JP3279036B2 - 遮断器 - Google Patents

遮断器

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JP3279036B2
JP3279036B2 JP02072694A JP2072694A JP3279036B2 JP 3279036 B2 JP3279036 B2 JP 3279036B2 JP 02072694 A JP02072694 A JP 02072694A JP 2072694 A JP2072694 A JP 2072694A JP 3279036 B2 JP3279036 B2 JP 3279036B2
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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遮断器に関し、操作部に
改良を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道用の機関車や電車には図5に示す構
成の遮断器が用いられる。図中、1,2は支持碍子、3
は保護碍子、4は真空インタラプタ、5,6は主回路端
子、7は支持金具、8は絶縁ロッド、9は点検カバー、
10は正面カバー、11はベース、12は右端のみが絶
縁ロッド8に回動自在に連結されて左端がフリーのレバ
ー、13は支えレバーストッパ、14は操作シリンダ、
14aはロッド、15は主レバー、16は遮断ばねであ
る。このほか、操作シリンダ14へ圧縮空気を送るため
の図示しないコンプレッサと空気タンクとが配管を介し
て連結されている。
【0003】真空インタラプタ4を投入するには、空気
タンクから操作シリンダ14へ空気を送り込むことによ
ってロッド14aを図5中の上方へ押し出す。すると、
左端が左下へ向かって斜めに垂れ下がっていたレバー1
2の左端が、ロッド14aによって上方へ押される。こ
のとき支えレバーストッパ13が存在することによりレ
バー12の右端が絶縁ロッド8を右方へ押して真空イン
タラプタ4を投入し、図5のようにレバー12と絶縁ロ
ッド8とが同一直線上に位置することで投入状態が維持
される。
【0004】逆に、真空インタラプタ4を遮断するに
は、図示しない引き外しコイルにより支えレバーストッ
パ13を図5の位置から反時計方向へ少し回動させる。
すると、遮断ばね16の放勢力により主レバー15が時
計方向へ回動すると同時にレバー12の左端が自重で下
がる。このとき、真空インタラプタ4は遮断状態とな
る。このあと支えレバーストッパ13を時計方向へ回動
させて鉛直軸に沿うように元に戻せばレバー12の左端
が支えレバーストッパ13の右下に当接し、投入準備が
完了した状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、圧縮空気を
利用して駆動する構成であるため、コンプレッサ,空気
タンク,配管が必要になってコスト高になり、しかも圧
縮空気を送り込むために開閉動作時の操作音が大きい。
また、万が一にも圧縮空気がなくなってしまった場合
は、機構上より手動による投入手段を設けるのが困難な
ことから、真空インタラプタを投入することができな
い。更に、ピストンや制御弁などの空気操作機構の部分
に、パッキンの交換や圧縮空気中の水分により発錆した
部分の補修や部品交換など定期的な分解,点検が頻繁
(例えば3年毎)に必要である。
【0006】そこで本発明は、斯る課題を解決した遮断
器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成するため
の本発明の構成は、カム軸と、モータと、投入カムと、
投入ばねと、リミットスイッチと、投入フックと、操作
軸と、投入レバーと、遮断ばねと、トリップフックとを
有する遮断器であって、カム軸は、ワンウェイクラッチ
を介して一方向へのみ回転自在に支持されるとともに投
入カムと爪車とが固着され、モータは、出力軸の偏心し
た位置に送り爪の一端を回転自在に支持すると共に他端
を前記爪車に係合させ、投入ばねは、カム軸に一端が固
着されたクランクの他端と固定部との間に設け、リミッ
トスイッチは、前記モータと電源との間に接続されると
ともに、ドグがカム軸に固着された開閉カムと係合し、
投入フックは、回動自在に設けられるとともに、カム軸
に固着されたストップレバーと係合し、操作軸は、カム
軸と略平行な状態でかつ回動自在に支持され、投入レバ
ーは、中間部が操作軸に固着されるとともに一端が遮断
部に連動連結され、他端が前記投入カムの近傍に配置さ
れ、遮断ばねは、一端が操作軸に固着された蓄勢レバー
の他端と固定部との間に設けられ、トリップフックは、
回動自在に支持されるとともに、操作軸に固着された保
持レバーの先端と係合することを特徴とする。
【0008】
【作用】モータの出力軸が回転することにより送り爪の
先端が少しずつ爪車を回しながら投入ばねを蓄勢し、ク
ランクが上死点を過ぎるとストップレバーが投入フック
に係合して投入準備が完了する。
【0009】投入フックを回動させると、投入ばねが放
勢して投入カムが投入レバーの一端をたたき遮断部が投
入される。それと同時に遮断ばねが蓄勢され、保持レバ
ーがトリップフックに係合して投入状態が保持される。
【0010】トリップフックを回動させると、遮断ばね
が放勢することによって遮断部が遮断される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
【0012】本発明による遮断器の全体の構成を、図4
に示す。本発明では図中の正面カバー10の内部のみが
従来と異なる。正面カバー10の内部以外は、形状は異
なるが従来と同じなので、従来と同一部分には同一符号
を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0013】正面カバー10の内部の構造を図1に示
す。図のように、カム軸20がワンウェイクラッチ21
を介して反時計方向へのみ回転しうるように回転自在に
支持される。そして、カム軸20に円周に沿って半径寸
法が順次に大きくなる投入カム22と外周面に爪を有す
る爪車23とが固着されている。
【0014】このカム軸20を反時計方向へ少しずつ回
動させるためにモータ24が設けられる。モータ24の
出力軸24aにおける偏心した位置には出力軸24aと
直角な方向へ伸びる送り爪25の一端が回動自在に結合
されており、送り爪25の他端は爪車23の爪と係合し
ている。
【0015】カム軸20における1回転のうちの図1に
破線の矢印で示す半回転はモータ24によってゆっくり
行われ、実線の矢印で示す残りの反回転は高速で行われ
るようにするため、投入ばね26が設けられる。カム軸
20と直角なクランク27の一端がカム軸20の端部に
結合され、クランク27の他端と正面カバー10内の固
定部との間に投入ばね26が取り付けられている。
【0016】クランク27が図1に示す位置と反対のA
位置にあるときにモータ24の回転を開始させると、破
線の矢印で示すようにクランク27が半回転して投入ば
ね26が圧縮されるが、その後にクランク27が上死点
Bを越えたときにモータ24の回転を停止させるため
に、リミットスイッチ28が設けられる。リミットスイ
ッチ28には特定の位置よりも押し込まれている間だけ
モータ24に電気を流すドグ28aが設けられており、
カム軸20に固着されるとともに円周に沿って半径寸法
が順次に大きくなる開閉カム29の外周面にドグ28a
が係合している。
【0017】カム軸20が半回転してクランク27が上
死点Bを越えたらカム軸20が実線の矢印で示す残り半
回転をしないように止める投入フック30がピン30a
を中心として回動自在に設けられる。投入フック30の
先端に当たってカム軸20の回転を止めるためのストッ
パレバー31がカム軸20に固着されている。なお、3
1aはローラフォロアである。また、ストッパレバー3
1から投入フック30の係合を外して投入ばね26の放
勢力によってカム軸20に残り半回転を行わせるために
投入電磁石32が設けられる一方、投入電磁石32が動
作した後に投入フック30を元の位置に戻すための復帰
ばね33が設けられる。
【0018】カム軸20の横には、カム軸20と平行で
あって回転自在な操作軸34が設けられる。操作軸34
にはL字形の投入レバー35の中間部が固着されてお
り、その一端は圧接ばね36,絶縁ロッド8を介して遮
断部としての真空インタラプタ4の可動リード棒37に
連動連結されている。投入レバー35の他端には回転自
在なローラフォロア38が設けられており、図1中に実
線の矢印で示すようにカム軸20の残り半回転で投入カ
ム22がローラフォロア38をたたいて投入レバー35
を回動させ、これによって真空インタラプタ4が投入さ
れるようになっている。
【0019】投入された真空インタラプタ4を遮断する
ための遮断ばね39が設けられる。遮断ばね39は、操
作軸34に固着された蓄勢レバー40の先端と固定部と
の間に取り付けられる。
【0020】真空インタラプタ4が投入されると遮断ば
ね39は蓄勢された状態になるが、この状態で操作軸3
4を固定するためにトリップフック41が設けられる。
トリップフック41はカム軸20に軸受42を介して回
動自在に支持されており、操作軸34に固着された保持
レバー43の一端に回転自在に設けられたローラフォロ
ア44と係合する。トリップフック41の近傍には引き
外し電磁石45が設けられるとともに引き外し電磁石4
5が動作した後にトリップフック41を元の位置に戻す
ための復帰ばね46が設けられる。
【0021】このほか、投入ばね26の放勢によって投
入カム22がローラフォロア38をたたく際に、衝撃を
緩和する目的でダンパ47が設けられる。ダンパ47は
保持レバー43の他端と固定部との間に取り付けられ
る。
【0022】次に、前述した投入ばね26は、放勢する
際に遮断ばね39及び圧接ばね36を蓄勢することにな
るため、遮断ばね39よりも大きなエネルギーを蓄積で
きることが必要である。そのため、投入ばね26は圧縮
ストロークを大きくしている。
【0023】投入ばね26の詳細図を図3(a),
(b)に示す。正面カバー10の固定部にピン48が固
定されており、このピン48はパイプ状のガイド筒49
の上端を回動自在に貫通している。ガイド筒49の中に
は筒状の軸受50が挿入され、ストッパ51により抜け
止めがなされている。一方、ガイド筒49の外面には樹
脂からなる筒状の緩衝筒52がかぶせられている。一
方、クランク27の他端にはロッド53の下端が回動自
在に結合されており、ロッド53の上部がガイド筒49
内に挿入されている。そして、ガイド筒49に挿入させ
たばね受け54とロッド53に挿通させたばね受け55
との間には、ガイド筒49及びロッド53を囲繞する投
入ばね26が設けられている。
【0024】ガイド筒49の外側に緩衝筒52を設けた
のは以下の理由による。車両に搭載する遮断器には走行
による振動が作用するため、耐震性が重要な要素とな
る。ここで、遮断器の耐震性能は構成部材の剛性を上げ
ることで対応できるが、投入ばねについては加わる荷重
やばね定数等のばねの出力特性によって遮断器の開閉特
性が決まるため、剛性を上げることができない。また、
投入ばねの軸心と直角な方向での固有振動数は数Hz〜
数十Hzになるため、車両の振動を模擬した振動試験を
行うと、固有振動数に近い領域で投入ばねが振動を始め
てガイド筒に衝突して大きな音を発生する。従って、大
きな音を発生することがないようにガイド筒49に緩衝
筒52を設けたものである。
【0025】次に、斯る遮断器の作用を説明する。ま
ず、図1においてクランク27の先端がA位置にある状
態のときには、開閉カム29によってドグ28aが特定
の位置よりも押されるためにモータ24に電気が流れて
出力軸24aが回転を始める。すると、送り爪25の先
端が往復運動を行い、送り爪25の係合する爪車23が
少しずつ反時計方向へ回される。このとき、ワンウェイ
クラッチ21が存在するので、送り爪25が戻るときに
カム軸20が逆転することはない。このようにしてカム
軸20が破線の矢印で示すように少しずつ半回転する間
に、投入ばね26は圧縮されて蓄勢することになる。
【0026】クランク27が上死点Bを過ぎると、開閉
カム29によるドグ28aの押し量が少なくなることか
ら、リミットスイッチ28の働きでモータ24への通電
が止められ、出力軸24aの回転が停止する。クランク
27の先端が上死点Bを過ぎることから投入ばね26の
放勢力によってカム軸20が反時計方向へ回転しようと
するが、ストッパレバー31の先端のローラフォロア3
1aが投入フック30に当たってカム軸20の回転が止
められ、投入の準備が完了する。
【0027】投入電磁石32により投入フック30を反
時計方向へ回動させると、ストッパレバー31が投入フ
ック30から外れ、投入ばね26の放勢力によってカム
軸20が実線の矢印で示すように残りの半回転を高速で
行う。このあと、復帰ばね33の放勢によって投入フッ
ク30は時計方向へ回って復帰する。カム軸20の残り
半回転によって投入カム22がローラフォロア38をた
たくため、投入レバー35が操作軸34と共に時計方向
へ回動し、可動リード棒37が図1中の右方へ押されて
真空インタラプタ4が投入される。このとき、ダンパ4
7により保持レバー43の他端に抵抗力が加わると同時
に遮断ばね39が引っ張られかつ圧接ばね36が圧縮さ
れることから、衝撃が緩和される。
【0028】真空インタラプタ4の投入が完了すると、
復帰ばね46と引き外し電磁石45との存在により、回
動自在なトリップフック41は図2に示す位置を占める
ことから、ローラフォロア44がトリップフック41に
当たって保持レバー43及び操作軸34の反時計方向へ
の回動が拘束され、これにより真空インタラプタ4は投
入状態を維持する。
【0029】真空インタラプタ4の投入が完了した時点
では開閉カム29によりドグ28aが特定の位置よりも
押されることになるため、再びモータ24に通電が開始
され、前述したのと同様に投入ばね26が蓄勢された後
にモータ24の出力軸24aとカム軸20の回転が止ま
って、図2の状態を維持する。
【0030】真空インタラプタ4を遮断する場合は、図
2の状態から引き外し電磁石45によりトリップフック
41を反時計方向へ回動させればよい。すると、保持レ
バー43の拘束が外れるため遮断ばね39の放勢によっ
て投入レバー35が反時計方向へ回動すると同時に可動
リード棒37が図2中の左方へ移動して真空インタラプ
タ4が遮断状態になる。
【0031】次に、投入ばね26の作用を図3に基づい
て説明する。車両に搭載される遮断器では、車両の走行
が原因で遮断器がある周波数で揺れ、これにより投入ば
ね26が共振する。共振によって投入ばね26はその内
周面が緩衝筒52に衝突するが、緩衝筒52は金属でな
く樹脂で形成されているため、大きな騒音を発生せず静
かである。また、金属どうしの接触でないため、振動に
よる投入ばね26の摩耗がほとんどない。投入ばね26
の蓄勢や放勢の際においても、投入ばね26が金属と摺
動しないため、金属音や摩耗がなく、寿命も長い。
【0032】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、本発明に
よる遮断器によれば圧縮空気を用いないので、コンプレ
ッサ,空気タンク,配管などが不要で製造コストが低く
なるとともに遮断器の投入時の音が小さい。また、手動
でカム軸を回転できる構成にするのが容易なことから、
万が一電源がなくなっても手動投入が可能である。更
に、操作シリンダ,コンプレッサ,空気タンクのような
点検の困難な要素を用いないことから、遮断器の保守,
点検が容易であり、特に投入ばねについては分解,点検
が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遮断器に係り、投入直前の状態を
示す操作部の構成図。
【図2】本発明による遮断器に係り、投入した状態を示
す操作部の構成図。
【図3】本発明による遮断器に係り、投入ばねの構成
図。
【図4】本発明による遮断器に係り、全体の構成図。
【図5】従来の遮断器に係り、全体の構成図。
【符号の説明】
4…真空インタラプタ 20…カム軸 21…ワンウェイクラッチ 22…投入カム 23…爪車 24…モータ 24a…出力軸 25…送り爪 26…投入ばね 27…クランク 28…リミットスイッチ 29…開閉カム 30…投入フック 31…ストップレバー 34…操作軸 35…投入レバー 37…可動リード棒 39…遮断ばね 40…蓄勢レバー 41…トリップフック 43…保持レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/28 - 33/59 H01H 33/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カム軸と、モータと、投入カムと、投入
    ばねと、リミットスイッチと、投入フックと、操作軸
    と、投入レバーと、遮断ばねと、トリップフックとを有
    する遮断器であって、 カム軸は、ワンウェイクラッチを介して一方向へのみ回
    転自在に支持されるとともに投入カムと爪車とが固着さ
    れ、 モータは、出力軸の偏心した位置に送り爪の一端を回転
    自在に支持すると共に他端を前記爪車に係合させ、 投入ばねは、カム軸に一端が固着されたクランクの他端
    と固定部との間に設け、 リミットスイッチは、前記モータと電源との間に接続さ
    れるとともに、ドグがカム軸に固着された開閉カムと係
    合し、 投入フックは、回動自在に設けられるとともに、カム軸
    に固着されたストップレバーと係合し、 操作軸は、カム軸と略平行な状態でかつ回動自在に支持
    され、 投入レバーは、中間部が操作軸に固着されるとともに一
    端が遮断部に連動連結され、他端が前記投入カムの近傍
    に配置され、 遮断ばねは、一端が操作軸に固着された蓄勢レバーの他
    端と固定部との間に設けられ、 トリップフックは、回動自在に支持されるとともに、操
    作軸に固着された保持レバーの先端と係合する遮断器。
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