JP3274378B2 - 浴室ユニットに於ける配管構造 - Google Patents

浴室ユニットに於ける配管構造

Info

Publication number
JP3274378B2
JP3274378B2 JP01633597A JP1633597A JP3274378B2 JP 3274378 B2 JP3274378 B2 JP 3274378B2 JP 01633597 A JP01633597 A JP 01633597A JP 1633597 A JP1633597 A JP 1633597A JP 3274378 B2 JP3274378 B2 JP 3274378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
partition wall
counter
bathroom unit
bathtub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01633597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09287178A (ja
Inventor
仁司 野村
公彦 杉島
勝浩 古川
Original Assignee
株式会社喜多村合金製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社喜多村合金製作所 filed Critical 株式会社喜多村合金製作所
Priority to JP01633597A priority Critical patent/JP3274378B2/ja
Publication of JPH09287178A publication Critical patent/JPH09287178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3274378B2 publication Critical patent/JP3274378B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浴槽と洗い場が
互いに隣接した浴室ユニットに於いて、浴槽側と洗い場
側にそれぞれ設けられた水栓を接続する配管構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浴槽ユニットとして公知
のものに図4のものがある。この図4について簡単に説
明すると、浴室ユニット31は浴槽32と洗い場33が
隣接して配置され、浴槽32から洗い場33に至る壁面
34に沿って配置された浴槽用カウンター35及び洗い
場用カウンター36にはそれぞれ浴槽用水栓37及び洗
い場用水栓38が取付けられている。給水源と洗い場用
水栓38を接続する水配管39及び給湯源と洗い場用水
栓38を接続する湯配管40はそれぞれ流路途中に設け
た分岐栓41、41を介して第1フレキシブル管42、
42に接続し、該第1フレキシブル管42、42は図5
に示すように、洗い場用カウンター36内部と浴室ユニ
ット31の外部に露出した浴槽用カウンター35下部を
仕切る防水用の仕切壁44に水密的に固定したソケット
45の一方に洗い場用カウンター36内部からパッキン
47を介して袋ナット46により接続し、浴槽用水栓3
7の下方に接続した第2フレキシブル管43、43を浴
室ユニット31の外部から同じくパッキン47を介して
袋ナット46によりソケット45の反対側に接続したも
のである。
【0003】上記のものにあっては分岐栓と浴槽用水栓
の配管接続に屈曲自在のフレキシブル管を用いること
で、該フレキシブル管の長さと分岐栓からソケットまで
の間隔、及びソケットから浴槽用水栓までの間隔が一致
しなくても寸法誤差を吸収して接続を可能にしている
が、仕切壁にソケットを固定し該ソケットの両側にフレ
キシブル管を別々に接続しなければならず、仕切壁の両
側での袋ナットによる施工作業が面倒であるうえ、袋ナ
ットの締付け不足等の施工ミスやパッキンの劣化により
フレキシブル管の接続部から漏水の発生する確率が高く
なり、洗い場用カウンター内部から浴室ユニットの外側
に露出した浴槽用カウンター内部へ水が達すると内装材
や床を水浸しにし、多大な損害を与える恐れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、浴槽と洗い場に取付けられた各水栓を接続
するフレキシブル管の施工性を向上させ、しかも浴室ユ
ニットの防水を確実に行なうことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴槽と洗い場
を隣接して配置し、水栓を取付ける浴槽用カウンター及
び洗い場用カウンターの内部を仕切壁により区画し、配
管を介して一方は給水源又は給湯源と連通し他方は水栓
に連通するカウンター内部の分岐栓は、フレキシブル管
により前記仕切壁の壁孔を貫通して他の水栓へ接続し、
該フレキシブル管を挿通した防水ソケットを前記仕切壁
に水密的に固定したものである。
【0006】この場合、請求項2では前記防水ソケット
はソケットの中央外周に突出したフランジ部と、該ソケ
ットの雄ねじ部に螺着する固定ナットにより仕切壁に挾
着固定し、該仕切壁の両側でフランジ部と固定ナットの
間にそれぞれ配置したパッキン、及びソケットの開口部
に配置し締付ナットによりフレキシブル管に圧着するリ
ングにより、カウンター内部から浴室ユニット外部への
浸水を防止したものである。
【0007】また、請求項3では前記防水ソケットは仕
切壁の壁孔に一方から挿通可能で、他方から壁孔の周縁
に係合するテーパー面を備えたソケットの弾性変形可能
な抜止部材と、該ソケットの雄ねじ部に螺着する固定ナ
ットにより仕板壁に挟着固定し、仕切壁と固定ナットの
間に配置したパッキン、及びソケットの開口部に配置し
締付ナットによりフレキシブル管に圧着するリングによ
り、カウンター内部から浴室ユニット外部への浸水を防
止したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】給水源又は給湯源と連通する分岐
栓と、カウンターの内部で仕切壁により分岐栓と区画さ
れた水栓を接続する場合に、防水ソケットにフレキシブ
ル管を挿通し、該フレキシブル管を両カウンターを区画
する仕切壁の壁孔に挿通した後に防水ソケットを仕切壁
に水密的に固定すれば、施工を簡単に行なうことがで
き、しかもカウンター内部で発生した水が壁孔を伝って
浴室ユニットの外側へ漏水することがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。本発明の実施例は図1に示すように、浴室ユ
ニットAは浴槽Bと洗い場Cが隣接して配置され、浴槽
Bから洗い場Cに至る壁面Dに沿って配置された浴槽用
カウンター1及び洗い場用カウンター2にはそれぞれ、
浴槽用水栓3及び洗い場用水栓4が取付けられている。
【0010】給水源と前記洗い場用水栓4を接続する水
配管5及び給湯源と洗い場用水栓4を接続する湯配管6
は、それぞれ流路途中に取付けた分岐栓7、7を介して
フレキシブル管8、8を接続し、両フレキシブル管8、
8の他端は洗い場用カウンター2内部と浴室ユニットA
の外部を縦方向に仕切る仕切壁9の壁孔10、10を挿
通して、浴槽用カウンター1の下部で浴槽用水栓3に接
続している。
【0011】前記フレキシブル管8を仕切壁9に水密的
に固定するための防水ソケット11は図2に示すよう
に、円筒状に形成したソケット12の一方から横方向に
開口した挿孔13にフレキシブル管8を挿通し、仕切壁
9の壁孔10に挿入可能な外径としたソケット12の結
合部14外周に形成した雄ねじ部15に固定ナット16
を螺着することで、前記仕切壁9を挾んで固定するもの
であり、仕切壁9と固定ナット16、及び仕切壁9とソ
ケット12の中央外周に突出して形成したフランジ部1
7の間には、それぞれリング状のパッキン18、18を
水密的に挾着し、前記結合部14の反対側から挿孔13
より大径に開設した開口部19の当たり面19aにはフ
レキシブル管8の周縁に圧接する断面三角形状のリング
21を押し当て、別に設けた締付ナット22を開口部1
9内周面に形成した雌ねじ部20に螺着することで、リ
ング21をフレキシブル管8の周縁に押圧してフレキシ
ブル管8と防水ソケット11の間の水密を保持し、洗い
場用カウンター2内部で発生した水が浴室ユニットAの
外部へ浸水するのを防止している。
【0012】今、洗い場用カウンター2内部の分岐栓7
と浴槽用水栓3をフレキシブル管8により接続するに
は、ソケット12の挿孔13に挿通したフレキシブル管
8を洗い場用カウンター2の内部から仕切壁9の壁孔1
0へ挿通し、ソケット12の結合部14を壁孔10から
浴槽用カウンター1の下部側へ露出させておく。次に浴
槽用カウンター1の下部で浴室ユニットAの外側から固
定ナット16をソケット12の雄ねじ部15に螺着して
防水ソケット11を仕切壁9に固定し、該仕切壁9の両
側で固定ナット16とフランジ部17の間に挾着した両
パッキン18、18により、洗い場用カウンター2の内
部で発生した漏水や結露水が壁孔10を伝って浴槽用カ
ウンター1の下部で浴室ユニットAの外側へ浸水するの
を防止している。さらに洗い場用カウンター2内で締付
ナット22をソケット12の雌ねじ部20に螺着し、リ
ング21をフレキシブル管8の周縁に押圧することで、
洗い場用カウンター2内でフレキシブル管8に付着した
水滴が浴室ユニットAの外側へ浸水するのを防止してい
る。
【0013】なお、フレキシブル管8を挿通した防水ソ
ケット11の仕切壁9への固定作業と、フレキシブル管
8の分岐栓7及び浴槽用水栓3への接続作業はどちらを
先に行なってもよい。
【0014】また、本実施例では給水源及び給湯源と接
続する水配管及び湯配管は分岐栓と共に洗い場用カウン
ターの内部に配置されているが、浴槽用カウンターの下
部に配置してフレキシブル管を洗い場用水栓に接続して
もよい。
【0015】図3は防水ソケットの別の実施例である。
先の実施例では防止ソケット11を洗い場用カウンター
2内部と浴室ユニットAの外部を仕切る仕切壁9に固定
するには、洗い場用カウンター2内部からソケット12
の結合部14を壁孔10へ挿通し、次に浴室ユニットA
の外側から固定ナット16をソケット12の雄ねじ部1
5に螺着するものであり、仕切壁9の両側から作業をす
る必要があった。
【0016】これに対して図3の実施例では防水ソケッ
ト11aは洗い場用カウンター2内部からのみの作業で
仕切壁9に固定できるようにしている。本実施例ではソ
ケット12aは弾性力のある変形可能な樹脂材で一体成
形され、仕切壁9の壁孔10を挿通可能な抜止部材25
は先端側は挿孔13と同一外径で、仕切壁9と向かい合
う大径部26は壁孔10より大径としたテーパー面27
を形成して、該テーパー面27の周面には切り込み溝を
等間隔で複数個有している。また、固定ナット16aを
螺着する雄ねじ部15aは開口部19の外周面に形成さ
れている。なお、その他の構成は図2の防水ソケット1
1と同一である。
【0017】この実施例では、防止ソケット11aを仕
切壁9に固定するにはソケット12aを洗い場用カウン
ター2の内部側から壁孔10へ押し込む、するとソケッ
ト12aの抜止部材25はテーパー面27の大径部26
が壁孔10の開口縁に当たり、内側に弾力的に変形され
るので容易に挿通することができる。抜止部材25が壁
孔10を潜り抜けたときテーパー面27が復元し、壁孔
10の周縁と大径部26が引っ掛かり合い、抜止部材2
5は洗い場用カウンター2側に抜けることがない。次に
固定ナット16aをパッキン18を介してソケット12
aの雄ねじ部15aに螺着して防水ソケット11aは仕
切壁9に固定される。
【0018】このように本実施例では防水ソケット11
aの仕切壁9への固定は洗い場用カウンター2の内部か
らのみの作業で行なうことができ、浴室ユニットAの外
部からの作業は一切不要である。
【0019】
【発明の効果】この発明は上記の構成であるから、次の
利点を有する。 (1)カウンターの内部で分岐栓と水栓を接続し、湯又
は水が通過するフレキシブル管は、従来のように仕切壁
の両側で分岐栓とソケットを接続するフレキシブル管及
びソケットと水栓を接続するフレキシブル管を別々にし
たものと比較して1本で行なうことができ、フレキシブ
ル管と防水ソケットとの間の接続箇所なくしたので、漏
水の発生原因が減少し、カウンター内部の狭い場所での
施工性を向上させ作業時間を大幅に短縮することができ
る。 (2)フレキシブル管を挿通した防水ソケットは、仕切
壁の両側で固定ナット及びフランジ部の間に挾着された
各パッキンによりカウンター内の水が壁孔から浴室ユニ
ット外部へ浸水するのを防止し、締付ナットで押圧され
たリングによりフレキシブル管の周囲に付着した水が浴
室ユニット外部へ浸水するのを防止し、内装材や床が水
浸しになり多大な損害を与えるのを確実に防止すること
ができる。 (3)請求項3のように防水ソケットを仕切壁に対し一
方のみからの作業で固定できるようにすれば、配管接続
をより迅速に行なうことができ作業能率が大幅に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浴室ユニットの配管構造を示す断面図
である。
【図2】浴室ユニットの仕切壁に固定される防水ソケッ
トの拡大断面図である。
【図3】別の実施例による防水ソケットの拡大断面図で
ある。
【図4】従来の浴室ユニットの配管構造を示す断面図で
ある。
【図5】従来の浴室ユニットの仕切壁に固定されるソケ
ットの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 浴槽用カウンター 2 洗い場用カウンター 3 浴槽用水栓 4 洗い場用水栓 5 水配管 6 湯配管 7 分岐栓 8 フレキシブル管 9 仕切壁 10 壁孔 11、11a 防水ソケット 12、12a ソケット 15 雄ねじ部 16、16a 固定ナット 17 フランジ部 18 パッキン 19 開口部 21 リング 22 締付ナット 25 抜止部材 27 テーパー面 A 浴室ユニット B 浴槽 C 洗い場
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03C 1/04 A47K 4/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽と洗い場を隣接して配置し、水栓を
    取付ける浴槽用カウンター及び洗い場用カウンターの内
    部を仕切壁により区画し、配管を介して一方は給水源又
    は給湯源と連通し他方は水栓に連通するカウンター内部
    の分岐栓は、フレキシブル管により前記仕切壁の壁孔を
    貫通して他の水栓へ接続し、該フレキシブル管を挿通し
    た防水ソケットを前記仕切壁に水密的に固定したことを
    特徴とする浴室ユニットに於ける配管構造。
  2. 【請求項2】 前記防水ソケットはソケットの中央外周
    に突出したフランジ部と、該ソケットの雄ねじ部に螺着
    する固定ナットにより仕切壁に挾着固定し、該仕切壁の
    両側でフランジ部と固定ナットの間にそれぞれ配置した
    パッキン、及びソケットの開口部に配置し締付ナットに
    よりフレキシブル管に圧着するリングにより、カウンタ
    ー内部から浴室ユニット外部への浸水を防止したことを
    特徴とする請求項1記載の浴室ユニットに於ける配管構
    造。
  3. 【請求項3】 前記防水ソケットは仕切壁の壁孔に一方
    から挿通可能で、他方から壁孔の周縁に係合するテーパ
    ー面を備えたソケットの弾性変形可能な抜止部材と、該
    ソケットの雄ねじ部に螺着する固定ナットにより仕切壁
    挾着固定し、仕切壁と固定ナットの間に配置したパッ
    キン、及びソケットの開口部に配置し締付ナットにより
    フレキシブル管に圧着するリングにより、カウンター内
    部から浴室ユニット外部への浸水を防止したことを特徴
    とする請求項1記載の浴室ユニットにおける配管構造。
JP01633597A 1996-02-20 1997-01-30 浴室ユニットに於ける配管構造 Expired - Fee Related JP3274378B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01633597A JP3274378B2 (ja) 1996-02-20 1997-01-30 浴室ユニットに於ける配管構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-31951 1996-02-20
JP3195196 1996-02-20
JP01633597A JP3274378B2 (ja) 1996-02-20 1997-01-30 浴室ユニットに於ける配管構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09287178A JPH09287178A (ja) 1997-11-04
JP3274378B2 true JP3274378B2 (ja) 2002-04-15

Family

ID=26352660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01633597A Expired - Fee Related JP3274378B2 (ja) 1996-02-20 1997-01-30 浴室ユニットに於ける配管構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3274378B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5195221B2 (ja) * 2008-09-24 2013-05-08 株式会社ノーリツ バス水栓の配管構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09287178A (ja) 1997-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7121589B2 (en) Tank fitting and method of use
US8028357B2 (en) Method and associated apparatus for assembling and testing a plumbing system
US8321970B2 (en) Method and associated apparatus for assembling and testing a plumbing system
US5469882A (en) Partially recessed valve fixture for connection to faucets and commodes
US20150121617A1 (en) Method and Associated Apparatus for Assembling and Testing a Plumbing System
US20150152627A1 (en) Method and Associated Apparatus for Assembling and Testing a Plumbing System
US5388288A (en) Plumbing test and trap fitting
JP3274378B2 (ja) 浴室ユニットに於ける配管構造
US5899234A (en) Test closure plug for the trap bushing of a conventional T-fitting
JP4590516B2 (ja) 槽体の排水器
JP2004019885A (ja) 排水管の管継ぎ手
JP3888901B2 (ja) 通水管と継手部材の接続構造
JP2004076262A (ja) 排水用簡易接続部材
JP4603212B2 (ja) 水栓の配管接続機構
US6471255B1 (en) Anti-rotation arrangement for a detection device assembly
JPH0941468A (ja) 洋風便器への給水管接続構造
JP2001280549A (ja) 管継手
KR200302196Y1 (ko) 수도꼭지 체결용 커플링.
JP3963713B2 (ja) 通水管と継手部材の接続構造
US20070246675A1 (en) Sill cock assembly
KR200171910Y1 (ko) 배관용 파이프 커넥터
JPH07324369A (ja) 洋風便器の設置構造
JP2002340262A (ja) 流体用継手
CA2887276C (en) Method and associated apparatus for assembling and testing a plumbing system
JPH11324082A (ja) 便器の排水口と排水配管との接続装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080201

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130201

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140201

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees