JP3276882B2 - 脱着自在のプラウを具備する水中ケーブル埋設マシン - Google Patents

脱着自在のプラウを具備する水中ケーブル埋設マシン

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水中ケーブル埋設マシン
に関し、特に、複数のブレードを有して回転自在で脱着
自在のプラウを具備する、水中ケーブル埋設マシンに関
する。
【0002】
【従来技術】水中埋設マシンは、ケーブルの損傷を防止
することを意図して、海底に通信ケーブルを埋設するた
めに用いるものである。これらのマシンは、水中の海底
部に溝を敷設し、敷設した溝にケーブルを同時に埋設す
る。埋設マシンは、今まで、1つの固定したプラウ・ブ
レードを用いて、ケーブル敷設機構の直前に位置する海
底部に溝を切っていた。ケーブルは、そこで、海底の表
面の少し下方に位置するように形成した溝に置かれる。
ケーブルを溝に配置した後に、水圧と水の流れが、溝の
垂直壁を事実上崩して、砂と土壌を溝に移すので、ケー
ブルをカバーし、埋設作業を全体的に支援することにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の埋設マシン
の問題は、それらが一般的に1つの固定したプラウ・ブ
レードを備えていることにある。そこで、埋設マシンを
船で牽引する際に大きな障害物に出会うと、プラウ・ブ
レードを損ねるか又はマシンを吊り上げる恐れがある。
マシンが衝撃を受けると、牽引ケーブルが破損して、マ
シンが損傷することになる。更に、漁網や廃棄ケーブル
などのような異物が、従来技術の固定したプラウ・ブレ
ードに吊り上がったり、土壌などが付着する恐れもあ
る。
【0004】従来の方式に付随する更に別の問題は、通
常の作業でもプラウ・ブレードが磨耗するので、プラ
ウ、すなわち、埋設マシンが連続動作状態を維持できる
時間に限界があることである。プラウ・ブレードのマシ
ンは磨耗しやすいので、マシンを海底から調べるために
必要な任意の時間、敷設作業が中断するので、ケーブル
の一部が埋設できない結果になる。これは、マシンのプ
ラウ・ブレードの保守点検のために船の表面を調べた後
に、マシンを海底に戻す時に、(マシンを用いて船に届
くようにしなければならない)ケーブルの一部が埋設さ
れないので、マシンが戻される場所と敷設作業を再開す
る場所との間の海底部て、一部のケーブルが敷設されな
いことになる。
【0005】従来技術のプラウ・ブレードに付随する前
述の問題点を鑑みて、これらの問題点を解消できる改善
したプラウが望まれることになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、従来の
水中埋設マシンに付随する前述の数多くの問題点を解決
する、新規の方式が、開示される。新規の方式は、シャ
フトに取り付けた3つのプラウ・ブレードを具備する、
回転自在のプラウを好都合に採用する、プラウに適した
効率的な構成を用いている。
【0007】シャフトは、所定の大きさを越える力を作
動中の敷設位置のプラウ・ブレードに加える障害物に出
会うと、作動中の敷設位置に新しいプラウ・ブレードを
回転させながら自動的に導く。
【0008】代わりに、ケーブル埋設マシンを牽引して
いる表面の船のオペレータは、新しいプラウ・ブレード
が作動中の敷設位置に向けて回転する、回転機構を遠方
から移動できるので、オペレータは、敷設作業を停止せ
ずに作動中の敷設位置から異物を付着していたブレード
を回転できる。
【0009】
【実施例】図1に、ケーブル敷設作業に使用する本発明
の回転自在のプラウ10の単純な側面図が図示してあ
る。プラウ10は、船104が海底46に沿って牽引し
ている海中そり100に取り付けられている。牽引は、
牽引/連結組み合わせケーブル106を用いて行われ
る。
【0010】牽引作業中に、通信ケーブル42が船10
4のスプール110から解かれる。そり100が前方に
引っ張られると、プラウ10は、海底46に溝44を切
り込むので、通信ケーブル42が、4本の棒から成る連
結要素112を用いて、そり100に固定したキャリッ
ジ108の背面のケーブル敷設装置40によって、前述
の溝44に敷設される。当業者には自明のように、4本
の棒から成る連結要素112は、キャリッジ108が、
そり100に対応して上下することを可能にする。そこ
で、共にキャリッジ108に組み込まれ、共にそり10
0の平らな底部を延長して図示してある、プラウ10と
ケーブル敷設装置40は、そり100の底部に相応して
上下できる。4本の棒から成る連結要素112は、そり
100が搬送又は保守点検のために船104のデッキに
戻る時に、プラウ10とケーブル敷設装置40が、そり
100の底部の上方に上昇することを可能にする。更
に、4本の棒から成る連結要素112は、海底46の生
成のために必要になる時に、すなわち、岩層が通常のケ
ーブル敷設深度より浅い深度で海底46の表面の下方に
現れる場合に、溝44の深度を調整するために使用でき
る。事例から、通常のケーブル敷設深度が12インチで
あり、岩層が海底46の表面の10インチ下方に現れる
場合、4本の棒から成る連結要素112が空圧シリンダ
ー(図示せず)を用いて調整できるので、プラウの歯は
海底46の下方で10インチを少し下回る程度に延長す
るにすぎないので、歯の損傷を防止し、且つ、埋設作業
を継続することが可能になる。
【0011】当業者には自明のように、牽引/連結組み
合わせケーブル106を用いると、そり100の牽引
と、船104とそり100の間の流体と電気信号の搬送
を共に行うことができる。
【0012】図2を見ると、本発明の好ましい実施例で
は、回転するプラウ10が、プラウ本体20上で好都合
に120度離間する3つのブレード歯12、14、16
を備えている。ブレード歯12、14、16は、プラウ
本体20に取り付けた共通シャフト18の周囲を回転す
る。当業者には自明のように、3つのブレード歯12、
14、16の機構は、通常使用時でも、本発明のプラウ
10が実現できる使用量(固定プラウ部品に相応して)
を効果的に3倍にする。しかし、本発明の他の長所のお
かげて、異物を除外し、大きな岩石や岩棚のように、出
現する堅い物体に起因する損傷を防止する機能に関し
て、本発明は、3つのブレード歯12、14、16が実
現すると想定される単純な3倍の量より、遥かに優れた
成果を呈すると考えられる。代わりに、従来技術で用い
ていた方式より廉価で耐久性の劣る素材から製作したブ
レード歯を使用できて、且つ、従来の埋設マシンが呈す
るより遥かに長い使用寿命を得ることができる。
【0013】3つのブレード歯12、14、16は、回
転自在のプラウ本体20の中心部から延長する、各々、
ブレード22、24、26に取り付けられている。本発
明の好ましい実施例では、ブレード歯12、14、16
は、ブルドーザのような地上移動装置でも使用できる、
Caterpillar Corporation製の
市販の交換自在のブレード歯である。ブレード歯12、
14、16は、ブレード歯12、14、16を延長す
る、各々、ピン32、34、36を用いてブレード2
2、24、26の規定位置に維持され、ブレード歯1
2、14、16の表面の下方に位置しているので、見る
ことができないスプリング・ワッシャーによって規定位
置に維持される。そこで、ブレード歯12、14、16
の交換が必要になる時に、ピン32、34、36をごく
単純に操作して、ブレード歯12、14、16をブレー
ド22、24、26から外すことができる。
【0014】ケーブル埋設マシンは、埋設マシンが前方
に引っ張られる時に、すなわち、それが図1と2に示す
ように左側に移動すると、海底46に形成した溝44に
ケーブル42を敷設する、ケーブル敷設装置40も備え
ている。そこで、船104が埋設マシン100を前方に
引っ張ると、ケーブル42が、船104から解かれて、
埋設マシン100に向けて下方に送り込まれ、そこで、
ケーブル敷設装置40がそれを溝44に敷設することに
なる。
【0015】ケーブル敷設作業が順調に進むことを意図
していても、海底に、障害物、すなわち、プラウ10が
引っ張られる際に現れる岩石や他の異物が存在する場合
がある。このようなことを処理するために、本発明のプ
ラウ10は自動始動機構を備えており、その動作につい
て次に説明する。自動始動機構の要素は、通常は1つの
ブレード26の正面と接触させて、プラウ10が反時計
方向(図2に示す)に回転することを防止する、掛け金
48なので、プラウ本体20の反時計方向の回転を防止
できる。更に図2を見ると、回転防止ブロック52も図
示してあり、それは、プラウ本体20が時計方向に回転
することを防止するように回転(図2の面と垂直の方向
に)できる。掛け金48と回転防止ブロック52の動作
について詳細に次に説明する。
【0016】作動中のブレード22(すなわち、実際に
敷設作業を行っている)に大きな力を加える障害物が現
れると、作動中のブレード22に対する力が、回転自在
の本体20を介してブレード26に伝わり、掛け金48
に圧力を加える。掛け金48に加えられた力が所定の拘
束力を越えると、始動機構は、掛け金48をブレード2
6の正面から押し離すので、プラウ本体20の回転が可
能になる。そこで、ブレード歯12が大きな障害物に出
会うと、掛け金48が離れて、プラウ10がそのシャフ
ト18上で回転することを可能にし(矢印50で示す反
時計方向に)、次のブレード歯16が、障害物上で“歩
行”することになる。本発明の好ましい実施例の場合、
掛け金48がブレード26を動かすために要求される力
は、50,000ポンドの単位になる。
【0017】ブレード26が解放された後に、作動中の
ブレード22に対する力は、自らを反時計方向に回転さ
せ、ブレード22が元々占めていた敷設位置にくるまで
回転を続ける。その間に、プラウ本体20の回転に伴っ
て、ブレード24が回転し、ブレード26が元々占めて
いた位置に回転するまで、回転防止ブロック52を押し
離し、そこで規定状態でロックする。当業者には自明の
ように、ここで用いる“ロック”という用語は相対的な
ものであり、それは、ブレード24は、ブレード26の
前の位置を想定し、掛け金48と回転防止ブロック52
の間で止まることを意味している。それは、掛け金48
が再び解放される時まで、そこに止まる。ブレード26
はブレード22が元々占めていた位置まで回転すると、
ケーブル敷設作業は、敷設システム、牽引ケーブル、通
信ケーブル42、又はプラウ10を損傷せずに継続する
ことになる。
【0018】更に図2を見ると、前方敷設作業に最適の
角度は、溝44の底部に相応して、約30度の角度をな
す、作動中のブレード22から生じることが分かる。こ
の角度は、敷設される土壌を移動して、ブレード歯12
の先端に最小の土壌を生じることが分かる。更に、用い
ていた最後のブレード歯(すなわち、図2の場合、ブレ
ード歯14)の先端と、溝44に延長するケーブル敷設
機構40の部分の先端54も、溝44の底部に相応して
約30度の角度をなすように好都合に形成される(しか
し、先端のブレード歯12がなす30度の角度を基準に
すると逆になる)。この最適の角度は、これらの部品に
付着する土壌と異物の量を抑制することが分かる。
【0019】敷設角度の最適化にもかかわらず、先端の
ブレード22に土壌又は他の異物が付着する時がある。
事例から、使用済みの廃棄電信ケーブル又は漁網が先端
のブレード22に付着することは、それほど珍しいこと
でない。その場合に、自動始動機構は、不適切な力がブ
レード22に加わるために、掛け金48を解放しない場
合があり、全体的な動作も遅くなり、ブレード歯12と
ブレード22に付着する異物が、ケーブル敷設作業の効
率を妨げるか又は低下させる恐れがある。そこで、本発
明10は、掛け金48を開けて、ブレード26が掛け金
48を通過することを可能にするために必要な力を小さ
くする、遠方で操作できる可動機構(後で説明する)も
備えている。
【0020】敷設時に、1つ又は複数のTVカメラを埋
設マシン100に組み込む方式が非常に広く用いられて
いる。そこで、プラウ10の動作時に、TVカメラ54
を埋設マシン100に組み込んで、そのレンズ56をプ
ラウ10に向けると、表面の船104のオペレータが船
上で敷設作業を視覚的にモニタできると思われる。従っ
て、プラウ10が異物の抽出を始めると、オペレータ
は、可動機構を遠方から操作して、ブレード26の正面
から掛け金48を取り外すために必要な力を小さくでき
るので、ブレード22に加わる任意の最小限の力でも、
掛け金48を外して、プラウ本体20の回転が可能にな
ることを保証できる。従って、異物がプラウ10に引っ
かかり、加わる力が不十分なために自動始動機構が掛け
金48を解放しない場合でも、表面の船104のオペレ
ータが自動始動機構の操作に必要な力を小さくできるの
で、どんな(最小限の)力であっても、掛け金48を十
分に開けて、プラウ本体20を回転できるので、作動中
のブレード12が、ポイント前方位置から、ポイント下
方位置を介して、ポイント後方位置(すなわち、図2の
ブレード24とブレード歯14が占める位置)に進むこ
とができる。この動きは、ポイント12とブレード22
が任意の付着した異物を落下することを可能にするの
で、新しいブレード歯16を敷設位置に導くことができ
る。
【0021】図3に、プラウ本体20が、ブレード歯1
2、14、16を外した状態で図示してある。図3に示
すように、ブレード・チップ62、64、66は、各
々、ブレード22、24、26から延長している。ブレ
ード・チップ62、64、66は、各々、それらを介し
て形成したホール72、74、76を備えている。そこ
で、ブレード歯12、14、16をブレード・チップ6
2、64、66に設定すると、ブレード歯12、14、
16を介して形成したホールが、ブレード・チップ6
2、64、66のホール72、74、76と並ぶことに
なる。更に図3には、シャフト78を具備し、抑制部8
0がその上に形成されている、ピン30が図示してあ
る。開口部86がそのなかに形成されているスプリング
・ワッシャー40も図示してある。ピン30とスプリン
グ・ワッシャー40は一般的に鉄板製である。しかし、
スプリング・ワッシャー40は鉄板に形成した小さい開
口部(すなわち閉じた円でない)を備えているので、ピ
ン78は、そこを介して駆動されて、開口部を広げるの
で、抑制部80は、ピン30にスプリング・ワッシャー
40を介して力が加えられると、スプリング・ワッシャ
ー40を十分に捕獲できる。ブレード歯がブレード・チ
ップ66に設定された時に、抑制部80は、ブレード・
チップ66の片側の凹み部に置かれるので、ピン30の
中心からオフセットされることに注目すべきである。ま
た、スプリング・ワッシャー40が弾力材でカバーされ
ているので、鉄製リングの開口部は、図3で見ることが
できない。
【0022】ブレード歯16をブレード・チップ66に
設定するために、スプリング・ワッシャー40が開口部
76に置かれ、ブレード歯16(図3に図示してない)
がブレード・チップ66に置かれる。ピン36は、その
抑制部80がスプリング・ワッシャー40によって捕獲
されるまで押し込まれる。従って、ブレード歯12、1
4、16がブレード・チップ62、64、66に設定さ
れ、ピン32、34、36がブレード歯12、14、1
6を保持するように押し込まれると、ブレード歯12、
14、16は、ピン32、34、36が外れるまで、図
2に示すように、ブレード22、24、26上に保持さ
れる。
【0023】図4〜8に、始動機構82の動作が説明さ
れている。図4に、始動機構82の部分の平面図が図示
してある。点線は、始動機構82の部分、すなわち、プ
ラウ・シャフト18(図8を参照)に取り付けたアーム
86上で移動する掛け金48と始動部84とを示す。図
4〜7には、最上部ブレード26の断面部、カム表面9
2、回転防止ブロック52の平面図、回転防止ブロック
取付部94、回転防止ブロック・スプリング96、空圧
シリンダー98(シリンダー・シャフト99を用いて始
動機構82の可動部分に取り付ける)とが図示してあ
る。始動機構の部分、すなわち、カム表面92、回転防
止取付部94、回転防止ブロック・スプリング96、空
圧シリンダー98は、全て、キャリッジ108(図1に
図示してある)に固定されている。
【0024】更に図4を見ると、通常の敷設位置は、ブ
レード26が掛け金48と回転防止ブロック52の間で
規定条件で“ロックした状態”で図示してある。空圧シ
リンダー98のシャフト99が完全に引き込まれている
ので、始動部84はカム表面92で押し下げられない。
掛け金48と始動部84は、共に、スプリング(図示せ
ず)によって片側に寄せられ、図4〜7に示すように、
反時計方向に回転する。しかし、停止要素(図示せず)
は、掛け金48又は始動部84が図4に示す位置より反
時計方向に任意に更に回転することを防止するために、
設けてある。空圧シリンダー98は、始動機構82と掛
け金48とを介してブレード26に十分な拘束力を呈す
るので、ブレード26は通常敷設作業中に規定の状態に
保持される。
【0025】ここで図5を見ると、作動中のブレード2
2(図2を参照)が物体と衝突すると、ブレード26に
対する力のために、ブレード26が左側に移動する(ブ
レード26上の矢印で示す)。これは、強制的に始動機
構82を左側に移動させて、シャフト99を空圧シリン
ダー98(矢印を参照)から延長させることになる。始
動機構82が空圧シリンダー98から離れると、始動部
84が、カム表面92と接触して、始動部84を始動ス
プリングの力に対して始動ピボット88の周囲を時計方
向に回転させる。この始動部84の回転は、掛け金48
が、掛け金スプリングの力に対して、掛け金ピボット9
0(矢印を参照)の周囲を時計方向に回転することを可
能にする。
【0026】ここで図6を見ると、作動中のブレード2
2(図2を参照)に対する連続的な圧力が、始動部84
をカム表面92に対して更に移動させ、更に始動部84
を回転させるので、掛け金48がブレード26によって
押されるので、シャフト99を空圧シリンダー98から
十分に延長することができる。このブレード26の連続
する動きはプラウ本体20(図2を参照)の回転に対応
しているので、ブレード24は規定位置に向けて回転す
ることを開始する。
【0027】ブレード26が掛け金48を通過すると、
センサ(図示せず)は、ブレード26が掛け金48を越
えて回転していることを認識し、それらは、図7に示す
ように、空圧シリンダーにシャフト99を引き戻すよう
に、空圧回路を制御する電気信号を送る。また、掛け金
スプリングは、掛け金48を回転させて、その反時計方
向停止要素に戻す。始動機構82が空圧シリンダー98
に戻るように移動すると、始動スプリングは、始動部8
4がカム表面92に乗ると、始動部84を回転させて、
その反時計方向停止要素に戻す。この状態で、プラウ本
体20は、ブレード26が元々占めていた位置に向け
て、ブレード24を引き続き回転させる。回転防止ブロ
ック52の背面(カム面)に対するブレード24の動き
のために、回転防止ブロック52は、ブレード24が回
転防止ブロック52を通過するまで、回転防止ブロック
・スプリング96の引っ張り力に逆らって回転し、回転
防止スプリング96によって、その“ロック”位置(図
4を参照)に引き戻される。その時に、ブレード26は
通常の敷設位置にきて、ブレード24は、ブレード26
が元々占めていた“ロック”位置にくる。
【0028】図8に、始動機構82が図示してある(図
2では、ブレード26の背面から見ることになる)。始
動機構82は、図のように、プラウ・シャフト18に取
り付けたアーム86に組み込まれている。そこで、作動
中のプラウ・ブレード22に力が加わると、ブレード2
6は、時計方向に回転を始めて、アーム86を時計方向
(矢印を参照)に移動させる。この始動機構82の動き
については、図4〜7に図示し、それらを参照して既に
説明してある通りである。この動きは、アーム86に固
定した、ブラケット87に取り付けた、シャフト99を
介して、空圧シリンダー98が与える拘束力に逆らうこ
とになる。始動部84と掛け金48(陰影で示す)と始
動機構の動作は既に説明してあるので、始動機構の更な
る説明は必要ないと思われる。
【0029】最後に、前述のように、本発明は、船10
4のオペレータが、シリンダー口径部99を維持する空
圧の拘束力を遠方から解放できる手段を備えている。オ
ペレータが移動を指示すると、シリンダー98の空圧
は、通常の値、一般的に50,000ポンドと比べる
と、ごく小さい値、例えば、100ポンドに減少する。
従って、作動中のプラウ・ブレード22に対して最小限
の力であっても、ブレード26を、前述のように、前方
に且つ作動中の敷設位置に移動できる。
【0030】
【発明の効果】当業者には自明のように、種々の変更
が、ここで述べた本発明の精神又は範囲を逸脱せずに、
本発明の好ましい実施例に実施できる。事例では、空圧
の拘束力について述べていたが、ここで述べた空圧シリ
ンダー98の代わりに、スプリングを用いて、始動機構
アーム86の動きを抑制できる。同様に、遠方で操作す
る始動機構が空圧の拘束力を弱める手段から好都合に構
成しているが、回転防止ブロック取付部94を修正する
ことも可能なので、それは、固定されるより、むしろ空
圧シリンダーを具備して、掛け金48を通過するブレー
ドの動きを抑制する所定の力を十分に弱めることができ
る力でブレードを“押し込む”こともできる。
【0031】他の修正と変形も、提示した考案から逸脱
せずに、本発明の好ましい実施例に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル敷設作業時に表面の船によって牽引さ
れる、本発明の改善したプラウの側面を示す図である。
【図2】本発明の改善したプラウの正面を示す図であ
る。
【図3】ブレード歯が無い本発明のプラウ本体及び、プ
ラウ上にブレード歯を保持するために用いるピンの正面
を示す図である。
【図4】通常はプラウの回転を防止する自動始動機構と
回転防止ブロックとの動作を平面で示す図である。
【図5】通常はプラウの回転を防止する自動始動機構と
回転防止ブロックとの動作を平面で示す図である。
【図6】通常はプラウの回転を防止する自動始動機構と
回転防止ブロックとの動作を平面で示す図である。
【図7】通常はプラウの回転を防止する自動始動機構と
回転防止ブロックとの動作を平面で示す図である。
【図8】始動機構と掛け金が位置する回転自在のアーム
を背面で示す図である。
【符号の説明】
10 プラウ 40 ケーブル敷設装置 42 通信ケーブル 44 溝 46 海底 100 そり 104 船 106 牽引/連結組み合わせケーブル 108 キャリッジ 110 スプール 112 4本の棒から成る連結要素
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−9930(JP,A) 特開 昭61−10636(JP,A) 実開 昭55−15903(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/10

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル埋設マシンのプラウであって、 ケーブル埋設マシン本体に接続されたシャフト、 該シャフトに取付けられ、表面に溝を刻むための複数の
    回転可能なブレード、 複数の取りはずし可能なプラウ・ブレード・チップであ
    って、該チップの各々は該ブレードの各々に取付けられ
    るものであるプラウ・ブレード・チップ、 該ケーブル埋設マシン本体に接続され、該ブレードの1
    つに対抗力を加えることにより該ケーブル埋設マシン本
    体に対しロックされたプラウ位置に該ブレードの1つを
    維持する保持手段であって、所定の力以上が該保持手段
    に加えられたときに該ブレードの1つを自動的に開放す
    る手段を含む保持手段、及び該表面にわたって該プラウ
    を引っぱるための手段とからなるプラウ。
  2. 【請求項2】 請求項1のプラウにおいて、該ブレード
    は、円形体の周囲に約120°づつ離間して配置された
    3つのブレードからなるプラウ。
  3. 【請求項3】 請求項1のプラウにおいて、該保持手段
    は掛け金と引き金とから構成され、 該引き金は該掛け金の動きを抑え、そして該掛け金は該
    ブレードの1つをそのブレードが該掛け金に所定の力以
    上を加える迄保持していることを特徴とするプラウ。
  4. 【請求項4】 請求項3のプラウにおいて、該保持され
    ているブレードが該所定の力以上で該掛け金を押したと
    きに、該引き金はカムと接触して回転させられているこ
    とを特徴とするプラウ。
  5. 【請求項5】 請求項3のプラウにおいて、該引き金の
    回転は該掛け金が該保持されているブレードからはずれ
    て回転できるようにし、それにより該円形体が回転して
    別のブレードをプラウ位置に回すことを特徴とするプラ
    ウ。
  6. 【請求項6】 請求項1のプラウにおいて、該所定の力
    を遠隔的に減ずる手動操作手段を含むことを特徴とする
    プラウ。
  7. 【請求項7】 請求項2のプラウにおいて、ロックされ
    たプラウ位置にあるブレードがケーブル埋設マシンのベ
    ースと約30°の角度をなしていることを特徴とするプ
    ラウ。
  8. 【請求項8】 ケーブル埋設マシンのプラウであって、 該ケーブル埋設マシンに接続され、溝を刻むための回転
    可能なブレード手段、該ブレード手段に取付けられた取
    りはずし可能なプラウ・ブレード・チップ手段、 該ケーブル埋設マシンに接続され、該ブレード手段を高
    速されたプラウ位置に保持する保持手段、 該保持手段に接続され、所定の力以上が該保持手段に加
    えられたとき該保持手段から該ブレード手段を開放する
    自動開放手段、及び表面にわたって該プラウを引っぱる
    手段、 とからなるプラウ。
  9. 【請求項9】 請求項8のプラウにおいて、該ブレード
    は円形体と該円形体の周囲に約120°づつ離間して配
    置された3つのブレードとからなり、 該拘束プラウ位置のブレード手段は該3つのブレードの
    1つであり、そして該拘束プラウ位置のブレード手段は
    該ケーブル埋設マシンのベースと約30°の角度をなし
    ていることを特徴とするプラウ。
  10. 【請求項10】 請求項8のプラウにおいて、該保持手
    段は掛け金と引き金とからなり、 該引き金は該掛け金の動きを抑え、そして該掛け金は該
    ブレードの1つをそのブレードが該掛け金に所定の力以
    上を加えるまで保持しており、 該引き金は、該保持されているブレードが該所定の力以
    上で該掛け金を押したときにカムと接触して回転させら
    れており、および該引き金の回転は該掛け金が該保持さ
    れているブレードからはずれて回転できるようにし、そ
    れにより該円形体が回転して別なブレードがプラウ位置
    にくるようにしていることを特徴とするプラウ。
  11. 【請求項11】 請求項8のプラウにおいて、該所定の
    力を遠隔的に減じて該ブレードの1つが該保持手段から
    はずれるようにしている手動操作手段を含むことを特徴
    とするプラウ。
  12. 【請求項12】 ケーブル埋設マシンの回転可能なプラ
    ウであって、 該ケーブル埋設マシンに接続された円形体の周囲に約1
    20°づつ離間して配置された3つの回転可能なプラウ
    ・ブレード、 該3つのブレードの各々に取付けられた3つの取りはず
    し可能なプラウ・チップ、及び該ケーブル埋設マシンに
    接続され、該ブレードの1つをロックされたプラウ位置
    に維持する保持手段とからなり、 該ロックされたプラウ位置にあるブレードが該ケーブル
    埋設マシンのベースと30°の角度をなしているプラ
    ウ。
  13. 【請求項13】 請求項12のプラウにおいて、該保持
    手段は掛け金と引き金とからなり、 該引き金は該掛け金の動きを抑制しており、該掛け金は
    該3つのブレードの1つをそのブレードが該所定の力以
    上を該掛け金に加えるまで保持し、 該引き金は該保持されているブレードが該所定の力以上
    で該掛け金を押したときにカムと接触して回転させられ
    ており、そして該引き金の該回転は該掛け金が該保持さ
    れているブレードからはずれて回転できるようにし、そ
    れにより該円形体が回転して別なブレードをプラウ位置
    にもってくることを特徴とするプラウ。
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