JP3267927B2 - 遊戯方法及びその装置 - Google Patents

遊戯方法及びその装置

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JP3267927B2 JP10901298A JP10901298A JP3267927B2 JP 3267927 B2 JP3267927 B2 JP 3267927B2 JP 10901298 A JP10901298 A JP 10901298A JP 10901298 A JP10901298 A JP 10901298A JP 3267927 B2 JP3267927 B2 JP 3267927B2
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊戯方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊園地やアミューズメントパーク
等に於て、おもちゃの銃にて種々のターゲットを撃って
遊ぶ遊戯装置として、例えば、複数のターゲットと複数
のおもちゃの銃を備え、ターゲットに設けられた受光部
に向けて銃口から光線を発射して、その受光部が光線を
受光した場合に「命中」と判断するように構成されたも
のが公知であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
遊戯方法及び装置では、複数の銃から光線を同時に発射
してターゲットに当たった場合、どの銃による光線が当
たったのか判別することができず、銃毎の個人の得点を
つけることができなかった。
【0004】そこで、本発明は上述の問題を解決して、
複数の人が同時に同一のターゲットを撃っても、個人毎
に当り外れを判別することができる遊戯方法及びその装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る遊戯方法は、エアーガンにてエアー
を連射している間に於て、エアーガンのエアーが流れる
音を該エアーガンに付設のエアー流音検知センサにて検
知してエアー音検知信号を発し、かつ、エアーガンに付
設の制御手段にて該エアー音検知信号を受けることによ
ターゲットから常時発射されているID不可視光線を
エアーガンに付設のID不可視光線受光センサにて所定
時間間隔毎に所定微小時間だけ検出し、該ID不可視光
線を検出したときにその検出信号が上記制御手段から遊
戯者側データ処理手段に送られて該検出信号に基づいて
上記ターゲットのIDを認識し、その認識したIDに基
づいて点数表示手段にて点数を表示する。
【0006】また、本発明に係る遊戯装置は、複数のタ
ーゲットと、エアーを発射する複数のエアーガンと、
戯者側データ処理手段と、点数表示手段と、を備え、上
記ターゲットに、該ターゲット毎に相違するID不可視
光線を発射するID不可視光線発射部を設け、上記エア
ーガンに、エアーのみが発射される銃口と、銃口へと圧
縮エアーを送るエアー流路と、エアーが流れる音を検知
するエアー流音検知センサと、照準用の指向性可視光線
発射器と、上記エアーガンがターゲットに向いたときに
上記ID不可視光線を受光可能なID不可視光線受光セ
ンサと、上記エアー流音検知センサからのエアー音検知
信号が入力されたときに上記ID不可視光線受光センサ
によるID不可視光線の検出を可能とする制御手段と、
引き金と、該引き金を引くとエアー圧により開閉動作を
繰り返す弁類と、を設け、エアーガンにてエアーを連射
している間に於て、上記エアー流音検知センサからの信
号に連動して上記ID不可視光線受光センサにて上記I
D不可視光線を所定時間間隔毎に所定微小時間だけ検出
し、その検出信号に基づいて上記遊戯者側データ処理手
段により上記ターゲットを認識すると共に上記点数表示
手段に点数を表示するように構成したものである。
【0007】さらに、ターゲットが、映像表示部を有
し、さらに、複数の映像を発生する映像発生手段と、該
映像発生手段の複数の映像を上記映像表示部に無作為に
切換えて表示させる映像切換手段と、を設ける。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0009】図1は、本発明に係る遊戯装置の実施の一
形態のブロック図を示し、この遊戯装置は、ターゲット
1…に向かってエアーガンG…にて銃撃することにより
得点を競う遊戯装置であり、映像表示部1aとID不可
視光線発射部1bとから成る複数のターゲット1…と、
エアーを発射する複数のエアーガンG…と、圧縮エアー
供給手段7と、点数表示手段3と、コイン投入検出手段
4と、時間表示手段5と、エアーガンG…と点数表示手
段3とコイン投入検出手段4と時間表示手段5に電気的
に接続される遊戯者側データ処理手段6と、ターゲット
1…側の複数の映像を発生する映像発生手段8と、映像
発生手段8の複数の映像をターゲット1…の映像表示部
1a…に無作為に切換えて表示させる映像切換手段9
と、ID発生手段10と、音発生手段11と、遊戯者側デー
タ処理手段6と圧縮エアー供給手段7と映像発生手段8
とID発生手段10と音発生手段11に電気的に接続される
中央制御手段12と、を備えている。
【0010】しかして、図2に示すように、エアーガン
Gは、エアーのみが発射される銃口13と、銃口13へと圧
縮エアーを送るエアー流路18と、照準用の指向性可視光
線発射器14と、エアーが流れる音を検知するエアー流音
検知センサ15と、エアーガンGがターゲットに向いたと
きにID不可視光線を受光可能なID不可視光線受光セ
ンサ16(ID不可視光線受光器27)と、制御手段19と、
引き金17と、引き金17を引くとエアー圧により開閉動作
を繰り返す図示省略の弁類と、を備える。
【0011】さらに、エアーガンGの握り部21に、前記
圧縮エアー供給手段7からの圧縮エアーをエアー流路18
に送るエアーホース22と、エアーガンGへの電力の供給
と信号の授受を行う電気コード23と、を接続する。ま
た、ID不可視光線受光器27は、対物レンズ24と、その
後方に設けられると共に中央にピンホール25を有する隔
壁26と、隔壁26の後方に配設されるID不可視光線受光
センサ16と、を備え、対物レンズ24が指向性可視光線発
射器14と同方向へ向くように設けられる。
【0012】ここで、ID不可視光線受光器27の原理を
説明すると、図6に示すように、ターゲット1のID不
可視光線発射部1bから、ID不可視光線40が常時発射
され、図6の(b)の如く、対物レンズ24がID不可視
光線発射部1bからずれた方向へ向いているときは、焦
点側に於てID不可視光線40がピンホール25からずれた
位置に集まって隔壁26にて通過が阻止されるので、ID
不可視光線受光センサ16はID不可視光線40を検出でき
ない。これに対し、図6の(a)の如く、対物レンズ24
がID不可視光線発射部1bに向くと、焦点側に於てI
D不可視光線40がピンホール25を通過するので、ID不
可視光線受光センサ16がID不可視光線40を検出でき
る。
【0013】また、図3のブロック図に示すように、エ
アーガンGの指向性可視光線発射器14とエアー流音検知
センサ15とID不可視光線受光センサ16は、夫々、制御
手段19に電気的に接続される。さらに、制御手段19は、
前記電気コード23を介して遊戯者側データ処理手段6に
電気的に接続される。また、エアー流路18の途中部に
は、エアー発射時にエアーが流れる音を発生するエアー
流音発生口20が設けられ、そのエアー流音発生口20の近
傍にエアー流音検知センサ15が配設される。
【0014】しかして、図1と図2と図3に示すよう
に、エアー流音検知センサ15からの信号に連動してID
不可視光線受光センサ16にてID不可視光線を検出し、
その検出信号に基づいてターゲット1を認識すると共に
点数表示手段3に点数を表示するように構成する。
【0015】具体的には、(図1の)点数表示手段3と
コイン投入検出手段4と時間表示手段5は、夫々、各エ
アーガンG1 〜G8 (図例では8梃)に対応する個人点
数表示部P1 〜P8 とコイン投入ボックスC1 〜C8
時間表示部T1 〜T8 とを有する。さらに、点数表示手
段3は、遊戯者側データ処理手段6に直列接続される内
部用最高得点表示部Pi と外部用最高得点表示部Po と
を、有する。また、遊戯者側データ処理手段6は、各エ
アーガンG1 〜G8 に対応する中央処理装置28…(CP
U)を内有する。また、圧縮エアー供給手段7は、エア
ーコンプレッサ31と、エアータンク32…と、レギュレー
タ33…と、各エアーガンG…へのエアーの供給と停止の
切換えを行う電磁弁34…と、を備える。
【0016】また、映像発生手段8は、ターゲット1用
の映像(例えば、妖怪や怪獣等のキャラクター映像等)
を発生する複数の映像発生装置29…を内有する。さら
に、ID発生手段10, 10は、ターゲット1…と同数であ
って、各ID不可視光線発射部1b…に一対一の関係で
対応する複数のID発生器30…を内有する。ターゲット
1のID不可視光線発射部1bは、ターゲット1毎に相
違するID不可視光線を発射するように構成される。即
ち、ID発生手段10から、各ID不可視光線発射部1b
…に、個別のID(固有データ)が送られ、その固有デ
ータを含んだ不可視光線がID不可視光線発射部1bか
ら発射される。さらに、音発生手段11は、映像キャラク
ターの音声や効果音、音楽等の発生及び合成を行う音源
部37…と、アンプ38と、スピーカー39…と、から成る。
【0017】しかして、図4は、この遊戯装置を設置し
た部屋の一例を示し、ビルや廃屋等の内部を模した部屋
の奥部や側壁等に多数のターゲット1…を配置する。各
ターゲット1のID不可視光線発射部1bは、映像表示
部1aに隣接して配置される。具体的には、映像表示部
1aはCRTや液晶表示器等から成り、その映像表示部
1aの上辺中央部にID不可視光線発射部1bが配置さ
れる。また、エアーガンG…は、コイン投入部等が設け
られたカウンターテーブル35の上に置かれている。
【0018】次に、この遊戯装置による遊戯方法を説明
すると、先ず、遊戯者は、カウンターテーブル35の手前
側に立ってエアーガンGを持つ。そして、コインが投入
されると、遊戯装置が作動して、音楽、効果音、音声等
を発生すると共に、各ターゲット1…の映像表示部1a
…に妖怪や怪獣等の映像36…を映し出し、かつ、ID不
可視光線発射部1b…からID不可視光線40を遊戯者側
へ向けて常時発射する。
【0019】その後、遊戯者がエアーガンGを映像36に
向けて引き金を引くと、圧縮エアーが連射され、その反
作用によりエアーガンGが激しく振動する。かつ、図2
と図3に示したエアー流音検知センサ15がエアー流音発
生口20から発生するエアーが流れる音を検知してエアー
音検知信号を発する。制御手段19は、そのエアー音検知
信号を受けて、ターゲット1から常時発射されているI
D不可視光線を検出可能とし、かつ、指向性可視光線発
射器14からレーザー光等の指向性可視光線41を間欠的に
発射させる。
【0020】これを詳しく説明すると、図5のタイムチ
ャートに示すように、エアーを連射している間に於て、
所定時間間隔t1 毎に所定微小時間t2 だけID不可視
光線を検出可能な状態とする。言い換えれば、所定時間
毎に所定回数だけパルス波形としてID不可視光線を検
出可能な状態とし、その所定回数を可変とする。例え
ば、1秒間に1〜5回ID不可視光線を検出可能な状態
とする。そして、所定微小時間t2 に於て、図6の
(a)の如く、ID不可視光線受光器27がID不可視光
線発射部1bに正確に向けば、センサ16にID不可視光
線40が当って検出信号が制御手段19に送られ、ID不可
視光線が検出される。このとき、複数のエアーガンG…
のセンサ16…にて、同一のターゲット1のID不可視光
線を検出することができる。なお、遊戯者は指向性可視
光線41を目安として映像36を狙い撃てばよい。
【0021】続いて、図1と図3に示すように、制御手
段19から遊戯者側データ処理手段6へ検出信号を送り、
その検出信号に基づいてターゲット1のIDを認識す
る。即ち、ID不可視光線40は個別のIDを有してお
り、そのIDが遊戯者側データ処理手段6へ送られて、
どのターゲット1に命中したかが判別される。そして、
その認識したIDに基づいて、点数表示手段3に点数を
表示する。なお、映像毎に得点数を相違させておき、命
中する毎に対応する点数を加算してゆくのが好ましい。
【0022】点数表示とほぼ同時に、命中したことを知
らせる信号を遊戯者側データ処理手段6から中央制御手
段12に送り、命中したターゲット1の映像を無作為に切
り換えて映像表示部1aに映し出すと共に、その映像に
対応したIDを有するID不可視光線をID不可視光線
発射部1bから発射する。その後、ゲーム開始から所定
時間経過した時点でゲーム終了となる。
【0023】上述のように、この遊戯方法及び遊戯装置
によれば、複数のエアーガンG…にて、同一のターゲッ
ト1を同時に射撃しても、各エアーガンG毎に当り外れ
を判別することができる。また、ターゲット1に映し出
される映像36が無作為に切り換えられるので、面白さが
倍増する。また、射撃中に発射されるエアーの反作用に
よりエアーガンGが激しく振動し、かつ、所定時間内で
所定回数だけID光線を検出可能とするので、命中の難
易度をある程度高くすることができ、ゲームの面白さが
増大する。
【0024】また、装置全体を比較的小規模とすること
ができ、ビル内等に設置するのに好適である。さらに、
コンテナ内に設置することもでき、容易に移動できる。
また、おもちゃの銃から発射される光線をターゲット側
で検出するように構成された従来の遊戯装置ではカメラ
のストロボ撮影を禁止する必要があったが、本発明の遊
戯方法及び遊戯装置によれば、ストロボ撮影を自由に行
うことができ、遊戯者に対するサービス面で優れる。
【0025】なお、本発明は上述の実施の形態以外にも
設計変更可能であり、例えば、指向性可視光線発射器14
を、引き金17に連動してオン・オフ切換え可能なスイッ
チに接続して、引き金17を引いている間、連続的に指向
性可視光線を発射するように構成してもよい。また、エ
アーガンGとしては、引き金17を1回引く毎にエアーが
1回発射される単発式としてもよい場合がある。また、
映像切換手段9によるターゲット1の映像36の切換え
を、所定時間毎に行うように設定するも好ましい。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0027】請求項1記載の遊戯方法によれば、複数の
エアーガンG…にて、同一のターゲット1を同時に射撃
しても、各エアーガンG毎に───即ち遊戯者毎に──
─当り外れを判別することができる。
【0028】請求項2記載の遊戯装置によれば、複数の
エアーガンG…にて、同一のターゲット1を同時に射撃
しても、各エアーガンG毎に───即ち遊戯者毎に──
─当り外れを判別することができる。また、射撃中に発
射されるエアーの反作用によりエアーガンGが振動する
ので、命中の難易度をある程度高くすることができると
共に臨場感が増し、ゲームの面白さが増大する。また、
(プラスチック製のおもちゃの弾丸等の)弾丸を発射せ
ずに遊ぶことができるため安全である。装置全体を比較
的小規模とすることができ、ビル内等に設置するのに好
適である。さらに、コンテナ内に設置することもでき、
容易に移動できる。
【0029】請求項3記載の遊戯装置によれば、ターゲ
ット1に映し出される映像36が無作為に切り換えられる
ので、面白さが増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すブロック図であ
る。
【図2】エアーガンの側面図である。
【図3】要部のブロック図である。
【図4】遊戯装置の外観を示す説明図である。
【図5】タイムチャート図である。
【図6】作用説明図である。
【符号の説明】
1 ターゲット 1a 映像表示部 1b ID不可視光線発射部 3 点数表示手段 8 映像発生手段 9 映像切換手段 14 指向性可視光線発射器 15 エアー流音検知センサ 16 ID不可視光線受光センサ 36 映像 40 ID不可視光線 G エアーガン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 9/00 - 13/12 A63H 1/00 - 37/00 F41A 1/00 - 35/06 F41B 1/00 - 15/10 F41C 3/00 - 33/08 F41F 1/00 - 7/00 F41G 1/00 - 11/00 F41H 1/00 - 13/00 F41J 1/00 - 9/32 F42B 1/00 - 39/30 F42C 1/00 - 21/00 F42D 1/00 - 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアーガンGにてエアーを連射している
    間に於て、エアーガンGのエアーが流れる音を該エアー
    ガンGに付設のエアー流音検知センサ15にて検知してエ
    アー音検知信号を発し、かつ、エアーガンGに付設の制
    御手段19にて該エアー音検知信号を受けることにより
    ーゲット1から常時発射されているID不可視光線40を
    エアーガンGに付設のID不可視光線受光センサ16にて
    所定時間間隔t 1 毎に所定微小時間t 2 だけ検出し、
    ID不可視光線40を検出したときにその検出信号が上記
    制御手段19から遊戯者側データ処理手段6に送られて該
    検出信号に基づいて上記ターゲット1のIDを認識し、
    その認識したIDに基づいて点数表示手段3にて点数を
    表示することを特徴とする遊戯方法。
  2. 【請求項2】 複数のターゲット1…と、エアーを発射
    する複数のエアーガンG…と、遊戯者側データ処理手段
    6と、点数表示手段3と、を備え、上記ターゲット1
    に、該ターゲット1毎に相違するID不可視光線40を発
    射するID不可視光線発射部1bを設け、上記エアーガ
    ンGに、エアーのみが発射される銃口13と、銃口13へと
    圧縮エアーを送るエアー流路18と、エアーが流れる音を
    検知するエアー流音検知センサ15と、照準用の指向性可
    視光線発射器14と、上記エアーガンGがターゲット1に
    向いたときに上記ID不可視光線40を受光可能なID不
    可視光線受光センサ16と、上記エアー流音検知センサ15
    からのエアー音検知信号が入力されたときに上記ID不
    可視光線受光センサ16によるID不可視光線40の検出を
    可能とする制御手段19と、引き金17と、該引き金17を引
    くとエアー圧により開閉動作を繰り返す弁類と、を設
    け、エアーガンGにてエアーを連射している間に於て、
    上記エアー流音検知センサ15からの信号に連動して上記
    ID不可視光線受光センサ16にて上記ID不可視光線40
    所定時間間隔t 1 毎に所定微小時間t 2 だけ検出し、
    その検出信号に基づいて上記遊戯者側データ処理手段6
    により上記ターゲット1を認識すると共に上記点数表示
    手段3に点数を表示するように構成したことを特徴と
    する遊戯装置。
  3. 【請求項3】 ターゲット1が、映像表示部1aを有
    し、さらに、複数の映像36…を発生する映像発生手段8
    と、該映像発生手段8の複数の映像36…を上記映像表示
    部1aに無作為に切換えて表示させる映像切換手段9
    と、を設けた請求項2記載の遊戯装置。
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