス5及びディスプレイ6が接
続されている。パーソナルコンピュータ2は、サンプラ
ー1の上位制御装置として、ディスク装置3に記録され
るデータファイルに対するファイル処理を実行する。図
2は、このファイル処理の概要を示す。このファイル処
理は、大別してファイルセーブ処理とファイルロード処
理とから成っている。ファイルセーブ処理は、ディスク
装置3にデータファイルを記録する処理である。ファイ
ルセーブ処理には、データファイルにファイル名を付与
するファイル名付与処理が含まれる。パーソナルコンピ
ュータ2の主記憶装置には、このファイル名付与処理に
おいてファイル名として使用すべき語のリストが記憶さ
れている。ファイルロード処理は、ディスク装置3に記
録されたデータファイルを編集または再生のために読み
出す処理である。ファイルロード処理には、ファイルの
検索処理が含まれる。図3は、ファイルの検索処理の概
要を示す。探し出したいファイルのファイル名に含まれ
ている特定の語(例えば‘Piano’)(以下では、
ファイル名として使用する語のことをキーワードとも呼
ぶことにする)と検索条件(例えば一定の年月日以降に
記録されたファイルであること等)をユーザーがキーボ
ード4またはマウス5を操作してパーソナルコンピュー
タ2に入力すると、パーソナルコンピュータ2が、その
キーワード及び条件に合致するファイルをディスプレイ
6に一覧表示する。この発明は、こうしたファイル処理
の中のファイル名付与処理に関するものなので、以下で
はファイル名付与処理を中心にして説明を行なうことに
する。
【0010】図4は、ファイルセーブ処理時にパーソナ
ルコンピュータ2がディスプレイ6に表示する、ファイ
ルを選択するための画面の一例を示す。ディスク装置3
に記録されているファイルのうち、一度に5個のファイ
ルに関する情報(ファイル名‘Name’,データのタ
イプ‘Type’,記録した日付‘Date’等の情
報)が1行ずつ表示されるようになっており、操作者が
マウス5を動かすことにより画面の隅の矢印のアイコン
または次頁のアイコンにカーソルCを移動させた状態で
マウス5のクリックボタンをクリックすることにより、
現在画面に表示されていないファイルに関する情報も画
面に表示させることができるようになっている。このよ
うにしてファイル選択画面に所望のファイルに関する情
報を表示させ、操作者がマウス5を動かすことによりそ
のファイルの行にカーソルCを移動させると、その行の
文字が反転表示される(図ではファイル名‘Voice
DUMMY’のファイルの行の文字が反転表示されてい
る)。その状態で操作者がマウス5のクリックボタンを
クリックすると、そのファイルについてのファイル名付
与処理がスタートする。
【0011】図5は、ファイル名付与処理の一例を示す
フローチャートである。最初にステップ100で、この
ファイル名付与処理が終了したか否かを示すフラグDO
NEを、終了していないことを表わす値‘0’に設定す
る。次のステップ101では、ディスプレイ6に、図6
に示すようなファイル名付与画面を表示する。このファ
イル名付与画面には、操作者がその中でマウス5のクリ
ックボタンをクリックするための枠(ボックス)が幾つ
か設けられている。それらのボックスの名称と機能を、
以下に列記する。 (1)ファイル名ボックスB1:ファイル選択画面(図
4)から選択されたファイルのファイル名を表示した
り、新たな語を表示させたいボックスB1内の箇所をマ
ウス5の操作により指定し、後述するPOP UP M
ENUの中から選択した語を該箇所に挿入して表示した
りするためのボックス(図では、ファイル選択画面(図
4)で反転表示されていたファイルのファイル名‘Vo
iceDUMMY’がこのボックス内に表示されてい
る。) (2)shortチェックボックスB2:ファイル名と
して略語を使用することをマウス5の操作により指定し
たり、略語を使用することが指定されていることを表示
したりするためのボックス (3)POP UP MENU ボックスB3:パーソ
ナルコンピュータ2の主記憶装置に記憶されているリス
ト(ファイル名として使用すべき語のリスト)を、マウ
ス5の操作によりディスプレイ6に表示させるためのボ
ックスであり、リストの中から所定の範疇に含まれる語
のみを選択して表示させるために、次の8種類のボック
スに分類されている。 (3a)GeneralボックスB3a:使用頻度の高
い語として主記憶装置に記憶された語のみを掲載したP
OP UP MENUを表示 (3b)NameA−BボックスB3b:頭文字がアル
ファベットのA乃至Bである語のみを掲載したPOP
UP MENUを表示 (3c)NameC−EボックスB3c:頭文字がアル
ファベットのC乃至Eである語のみを掲載したPOP
UP MENUを表示 (3d)NameF−KボックスB3d:頭文字がアル
ファベットのF乃至Kである語のみを掲載したPOP
UP MENUを表示 (3e)NameL−QボックスB3e:頭文字がアル
ファベットのL乃至Qである語のみを掲載したPOP
UP MENUを表示 (3f)NameR−SボックスB3f:頭文字がアル
ファベットのR乃至Sである語のみを掲載したPOP
UP MENUを表示 (3g)NameT−ZボックスB3g:頭文字がアル
ファベットのT乃至Zである語のみを掲載したPOP
UP MENUを表示 (4)NoteボックスB3h:和音のみを掲載したP
OP UP MENUを表示 (5)OKボックスB4:ファイル名ボックスB1内に
表示された語から成るファイル名をファイルに付与する
ことをマウス5の操作により確定するためのボックス (6)CancelボックスB5:ファイル名ボックス
B1内に表示された語から成るファイル名をファイルに
付与しないことをマウス5の操作により確定するための
ボックス
【0012】次のステップ102では、マウス5のクリ
ックボタンが下にクリックされたか否かを判断する(以
下では、下にクリックすることをダウンと呼ぶことにす
る)。ダウンされればステップ103に進み、後に詳述
する‘マウスダウン処理’を実行する。そしてステップ
107に進む。他方ダウンされていなければ、ステップ
102からステップ104に進み、下にクリックされて
いたマウス5のクリックボタンがもとに戻ったか否かを
判断する(以下では、ダウンされていたマウス5のクリ
ックボタンがもとに戻ることをアップと呼ぶことにす
る)。アップされればステップ105に進み、後に詳述
する‘マウスアップ処理’を実行する。そしてステップ
107に進む。他方アップもされていなければ、ステッ
プ104からステップ106に進み、マウス5の動きに
合わせてファイル名付与画面上でカーソルCを移動す
る。そしてステップ107に進む。
【0013】ステップ107では、キーボード4の操作
に応じ、ファイル名ボックスB1内に表示されたファイ
ル名を編集する(例えば、キーボード4上のデリートキ
ーの操作に応じ、ファイル名を構成している語を削除す
る)。次にステップ108では、フラグDONEの値が
‘0’である(すなわちファイル名付与処理が終了して
いない)か否かを判断する。イエスであれば、ステップ
102に戻り、ステップ102以下の処理を繰り返す。
他方ノーであれば、ステップ109に進み、ファイル名
付与画面をディスプレイ6から消去する。そしてリター
ンする。
【0014】次に、‘マウスダウン処理’及び‘マウス
アップ処理’の説明に移る。図7は、‘マウスダウン処
理’の一例を示すフローチャートである。まずステップ
200で、マウス5がダウンされたときカーソルCがフ
ァイル名付与画面(図6)においてshortチェック
ボックスB2内にあったか否かを判断する。short
チェックボックスB2内にあればステップ201に進
み、フラグSHORT DOWNの値を‘1’に設定す
る。そしてリターンする。他方shortチェックボッ
クスB2内になければ、ステップ200からステップ2
02に進み、マウス5がダウンされたときカーソルCが
ファイル名ボックスB1内にあったか否かを判断する。
ファイル名ボックスB1内にあればステップ203に進
み、ファイル名ボックスB1内でカーソルCが位置して
いた箇所の語を、ファイル名ボックスB1内の他の箇所
の語と区別して表示する(ここでは、一例として、当該
箇所の語を括弧で囲んで表示することによって区別する
ものとする)。そしてリターンする。他方ファイル名ボ
ックスB1内になければ、ステップ202からステップ
204に進み、マウス5がダウンされたときカーソルC
がPOP UP MENUボックスB3(B3a〜B3
h)内にあったか否かを判断する。POP UP ME
NUボックスB3(B3a〜B3h)内にあればステッ
プ205に進み、当該ボックスB3a〜B3hに対応す
るPOP UPMENUをディスプレイ6に表示する。
そしてリターンする。図8はGeneralボックスB
3aに対応するPOP UP MENUの一例を示し、
図9はNameA−BボックスB3bに対応するPOP
UP MENUの一例を示し、図10はNoteボッ
クスB3hに対応するPOP UP MENUの一例を
示す。いずれのPOP UP MENUも、ラインLの
内側に、ファイル名として使用すべき通常のキーワード
が表示されるとともに、各キーワードのすぐ後の括弧内
に、そのキーワードの略語として使用すべきキーワード
が表示されている。
【0015】他方、POP UP MENUボックスB
3内にもなければ、ステップ204からステップ206
に進み、マウス5がダウンされたときカーソルCがOK
ボックスB4またはCancelボックスB5内にあっ
たか否かを判断する。OKボックスB4内にあればステ
ップ207に進み、ファイル名ボックスB1内に表示さ
れた語を、ファイル名として当該ファイルに付与する。
そしてステップ208に進み、フラグDONEを、ファ
イル名付与処理が終了したことを示す値‘1’に設定す
る。そしてリターンする。CancelボックスB5内
にあれば、そのままステップ208に進んでフラグDO
NEを値‘1’に設定した後、リターンする。他方、O
KボックスB4内にもCancelボックスB5内にも
なければ、そのままリターンする。
【0016】図11は、‘マウスアップ処理’の一例を
示すフローチャートである。まずステップ300で、マ
ウス5がアップされたときカーソルCがファイル名付与
画面(図6)においてshortチェックボックスB2
内にあったか否かを判断する。イエスであればステップ
301に進み、フラグSHORT DOWNの値が
‘1’であるか否かを判断する。‘マウスダウン処理’
において説明したように、フラグSHORT DOWN
は、カーソルCがshortチェックボックスB2内に
ある状態でマウス5がダウンされたときに‘1’に設定
される(図7のステップ200乃至201)。したがっ
て、カーソルCがshortチェックボックスB2内に
ある状態でマウス5のダウンとアップが続けて行なわれ
たときのみ、ステップ301でイエスと判断される。こ
のとき、ステップ302に進み、パーソナルコンピュー
タ内のレジスタの1ビットの記憶領域(これをレジスタ
SHORTと呼ぶことにする)に、現在記憶されている
値と反対の値を記憶させる。このレジスタSHORT
は、略語の使用が指定されているか否かを記憶するため
のものである。ここでは一例として、レジスタSHOR
Tの初期値は‘0’であり、略語の使用が指定されてい
ることを示すレジスタSHORTの値は‘1’であると
して説明を行なう。したがって、カーソルCがshor
tチェックボックスB2内にある状態で操作者がマウス
5の1度目のダウンとアップを行なうと、レジスタSH
ORTの値が‘1’になることにより、略語を使用する
モードになる。そして、その後カーソルCがshort
チェックボックスB2内にある状態で操作者が2度目の
ダウンとアップを行なうと、レジスタSHORTの値が
‘0’になることにより、再び通常の語を使用するモー
ドが指定されたモードに戻る。ステップ302では、こ
れとともに、レジスタSHORTの値に対応して、略語
を使用するモードであることを示す所定の符号(例えば
‘X’)をshortチェックボックスB2内に表示す
る。したがって、ここでは、レジスタSHORTの値が
‘1’になったとき、当該符号がshortチェックボ
ックスB2内に表示される。このステップ302を終え
ると、ステップ308に進み、フラグSHORT DO
WNの値を‘0’に設定する。そしてリターンする。他
方、ステップ301においてフラグSHORT DOW
Nの値が‘1’でなければ(すなわち、カーソルCがs
hortチェックボックスB2内にある状態でマウス5
がダウンされていなければ)、ステップ301からステ
ップ308にジャンプし、該ステップ308を経てリタ
ーンする。
【0017】ステップ300において、マウス5がアッ
プされたときカーソルCがshortチェックボックス
B2内になければ、ステップ303に進み、アップされ
たときカーソルCがPOP UP MENUのラインL
内(図8乃至図10参照)にあったか否かを判断する。
‘マウスダウン処理’において説明したように、POP
UP MENUは、カーソルCがPOP UP ME
NUボックスB3(B3a〜B3h)にある状態でマウ
ス5がダウンされたときにディスプレイ6に表示される
(図7のステップ204乃至205)。したがって、カ
ーソルCがPOP UP MENUボックスB3(B3
a〜B3h)内にある状態でマウス5がダウンされた
後、それによって表示されたPOP UP MENUの
ラインL内でマウス5がアップされたとき、ステップ3
03でイエスと判断される。このときステップ303か
らステップ304に進み、マウス5がアップされたとき
カーソルCが上記ラインL内のキーワードの上にあった
か否かを判断する。キーワードの上にあれば、ステップ
305に進み、ファイル名ボックスB1内で括弧で囲ん
で表示された語のすぐ前に、当該キーワードを挿入す
る。このとき、レジスタSHORTの値が‘0’であれ
ば(すなわち、ステップ302において述べたように通
常の語を使用するモードであれば)当該キーワードのう
ちの通常の語を挿入し、他方レジスタSHORTの値が
‘1’であれば(すなわち、ステップ302において述
べたように略語を使用するモードであれば)当該キーワ
ードのうちの括弧内の略語を挿入する。また、略語を使
用するモードにおいては、語と語の区切りを操作者にわ
かりやすくするために、挿入する語とファイル名ボック
スB1内で括弧で囲まれた語との間に、所定の符号(こ
こでは一例としてアンダーラインであるとする)を挿入
する。ステップ305を終えるとステップ306に進
み、ディスプレイ6からPOP UP MENUを消
し、ファイル名ボックスB1内に前記キーワードが挿入
されたファイル名付与画面(図6)をディスプレイ6に
表示する。そしてステップ308を経てリターンする。
他方、ステップ304において、マウス5がアップされ
たときカーソルCが上記ラインL内のキーワードの上に
なければ、ステップ304からステップ306にジャン
プし、POP UP MENUを消して再びファイル名
付与画面(図6)を表示する。そしてステップ308を
経てリターンする。したがって、マウス5がアップされ
たとき、カーソルCがラインL内にあってもキーワード
の上になければ、ファイル名ボックスB1内の語には全
く変更がない。
【0018】ステップ303において、マウス5がアッ
プされたときカーソルCがPOPUP MENUのライ
ンL内になければ、ステップ307に進み、ディスプレ
イ6にPOP UP MENUが表示されているか否か
を判断する。表示されていれば、ステップ306に進ん
でディスプレイ6からPOP UP MENUを消した
後、ステップ308を経てリターンする。他方ディスプ
レイ6にPOP UP MENUが表示されていなけれ
ば、そのままステップ308を経てリターンする。
【0019】以上でこのファイル名付与装置の構成の説
明を終了し、続いて、このファイル名付与装置の動作例
として、ディスク装置3に記録されているファイルのフ
ァイル名を‘BrightPiano’から‘Brig
htAcousticPiano’に変更する例を説明
することにする。ディスプレイ6にファイル選択画面
(図2)が表示された状態で、画面にファイル名‘Br
ightPiano’を表示させ、このファイル名の行
にカーソルを移動させてマウス5のクリックボタンをク
リックすると、ファイル名付与処理(図5)のステップ
100乃至101を実行することにより、図12に示す
ようにファイル名ボックスB1内にファイル名‘Bri
ghtPiano’が表われたファイル名付与画面(図
6)がディスプレイ6に表示される。ここで、ファイル
名‘BrightPiano’のうち、‘Acoust
ic’の語を挿入させるべき箇所にある‘P’にカーソ
ルを移動させた上で、マウス5をダウンさせる(その後
のマウス5のアップは、カーソルが適宜の位置にある状
態で行なって差し支えない)。すると、マウスダウン処
理(図7)のステップ202乃至203を実行すること
により、図16に示すように、ファイル名ボックスB1
内で‘P’の語が括弧で囲んで表示される。
【0020】次に、POP UP MENUボックスB
3(3a〜3g)のうち、‘Acoustic(A
C)’の語が存在するNameA−BボックスB3b内
にカーソルを移動させた上でマウス5をダウンさせる。
すると、‘マウスダウン処理’(図7)のステップ20
4乃至205を実行することにより、NameA−Bボ
ックスに対応するPOP UP MENU(図9)がデ
ィスプレイ6に表示される。次に、マウス5をダウンさ
せたままの状態でラインLの中のキーワード‘Acou
stic(AC)’の上にカーソルを移動させて、マウ
ス5をアップする。すると、‘マウスアップ処理’(図
11)のステップ303乃至306を実行することによ
り、図14に示すように、ファイル名ボックスB1内
に、‘P’のすぐ前に‘Acoustic’の語が挿入
された‘BrightAcousticPiano’と
いう語が表示される。次に、OKボックスB4内にカー
ソルを移動させて、マウス5をダウンさせる(その後の
マウス5のアップは、カーソルが適宜の位置にある状態
で行なって差し支えない)。すると、‘マウスダウン処
理’(図7)のステップ206乃至208を実行するこ
とにより、ディスク装置3に記録されているファイルの
ファイル名‘BrightPiano’が‘Brigh
tAcousticPiano’に変更される。
【0021】続いて、このファイル名付与装置の別の動
作例として、ディスク装置3に記録されているファイル
のファイル名を‘BrightPiano’の略語であ
る‘BR PF’から‘BrightAcoustic
Piano’の略語である‘BR AC PF’に変更
する例を説明することにする。ディスプレイ6にファイ
ル選択画面(図2)が表示された状態で、画面にファイ
ル名‘BR_PF’を表示させ、このファイル名の行に
カーソルを移動させてマウス5のクリックボタンをクリ
ックすると、ファイル名付与処理(図5)のステップ1
00乃至101を実行することにより、図15に示すよ
うにファイル名ボックスB1内にファイル名‘BR_P
F’が表われたファイル名付与画面(図6)がディスプ
レイ6に表示される(_は、語の区切りを示す)。
【0022】ここでは略語を使用する必要があるで、s
hortチェックボックスB2内にカーソルを移動させ
てマウス5のダウンとアップを行なう。すると、‘マウ
スダウン処理’(図7)のステップ200乃至201と
‘マウスアップ処理’(図11)のステップ300乃至
302を実行することにより、略語を使用するモードに
入る。次に、ファイル名‘BR_PF’のうち、‘A
C’の語を挿入させるべき箇所にある‘P’にカーソル
を移動させて、マウス5をダウンさせる(その後のマウ
ス5のアップは、カーソルが適宜の位置にある状態で行
なって差し支えない)。すると、マウスダウン処理(図
7)のステップ202乃至203を実行することによ
り、図16に示すように、ファイル名ボックスB1内で
‘P’の語が括弧で囲んで表示される。
【0023】次に、POP UP MENUボックスB
3(3a〜3g)のうち、‘Acoustic(A
C)’の語が存在するNameA−BボックスB3b内
にカーソルを移動させて、マウス5をダウンさせる。す
ると、‘マウスダウン処理’(図7)のステップ204
乃至205を実行することにより、NameA−Bボッ
クスに対応するPOP UP MENU(図9)がディ
スプレイ6に表示される。次に、マウス5をダウンさせ
たままの状態でラインLの中のキーワード‘Acous
tic(AC)’の上にカーソルを移動させて、マウス
5をアップさせる。すると、‘マウスアップ処理’(図
11)のステップ303乃至306を実行することによ
り、図17に示すように、ファイル名ボックスB1内
に、‘P’のすぐ前に‘AC’の語が挿入された‘BR
_AC_PF’という語が表示される。次に、OKボッ
クスB4内にカーソルを移動させてマウス5をダウンさ
せる(その後のマウス5のアップは、カーソルが適宜の
位置にある状態で行なって差し支えない)。すると、
‘マウスダウン処理’(図7)のステップ206乃至2
08を実行することにより、ディスク装置3に記録され
ているファイルのファイル名‘BR_PF’が‘BR_
AC_PF’に変更される。
【0024】以上の2つの動作例では、もとのファイル
名に‘Bright’,‘Piano’という通常の語
が使用されている場合には、同じく‘Acousti
c’という通常の語を挿入することによってファイル名
を変更し、もとのファイル名に‘BR’,‘PF’とい
う略語が使用されている場合には、同じく‘AC’とい
う略語を挿入することによってファイル名を変更してい
る。しかし、もとのファイル名に通常の語が使用されて
いる場合でも、略語を挿入することによってファイル名
を変更してよいことや、もとのファイル名に略語が使用
されている場合でも、通常の語を挿入することによって
ファイル名を変更してよいことは、もちろんである。一
例として、図18に、もとのファイル名に‘Brigh
tPiano’という通常の語が使用されている場合に
‘AC’という略語を挿入することにより、ファイル名
ボックスB1内に‘Bright_AC_Piano’
という語が表示されている様子を示す。このように、こ
のファイル名付与装置によれば、ファイル名の付与作業
を簡単且つ迅速に行なえるようになる。また、正確な用
語のファイル名をファイルに付与することができるよう
になり、しかも略語を使用する場合にも用語が統一され
ているので、ファイル名に含まれている語を検索するこ
とによって多数のファイルの中から特定の種類のファイ
ルを探し出す際にも、当該ファイルを検索対象から漏ら
すことなく探し出すことができるようになる。
【0025】尚、この実施例では、既にディスク装置3
に記録されているファイルをファイル選択画面で選択
し、そのファイルのファイル名をこのファイル名付与装
置で変更している。しかし、これに限らず、新たにディ
スク装置3に記録しようとするファイルにこのファイル
名付与装置でファイル名を付与することもできること
は、もちろんである。そのように新たに記録するファイ
ルにファイル名を付与したい場合には、一例として、図
2のようなファイル選択画面を経由することなくファイ
ル名付与処理(図5)をスタートし、ステップ101に
おいて、ファイル名ボックスB1内に何も表わしていな
いファイル名付与画面(図6)をディスプレイ6に表示
した後、それ以降のステップを実行するようにすればよ
い。
【0026】また、この実施例では、マウス5をクリッ
クすることによって操作者が各種操作を行なっている
が、これに限らず、キーボード4または図示しないその
他の操作子によって各種操作を行なうようにしてもよい
ことは、もちろんである。
【0027】また、この実施例では、サンプラー1がサ
ンプリングしたデータをサンプラー1に内蔵されたディ
スク装置3に記録するものにおいてこの発明を採用して
いるが、これに限らず、サンプラー1がサンプリングし
たデータをパーソナルコンピュータ2の外部記憶装置
(図示せず)に記録するものにこの発明を採用してもよ
いことは、もちろんである。
【0028】また、この実施例では、上位制御装置であ
るパーソナルコンピュータ2にファイル処理を実行させ
るようにしたものにこの発明を採用しているが、これに
限らず、サンプラー1のマイクロコンピュータ自体にフ
ァイル処理を実行させるようにしたものにこの発明を採
用するようにしてもよい。その場合には、キーワードの
リストをこのマイクロコンピュータの主記憶装置に記憶
させるとともに、該リストを表示するための表示手段
や、各種操作を行なうための適宜の操作子を、サンプラ
ー1自体に設けるようにすればよい。
【0029】また、この実施例では、サンプラー1(及
び上位制御装置であるパーソナルコンピュータ2)にこ
の発明を採用しているが、ファイルの記録・再生機能を
有するその他の音楽用電子機器(例えばシンセサイザー
等)にこの発明を採用するようにしてもよく、更に、音
楽用電子機器以外の電子機器にこの発明を採用するよう
にしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るファイル
名付与装置によれば、データファイルの記録・再生機能
を有する音楽用電子機器その他の電子機器において、予
め用意されたリストから選択した語または語の組合せを
用いたファイル名をファイルに付与することができる。
したがって第1に、ファイル名の付与作業を簡単且つ迅
速に行なえるようになるという優れた効果を奏する。ま
た第2に、正確な用語のファイル名をファイルに付与す
ることができるようになるので、ファイル名に含まれて
いる語を検索することによって多数のファイルの中から
特定の種類のファイルを探し出す際にも、当該ファイル
を検索対象から漏らすことなく探し出すことができると
いう優れた効果を奏する。
【0031】 また、通常の語と該通常の語の略語との
いずれをファイル名として使用するかを任意に指定する
ための指定手段を具え、表示手段に、ファイル名として
使用すべき通常の語のリストと該通常の語の略語として
使用すべき語のリストを表示させるようにし、選択手段
では、上記指定手段での指定に従い、これらの通常の語
のリストまたは略語のリストのいずれかの中から選択を
行なうようにしたので、ファイル名として略語を使用す
る場合にも、用語が統一されているので、当該ファイル
を検索対象から漏らすことなく探し出すことができるよ
うになる。更に、この場合において、選択手段で略語の
リストの中から選択が行なわれる際に語と語との間に所
定の符号を自動的に挿入する挿入手段を更に具えるよう
にすれば、略語を使用する場合にも、その符号によって
語と語の区切りが操作者にとってわかりやすくなるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係るファイル名付与装
置を採用した電子機器のハードウェア構成の概要を示す
ブロック図。
【図2】 図1のパーソナルコンピュータが実行するフ
ァイル処理の概要を示すフローチャート。
【図3】 図2のファイル処理におけるファイルの検索
処理の概要を示すフローチャート。
【図4】 ファイルセーブ処理時にディスプレイに表示
されるファイル選択画面の一例を示す図。
【図5】 図1のパーソナルコンピュータが実行するフ
ァイル名付与処理の一例を示すフローチャート。
【図6】 ファイル名付与処理時にディスプレイに表示
されるファイル名付与画面の一例を示す図。
【図7】 ファイル名付与処理中のマウスダウン処理の
一例を示すフローチャート。
【図8】 マウスダウン処理時におけるPOP UP
MENUの一例を示す図。
【図9】 マウスダウン処理時におけるPOP UP
MENUの一例を示す図。
【図10】 マウスダウン処理時におけるPOP UP
MENUの一例を示す図。
【図11】 ファイル名付与処理中のマウスアップ処理
の一例を示すフローチャート。
【図12】 ファイル名付与画面上のファイル名ボック
ス内の表示の一例を示す図。
【図13】 ファイル名付与画面上のファイル名ボック
ス内の表示の一例を示す図。
【図14】 ファイル名付与画面上のファイル名ボック
ス内の表示の一例を示す図。
【図15】 ファイル名付与画面上のファイル名ボック
ス内の表示の一例を示す図。
【図16】 ファイル名付与画面上のファイル名ボック
ス内の表示の一例を示す図。
【図17】 ファイル名付与画面上のファイル名ボック
ス内の表示の一例を示す図。
【図18】 ファイル名付与画面上のファイル名ボック
ス内の表示の一例を示す図。
【符号の説明】
1 サンプラー 2 パーソナルコンピュータ 3 ディスク装置 4 キーボード 5 マウス 6 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−264680(JP,A) 特開 平6−230783(JP,A) 特開 平6−308964(JP,A) 特開 平6−266593(JP,A) Microsoft Excel f or Windows 機能事典(操作 編),日本,マイクロソフト株式会社, 1993年 2月25日,第1版,33 − 41 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/00 G06F 17/30 G10H 1/00 G10H 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データファイルの記録・再生機能を有す
    る電子機器において、データファイルにファイル名を付
    与するための装置であって、 ファイル名として使用すべき語のリストを表示するため
    の表示手段と、 前記表示手段に表示されたリストの中から、所望の1つ
    の語または所望の複数の語の組合わせを選択するための
    選択手段と、 前記選択手段で選択した語または語の組合せを用いたフ
    ァイル名をデータファイルに付与する付与手段と 通常の語と該通常の語の略語とのいずれをファイル名と
    して使用するかを任意に指定するための指定手段と を具え、前記表示手段は、ファイル名として使用すべき
    通常の語のリストと該通常の語の略語として使用すべき
    語のリストとを表示するものであり、前記選択手段で
    は、前記指定手段での指定に従い、前記通常の語のリス
    トまたは前記略語のリストのいずれかの中から選択を行
    なうことを特徴とする ファイル名付与装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段で前記略語のリストの中か
    ら選択が行なわれる際に語と語との間に所定の符号を自
    動的に挿入する挿入手段を更に具えた請求項に記載の
    ファイル名付与装置。
  3. 【請求項3】 ファイル名として使用すべき語の全ての
    リストを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
    たリストの中から、所定の複数の範疇のうちの任意のい
    ずれかの範疇に含まれる語のみを読み出して前記表示手
    段に表示させる呼出し手段とを更に具えた請求項1又は
    2に記載のファイル名付与装置。
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