JP3272610B2 - 金属薄膜の形成方法 - Google Patents

金属薄膜の形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置や光
電変換装置などのデバイスの製造に用いることができる
方法であって、基板上に金属薄膜を堆積形成する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】堆積による薄膜形成の方法として、CV
D(Chemical VaporDepositio
n)法が知られている。この方法は、反応室内に反応ガ
スを導入し、化学反応を起こさせ、反応生成物質を基板
上に堆積して薄膜を形成する方法である。このCVD法
は、二酸化シリコン(SiO2)膜やポリシリコン膜な
どの形成の他に、金属薄膜の形成にも用いられる。
【0003】CVD法を用いて金属薄膜を形成する方法
には、従来よりフッ化タングステン(WF6)などの金
属フッ化物、或いはタングステンカルボニル(W(C
O)6)などの金属カルボニル化合物などの化合物材料
ガスを反応室内に導入すると共に、当該化合物材料に反
応させて薄膜を形成する水素(H2)などのガスを反応
室内に導入し、紫外線レーザ光、プラズマ或いは熱など
の励起手段により励起分解し、金属薄膜を基板上に堆積
させる方法が知られている。
【0004】例えば、Appl.Phys.Lett.
45(6),September1984 pp623
−625の「Comparison of laser
−initiated and thermal ch
emical vapordeposition of
tungsten films」には、フッ化タング
ステン(WF6)ガスを用いてレーザCVD法によりタ
ングステン膜を基板に堆積させることが報告されてい
る。この方法は、レーザ光を基板と平行に照射すると共
に、基板を加熱することで化学反応を促進させ、基板上
にタングステン膜を堆積させるものである。
【0005】このため上記方法で成膜速度を速くするた
めには、基板を加熱する必要があり、使用できる基板が
限定されるという難点がある。また、タングステン膜は
基板上全面に堆積されるため、このタングステン膜を配
線として用いるためにはパターニング工程が必要になる
などの難点がある。
【0006】また、特開平2−225670号公報に
は、タングステンカルボニル(W(CO)6)ガスを用
いて低温でレーザCVD法によりタングステン薄膜を成
膜する場合に、炭素、酸素などの不純物が薄膜中に取り
込まれることを防止した方法が提案されている。すなわ
ち、基板近傍に水素イオンを供給し、エキシマレーザ光
をガラス基板表面に照射して、原料ガスを水素イオンと
共に励起分解し、基板表面にタングステン薄膜を堆積さ
せる方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した基板表面にレ
ーザ光を照射して金属薄膜を形成する方法は、基板を加
熱する変わりに、レーザ光の熱エネルギーで反応ガスを
熱分解し、基板表面に金属薄膜を形成するものである。
【0008】しかしながら、レーザ光の熱エネルギーに
より反応ガスを熱分解し、堆積する方法では、やはり基
板に熱ダメージを与えることになり好ましくなく、さら
に成膜のパターンが基板の温度分布に従うためレーザス
ポットの転写精度が悪いという問題があった。
【0009】この発明は上述した従来の問題を解決する
ためになされたものにして、成膜速度が速く、且つレー
ザパターンにおける転写精度が高くでき微細な配線用金
属薄膜の形成方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の金属薄膜の形
成方法は、金属フッ化物よりなる反応ガスを反応室に供
給し、反応室内に載置された基板上に2.0〜4.0J
/cm 2 の範囲のレーザーエネルギーで紫外線レーザ光
を照射し、気相中で上記紫外線レーザ光の照射により上
記反応ガスを励起して中間生成物を形成し、この中間生
成物を基板上に付着させて、基板上に照射される紫外線
レーザ光により2次的な光分解反応を起こし、光照射部
のみに選択的に金属を堆積させることを特徴とする。
た、上記照射する紫外線レーザ光のレーザエネルギー
は、より好ましくは2.5〜3.5J/cm 2 の範囲で
ある。
【0011】この発明は、金属フッ化物よりなる反応ガ
スに紫外線レーザ光を吸収させて気相中で分解し、分解
により生成された中間生成物を基板上に付着させる。こ
の基板上に付着した中間生成物の所定箇所にレーザ光を
照射して被照射部における中間生成物の反応性を高めて
基板上に最終生成物である金属を析出させる。そして、
一旦基板上に核となる金属が析出すると、以後の反応は
この核上で進むために基板上での反応よりも反応速度が
速く、成膜速度が向上する。
【0012】また、この発明は基本的に光反応を用いて
いるので、低温で速い成膜速度が得られる。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
【0015】図1は、この発明の薄膜製造装置の概略構
成を示した断面図、図2はこの発明の薄膜析出状態の概
念を示す模式図である。
【0016】図1に示すように、チャンバー(反応室)
1内にはガス供給系2より反応ガスが供給される。この
ガス供給系2から供給されるガスとしては、この実施の
形態では、フッ化タングステン(WF6)ガス、水素ガ
ス(H2)、窒素ガス(N2)である。このフッ化タング
ステン(WF6)ガスは紫外光を吸収し、励起されやす
い。そして、水素ガス(H2)は発生したフッ化タング
ステン(WF6)のラジカルと反応し、安定に金属タン
グステンを生成させる役割を担うものである。また、窒
素ガス(N2)はレーザ光導入窓3への金属タングステ
ン析出を防ぐために、レーザ光導入窓3近傍に導入して
いる。
【0017】紫外線レーザ光として、この実施の形態で
はKrFエキシマレーザ装置(波長248nm)4が用
いられ、エキシマレーザ装置4から出射されたレーザビ
ームは、ミラー5でレンズ6方向に案内され、このレン
ズ6で集光され、チャンバー1の上面のレーザ光導入窓
3から基板7上に照射される。この基板7は内部にヒー
タ等を備えた基板ホルダー8に固定されている。
【0018】チャンバー1には、図示しないポンプに連
結された真空排気系9が設けられ、この排気系9はチャ
ンバー1内を所定の真空状態とするために、チャンバー
1内の空気を排気すると共に、不要な反応ガスをチャン
バー1内から排出する。
【0019】また、チャンバー1はXYステージ10上
に設置されている。このXYステージ10及びエキシマ
レーザ装置4は制御系11により出力、移動が制御され
る。すなわち、XYステージ10を移動させることで、
基板7上のレーザ照射位置を移動させることでき、ライ
ン状等の任意のパターンを基板7上に描画することがで
きる。
【0020】尚、この実施の形態においては基板7とし
て、p型シリコン基板を用いた。
【0021】図1に示す装置を用いて下記表1に示す条
件に基づき基板7上にタングステン薄膜を形成した。
【0022】
【表1】
【0023】上記した表1の条件に従いチャンバー1内
にそれぞれの反応ガスを導入し、レーザ光導入窓3より
チャンバー1内にレーザビーム(LB)が導入される
と、図2に示すように、導入されたレーザ光の光エネル
ギ(hν)は、気相中の反応ガスであるWF6に吸収さ
れ、WF6を励起させる。そして、光に励起された中間
生成物であるラジカル(WF6*)が基板7表面に到達
し、水素ガス(H2)と衝突、反応することにより下記
の式に示すような反応が進み、WF5等の中間生成物を
経て、基板7上に金属タングステン(W)膜として析出
する。
【0024】尚、図2中*印はラジカルであることを示
している。
【0025】
【化1】WF6 + H2 → W + 6HF
【0026】また、基板7上のラジカルは、1回の励起
では反応の最終段にまでは進まず、中間生成物のラジカ
ルがレーザ光により活性化されて反応が進み、光照射部
のみに選択的にタングステン(W)膜が成膜される。
【0027】次に、基板温度を250℃、チャンバー1
内の圧力を5Torrに保ち、レーザ波長が248n
m、パルス数が100パルス(1Hz)の条件で、1パ
ルス当たりのエネルギー密度、すなわちレーザエネルギ
ー密度(J/cm2)を種々変化させて、基板7上に析
出されたタングスンテン薄膜の状態を調べた結果を表2
に示す。
【0028】
【表2】
【0029】上記表2において、○は速い成膜速度で均
一性も良好な状態を示し、△は表面に激しい凹凸、、或
いは極端に成膜速度が遅い状態を示し、×は成膜ができ
なかった状態を示している。
【0030】上記表2において、レーザエネルギー密度
が2.0(J/cm2)または2.2(J/cm2)の場
合には、成膜速度が100パルスで数10オングストロ
ームのオーダーとなり成膜速度が極端に遅くなった。ま
た、レーザエネルギー密度が3.8(J/cm2)また
は4.0(J/cm2)の場合には、成膜はするものの
膜厚のばらつきが約1000オングストローム〜約80
00オングストロームと均一性が悪くなった。
【0031】上記の表2から照射する紫外線レーザ光の
レーザエネルギーは2.0〜4.0J/cm2の範囲が
好ましく、より好ましくは2.5〜3.5J/cm2
範囲である。
【0032】次に、プロセス条件と成膜速度との関係を
調べるためにチャンバー1内の圧力による膜厚変化調べ
た結果を図3に示す。図3において、横軸にチャンバー
1内の圧力(単位Torr)、縦軸に紫外線レーザ光を
100パルス(pulse)照射時の膜厚(単位オング
ストローム)である。また、パラメータとして、レーザ
エネルギーが3.2J/cm2と2.5J/cm2の2種
類のエネルギーで成膜した。
【0033】図3から分かるように、この発明において
は、最大の膜厚を与えるチャンバー1内の圧力が存在す
ることが分かる。これはチャンバー1内の圧力が低い領
域では、励起した反応ガスの密度が低いこと、また、チ
ャンバー1内の圧力が高い領域では、成膜に寄与する基
板近傍での光量減少によること、さらに圧力上昇に伴う
発生ラジカルの寿命低下により成膜寄与量が減少したた
めと考えられる。
【0034】また、熱分解による成膜であれば、圧力に
比例して膜厚が上昇することから、この発明における成
膜プロセスは単純な熱分解反応ではないことが分かる。
【0035】続いて、紫外線レーザ光の照射パルス数に
対する膜厚の変化を調べるため、パルス周波数をパラメ
ータとしてパルス数を変化させて成膜した結果を図4に
示す。図4において、横軸はパルス数、縦軸は膜厚(単
位オングストローム)である。
【0036】この図4から分かるように、パルス数が少
ないときには、成膜速度は小さく、パルス数の増加に伴
い、急激に成膜速度が上昇し、その後一定の成膜速度で
膜厚が増加して行く傾向にある。これはパルス数が少な
い場合には、反応ガスラジカルは基板7上でタングステ
ン析出の反応を行うのに対して、パルス数の多い場合に
は、既に析出したタングステン上で反応が起こるためと
考えられる。
【0037】また、パルス周波数に対しては、周波数の
低い場合の方が、高い場合比べてパルス当たりの成膜速
度が大きいことが分かる。これはパルス周波数が高いほ
ど、パルス間で基板表面に到達するラジカルの量が少な
くなるためと考えられる。このことから、この発明にお
ける成膜のプロセスは、表面反応を含む複雑な反応系で
あると考えられる。
【0038】さらに、成膜形状を評価するため、1箇所
で200パルス照射した場合の表面形状を表面粗さ計
(DeKTaK3)により測定した。その結果を図5に
示す。図5から分かるように、表面に微小な凹凸(約1
000オングストローム)が存在するもののφ160μ
mのスポット径に対して約φ200μmの膜が形成され
ており、エッジ部のダレもなく、良好にタングステンパ
ターンが形成できる。
【0039】次に、図6にこの発明で形成したタングス
テン薄膜のSEM写真を示す。紫外線レーザ光のレーザ
エネルギーを3.2J/cm2、チャンバー1内の圧力
を15.5Torr、基板温度を250℃に保ち、1箇
所で50パルス照射しながら、50μmづつXYステー
ジ10を走査して成膜を行った。
【0040】図6より、レーザ照射部を走査することに
より、約200μm幅のライン形状の選択的薄膜が形成
できた。また、膜表面には微小な粒子が付着していた
が、これは分解したタングステンが膜とならずに析出し
たものと考えられる。
【0041】また、この発明によれば、高ステップカバ
レッジが可能である。約500μmの段差がある場合に
おいての確実に成膜できることを確認している。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、高ステップカバレッジのタングステン薄膜からなる
配線を紫外線レーザ光を照射して走査することで形成す
ることが可能となり、レーザパターンにおける転写精度
が高い微細な配線用金属薄膜の形成が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の薄膜製造装置の概略構成を示した断
面図である。
【図2】この発明の薄膜析出状態の概念を示す模式図で
ある。
【図3】チャンバー内圧力による膜厚変化のを示す特性
図である。
【図4】紫外線レーザ光のパルス数と膜厚との関係を示
す特性図である。
【図5】表面形状を表面粗さ計(DeKTaK3)によ
り測定した結果を示す図である。
【図6】この発明で形成したタングステン薄膜のSEM
写真を示す模式図である。
【符号の説明】
1 チャンバー 2 ガス供給系 4 エキシマレーザ装置 7 基板 9 真空排気系 10 XYステージ
フロントページの続き (72)発明者 木山 精一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−221373(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 16/00 - 16/58 H01L 21/285 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属フッ化物よりなる反応ガスを反応室
    に供給し、反応室内に載置された基板上に2.0〜4.
    0J/cm 2 の範囲のレーザーエネルギーで紫外線レー
    ザ光を照射し、気相中で上記紫外線レーザ光の照射によ
    り上記反応ガスを励起して中間生成物を形成し、この中
    間生成物を基板上に付着させて、基板上に照射される紫
    外線レーザ光により2次的な光分解反応を起こし、光照
    射部のみに選択的に金属を堆積させることを特徴とする
    金属薄膜の形成方法。
  2. 【請求項2】 金属フッ化物よりなる反応ガスを反応室
    に供給し、反応室内に載置された基板上に2.5〜3.
    5J/cm 2 の範囲のレーザーエネルギーで紫外線レー
    ザ光を照射し、気相中で上記紫外線レーザ光の照射によ
    り上記反応ガスを励起して中間生成物を形成し、この中
    間生成物を基板上に付着させて、基板上に照射される紫
    外線レーザ光により2次的な光分解反応を起こし、光照
    射部のみに選択的に金属を堆積させることを特徴とする
    金属薄膜の形成方法。
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