JP3280648B2 - ゴム押出し成形装置 - Google Patents

ゴム押出し成形装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生産性を落とすこ
となくゴム替えを能率的に行いうるゴム押出し成形装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、タイヤトレッド等のゴム製品を
押出し成形する生産ラインにおいては、図3にその概念
図を示すように、バンバリミキサからの練りゴムをサー
ジミルa、インタミルコンベヤv1、フィードミルb、
フィードミルコンベヤv2をへて押出機cに供給し、こ
の押出機cの押出し口からゴム押出し体を吐出するゴム
押出し成形装置が広く使用されている。
【0003】ここで、前記サージミルaは、フィードミ
ルbのバンク量(ゴム溜まり量)を極力一定に保つため
に、フィードミルbに一定のゴムストリップを送るミ
ル、前記フィードミルbは、前記押出機cのサイズに応
じたナイフ巾、およびコンベヤ速度でゴムストリップを
押出機cに送るミルであって、又前記サージミルaに
は、通常、バンバリミキサからの練りゴムがロードミル
dによって熱入れされて供給されている。
【0004】他方、前記ゴム押出し成形装置では、投入
するゴム材の材質を違え、即ちゴム替えし、異なる種類
のゴム製品を製造することが頻繁に行われる。
【0005】ところで、このようなゴム替えを生産性を
落とさずに行うためには、前記フィードミルbからのゴ
ムストリップを途切れさすことなく連続して押出機cに
供給することが必要である。もし途切れさせた場合に
は、押出機c内のゴム量或いは圧力が大きく変化するた
め、この押出機cからのゴムの中間秤量が安定するまで
の長い間、ロットアウトとなる無駄なゴムを流し続けな
ければならず、生産性の大巾な低下を招いてしまう。
【0006】このため、従来においてはフィードミルb
内に前のゴム(旧ゴムという)が残っている段階で、ゴ
ム替え用のゴム(新ゴムという)を投入しゴムストリッ
プの途切れを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の手法では、前記フィードミルb内において、
旧ゴムと新ゴムとが混ざり合い配合が変化する所謂コン
タミが多量に発生する。しかもゴムストリップにおける
コンタミ領域(配合が変化する領域)がどこに形成され
ているのかが不明であるため、このコンタミ領域が押出
機cの押出し口に到達する時期、即ち製造ラインの切り
替え時期を正確に掌握することができなかった。
【0008】従って、品質保持のために、到達予想時期
のかなり前に製造ラインを停止し、予想されるコンタミ
領域を含む広範囲のゴムを処分する等、コストの上昇お
よびゴムの大幅なロスを招いていた。
【0009】そこで本発明は、フィードミル内でコンタ
ミを生じさせることなく、かつ旧ゴムと新ゴムとの境界
線を明確化したゴムストリップを途切れることなく連続
的に押出機に供給しうるとともに、ゴムストリップの搬
送距離を用いた演算によって押出機の押出し口への境界
線の到達時期を正確に検出することができ、生産性を落
とすことなくしかもコストの上昇やゴムの大幅なロスを
招くことなくゴム替えを能率的に行いうるゴム押出し成
形装置の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明は、バンバリミキサからの練り
ゴムをサージミル、インタミルコンベヤ、フィードミ
ル、フィードミルコンベヤをへて押出機に供給しこの押
出機の押出し口からゴム押出し体を吐出するゴム押出し
成形装置であって、前記フィードミルは、夫々第1、第
2の投入口、第1、第2の吐出口を有し異なるゴムを混
練りする2つの第1、第2のミル室を具え、前記インタ
ミルコンベヤは、サージミルからのゴムを前記第1、第
2の投入口に切替えて供給可能な選択供給具を具え、前
記フィードミルコンベヤは、下流側端が前記押出機のゴ
ム受入れ口に臨みかつ上流側端が前記第1、第2の吐出
口に臨む位置に位置替え可能に支持されるとともに、一
方のミル室のゴムがその吐出口から吐出される終端部
と、他方のミル室のゴムがその吐出口から吐出される始
端部とが接続されるジョイント部から前記押出し機のゴ
ム受入れ口までの距離、および前記フィードミルコンベ
ヤの搬送距離を演算することにより、前記ジョイント部
の前記押出機の押出し口への到達時期を検出する検出手
段を設けたことを特徴としている。
【0011】また請求項2の発明では、前記第1、第2
のミル室を、1台のフィードミルのミル室を隔壁によっ
て仕切ることにより形成したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1は本発明のゴム押出し成形
装置を示す概念図である。
【0013】図において、ゴム押出し成形装置1は、バ
ンバリミキサ2からの練りゴムGを、サージミル3、イ
ンタミルコンベヤ4、フィードミル5、フィードミルコ
ンベヤ6をへて押出機7に供給し、この押出機7の押出
し口7Aからゴム押出し体G1を吐出する装置である。
本例では、前記押出し口7Aには、例えばプリフォー
マ、ダイプレート等を有する押出しヘッド9が接続さ
れ、前記ゴム押出し体G1を、例えばタイヤトレッドな
どのゴム製品G0として押出し成形する。なお押出しヘ
ッド9には、例えば他のゴム押出し成形装置の押出機を
接続せしめ、複数種のゴム押出し体の接合によって多層
のゴム製品G0を形成することもできる。
【0014】又前述したように、前記サージミル3は、
フィードミル5のバンク量を極力一定に保つためにフィ
ードミル5に一定のゴムストリップを送るミル、前記フ
ィードミル5は、前記押出機7のサイズに応じたナイフ
巾およびコンベヤ速度でゴムストリップを押出機7に送
るミルである。又前記バンバリミキサ2とサージミル3
との間には、通常、熱入れローラを有しバンバリミキサ
2からの練りゴムGに熱入れするロードミル10を介在
させる。
【0015】ここで、前記バンバリミキサ2、ロードミ
ル10、サージミル3、および押出機7としては、従来
的な周知のものが好適に使用でき、本例では、インタミ
ルコンベヤ4、フィードミル5、およびフィードミルコ
ンベヤ6のみ従来と相違する場合を例示している。
【0016】詳しくは、前記フィードミル5は、新旧の
異なるゴムを混練りする第1、第2のミル室11L、1
1Rを具え、第1のミル室11Lには、第1の投入口1
2Lおよび第1の吐出口13Lが、又第2のミル室11
Rには、第2の投入口12Rおよび第2の吐出口13R
が夫々設けられている。したがって、前記フィードミル
5内でのコンタミの発生を確実に阻止できる。
【0017】なお前記第1、第2のミル室11L、11
Rは、1台のフィードミルのミル室11をゴム製等の隔
壁14によって仕切ることにより形成することが好まし
い。これにより、フィードミル5のミキシングロールや
駆動モータ等(図示しない)を共用でき、コストの低減
および動作制御の簡易化を達成することができる。
【0018】又フィードミル5の各吐出口13L、13
Rには、混練りされたゴムGを所定巾のゴムストリップ
に切り出して下流側に排出するナイフ15を具え、各ナ
イフ15は従来的な周知の幅調整装置(図示しない)に
よって制御される。
【0019】又インタミルコンベヤ4は、例えばベルト
コンベヤなどの従来的な周知のコンベヤ主部4Aの下流
側に、サージミル3からのゴムGを前記第1、第2の投
入口12L、12Rに切替えて供給可能な選択供給具1
6を具えている。
【0020】この選択供給具16としては、種々な構造
を採用しうるが、本例では、前記コンベヤ主部4Aの下
流端から分岐し、各投入口12L、12Rに向かっての
びる分岐コンベヤ16L、16Rと、分岐点Qで傾動し
前記コンベヤ主部4AからのゴムGを分岐コンベヤ16
Lまたは16Rに切り替えて案内する案内ガイド16A
とからなるものを例示する。
【0021】次に、前記フィードミルコンベヤ6は、下
流側端P1が前記押出機7のゴム受入れ口7Bに臨み、
かつ上流側端P2が前記第1、第2の吐出口13L、1
3Rに臨む位置に位置替え可能に支持される。このフィ
ードミルコンベヤ6としても種々な構造を採用しうる
が、本例では、例えばベルトコンベヤなどの従来的な周
知のコンベヤ本体6Aを有し、このコンベヤ本体6Aを
前記下流側端P1近傍の枢支点廻りで傾動可能に支持し
たものを例示する。
【0022】従って、フィードミルコンベヤ6は、図2
(A)、(B)に示すように、前記上流側端P2の位置
替えにより、例えば第1のミル室11Lのゴム(旧ゴム
Ga)がその吐出口13Lから吐出される終端部Ea
と、他方である第2のミル室11Rのゴム(新ゴムG
b)がその吐出口13Rから吐出される始端部Ebと
を、例えば手作業などによってジョイント(接合)する
ことができる。
【0023】即ち、旧ゴムGaと新ゴムGbとのジョイ
ント部Jである境界線Kを明確化したゴムストリップを
途切れることなく連続的に押出機7に供給することがで
きる。
【0024】そして、本願ではさらに、前記ジョイント
部Jの押出機7内での位置、特にジョイント部Jの押出
し口7Aへの到達時期を検出する検出手段17を設けて
いる。
【0025】ここで、押出機7に供給されるゴムストリ
ップは、所定の巾および厚さを有して一定であるが、押
出機7の運転状況に応じてコンベヤ速度が変化し、従っ
て時間計測によって前記到達時期を正確に検出すること
は困難である。従って、前記検出手段17では、ジョイ
ント部Jから前記押出し機のゴム受入れ口7Bまでの距
離と、前記フィードミルコンベヤ6の搬送距離とを演算
することにより、前記到達時期を検出している。
【0026】詳しくは、前記ジョイント部Jからゴム受
入れ口7Bまでの距離によって、このジョイント部Jよ
りも下流側かつフィードミルコンベヤ6上にあるゴム量
g1を把握でき、又押出機7内にあるゴム量g2は、押
出機7のサイズや種類(機種)によって規定されてい
る。即ち、ジョイント部Jよりも下流側の全ゴム量がg
1+g2として把握される。
【0027】他方、前記搬送距離によって押出機7への
ゴムの供給量が把握でき、又この供給量は、前記押出機
7からのゴムの吐出量と一致する。
【0028】従って、前記検出手段17は、前記演算に
より、そのジョイント部Jから押出し口7Aまでの下流
側の全ゴム(g1+g2)がこの押出し口7Aから完全
に吐出される時期、即ち前記ジョイント部Jの前記到達
時期を正確に検出することができるのである。
【0029】具体的には、前記フィードミルコンベヤ6
に基準位置X(固定)を設け、予めこの基準位置Xより
も下流側の全ゴム量(g1+g2)を計算或いは測定等
によって前記検出手段17に記憶させる。又該全ゴム量
(g1+g2)を、ゴムストリップの断面積Sで割るこ
とによってこのゴムストリップの長さ{(g1+g2)
/S}に換算し、前記ジョイント部Jが基準位置Xを通
過した時点からのフィードミルコンベヤ6の搬送距離と
比較する。そして搬送距離と換算長さの差が0(零)と
なった時、前記到達時期として検出できる。
【0030】然して、ゴム替えに際して、インタミルコ
ンベヤ4の選択供給具16を切り替え、フィードミル5
のうちで空いている側のミル室(例えばミル室11R)
に新ゴムGbを投入する。作業者はフィードミル5に移
動し、ミル室11Lにおける旧ゴムGaの切り出しを続
行する。そして旧ゴムGaの終端部Eaがミキシングロ
ールから離れたとき、フィードミルコンベヤ6を位置替
えするとともに、即座にミル室11R内の新ゴムGbを
切り出ししてその始端部Ebと前記終端部Eaとをジョ
イントする。
【0031】又ジョイント部Jが前記基準位置Xを通過
した時点で、検出手段17のスイッチを作動せしめ、イ
ンタミルコンベヤ4の搬送距離の計測を開始する。なお
本例では、検出手段17には、前記搬送距離と換算長さ
の差が、所定値(例えば5m)に達したときを検出し警
報を発するとともに、この差が0(零)となったとき前
記ゴム押出し成形装置1自体を停止させる制御部を設け
ている。
【0032】この警告によって、停止前に作業者を押出
しヘッド9の場所に待機せしめ、停止と同時にゴム製品
G0を切断させることができる。なお切断しない場合に
は、下流側の製造ラインがまだ稼働しているため、押出
機7内のゴムがダイプレート側から引張り続けられ、押
出機7内のゴム量を変化させる不具合を生じる。これは
ゴム替え後の中間秤量の不安定原因となる。
【0033】又前記停止時においては、押出しヘッド9
におけるプリフォーマやダイプレートを変更し、サイズ
替えも行われる。
【0034】このように、本願では、2つのミル室11
L、11Rを設けているため、旧ゴムGaと新ゴムGb
とが混ざり合うことがなくフィードミル5内でのコンタ
ミの発生を阻止できる。しかも、この旧ゴムGaと新ゴ
ムGbとの境界線K(ジョイント部J)を明確化したゴ
ムストリップを途切れることなく連続的に押出機7に供
給しうるため、押出機7の押出し口7Aへのジョイント
部Jの到達時期を正確に検出することができる。
【0035】この時、ジョイント部Jは押出機7で撹拌
されるため、ある程度のコンタミは発生するが、このコ
ンタミ領域は少なくかつその発生位置が正確に把握され
る。従って、このコンタミ領域を処分する場合にも、最
低限にと止めることができ、コストの上昇およびゴムの
ロスを大巾に抑制でいる。
【0036】なお処分としては、廃棄およびリターンゴ
ムとして再使用する場合を含み、再使用する場合には、
処分するゴムの下流側半分を旧ゴムとして、又上流側半
分を新ゴムと使用することが好ましい。
【0037】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成しているため、
フィードミル内でコンタミを生じさせることなく、かつ
旧ゴムと新ゴムとの境界線を明確化したゴムストリップ
を途切れることなく連続的に押出機に供給しうるととも
に、ゴムストリップの搬送距離を用いた演算によって押
出機の押出し口への境界線の到達時期を正確に検出する
ことができ、生産性を落とすことなくしかもコストの上
昇やゴムの大幅なロスを招くことなくゴム替えを能率的
に行いうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴム押出し成形装置の一実施例を示す
概念図である。
【図2】(A)、(B)はジョイントを説明する線図で
ある。
【図3】従来技術を説明する概念図である。
【符号の説明】
2 バンバリミキサ 3 サージミル 4 インタミルコンベヤ 5 フィードミル 6 フィードミルコンベヤ 7 押出機 7A 押出し口 7B ゴム受入れ口 11L、11R 第1、第2のミル室 12L、12R 第1、第2の投入口 13L、13R 第1、第2の吐出口 16 選択供給具 17 検出手段 Ea 終端部 Eb 始端部 G1 ゴム押出し体 J ジョイント部 P1 下流側端 P2 上流側端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−254499(JP,A) 特開 平3−272825(JP,A) 特開 昭62−212121(JP,A) 特開2000−339796(JP,A) 特開 平7−179669(JP,A) 特開 昭62−152709(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96 B29B 7/80

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バンバリミキサからの練りゴムをサージミ
    ル、インタミルコンベヤ、フィードミル、フィードミル
    コンベヤをへて押出機に供給しこの押出機の押出し口か
    らゴム押出し体を吐出するゴム押出し成形装置であっ
    て、 前記フィードミルは、夫々第1、第2の投入口、第1、
    第2の吐出口を有し異なるゴムを混練りする2つの第
    1、第2のミル室を具え、 前記インタミルコンベヤは、サージミルからのゴムを前
    記第1、第2の投入口に切替えて供給可能な選択供給具
    を具え、 前記フィードミルコンベヤは、下流側端が前記押出機の
    ゴム受入れ口に臨みかつ上流側端が前記第1、第2の吐
    出口に臨む位置に位置替え可能に支持されるとともに、 一方のミル室のゴムがその吐出口から吐出される終端部
    と、他方のミル室のゴムがその吐出口から吐出される始
    端部とが接続されるジョイント部から前記押出し機のゴ
    ム受入れ口までの距離、および前記フィードミルコンベ
    ヤの搬送距離を演算することにより、前記ジョイント部
    の前記押出機の押出し口への到達時期を検出する検出手
    段を設けたことを特徴とするゴム押出し成形装置。
  2. 【請求項2】前記第1、第2のミル室は、1台のフィー
    ドミルのミル室を隔壁によって仕切ることにより形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のゴム押出し成形装
    置。
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