JP3279002B2 - 情報管理装置 - Google Patents

情報管理装置

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JP3279002B2
JP3279002B2 JP24641893A JP24641893A JP3279002B2 JP 3279002 B2 JP3279002 B2 JP 3279002B2 JP 24641893 A JP24641893 A JP 24641893A JP 24641893 A JP24641893 A JP 24641893A JP 3279002 B2 JP3279002 B2 JP 3279002B2
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慎一郎 谷口
敏克 鈴木
正義 榊原
信 吉見
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーワードを付加した
情報を、ユーザから入力された検索キーを用いて情報を
検索する情報管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の情報管理装置では、検索対象とな
る情報に、検索のためのキーワードを付加して蓄積して
おき、ユーザの入力した検索キーと一致するキーワード
を有する情報を検索している。従来の情報管理装置で
は、ユーザの入力した検索キーに基づいて情報を検索す
る際に、ユーザが入力した検索キーと、記憶している情
報に付加されているキーワードとが、表記上異なってい
るため、所望の情報が検索できず、検索効率が落ちると
いう問題があった。
【0003】この問題を解決するため、例えば、特開昭
63−101967号公報では、入力されたキーワード
を表現形式の異なるキーワードに変換して検索を行なっ
ている。また、特開平4−195680号公報では、変
換用の辞書により入力文字列を変換し、変換された文字
列により、さらに辞書を検索している。これらの技術に
よれば、ユーザの入力した検索キーと表現の異なるキー
ワードを有する情報を検索することができるようにな
る。しかし、これらの技術では、検索キーの変換を検索
時に行なっているので、入力された検索キーはただ1つ
の別の表現に変換されるのみであり、記憶する情報の表
現が限定されてしまうという問題がある。また、入力さ
れた1つの検索キーが複数の表現へ変換され、変換され
た各検索キーを用いて検索を行なう技術もあるが、検索
に時間がかかるという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、項目に付加するキーワード
の自由度を確保するとともに、検索時の検索キーの表記
上の違いを吸収し、情報検索を効率良く行なうことので
きる情報管理装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、検索キーを用
いて情報を検索する情報管理装置において、検索のため
のキーワードを付加した情報を記憶する情報記憶手段
と、1ないし複数の第1のキーワードを1つの第2のキ
ーワードに変換するための変換情報を記憶する変換情報
記憶手段と、ユーザから入力された検索キーに含まれる
第1のキーワードを前記変換情報記憶手段に記憶されて
いる変換情報に基づいて第2のキーワードに変換する検
索キー変換手段と、ユーザから入力された検索キーに含
まれる第1のキーワードあるいは前記検索キー変換手段
により変換された第2のキーワードを基に前記情報記憶
手段から情報を取り出す情報検索手段と、前記変換情報
記憶手段に記憶されている変換情報に基づき登録すべき
情報中の第1のキーワードを第2のキーワードに変換す
るキーワード変換手段と、前記キーワード変換手段によ
り変換された第2のキーワードを登録すべき情報に付加
した情報あるいは前記検索キー変換手段により変換され
た第2のキーワードをもとにユーザからの指示に基づい
た情報を前記情報記憶手段に登録する情報登録手段を有
し、前記検索キー変換手段あるいは前記キーワード変換
手段において前記第1のキーワードを変換するための変
換情報が前記変換情報記憶手段に存在しないか、あるい
は2個以上存在していて指示された場合に、前記変換情
報記憶手段が記憶する前記変換情報の保守処理を行なう
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、情報登録時には、ユーザから
入力された登録情報は、情報登録手段に送られ、情報登
録手段は登録情報中のキーワードをキーワード変換手段
によって変換し、変換後のキーワードを登録情報に付加
して情報記憶手段に登録する。キーワード変換手段は、
与えられたキーワードを変換情報記憶手段に記憶されて
いる変換情報に基づいて変換する。また、検索時には、
情報検索手段は、ユーザから与えられた検索キーに含ま
れるキーワードを検索キー変換手段によって変換し、変
換情報により変換可能であれば、変換されたキーワード
を用いて、また、変換情報によって変換されない場合に
は、与えられた検索キーを用いて、情報記憶手段を検索
する。検索キー変換手段は、変換情報記憶手段に記憶さ
れている変換情報を検索し、検索キーに含まれているキ
ーワードを変換する。このとき、変換されたキーワード
が複数存在する場合には、ユーザがいくつかを選択して
検索することができる。これにより、登録情報に付与す
るキーワードの表現を制限せずに、検索情報の速度を落
とすことなく、表記の揺れを吸収することができる。さ
らに、キーワードを変換するための変換情報が変換情報
記憶手段に存在しないか、あるいは2個以上存在してい
て指示された場合に、変換情報記憶手段が記憶する変換
情報の保守処理を行なうことができるので、随時、変換
情報を更新し、ユーザにとって常に適切な変換情報が得
られるようにし、検索効率を向上させることができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の情報管理装置の一実施例を
示す概略構成図である。図中、1は情報記憶手段、2は
入力手段、3は変換情報記憶手段、4は検索キー変換手
段、5は情報検索手段、6は出力手段、7は情報登録手
段、8はキーワード変換手段である。情報記憶手段1
は、検索のためのキーワードを付加した情報を記憶する
ための手段である。入力手段2は、情報記憶手段1から
所望の情報を取り出すための検索キーや、情報記憶手段
に登録する登録情報を入力するための手段である。変換
情報記憶手段3は、キーワードを他の表現へ変換するた
めの変換情報を記憶するための手段である。検索キー変
換手段4は、与えられた検索キーに含まれるキーワード
を、変換情報記憶手段3に記憶されている変換情報に基
づいて変換する手段である。情報検索手段5は、検索キ
ーを基に情報記憶手段1から情報を取り出すための手段
である。出力手段6は、検索結果等を出力するための手
段である。情報登録手段7は、情報を情報記憶手段1に
登録するための手段である。キーワード変換手段8は、
変換情報記憶手段3に記憶されている変換情報に基づい
て、情報に付加するキーワードを他の表現へ変換するた
めの手段である。
【0008】次に本発明の情報管理装置の一実施例にお
ける動作を説明する。図2は、登録処理の動作の一例を
示すフローチャートである。S11において、入力手段
2から情報記憶手段1に登録すべき登録情報が入力され
ると、情報登録手段7は、入力された登録情報に付加さ
れているキーワードを取得する。S12において、取得
したキーワードは、キーワード変換手段8において、変
換情報記憶手段3に記憶されている変換情報を用いて別
のキーワードに変換される。S13において、変換され
たキーワードは、登録情報に付加される。S14におい
て、変換後のキーワードが付加された登録情報は、情報
登録手段7により情報記憶手段1に登録される。
【0009】図3は、キーワード変換処理の一例を示す
フローチャートである。図2のS12において、キーワ
ード変換手段8が行なうキーワード変換処理は、まず、
S21において、与えられたキーワードの1つに対応す
る変換情報を変換情報記憶手段3から取得する。S22
において、取得した変換情報の個数を判定し、変換情報
がなかった場合、および、2個以上取得し、S23にお
いて変換情報保守処理を行なうことが指定されていると
きには、S24において、変換情報保守処理を行なう。
変換情報保守処理の後、S21へ戻る。変換情報がなか
った場合に、S24の変換情報保守処理を行なわずに、
S21へ戻るように構成することもできるし、また、S
23と同様に、変換情報保守処理を行なうことが指定さ
れているときだけ、S24の変換情報保守処理を行なう
ように構成することもできる。
【0010】S22において、2個以上の変換情報を取
得し、S23において、変換情報保守処理を行なわない
場合には、S25において、複数の変換情報の内から1
つあるいはいくつかの変換情報を選択する。選択の方法
としては、ユーザが変換情報を見て選択したり、あるい
は、あらかじめ定められた条件に従って選択することが
できる。
【0011】S22において、変換情報が1個であった
場合、あるいは、S25において変換情報の選択が終了
すると、S26において、同じキーワードが登録情報に
ないことを確認して、変換後のキーワードに加える。S
27において、登録情報内の全てのキーワードについて
処理を行なったか否かを判定し、未処理のキーワードが
残っている場合には、S21へ戻り、処理を繰り返す。
全てのキーワードについて関して処理が終了したら、変
換後のキーワードを情報登録手段7に戻す。
【0012】図4は、情報登録手段7によって登録され
るデータの一例の説明図である。入力手段2から与えら
れる登録情報は、見出し、内容、キーワードの各情報で
ある。キーワードの欄の各項目について、キーワード変
換手段8によって変換を行ない、変換後のキーワードが
付加される。図4では、各行の情報を単位として、情報
記憶手段1に登録される。図4では、見出しと内容を別
に示しているが、1つの情報として格納することもでき
る。また、キーワードと変換後のキーワードも、区別す
ることなく、見出しあるいは内容に対するキーワードと
して登録することができる。
【0013】図5は、変換情報記憶手段3に記憶されて
いる変換情報の一例の説明図である。図5に示した変換
情報の例では、例えば、k0,k1,k2というキーワ
ードは、k’0というキーワードに変換されることを、
また、k4,k5,k6,k7というキーワードはk’
1というキーワードに変換されることを示している。
【0014】この変換情報を用い、例えば、図4の1行
目に示した登録情報が入力手段2から入力されると、キ
ーワード変換手段8により、キーワードk1,k2,k
3,k4を順に取り出し、まず、キーワードk1が変換
後のキーワードk’0に変換される。次に、キーワード
k2が対応する変換後のキーワードk’0に変換される
が、k’0はすでに変換後のキーワードであるので、次
のキーワードk3の処理に移る。キーワードk3は、変
換情報記憶手段3に対応する変換情報がないので、変換
情報保守処理を行ない、次のキーワードの処理に移る。
キーワードk4は変換後のキーワードk’1に変換され
る。与えられたキーワード全てについて処理が終了した
ので、変換後のキーワードk’0,k’1を加えた登録
情報を情報記憶手段1に登録する。
【0015】図6は、検索処理の一例を示すフローチャ
ートである。入力手段2から検索キーが入力されると、
S31において、情報検索手段5は、入力された検索キ
ーからキーワードを抽出する。ここで、検索キーは少な
くとも1つのキーワードを含む検索条件を表す文字列で
あるとする。次に、S32において、抽出したキーワー
ドを検索キー変換手段4に与え、変換情報記憶手段3を
用いて抽出したキーワードに対応する変換後のキーワー
ドを得る。S33において、得られた変換後のキーワー
ドの数を判定する。変換後のキーワードの数が0個、す
なわち、抽出したキーワードに対応する変換情報がなか
った場合には、S34において、抽出したキーワードで
検索するか、変換情報の保守を行なうかを選択し、抽出
したキーワードで検索を行なう場合には、S35におい
て、抽出したキーワードにより情報記憶手段1を検索す
る。検索を行なわない場合には、S36において、変換
情報の保守を行ない、変換情報保守処理の結果を変換後
のキーワードとして、S40へ進む。
【0016】S33において、得られた変換後のキーワ
ードの数が2個以上である場合には、S37において、
変換情報保守処理を行なうか否かを判断し、変換情報保
守処理を行なう場合には、S38において、変換情報保
守処理を行なって、S32に戻り、キーワードの変換処
理を再度行なう。変換情報保守処理を行なわない場合に
は、S39において、複数の変換後のキーワードから、
1つあるいはいくつかのキーワードを選択し、S40に
進む。もちろん、すべてのキーワードが選択されたもの
とすることもできる。
【0017】S33において、得られた変換後のキーワ
ードの数が1個の場合には、そのままS40に進む。S
40では、得られた変換後のキーワードの数が1個の場
合には、得られた変換後のキーワードにより情報記憶手
段1を検索する。また、変換後のキーワードの数が0個
で、S36において、変換情報保守処理が行なわれた場
合には、変換情報保守処理の結果を変換後のキーワード
として、情報記憶手段1を検索する。得られた変換後の
キーワードの数が2個以上の場合には、S39において
選択された変換後のキーワードにより情報記憶手段1を
検索する。
【0018】S41において、全てのキーワードについ
て検索処理を行なったか否かを判定し、未検索のキーワ
ードが存在する場合には、S32へ戻り、検索処理を繰
り返し行なう。全てのキーワードについての検索処理が
終了すると、S42において、与えられた検索条件に従
って、検索結果を出力手段6に出力する。
【0019】図7は、変換情報保守処理の一例を示すフ
ローチャートである。まず、S51において、保守対象
となるキーワードを取得し、S52において、変換情報
記憶手段3から対応する変換情報を検索する。検索の結
果、S53において、対応する変換情報があるか否かを
判定し、対応する変換情報があれば、S54において、
それらを表示し、編集する。対応する変換情報がなけれ
ば、S55において、変換情報として登録するための変
換後のキーワードを、例えば、入力手段2から取得す
る。S56において、取得した変換後のキーワードに対
応する変換情報を変換情報記憶手段3から検索する。S
57において、対応する変換情報があるか否かを判定
し、対応する変換情報がなければ、S58において、取
得した変換後のキーワードを変換情報記憶手段3に登録
する。対応する変換情報があれば、S54において、そ
れらを表示し、編集する。S54における編集として
は、保守対象となるキーワードを対応する変換後のキー
ワードの変換情報に加える、変換情報からはずす、ある
いは、新たな項目として登録するなどの編集を行なうこ
とができる。
【0020】上述の情報管理装置の一実施例では、情報
記憶手段1と変換情報記憶手段3を別の手段として構成
する例を示しているが、情報記憶手段1に登録する登録
情報と、変換情報記憶手段3に記憶させる変換情報の形
式を同じ形式とすることにより、一つの手段により構成
することができる。図8は、同じ形式の登録情報及び変
換情報の例の説明図である。図8(A)は登録情報を、
図8(B)は変換情報を示している。図4と同様に、各
情報は見出し、内容、キーワードから構成されている。
図8(A)では、入力手段2から入力された登録情報中
のキーワードと、キーワード変換手段8により変換され
たキーワードが同じキーワードのフィールドに登録され
ている。この例では、キーワード「衆議院」、「A社」
は、入力手段2から入力されたキーワードであり、キー
ワード「新聞」は、キーワード変換手段8により変換さ
れたキーワードである。図8(B)に示した変換情報
も、見出し、内容、キーワードの欄を有するが、見出
し、キーワードの欄に記載される各要素は、変換するキ
ーワードであり、内容の欄に記載される単語列は、それ
ぞれが変換後のキーワードである。1行目の例では、キ
ーワード「3大新聞」、「A社」、「B社」、「C社」
に対応する変換後のキーワードは「新聞」である。図8
(A)に示した例では、キーワードとして「A社」が入
力されているので、対応する変換後のキーワード「新
聞」がキーワードに付加され、登録される。図8(B)
の2行目に示すように、変換後のキーワードが複数存在
しても良い。図8(A)に示した登録情報と、図8
(B)に示した変換情報は、例えば、属性情報などによ
り区別可能に構成することができる。
【0021】このように、登録情報と変換情報を同じ形
式とすることにより、一つのデータベースにより構成す
ることができる。このとき、情報記憶手段1と変換情報
記憶手段3とに別々に設けていた登録、検索、編集など
を行なう手段を共通化し、構成を簡素化することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、情報登録時にキーワードの変換を行なって、
変換後のキーワードを付加して登録しておき、検索時に
与えられた検索キーが有するキーワードの変換を行な
い、変換後のキーワードを使って、キーワード検索を行
なうようにしたので、登録情報に付与するキーワードの
表現を制限せずに、検索時の速度を落とすことなく、表
記の揺れを吸収することができる。また、検索時に随
時、変換情報の登録が行なえるので、常にユーザの使い
易い変換情報を用いて検索を行なうことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の情報管理装置の一実施例を示す概略
構成図である。
【図2】 登録処理の動作の一例を示すフローチャート
である。
【図3】 キーワード変換処理の一例を示すフローチャ
ートである。
【図4】 情報登録手段7によって登録されるデータの
一例の説明図である。
【図5】 変換情報記憶手段3に記憶されている変換情
報の一例の説明図である。
【図6】 検索処理の一例を示すフローチャートであ
る。
【図7】 変換情報保守処理の一例を示すフローチャー
トである。
【図8】 同じ形式の登録情報及び変換情報の例の説明
図である。
【符号の説明】
1 情報記憶手段、2 入力手段、3 変換情報記憶手
段、4 検索キー変換手段、5 情報検索手段、6 出
力手段、7 情報登録手段、8 キーワード変換手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉見 信 神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番 地 横浜ビジネスパークイーストタワー 富士ゼロックス株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−209564(JP,A) 特開 平4−237373(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索キーを用いて情報を検索する情報管
    理装置において、検索のためのキーワードを付加した情
    報を記憶する情報記憶手段と、1ないし複数の第1のキ
    ーワードを1つの第2のキーワードに変換するための変
    換情報を記憶する変換情報記憶手段と、ユーザから入力
    された検索キーに含まれる第1のキーワードを前記変換
    情報記憶手段に記憶されている変換情報に基づいて第2
    のキーワードに変換する検索キー変換手段と、ユーザか
    ら入力された検索キーに含まれる第1のキーワードある
    いは前記検索キー変換手段により変換された第2のキー
    ワードを基に前記情報記憶手段から情報を取り出す情報
    検索手段と、前記変換情報記憶手段に記憶されている変
    換情報に基づき登録すべき情報中の第1のキーワードを
    第2のキーワードに変換するキーワード変換手段と、前
    記キーワード変換手段により変換された第2のキーワー
    ドを登録すべき情報に付加した情報あるいは前記検索キ
    ー変換手段により変換された第2のキーワードをもとに
    ユーザからの指示に基づいた情報を前記情報記憶手段に
    登録する情報登録手段を有し、前記検索キー変換手段あ
    るいは前記キーワード変換手段において前記第1のキー
    ワードを変換するための変換情報が前記変換情報記憶手
    段に存在しないか、あるいは2個以上存在していて指示
    された場合に、前記変換情報記憶手段が記憶する前記変
    換情報の保守処理を行なうことを特徴とする情報管理装
    置。
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