JP3274927B2 - 環境モニタシステム - Google Patents

環境モニタシステム

Info

Publication number
JP3274927B2
JP3274927B2 JP06154594A JP6154594A JP3274927B2 JP 3274927 B2 JP3274927 B2 JP 3274927B2 JP 06154594 A JP06154594 A JP 06154594A JP 6154594 A JP6154594 A JP 6154594A JP 3274927 B2 JP3274927 B2 JP 3274927B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance value
display
odor sensor
sensitivity
environment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06154594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07270359A (ja
Inventor
勝夫 江原
義昭 岡山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP06154594A priority Critical patent/JP3274927B2/ja
Publication of JPH07270359A publication Critical patent/JPH07270359A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3274927B2 publication Critical patent/JP3274927B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ニオイセンサを用い
て環境中の快適度を判断する環境モニタシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常の環境下においては、空気中にプラ
スイオン(還元性ガス)とマイナスイオン(酸化性ガ
ス)とが含まれており、これらプラスイオン及びマイナ
スイオンの濃度によってその環境が快適になったり、不
快になったりする。従来、環境中のプラスイオンあるい
はマイナスイオンを検出するセンサとして、いわゆるニ
オイセンサ及びガスセンサが知られている。ニオイセン
サは、例えば分子量50〜200程度の重い分子を検出
し、プラスイオンにもマイナスイオンにも感応する。一
方、ガスセンサは、より分子量の小さい軽い分子を検出
し、プラスイオンに対してのみ感応する。これらニオイ
センサ及びガスセンサは、イオン濃度に応じた半導体の
抵抗値変化を応用したもので、通常電圧値として出力を
得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のニオイセンサ及びガスセンサから出力される電圧値で
は、環境の変化に応じた空気中のプラスイオンあるいは
マイナスイオンの濃度の増減を検知し得るのみであり、
その時点の絶対的なイオン濃度を知ることはできない。
このため、環境の快適度を判定することが困難であると
いう問題点があった。
【0004】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたもので、環境中の快適度を判定することの
できる環境モニタシステムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る環境モニ
タシステムは、還元性ガス及び酸化性ガスの双方に対し
て感度を有するニオイセンサと、所定の標準空気中にお
けるニオイセンサの抵抗値をゼロ点抵抗値として記憶す
る第1のメモリと、所定濃度の所定の還元性ガス中にお
けるニオイセンサの抵抗値をプラスイオン標準抵抗値と
して記憶する第2のメモリと、所定濃度の所定の酸化性
ガス中におけるニオイセンサの抵抗値をマイナスイオン
標準抵抗値として記憶する第3のメモリと、環境中のニ
オイセンサの抵抗値を第1、第2及び第3のメモリに記
憶されている抵抗値と比較することによりその環境にお
けるニオイセンサの感応強度を測定する測定手段とを備
えたものである。
【0006】
【作用】この発明においては、ニオイセンサの抵抗値に
より環境中の還元性ガス及び酸化性ガスを検出し、この
抵抗値をゼロ点抵抗値、プラスイオン標準抵抗値及びマ
イナスイオン標準抵抗値と比較することによりその環境
におけるニオイセンサの感応強度を測定する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明の一実施例に係る環境モニ
タシステムを示すブロック図である。MPU1にインタ
フェース4を介してニオイセンサ2が接続されている。
また、MPU1にインタフェース5、6及び7を介して
感度設定スイッチSW1、感度確定スイッチSW2及び
表示切替スイッチSW3が接続されると共に、インタフ
ェース8を介して表示器3が接続されている。さらに、
MPU1には、プログラムが格納されたROM9、標準
空気中におけるニオイセンサ2のゼロ点抵抗値を記憶す
るRAM10、所定濃度の所定の還元性ガス中における
ニオイセンサ2のプラスイオン標準抵抗値を記憶するR
AM11、所定濃度の所定の酸化性ガス中におけるニオ
イセンサ2のマイナスイオン標準抵抗値を記憶するRA
M12、各種フラグの状態を記憶するRAM13が接続
されている。MPU1はこの発明の測定手段を構成し、
RAM10、11及び12はそれぞれ第1、第2及び第
3のメモリを構成している。
【0008】MPU1内には、感度設定モードフラグ、
ゼロ点設定フラグ、プラス感度設定フラグ及びマイナス
感度設定フラグが設けられており、システムの電源投入
時にはいずれのフラグもオフ状態になっているものとす
る。
【0009】ニオイセンサ2としては薄膜型SnO2
ンサが用いられている。このニオイセンサ2は、例え
ば、裏面にヒータの付いたアルミナ基板上にSnO2
蒸着源として電子ビーム蒸着法でSnO2 薄膜を作成し
た後、経時安定性を向上させるために空気中で400〜
700℃で熱処理することにより形成される。ニオイセ
ンサ2は、還元性ガスに対してその抵抗値が低下し、酸
化性ガスに対してその抵抗値が増加する特性を有してい
る。
【0010】ニコチン等の還元性ガスはプラスイオンと
して環境中に存在し、オゾン等の酸化性ガスはマイナス
イオンとして環境中に存在する。環境の快適度は空気中
のプラスイオン及びマイナスイオンのイオン濃度により
決定される。そこで、この実施例では、例えばニコチン
等のプラスイオンのイオン濃度あるいはオゾン等のマイ
ナスイオンのイオン濃度に対して、ニオイセンサ2の感
応強度Xを図2に示されるように対応付ける。
【0011】次に、図3のフローチャートを参照して、
この実施例の動作を説明する。まず、システムの電源を
投入した後、感度設定を行うために感度設定スイッチS
W1をオンして感度設定モードとし、露点温度−60℃
の乾燥空気(酸素21%、窒素79%)中にニオイセン
サ2を加熱通電状態で置く。MPU1は、初期設定処理
の後、一定時間が経過すると(ステップS1、S2)、
インタフェース4を介してニオイセンサ2の出力電圧値
D1を読み込む(ステップS3)。このとき、感度設定
スイッチSW1がオンされていると共に予めMPU1内
の感度設定モードフラグがオフ状態になっているので、
ステップS4及びS5を介してステップS6に進み、M
PU1内の感度設定モードフラグ及びゼロ点設定フラグ
が共にオン状態とされる。その後、作業者は、感度設定
スイッチSW1をオフする。
【0012】これにより、シーケンスはステップS4か
らステップS13に進むが、感度設定モードフラグはオ
ン状態にあるので、MPU1はステップS3で読み込ん
だ電圧値D1を表示器3に表示する(ステップS13、
S14、S15)。作業者は、表示された電圧値D1の
変動がなくなったところで感度確定スイッチSW2をオ
ンする。ここで、ゼロ点設定フラグは既にオン状態にあ
るので、MPU1はこのときの電圧値D1からニオイセ
ンサ2の抵抗値Roを算出してこれをゼロ点抵抗値とし
て第1のメモリであるRAM10に格納する(ステップ
S16、S17)。
【0013】その後、作業者は感度確定スイッチSW2
をオフし、今度は乾燥空気中に還元性ガスとして例えば
ニコチンを混入させてニコチン濃度が10ppmとなっ
たプラスイオン標準雰囲気中にニオイセンサ2を設置す
る。この状態で、再び確定設定スイッチSW1をオンす
る。このとき、ゼロ点設定フラグがまだオン状態にある
ので、ステップS4、S5、S7を介してステップS8
に進み、ゼロ点設定フラグがオフされると共にプラス感
度設定フラグがオン状態とされる。その後、作業者は、
感度設定スイッチSW1をオフする。
【0014】これにより、MPU1はステップS3で読
み込んだ電圧値D1を表示器3に表示する(ステップS
4、S13、S14、S15)。作業者は、表示された
電圧値D1の変動がなくなったところで感度確定スイッ
チSW2をオンする。ここで、プラス感度設定フラグが
オン状態にあるので、MPU1はこのときの電圧値D1
からニオイセンサ2の抵抗値Rpを算出してこれをプラ
スイオン標準抵抗値として第2のメモリであるRAM1
1に格納する(ステップS16、S18、S19)。
【0015】その後、作業者は感度確定スイッチSW2
をオフし、今度は乾燥空気中に酸化性ガスとして例えば
オゾンを混入させてオゾン濃度が10ppmとなったマ
イナスイオン標準雰囲気中にニオイセンサ2を設置す
る。この状態で、再び確定設定スイッチSW1をオンす
る。このとき、プラス感度設定フラグがまだオン状態に
あるので、ステップS4、S5、S7、S9を介してス
テップS10に進み、プラス感度設定フラグがオフされ
ると共にマイナス感度設定フラグがオン状態とされる。
その後、作業者は、感度設定スイッチSW1をオフす
る。
【0016】これにより、MPU1はステップS3で読
み込んだ電圧値D1を表示器3に表示する(ステップS
4、S13、S14、S15)。作業者は、表示された
電圧値D1の変動がなくなったところで感度確定スイッ
チSW2をオンする。ここで、マイナス感度設定フラグ
がオン状態にあるので、MPU1はこのときの電圧値D
1からニオイセンサ2の抵抗値Rmを算出してこれをマ
イナスイオン標準抵抗値として第3のメモリであるRA
M12に格納する(ステップS16、S18、S20、
S21)。
【0017】その後、作業者は感度確定スイッチSW2
をオフし、再び確定設定スイッチSW1をオンする。こ
のとき、マイナス感度設定フラグがまだオン状態にある
ので、ステップS4、S5、S7、S9、S11を介し
てステップS12に進み、マイナス感度設定フラグがオ
フされると共に感度設定モードフラグがオフ状態とされ
る。
【0018】このようにして、RAM10、11及び1
2にそれぞれゼロ点抵抗値Ro、プラスイオン標準抵抗
値Rp及びマイナスイオン標準抵抗値Rmが記憶され
る。
【0019】作業者は、感度設定スイッチSW1をオフ
し、ニオイセンサ2を測定しようとする環境中に設置す
る。MPU1は、この状態でのニオイセンサ2からの出
力電圧値D1を読み込み、ステップS30の表示選択プ
ログラムを実行する。ここで、図4のフローチャートに
基づいて表示選択プログラムについて説明する。MPU
1内に予め感応表示モードフラグ、電圧表示モードフラ
グ及び濃度表示モードフラグの三つのフラグが設けられ
ており、これらのフラグのうち一つが選択的にオン状態
になっているものとする。
【0020】まず、表示切替スイッチSW3がオンされ
たか否かを判定する(ステップS31)。オンされてい
なければ、そのまま表示選択プログラムを終了する。一
方、表示切替スイッチSW3がオンされると、感応表示
モードフラグがオン状態か否かを判定し(ステップS3
2)、オン状態であれば、感応表示モードフラグをオフ
状態として代わりに電圧表示モードフラグをオン状態と
する(ステップS33)。感応表示モードフラグがオフ
状態の場合には、電圧表示モードフラグがオン状態か否
かを判定し(ステップS34)、オン状態であれば、電
圧表示モードフラグをオフ状態として代わりに濃度表示
モードフラグをオン状態とする(ステップS35)。ま
た、電圧表示モードフラグがオフ状態であれば、濃度表
示モードフラグがオン状態にあると判断して濃度表示モ
ードフラグをオフ状態にすると共に感応表示モードフラ
グをオン状態とする(ステップS36)。
【0021】すなわち、表示切替スイッチSW3をオン
する毎に感応表示モード、電圧表示モード及び濃度表示
モードの順で表示モードの切り替えが行われる。
【0022】このようにして表示選択プログラムを終了
すると、ステップS40に進んで図5に示される表示プ
ログラムが実行される。まず、電圧表示モードフラグが
オン状態にあるか否かを判定し(ステップS41)、オ
ン状態であればMPU1は図3のステップS3で読み込
んだ電圧値D1を表示器3に表示する(ステップS4
2)。
【0023】電圧表示モードフラグがオフ状態であれ
ば、MPU1は電圧値D1からニオイセンサ2の抵抗値
Rgを算出し(ステップS43)、この抵抗値RgとR
AM10に記憶されているゼロ点抵抗値Roとの比較を
行う(ステップS44)。そして、Rg<Roであれ
ば、X=3log(Ro/Rg)/log(Ro/R
p)をニオイセンサ2の感応強度Xとし(ステップS4
5)、一方Rg≧Roであれば、X=3log(Ro/
Rg)/log(Rm/Ro)をニオイセンサ2の感応
強度Xとする(ステップS46)。
【0024】さらに、濃度表示モードフラグがオフ状態
であれば(ステップS47)、MPU1は感応表示モー
ドであると判断してステップS45あるいはS46で算
出された感応強度Xを表示器3に表示する(ステップS
48)。また、ステップS47で濃度表示モードフラグ
がオン状態であれば、感応強度Xを用いてイオン濃度Y
を算出する。すなわち、Rg<RoのときにはY=10
X 、一方Rg≧RoのときにはY=−10-Xとする(ス
テップS49、S50、S51)。その後、MPU1は
イオン濃度Yを表示器3に表示する(ステップS5
2)。
【0025】なお、ニオイセンサ2の感応強度Xが予め
設定した上限値Aと下限値Bとの間の値にあれば、快適
環境であると判定して表示器3に“快適”の表示を、一
方上限値Aと下限値Bとの間の値でなければ、不快環境
であると判定して表示器3に“不快”の表示をさせるこ
ともできる。上限値A及び下限値Bは、例えばそれぞれ
+1及び−1のように、その環境に応じて適当な値に設
定される。
【0026】上記実施例では、ニオイセンサ2としてS
nO2 センサを用いたが、これに限るものではなく、例
えばZnO等の他の金属酸化物半導体を用いたセンサで
もよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る環
境モニタシステムにおいては、ある環境中におけるニオ
イセンサの抵抗値を、第1、第2及び第3のメモリにそ
れぞれ記憶されているゼロ点抵抗値、プラスイオン標準
抵抗値及びマイナスイオン標準抵抗値と比較することに
より、その環境におけるニオイセンサの感応強度を測定
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る環境モニタシステム
の構成を示すブロック図である。
【図2】環境中のイオン濃度と環境のレベルとの対応を
示す図である。
【図3】実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】実施例における表示選択プログラムの動作を示
すフローチャートである。
【図5】実施例における表示プログラムの動作を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 MPU 2 ニオイセンサ 3 表示器 9 ROM 10 RAM 11 RAM 12 RAM SW1 感度設定スイッチ SW2 感度確定スイッチ SW3 表示切替スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−73144(JP,A) 感応対応自動におい分析装置の開発, 機能材料,日本,株式会社シーエムシ ー,1993年 9月 5日,13巻10号,14 −19 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 27/12 G01N 27/04 JICSTファイル(JOIS)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 還元性ガス及び酸化性ガスの双方に対し
    て感度を有するニオイセンサと、 所定の標準空気中における前記ニオイセンサの抵抗値を
    ゼロ点抵抗値として記憶する第1のメモリと、 所定濃度の所定の還元性ガス中における前記ニオイセン
    サの抵抗値をプラスイオン標準抵抗値として記憶する第
    2のメモリと、 所定濃度の所定の酸化性ガス中における前記ニオイセン
    サの抵抗値をマイナスイオン標準抵抗値として記憶する
    第3のメモリと、 環境中の前記ニオイセンサの抵抗値を前記第1、第2及
    び第3のメモリに記憶されている抵抗値と比較すること
    によりその環境における前記ニオイセンサの感応強度を
    測定する測定手段とを備えたことを特徴とする環境モニ
    タシステム。
  2. 【請求項2】 前記測定手段で測定された感応強度を表
    示する表示器を備えたことを特徴とする請求項1に記載
    の環境モニタシステム。
  3. 【請求項3】 ゼロ点抵抗値、プラスイオン標準抵抗値
    及びマイナスイオン標準抵抗値を測定するモードを設定
    するための感度設定スイッチと、 ゼロ点抵抗値、プラスイオン標準抵抗値及びマイナスイ
    オン標準抵抗値をそれぞれ前記第1、第2及び第3のメ
    モリに記憶させるための感度確定スイッチとを備えたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の環境モニタシステム。
  4. 【請求項4】 電圧表示、イオン濃度表示及び感応表示
    のうちの一つを選択するための一つを切替スイッチを備
    え、 前記測定手段は、前記表示切替スイッチにより感応表示
    が選択されると前記ニオイセンサの感応強度を前記表示
    器に表示させ、電圧表示が選択されると前記ニオイセン
    サからの出力電圧を前記表示器に表示させ、イオン濃度
    表示が選択されると前記ニオイセンサの感応強度から環
    境中のイオン濃度を算出して前記表示器に表示させるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の環境モニタシステム。
  5. 【請求項5】 前記ニオイセンサは薄膜型SnO2 セン
    サであることを特徴とする請求項1に記載の環境モニタ
    システム。
JP06154594A 1994-03-30 1994-03-30 環境モニタシステム Expired - Fee Related JP3274927B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06154594A JP3274927B2 (ja) 1994-03-30 1994-03-30 環境モニタシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06154594A JP3274927B2 (ja) 1994-03-30 1994-03-30 環境モニタシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07270359A JPH07270359A (ja) 1995-10-20
JP3274927B2 true JP3274927B2 (ja) 2002-04-15

Family

ID=13174205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06154594A Expired - Fee Related JP3274927B2 (ja) 1994-03-30 1994-03-30 環境モニタシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3274927B2 (ja)

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
感応対応自動におい分析装置の開発,機能材料,日本,株式会社シーエムシー,1993年 9月 5日,13巻10号,14−19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07270359A (ja) 1995-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3079022B2 (ja) 電池残存容量測定装置
JP3872259B2 (ja) 磁気センサーの駆動電流調整方法及び電子方位計
JPH0587772A (ja) 限界電流式酸素濃度測定装置
JP3274927B2 (ja) 環境モニタシステム
JP3274928B2 (ja) 環境モニタシステム
JP3167798B2 (ja) ガスセンサ
JPH0674933A (ja) 土壌中における第一鉄イオン濃度の測定方法,およびその 測定装置
JP2934643B2 (ja) 臭気濃度測定装置
JP3318432B2 (ja) 環境センサ出力補正装置
JP3640109B2 (ja) 測定装置の自動レンジ切換え装置
JP3516245B2 (ja) ガス濃度検出装置及びその初期値設定方法
JPS61212753A (ja) 酸素センサ−の自己診断方法
JPH1048280A (ja) 抵抗負荷の断線検出方法及び装置
JP4669146B2 (ja) ガス検知装置
KR100380618B1 (ko) 수소이온농도 계측기 인터페이스형 이온 계측기
JPH04190826A (ja) 空気清浄器の制御装置
JP3255470B2 (ja) 材料試験機の表示装置
JPS6058557A (ja) 計測器の表示方法
JPH08101151A (ja) ニオイモニタ
JP3106660B2 (ja) 湿度検出装置
JP3164178B2 (ja) 抵抗式単粒穀物水分計の水分値補正方法
JPH07198672A (ja) 酸素センサの寿命診断装置
JPH07182093A (ja) タッチパネル制御装置
JP3561737B2 (ja) 計測器の校正方法
JPH05133927A (ja) pH測定装置及びその校正方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees