JP3273341B2 - トッピングシート用すだれ織物 - Google Patents

トッピングシート用すだれ織物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数本の経糸と緯糸と
により製織されたトッピングシート用のすだれ織物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、タイヤのカーカスやベルト等のタイヤ構成材その他
の空気ばね等の工業用資材としては、図4に示すような
すだれ織物、すなわち、繊維コード等よりなる多数本の
経糸(2)に対し、その長手方向所要間隔毎に、製織後
ゴム引きまでの間に経糸の分布を均一に保つためのつな
ぎの役割を果す細い緯糸(3)を経糸に比較して粗く打
込んで製織したすだれ織物(1)が、一般に用いられて
いる。このすだれ織物は、熱処理や接着剤処理等が施さ
れた後、少なくとも片面、通常は両面にゴムが被覆さ
れ、所謂トッピングシートとして使用される。
【0003】ところで、かかるトッピングシートをタイ
ヤ構成材として使用する場合、前記のすだれ織物中の緯
糸(3)がタイヤの補強に何等有効な役目を果さない
上、この緯糸(3)の存在のためにタイヤの性能を低下
させる欠点がある。
【0004】すなわち、すだれ織物(1)にゴム(R)
をトッピングしたシートはタイヤ成型〜加硫工程におい
て拡幅される。その結果、カーカス材は、元の織物に対
してタイヤビード部付近での最小0%から、タイヤクラ
ウンセンター部付近での最大80%程度に拡張される
が、緯糸の各伸長点における応力が大きいため、拡幅に
際し緯糸が突張り、交叉部においては経糸コードを上下
に押しやることになり、経糸コードは一平面に並ばず図
5に示すように千鳥状の配列になり、そのためトッピン
グゴム(R)の表面層の厚み(g)を一定に保持しよう
とすると、前記の経糸(2)の千鳥状配列による段差
(d)分余計なゴムを必要とし、ゴム使用量が多くな
り、また軽量化の障害にもなる。
【0005】また、緯糸(3)が存するためにタイヤ成
型〜加硫時の均一なインフレーションを妨げ、経糸
(2)の並列ピッチ(p)が不均一になり易く、タイヤ
ユニフォミティ不良の原因になる。さらに緯糸(3)の
素材が、ゴムとの接着性の悪いものである場合に、この
緯糸(3)の部分からセパレーションが発生し易いとい
った問題もある。また空気ばね等の工業用資材としてト
ッピングシートを使用する場合も、タイヤ構成材として
使用した上記の場合と同様の問題が発生する。
【0006】そのため、最近は、多数本の経糸を緯糸な
しで平行に配列しシート状にして、その少なくとも片面
にゴムを被覆した、緯糸なしのトッピングシートをタイ
ヤ構成材等として使用することが多くなっている。
【0007】この緯糸なしのトッピングシートを製造す
る方法として、織物ではなく多数本の経糸コードを平行
に配列した状態で、カレンダーによるトッピング工程に
供給してゴムを被覆する方法があるが、この場合、ゴム
引き前までの工程で経糸が動き易くてコード切れ等のト
ラブルが発生したり、経糸の分布が不均一になり易い。
これを防ぐために、比較的低速で小規模のカレンダー処
理しか行なえず、生産性が悪いといった欠点があった。
【0008】また、従来と同様のすだれ織物を用いて、
該すだれ織物を送りながら緯糸を除去し、残った経糸群
のみをカレンダーロールに供給して、ゴムを被覆する方
法も提案されており、特に生産性の点からは、このすだ
れ織物を用いる方法が好ましい。
【0009】すだれ織物から緯糸を除去する手段とし
て、例えば特開昭61−113877号公報に提案され
ている手段は、すだれ織物を長手方向に移動させなが
ら、互い違いに嵌り合う分断リングを備える2本のロー
ルカッターの間を通すことにより緯糸を細かく寸断し、
その後続において寸断された多数の緯糸をブラシによっ
て払い落すように分離するとともに、さらに払われた緯
糸を真空吸引により捕集して除去することとしている。
【0010】しかし、この緯糸を寸断して除去する方法
の場合、きわめて複雑、高価な設備を必要とする上、接
着剤処理による経糸と緯糸の固着が強固なために寸断さ
れた緯糸が除去され難いもので、別に固着外しロールが
付設されていても、100%固着外しができないもので
ある。仮に固着した緯糸が除去されずに残存したまま後
工程のカレンダーのカレンダーロールに送られると、カ
レンダーを構成する装置部材に絡みついたり、経糸分布
調整用の筬に引っかかったりして、故障、トラブルが多
発することになり、実用化に乏しいものであった。
【0011】また、本出願人においても、上記のすだれ
織物からの緯糸の抜き取りを、簡単な装置、設備で容易
に行なうために、すだれ織物の両側端部(耳部)の経糸
を利用して、緯糸を抜き取る方法(特願平4−1296
1号)、および緯糸を複数に分断して抜き取り部材によ
り引っかけて抜き取る方法(特願平4−14046号)
を提案している。
【0012】しかし、このような緯糸を抜き取る方法に
おいても、緯糸と経糸の固着が強固になると、緯糸の抜
き取り時に緯糸が切れて残るおそれがあり、また無理に
引き抜くと経糸を損傷してコード強力の低下を招くおそ
れがあった。
【0013】本発明は、上記に鑑みてなしたもので、す
だれ織物の接着剤処理による緯糸と経糸の固着を弱め、
緯糸を抜き取り易くして、緯糸なしのトッピングシート
に使用する場合における上記した方法による緯糸の除去
を、容易かつ確実になし得るすだれ織物を提供するもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明は、多数本の経糸と、該経糸に対して比較的細い糸
が粗い密度で打込まれる緯糸とにより製織されたすだれ
織物であって、緯糸が、撥水剤処理により撥水性や滑性
が付与された糸よりなることを特徴とする。
【0015】前記の緯糸の撥水剤処理は、例えばパラフ
ィン類、シリコン系化合物、フッ素化合物等の撥水剤を
用い、すだれ織物の緯糸に使用する糸に対して、コーテ
ィング加工、含浸等の処理手段により行なうことができ
る。
【0016】前記のパラフィン類としては、パラフィン
・ワックス、マイクロクリスタリン・ワックス、流動パ
ラフィン、パラフィン系合成ワックス等を例示できる。
【0017】またシリコン系化合物としては、例えばジ
メチルポリシロキサンを挙げることができる。
【0018】さらにフッ素化合物としては、例えばポリ
四フッ化エチレン(ポリテトラフルオロエチレン)を挙
げることができる。
【0019】
【作用】上記した本発明のすだれ織物によれば、製織後
に熱処理および接着剤処理が施されるものの、撥水剤処
理された緯糸には撥水性や滑性が付与されているため
に、この緯糸の撥水性によって接着剤処理による経糸と
の固着が弱くなり、また緯糸表面の滑性によって経糸と
の摩擦が弱くかつ経糸に対し絡みが生じない。
【0020】そのため、このすだれ織物をトッピングゴ
ムを被覆するカレンダーに供給するまでの工程におい
て、緯糸を抜き取る方法、あるいは寸断して除去する方
法のいずれの場合にも、緯糸を経糸群から容易にかつ確
実に除去することができる。
【0021】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0022】本発明に係るすだれ織物(1)は、図4に
示す従来品と同様に、繊維コード等よりなる多数本の経
糸(2)と、その長手方向所要間隔毎に比較的粗い打込
み密度で打込まれて各経糸(2)をつなぐ細い緯糸
(3)とにより製織されており、製織後に、通常のごと
く熱処理および接着剤処理が施される。通常、図2に示
されるように緯糸(3)はすだれ織物(1)の側端部外
側で折返されて連続して打ち込まれている。
【0023】前記のすだれ織物(1)の構成糸のうち、
特に緯糸(3)としては、綿やレーヨン等の紡績糸、あ
るいはポリエステル繊維やアラミド繊維等の合成繊維糸
等の種々の糸を用いることができる。いずれの糸の場合
にも、緯糸(3)としては、パラフィン類、シリコン系
化合物、フッ素化合物等の撥水剤によるコーティング加
工や含浸等による処理が施されて、撥水性や滑性が付与
されて用いられる。
【0024】すなわち、製織後のすだれ織物(1)に
は、トッピングゴムとの接着性を良くするために接着剤
処理が施されるが、この接着剤が経糸(2)、緯糸
(3)の両者共に付着、含浸すると、緯糸(3)が経糸
(2)に比較的強固に固着された状態になり〔図3
(b)〕、抜き取り等による緯糸除去が困難になる。こ
れに対し、前記のように、緯糸(3)に撥水性や滑性を
付与しておくことにより、緯糸(3)に接着剤が付着、
含浸し難くて経糸(2)との固着が弱められ〔図3
(a)〕、さらに経糸(2)との間の摩擦が軽減され
て、抜き取り等による緯糸除去が容易に行なえることに
なる。図の(1a)は接着剤層を示す。
【0025】なお、すだれ織物(1)の緯糸(3)はゴ
ム引き前までに除去するものであるから、前記緯糸除去
までの熱処理や接着剤処理その他の取扱い上において不
都合が生じない範囲で打込み本数を少なくでき、例えば
5cm内に0.5〜4本でよい。
【0026】上記のすだれ織物(1)は、緯糸(3)を
除去して、緯糸なしのトッピングシートの芯材として使
用するもので、例えば図1のカレンダーラインの工程図
に示すようにしてトッピングシート(T)を製造する。
【0027】すなわち、供給装置から引き出したすだれ
織物(1)を、テンションコントローラー(4)および
緯糸除去工程(10)を経て、緯糸を除去した後、トッ
ピング工程のロール式カレンダー(5)に送り、ここで
緯糸が除去された経糸群を平行に保持する筬(51)と
溝付きロール(52)を経て、カレンダーロールを通過
させて、緯糸が除去された経糸のみのシート状物の表裏
にゴム(R)をトッピングし、このトッピンクシート
(T)を、後続のクーリングドラム(6)、アキュユー
ムレーター(7)を経てワインダー(8)に巻取る。
【0028】そして、緯糸除去工程(10)では、例え
ば図2に示すように、すだれ織物(1)の幅方向中間部
の1個所を、すだれ織物(1)の移動に伴って、回転刃
式等のカッター(11)により、両側端部で折返されて
連続して打込まれている緯糸(3)を切断する。
【0029】この緯糸切断位置より移動方向やや後方に
おいて、移動するすだれ織物(1)の両側端部の1もし
くは数本の経糸(2a)を、ガイドローラ(12)およ
び引き取りローラ(13)(14)により、残余のすだ
れ織物(1)の本体部より側方へ分離させることによ
り、両側端部で折返されて連続して打ち込まれてかつ前
記のように中央部で切断された緯糸(3)を、折返し部
で側端部経糸(2a)に係止した状態で、該側端部経糸
(2a)に同伴して側方に引き抜いて経糸群から除去す
る。
【0030】この際、前記の緯糸(3)は撥水性や滑性
が付与されており、接着剤処理による経糸(2)との固
着が弱められ、また滑性によって経糸(2)との摩擦も
小さくかつ絡まないため、前記の引き抜き作用によって
容易に、かつ全く残さずに完全に除去することができ
る。また引き抜き力も小さくて済むために、それほど引
張強度の強い糸を用いなくても引き抜き途中で切れるお
それはない。
【0031】しかも、前記の撥水性や滑性を付与する処
理は、除去される緯糸(3)に施されているだけである
ため、芯材となる経糸(2)のトッピングゴムとの接着
力は、従来同様に確保され、問題は生じない。
【0032】なお、横糸除去手段としては、図示する実
施例のものにかぎらず、例えば緯糸を複数に分断して抜
き取り部材により引っかけて抜き取る方法、さらには緯
糸を細く寸断して払い落し、かつ吸引して除去する方法
の場合でも、上記同様に容易かつ確実に緯糸を抜取り、
除去することができる。
【0033】これについては、下記の表1に示すよう
に、経糸(2)の材質、本数等を同条件にして、緯糸
(3)としてポリエステル繊維の糸を用いて、これにパ
ラフィン(日本製蝋社製:融点60℃のパラフィン)に
よる撥水剤処理(表面処理)により撥水性や滑性を付与
したもの(実施例1)と、ポリアミド繊維の糸を緯糸
(3)に用いて、これにシリコン(東芝シリコーン社
製:東芝シリコーンオイルTSF451)により撥水剤
処理(表面処理)して撥水性や滑性を付与したもの(実
施例2)と、撥水性や滑性を付与する処理を施さない同
じ糸を緯糸に用いたもの(比較例1および2)とをそれ
ぞれ製織し、これらを接着剤処理した後、図2の緯糸除
去手段により緯糸を除去し、そのときの緯糸の引き抜き
力、および緯糸残留率を調べた。その結果は表1のとお
りであった。
【0034】
【表1】
【0035】上記の表1から明らかなように、緯糸に撥
水性および滑性付与処理が施されていない場合(比較例
1および2)、4kg以上のかなり強い引き抜き力を必
要とし、しかも引き抜き時に緯糸切断が生じて、緯糸残
留率がかなり高くなった。これに対し、本発明の実施例
1および2のいずれの場合にも、緯糸引き抜き力が比較
例に比してかなり小さく、しかも緯糸残留率も0とな
り、100%引き抜き除去することができた。
【0036】
【発明の効果】上記したように本発明のすだれ織物によ
れば、緯糸に撥水性や滑性を付与した糸を用いたことに
より、接着剤処理後の緯糸と経糸との固着が弱く、また
経糸に対する緯糸の摩擦力も小さくて、緯糸が経糸に絡
まることがなくなり、そのため緯糸引き抜き手段、およ
び寸断手段等によるいずれの除去方法によるものでも、
緯糸を容易にかつ残存させることなく完全に抜き取り除
去することができる。
【0037】したがって、すだれ織物を従来同様にカレ
ンダーラインに供給することにより、緯糸なしの経糸群
からなるシート状物によるトッピングシートの実施が容
易に可能になり、しかもすだれ織物の状態で熱処理およ
び接着剤処理を施しておけるから、カレンダーによるト
ッピング工程への供給途中における経糸切断等の心配が
なく、高速運転が可能になり、生産性を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トッピングシート製造のカレンダーラインの略
示工程図である。
【図2】本発明による緯糸除去工程の部分を拡大した略
示平面図である。
【図3】撥水剤処理を施した緯糸を用いた本発明品
(a)と、従来品(b)の接着剤処理後の状態を示す一
部の拡大断面図である。
【図4】すだれ織物を例示する一部の斜視図である。
【図5】従来のすだれ織物よりなるトッピングシートの
一部の拡大断面図である。
【符号の説明】 (1) すだれ織物 (2) 経糸 (2a) 側端部の経糸 (3) 緯糸 (5) カレンダー (10) 緯糸除去工程 (11) カッター
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−200909(JP,A) 特開 昭61−113877(JP,A) 特開 平5−200910(JP,A) 特開 平2−84516(JP,A) 特開 平5−208458(JP,A) 特開 平3−137239(JP,A) 特開 昭55−62236(JP,A) 特開 昭59−192740(JP,A) 特開 昭62−133142(JP,A) 実開 昭62−166275(JP,U) 実開 昭62−75077(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 1/00 - 27/18 B29D 30/38 D06M 13/00 - 15/715 D02G 3/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数本の経糸と、該経糸に対して比較的
    粗い打込み密度で打込まれている緯糸とにより製織され
    たすだれ織物であって、緯糸が、撥水剤処理により撥水
    性や滑性が付与された糸よりなることを特徴とするトッ
    ピングシート用すだれ織物。
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