JP3281261B2 - キャリアテープ搬送装置 - Google Patents

キャリアテープ搬送装置

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JP3281261B2
JP3281261B2 JP17244396A JP17244396A JP3281261B2 JP 3281261 B2 JP3281261 B2 JP 3281261B2 JP 17244396 A JP17244396 A JP 17244396A JP 17244396 A JP17244396 A JP 17244396A JP 3281261 B2 JP3281261 B2 JP 3281261B2
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carrier tape
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plate
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川 文 廣 平
部 省 悟 服
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株式会社 東京ウエルズ
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品、例えばリ
ード線を有するモールドチップ等のワークを収納したキ
ャリアテープを搬送するキャリアテープ搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来からキャリアテープを搬送するため
のキャリアテープ搬送装置が知られており、この場合キ
ャリアテープは処理済の電子部品、例えばリード線を有
するモールドチップ等の処理済ワークを収納するように
なっている。
【0003】このようなキャリアテープ搬送装置は、上
端開口にフランジ部を有するとともにキャリアテープを
支持する底板と、この底板のフランジ部に設けられキャ
リアテープを上方から覆う上板とを備えている。また上
板には、処理済ワークを吸着したワーク吸着部が進入す
る開口が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように上板には
開口が形成され、ワーク吸着部により吸着されたワーク
は上板の開口からキャリアテープ内に挿入される。とこ
ろでワーク吸着部に吸着されたワークが傾いた状態でテ
ープ内に挿入されると、キャリアテープの搬送に伴って
キャリアテープ内のワークが上板の開口縁に当接するこ
とがある。この場合は、上板の開口縁に当接したワーク
によってキャリアテープが破損したり変形したりしてし
まう。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、ワーク吸着部のワークをキャリアテープ内
にわずかに傾けて挿入してもキャリアテープの破損・変
形を未然に防止することができるキャリアテープ搬送装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャリアテー
プを搬送するとともに、昇降自在のワーク吸着部からワ
ークを受け取りキャリアテープ内に挿入するキャリアテ
ープ搬送装置において、上端開口にフランジ部を有する
とともにキャリアテープを支持する底体と、底体のフラ
ンジ部に設けられキャリアテープを上方から覆うととも
に、互いの間に間隙を形成する一対の固定上板と、一対
の固定上板の間において底板のフランジ部上を摺動する
とともに、上流側の固定上板との間で開口を形成する可
動上板と、可動上板の下流側端に固着されワークの飛び
出しを防止するとともに、ワークが引掛かって可動上板
が下流側へ移動した場合に、下流側の固定上板に形成さ
れた溝内に進入するワーク保持板と、を備え、可動上板
の近傍に、ワークが引掛かって可動上板が下流側に移動
した場合に、ワークの引掛かりを検知するセンサを設け
たことを特徴とするキャリアテープ搬送装置である。
【0007】本発明によれば、ワークを吸着したワーク
吸着部が降下して開口からワークを底体に支持されたキ
ャリアテープ内に挿入する。キャリアテープが底体上を
移動してワーク吸着部に吸着されたワークが、キャリア
テープ側へ受け渡される。この場合、ワークがキャリア
テープ内へ傾いて受け渡されると、キャリアテープの移
動に伴って、ワークが可動上板を押圧し、可動板が下流
側へ移動する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図6は、本発明の
一実施の形態を示す図である。
【0009】まず図2および図3により、本発明のキャ
リアテープ搬送装置によって搬送されるキャリアテープ
内のワーク10について説明する。図3(a)〜(d)
に、極性をもったリード線10aを有するモールドチッ
プ等のワーク10が示されている。ワーク10は、予め
図2に示すようにリードフレーム1内に、多列(例えば
4列)でかつ所定ピッチで連続的に配置されて組込まれ
ている。
【0010】このようなワーク10は、図1に示すワー
ク処理装置2によって処理される。すなわち図1に示す
ように、ワーク処理装置2は、4列でかつ所定ピッチで
連続的に配置されたワーク10を組み込んだリードフレ
ーム1(図2参照)を搬送するリードフレーム搬送ライ
ン11を備えている。リードフレーム搬送ライン11に
は打抜部12を介してワーク搬送ライン13が連結さ
れ、打抜部12によってリードフレーム搬送ライン11
上のリードフレーム1から4列×4ピッチ=16個分の
ワーク10が同時に打抜かれ、この16個分のワーク1
0がワーク搬送ライン13側へ送られるようになってい
る。
【0011】またワーク搬送ライン13には、受継部1
4において第1ワーク作業テーブル15が連結されてい
る。このうちワーク搬送ライン13は16個分のワーク
10を把持するワーク把持部13aを有している。この
ワーク把持部13aは、受継部14において矢印L方向
に移動して16個分のワーク10のうち一列×4ピッチ
=4個分のワーク10を第1ワーク作業テーブル15側
へ受け渡すようになっている。
【0012】さらに第1ワーク作業テーブル15上に
は、4個分のワーク10の位置調整を行う第1位置調整
部16、ワーク10のリード線10a全体を下方へ折曲
げる第1成形部17(図3(b)参照)、リード線10
aの下方部分36を水平方向に折曲げる第2成形部18
(図3(c)参照)、4個分のワーク10の位置調整を
行う第2位置調整部19、およびワーク10に対して電
気的試験を行う試験部20が順次設けられている。
【0013】また第1ワーク作業テーブル15には、受
継部22を介して第2ワーク作業テーブル21が連結さ
れている。この第2ワーク作業テーブル21には、4個
分のワーク10に対してレーザによりマーク37を符す
る印字部23(図3(d)参照)、ワーク10に符され
たマーク37の周囲を清掃するブラシ掛け部24、マー
ク37の検査を行うカメラ25が順次設けられている。
【0014】さらに第2ワーク作業テーブル21には、
受継部27を介して第2ワーク作業テーブル21で処理
されたワーク10を排出するワーク排出ライン28が連
結されている。またこのワーク排出ライン28には、不
良なワーク10を排出する不良排出部29、ワーク10
の向きを反転させる極性反転部31、およびワーク10
の位置調整を行う第3位置調整部32が順次設けられて
いる。
【0015】またワーク排出ライン28には、ワーク排
出ライン28に直交する本発明のキャリアテープ搬送装
置34が受継部35を介して連結されている。このキャ
リアテープ搬送装置34は、複数配設され各々処理済ワ
ーク10を内部に収納するキャリアテープ40を搬送す
るようになっている(図4乃至図6参照)。
【0016】次に図4乃至図6により、本発明のキャリ
アテープ搬送装置34について詳述する。
【0017】図4乃至図6に示すようにキャリアテープ
搬送装置34は、キャリアテープ40を支持するととも
に上端開口にフランジ部53aを有する底体53と、底
体53のフランジ部53a上に設けられ上方からキャリ
アテープ40を覆う一対の固定上板54a、54bとを
備えている。
【0018】このうち一対の固定上板54a、54b
は、底体53のフランジ部53aに固定ネジ41によっ
て固定されており、一対の固定上板54a、54b間に
間隙が形成されている。また一対の固定上板54a、5
4b間の間隙には、底体53のフランジ部53a上を摺
動する可動上板55が配設されている。この可動上板5
5の裏面には底体53のフランジ部53aに吸着される
マグネット42が固着され、また可動上板55と上流側
(図4の左側)の固定上板54aとの間に、後述するワ
ーク吸着部52が降下して進入する開口57が形成され
ている。図4に示すように、可動上板55は予め上流側
の固定上板54aに当接しており、可動上板55と下流
側の固定上板54bとの間の長さはキャリアテープ40
内のワーク10の一ピッチ分の長さに定められている。
【0019】また可動上板55の下流側(図4の右側)
端部には、ワーク10が可動上板55と下流側の固定上
板54bとの間から飛び出ることを防止するワーク保持
板56が固着されている。このワーク保持板56は垂直
方向に配置され、可動上板55が下流側へ移動した場合
に下流側の固定上板54bに形成された溝58内に進入
するようになっている。
【0020】また可動上板55の下流側端部には、側方
へ突出する検知板44が固着されており、またこの検知
板44の上流側には検知板44との間の離接を検知する
近接センサ43が配設されている。
【0021】また、上述のようにワーク排出ライン28
がキャリアテープ搬送装置34に対して直交に配設され
ており、このワーク排出ライン28はキャリアテープ搬
送装置34に対して直交する方向に移動する複数のブロ
ック51と、各ブロック51に上下方向に移動自在に設
けられ下端に吸着ノズル52aを有するワーク吸着部5
2とを備えている。図5において、複数のブロック51
は紙面に対して直交する方向に移動するようになってい
る。
【0022】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。
【0023】まず、図2に示すように4列でかつ所定ピ
ッチに連続配置されたワーク10を組み込んだリードフ
レーム1が、リードフレーム搬送ライン11によって搬
送される。次に図1に示すように、リードフレーム搬送
ライン11によって搬送されたリードフレーム1が打抜
部12に達すると、打抜部12によりリードフレーム1
から4列×4ピッチ=16個分のワーク10が同時に打
抜かれ、この16個分のワーク10がワーク搬送ライン
13に送られる。
【0024】ワーク搬送ライン13に送られたワーク1
0は、ワーク搬送ライン13のワーク把持部13aによ
って16個まとめて把持される。その後、ワーク把持部
13aが中心41を中心として回転することにより、ワ
ーク10は16個まとめて受継部14まで送られる。ワ
ーク把持部13aはワーク搬送ライン13の中心41を
中心として回転自在となっており、また半径方向へ移動
自在となっている。
【0025】受継部14において、ワーク把持部13a
は半径方向内方(矢印L方向)に移動して、16個のワ
ーク10のうち一列×4ピッチ=4個分のワーク10を
第1ワーク作業テーブル15側へ受け渡す。
【0026】第1ワーク作業テーブル15上のワーク1
0に対しては、その後4個ずつまとめて順次処理が施さ
れる。すなわち、まず4個のワーク10は、第1位置調
整部16に達し、この第1位置調整部16において位置
の調整が行われ、次に第1成形部17においてワーク1
0のリード線10全体が下方へ折曲げられる(図3
(a)(b)参照)。
【0027】その後、4個のワーク10は、第2成形部
18においてリード線10の下方部分36が水平方向に
折曲げられる(図3(c)参照)。次にワーク10は、
4個まとめて第2位置調整部19において位置の調整が
行われ、次に4個のワーク10に対して試験部20にお
いて電気的試験が行われる。
【0028】第1ワーク作業テーブル15上のワーク1
0は、その後受継部22を介して第2ワーク作業テーブ
ル21へ送られる。第2ワーク作業テーブル21上のワ
ーク10に対しては、その後4個ずつまとめて順次処理
が施される。すなわち、まず4個のワーク10に対して
印字部23においてレーザによりマーク37が符され
(図3(d)参照)、次にブラシ掛け部24において、
ワーク10に符されたマーク37の周囲が清掃される。
その後、ワーク10のマーク37は、カメラ25により
検査される。
【0029】第2ワーク作業テーブル21上のワーク1
0は、その後4個ずつまとめて受継部27からワーク排
出ライン28に送られる。この間試験部20およびカメ
ラ25からの信号が図示しない制御装置に送られ、ワー
ク排出ライン28上のワーク10のうち不良品と判断さ
れたワーク10が制御装置により不良排出部29から排
出される。
【0030】他方、ワーク排出ライン28上のワーク1
0のうち、不良品以外のワーク10は、極性反転部31
においてワーク10の向きが反転され、その後第3位置
調整部32において位置の調整が行われる。
【0031】その後、ワーク排出ライン28上のワーク
10は、受継部35において、キャリアテープ搬送装置
34のキャリアテープ40内に順次挿入される(図4乃
至図6参照)。
【0032】すなわち、ワーク排出ライン28のワーク
吸着部52は、その下端の吸着ノズル52aにおいてワ
ーク10を吸着保持している。次にワーク吸着部52が
キャリアテープ搬送装置34の固定上板54aと可動上
板55との間の開口57の直上にくる。この場合、キャ
リアテープ搬送装置34内においてキャリアテープ40
が予め停止して待機している。次にワーク吸着部52が
降下して、吸着ノズル52aが開口57からキャリアテ
ープ40側へ進入し、吸着ノズル52に吸着保持された
ワーク10がキャリアテープ40内に挿入される。
【0033】その後キャリアテープ搬送装置34の底体
53内において、キャリアテープ40が移動し、キャリ
アテープ40の移動に伴って、吸着ノズル52aに吸着
されていたワーク10がキャリアテープ40側へ受け渡
される。その後キャリアテープ40が所定距離移動し、
停止して待機する。
【0034】ところで、ワーク10を吸着保持した吸着
ノズル52aが開口57からキャリアテープ40側へ進
入してワーク10をキャリアテープ40内に挿入する
際、ワーク10を傾いた状態でキャリアテープ40内に
挿入してしまうことがある。この場合、キャリアテープ
40内のワーク10は、キャリアテープ40の移動に伴
って開口57の可動上板55の縁に引掛り、可動上板5
5を下流側(図4の右側)へ押圧する。可動上板55は
マグネット42の吸着力のみによって底体53のフラン
ジ部53aに吸着されているので、ワーク10から押圧
されると可動上板55はフランジ部53a上を下流側へ
容易に摺動する。
【0035】この際、可動上板55に固着されたワーク
保持板56は、固定上板54bの溝58内に進入すると
ともに、可動上板55と固定上板54bとの間からワー
ク10が外方へ飛び出ることを防止する。
【0036】この場合、ワーク保持板56の下面は、下
流側(固定上板54b側)に向って徐々に降下してお
り、溝58内に進入したワーク保持板56の下面は固定
上板54bの下面より下方に位置している。このため、
このワーク保持板56によってより確実にワーク10の
外方への飛び出しを防止することができる。
【0037】また、可動上板55がフランジ部53a上
を下流側に向って移動すると、可動上板55に固着され
ている検知板44が近接センサ43から離れ、ワーク1
0が可動上板55に引掛かったことを検知する。近接セ
ンサ43がワーク10の引掛かりを検知すると、近接セ
ンサ43からの信号が図示しない制御装置に送られ、こ
の制御装置によってワーク処理装置2全体を停止させ
る。
【0038】このように本実施の形態によれば、ワーク
10の可動上板55に対する引掛かりを未然に検知して
ワーク処理装置2全体を停止させることができる。この
ためワーク10によってキャリアテープ40が破損した
り、変形することはない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ワ
ークがキャリアテープ内へ傾いて受け渡されると、キャ
リアテープの移動に伴ってワークが可動上板を押圧して
下流側へ移動させる。このため、ワークが可動上板に引
掛かって、ワークがキャリアテープを破損させたり変形
させたりすることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワーク処理装置を示す概略図。
【図2】ワークが組込まれたリードフレームを示す図。
【図3】ワークに対する処理作業を示す図。
【図4】本発明によるキャリアテープ搬送装置を示す平
面図。
【図5】キャリアテープ搬送装置の側断面図。
【図6】キャリアテープ搬送装置の底体を示す図。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 ワーク処理装置 10 ワーク 28 ワーク排出ライン 34 キャリアテープ搬送装置 35 受継部 40 キャリアテープ 52 ワーク吸着部 52a 吸着ノズル 53 底体 53a フランジ部 54a、54b 固定上板 55 可動上板 56 ワーク保持板 58 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 15/04 H05K 13/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャリアテープを搬送するとともに、昇降
    自在のワーク吸着部からワークを受け取りキャリアテー
    プ内に挿入するキャリアテープ搬送装置において、 上端開口にフランジ部を有するとともにキャリアテープ
    を支持する底体と、 底体のフランジ部に設けられキャリアテープを上方から
    覆うとともに、互いの間に間隙を形成する一対の固定上
    板と、 一対の固定上板の間において底板のフランジ部上を摺動
    するとともに、上流側の固定上板との間で開口を形成す
    る可動上板と、 可動上板の下流側端に固着されワークの飛び出しを防止
    するとともに、ワークが引掛かって可動上板が下流側へ
    移動した場合に、下流側の固定上板に形成された溝内に
    進入するワーク保持板と、を備え、 可動上板の近傍に、ワークが引掛かって可動上板が下流
    側に移動した場合に、ワークの引掛かりを検知するセン
    サを設けたことを特徴とするキャリアテープ搬送装置。
JP17244396A 1996-07-02 1996-07-02 キャリアテープ搬送装置 Expired - Lifetime JP3281261B2 (ja)

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JPH1022685A JPH1022685A (ja) 1998-01-23
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