JP3313155B2 - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP3313155B2
JP3313155B2 JP26604792A JP26604792A JP3313155B2 JP 3313155 B2 JP3313155 B2 JP 3313155B2 JP 26604792 A JP26604792 A JP 26604792A JP 26604792 A JP26604792 A JP 26604792A JP 3313155 B2 JP3313155 B2 JP 3313155B2
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置に係り、
特に、X線CT装置で撮影を行う際のさまざまな撮影条
件を決定する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置は、被検体内の断層画像を
得ることができる装置であり、最近では、集団検診の際
にも使用されるようになってきた。
【0003】X線CT装置で撮影を行うには、スキャン
を行う前に、あらかじめ被検者の身体の大きさに合わせ
てX線量を定めておくとともに、被検者の所望の撮影領
域がちょうど架台内の所定の位置に位置決めされるよう
に、寝台の上下方向位置を調整しておく必要がある。
【0004】従来、これらの撮影条件は、被検者の体格
に基づいてオペレーターが経験的に設定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
集団検診のような場合、数多くの被検者のそれぞれにつ
いてオペレーターが撮影条件を判断することは繁雑かつ
困難である。
【0006】また、設定された撮影条件が不適切である
場合には、条件設定をやり直すことになるため、全体の
撮影時間が長くなって検査能率が低下するとともに、被
検者を長時間寝台上に拘束して精神的苦痛を与えること
にもなる。
【0007】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、被検者の身体データに基づいて撮影条件を自
動的に設定することができるX線CT装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のX線CT装置は請求項1に記載したよう
に、被検体を上下方向に移動可能な寝台と、被検体にX
線を照射するX線管を取り付けた架台とを備えたX線C
T装置において、前記寝台に設けられ、前記被検体の乗
降に伴う圧力変動値を体重用データとして計測可能な圧
力センサ、前記被検体の所定部分の寸法を身長用データ
として計測可能な位置センサを有する計測手段と、前記
体重用データおよび前記身長用データに基づいて撮影条
件を決定する制御装置とを備えたものである。
【0009】
【作用】本発明のX線CT装置によれば、被検体の乗降
に伴う圧力変動値を体重用データとして計測可能な圧力
センサと、被検体の所定部分の寸法を身長用データとし
て計測可能な位置センサとを計測手段が備え、前記体重
用データおよび身長用データに基づいて撮影条件を決定
する制御装置を備えたので、制御装置で撮影条件の自動
的設定が可能となり、検査時間の短縮が図れ、オペレー
タの負担を軽減できる。
【0010】本発明の好ましい実施例によれば、上述の
身体データ例えば体重用データおよび身長用データを、
寝台に備えた計測装置を用いて計測する。
【0011】本発明のさらに好ましい実施例によれば、
例えば寝台を椅子形に変形可能に構成し、この寝台を椅
子形に変形させて被検者を座らせ、乗降の前後の圧力変
動値を圧力センサで体重用データとして計測するととも
に、被検者の所定部分の寸法、例えば胴長を位置センサ
で身長用データとして計測する。
【0012】計測が終了した後、寝台を通常の寝台形に
変形して架台内に送り込み、スキャン可能な状態にして
おく。
【0013】一方、所定の定数を用いてこれらのデータ
から体重および身長を算出し、算出された体重および身
長を用いて、被検者の断面積および単位断面の重さを算
出する。
【0014】次いで、算出された断面積を用いて撮影領
域の大きさを決定し寝台の上下方向位置を調整するとと
もに、算出された単位断面の重さを用いてX線照射条
件、架台の回転速度を設定する。
【0015】最後に、これらの撮影条件のもとでスキャ
ンを行う。
【0016】
【実施例】以下、本発明のX線CT装置の実施例につい
て、添付図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本実施例のX線CT装置をブロッ
ク図で示したものである。
【0018】本実施例のX線CT装置は、被検体、例え
ば患者1を水平および上下に移動可能な寝台2と、患者
1にX線を照射するX線管3と、照射されたX線を検出
するX線検出器4とを備える。
【0019】X線管3およびX線検出器4は、所定の回
転軸線回りに回転可能な架台13に取り付けてある。
【0020】また、本実施例のX線CT装置は、X線管
3への高電圧を発生させる高電圧発生装置5と、高電圧
発生装置5を制御する高電圧制御装置6とを備えるとと
もに、寝台2を駆動する寝台駆動装置7と、寝台駆動装
置7を制御する寝台制御装置8とを備える。
【0021】さらに、本実施例のX線CT装置は、架台
13を所定の回転軸線回りに回転させる架台駆動装置9
と、架台駆動装置9を制御する架台制御装置10とを備
える。
【0022】さらに、本実施例のX線CT装置は、高電
圧制御装置6、寝台制御装置8および架台制御装置10
を制御する主制御装置11を備える。
【0023】すなわち、主制御装置11は、X線管3が
所定のX線を照射し、寝台2が所定の位置にあるいは所
定の速度で移動し、架台13が所定の回転速度で回転し
あるいは所定のチルト角で傾斜するように、X線管3、
寝台2および架台13を間接的に制御する。
【0024】寝台2は、患者1に関する身体データとし
て、体重用データおよび身長用データを計測する計測装
置12を備える。
【0025】図2は、寝台2を詳細に示したものであ
る。
【0026】同図でわかるように、寝台2は、椅子形に
変形可能に構成してある。
【0027】すなわち、寝台2は、腰掛け21と、腰掛
け21に回動自在に取り付けられた背もたれ22とを備
え、背もたれ22を水平に回転させた位置では、患者1
が横たわることができるようになっている。
【0028】背もたれ22は、例えば、内蔵したモータ
ー30で回転駆動するように構成するのがよい。
【0029】また、寝台2は、スライド機構23と、こ
のスライド機構23と腰掛け21との間に配置された昇
降機構24とを備え、患者1を水平方向および上下方向
に移動可能に構成してある。
【0030】スライド機構23は、スライド台25に取
り付けられたベルト26をモーター27で駆動すること
により、スライド台25を水平方向に移動可能に構成し
てあり、スライド台25の上には、圧力変動値を体重用
データとして計測可能な圧力センサ31を設けてある。
【0031】昇降機構24は、一対のアクチュエータ2
8を備え、これらのアクチュエータ28は、腰掛け21
の下面および圧力センサ31の上面に設けた底板29に
取り付けてある。
【0032】背もたれ22には、患者1の肩に当てるこ
とができる肩当て32と、肩当て32の位置を検出して
この位置から腰掛け21の上端までの寸法すなわち胴長
を身長用データとして計測可能な位置センサ33とを設
けてある。
【0033】肩当て32は、背もたれ22に設けたガイ
ド溝34に沿って移動自在になっている。
【0034】再び図1を参照して、主制御装置11は、
計測装置12から出力された体重用データおよび身長用
データに基づいて、X線管3のX線量、寝台2の上下方
向位置、架台13の回転速度等の撮影条件を決定するよ
うになっている。
【0035】次に、本実施例のX線CT装置の作用を説
明する。
【0036】図3は、本実施例のX線CT装置を用いて
撮影条件を設定する手順を示したフローチャートであ
る。
【0037】まず、寝台2を椅子形に変形させて患者1
を腰掛け21に座らせる。
【0038】次いで、乗降の前後の圧力変動値を圧力セ
ンサ31で体重用データとして計測し、主制御装置11
に送る。
【0039】また、肩当て32を患者1の肩に当てて、
患者1の肩の位置を位置センサ33で計測し、胴長を身
長用データとして主制御装置11に送る。
【0040】計測後は、背もたれ22を水平に倒し、ス
ライド機構23を作動させて寝台2を架台内の所定の位
置に移動する。
【0041】一方、主制御装置11は、圧力センサ31
からの体重用データに所定の定数を乗じることにより、
患者1の体重を算出する。
【0042】ここで、さまざまな圧力変動値に応じた定
数をあらかじめ定めておき、さらに、これらの定数を例
えば主制御装置11のメモリーに記憶しておくのがよ
い。
【0043】次いで、身長用データすなわち胴長に所定
の定数を乗じることにより、患者1の身長を算出する。
【0044】ここで、さまざまな胴長に応じた定数を、
あらかじめ身体検査データ等を用いて定めておき、さら
に、これらの定数を同様にメモリーに記憶しておくのが
よい。
【0045】次いで、算出された体重および身長を用い
て、患者1の断面積および単位断面の重さを算出する。
【0046】断面積は、体重を身長で除しさらに所定の
定数を乗じて求める。
【0047】所定の定数は、やはりメモリーに記憶して
おくのがよい。
【0048】単位断面の重さは、体重を身長で除して求
める。
【0049】次いで、算出された断面積を用いて撮影領
域の大きさを決定し、患者1の上下方向位置を調整す
る。
【0050】図4は、患者の上下方向位置を調整する様
子を示したものである。
【0051】撮影を行う際は、患者の所望の撮影領域が
架台に対して所定の位置にくるように上下方向を調整す
る必要がある。
【0052】例えば、大人の患者1aに適合するように
調整された寝台2aに子供の患者1bを横たえると、撮
影領域の中心に患者が位置されず、若干下方にずれる。
【0053】そのため、子供の患者1bの場合には、寝
台位置2aからΔh上昇させた寝台位置2bで撮影を行
わねばならない。
【0054】このように、撮影領域の大きさに応じた上
下方向の位置は、実験データ等を用いてあらかじめ求め
ておき、これらをメモリーに記憶しておくのがよい。
【0055】次いで、主制御装置11で算出された上下
方向の位置を寝台制御装置8に送る。
【0056】寝台制御装置8は、患者1がこの上下位置
にくるように寝台駆動装置7を駆動する。
【0057】一方、算出された単位断面の重さを用い
て、X線管3への電圧値、電流値、架台13の回転速度
等のX線照射条件を設定する。
【0058】次いで、設定されたX線照射条件のもとで
スキャンを行う。
【0059】スキャン中は、主制御装置11で設定され
た電圧値および電流値を高電圧制御装置6に送り、高電
圧装置6は、X線管3にこれらの電圧、電流が供給され
るように高電圧発生装置5を制御する。
【0060】また、主制御装置11で設定された回転速
度を架台制御装置10に送り、架台制御装置10は、架
台13がこの回転速度で回転するように架台駆動装置9
を制御する。
【0061】以上説明したように、本実施例のX線CT
装置は、撮影条件を自動的に設定することができるの
で、検査時間を短縮するとともにオペレーターの負担を
軽くすることができる。
【0062】このため、集団検診等にも十分対応するこ
とができる。
【0063】また、寝台を椅子形に変形可能に構成した
ので、患者の乗降が楽になる。
【0064】上述の実施例では、寝台の背もたれを回動
自在にして椅子形に変形できるように構成したが、本発
明のX線CT装置はかかる実施例に限定されるものでな
く、被検者の身体データ、特に体重用データおよび身長
用データを計測する計測装置を備えることができる寝台
であればどのような形態でもよい。
【0065】たとえば、椅子形に変形できない通常の寝
台でもよい。
【0066】この場合には、寝台の天板を圧力センサで
支持するとともに、寝台の一端に固定板をおいて被検者
の足が接触するようにし、他端に可動板をおき、この可
動板に位置センサを備えることにより、被検者の身長を
直接計測するようにしてもよい。
【0067】また、上述の実施例では、設定された撮影
条件にしたがって、X線管のX線量、寝台の上下方向位
置および架台の回転速度を制御するようにしたが、これ
らのうち、いずれかだけを制御するように構成してもよ
い。
【0068】また、身体データとして体重用データおよ
び身長用データを計測するようにしたが、他の身体に関
するデータ例えば診断部位の周長を計測するように構成
してもよい。
【0069】また、上述の実施例では、寝台に計測装置
を内蔵し、この計測装置で計測した身体データを主制御
装置に送り、次いで、主制御装置で撮影条件を決定する
ように構成したが、本発明はかかる実施例に限定される
ものではなく、あらかじめ計測された身体データを主制
御装置に入力し、入力された身体データに基づいて主制
御装置で撮影条件を自動的に決定するように構成しても
よい。
【0070】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のX線CT装
置は、被検体を上下方向に移動可能な寝台と、被検体に
X線を照射するX線管を取り付けた架台とを備えたX線
CT装置において、前記寝台に設けられ、前記被検体の
乗降に伴う圧力変動値を体重用データとして計測可能な
圧力センサ、前記被検体の所定部分の寸法を身長用デー
タとして計測可能な位置センサを有する計測手段と、前
記体重用データおよび前記身長用データに基づいて撮影
条件を決定する制御装置とを備えたので、制御装置で被
検体の体重用データと身長用データの両方に基づいて撮
影条件の自動的設定が可能となり、検査時間の短縮が図
れ、オペレータの負担を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のX線CT装置のブロック図。
【図2】本実施例のX線CT装置に備えた寝台の立面
図。
【図3】本実施例のX線CT装置を用いて撮影条件を設
定する手順を示したフローチャート。
【図4】患者の上下方向位置を調整する様子を示した説
明図。
【符号の説明】
1 被検体(患者) 2 寝台 3 X線管 4 X線検出器 5 高電圧発生装置 6 高電圧制御装置 7 寝台駆動装置 8 寝台制御装置 9 架台駆動装置 10 架台制御装置 11 主制御装置 12 計測装置 21 腰掛け 22 背もたれ 23 スライド機構 24 昇降機構 31 圧力センサ 33 位置センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−216544(JP,A) 特開 平4−5952(JP,A) 特開 平3−131236(JP,A) 特開 平2−220398(JP,A) 特開 昭62−72324(JP,A) 特開 昭58−81026(JP,A) 特開 平5−15521(JP,A) 実開 昭60−113005(JP,U) 実開 昭48−45571(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/03

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体を上下方向に移動可能な寝台と、
    被検体にX線を照射するX線管を取り付けた架台とを備
    えたX線CT装置において、 前記寝台に設けられ、前記被検体の乗降に伴う圧力変動
    値を体重用データとして計測可能な圧力センサ、前記被
    検体の所定部分の寸法を身長用データとして計測可能な
    位置センサを有する計測手段と、 前記体重用データおよび前記身長用データに基づいて撮
    影条件を決定する制御装置とを備えたことを特徴とする
    X線CT装置。
  2. 【請求項2】 前記制御装置は、前記撮影条件として、
    前記寝台の移動速度、前記架台の回転速度、前記架台の
    チルト角の少なくともいずれかを制御するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のX線CT装置。
  3. 【請求項3】 前記制御装置は、前記体重用データ、前
    記身長用データに対して所定の定数を乗じて、それぞれ
    前記被検体の全体重、前記被検体の全長を算出するよう
    にしたことを特徴とする請求項1または2に記載のX線
    CT装置。
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JPH06114048A JPH06114048A (ja) 1994-04-26
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