JP3273639B2 - 電池の残容量表示装置 - Google Patents

電池の残容量表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Ni−Cd電池等の充
放電可能な電池の残容量を表示する装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】充放電可能な電池は、携帯用の電池応用
機器等に装着されて使用され、電池容量がなくなる毎に
機器から取り外されて充電器で充電された後、再度機器
に装着されるという作業を繰り返すことで、多数回の使
用が可能にされるものである。
【0003】ここで、電池の充電を使用者に催促するた
めに、電池の残容量を算出し、表示するようになされた
ものが知られている。この電池の残容量は、電流検出用
の抵抗等により放電電流値を検出し、マイクロコンピュ
ータ等を用いて単位時間当りの放電電流量を電池の初期
容量から順次減算して算出されている。
【0004】図5は一定電流で連続放電したときの電池
の放電効率特性を示す図である。図5に示すように、電
池は一般に、放電電流値が増大するにしたがって、取り
出せる容量が減少する。
【0005】図6(b)は、電流値20(A)で10秒
間放電し、T秒間休止する間欠放電を示す説明図で、図
6(a)は、図6(b)に示すような間欠放電を行った
ときの休止時間に対する放電効率特性を示す図である。
図6(a)に示すように、休止時間Tが短縮されると効
率は低下する。これは、放電により電池内部の温度が上
昇すると電池内部抵抗の発熱等により損失が増大するこ
とが関係していると考えられる。
【0006】通常、電池の残容量表示においては、残容
量が20%以下になると充電を催促する表示を行うもの
が多い。
【0007】ここで、放電電流の大小による放電効率の
変動を補正しないときには、電流値が増大するほど、残
容量が20%になって充電を催促する表示をしたとき
に、実際に使用可能な容量がもっと減少しているという
問題がある。
【0008】例えば、図5に示すように、放電電流20
(A)で連続放電したときの電池の放電容量は、10
(A)のときを100%とすると、約90%である。従
って、放電効率の変動を補正しない場合、計算上残容量
20%になって充電の催促表示をしたときには、使用可
能な容量は初期容量の約10%ということになる。
【0009】そこで、従来は、マイクロコンピュータ等
において単位時間当りの放電電流量を順次減算するとき
に、放電電流値に応じて減算量を変えることにより放電
特性の変動を補正する方法が行われている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動工
具等のように、負荷の大小による放電電流の変動幅が大
きく、また間欠的に使用されることの多い場合、かかる
電流値の大幅変動や作業間隔の煩雑な変更に対応して、
その都度放電効率の変動に補正を施そうとすると、マイ
クロコンピュータに大きなメモリが必要となる。
【0011】また、電池温度を直接検出して補正する方
法も考えられるが、電池温度を検出するための回路が別
途必要となるので、回路全体を構成する部品点数が増加
し、コストも高くなるという問題がある。
【0012】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、簡易な構成で放電効率の変動を補正しうる電池の残
容量表示装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電流検出抵抗の両端電圧により電池の放
電電流を検出し、検出された放電電流の時間積算値を減
算して電池の残容量を算出し、算出された上記残容量を
表示する電池の残容量表示装置において、上記電流検出
抵抗は、放電電流値の増大による電池の内部抵抗値の上
昇と、放電電流値の増大による電流検出抵抗の抵抗値の
上昇とが、ほぼ等しくなる抵抗の温度係数を有する抵抗
体で構成されている(請求項1)。
【0014】また、請求項1記載の電池の残容量表示装
置において、上記電流検出抵抗は、所定の厚み、長さを
有する所定形状のニッケル板で構成されている(請求項
2)。
【0015】
【作用】本発明によれば、放電電流値が増大すると、電
池の放電効率が低下し、使用可能な容量が減少する。こ
のとき、電流検出抵抗の温度特性により、放電電流値の
増大による電池の内部抵抗値の上昇とほぼ等しくなる抵
抗値の上昇が電流検出抵抗で発生し、放電電流の検出値
が電流値以上に増大するので単位時間当りの減算量が増
大し、残容量が順次より大きめに減算されることによ
り、残容量の初期容量に対する比率はより正確に算出さ
れ、放電効率の低下が補正されることとなる。
【0016】また、請求項2の発明によれば、電流検出
抵抗は、所定の厚み、長さを有する所定形状のニッケル
板で構成されているので、単位時間当りの減算量の増大
幅を所要の値に設定することが可能になる。
【0017】
【実施例】図1は本発明に係る電池の残容量表示装置を
示す回路ブロック図である。電池パックPの正極B1、
負極B2間に、電池1と電流検出抵抗2とが直列に接続
されている。
【0018】電流検出抵抗2は、後述するニッケル板で
構成され、電池1からの放電電流または電池1に流入す
る充電電流を電圧に変換するものである。
【0019】充電電流増幅回路5は、充電電流により電
流検出抵抗2で発生する正電圧を増幅するものである。
放電電流増幅回路6は、放電電流により電流検出抵抗2
で発生する負電圧を増幅するものである。AD変換回路
7,8は、充電,放電電流増幅回路5,6からの出力電
圧をディジタル値に変換するものである。
【0020】残容量演算回路9は、マイクロコンピュー
タ等で構成され、電池1の残容量を算出するもので、A
D変換回路7から入力が有るときは現在の残容量に充電
電流量を加算し、AD変換回路8から入力が有るときは
現在の残容量から放電電流量を減算するようになってい
る。
【0021】表示回路10は、LEDまたはLCD等で
構成され、残容量演算回路9からの出力信号に応じて電
池1の残容量を例えば5段階で表示するもので、残容量
が電池1の初期容量の1/5未満のときは20%表示す
るとともに赤色LED等を点灯させて充電を催促し、1
/5以上2/5未満のとき40%、2/5以上3/5未
満のとき60%及び3/5以上4/5未満のとき80
%、4/5以上のとき100%を表示するようになって
いる。
【0022】定電圧回路4は、所要の一定電圧を発生す
るもので、上記各回路に電源を供給するものである。
【0023】図2は本装置の電流検出抵抗2に用いられ
るニッケル板の抵抗の温度特性を示す特性図である。図
3はニッケル板の抵抗の電流特性を示す特性図である。
【0024】一般に、温度T1(℃)のときの抵抗値を
1(Ω)、温度T2(℃)のときの抵抗値をR2(Ω)
とすると、 R2=R1{1+α(T2−T1)}…(1) となる。
【0025】ここで、α(%/℃)は温度T1(℃)に
おける抵抗の温度係数で、T1(℃)を基準に1℃の温
度変化に対する抵抗値の変化の割合を示すもので、例え
ば、温度T1=20(℃)において、マンガニンはα≒
0.00001、ニッケルはα=0.006である。電
流検出抵抗2には、従来、マンガニン等が使用され、温
度変化の影響を受けないようになされていた。
【0026】そこで、放電電流10(A)のとき温度T
1(℃)、抵抗値R10(Ω)で、放電電流I(A)のと
き温度T1+T(℃)、抵抗値RI(Ω)とすると、
(1)式は、 RI=R10[1+α{(T1+T)−T1}] =R10(1+α・T)…(2) となる。
【0027】一方、抵抗で発生する熱量Wは、 W=R・I2 …(3) であるので、抵抗の温度上昇Tは、ほぼI2に比例す
る。
【0028】よって、放電電流10(A)での抵抗値を
基準とすると、 α・T=K(I/10)2 …(4) と、置き換えられる。但し、Kは係数である。従って、
(2)式より、 RI=R10{1+K(I/10)2} …(5) となる。
【0029】そこで、放電電流増幅回路6のゲインをG
とすると、放電電流10(A)のときの残容量演算回路
9に入力される電圧V10は、 V10=I・R・G =10・R10・G …(6) 例えば、放電電流20(A)のときの同電圧V20は、 V20=I・R・G =20・R20・G …(7) となる。一方、(5)式より、 R20=R10{1+K(20/10)2} =R10(1+4K) …(8) が得られるので、(7)式は、 V20=20・R10(1+4K)・G …(9) となる。
【0030】従って、放電電流20(A)のときの減算
量CD20Aの、放電電流10(A)のときの減算量CD10A
に対する比CD20A/CD10Aは、 CD20A/CD10A=V20/V10 =20・R10(1+4K)・G/10・R10・G =2(1+4K) =2(1+4・0.025) =2.2 となる。但し、K=0.025とする。なお、係数Kは
ニッケル板の厚み、長さ、形状等を変えることにより所
要の値に設定可能である。
【0031】すなわち、放電電流20(A)で連続放電
したとすると、マンガニン等で構成された従来の電流検
出抵抗を使用すれば、残容量は放電電流10(A)のと
きの2倍の速さで減算していくが、本発明に係るニッケ
ル板で構成された電流検出抵抗を使用すれば、2.2倍
の速さで減算していくので、従来の場合の放電電流20
(A)のときに比べて、1.1倍の速さで減算していく
こととなる。
【0032】次に、残容量を表示する手順について、図
4のフローチャートを用いて説明する。
【0033】最初に残容量Cを0にリセットし(ステッ
プS1)。サンプリング時間Δt毎に(ステップS
2)、以下の動作を行う。
【0034】まず、AD変換回路7の出力電圧値ADC
を取り込み(ステップS3)、ADC=0かどうかを判
別し(ステップS4)、ADC=0ならば、充電中では
ないのでステップS7に進む。
【0035】一方、ステップS4で、ADC=0でなけ
れば、充電電流Iを、 I=ADC/(R1・G1) により算出する(ステップS5)。但し、R1は電流検
出抵抗2の抵抗値、G1は充電電流増幅回路5のゲイン
である。
【0036】そして、残容量の加算を、 C=C+I・Δt により行う(ステップS6)。
【0037】次に、残容量Cが計算上C<0かどうかを
判別し(ステップS7)、C<0でなければ、ステップ
S9に進み、一方、C<0ならば、C=0にリセットし
ておく(ステップS8)。
【0038】続いて、AD変換回路8の出力電圧値AD
Dを取り込み(ステップS9)、ADD=0かどうかを
判別し(ステップS10)、ADD=0ならば、放電中
ではないのでステップS13に進み、一方、ADD=0
でなければ、放電電流Iを、 I=ADD/(R1・G2) により算出する(ステップS11)。但し、G2は放電
電流増幅回路6のゲインである。
【0039】そして、残容量の減算を、 C=C−I・Δt により行う(ステップS12)。
【0040】ここで、放電電流が増加して電流検出抵抗
2の温度が上昇すれば、その抵抗値R1が増大し、ステ
ップS9で取り込まれる電圧値ADDが増大する。従っ
て、ステップS11での計算上の電流値Iは、実際に増
加した放電電流値よりも大きくなり、ステップS12で
の減算量も大きくなる。
【0041】次に、残容量Cと初期容量CMAXとを比較
し(ステップS13)、C>CMAXでなければステップ
S15に進み、一方、C>CMAXならば、C=CMAXとす
る(ステップS14)。
【0042】そして、C<CMAX・1/5ならば(ステ
ップS15でYES)、残容量20%を表示するととも
に、充電を催促する信号を表示し(ステップS20)、
ステップS2に戻る。また、C<CMAX・2/5ならば
(ステップS16でYES)、残容量40%を表示し
(ステップS21)、ステップS2に戻る。また、C<
MAX・3/5ならば(ステップS17でYES)、残
容量60%を表示し(ステップS22)、ステップS2
に戻る。また、C<CMAX・4/5ならば(ステップS
18でYES)、残容量80%を表示し(ステップS2
3)、ステップS2に戻る。
【0043】一方、C<CMAX・4/5でなければ(ス
テップS18でNO)、残容量100%を表示して(ス
テップS19)、ステップS2に戻る。
【0044】例えば、20(A)で連続放電した場合、
補正しない場合に比べて1.1倍の速さで減算するの
で、20%毎の残容量の表示は、 20/1.1=18.2(%) より、実際の容量では18.2%毎に表示が行われる。
【0045】そして、充電の催促表示を行う残容量20
%を表示する時点の実際の電池の残容量は、 90−18.2×4=90−72.8 =17.2(%) となる。
【0046】このように、電池容量の100%から空ま
での20%毎の表示を行うときの容量変化の割合をほぼ
等しくすることができる。
【0047】また、間欠放電の場合には、休止時間が短
いほど電池温度が低下する時間が少ないため、電池内部
の温度上昇が大きくなり、放電効率が低下して取り出せ
る容量も減少する。
【0048】一方、ニッケル板で構成された電流検出抵
抗2の温度も、同様に休止時間が短いほど温度上昇が大
きくなるので抵抗値が増大するため、サンプリング時間
毎に減算するときの容量が大きくなる。
【0049】従って、放電効率の低下による電池の放電
可能な容量の減少は、電流検出抵抗2の抵抗値の増大に
よる減算容量の増加で相殺、補正されることとなる。
【0050】すなわち、電流の増大による電池1の内部
抵抗の抵抗値の上昇と電流検出抵抗2の抵抗値の上昇と
がほぼ等しければ、電池1での発熱による損失を電流検
出抵抗2での発熱による抵抗値の上昇で補正できること
になる。
【0051】なお、充電時には、通常10(A)以下の
一定電流で充電するので、ニッケル板の使用による電流
検出抵抗2の抵抗値の変動が問題となることはない。
【0052】また、電池パックに電池の残容量表示装置
を組み込んだ実施例で説明したが、これに限定されず、
負荷、電池や充電回路等が内蔵された電池応用機器に組
み込んでも良い。
【0053】
【発明の効果】以上、本発明は、放電電流値の増大によ
る電池の内部抵抗値の上昇と、放電電流値の増大による
電流検出抵抗の抵抗値の上昇とが、ほぼ等しくなる抵抗
の温度係数を有する抵抗体で、電流検出抵抗を構成し、
その抵抗体の温度特性により放電電流値に応じて変動す
る電池の放電効率を補正するようにしたので、簡易な構
成で、残容量をより正確に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電池の残容量表示装置を示す回路
ブロック図である。
【図2】ニッケル板の抵抗の温度特性を示す特性図であ
る。
【図3】ニッケル板の抵抗の電流特性を示す特性図であ
る。
【図4】残容量表示の手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】一定電流で連続放電したときの電池の放電効率
特性を示す図である。
【図6】(a)は(b)に示すような間欠放電を行った
ときの休止時間に対する放電効率特性を示す図、(b)
は電流値20(A)で10秒間放電し、T秒間休止する
間欠放電を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電池 2 電流検出抵抗 4 定電圧回路 5 充電電流増幅回路 6 放電電流増幅回路 7,8 AD変換回路 9 残容量演算回路 10 表示回路 P 電池パック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流検出抵抗の両端電圧により電池の放
    電電流を検出し、検出された放電電流の時間積算値を減
    算して電池の残容量を算出し、算出された上記残容量を
    表示する電池の残容量表示装置において、上記電流検出
    抵抗は、放電電流値の増大による電池の内部抵抗値の上
    昇と、放電電流値の増大による電流検出抵抗の抵抗値の
    上昇とが、ほぼ等しくなる抵抗の温度係数を有する抵抗
    体で構成されていることを特徴とする電池の残容量表示
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電池の残容量表示装置に
    おいて、上記電流検出抵抗は、所定の厚み、長さを有す
    る所定形状のニッケル板で構成されていることを特徴と
    する電池の残容量表示装置。
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