JP3276970B2 - コンバーゼンス調整装置 - Google Patents
コンバーゼンス調整装置Info
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Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、3管式投写型カラープロジェク
ションディスプレイ装置に用いられるコンバーゼンス調
整装置に関する。
ションディスプレイ装置に用いられるコンバーゼンス調
整装置に関する。
【0002】
【背景技術】3管式投写型カラープロジェクションディ
スプレイ装置のためのコンバーゼンス調整装置としては
例えば、特開昭63−131792号公報に開示された
ものが公知である。このコンバーゼンス調整装置におい
ては、ディスプレイ装置の画面上の各位置に応じたコン
バーゼンス補正データを記憶したメモリを備えている。
コンバーゼンス補正データは赤成分、緑成分、青成分
(以下、それぞれ単にRGBと称する)のうちのR及び
B毎の水平及び垂直成分の4つのデータからなる。その
コンバーゼンス補正データは垂直及び水平同期信号に同
期したタイミングでメモリから読み出されてアナログ化
された後、それがブラウン管に取り付けられたコンバー
ゼンス調整用の各サブ偏向ヨークに電流として供給され
る。これによりGの焦点にR、Bの焦点を合致させるコ
ンバーゼンス補正が行なわれる。メモリに記憶されるべ
きコンバーゼンス補正データはディスプレイ装置の調整
段階で測定されて得られるものである。その調整段階に
おいては、ディスプレイ装置の画面上にテストパターン
表示としてドット(点)を表示させ、その画面全体をビ
デオカメラで撮らえてビデオ信号を得る方法がとられ
る。先ず、Gのドット表示に対するビデオ信号が得ら
れ、そのビデオ信号からそのドットの位置を示す位置デ
ータが検出され、それが基準位置データとなる。次いで
Rのドット表示に対するビデオ信号が得られ、そのビデ
オ信号からそのドットの位置を示す位置データが検出さ
れ、基準位置データとの差が検出される。更にBのドッ
ト表示に対するビデオ信号が得られ、そのビデオ信号か
らそのドットの位置を示す位置データが検出され、基準
位置データとの差が検出される。この各差を打ち消すよ
うに各差の水平及び垂直成分に応じてディスプレイ装置
の画面上の1位置におけるコンバーゼンス補正データが
得られる。この動作は例えば、マイクロコンピュータに
よってディスプレイ装置の予め定められた複数の測定位
置毎に自動的に繰り返し行なわれるのである。
スプレイ装置のためのコンバーゼンス調整装置としては
例えば、特開昭63−131792号公報に開示された
ものが公知である。このコンバーゼンス調整装置におい
ては、ディスプレイ装置の画面上の各位置に応じたコン
バーゼンス補正データを記憶したメモリを備えている。
コンバーゼンス補正データは赤成分、緑成分、青成分
(以下、それぞれ単にRGBと称する)のうちのR及び
B毎の水平及び垂直成分の4つのデータからなる。その
コンバーゼンス補正データは垂直及び水平同期信号に同
期したタイミングでメモリから読み出されてアナログ化
された後、それがブラウン管に取り付けられたコンバー
ゼンス調整用の各サブ偏向ヨークに電流として供給され
る。これによりGの焦点にR、Bの焦点を合致させるコ
ンバーゼンス補正が行なわれる。メモリに記憶されるべ
きコンバーゼンス補正データはディスプレイ装置の調整
段階で測定されて得られるものである。その調整段階に
おいては、ディスプレイ装置の画面上にテストパターン
表示としてドット(点)を表示させ、その画面全体をビ
デオカメラで撮らえてビデオ信号を得る方法がとられ
る。先ず、Gのドット表示に対するビデオ信号が得ら
れ、そのビデオ信号からそのドットの位置を示す位置デ
ータが検出され、それが基準位置データとなる。次いで
Rのドット表示に対するビデオ信号が得られ、そのビデ
オ信号からそのドットの位置を示す位置データが検出さ
れ、基準位置データとの差が検出される。更にBのドッ
ト表示に対するビデオ信号が得られ、そのビデオ信号か
らそのドットの位置を示す位置データが検出され、基準
位置データとの差が検出される。この各差を打ち消すよ
うに各差の水平及び垂直成分に応じてディスプレイ装置
の画面上の1位置におけるコンバーゼンス補正データが
得られる。この動作は例えば、マイクロコンピュータに
よってディスプレイ装置の予め定められた複数の測定位
置毎に自動的に繰り返し行なわれるのである。
【0003】ところで、かかる従来のコンバーゼンス調
整装置においては、ビデオカメラのビデオ出力からは図
1(a) に示すようなビデオ信号が発生される。このビデ
オ信号からドット成分(図1(b))がスライス回路により
抽出され、そのドット成分信号を微分回路を介すること
により図1(c) に示す信号が得られている。この信号の
ゼロクロス点がドット表示の光ピーク点であるので、微
分回路の出力信号を更にゼロクロス検出回路に供給して
図1(d) に示すゼロクロス検出信号を得ることが行なわ
れている。ゼロクロス検出信号の位置を水平同期信号の
発生位置を基準にして水平方向カウンタによってクロッ
ク計数することにより水平位置データが得られ、垂直同
期信号の発生位置を基準にして垂直方向カウンタによっ
てクロック計数することにより垂直位置データが得ら
れ、これら情報がドットの位置を示す位置データとして
いる。
整装置においては、ビデオカメラのビデオ出力からは図
1(a) に示すようなビデオ信号が発生される。このビデ
オ信号からドット成分(図1(b))がスライス回路により
抽出され、そのドット成分信号を微分回路を介すること
により図1(c) に示す信号が得られている。この信号の
ゼロクロス点がドット表示の光ピーク点であるので、微
分回路の出力信号を更にゼロクロス検出回路に供給して
図1(d) に示すゼロクロス検出信号を得ることが行なわ
れている。ゼロクロス検出信号の位置を水平同期信号の
発生位置を基準にして水平方向カウンタによってクロッ
ク計数することにより水平位置データが得られ、垂直同
期信号の発生位置を基準にして垂直方向カウンタによっ
てクロック計数することにより垂直位置データが得ら
れ、これら情報がドットの位置を示す位置データとして
いる。
【0004】しかしながら、かかる従来のコンバーゼン
ス調整装置においては、ドット表示におけるフォーカス
がずれたり、ビデオカメラから出力されるビデオ信号波
形が歪んだときにはピーク点が必ずしも微分回路の出力
信号波形のゼロクロス点が検出されるべき正しいポイン
ト位置とならず、ドット等のテストパターン表示の正確
なポイント位置検出ができないという問題点があった。
ス調整装置においては、ドット表示におけるフォーカス
がずれたり、ビデオカメラから出力されるビデオ信号波
形が歪んだときにはピーク点が必ずしも微分回路の出力
信号波形のゼロクロス点が検出されるべき正しいポイン
ト位置とならず、ドット等のテストパターン表示の正確
なポイント位置検出ができないという問題点があった。
【0005】また、従来装置においては、上述の如き基
準位置データすなわちGのドット位置に対するR,Bの
位置の差を検出するものであるが、表示されるGの各ド
ットが画面上位置的に偏った状態で設定されると、Rま
たはBとの検出差もドット位置により不安定で、精度の
良いコンバーゼンス補正をすることができなくなるとい
う第2の問題点があった。
準位置データすなわちGのドット位置に対するR,Bの
位置の差を検出するものであるが、表示されるGの各ド
ットが画面上位置的に偏った状態で設定されると、Rま
たはBとの検出差もドット位置により不安定で、精度の
良いコンバーゼンス補正をすることができなくなるとい
う第2の問題点があった。
【0006】さらに、上記各差を打ち消すようなコンバ
ーゼンス補正データは、単純に検出された差に応じて得
られるものではなく、その差に対応する適正なコンバー
ゼンス補正をなすように設定することは難しかった。従
って、従来では、ある程度誤差を有した状態でその差の
大きさに対する補正量すなわち補正データを設定してお
り、差の検出とコンバーゼンス補正を繰返し行なってそ
の差が零に収束するまでに要する時間がかかる一方、コ
ンバーゼンス補正を迅速になすためにはある程度の調整
精度で妥協しなければならないという第3の問題点があ
った。
ーゼンス補正データは、単純に検出された差に応じて得
られるものではなく、その差に対応する適正なコンバー
ゼンス補正をなすように設定することは難しかった。従
って、従来では、ある程度誤差を有した状態でその差の
大きさに対する補正量すなわち補正データを設定してお
り、差の検出とコンバーゼンス補正を繰返し行なってそ
の差が零に収束するまでに要する時間がかかる一方、コ
ンバーゼンス補正を迅速になすためにはある程度の調整
精度で妥協しなければならないという第3の問題点があ
った。
【0007】
【発明の目的】以上の点に鑑み、本発明は、特に上述し
た第3の問題点を解消すべくなされたものであり、その
目的とするところは、簡単にして迅速にかつ精度の良い
コンバーゼンス調整をすることができるコンバーゼンス
調整装置を提供することである。
た第3の問題点を解消すべくなされたものであり、その
目的とするところは、簡単にして迅速にかつ精度の良い
コンバーゼンス調整をすることができるコンバーゼンス
調整装置を提供することである。
【0008】
【発明の構成】本発明のコンバーゼンス調整装置は、
R,G及びBの受像管を備え各受像管のそれぞれにコン
バーゼンス補正手段を有する3管式投写型カラープロジ
ェクションディスプレイ装置にR,GまたはBの所定配
置を有する複数のポイントを示すパターン信号を前記
R,G及びBの受像管のうちの1に供給してR,Gまた
はBの前記ポイントをスクリーン上に画定せしめるポイ
ント画定制御手段と、前記スクリーンを撮影画面内に収
めて撮影して撮影ビデオ信号を出力するカメラとを有
し、前記撮影ビデオ信号から前記スクリーン上に表示さ
れるR,G及びBの前記ポイント相互の位置差を検出し
この位置差に応じた補正データをもってR,G及びB相
互のコンバーゼンス調整をするコンバーゼンス調整装置
であって、前記補正データを記憶する記憶手段と、複数
の補正波形信号を発生する補正波形信号発生手段と、前
記記憶手段に記憶されている補正データに応じて前記補
正波形信号のそれぞれを個別に変化せしめて出力する複
数のボリュームと、前記ボリュームの出力を加算して1
の補正信号を生成しこれを前記コンバーゼンス補正手段
に供給する加算出力手段と、前記複数のボリュームのそ
れぞれにつき前記補正データの所定値当りのR,G及び
Bの前記ポイントの移動量を得る移動量検出手段と、前
記移動量と前記ポイント相互の位置差とに基づいて前記
補正データの値を算出する算出手段とを有することを特
徴としている。
R,G及びBの受像管を備え各受像管のそれぞれにコン
バーゼンス補正手段を有する3管式投写型カラープロジ
ェクションディスプレイ装置にR,GまたはBの所定配
置を有する複数のポイントを示すパターン信号を前記
R,G及びBの受像管のうちの1に供給してR,Gまた
はBの前記ポイントをスクリーン上に画定せしめるポイ
ント画定制御手段と、前記スクリーンを撮影画面内に収
めて撮影して撮影ビデオ信号を出力するカメラとを有
し、前記撮影ビデオ信号から前記スクリーン上に表示さ
れるR,G及びBの前記ポイント相互の位置差を検出し
この位置差に応じた補正データをもってR,G及びB相
互のコンバーゼンス調整をするコンバーゼンス調整装置
であって、前記補正データを記憶する記憶手段と、複数
の補正波形信号を発生する補正波形信号発生手段と、前
記記憶手段に記憶されている補正データに応じて前記補
正波形信号のそれぞれを個別に変化せしめて出力する複
数のボリュームと、前記ボリュームの出力を加算して1
の補正信号を生成しこれを前記コンバーゼンス補正手段
に供給する加算出力手段と、前記複数のボリュームのそ
れぞれにつき前記補正データの所定値当りのR,G及び
Bの前記ポイントの移動量を得る移動量検出手段と、前
記移動量と前記ポイント相互の位置差とに基づいて前記
補正データの値を算出する算出手段とを有することを特
徴としている。
【0009】
【発明の作用】本発明のコンバーゼンス調整装置におい
ては、補正データに応じて複数の補正波形信号のそれぞ
れを個別に変化せしめる複数のボリュームのそれぞれに
つき補正データの所定値当りのR,GまたはBの所定ポ
イントの移動量を得、この移動量とR,GまたはBの所
定ポイント相互の位置差に基づいて補正データの値を算
出する。かかる算出においては、ポイントの数をpとし
ボリュームの数をvとしたときに、前記ポイントの移動
量をKnmとして行列[K]=[Knm](n=1,
2,…,p;m=1,2,…,v)とし、ボリュームに
対応する補正データの値をVRmとして行列[VR]=
[VRm](m=1,2,…,v)とし、ポイント相互
の位置差をPnとして行列[P]=[Pn](n=1,
2,…,p)としたとき、
ては、補正データに応じて複数の補正波形信号のそれぞ
れを個別に変化せしめる複数のボリュームのそれぞれに
つき補正データの所定値当りのR,GまたはBの所定ポ
イントの移動量を得、この移動量とR,GまたはBの所
定ポイント相互の位置差に基づいて補正データの値を算
出する。かかる算出においては、ポイントの数をpとし
ボリュームの数をvとしたときに、前記ポイントの移動
量をKnmとして行列[K]=[Knm](n=1,
2,…,p;m=1,2,…,v)とし、ボリュームに
対応する補正データの値をVRmとして行列[VR]=
[VRm](m=1,2,…,v)とし、ポイント相互
の位置差をPnとして行列[P]=[Pn](n=1,
2,…,p)としたとき、
【0010】
【数2】[VR]=[K]-1[P] なる式に基づいて補正データの値を算出する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。図2は本発明によるコンバーゼンス調整
装置の構成を示している。このコンバーゼンス調整装置
において、ビデオカメラ11は例えば、CCDモノクロ
カメラであり、三脚12に取り付けられ、その撮影方向
は3管式投写型カラープロジェクションディスプレイ装
置13の画面に向けられている。このとき、ビデオカメ
ラ11の水平、垂直方向ともに画角の80%にプロジェ
クションディスプレイ装置13のスクリーン全体が入る
ように、かつビデオカメラ11の撮像範囲の中心はスク
リーンのほぼ中心軸上に一致させるようにセッティング
するのを基準とする。セッティング精度は水平、垂直方
向ともにビデオカメラ11の画角の65%から95%の
間に入れ、プロシェクションディスプレイ装置13の画
角に対してビデオカメラ11の画角の傾きが±3%以内
になるようにセッティングする。かかるセッティングは
後述する如き最初にスクリーンの画角検出をするため厳
密な調整を必要としない。
細に説明する。図2は本発明によるコンバーゼンス調整
装置の構成を示している。このコンバーゼンス調整装置
において、ビデオカメラ11は例えば、CCDモノクロ
カメラであり、三脚12に取り付けられ、その撮影方向
は3管式投写型カラープロジェクションディスプレイ装
置13の画面に向けられている。このとき、ビデオカメ
ラ11の水平、垂直方向ともに画角の80%にプロジェ
クションディスプレイ装置13のスクリーン全体が入る
ように、かつビデオカメラ11の撮像範囲の中心はスク
リーンのほぼ中心軸上に一致させるようにセッティング
するのを基準とする。セッティング精度は水平、垂直方
向ともにビデオカメラ11の画角の65%から95%の
間に入れ、プロシェクションディスプレイ装置13の画
角に対してビデオカメラ11の画角の傾きが±3%以内
になるようにセッティングする。かかるセッティングは
後述する如き最初にスクリーンの画角検出をするため厳
密な調整を必要としない。
【0012】ビデオカメラ11のビデオ出力にはビデオ
信号に応じて位置データを検出する位置検出回路14が
接続されている。位置検出回路14で検出された位置デ
ータはインターフェース15を介してマイクロコンピュ
ータ16に供給される。マイクロコンピュータ16には
インターフェース17を介してディジタルパターンジェ
ネレータ18、コンバーゼンス補正信号発生回路19及
びビデオ信号RGB切替回路20が接続されている。マ
イクロコンピュータ16は位置データに基づいてコンバ
ーゼンス補正データを演算してコンバーゼンス補正信号
発生回路19に供給する。パターンジェネレータ18は
パターン信号を予め記憶したROMを有し、ビデオカメ
ラ11の同期信号に同期しかつマイクロコンピュータ1
6からの制御信号に応じてパターン信号を読み出してプ
ロジェクションディスプレイ装置13のビデオ入力に供
給する。コンバーゼンス補正信号発生回路19は画面の
各ポイントにおけるコンバーゼンス補正信号をディジタ
ルデータとして記憶するメモリ19aを備え、そのコン
バーゼンス補正信号を垂直及び水平同期信号に同期した
タイミングでメモリ19aから読み出してアナログ化し
た後、それをR,B用ブラウン管に取り付けられたコン
バーゼンス調整用の各サブ偏向ヨーク(図示せず)に電
流として供給する。また、ビデオ信号RGB切替回路2
0は、プロジェクションディスプレイ装置13内のRG
B3つの受像管をドライブするための色信号出力回路
(図示せず)に接続されており、マイクロコンピュータ
16からの制御信号に応じてRGB各出力のオンオフ制
御をなす。
信号に応じて位置データを検出する位置検出回路14が
接続されている。位置検出回路14で検出された位置デ
ータはインターフェース15を介してマイクロコンピュ
ータ16に供給される。マイクロコンピュータ16には
インターフェース17を介してディジタルパターンジェ
ネレータ18、コンバーゼンス補正信号発生回路19及
びビデオ信号RGB切替回路20が接続されている。マ
イクロコンピュータ16は位置データに基づいてコンバ
ーゼンス補正データを演算してコンバーゼンス補正信号
発生回路19に供給する。パターンジェネレータ18は
パターン信号を予め記憶したROMを有し、ビデオカメ
ラ11の同期信号に同期しかつマイクロコンピュータ1
6からの制御信号に応じてパターン信号を読み出してプ
ロジェクションディスプレイ装置13のビデオ入力に供
給する。コンバーゼンス補正信号発生回路19は画面の
各ポイントにおけるコンバーゼンス補正信号をディジタ
ルデータとして記憶するメモリ19aを備え、そのコン
バーゼンス補正信号を垂直及び水平同期信号に同期した
タイミングでメモリ19aから読み出してアナログ化し
た後、それをR,B用ブラウン管に取り付けられたコン
バーゼンス調整用の各サブ偏向ヨーク(図示せず)に電
流として供給する。また、ビデオ信号RGB切替回路2
0は、プロジェクションディスプレイ装置13内のRG
B3つの受像管をドライブするための色信号出力回路
(図示せず)に接続されており、マイクロコンピュータ
16からの制御信号に応じてRGB各出力のオンオフ制
御をなす。
【0013】図3は位置検出回路14の具体的構成を示
すブロック図である。図において、位置検出回路14に
は、ビデオカメラ11から出力されるアナログビデオ信
号をディジタル化するA/Dコンバータ21が設けられ
ている。A/Dコンバータ21のサンプリングのための
クロックパルスがビデオカメラ11の水平同期信号を基
にしてタイミング信号発生回路30にて作成される。A
/Dコンバータ21の出力には2つのLPF22,23
が接続されている。LPF22は1H遅延線を7つ直列
接続したFIR型のディジタルフィルタであり後述する
如く水平位置検出時のパターン信号の垂直相関が強いの
で垂直成分を除去する。LPF23はLPF22と同様
にFIR型のフィルタからなり、後述する如く垂直位置
検出時のパターン信号の水平相関が強いので水平成分を
除去する。LPF22,23の各出力にはスイッチ24
が接続されている。スイッチ24はマイクロコンピュー
タ16からの制御信号に応じて水平位置検出時にはLP
F22側を選択し、垂直位置検出時にはLPF23側を
選択する。
すブロック図である。図において、位置検出回路14に
は、ビデオカメラ11から出力されるアナログビデオ信
号をディジタル化するA/Dコンバータ21が設けられ
ている。A/Dコンバータ21のサンプリングのための
クロックパルスがビデオカメラ11の水平同期信号を基
にしてタイミング信号発生回路30にて作成される。A
/Dコンバータ21の出力には2つのLPF22,23
が接続されている。LPF22は1H遅延線を7つ直列
接続したFIR型のディジタルフィルタであり後述する
如く水平位置検出時のパターン信号の垂直相関が強いの
で垂直成分を除去する。LPF23はLPF22と同様
にFIR型のフィルタからなり、後述する如く垂直位置
検出時のパターン信号の水平相関が強いので水平成分を
除去する。LPF22,23の各出力にはスイッチ24
が接続されている。スイッチ24はマイクロコンピュー
タ16からの制御信号に応じて水平位置検出時にはLP
F22側を選択し、垂直位置検出時にはLPF23側を
選択する。
【0014】スイッチ24の選択出力にはメモリ25が
接続されている。メモリ25にはスイッチ24によって
中継供給されるビデオ信号データのうちの7本の水平又
は垂直ラインのデータだけがサンプリングされて書き込
まれる。このメモリ25の書き込み及び読み出しはメモ
リコントローラ26によって制御され、メモリコントロ
ーラ26はマイクロコンピュータ16からの指令及びタ
イミング信号発生回路30から出力されるビデオカメラ
11の同期信号に同期したタイミング信号に応じて書き
込み及び読み出しを行なう。読み出しは時間軸を16倍
に伸長するように書き込み速度の1/16の速度で行な
われる。
接続されている。メモリ25にはスイッチ24によって
中継供給されるビデオ信号データのうちの7本の水平又
は垂直ラインのデータだけがサンプリングされて書き込
まれる。このメモリ25の書き込み及び読み出しはメモ
リコントローラ26によって制御され、メモリコントロ
ーラ26はマイクロコンピュータ16からの指令及びタ
イミング信号発生回路30から出力されるビデオカメラ
11の同期信号に同期したタイミング信号に応じて書き
込み及び読み出しを行なう。読み出しは時間軸を16倍
に伸長するように書き込み速度の1/16の速度で行な
われる。
【0015】メモリ25の読み出し出力はスイッチ回路
100を介してオーバサンプリング回路27に供給され
る。オーバサンプリング回路27はFIR型ディジタル
フィルタからなり、メモリ25から読み出される1ライ
ン分のデータを8倍にする。オーバサンプリング回路2
7の出力にはやはりFIR型ディジタルフィルタからな
る2次微分回路28が接続されている。2次微分回路2
8の出力信号はゼロクロス検出回路29に供給される。
100を介してオーバサンプリング回路27に供給され
る。オーバサンプリング回路27はFIR型ディジタル
フィルタからなり、メモリ25から読み出される1ライ
ン分のデータを8倍にする。オーバサンプリング回路2
7の出力にはやはりFIR型ディジタルフィルタからな
る2次微分回路28が接続されている。2次微分回路2
8の出力信号はゼロクロス検出回路29に供給される。
【0016】図4は、ゼロクロス検出回路29の具体的
構成を示すブロック図である。図において、ゼロクロス
検出回路29には、アドレスカウンタ31が設けられて
いる。アドレスカウンタ31は水平位置検出時には81
92進カウンタとなり、垂直位置検出時には6144進
カウンタとなる。アドレスカウンタ31にはタイミング
信号発生回路30からクロックパルス及びリセットパル
スが供給され、アドレスカウンタ31はリセットパルス
に応じてクロックパルスを0から計数する。アドレスカ
ウンタ31の計数値はラッチ回路32に供給される。ラ
ッチ回路32は制御端を有しその制御端にパルス信号が
供給されたときのアドレスカウンタ31の計数値を位置
データとして保持出力する。
構成を示すブロック図である。図において、ゼロクロス
検出回路29には、アドレスカウンタ31が設けられて
いる。アドレスカウンタ31は水平位置検出時には81
92進カウンタとなり、垂直位置検出時には6144進
カウンタとなる。アドレスカウンタ31にはタイミング
信号発生回路30からクロックパルス及びリセットパル
スが供給され、アドレスカウンタ31はリセットパルス
に応じてクロックパルスを0から計数する。アドレスカ
ウンタ31の計数値はラッチ回路32に供給される。ラ
ッチ回路32は制御端を有しその制御端にパルス信号が
供給されたときのアドレスカウンタ31の計数値を位置
データとして保持出力する。
【0017】また、2次微分信号が供給されるコンパレ
ータ33,34及び絶対値回路35が設けられている。
コンパレータ33は2次微分信号レベルが所定の正レベ
ル以上のときパルス信号を発生し、コンパレータ34は
2次微分信号レベルが所定の負レベル以下のときパルス
信号を発生する。コンパレータ33,34の出力にはR
S型のフリップフロップ36が接続されており、コンパ
レータ33の出力パルス信号がセット信号となり、コン
パレータ34の出力パルス信号がリセット信号となる。
フリップフロップ36の出力信号はAND回路37に供
給される。
ータ33,34及び絶対値回路35が設けられている。
コンパレータ33は2次微分信号レベルが所定の正レベ
ル以上のときパルス信号を発生し、コンパレータ34は
2次微分信号レベルが所定の負レベル以下のときパルス
信号を発生する。コンパレータ33,34の出力にはR
S型のフリップフロップ36が接続されており、コンパ
レータ33の出力パルス信号がセット信号となり、コン
パレータ34の出力パルス信号がリセット信号となる。
フリップフロップ36の出力信号はAND回路37に供
給される。
【0018】絶対値回路35は2次微分信号の絶対値信
号を発生する。絶対値回路35の出力には遅延回路38
及びコンパレータ39が接続されている。遅延回路38
は絶対値信号を1データ分だけ遅延させてコンパレータ
39に供給させる。コンパレータ39は絶対値信号とそ
れを1データ分だけ遅延させた信号とを比較して絶対値
信号のレベル降下部分を検出してその部分でパルスを発
生する。AND回路37はフリップフロップ36及びコ
ンパレータ39の各出力信号の論理積をとる。AND回
路37の出力は微分回路40を介してラッチ回路32の
制御端に接続されている。ラッチ回路32の保持データ
は入力インターフェース15を介してマイクロコンピュ
ータ16に供給される。
号を発生する。絶対値回路35の出力には遅延回路38
及びコンパレータ39が接続されている。遅延回路38
は絶対値信号を1データ分だけ遅延させてコンパレータ
39に供給させる。コンパレータ39は絶対値信号とそ
れを1データ分だけ遅延させた信号とを比較して絶対値
信号のレベル降下部分を検出してその部分でパルスを発
生する。AND回路37はフリップフロップ36及びコ
ンパレータ39の各出力信号の論理積をとる。AND回
路37の出力は微分回路40を介してラッチ回路32の
制御端に接続されている。ラッチ回路32の保持データ
は入力インターフェース15を介してマイクロコンピュ
ータ16に供給される。
【0019】一方、メモリ25の読出し出力は、スイッ
チ回路100を介して差分検出回路101にも供給され
る。スイッチ回路100は、上記オーバーサンプリング
回路27への読出し出力と、差分検出回路101への読
出し出力とをマイクロコンピュータ16からの制御信号
に応じて選択する。図5は差分検出回路101の具体的
構成を示すブロック図である。
チ回路100を介して差分検出回路101にも供給され
る。スイッチ回路100は、上記オーバーサンプリング
回路27への読出し出力と、差分検出回路101への読
出し出力とをマイクロコンピュータ16からの制御信号
に応じて選択する。図5は差分検出回路101の具体的
構成を示すブロック図である。
【0020】図において、差分検出回路101はメモリ
25から読み出された信号データを各々保持するバッフ
ァ42,43と、バッファ42に保持されたデータを2
倍の値にするために加算する加算器44と、バッファ4
3に保持されたデータを2倍の値にするために加算する
加算器45と、加算器44の出力値から加算器45の出
力値を減算するための減算器46とからなる。減算器4
6の減算結果が差分検出回路101の出力信号となり、
2次微分回路102に供給される。
25から読み出された信号データを各々保持するバッフ
ァ42,43と、バッファ42に保持されたデータを2
倍の値にするために加算する加算器44と、バッファ4
3に保持されたデータを2倍の値にするために加算する
加算器45と、加算器44の出力値から加算器45の出
力値を減算するための減算器46とからなる。減算器4
6の減算結果が差分検出回路101の出力信号となり、
2次微分回路102に供給される。
【0021】2次微分回路102は上記2次微分回路2
8と同等のものでありその出力は、所定サンプリングラ
インデータの後半部分を位相反転せしめる位相反転回路
103に供給される。位相反転回路103の出力はノイ
ズキャンセル回路104を経てオーバサンプリング回路
105に供給される。オーバサンプリング回路105は
上記オーバーサンプリング回路27と同等のものであ
り、その出力は、ゼロクロス検出回路29の入力端に供
給される。
8と同等のものでありその出力は、所定サンプリングラ
インデータの後半部分を位相反転せしめる位相反転回路
103に供給される。位相反転回路103の出力はノイ
ズキャンセル回路104を経てオーバサンプリング回路
105に供給される。オーバサンプリング回路105は
上記オーバーサンプリング回路27と同等のものであ
り、その出力は、ゼロクロス検出回路29の入力端に供
給される。
【0022】図6は、コンバーセンス補正回路19の具
体的構成を示すブロック図である。図において、メモリ
19aはマイクロコンピュータ16からのコンバーゼン
ス補正データを記憶するものであり、その出力データは
Gの水平及び垂直方向(以下、GH及びGVと称す)の
コンバーゼンス補正用電子ボリューム19b,19c、
及びRの水平及び垂直方向(以下、RH及びRVと称
す)コンバーゼンス補正用電子ボリューム19d,19
e、並びにBの水平及び垂直方向(以下、BH及びBV
と称す)コンバーゼンス補正用電子ボリューム19f,
19gの制御入力端にそれぞれ供給される。波形発生回
路19hは、プロジェクションディスプレイ装置13内
で使用される水平及び垂直同期信号に同期して例えば2
5種類の、特願昭62−230194号や特開平3−157087号
公報に記載されているようなコンバーゼンス補正波形信
号を発生するものであり、各補正波形信号は上記電子ボ
リュームの信号入力端に供給される。各電子ボリューム
は、波形発生回路19hからの25種の補正波形信号の
それぞれに対応するボリューム素子からなり、各ボリュ
ーム素子にはそれぞれ信号入力端、制御入力端及び信号
出力端を有している。また、制御入力端に入力される制
御信号データに応じて信号入力端からの入力信号をレベ
ル変化せしめて信号出力端に出力するものであり、この
電子ボリューム19bないし19gにおける第1ないし
第25補正波形用ボリューム素子19bm,19cm,
19dm,19em,19fm,19gm(m=1,
2,…,25)の信号出力端は、水平及び垂直RGB別
に構成される6つの加算器19i,19j,19k,1
9l,19m,19nの入力端にそれぞれ接続される。
この加算器19iないし19nは、上記25種類の補正
波形信号を互いに重畳して1の補正信号を生成にするも
のであり、その各出力は、それぞれアンプ19o,19
p,19q,19r,19s,19tを介してプロジェ
クションディスプレイ装置13内の水平及び垂直RGB
のコンバーゼンス偏向ヨークへ供給される。
体的構成を示すブロック図である。図において、メモリ
19aはマイクロコンピュータ16からのコンバーゼン
ス補正データを記憶するものであり、その出力データは
Gの水平及び垂直方向(以下、GH及びGVと称す)の
コンバーゼンス補正用電子ボリューム19b,19c、
及びRの水平及び垂直方向(以下、RH及びRVと称
す)コンバーゼンス補正用電子ボリューム19d,19
e、並びにBの水平及び垂直方向(以下、BH及びBV
と称す)コンバーゼンス補正用電子ボリューム19f,
19gの制御入力端にそれぞれ供給される。波形発生回
路19hは、プロジェクションディスプレイ装置13内
で使用される水平及び垂直同期信号に同期して例えば2
5種類の、特願昭62−230194号や特開平3−157087号
公報に記載されているようなコンバーゼンス補正波形信
号を発生するものであり、各補正波形信号は上記電子ボ
リュームの信号入力端に供給される。各電子ボリューム
は、波形発生回路19hからの25種の補正波形信号の
それぞれに対応するボリューム素子からなり、各ボリュ
ーム素子にはそれぞれ信号入力端、制御入力端及び信号
出力端を有している。また、制御入力端に入力される制
御信号データに応じて信号入力端からの入力信号をレベ
ル変化せしめて信号出力端に出力するものであり、この
電子ボリューム19bないし19gにおける第1ないし
第25補正波形用ボリューム素子19bm,19cm,
19dm,19em,19fm,19gm(m=1,
2,…,25)の信号出力端は、水平及び垂直RGB別
に構成される6つの加算器19i,19j,19k,1
9l,19m,19nの入力端にそれぞれ接続される。
この加算器19iないし19nは、上記25種類の補正
波形信号を互いに重畳して1の補正信号を生成にするも
のであり、その各出力は、それぞれアンプ19o,19
p,19q,19r,19s,19tを介してプロジェ
クションディスプレイ装置13内の水平及び垂直RGB
のコンバーゼンス偏向ヨークへ供給される。
【0023】次に、かかる構成の動作を図7ないし図1
9の如きフローチャートを参照しつつ詳細に説明する。
初めに、プロジェクションディスプレイ装置13のスク
リーン画角検出を図7の如く行なう。この画角検出は、
ビデオカメラ11でプロジェクションディスプレイ装置
13のスクリーン全体を捕えたときに、ビデオカメラ1
1の撮影範囲としての水平8192、垂直6144の座
標の中でどの位置にスクリーンがあるか正確に認識する
ためのものである。
9の如きフローチャートを参照しつつ詳細に説明する。
初めに、プロジェクションディスプレイ装置13のスク
リーン画角検出を図7の如く行なう。この画角検出は、
ビデオカメラ11でプロジェクションディスプレイ装置
13のスクリーン全体を捕えたときに、ビデオカメラ1
1の撮影範囲としての水平8192、垂直6144の座
標の中でどの位置にスクリーンがあるか正確に認識する
ためのものである。
【0024】まず、ステップS1について説明する。図
示しないキーボードからスクリーン画角検出開始指令が
発生されると、マイクロコンピュータ16はビデオ信号
RGB切替回路20に対してRGB全ての表示指令を発
生する。ビデオ信号RGB切替回路20は色信号出力回
路が3つのブラウン管全てを駆動するように制御する。
そして、マイクロコンピュータ16は、スクリーンの水
平画角の水平方向の位置検出のために、スイッチ24を
LPF22側に切替えさせるとともに、パターンジェネ
レータ18に対して水平画角検出パターン信号を発生さ
せる。水平画角検出パターン信号はビデオ信号としてプ
ロジェクションディスプレイ装置13のビデオ入力に供
給される。水平画角検出パターン信号は図20(a) に示
されるような椀状波形であり、プロジェクションディス
プレイ装置13のスクリーンには図20(b) に示すよう
に左右が白く中心部へいくに従って徐々に暗くなってい
くような映像が表示される。ビデオカメラ11はこの映
像を撮影することになる。
示しないキーボードからスクリーン画角検出開始指令が
発生されると、マイクロコンピュータ16はビデオ信号
RGB切替回路20に対してRGB全ての表示指令を発
生する。ビデオ信号RGB切替回路20は色信号出力回
路が3つのブラウン管全てを駆動するように制御する。
そして、マイクロコンピュータ16は、スクリーンの水
平画角の水平方向の位置検出のために、スイッチ24を
LPF22側に切替えさせるとともに、パターンジェネ
レータ18に対して水平画角検出パターン信号を発生さ
せる。水平画角検出パターン信号はビデオ信号としてプ
ロジェクションディスプレイ装置13のビデオ入力に供
給される。水平画角検出パターン信号は図20(a) に示
されるような椀状波形であり、プロジェクションディス
プレイ装置13のスクリーンには図20(b) に示すよう
に左右が白く中心部へいくに従って徐々に暗くなってい
くような映像が表示される。ビデオカメラ11はこの映
像を撮影することになる。
【0025】ビデオカメラ11から出力される撮影ビデ
オ信号はA/Dコンバータ21によりディジタル化され
て1H当り1024ポイントのサンプリングデータとな
る。このA/Dコンバータ21から出力されたディジタ
ルビデオ信号はLPF22によって不要成分を除去され
た後、スイッチ24を介してメモリ25に供給される。
メモリコントローラ26はタイミング信号発生回路30
から出力されるタイミング信号に応じて書込信号をメモ
リ25に供給する。
オ信号はA/Dコンバータ21によりディジタル化され
て1H当り1024ポイントのサンプリングデータとな
る。このA/Dコンバータ21から出力されたディジタ
ルビデオ信号はLPF22によって不要成分を除去され
た後、スイッチ24を介してメモリ25に供給される。
メモリコントローラ26はタイミング信号発生回路30
から出力されるタイミング信号に応じて書込信号をメモ
リ25に供給する。
【0026】書込まれるビデオ信号データは、図21に
示される如きビデオカメラ11の撮像画面11aの垂直
方向を8等分して仮に定められた仮水平ライン1〜7に
おけるサンプリングデータである。ここで、上述の如き
セッティング精度が満たされていれば、各仮水平ライン
にはプロジェクションディスプレイ装置13のスクリー
ンを含むこととなる。
示される如きビデオカメラ11の撮像画面11aの垂直
方向を8等分して仮に定められた仮水平ライン1〜7に
おけるサンプリングデータである。ここで、上述の如き
セッティング精度が満たされていれば、各仮水平ライン
にはプロジェクションディスプレイ装置13のスクリー
ンを含むこととなる。
【0027】次に、ステップS2について説明する。マ
イクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18に
対してブラックパターン信号を発生させる。ブラックパ
ターン信号は図22(a) に示されるような直線状波形で
あり、プロジェクションディスプレイ装置13の画面に
は図22(b)に示すように真黒な映像が表示される。こ
の映像についても上記した水平画角検出パターン信号の
場合と同様の動作によって仮水平ライン1〜7のビデオ
信号がメモリ25に書き込まれる。
イクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18に
対してブラックパターン信号を発生させる。ブラックパ
ターン信号は図22(a) に示されるような直線状波形で
あり、プロジェクションディスプレイ装置13の画面に
は図22(b)に示すように真黒な映像が表示される。こ
の映像についても上記した水平画角検出パターン信号の
場合と同様の動作によって仮水平ライン1〜7のビデオ
信号がメモリ25に書き込まれる。
【0028】次に、ステップS3について説明する。メ
モリコントローラ26はメモリ25から水平画角検出パ
ターン信号で得られたビデオ信号a及びブラックパター
ン信号で得られたビデオ信号bを仮水平ライン順に交互
に読み出す。読み出しは時間軸を16倍に伸長するよう
に書き込み速度の1/16の速度で行なわれる。読み出
したビデオ信号aはバッファ42に保持され、読み出し
たビデオ信号bはバッファ43に保持される。よって、
ビデオ信号aは加算器44でレベルが2倍にされ、ビデ
オ信号bは加算器45でレベルが2倍にされる。2倍の
レベルとなった2つのビデオ信号は減算器46にて減算
されて差分信号となる。
モリコントローラ26はメモリ25から水平画角検出パ
ターン信号で得られたビデオ信号a及びブラックパター
ン信号で得られたビデオ信号bを仮水平ライン順に交互
に読み出す。読み出しは時間軸を16倍に伸長するよう
に書き込み速度の1/16の速度で行なわれる。読み出
したビデオ信号aはバッファ42に保持され、読み出し
たビデオ信号bはバッファ43に保持される。よって、
ビデオ信号aは加算器44でレベルが2倍にされ、ビデ
オ信号bは加算器45でレベルが2倍にされる。2倍の
レベルとなった2つのビデオ信号は減算器46にて減算
されて差分信号となる。
【0029】例えば、図23(a) に示した波形がビデオ
信号aの2倍の信号波形、図23(b) に示した波形がビ
デオ信号bの2倍の信号波形であるとすると、差分信号
は図23(c) に示す波形となる。このように減算するこ
とにより、プロジェクションディスプレイ装置13の画
面枠等のスクリーン外の信号や外来光の成分を除去する
ことができる。
信号aの2倍の信号波形、図23(b) に示した波形がビ
デオ信号bの2倍の信号波形であるとすると、差分信号
は図23(c) に示す波形となる。このように減算するこ
とにより、プロジェクションディスプレイ装置13の画
面枠等のスクリーン外の信号や外来光の成分を除去する
ことができる。
【0030】図23(c)の如き検出された差分信号
は、2次微分回路102によって2次微分され、図23
(d)の如きスクリーンの左右の左右端部においてレベ
ルの変化する信号となる。その後、位相反転回路103
によって当該サンプリングラインデータの後半部分の位
相が反転され、図23(e)の如きラインデータ最初の
レベル変化の位相と同じにされる。こうして得られた図
23(e)の信号はノイズキャンセル回路104及びオ
ーバサンプリング回路105を経てゼロクロス検出回路
29に供給される。
は、2次微分回路102によって2次微分され、図23
(d)の如きスクリーンの左右の左右端部においてレベ
ルの変化する信号となる。その後、位相反転回路103
によって当該サンプリングラインデータの後半部分の位
相が反転され、図23(e)の如きラインデータ最初の
レベル変化の位相と同じにされる。こうして得られた図
23(e)の信号はノイズキャンセル回路104及びオ
ーバサンプリング回路105を経てゼロクロス検出回路
29に供給される。
【0031】ゼロクロス検出回路29おいて、アドレス
カウンタ31は上記のように水平位置検出時には819
2進カウンタとして作動し、その計数値は図24(c) に
示すように水平座標を刻むものとなる。なお、図24
(a) は差分検出回路101によるスクリーン右端部にお
ける出力差分信号を示す波形であり、図24(b) はそれ
を2次微分した波形となる。
カウンタ31は上記のように水平位置検出時には819
2進カウンタとして作動し、その計数値は図24(c) に
示すように水平座標を刻むものとなる。なお、図24
(a) は差分検出回路101によるスクリーン右端部にお
ける出力差分信号を示す波形であり、図24(b) はそれ
を2次微分した波形となる。
【0032】オーバサンプリング回路105の出力信
号、すなわち水平画角検出のための2次微分信号は、コ
ンパレータ33,34及び絶対値回路35に供給され、
2次微分信号レベルが所定の正レベル以上のときコンパ
レータ33から図24(d) に示す如く高レベルのパルス
信号が発生され、2次微分信号レベルが所定の負レベル
以下のときコンパレータ34から図24(e) に示す如く
高レベルのパルス信号が発生される。コンパレータ33
から出力されたパルス信号によってフリップフロップ3
6がセットされ、コンパレータ34から出力されたパル
ス信号によってフリップフロップ36がリセットされる
ので、2次微分信号のゼロクロス点を含む時間的位置で
フリップフロップ36の出力レベルは図24(f) に示す
ように高レベルとなる。この高レベル信号はAND回路
37に供給される。
号、すなわち水平画角検出のための2次微分信号は、コ
ンパレータ33,34及び絶対値回路35に供給され、
2次微分信号レベルが所定の正レベル以上のときコンパ
レータ33から図24(d) に示す如く高レベルのパルス
信号が発生され、2次微分信号レベルが所定の負レベル
以下のときコンパレータ34から図24(e) に示す如く
高レベルのパルス信号が発生される。コンパレータ33
から出力されたパルス信号によってフリップフロップ3
6がセットされ、コンパレータ34から出力されたパル
ス信号によってフリップフロップ36がリセットされる
ので、2次微分信号のゼロクロス点を含む時間的位置で
フリップフロップ36の出力レベルは図24(f) に示す
ように高レベルとなる。この高レベル信号はAND回路
37に供給される。
【0033】絶対値回路35は入力2次微分信号の絶対
値信号を図24(g) に示すように発生する。この絶対値
信号は2つの山からなり、その谷間の点が2次微分信号
のゼロクロス点である。絶対値信号の1サンプル前の信
号が遅延回路38によって得られ、コンパレータ39に
おいてそのときの絶対値信号と1サンプル前の絶対値信
号とが比較され、そのときの絶対値信号が1サンプル前
の絶対値信号より小ならば、図24(h) に示すように高
レベルのパルス信号を発生する。すなわち、この高レベ
ルのパルス信号は絶対値回路35から出力される絶対値
信号のレベル降下部分を示す。AND回路37はフリッ
プフロップ36及びコンパレータ39の各出力信号の論
理積をとるので、図24(i) に示すようにパルス信号を
発生し、そのパルス信号の後エッジがゼロクロス点とな
る。このパルス信号を微分回路40で微分することによ
り図24(j) に示すように後エッジ位置がラッチパルス
として検出される。このラッチパルスに応じてラッチ回
路32はアドレスカウンタ31の計数値を水平位置デー
タとして保持出力する。よって、水平1ラインに対して
2ポイントの水平位置データが得られるので、水平画角
検出パターン信号をサンプリングする7ライン分で14
ポイントの水平位置データがポイント順に、すなわち仮
水平ライン1のスクリーン左端部におけるポイントから
順にインターフェース15を介してマイクロコンピュー
タ16に供給される。マイクロコンピュータ16は内部
のRAM(図示せず)にそれらの水平位置データを記憶
させる。 次に、ステップS4について説明する。
値信号を図24(g) に示すように発生する。この絶対値
信号は2つの山からなり、その谷間の点が2次微分信号
のゼロクロス点である。絶対値信号の1サンプル前の信
号が遅延回路38によって得られ、コンパレータ39に
おいてそのときの絶対値信号と1サンプル前の絶対値信
号とが比較され、そのときの絶対値信号が1サンプル前
の絶対値信号より小ならば、図24(h) に示すように高
レベルのパルス信号を発生する。すなわち、この高レベ
ルのパルス信号は絶対値回路35から出力される絶対値
信号のレベル降下部分を示す。AND回路37はフリッ
プフロップ36及びコンパレータ39の各出力信号の論
理積をとるので、図24(i) に示すようにパルス信号を
発生し、そのパルス信号の後エッジがゼロクロス点とな
る。このパルス信号を微分回路40で微分することによ
り図24(j) に示すように後エッジ位置がラッチパルス
として検出される。このラッチパルスに応じてラッチ回
路32はアドレスカウンタ31の計数値を水平位置デー
タとして保持出力する。よって、水平1ラインに対して
2ポイントの水平位置データが得られるので、水平画角
検出パターン信号をサンプリングする7ライン分で14
ポイントの水平位置データがポイント順に、すなわち仮
水平ライン1のスクリーン左端部におけるポイントから
順にインターフェース15を介してマイクロコンピュー
タ16に供給される。マイクロコンピュータ16は内部
のRAM(図示せず)にそれらの水平位置データを記憶
させる。 次に、ステップS4について説明する。
【0034】マイクロコンピュータ16は、各仮水平ラ
インのそれぞれにつき得られたスクリーン左端部の水平
位置データの各々の平均を求め、これをスクリーン左端
部の平均水平位置データALとするとともに、スクリー
ン右端部の平均水平位置データARとする。そしてAR−
ALにより水平画角すなわちビデオカメラ11の撮像画
面におけるスクリーンの水平方向の幅を求める。そし
て、図25の如く、この幅すなわちプロジェクションデ
ィスプレイ装置13のスクリーンの水平画角全体を92
%とおき、スクリーンの水平方向のセンターであるAR
+(AR−AL)/2の位置を0%とおいて、それぞれ対
称に、0%,25%,50%,80%の水平位置をもっ
て垂直ライン1〜7を算出する。
インのそれぞれにつき得られたスクリーン左端部の水平
位置データの各々の平均を求め、これをスクリーン左端
部の平均水平位置データALとするとともに、スクリー
ン右端部の平均水平位置データARとする。そしてAR−
ALにより水平画角すなわちビデオカメラ11の撮像画
面におけるスクリーンの水平方向の幅を求める。そし
て、図25の如く、この幅すなわちプロジェクションデ
ィスプレイ装置13のスクリーンの水平画角全体を92
%とおき、スクリーンの水平方向のセンターであるAR
+(AR−AL)/2の位置を0%とおいて、それぞれ対
称に、0%,25%,50%,80%の水平位置をもっ
て垂直ライン1〜7を算出する。
【0035】次に、ステップS5について説明する。マ
イクロコンピュータ16は、スクリーンの垂直画角の垂
直方向の位置検出のために、スイッチ24をLPF23
側に切替えさせるとともに、パターンジェネレータ18
に対して垂直画角検出パターン信号を発生させる。垂直
画角検出パターン信号はビデオ信号としてプロジェクシ
ョンディスプレイ装置13のビデオ入力に供給される。
垂直画角検出パターン信号によりプロジェクションディ
スプレイ装置13の画面には図26(a)示すように上
下が白く中心部へいくに従って徐々に暗くなっていくよ
うな映像が表示される。図26(b)はその垂直画角検
出パターン信号による映像の垂直方向における輝度レベ
ルを示したものである。ビデオカメラ11はこの映像を
撮影することになる。
イクロコンピュータ16は、スクリーンの垂直画角の垂
直方向の位置検出のために、スイッチ24をLPF23
側に切替えさせるとともに、パターンジェネレータ18
に対して垂直画角検出パターン信号を発生させる。垂直
画角検出パターン信号はビデオ信号としてプロジェクシ
ョンディスプレイ装置13のビデオ入力に供給される。
垂直画角検出パターン信号によりプロジェクションディ
スプレイ装置13の画面には図26(a)示すように上
下が白く中心部へいくに従って徐々に暗くなっていくよ
うな映像が表示される。図26(b)はその垂直画角検
出パターン信号による映像の垂直方向における輝度レベ
ルを示したものである。ビデオカメラ11はこの映像を
撮影することになる。
【0036】ビデオカメラ11から出力される撮影ビデ
オ信号はA/Dコンバータ21によりディジタル化され
て1H当り1024ポイントのサンプリングデータとな
る。このA/Dコンバータ21から出力されたディジタ
ルビデオ信号はLPF23によって不要成分を除去され
た後、スイッチ24を介してメモリ25に供給される。
メモリコントローラ26はタイミング信号発生回路30
から出力されるタイミング信号に応じて書込信号をメモ
リ25に供給する。メモリ25には上述した図25の如
く定められた垂直ライン1〜7のビデオ信号が書込まれ
る。
オ信号はA/Dコンバータ21によりディジタル化され
て1H当り1024ポイントのサンプリングデータとな
る。このA/Dコンバータ21から出力されたディジタ
ルビデオ信号はLPF23によって不要成分を除去され
た後、スイッチ24を介してメモリ25に供給される。
メモリコントローラ26はタイミング信号発生回路30
から出力されるタイミング信号に応じて書込信号をメモ
リ25に供給する。メモリ25には上述した図25の如
く定められた垂直ライン1〜7のビデオ信号が書込まれ
る。
【0037】次に、ステップS6について説明する。マ
イクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18に
対して先の図22と同等のブラックパターン信号を発生
させる。この信号による映像についても上記した垂直画
角検出パターン信号の場合と同様に、定められた垂直ラ
イン1〜7のビデオ信号がメモリ25に書き込まれる。
イクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18に
対して先の図22と同等のブラックパターン信号を発生
させる。この信号による映像についても上記した垂直画
角検出パターン信号の場合と同様に、定められた垂直ラ
イン1〜7のビデオ信号がメモリ25に書き込まれる。
【0038】次に、ステップS7について説明する。メ
モリコントローラ26はメモリ25から垂直画角検出パ
ターン信号で得られたビデオ信号a及びブラックパター
ン信号で得られたビデオ信号bを垂直ライン順に交互に
読み出す。読み出しは時間軸を16倍に伸長するように
書き込み速度の1/16の速度で行なわれる。読み出し
たビデオ信号a及びbは、差分検出回路101において
先の図23と同様に差分信号となり、プロジェクション
ディスプレイ装置13の画面枠等の画面外の信号や外来
光の成分が除去される。
モリコントローラ26はメモリ25から垂直画角検出パ
ターン信号で得られたビデオ信号a及びブラックパター
ン信号で得られたビデオ信号bを垂直ライン順に交互に
読み出す。読み出しは時間軸を16倍に伸長するように
書き込み速度の1/16の速度で行なわれる。読み出し
たビデオ信号a及びbは、差分検出回路101において
先の図23と同様に差分信号となり、プロジェクション
ディスプレイ装置13の画面枠等の画面外の信号や外来
光の成分が除去される。
【0039】この差分信号は、2次微分回路102によ
って2次微分され、位相反転回路103によって当該サ
ンプリングラインデータの後半部分の位相が反転され、
ノイズキャンセル回路104及びオーバサンプル回路1
05を経てゼロクロス検出回路29に供給される。ゼロ
クロス検出回路29において、アドレスカウンタ31は
上記のように垂直位置検出時には6144進カウンタと
して作動し、その計数値は図24(c) に示すように垂直
座標を刻むものとなる。なお、この場合、図24(a) は
差分検出回路101のスクリーン下端部における出力差
分信号を示す波形、図24(b) はそれを2次微分した波
形となる。
って2次微分され、位相反転回路103によって当該サ
ンプリングラインデータの後半部分の位相が反転され、
ノイズキャンセル回路104及びオーバサンプル回路1
05を経てゼロクロス検出回路29に供給される。ゼロ
クロス検出回路29において、アドレスカウンタ31は
上記のように垂直位置検出時には6144進カウンタと
して作動し、その計数値は図24(c) に示すように垂直
座標を刻むものとなる。なお、この場合、図24(a) は
差分検出回路101のスクリーン下端部における出力差
分信号を示す波形、図24(b) はそれを2次微分した波
形となる。
【0040】オーバサンプリング回路105の出力信号
すなわち垂直画角検出のための2次微分信号はコンパレ
ータ33,34及び絶対値回路35に供給され、先の水
平画角検出の時と同様にラッチパルスを得、このラッチ
パルスに応じてラッチ回路32はアドレスカウンタ31
の計数値を垂直位置データとして保持出力する。よっ
て、垂直1ラインに対して2ポイントの垂直位置データ
が得られるので、垂直直角検出パターン信号をサンプリ
ングする7ライン分で14ポイントの垂直位置データが
ポイント順に、すなわち垂直ライン1のスクリーン上端
部におけるポイントから順にインターフェース15を介
してマイクロコンピュータ16に供給される。マイクロ
コンピュータ16は内部のRAM(図示せず)にそれら
の垂直位置データを記憶させる。
すなわち垂直画角検出のための2次微分信号はコンパレ
ータ33,34及び絶対値回路35に供給され、先の水
平画角検出の時と同様にラッチパルスを得、このラッチ
パルスに応じてラッチ回路32はアドレスカウンタ31
の計数値を垂直位置データとして保持出力する。よっ
て、垂直1ラインに対して2ポイントの垂直位置データ
が得られるので、垂直直角検出パターン信号をサンプリ
ングする7ライン分で14ポイントの垂直位置データが
ポイント順に、すなわち垂直ライン1のスクリーン上端
部におけるポイントから順にインターフェース15を介
してマイクロコンピュータ16に供給される。マイクロ
コンピュータ16は内部のRAM(図示せず)にそれら
の垂直位置データを記憶させる。
【0041】次に、ステップS8について説明する。マ
イクロコンピュータ16は、各垂直ラインのそれぞれに
つき得られたスクリーン上端の垂直位置データの各々の
平均を求め、これをスクリーン上端部の平均垂直位置デ
ータAUとするとともに、スクリーン下端部の垂直位置
データの各々の平均を求め、これをスクリーン下端部の
平均垂直位置データALWとする。そしてALW−AUによ
り垂直画角すなわちビデオカメラ11の撮像画面におけ
るスクリーンの垂直方向の幅を求める。そして、図27
の如く、この幅すなわちプロジェクションディスプレイ
装置13のスクリーンの垂直画角全体を92%とおきA
U+(ALW−AU)/2の位置を0%とおいて、それぞれ
対称に、0%,25%,50%,80%の垂直位置をも
って水平ライン1〜7を算出する。
イクロコンピュータ16は、各垂直ラインのそれぞれに
つき得られたスクリーン上端の垂直位置データの各々の
平均を求め、これをスクリーン上端部の平均垂直位置デ
ータAUとするとともに、スクリーン下端部の垂直位置
データの各々の平均を求め、これをスクリーン下端部の
平均垂直位置データALWとする。そしてALW−AUによ
り垂直画角すなわちビデオカメラ11の撮像画面におけ
るスクリーンの垂直方向の幅を求める。そして、図27
の如く、この幅すなわちプロジェクションディスプレイ
装置13のスクリーンの垂直画角全体を92%とおきA
U+(ALW−AU)/2の位置を0%とおいて、それぞれ
対称に、0%,25%,50%,80%の垂直位置をも
って水平ライン1〜7を算出する。
【0042】次に、ステップS9について説明する。マ
イクロコンピュータ16は、算出された水平ライン1〜
7及び垂直ライン1〜7に基づき、図28に示されるよ
うな各ラインの交点Sn(n=1,2,…,49)の位
置データを(Sxn,Syn)として算出する。但し、
Sxnはその水平位置データであり、Synは垂直位置
データである。これらSn(Sxn,Syn)は、後述
の如きクロスハッチパターンすなわちプロジェクション
ディスプレイ装置13のスクリーン上におけるコンバー
ゼンス調整の基準点となる。
イクロコンピュータ16は、算出された水平ライン1〜
7及び垂直ライン1〜7に基づき、図28に示されるよ
うな各ラインの交点Sn(n=1,2,…,49)の位
置データを(Sxn,Syn)として算出する。但し、
Sxnはその水平位置データであり、Synは垂直位置
データである。これらSn(Sxn,Syn)は、後述
の如きクロスハッチパターンすなわちプロジェクション
ディスプレイ装置13のスクリーン上におけるコンバー
ゼンス調整の基準点となる。
【0043】こうして、コンバーゼンス調整基準点が算
出されると、マイクロコンピュータ16は、ステップS
10において後述のステップで使用される変数mをm=
0とする。なお、変数mは、電子ボリューム19bない
し19gにおける各ボリューム素子、例えば電子ボリュ
ーム19bであれば25のボリューム素子19bm(m
=1,2,…,25)を表すためのものである。
出されると、マイクロコンピュータ16は、ステップS
10において後述のステップで使用される変数mをm=
0とする。なお、変数mは、電子ボリューム19bない
し19gにおける各ボリューム素子、例えば電子ボリュ
ーム19bであれば25のボリューム素子19bm(m
=1,2,…,25)を表すためのものである。
【0044】次に、ステップS11について説明する。
マイクロコンピュータ16は図示しないキーボードから
補正データ測定開始指令が発生されると、ビデオ信号R
GB切替回路20に対してG表示指令を発生する。ビデ
オ信号RGB切替回路20は色信号出力回路がG用ブラ
ウン管のみを駆動するように切替制御する。また、マイ
クロコンピュータ16は水平位置検出のためにスイッチ
24をLPF22側に切替えさせるとともに、パターン
ジェネレータ18に対してGH検出パターン(GHのH
は水平方向を表す。RH及びBHについても同様)とし
ての縦縞パターン信号VAを発生させる。この縦縞パタ
ーン信号VAはビデオ信号としてプロジェクションディ
スプレイ装置13のビデオ入力に供給される。縦縞パタ
ーン信号VAは図29(a) に示した鋸歯状波形であり、
ステップS9で算出した調整基準点を基に映像信号期間
(これを100%とする)の80%,50%,25%及
び0%の位置を1の鋸歯のエッジとするものである。そ
して、プロジェクションディスプレイ装置13の画面に
は図29(b)に示すように各縦縞が左側から輝度が徐々
に大きくなる縦縞模様が映像として表示される。ビデオ
カメラ11はこの縦縞模様を撮影することになる。ビデ
オカメラ11から出力される撮影ビデオ信号はA/Dコ
ンバータ21によりディジタル化されて1H当り102
4ポイントのサンプリングデータとなる。このA/Dコ
ンバータ21から出力されたディジタルビデオ信号はL
PF22によって不要成分を除去された後、スイッチ2
4を介してメモリ25に供給される。メモリコントロー
ラ26はタイミング信号発生回路30から出力されるタ
イミング信号に応じて書込信号をメモリ25に供給す
る。メモリ25には上述した図27の如く定められた水
平ライン1〜7のビデオ信号が書込まれる。
マイクロコンピュータ16は図示しないキーボードから
補正データ測定開始指令が発生されると、ビデオ信号R
GB切替回路20に対してG表示指令を発生する。ビデ
オ信号RGB切替回路20は色信号出力回路がG用ブラ
ウン管のみを駆動するように切替制御する。また、マイ
クロコンピュータ16は水平位置検出のためにスイッチ
24をLPF22側に切替えさせるとともに、パターン
ジェネレータ18に対してGH検出パターン(GHのH
は水平方向を表す。RH及びBHについても同様)とし
ての縦縞パターン信号VAを発生させる。この縦縞パタ
ーン信号VAはビデオ信号としてプロジェクションディ
スプレイ装置13のビデオ入力に供給される。縦縞パタ
ーン信号VAは図29(a) に示した鋸歯状波形であり、
ステップS9で算出した調整基準点を基に映像信号期間
(これを100%とする)の80%,50%,25%及
び0%の位置を1の鋸歯のエッジとするものである。そ
して、プロジェクションディスプレイ装置13の画面に
は図29(b)に示すように各縦縞が左側から輝度が徐々
に大きくなる縦縞模様が映像として表示される。ビデオ
カメラ11はこの縦縞模様を撮影することになる。ビデ
オカメラ11から出力される撮影ビデオ信号はA/Dコ
ンバータ21によりディジタル化されて1H当り102
4ポイントのサンプリングデータとなる。このA/Dコ
ンバータ21から出力されたディジタルビデオ信号はL
PF22によって不要成分を除去された後、スイッチ2
4を介してメモリ25に供給される。メモリコントロー
ラ26はタイミング信号発生回路30から出力されるタ
イミング信号に応じて書込信号をメモリ25に供給す
る。メモリ25には上述した図27の如く定められた水
平ライン1〜7のビデオ信号が書込まれる。
【0045】次に、ステップ12について説明する。マ
イクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18に
対してGH検出パターンとしての縦縞パターン信号VB
を発生させる。縦縞パターン信号VBは図30(a) に示
した鋸歯状波形であり、上記パターン信号VAと同じ位
置の鋸歯のエッジを有するものである。そして、プロジ
ェクションディスプレイ装置13の画面には図30(b)
に示すように各縦縞が左側から輝度が徐々に小さくなる
縦縞模様が映像として表示される。この映像も上記した
縦縞パターン信号VAの場合と同様の動作によって水平
ライン1〜7のビデオ信号がメモリ25に書き込まれ
る。 次に、ステップS13について説明する。
イクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18に
対してGH検出パターンとしての縦縞パターン信号VB
を発生させる。縦縞パターン信号VBは図30(a) に示
した鋸歯状波形であり、上記パターン信号VAと同じ位
置の鋸歯のエッジを有するものである。そして、プロジ
ェクションディスプレイ装置13の画面には図30(b)
に示すように各縦縞が左側から輝度が徐々に小さくなる
縦縞模様が映像として表示される。この映像も上記した
縦縞パターン信号VAの場合と同様の動作によって水平
ライン1〜7のビデオ信号がメモリ25に書き込まれ
る。 次に、ステップS13について説明する。
【0046】マイクロコンピュータ16はメモリコント
ローラ26に対してデータの読み出しを指令する。メモ
リコントローラ26は書き込み速度の1/16の速度で
メモリ25から縦縞パターン信号VAで得られたビデオ
信号をライン順に読み出す。読み出されたビデオ信号は
オーバサンプリング回路27に供給され、オーバサンプ
リング動作により1ライン当りのポイント数が31倍に
される。すなわち、1ライン当り1024ポイントであ
ったディジタルビデオ信号が1ライン当り8192ポイ
ントとなる。オーバサンプリングされたビデオ信号は2
次微分回路28で2次微分される。2次微分を行なう
と、ビデオ信号が示す波形の急峻な点がゼロクロスとな
る信号に変換される。図31(a) はオーバサンプリング
された1ライン分のビデオ信号であり、これが2次微分
されると、図8(b) に示すようになる。2次微分回路2
8の出力信号はゼロクロス検出回路29に供給される。
ローラ26に対してデータの読み出しを指令する。メモ
リコントローラ26は書き込み速度の1/16の速度で
メモリ25から縦縞パターン信号VAで得られたビデオ
信号をライン順に読み出す。読み出されたビデオ信号は
オーバサンプリング回路27に供給され、オーバサンプ
リング動作により1ライン当りのポイント数が31倍に
される。すなわち、1ライン当り1024ポイントであ
ったディジタルビデオ信号が1ライン当り8192ポイ
ントとなる。オーバサンプリングされたビデオ信号は2
次微分回路28で2次微分される。2次微分を行なう
と、ビデオ信号が示す波形の急峻な点がゼロクロスとな
る信号に変換される。図31(a) はオーバサンプリング
された1ライン分のビデオ信号であり、これが2次微分
されると、図8(b) に示すようになる。2次微分回路2
8の出力信号はゼロクロス検出回路29に供給される。
【0047】ゼロクロス検出回路29おいて、アドレス
カウンタ31は上記のように水平位置検出時には819
2進カウンタとして作動し、その計数値は図24(c) に
示すように水平座標を刻むものとなる。なお、この場
合、図24(a) はオーバサンプリングされたビデオ信号
の1鋸歯状波、図24(b) はそれを2次微分した波形と
なる。
カウンタ31は上記のように水平位置検出時には819
2進カウンタとして作動し、その計数値は図24(c) に
示すように水平座標を刻むものとなる。なお、この場
合、図24(a) はオーバサンプリングされたビデオ信号
の1鋸歯状波、図24(b) はそれを2次微分した波形と
なる。
【0048】2次微分回路28の出力信号はコンパレー
タ33,34及び絶対値回路35に供給され、2次微分
回路28の出力信号レベルが所定の正レベル以上のとき
コンパレータ33から図24(d) に示す如く高レベルの
パルス信号が発生され、2次微分回路28の出力信号レ
ベルが所定の負レベル以下のときコンパレータ34から
図24(e) に示す如く高レベルのパルス信号が発生され
る。コンパレータ33から出力されたパルス信号によっ
てフリップフロップ36がセットされ、コンパレータ3
4から出力されたパルス信号によってフリップフロップ
36がリセットされるので、2次微分回路28の出力信
号のゼロクロス点を含む時間的位置でフリップフロップ
36の出力レベルは図24(f) に示すように高レベルと
なる。この高レベル信号はAND回路37に供給され
る。
タ33,34及び絶対値回路35に供給され、2次微分
回路28の出力信号レベルが所定の正レベル以上のとき
コンパレータ33から図24(d) に示す如く高レベルの
パルス信号が発生され、2次微分回路28の出力信号レ
ベルが所定の負レベル以下のときコンパレータ34から
図24(e) に示す如く高レベルのパルス信号が発生され
る。コンパレータ33から出力されたパルス信号によっ
てフリップフロップ36がセットされ、コンパレータ3
4から出力されたパルス信号によってフリップフロップ
36がリセットされるので、2次微分回路28の出力信
号のゼロクロス点を含む時間的位置でフリップフロップ
36の出力レベルは図24(f) に示すように高レベルと
なる。この高レベル信号はAND回路37に供給され
る。
【0049】絶対値回路35は2次微分回路28の出力
信号の絶対値信号を図24(g) に示すように発生する。
この絶対値信号は2つの山からなり、その谷間の点が2
次微分回路28の出力信号のゼロクロス点である。絶対
値信号の1サンプル前の信号が遅延回路38によって得
られ、コンパレータ39においてそのときの絶対値信号
と1サンプル前の絶対値信号とが比較され、そのときの
絶対値信号が1サンプル前の絶対値信号より小ならば、
図24(h) に示すように高レベルのパルス信号を発生す
る。すなわち、この高レベルのパルス信号は絶対値回路
35から出力される絶対値信号のレベル降下部分を示
す。AND回路37はフリップフロップ36及びコンパ
レータ39の各出力信号の論理積をとるので、図24
(i) に示すようにパルス信号を発生し、そのパルス信号
の後エッジがゼロクロス点となる。このパルス信号を微
分回路40で微分することにより図24(j) に示すよう
に後エッジ位置がラッチパルスとして検出される。この
ラッチパルスに応じてラッチ回路32はアドレスカウン
タ31の計数値を第1水平位置データとして保持出力す
る。よって、1水平ラインに対して7ポイントの第1水
平位置データが得られるので、縦縞パターン信号VAの
7ライン分で49ポイントの第1水平位置データがポイ
ント順に、すなわち水平ライン1の最も左のポイントか
ら順にインターフェース15を介してマイクロコンピュ
ータ16に供給される。マイクロコンピュータ16は内
部のRAM(図示せず)にそれらの第1水平位置データ
を記憶させる。
信号の絶対値信号を図24(g) に示すように発生する。
この絶対値信号は2つの山からなり、その谷間の点が2
次微分回路28の出力信号のゼロクロス点である。絶対
値信号の1サンプル前の信号が遅延回路38によって得
られ、コンパレータ39においてそのときの絶対値信号
と1サンプル前の絶対値信号とが比較され、そのときの
絶対値信号が1サンプル前の絶対値信号より小ならば、
図24(h) に示すように高レベルのパルス信号を発生す
る。すなわち、この高レベルのパルス信号は絶対値回路
35から出力される絶対値信号のレベル降下部分を示
す。AND回路37はフリップフロップ36及びコンパ
レータ39の各出力信号の論理積をとるので、図24
(i) に示すようにパルス信号を発生し、そのパルス信号
の後エッジがゼロクロス点となる。このパルス信号を微
分回路40で微分することにより図24(j) に示すよう
に後エッジ位置がラッチパルスとして検出される。この
ラッチパルスに応じてラッチ回路32はアドレスカウン
タ31の計数値を第1水平位置データとして保持出力す
る。よって、1水平ラインに対して7ポイントの第1水
平位置データが得られるので、縦縞パターン信号VAの
7ライン分で49ポイントの第1水平位置データがポイ
ント順に、すなわち水平ライン1の最も左のポイントか
ら順にインターフェース15を介してマイクロコンピュ
ータ16に供給される。マイクロコンピュータ16は内
部のRAM(図示せず)にそれらの第1水平位置データ
を記憶させる。
【0050】メモリコントローラ26はメモリ25から
縦縞パターン信号VAで得られたビデオ信号を水平ライ
ン順に読み出した後は、縦縞パターン信号VBで得られ
たビデオ信号を水平ライン順に読み出す。読み出された
ビデオ信号はオーバサンプリング回路27に供給され、
上記と同様の動作によりラッチ回路32からは第2水平
位置データがインターフェース15を介してマイクロコ
ンピュータ16に供給される。マイクロコンピュータ1
6は内部RAMに第2水平位置データを記憶させる。
縦縞パターン信号VAで得られたビデオ信号を水平ライ
ン順に読み出した後は、縦縞パターン信号VBで得られ
たビデオ信号を水平ライン順に読み出す。読み出された
ビデオ信号はオーバサンプリング回路27に供給され、
上記と同様の動作によりラッチ回路32からは第2水平
位置データがインターフェース15を介してマイクロコ
ンピュータ16に供給される。マイクロコンピュータ1
6は内部RAMに第2水平位置データを記憶させる。
【0051】マイクロコンピュータ16は2×49ポイ
ントの第1及び第2水平位置データのRAMへの記憶が
終了すると、ポイント順に第1及び第2水平位置データ
を内部RAMから読み出し、読み出した第1及び第2水
平位置データの平均値を算出してこれを水平位置データ
とする。すなわち、図32に示すように縦縞パターン信
号VAによる検出波形(符号A)と縦縞パターン信号V
Bによる検出波形(符号B)との交差点が平均値とな
る。これを49ポイント全ての第1及び第2水平位置デ
ータに対して行ない、水平位置データgxnm(n=
1,2,…,49)を得る。但し、変数mは先のステッ
プS10においてm=0とされているので、ここでは水
平位置データgxno(n=1,2,…,49)が得ら
れる。
ントの第1及び第2水平位置データのRAMへの記憶が
終了すると、ポイント順に第1及び第2水平位置データ
を内部RAMから読み出し、読み出した第1及び第2水
平位置データの平均値を算出してこれを水平位置データ
とする。すなわち、図32に示すように縦縞パターン信
号VAによる検出波形(符号A)と縦縞パターン信号V
Bによる検出波形(符号B)との交差点が平均値とな
る。これを49ポイント全ての第1及び第2水平位置デ
ータに対して行ない、水平位置データgxnm(n=
1,2,…,49)を得る。但し、変数mは先のステッ
プS10においてm=0とされているので、ここでは水
平位置データgxno(n=1,2,…,49)が得ら
れる。
【0052】ステップS13の終了後、マイクロコンピ
ュータ16は、ステップS14において変数mの状態を
判別し、m≠0ならばステップS15へ、m=0ならば
ステップS16へ移行する。最初はm=0であるのでス
テップS16に移行して、m=m+1とする。ステップ
S16の終了後、マイクロコンピュータ16は、ステッ
プS17において再び変数mの状態を判別し、m≦25
ならばステップS18へ、m>25ならばステップS1
9へ移行する。ここではm=1であるのでステップS1
8に移行し、GHコンバーゼンス補正用電子ボリューム
19bにおける第1補正波形用のボリューム素子19b
1の制御信号データを所定量例えば1ビットだけ変化さ
せる。これには、メモリ19aに記憶されているボリュ
ーム素子19b1に供給するためのコンバーゼンス補正
データを書き変えることによってなされる。
ュータ16は、ステップS14において変数mの状態を
判別し、m≠0ならばステップS15へ、m=0ならば
ステップS16へ移行する。最初はm=0であるのでス
テップS16に移行して、m=m+1とする。ステップ
S16の終了後、マイクロコンピュータ16は、ステッ
プS17において再び変数mの状態を判別し、m≦25
ならばステップS18へ、m>25ならばステップS1
9へ移行する。ここではm=1であるのでステップS1
8に移行し、GHコンバーゼンス補正用電子ボリューム
19bにおける第1補正波形用のボリューム素子19b
1の制御信号データを所定量例えば1ビットだけ変化さ
せる。これには、メモリ19aに記憶されているボリュ
ーム素子19b1に供給するためのコンバーゼンス補正
データを書き変えることによってなされる。
【0053】ステップS18の終了後、マイクロコンピ
ュータ16は、再びステップS11,S12,S13の
処理を実行し、上述と同様に今度はm=1につき水平位
置データgxn1(n=1,2,…,49)を算出す
る。かかるデータは、第1補正波形用ボリューム素子1
9b1の制御信号データを1ビット変えた場合のスクリ
ーン上49ポイントのGの水平位置データである。
ュータ16は、再びステップS11,S12,S13の
処理を実行し、上述と同様に今度はm=1につき水平位
置データgxn1(n=1,2,…,49)を算出す
る。かかるデータは、第1補正波形用ボリューム素子1
9b1の制御信号データを1ビット変えた場合のスクリ
ーン上49ポイントのGの水平位置データである。
【0054】ステップS13の終了後、再度のステップ
S14においては、m≠0であるのでステップS15に
移行し、最初に求めたステップS9の算出結果の水平位
置データと、今回算出された水平位置データとの差、す
なわち第1補正波形用ボリューム素子19b1の制御信
号データを変えずに算出した水平位置データ(電源投入
時におけるコンバーゼンス調整前の状態での水平位置デ
ータ、以下初期水平位置データと呼ぶ。なお、かかる調
整前における電源投入時の各制御信号データはクリアさ
れるものとする。)gxn0と、該ボリューム素子の入
力制御信号データのみを1ビットだけ変化させて算出し
た水平位置データgxn1との差Δgxn1を求め、図
示せぬRAMに記憶する。記憶後、ステップS1501
において各制御信号データをクリアする。
S14においては、m≠0であるのでステップS15に
移行し、最初に求めたステップS9の算出結果の水平位
置データと、今回算出された水平位置データとの差、す
なわち第1補正波形用ボリューム素子19b1の制御信
号データを変えずに算出した水平位置データ(電源投入
時におけるコンバーゼンス調整前の状態での水平位置デ
ータ、以下初期水平位置データと呼ぶ。なお、かかる調
整前における電源投入時の各制御信号データはクリアさ
れるものとする。)gxn0と、該ボリューム素子の入
力制御信号データのみを1ビットだけ変化させて算出し
た水平位置データgxn1との差Δgxn1を求め、図
示せぬRAMに記憶する。記憶後、ステップS1501
において各制御信号データをクリアする。
【0055】以後、ステップS16において変数mが1
つずつ増加し、m=2,3,…,25についても上記m
=1の場合と同様に、初期水平位置データgxnoとボ
リューム素子19b2,19b3,…,19b25の制
御信号データのそれぞれを単独で1ビット変化させた場
合の水平位置データgxn2,gxn3,…,gxn2
5との差Δgxn2,Δgxn3,…,Δgxn25が
求められる。これを式で表すと、
つずつ増加し、m=2,3,…,25についても上記m
=1の場合と同様に、初期水平位置データgxnoとボ
リューム素子19b2,19b3,…,19b25の制
御信号データのそれぞれを単独で1ビット変化させた場
合の水平位置データgxn2,gxn3,…,gxn2
5との差Δgxn2,Δgxn3,…,Δgxn25が
求められる。これを式で表すと、
【0056】
【数3】Δgxnm=gxno−gxnm (n=1,
2,…,49;m=1,2,…,25) となる。このように、第1ないし第m補正波形用のボリ
ューム素子につき制御信号データ1ビット当りのスクリ
ーン上49ポイントにおけるGの水平方向の移動量が求
まる。なお、求めたΔgxnmを次の行列[Δgx]と
してまとめることができる。
2,…,49;m=1,2,…,25) となる。このように、第1ないし第m補正波形用のボリ
ューム素子につき制御信号データ1ビット当りのスクリ
ーン上49ポイントにおけるGの水平方向の移動量が求
まる。なお、求めたΔgxnmを次の行列[Δgx]と
してまとめることができる。
【0057】
【数4】
【0058】その後、ステップS16において、m=2
6となり、ステップS17においてその変数mの状態が
判別されると、ステップS19に移行する。ステップS
19においては、先の調整基準点Snの水平位置データ
Sxnに対する上記初期水平位置データgxn0のずれ
量Pgxnを算出する。すなわち、
6となり、ステップS17においてその変数mの状態が
判別されると、ステップS19に移行する。ステップS
19においては、先の調整基準点Snの水平位置データ
Sxnに対する上記初期水平位置データgxn0のずれ
量Pgxnを算出する。すなわち、
【0059】
【数5】 Pgxn=Sxn−gxn0(n=1,2,…,49) により49ポイントの水平方向のずれ量が求まる。これ
らPgxnは、次の行列[Pgx]としてまとめること
ができる。
らPgxnは、次の行列[Pgx]としてまとめること
ができる。
【0060】
【数6】
【0061】ステップS20においてはステップS19
で算出された49ポイントのPgxnデータに基づき
で算出された49ポイントのPgxnデータに基づき
【0062】
【数7】
【0063】を計算する。ここで、SはPgxnの最小
2乗法による総和である。ステップS21では、このS
の値を判別し、Sの値が所定値よりも小であればステッ
プS26に移行し、そうでなければステップS22に移
行する。ステップS22においては、GHコンバーゼン
ス補正用電子ボリューム19bの各ボリューム素子19
bm(m=1,2,……,25)のそれぞれに供給すべ
き制御信号データをVRgxm(m=1,2,…,2
5)として
2乗法による総和である。ステップS21では、このS
の値を判別し、Sの値が所定値よりも小であればステッ
プS26に移行し、そうでなければステップS22に移
行する。ステップS22においては、GHコンバーゼン
ス補正用電子ボリューム19bの各ボリューム素子19
bm(m=1,2,……,25)のそれぞれに供給すべ
き制御信号データをVRgxm(m=1,2,…,2
5)として
【0064】
【数8】
【0065】とおいて、先に求めた[Δgx]及び[P
gx]に基づき
gx]に基づき
【0066】
【数9】[VRgx]=[Δgx]-1×[Pgx] を計算する。これにより、ボリューム素子19bm(m
=1,2,…,25)のそれぞれに供給すべき制御信号
データVRgxm(m=1,2,…,25)が求まる。
=1,2,…,25)のそれぞれに供給すべき制御信号
データVRgxm(m=1,2,…,25)が求まる。
【0067】ステップS23においてはステップS22
で求めた各制御信号データに対応する補正データをメモ
リ19aに送出して該データの書き込みをなす。これに
より、GH補正用電子ボリューム19bはこの新たなメ
モリ19aの記憶内容に応じかつ連動して波形発生回路
19hからの第1ないし第m補正波形信号のそれぞれの
レベルを変化せしめることとなる。各補正波形信号は、
加算器19iに供給され、1の補正波形信号となり、ア
ンプ19oを介してプロジェクションディスプレイ装置
13内のGHヨークにその補正量に相当する電流が供給
される。
で求めた各制御信号データに対応する補正データをメモ
リ19aに送出して該データの書き込みをなす。これに
より、GH補正用電子ボリューム19bはこの新たなメ
モリ19aの記憶内容に応じかつ連動して波形発生回路
19hからの第1ないし第m補正波形信号のそれぞれの
レベルを変化せしめることとなる。各補正波形信号は、
加算器19iに供給され、1の補正波形信号となり、ア
ンプ19oを介してプロジェクションディスプレイ装置
13内のGHヨークにその補正量に相当する電流が供給
される。
【0068】ステップS23の終了後、変数mはステッ
プS24においてm=0とされ、ステップS25に移行
する。ステップS5では、最初に求めた初期水平位置デ
ータgxn0とは別の新たなGの水平位置データgxn
0を求める。これには、先のステップS11ないしS1
3において実行した処理をもう一度行なうことによって
なされる。
プS24においてm=0とされ、ステップS25に移行
する。ステップS5では、最初に求めた初期水平位置デ
ータgxn0とは別の新たなGの水平位置データgxn
0を求める。これには、先のステップS11ないしS1
3において実行した処理をもう一度行なうことによって
なされる。
【0069】ステップS25の終了後、再びステップS
19において調整基準点Snに対するGの各ポイントの
水平方向のずれ量を求め、以後ステップS20によるS
が所定値よりも小となるまでステップS22ないしS2
5、ステップS19及びS20が繰り返される。Sが所
定値よりも小となるとステップS26に移行し変数mを
m=0とする。
19において調整基準点Snに対するGの各ポイントの
水平方向のずれ量を求め、以後ステップS20によるS
が所定値よりも小となるまでステップS22ないしS2
5、ステップS19及びS20が繰り返される。Sが所
定値よりも小となるとステップS26に移行し変数mを
m=0とする。
【0070】このように、GHコンバーゼンス補正がな
されるので、Gの各ポイントは、調整基準点Snの水平
位置にほぼ一致せしめられ、スクリーン上の水平方向に
おける位置的偏りが解消されるのである。次に、ステッ
プS27について説明する。マイクロコンピュータ16
は上記ステップS10ないしS25の処理によるGの水
平方向におけるコンバーゼンス調整をした後、垂直位置
検出のためにスイッチ24をLPF23側に切替えさ
せ、パターンジェネレータ18に対してGV検出パター
ン(GVのVは垂直方向を表す。RV及びBVについて
も同様)としての横縞パターン信号HAを発生させる。
横縞パターン信号HAはビデオ信号としてプロジェクシ
ョンディスプレイ装置13のビデオ入力に供給される。
横縞パターン信号HAによりプロジェクションディスプ
レイ装置13の画面には図33(a) に示すように各横縞
が上側から輝度が徐々に大きくなる横縞模様が映像とし
て表示される。図33(b) はその横縞パターン信号HA
映像の垂直方向における輝度レベルを示したものであ
り、該垂直方向における映像信号期間(これを100%
とする)の80%,50%,25%及び0%の位置を1
の横縞のエッジとするものである。ビデオカメラ11か
ら出力される撮影ビデオ信号はA/Dコンバータ21に
よりディジタル化されて1H当り1024ポイントのサ
ンプリングデータとなる。このA/Dコンバータ21か
ら出力されたディジタルビデオ信号はLPF23によっ
て不要成分を除去された後、スイッチ24を介してメモ
リ25に供給される。メモリコントローラ26はタイミ
ング信号発生回路30から出力されるタイミング信号に
応じて書込信号をメモリ25に供給する。メモリ25に
は上述した図25の如く定められた垂直ライン1〜7の
ビデオ信号が書込まれる。
されるので、Gの各ポイントは、調整基準点Snの水平
位置にほぼ一致せしめられ、スクリーン上の水平方向に
おける位置的偏りが解消されるのである。次に、ステッ
プS27について説明する。マイクロコンピュータ16
は上記ステップS10ないしS25の処理によるGの水
平方向におけるコンバーゼンス調整をした後、垂直位置
検出のためにスイッチ24をLPF23側に切替えさ
せ、パターンジェネレータ18に対してGV検出パター
ン(GVのVは垂直方向を表す。RV及びBVについて
も同様)としての横縞パターン信号HAを発生させる。
横縞パターン信号HAはビデオ信号としてプロジェクシ
ョンディスプレイ装置13のビデオ入力に供給される。
横縞パターン信号HAによりプロジェクションディスプ
レイ装置13の画面には図33(a) に示すように各横縞
が上側から輝度が徐々に大きくなる横縞模様が映像とし
て表示される。図33(b) はその横縞パターン信号HA
映像の垂直方向における輝度レベルを示したものであ
り、該垂直方向における映像信号期間(これを100%
とする)の80%,50%,25%及び0%の位置を1
の横縞のエッジとするものである。ビデオカメラ11か
ら出力される撮影ビデオ信号はA/Dコンバータ21に
よりディジタル化されて1H当り1024ポイントのサ
ンプリングデータとなる。このA/Dコンバータ21か
ら出力されたディジタルビデオ信号はLPF23によっ
て不要成分を除去された後、スイッチ24を介してメモ
リ25に供給される。メモリコントローラ26はタイミ
ング信号発生回路30から出力されるタイミング信号に
応じて書込信号をメモリ25に供給する。メモリ25に
は上述した図25の如く定められた垂直ライン1〜7の
ビデオ信号が書込まれる。
【0071】次に、ステップS28について説明する。
マイクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18
に対して横縞パターン信号HBを発生させる。横縞パタ
ーン信号HBによりプロジェクションディスプレイ装置
13の画面には図34(a) に示すように各横縞が上側か
ら輝度が徐々に小さくなる横縞模様が映像として表示さ
れる。図34(b) はその横縞パターン信号HB映像の垂
直方向における輝度レベルを示したものであり、上記パ
ターン信号HAと同じ位置の横縞のエッジを有するもの
である。この映像も上記した横縞パターン信号HAの場
合と同様の動作によって垂直ライン1〜7のビデオ信号
がメモリ25に書き込まれる。
マイクロコンピュータ16はパターンジェネレータ18
に対して横縞パターン信号HBを発生させる。横縞パタ
ーン信号HBによりプロジェクションディスプレイ装置
13の画面には図34(a) に示すように各横縞が上側か
ら輝度が徐々に小さくなる横縞模様が映像として表示さ
れる。図34(b) はその横縞パターン信号HB映像の垂
直方向における輝度レベルを示したものであり、上記パ
ターン信号HAと同じ位置の横縞のエッジを有するもの
である。この映像も上記した横縞パターン信号HAの場
合と同様の動作によって垂直ライン1〜7のビデオ信号
がメモリ25に書き込まれる。
【0072】次に、ステップS29について説明する。
マイクロコンピュータ16はメモリコントローラ26に
対してデータの読み出しを指令する。メモリコントロー
ラ26は書き込み速度の1/16の速度でメモリ25か
ら横縞パターン信号HAで得られたビデオ信号をライン
順に読み出す。ライン順にビデオ信号を読み出すので、
連続する信号波形は鋸歯状波となる。読み出されたビデ
オ信号はオーバサンプリング回路27に供給され、オー
バサンプリング動作により1ライン当りのポイント数が
8倍にされる。すなわち、1ライン当り768ポイント
であったディジタルビデオ信号が1ライン当り6144
ポイントとなる。オーバサンプリングされたビデオ信号
は2次微分回路28で2次微分される。
マイクロコンピュータ16はメモリコントローラ26に
対してデータの読み出しを指令する。メモリコントロー
ラ26は書き込み速度の1/16の速度でメモリ25か
ら横縞パターン信号HAで得られたビデオ信号をライン
順に読み出す。ライン順にビデオ信号を読み出すので、
連続する信号波形は鋸歯状波となる。読み出されたビデ
オ信号はオーバサンプリング回路27に供給され、オー
バサンプリング動作により1ライン当りのポイント数が
8倍にされる。すなわち、1ライン当り768ポイント
であったディジタルビデオ信号が1ライン当り6144
ポイントとなる。オーバサンプリングされたビデオ信号
は2次微分回路28で2次微分される。
【0073】ゼロクロス検出回路29おいて、アドレス
カウンタ31は上記のように垂直位置検出時には614
4進カウンタとして作動し、その計数値は垂直座標を刻
むものとなる。ゼロクロス検出回路29におけるその他
の動作は水平位置検出時と同様である。垂直1ラインに
対して7ポイントの第1垂直位置データが得られるの
で、横縞パターン信号HAの垂直7ライン分で49ポイ
ントの第1垂直位置データが垂直ライン1の最も上のポ
イントから順にインターフェース15を介してマイクロ
コンピュータ16に供給される。マイクロコンピュータ
16は内部のRAM(図示せず)にそれらの第1垂直位
置データを記憶させる。
カウンタ31は上記のように垂直位置検出時には614
4進カウンタとして作動し、その計数値は垂直座標を刻
むものとなる。ゼロクロス検出回路29におけるその他
の動作は水平位置検出時と同様である。垂直1ラインに
対して7ポイントの第1垂直位置データが得られるの
で、横縞パターン信号HAの垂直7ライン分で49ポイ
ントの第1垂直位置データが垂直ライン1の最も上のポ
イントから順にインターフェース15を介してマイクロ
コンピュータ16に供給される。マイクロコンピュータ
16は内部のRAM(図示せず)にそれらの第1垂直位
置データを記憶させる。
【0074】メモリコントローラ26はメモリ25から
横縞パターン信号HAで得られたビデオ信号を垂直ライ
ン順に読み出した後は、横縞パターン信号HBで得られ
たビデオ信号を垂直ライン順に読み出す。読み出された
ビデオ信号はオーバサンプリング回路27に供給され、
上記の横縞パターン信号HAの場合と同様の動作により
ラッチ回路32からは第2垂直位置データがインターフ
ェース15を介してマイクロコンピュータ16に供給さ
れる。マイクロコンピュータ16は内部RAMに第2垂
直位置データを記憶させる。
横縞パターン信号HAで得られたビデオ信号を垂直ライ
ン順に読み出した後は、横縞パターン信号HBで得られ
たビデオ信号を垂直ライン順に読み出す。読み出された
ビデオ信号はオーバサンプリング回路27に供給され、
上記の横縞パターン信号HAの場合と同様の動作により
ラッチ回路32からは第2垂直位置データがインターフ
ェース15を介してマイクロコンピュータ16に供給さ
れる。マイクロコンピュータ16は内部RAMに第2垂
直位置データを記憶させる。
【0075】マイクロコンピュータ16は2×49ポイ
ントの第1及び第2垂直位置データのRAMへの記憶が
終了すると、ポイント順に第1及び第2垂直位置データ
を内部RAMから読み出し、読み出した第1及び第2垂
直位置データの平均値を算出して垂直位置データとす
る。これを49ポイント全ての第1及び第2垂直位置デ
ータに対して行ない、垂直位置データgynm(n=
1,2,…,49)を得る。但し、変数mは先のステッ
プS26においてm=0とされているので、ここでは垂
直位置データgyno(n=1,2,…,49)が得ら
れる。
ントの第1及び第2垂直位置データのRAMへの記憶が
終了すると、ポイント順に第1及び第2垂直位置データ
を内部RAMから読み出し、読み出した第1及び第2垂
直位置データの平均値を算出して垂直位置データとす
る。これを49ポイント全ての第1及び第2垂直位置デ
ータに対して行ない、垂直位置データgynm(n=
1,2,…,49)を得る。但し、変数mは先のステッ
プS26においてm=0とされているので、ここでは垂
直位置データgyno(n=1,2,…,49)が得ら
れる。
【0076】ステップS30,S31,S3101,S
32,S33,S34は、先のGHコンバーゼンス補正
におけるステップS14,S15,S1501,S1
6,S17,S18の、初期水平位置データgxn0を
初期垂直位置データgyn0とし、GH補正用ボリュー
ム素子19bmをGV補正用ボリューム素子19cmと
している。また、ボリューム素子19bmの制御信号デ
ータを1ビット変えて算出される水平位置データgxn
mをボリューム素子19cmの制御信号データを1ビッ
ト変えて算出される垂直位置データgynmとし、その
制御信号データ1ビット当りのGの水平方向における移
動量Δgxnmを垂直方向における移動量Δgynmと
している。そして、GHコンバーゼンス補正と同様の処
理手順によって、以下m=1,2,…,25につきボリ
ューム素子19cmの制御信号データ1ビット当りのG
の49ポイントにおける垂直方向の移動量Δgynmを
求める。
32,S33,S34は、先のGHコンバーゼンス補正
におけるステップS14,S15,S1501,S1
6,S17,S18の、初期水平位置データgxn0を
初期垂直位置データgyn0とし、GH補正用ボリュー
ム素子19bmをGV補正用ボリューム素子19cmと
している。また、ボリューム素子19bmの制御信号デ
ータを1ビット変えて算出される水平位置データgxn
mをボリューム素子19cmの制御信号データを1ビッ
ト変えて算出される垂直位置データgynmとし、その
制御信号データ1ビット当りのGの水平方向における移
動量Δgxnmを垂直方向における移動量Δgynmと
している。そして、GHコンバーゼンス補正と同様の処
理手順によって、以下m=1,2,…,25につきボリ
ューム素子19cmの制御信号データ1ビット当りのG
の49ポイントにおける垂直方向の移動量Δgynmを
求める。
【0077】また、ステップS35,S36,S37,
S38,S39,S40,S41においても、先のGH
コンバーゼンス補正におけるステップS19,S20,
S21,S22,S23,S24,S25の処理と同様
の原理に基づいて、調整基準点Snの垂直位置データS
ynと初期垂直位置データgyn0とのずれ量Pgyn
を算出し、これと上記移動量Δgynmとからボリュー
ム素子19cmに供給すべき各制御信号データVRgy
mを求め、これに対応する補正データをメモリ19aに
送出して書き込む。そして、ずれ量Pgynが十分小さ
くなるまでこれを繰り返し、ステップS37を経、後述
するステップにおいて使用されるフラグFLGをFLG
=1とする。
S38,S39,S40,S41においても、先のGH
コンバーゼンス補正におけるステップS19,S20,
S21,S22,S23,S24,S25の処理と同様
の原理に基づいて、調整基準点Snの垂直位置データS
ynと初期垂直位置データgyn0とのずれ量Pgyn
を算出し、これと上記移動量Δgynmとからボリュー
ム素子19cmに供給すべき各制御信号データVRgy
mを求め、これに対応する補正データをメモリ19aに
送出して書き込む。そして、ずれ量Pgynが十分小さ
くなるまでこれを繰り返し、ステップS37を経、後述
するステップにおいて使用されるフラグFLGをFLG
=1とする。
【0078】このように、GVコンバーゼンス補正がな
されるので、Gの各ポイントは、調整基準点Snの垂直
位置にほぼ一致せしめられ、スクリーン上の垂直方向に
おける位置的偏りが解消されるのである。上述した如
く、ステップS1ないしS41により、Gのコンバーゼ
ンスを予め定められた調整基準点Snに基づき調整する
ことができるので、図35の如くスクリーン画面上にお
いて位置的に偏って形成されていた従来クロスハッチパ
ターン上の交点は、図36の如く整然とした格子状に形
成される。この補正されたクロスハッチパターン上の交
点に基づいて、以下で述べるが如きRやGの各ポイント
の補正をすることによりスクリーン上のどの位置におい
ても精度の良いコンバーゼンス補正をすることができ
る。
されるので、Gの各ポイントは、調整基準点Snの垂直
位置にほぼ一致せしめられ、スクリーン上の垂直方向に
おける位置的偏りが解消されるのである。上述した如
く、ステップS1ないしS41により、Gのコンバーゼ
ンスを予め定められた調整基準点Snに基づき調整する
ことができるので、図35の如くスクリーン画面上にお
いて位置的に偏って形成されていた従来クロスハッチパ
ターン上の交点は、図36の如く整然とした格子状に形
成される。この補正されたクロスハッチパターン上の交
点に基づいて、以下で述べるが如きRやGの各ポイント
の補正をすることによりスクリーン上のどの位置におい
ても精度の良いコンバーゼンス補正をすることができ
る。
【0079】なお、上記実施例においては、縦縞パター
ン及び横縞パターンによってクロスハッチパターン上の
交点を形成したが、これに限定されることなく、画面上
の位置的な偏りを解消するために調整基準点に照準せし
めることはいわゆるドットパターンについても上記同様
になされることは明らかである。ステップS3701を
経た後、マイクロコンピュータ16は、図12及び図1
3の如きRHコンバーゼンス補正に進む。そして、ビデ
オ信号RGB切替回路20に対してR表示指令を発生
し、ビデオ信号RGB切替回路20によって色信号出力
回路がR用ブラウン管のみを駆動するようにさせる。こ
のR表示状態でそのステップS42ないしS57に基づ
き上記したG表示状態と同様のコンバーゼンス補正動作
を行なう。すなわち、49ポイントのRの水平位置デー
タrxnm(n=1,2,…,49;m=1,2,…,
25)を得、ボリューム素子19dmの制御信号データ
1ビット当りのRHポイントの移動量Δrxnmを得、
該制御信号データVRrxを算出してこれを基にRHコ
ンバーゼンス補正をなす。但し、ステップS51におい
てはRの初期水平位置データrxn0のずれ量を、先の
GHコンバーゼンス補正において最後に算出されたGの
水平位置データgxn0を基準に算出している。このず
れ量においては、そのGの水平位置データgxn0を基
準としなくとも、最初に求めた調整基準点Snの位置デ
ータを基準としても良い。RHコンバーゼンス補正の
後、ステップS58に移行しm=0とする。
ン及び横縞パターンによってクロスハッチパターン上の
交点を形成したが、これに限定されることなく、画面上
の位置的な偏りを解消するために調整基準点に照準せし
めることはいわゆるドットパターンについても上記同様
になされることは明らかである。ステップS3701を
経た後、マイクロコンピュータ16は、図12及び図1
3の如きRHコンバーゼンス補正に進む。そして、ビデ
オ信号RGB切替回路20に対してR表示指令を発生
し、ビデオ信号RGB切替回路20によって色信号出力
回路がR用ブラウン管のみを駆動するようにさせる。こ
のR表示状態でそのステップS42ないしS57に基づ
き上記したG表示状態と同様のコンバーゼンス補正動作
を行なう。すなわち、49ポイントのRの水平位置デー
タrxnm(n=1,2,…,49;m=1,2,…,
25)を得、ボリューム素子19dmの制御信号データ
1ビット当りのRHポイントの移動量Δrxnmを得、
該制御信号データVRrxを算出してこれを基にRHコ
ンバーゼンス補正をなす。但し、ステップS51におい
てはRの初期水平位置データrxn0のずれ量を、先の
GHコンバーゼンス補正において最後に算出されたGの
水平位置データgxn0を基準に算出している。このず
れ量においては、そのGの水平位置データgxn0を基
準としなくとも、最初に求めた調整基準点Snの位置デ
ータを基準としても良い。RHコンバーゼンス補正の
後、ステップS58に移行しm=0とする。
【0080】ステップS58に移行後、マイクロコンピ
ュータ16は、図14及び図15の如きBHコンバーゼ
ンス補正に進む。そして、ビデオ信号RGB切替回路2
0に対してB表示指令を発生し、ビデオ信号RGB切替
回路20によって色信号出力回路がB用ブラウン管のみ
を駆動するようにさせる。このB表示状態でそのステッ
プS58ないしS73に基づき上記したR表示状態と同
様のコンバーゼンス補正動作を行なう。すなわち、49
ポイントのBの水平位置データbxnm(n=1,2,
…,49;m=1,2,…,25)を得、ボリューム素
子19fmの制御信号データ1ビット当りのBポイント
の水平方向の移動量Δbxnmを得、該制御信号データ
VRbxを算出してこれを基にBHコンバーゼンスの補
正をなす。
ュータ16は、図14及び図15の如きBHコンバーゼ
ンス補正に進む。そして、ビデオ信号RGB切替回路2
0に対してB表示指令を発生し、ビデオ信号RGB切替
回路20によって色信号出力回路がB用ブラウン管のみ
を駆動するようにさせる。このB表示状態でそのステッ
プS58ないしS73に基づき上記したR表示状態と同
様のコンバーゼンス補正動作を行なう。すなわち、49
ポイントのBの水平位置データbxnm(n=1,2,
…,49;m=1,2,…,25)を得、ボリューム素
子19fmの制御信号データ1ビット当りのBポイント
の水平方向の移動量Δbxnmを得、該制御信号データ
VRbxを算出してこれを基にBHコンバーゼンスの補
正をなす。
【0081】BHコンバーゼンス補正の後、ステップS
6901に移行し、フラグFLGを反転する。ここで
は、先のステップS3701においてFLG=1となっ
ているので、該ステップ終了後FLG=0となる。そし
て、ステップS6902においてフラグFLGの状態が
判別され、FLG=1であれば終了し、FLG=0であ
れば次のステップS74に進む。この場合、FLG=0
であるのでステップS74に移行する。
6901に移行し、フラグFLGを反転する。ここで
は、先のステップS3701においてFLG=1となっ
ているので、該ステップ終了後FLG=0となる。そし
て、ステップS6902においてフラグFLGの状態が
判別され、FLG=1であれば終了し、FLG=0であ
れば次のステップS74に進む。この場合、FLG=0
であるのでステップS74に移行する。
【0082】ステップS74に移行後、マイクロコンピ
ュータ16は、図16及び図17のステップS74ない
しS89に基づき上記GVまたはRHコンバーゼンス補
正と同様なるRVのコンバーゼンス補正をなし、さらに
図18及び図19のステップS90ないしステップS1
05に基づき上記RVコンバーゼンス補正と同様なるB
Vのコンバーゼンス補正をなす。
ュータ16は、図16及び図17のステップS74ない
しS89に基づき上記GVまたはRHコンバーゼンス補
正と同様なるRVのコンバーゼンス補正をなし、さらに
図18及び図19のステップS90ないしステップS1
05に基づき上記RVコンバーゼンス補正と同様なるB
Vのコンバーゼンス補正をなす。
【0083】このBVコンバーゼンス補正が終了する
と、ステップS101から再びRHコンバーゼンス補正
における図12のステップS42に移行する。そして、
図12及び図13に基づく2回目のRHコンバーゼンス
補正、さらには図14及び図15に基づく2回目のBH
コンバーゼンス補正をなす。但し、このときフラグFL
GはFLG=0であるので、RHコンバーゼンス補正に
おける図12のステップS4501においてはステップ
S46へ移行せず、すなわちボリューム素子19dmの
制御信号データ1ビット当りの移動量を算出することな
く、ステップS51に移行する。また、BHコンバーゼ
ンス補正における図14のステップS6101において
はステップS62へ移行せず、すなわちボリューム素子
19fmの制御信号データ1ビット当りの移動量を算出
することなく、ステップS67に移行する。2回目のR
H及びBHコンバーゼンス補正においては、1回目のR
H及びBHコンバーゼンス補正において得た当該ボリュ
ーム素子の制御信号データ1ビット当りの各ポイントの
移動量を用いれば良いからである。
と、ステップS101から再びRHコンバーゼンス補正
における図12のステップS42に移行する。そして、
図12及び図13に基づく2回目のRHコンバーゼンス
補正、さらには図14及び図15に基づく2回目のBH
コンバーゼンス補正をなす。但し、このときフラグFL
GはFLG=0であるので、RHコンバーゼンス補正に
おける図12のステップS4501においてはステップ
S46へ移行せず、すなわちボリューム素子19dmの
制御信号データ1ビット当りの移動量を算出することな
く、ステップS51に移行する。また、BHコンバーゼ
ンス補正における図14のステップS6101において
はステップS62へ移行せず、すなわちボリューム素子
19fmの制御信号データ1ビット当りの移動量を算出
することなく、ステップS67に移行する。2回目のR
H及びBHコンバーゼンス補正においては、1回目のR
H及びBHコンバーゼンス補正において得た当該ボリュ
ーム素子の制御信号データ1ビット当りの各ポイントの
移動量を用いれば良いからである。
【0084】なお、このようにRH及びBHコンバーゼ
ンス補正を2回行なう理由は、先のRV及びBVコンバ
ーゼンス補正によって水平方向のずれが生じてしまうこ
とにある。この第2回目のBHコンバーゼンス終了後、
すなわちステップS69からステップS6901に移行
すると、フラグFLGは反転されFLG=1となる。ス
テップS6902においてはこのフラグFLGの状態に
従って当フローを終了とする。
ンス補正を2回行なう理由は、先のRV及びBVコンバ
ーゼンス補正によって水平方向のずれが生じてしまうこ
とにある。この第2回目のBHコンバーゼンス終了後、
すなわちステップS69からステップS6901に移行
すると、フラグFLGは反転されFLG=1となる。ス
テップS6902においてはこのフラグFLGの状態に
従って当フローを終了とする。
【0085】こうして、水平及び垂直RGB全てにつき
均一なコンバーゼンス補正がなされることとなる。上述
の如きコンバーゼンス補正においては、各補正波形信号
のそれぞれにつき電子ボリュームに供給される制御信号
データの1ビット当りの49ポイント分の移動量をそれ
ぞれ得た上で当該電子ボリュームに供給すべき制御信号
データを算出し、これに基づいてコンバーゼンス補正を
なすので、各ポイントのずれ量が零に収束するのが速
く、また、正確なコンバーゼンス調整をすることができ
る。
均一なコンバーゼンス補正がなされることとなる。上述
の如きコンバーゼンス補正においては、各補正波形信号
のそれぞれにつき電子ボリュームに供給される制御信号
データの1ビット当りの49ポイント分の移動量をそれ
ぞれ得た上で当該電子ボリュームに供給すべき制御信号
データを算出し、これに基づいてコンバーゼンス補正を
なすので、各ポイントのずれ量が零に収束するのが速
く、また、正確なコンバーゼンス調整をすることができ
る。
【0086】図37は、位置検出回路14の他の構成例
を示している。この位置検出回路14においては、メモ
リ25の読み出し出力には差分検出回路41が接続され
ている。差分検出回路41は図5に示したものと同等の
ものであり、メモリ25から読み出された信号データを
各々保持するバッファ42,43と、バッファ42に保
持されたデータを2倍の値にするための加算する加算器
44と、バッファ43に保持されたデータを2倍の値に
するための加算する加算器45と、加算器44の出力値
から加算器45の出力値を減算するための減算器46と
からなる。減算器46の減算結果が差分検出回路41の
出力信号となり、スイッチ回路100を介してオーバサ
ンプリング回路27に供給される。オーバサンプリング
回路27の出力信号はゼロクロス検出回路29に直接供
給される。
を示している。この位置検出回路14においては、メモ
リ25の読み出し出力には差分検出回路41が接続され
ている。差分検出回路41は図5に示したものと同等の
ものであり、メモリ25から読み出された信号データを
各々保持するバッファ42,43と、バッファ42に保
持されたデータを2倍の値にするための加算する加算器
44と、バッファ43に保持されたデータを2倍の値に
するための加算する加算器45と、加算器44の出力値
から加算器45の出力値を減算するための減算器46と
からなる。減算器46の減算結果が差分検出回路41の
出力信号となり、スイッチ回路100を介してオーバサ
ンプリング回路27に供給される。オーバサンプリング
回路27の出力信号はゼロクロス検出回路29に直接供
給される。
【0087】一方、差分検出回路41の出力信号はスイ
ッチ回路100を介して2次微分回路102に供給され
る。そして、2次微分回路102の出力信号はライン後
半反転回路103及びノイズキャンセル回路104を経
てオーバサンプリング回路27の入力端に供給される。
その他の構成は図3に示した位置検出回路14の構成と
同様である。
ッチ回路100を介して2次微分回路102に供給され
る。そして、2次微分回路102の出力信号はライン後
半反転回路103及びノイズキャンセル回路104を経
てオーバサンプリング回路27の入力端に供給される。
その他の構成は図3に示した位置検出回路14の構成と
同様である。
【0088】かかる位置検出回路14における画角検出
の動作において、マイクロコンピュータ16は、スイッ
チ回路100を2次微分回路102側に切り替えて上記
動作と同様の動作をなす。かかる位置検出回路14にお
ける49ポイントの位置検出の動作において、マイクロ
コンピュータ16は、スイッチ回路100を2次微分回
路102側に切り替えるとともに、メモリコントローラ
26はメモリ25から縦縞パターン信号VAで得られた
ビデオ信号a及び縦縞パターン信号VBで得られたビデ
オ信号bを水平ライン順に交互に読み出す。読み出しは
時間軸を16倍に伸長するように書き込み速度の1/1
6の速度で行なわれる。読み出したビデオ信号aはバッ
ファ42に保持され、読み出したビデオ信号bはバッフ
ァ43に保持される。よって、ビデオ信号aは加算器4
4でレベルが2倍にされ、ビデオ信号bは加算器45で
レベルが2倍にされる。2倍のレベルとなった2つのビ
デオ信号は減算器46にて減算されて差分信号となる。
例えば、図38(a) に示した波形がビデオ信号aの2倍
の信号波形、図38(b) に示した波形がビデオ信号bの
2倍の信号波形であるとすると、差分信号は図38(c)
に示す波形となる。このように減算することにより、プ
ロジェクションディスプレイ装置13の画面枠等の画面
外の信号や外来光の成分を除去することができる。横縞
パターン信号HA及びHBに対しても同様の動作により
差分信号が発生される。差分検出回路41で得られた差
分信号はゼロクロス検出回路29に供給され、上記した
動作により差分信号のゼロクロス点がそのまま水平及び
垂直位置データ(Gの場合gxnm,gynm(n=
1,2,…,49))として検出される。
の動作において、マイクロコンピュータ16は、スイッ
チ回路100を2次微分回路102側に切り替えて上記
動作と同様の動作をなす。かかる位置検出回路14にお
ける49ポイントの位置検出の動作において、マイクロ
コンピュータ16は、スイッチ回路100を2次微分回
路102側に切り替えるとともに、メモリコントローラ
26はメモリ25から縦縞パターン信号VAで得られた
ビデオ信号a及び縦縞パターン信号VBで得られたビデ
オ信号bを水平ライン順に交互に読み出す。読み出しは
時間軸を16倍に伸長するように書き込み速度の1/1
6の速度で行なわれる。読み出したビデオ信号aはバッ
ファ42に保持され、読み出したビデオ信号bはバッフ
ァ43に保持される。よって、ビデオ信号aは加算器4
4でレベルが2倍にされ、ビデオ信号bは加算器45で
レベルが2倍にされる。2倍のレベルとなった2つのビ
デオ信号は減算器46にて減算されて差分信号となる。
例えば、図38(a) に示した波形がビデオ信号aの2倍
の信号波形、図38(b) に示した波形がビデオ信号bの
2倍の信号波形であるとすると、差分信号は図38(c)
に示す波形となる。このように減算することにより、プ
ロジェクションディスプレイ装置13の画面枠等の画面
外の信号や外来光の成分を除去することができる。横縞
パターン信号HA及びHBに対しても同様の動作により
差分信号が発生される。差分検出回路41で得られた差
分信号はゼロクロス検出回路29に供給され、上記した
動作により差分信号のゼロクロス点がそのまま水平及び
垂直位置データ(Gの場合gxnm,gynm(n=
1,2,…,49))として検出される。
【0089】この位置検出回路14の場合においてはマ
イクロコンピュータ16において平均値をとる必要がな
い。また、図3の構成に比し、重複回路がないので構成
が簡単になる点で有利である。なお、かかる差分検出回
路においては、加算器44,45でS/Nの改善のため
に読み出しビデオ信号を2倍のレベルにしているが、こ
れは2倍に限らないし、また読み出しビデオ信号のまま
減算しても良い。
イクロコンピュータ16において平均値をとる必要がな
い。また、図3の構成に比し、重複回路がないので構成
が簡単になる点で有利である。なお、かかる差分検出回
路においては、加算器44,45でS/Nの改善のため
に読み出しビデオ信号を2倍のレベルにしているが、こ
れは2倍に限らないし、また読み出しビデオ信号のまま
減算しても良い。
【0090】また、上述の如くして得られる補正信号デ
ータは49ポイント分であるので、画面全体に亘ってコ
ンバーゼンス補正を行なうために必要な数、例えば、水
平32×垂直256ポイントに足りないので、測定から
得られる補正信号データに基づいて内挿及び外挿を行な
ってポイント数を増やすことが行なわれる。この点につ
いては上記した特開昭63−131792号公報に開示
されているので、詳細な説明は省略する。
ータは49ポイント分であるので、画面全体に亘ってコ
ンバーゼンス補正を行なうために必要な数、例えば、水
平32×垂直256ポイントに足りないので、測定から
得られる補正信号データに基づいて内挿及び外挿を行な
ってポイント数を増やすことが行なわれる。この点につ
いては上記した特開昭63−131792号公報に開示
されているので、詳細な説明は省略する。
【0091】さらに、上記した実施例においては、水平
方向のサンプリング数を1024、垂直方向のサンプリ
ング数を768としているが、これに限らない。例え
ば、水平方向のサンプリング数を640、垂直方向のサ
ンプリング数を480としても良い。
方向のサンプリング数を1024、垂直方向のサンプリ
ング数を768としているが、これに限らない。例え
ば、水平方向のサンプリング数を640、垂直方向のサ
ンプリング数を480としても良い。
【0092】
【発明の効果】本発明のコンバーゼンス調整装置におい
ては、補正データに応じて複数の補正波形信号のそれぞ
れを個別に変化せしめる複数のボリュームのそれぞれに
つき補正データの所定値当りのR,GまたはBの所定ポ
イントの移動量を得、この移動量とR,GまたはBの所
定ポイント相互の位置差に基づいて補正データの値を算
出する。そしてかかる算出においては、ポイントの数を
pとしボリュームの数をvとしたときに、前記ポイント
の移動量をKnmとして行列[K]=[Knm](n=
1,2,…,p;m=1,2,…,v)とし、ボリュー
ムに対応する補正データの値をVRmとして行列[V
R]=[VRm](m=1,2,…,v)とし、ポイン
ト相互の位置差をPnとして行列[P]=[Pn](n
=1,2,…,p)としたとき、
ては、補正データに応じて複数の補正波形信号のそれぞ
れを個別に変化せしめる複数のボリュームのそれぞれに
つき補正データの所定値当りのR,GまたはBの所定ポ
イントの移動量を得、この移動量とR,GまたはBの所
定ポイント相互の位置差に基づいて補正データの値を算
出する。そしてかかる算出においては、ポイントの数を
pとしボリュームの数をvとしたときに、前記ポイント
の移動量をKnmとして行列[K]=[Knm](n=
1,2,…,p;m=1,2,…,v)とし、ボリュー
ムに対応する補正データの値をVRmとして行列[V
R]=[VRm](m=1,2,…,v)とし、ポイン
ト相互の位置差をPnとして行列[P]=[Pn](n
=1,2,…,p)としたとき、
【0093】
【数10】[VR]=[K] -1 [P] なる式に基づいて補正データの値を算出するので、コン
バーゼンス調整の自動化はもちろん簡単にして迅速にか
つ精度の良いコンバーゼンス調整をすることができる。
バーゼンス調整の自動化はもちろん簡単にして迅速にか
つ精度の良いコンバーゼンス調整をすることができる。
【図1】 従来のコンバーゼンス調整装置の位置検出動
作を示す波形図である。
作を示す波形図である。
【図2】 本発明による一実施例のコンバーゼンス調整
装置を示すブロック図である。
装置を示すブロック図である。
【図3】 図2の装置中の位置検出回路の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】 図3及び図37のゼロクロス検出回路の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】 図3及び図37の差分検出回路の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】 図2のコンバーゼンス補正信号発生回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図7】 図2のコンバーゼンス調整装置における画角
検出動作を示すフローチャートである。
検出動作を示すフローチャートである。
【図8】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるGH
コンバーゼンス補正動作を示すフローチャートである。
コンバーゼンス補正動作を示すフローチャートである。
【図9】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるGH
コンバーゼンス補正動作を示すフローチャートである。
コンバーゼンス補正動作を示すフローチャートである。
【図10】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるG
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図11】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるG
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図12】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるR
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図13】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるR
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図14】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるB
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図15】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるB
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Hコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図16】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるR
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図17】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるR
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図18】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるB
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図19】 図2のコンバーゼンス調整装置におけるB
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
Vコンバーゼンス補正動作を示すフローチャートであ
る。
【図20】 水平画角検出パターン信号の波形及び映像
を示す図である。
を示す図である。
【図21】 仮水平ライン1ないし7を説明するための
図である。
図である。
【図22】 ブラックパターン信号の波形及び映像を示
す図である。
す図である。
【図23】 差分検出回路の動作説明するための図であ
る。
る。
【図24】 ゼロクロス検出回路の動作を示す波形図で
ある。
ある。
【図25】 撮像画面の垂直ライン1ないし7の位置を
示す図である。
示す図である。
【図26】 垂直画角検出パターン信号の波形及び映像
を示す図である。
を示す図である。
【図27】 撮像画面の水平ライン1ないし7の位置を
示す図である。
示す図である。
【図28】 撮像画面の水平ライン1ないし7と垂直ラ
イン1ないし7との交点の位置を示す図である。
イン1ないし7との交点の位置を示す図である。
【図29】 縦縞パターン信号VAの波形及び映像を示
す図である。
す図である。
【図30】 縦縞パターン信号VBの波形及び映像を示
す図である。
す図である。
【図31】 位置検出回路の動作を示す波形図である。
【図32】 第1及び第2水平位置データの平均値の算
出方法を説明するための波形図である。
出方法を説明するための波形図である。
【図33】 横縞パターン信号HAによる映像及びその
映像の垂直方向における輝度レベルを示す波形図であ
る。
映像の垂直方向における輝度レベルを示す波形図であ
る。
【図34】 横縞パターン信号HBによる映像及びその
映像の垂直方向における輝度レベルを示す波形図であ
る。
映像の垂直方向における輝度レベルを示す波形図であ
る。
【図35】 スクリーン上における従来のクロスハッチ
パターンを示す図である。
パターンを示す図である。
【図36】 スクリーン上における本発明によるクロス
ハッチパターンを示す図である。
ハッチパターンを示す図である。
【図37】 本発明による他の実施例としての位置検出
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図38】 図37の差分検出回路の動作説明するため
の図である。
の図である。
11 ビデオカメラ 13 プロジェクションディスプレイ装置 14 位置検出回路 16 マイクロコンピュータ 18 ディジタルパターンジェネレータ 19 コンバーゼンス補正信号発生回路 20 ビデオ信号RGB切替回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/28 H04N 17/04
Claims (1)
- 【請求項1】 R,G及びBの受像管を備え各受像管の
それぞれにコンバーゼンス補正手段を有する3管式投写
型カラープロジェクションディスプレイ装置にR,Gま
たはBの所定配置を有する複数のポイントを示すパター
ン信号を前記R,G及びBの受像管のうちの1に供給し
てR,GまたはBの前記ポイントをスクリーン上に画定
せしめるポイント画定制御手段と、前記スクリーンを撮
影画面内に収めて撮影して撮影ビデオ信号を出力するカ
メラとを有し、前記撮影ビデオ信号から前記スクリーン
上に表示されるR,G及びBの前記ポイント相互の位置
差を検出しこの位置差に応じた補正データをもってR,
G及びB相互のコンバーゼンス調整をするコンバーゼン
ス調整装置であって、前記補正データを記憶する記憶手
段と、複数の補正波形信号を発生する補正波形信号発生
手段と、前記記憶手段に記憶されている補正データに応
じて前記補正波形信号のそれぞれを個別に変化せしめて
出力する複数のボリュームと、前記ボリュームの出力を
加算して1の補正信号を生成しこれを前記コンバーゼン
ス補正手段に供給する加算出力手段と、前記複数のボリ
ュームのそれぞれにつき前記補正データの所定値当りの
R,G及びBの前記ポイントの移動量を得る移動量検出
手段と、前記移動量と前記ポイント相互の位置差とに基
づいて前記補正データの値を算出する算出手段とを有
し、前記算出手段は、前記ポイントの数をpとし前記ボ
リュームの数をvとしたときに、前記ポイントの移動量
をKnmとして行列[K]=[Knm](n=1,2,
…,p;m=1,2,…,v)とし、前記ボリュームに
対応する前記補正データの値をVRmとして行列[V
R]=[VRm](m=1,2,…,v)とし、前記ポ
イント相互の位置差をPnとして行列[P]=[Pn]
(n=1,2,…,p)としたとき、 【数1】[VR]=[K]-1[P] なる式に基づいて前記補正データの値を算出することを
特徴とするコンバーゼンス調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34725191A JP3276970B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | コンバーゼンス調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34725191A JP3276970B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | コンバーゼンス調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05183918A JPH05183918A (ja) | 1993-07-23 |
| JP3276970B2 true JP3276970B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=18388952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34725191A Expired - Fee Related JP3276970B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | コンバーゼンス調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3276970B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393559B1 (ko) * | 2000-09-30 | 2003-08-02 | 삼성전기주식회사 | 디지털 동적 컨버젼스 제어 방법 및 그 시스템 |
| JP2014086996A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Iix Inc | 画質調整装置、画質調整回路(ic)、及び表示パネル |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34725191A patent/JP3276970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05183918A (ja) | 1993-07-23 |
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