JP3275302B2 - 寝姿勢測定装置 - Google Patents

寝姿勢測定装置

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JP3275302B2
JP3275302B2 JP26914898A JP26914898A JP3275302B2 JP 3275302 B2 JP3275302 B2 JP 3275302B2 JP 26914898 A JP26914898 A JP 26914898A JP 26914898 A JP26914898 A JP 26914898A JP 3275302 B2 JP3275302 B2 JP 3275302B2
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隆弘 窪田
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貴美子 河合
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は寝姿勢測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】望ましい寝姿勢とは床(ゆか)の上に寝
たときの姿勢と同一の寝姿勢であると言われている。上
記の寝姿勢測定装置は、このような望ましい寝姿勢に保
持可能な寝具用素材を形成するために被験者の寝姿勢を
測定する装置で、従来、次の[A]の構造のものがあっ
た。
【0003】[A]予め石膏を付着させてある治療用の
包帯を薄く寝具上に伸ばした後で湿らせ、そこに被験者
を石膏が固まるまで寝かせ、石膏が固まると背面の形状
を取り出すよう構成してある寝姿勢測定装置。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の寝姿勢測定
装置によれば、被験者は石膏が固まるまでの間、石膏包
帯上に静止している必要があるために、被験者の生理的
・心理的な負担が大きく、しかも、その寝姿勢の解析に
は人型に固まった石膏の型を等高線とみなした画像解析
を行う必要があり、解析に手間がかかっていた。
【0005】本発明の目的は、被験者に負担をかけずに
寝姿勢を短時間で簡単に測定できる寝姿勢測定装置を提
供する点にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】請求項1による発明の
構成・作用・効果は次の通りである。
【0007】[構成]被験者を仰臥させる支持台を設
け、前記支持台に被験者を仰臥させた状態で、被験者の
背面の幅方向所定数の箇所に各別に当接する所定数の測
定子を、上下方向及び前記支持台の長手方向に位置変更
自在に前記支持台に設けて、支持台面から浮き上がって
いる被験者の背面部分と支持台面との間隔を、前記支持
台の長手方向における各位置ごとに検出可能に構成して
ある。
【0008】[作用]つまり、被験者を支持台に仰臥さ
せ、所定数の測定子(1個の測定子であっても複数個の
測定子であってもよい)を被験者の背面の幅方向所定数
の箇所に各別に支持台面側から当接させ、支持台の長手
方向に位置変更させて、支持台面から浮き上がっている
背面部分と支持台面との間隔を、支持台の長手方向にお
ける各位置ごとに検出する。これにより被験者の背面形
状を求めることができる。なお、測定子を複数設けた場
合は、各測定子は独立して上下動する。
【0009】測定子を介して被験者の背面形状を求める
という手段では、支持台の長手方向における各位置ごと
に測定子の昇降量を求めるだけだから、複雑な解析が不
要で検出結果(つまり測定結果)をすぐに得ることがで
きる。
【0010】測定子が支持台の長手方向に移動し終える
と寝姿勢の測定が終了する。このように、被験者が支持
台に仰臥しているのは、測定子が支持台の長手方向に移
動している間だけであり、長時間にわたって支持台に仰
臥しておく必要がないので、被験者の生理的・心理的な
負担が軽くなる。
【0011】[効果]従って、被験者に負担をかけずに
寝姿勢を短時間で簡単に測定できる寝姿勢測定装置を提
供することができた。
【0012】請求項2による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0013】[構成]請求項1による発明の構成におい
て、前前記測定子を前記支持台面よりも上方に位置する
状態に付勢する付勢手段を設けるとともに、前記被験者
の重みで前記測定子が下降するように前記付勢手段の付
勢力を設定してある。
【0014】[作用]請求項1の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、上記の付勢手段
を設けてあるから、その付勢力で測定子を被験者に確実
に当接させておくことができる。
【0015】[効果]従って、請求項1の構成による効
果と同様の効果を奏することができるのに加え、測定子
が被験者の背面から離れることに起因して測定誤差が出
るのを回避できて、正確に測定することができるととも
に、測定子を昇降させるための駆動部を省くことができ
た。
【0016】請求項3による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0017】[構成]被験者を仰臥させる支持台を設
け、前記支持台に被験者を仰臥させた状態で、支持台面
から浮き上がっている被験者の背面部分と前記支持台面
との間隔を、前記支持台の長手方向における各位置ごと
に検出する非接触式の検出手段を設けてある。
【0018】[作用]つまり、被験者を支持台に仰臥さ
せ、支持台面から浮き上がっている被験者の背面部分と
支持台面との間隔を、支持台の長手方向における各位置
ごとに非接触式の検出手段で検出する。
【0019】非接触式の検出手段としては、例えばレー
ザービームや超音波を被験者の背面に照射するととも
に、反射したレーザービームや超音波を捕えて検出する
手段があり、これにより被験者の背面形状を求めること
ができる。
【0020】非接触式の検出手段により被験者の背面形
状を検出するという手段では、複雑な解析が不要で検出
結果(つまり測定結果)をすぐに得ることができる。
【0021】レーザービーム等の被験者に対する照射が
終わると寝姿勢の測定が終了する。このように、被験者
が支持台に仰臥しているのは、レーザービーム等が被験
者に照射されている間だけであり、長時間にわたって支
持台に仰臥しておく必要がないので、被験者の生理的・
心理的な負担が軽くなる。
【0022】[効果]従って、被験者に負担をかけずに
寝姿勢を短時間で簡単に測定できる寝姿勢測定装置を提
供することができた。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0024】[第1実施形態]図1,図2に示すよう
に、被験者を仰臥させる支持台1を設け、この支持台1
に被験者を仰臥させた状態で、支持台面Aから浮き上が
っている被験者の背面部分と支持台面Aとの間隔を、支
持台1の長手方向における各位置ごとに検出する検出機
構2と、この検出機構2を制御する制御装置23とを支
持台1に設けて寝姿勢測定装置を構成してある。
【0025】前記支持台1はキャスター付きの6本の脚
部3を備えており、被験者の上半身側に対応する前側支
持台部分1Aと、下半身側に対応する後側支持台部分1
Bとの2分割構造に形成し、後側支持台部分1Bを前側
支持台部分1Aの上方側に重合した格納姿勢と、前側支
持台部分1Aの上方側からその長手方向に引き出した支
持作用姿勢とに切り換え自在に構成してある。
【0026】つまり、後側支持台部分1Bの両横側部に
対するガイド部11を、前側支持台部分1Aの両横側部
にその長手方向に沿う状態に形成し、後側支持台部分1
Bを前側支持台部分1Aに対して前記長手方向にスライ
ド移動させることで、上記の格納姿勢と支持作用姿勢と
に切り換えるよう構成してある。これにより格納姿勢に
おける装置のコンパクト化を図ることができる。
【0027】前記前側支持台部分1Aの両横側部に、被
験者がつかむ長い把手12を、また、後側支持台部分1
Bの長手方向の一端部に、前側支持台部分1Aから格納
姿勢の後側支持台部分1Bを引き出すための小さい把手
26をそれぞれ設けてある。
【0028】前記検出機構2は、前側支持台部分1Aの
支持台面Aよりも下方側で電動モータM及びボールネジ
機構4を介して前記長手方向に移動するブラケット5を
設け、このブラケット5に、下側の第1横軸芯O周りに
揺動自在に揺動アーム6を支持させ、揺動アーム6の上
端部に、第2横軸芯P周りに回転自在に樹脂製のローラ
7(測定子に相当)を支持させ、前記ブラケット5にワ
イヤー式のポテンショメータ8を設けて構成してある。
【0029】前記ローラ7及び揺動アーム6は、仰臥姿
勢の被験者の背骨のライン上に当接するように、前側支
持台部分1Aの幅方向中央部に配置してある。
【0030】そして、揺動アーム6及びローラ7を挿通
させる長孔15を前側支持台部分1Aにその長手方向に
沿って形成し、ローラ7を支持台面Aよりも上方に位置
する状態に付勢するスプリング9(付勢手段に相当)
を、ブラケット5側の支持部16と揺動アーム6との間
に設けるとともに、被験者の重みでローラ7が下降する
ようにスプリング9の付勢力を設定し、被験者が支持台
1に仰臥していない状態では、揺動アーム6が上端側ほ
ど被験者の頭部に対応する側に位置する傾斜姿勢になる
ように、前記ブラケット5側の支持部16に揺動アーム
受け10を設けてある。
【0031】前記前側支持台部分1Aの長手方向両端側
に、ブラケット5に押圧される原点リミットスイッチ1
3Aと終点リミットスイッチ13Bとを各別に設けて、
ブラケット5の送り移動を停止させるよう構成してあ
る。
【0032】また、検出機構2による検出結果を印刷す
る印刷機構28(図2参照)を前側支持台部分1Aに設
けてある。
【0033】図1に示すように、前側支持台部分1Aの
側壁に、電源スイッチ17・スタートスイッチ18・非
常停止スイッチ19・手動プリントスイッチ20・リセ
ットスイッチ21・印刷用紙の排出口22を備えた操作
パネル26を設けてある。
【0034】上記のように前記ローラ7は、上下方向及
び支持台1の長手方向に位置変更自在に前側支持台部分
1Aに設けてあり、次に、本装置による寝姿勢の測定方
法について説明する。
【0035】測定に当たり被験者にできるだけ薄着の状
態になってもらう。正確な測定結果が得られるようにす
るためである。髪の毛は各部の作動の邪魔にならないよ
うにまとめさせる。
【0036】1) 被験者を支持台1に仰臥させ、後頭部
の上側の部分を薄い枕27に載せる。
【0037】2) スタートスイッチ18を押すと、電動
モータMが駆動して、ローラ7がブラケット5と一体に
被験者の背面に当接したまま被験者の首側から腰側にか
けて、背骨のライン上を転動する。
【0038】ローラ7は、被験者を支持台1から浮き上
がらせる力はなく、被験者の背面形状に追従して、被験
者の背面部と支持台面Aとの間隔が短い箇所では下降し
長い箇所では上昇する。ブラケット5が終点リミットス
イッチ13Bを押圧すると、ブラケット5が停止する。
【0039】3) 制御装置23の制御により印刷機構2
8が制御され(図2参照)、検出結果が自動的に印刷さ
れて、印刷用紙25が排出口22から排出される。
【0040】印刷用紙25には検出結果が図1に示すよ
うに曲線状に印刷される。印刷用紙25の排出方向に沿
う横軸は被験者の身長方向における長さであり、縦軸は
被験者の背面部分の支持台面Aからの浮き上がり量であ
る。
【0041】4) 手動プリントスイッチ20を押すと、
前記検出結果が印刷された別の印刷用紙25が、さらに
排出口22から排出される。
【0042】5) 被験者が支持台1から降りたのを確認
してからリセットスイッチ21を押す。これによりブラ
ケット5が被験者の頭部に対応する側に送られ、原点リ
ミットスイッチ13Aを押圧して停止する。そして被験
者の検出結果も制御装置23によりその記憶部から削除
される。
【0043】[第1実施形態の別実施形態]図3に示す
ように、前記ローラ7及び揺動アーム6を前記支持台1
の幅方向に複数設け、前記ボールネジ機構4を各ローラ
7ごとに設けて構成してあってもよい。
【0044】つまり、支持台1に仰臥させた被験者の背
面の幅方向複数箇所に各別に当接する複数のローラ7
を、上下方向及び支持台1の長手方向に位置変更自在に
支持台1に設ける。
【0045】前記ボールネジ機構4を一対あるいはそれ
以上の数のローラ7に対して一つ設けて、一つのボール
ネジ機構4で複数のローラ7を駆動移動させるよう構成
してあってもよい。
【0046】各ローラ7は被験者の背骨のライン上・身
体の左側・右側の身長方向に沿うライン上を転動する。
【0047】また、各ローラ7は独立して上下動するよ
う構成する。
【0048】[第2実施形態]図4に示すように、被験
者を仰臥させる支持台1を設け、支持台1に被験者を仰
臥させた状態で、支持台面Aから浮き上がっている被験
者の背面部分と支持台面Aとの間隔を、支持台1の長手
方向における各位置ごとに検出するレーザー計測計(非
接触式の検出手段に相当)24を前記ブラケット5に設
けてある。
【0049】このレーザー計測計24はレーザービーム
を被験者の背骨のライン上に、そのラインの一端側から
他端側にかけて順次照射していくとともに、反射したレ
ーザービームを捕えて前記間隔を検出する。
【0050】前記支持台1の構造は内部構造を除いて第
1実施形態とほぼ同様の構造で、前側支持台部分1Aと
後側支持台部分1Bとの2分割構造に構成して、格納姿
勢における装置のコンパクト化を図ってある。測定は、
できるだけ被験者の身体に密着する下着類を着用させて
行う。
【0051】[第2実施形態の別実施形態]前記レーザ
ー計測計に代えて超音波計測計を支持台1に設け、超音
波を被験者の背面に照射して、前記間隔を検出するよう
構成してあってもよい。
【0052】上記の実施形態において、被験者の背骨の
ライン上・身体の左側・右側の身長方向に沿うライン上
にレーザービーム又は超音波を照射して、これらのライ
ンに対応する背面部分と支持台面Aとの間隔を、支持台
1の長手方向における各位置ごとに検出可能にしてあっ
てもよい。
【0053】あるいは、レーザービーム又は超音波が背
面のほぼ全面にわたって照射されるように、被験者の背
面部分に順次照射していき、背面のほぼ全体の形状を測
定するよう構成してあってもよい。
【0054】[第1及び第2実施形態の寝姿勢測定装置
で得られた測定結果について]望ましい寝姿勢とは床
(ゆか)の上に寝たときの姿勢と同一の寝姿勢であると
言われており、上記のようにして得られた測定結果は、
望ましい寝姿勢に保持可能な寝具用素材を形成するのに
利用される。
【0055】例えば、敷布団クッション材を、下側の硬
めのクッション材から成るハード層と、上側の軟らかめ
のクション材から成るソフト層との2層構造に形成し、
ハード層の厚さを被験者の体重に合わせて設定するとと
もに、ソフト層の厚さを被験者の背面部と前記支持台面
Aとの間隔の大小に合わせて設定する。
【0056】前記間隔が長い被験者の場合、ソフト層を
厚めに設定し、前記間隔が短い被験者の場合、ソフト層
を薄めに設定する。
【0057】これにより、上記のような望ましい寝姿勢
に保持可能な敷布団クッション材を形成することができ
る。
【0058】本発明によれば、被験者に負担をかけずに
寝姿勢を短時間で簡単に測定でき、寝具販売店で寝具の
販売のために行う寝姿勢の測定に好適である。
【0059】前記測定結果は上記のような望ましい寝姿
勢を得るために用いるだけでなく、例えば腰痛・首痛・
膝痛等の患者にとって望ましい寝具素材を形成するため
にも用いることができる。
【0060】この場合、膝や太股の裏面側も被験者の背
面と称し、支持台面Aから浮き上がっている背面部分と
前記支持台面Aとの間隔を、本発明にかかる寝姿勢測定
装置で測定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】寝姿勢測定装置の斜視図
【図2】測定状態における寝姿勢測定装置の縦断側面図
【図3】別実施形態の平面図
【図4】第2実施形態の寝姿勢測定装置の縦断側面図
【符号の説明】
1 支持台 6 測定子 9 付勢手段 24 非接触式の検出手段 A 支持台面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 貴美子 滋賀県大津市堅田二丁目1番1号 東洋 紡績株式会社 総合研究所内 (56)参考文献 特開 平10−168631(JP,A) 特開 平10−216105(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/107

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被験者を仰臥させる支持台を設け、前記
    支持台に被験者を仰臥させた状態で、被験者の背面の幅
    方向所定数の箇所に各別に当接する所定数の測定子を、
    上下方向及び前記支持台の長手方向に位置変更自在に前
    記支持台に設けて、支持台面から浮き上がっている被験
    者の背面部分と支持台面との間隔を、前記支持台の長手
    方向における各位置ごとに検出可能に構成してある寝姿
    勢測定装置。
  2. 【請求項2】 前記測定子を支持台面よりも上方に位置
    する状態に付勢する付勢手段を設けるとともに、前記被
    験者の重みで前記測定子が下降するように前記付勢手段
    の付勢力を設定してある請求項1記載の寝姿勢測定装
    置。
  3. 【請求項3】 被験者を仰臥させる支持台を設け、前記
    支持台に被験者を仰臥させた状態で、支持台面から浮き
    上がっている被験者の背面部分と前記支持台面との間隔
    を、前記支持台の長手方向における各位置ごとに検出す
    る非接触式の検出手段を設けてある寝姿勢測定装置。
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