JP3267534B2 - 適応的受信感度向上のための放送受信装置 - Google Patents
適応的受信感度向上のための放送受信装置Info
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- JP3267534B2 JP3267534B2 JP20654497A JP20654497A JP3267534B2 JP 3267534 B2 JP3267534 B2 JP 3267534B2 JP 20654497 A JP20654497 A JP 20654497A JP 20654497 A JP20654497 A JP 20654497A JP 3267534 B2 JP3267534 B2 JP 3267534B2
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- low
- noise amplifier
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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-
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- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/11—Device type
- H01L2924/14—Integrated circuits
- H01L2924/141—Analog devices
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- H01L2924/1421—RF devices
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は適応的受信感度向上
のための放送受信装置に関する。
のための放送受信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、アンテナを通して受信される無
線周波数（ＲＦ）信号は空気などの影響を受けてその強
さが弱まる場合がある。ＲＦ信号の強さの弱い弱電界の
場合は放送信号を受信する際他の妨害信号に影響される
場合が多かった。かかる妨害成分をビートと言い、受信
されるＲＦ信号の強さが弱いほどビートの影響を受け易
い。従って、弱電界信号は綺麗な映像に顕示されない問
題点があった。
線周波数（ＲＦ）信号は空気などの影響を受けてその強
さが弱まる場合がある。ＲＦ信号の強さの弱い弱電界の
場合は放送信号を受信する際他の妨害信号に影響される
場合が多かった。かかる妨害成分をビートと言い、受信
されるＲＦ信号の強さが弱いほどビートの影響を受け易
い。従って、弱電界信号は綺麗な映像に顕示されない問
題点があった。
【０００３】かかる問題点を解消するための先行技術が
同出願人により先出願された韓国特許出願第９５−９１
２９号の「放送受信装置」に開示されている。先行技術
は雑音の少ない低雑音増幅器（ＬＮＡ）をチューナの前
端に設けて全体雑音指数（ＮＦ）を２〜３dBに改善す
る。ＬＮＡは約１０〜２０dBの利得を有しているので、
受信される信号の強さに問わず常に動作させる場合、強
電界で飽和現象が発生する。従って、先行技術は受信さ
れる放送信号の強さにより変わるＲＦ自動利得調節（Ｒ
Ｆ−ＡＧＣ）電圧によりＬＮＡを動作させる。その結
果、ＬＮＡは強電界信号の時はオフされ動作しなくなり
弱電界信号についてのみ動作する。
同出願人により先出願された韓国特許出願第９５−９１
２９号の「放送受信装置」に開示されている。先行技術
は雑音の少ない低雑音増幅器（ＬＮＡ）をチューナの前
端に設けて全体雑音指数（ＮＦ）を２〜３dBに改善す
る。ＬＮＡは約１０〜２０dBの利得を有しているので、
受信される信号の強さに問わず常に動作させる場合、強
電界で飽和現象が発生する。従って、先行技術は受信さ
れる放送信号の強さにより変わるＲＦ自動利得調節（Ｒ
Ｆ−ＡＧＣ）電圧によりＬＮＡを動作させる。その結
果、ＬＮＡは強電界信号の時はオフされ動作しなくなり
弱電界信号についてのみ動作する。
【０００４】しかし、先行技術はＬＮＡを動作させる要
件としてアンテナを通して受信される信号の強さのみ鑑
みるので、ＬＮＡが不要に動作する場合がある。
件としてアンテナを通して受信される信号の強さのみ鑑
みるので、ＬＮＡが不要に動作する場合がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はチュ
ーナの前端に設ける低雑音増幅器を多様な要件で動作さ
せうるようにした放送受信装置を提供することである。
点を解決するために案出されたもので、その目的はチュ
ーナの前端に設ける低雑音増幅器を多様な要件で動作さ
せうるようにした放送受信装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明による受信される信号を自動利得制御する
ビデオカセットレコーダにおける使用のための適応的受
信感度向上のための放送受信装置は、アンテナと、前記
アンテナを通して受信される信号を増幅させ出力する低
雑音増幅器（ＬＮＡ）と、前記低雑音増幅器から出力さ
れる信号を受信するチューナと、前記チューナを通して
出力され自動利得制御された信号の大きさと既に設定さ
れた基準電界強度とを比較して、前記アンテナを通して
受信される信号の電界強度を判断する電界強度判断部
と、前記電界強度判断部の判断結果及び所望の要件に応
じて前記低雑音増幅器の低雑音増幅動作をオン／オフ制
御する制御部とを含む。
ために本発明による受信される信号を自動利得制御する
ビデオカセットレコーダにおける使用のための適応的受
信感度向上のための放送受信装置は、アンテナと、前記
アンテナを通して受信される信号を増幅させ出力する低
雑音増幅器（ＬＮＡ）と、前記低雑音増幅器から出力さ
れる信号を受信するチューナと、前記チューナを通して
出力され自動利得制御された信号の大きさと既に設定さ
れた基準電界強度とを比較して、前記アンテナを通して
受信される信号の電界強度を判断する電界強度判断部
と、前記電界強度判断部の判断結果及び所望の要件に応
じて前記低雑音増幅器の低雑音増幅動作をオン／オフ制
御する制御部とを含む。
【０００７】また、低雑音増幅器に並列連結されたオフ
スルースイッチはＶＣＲに電源供給が遮断された状態で
もアンテナを通して受信される信号をＴＶセットに伝達
させる。
スルースイッチはＶＣＲに電源供給が遮断された状態で
もアンテナを通して受信される信号をＴＶセットに伝達
させる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい一実施例を詳述する。図に示した本発明に
よるＶＣＲは一般のＶＣＲの構成を全て含む。増幅部１
１はアンテナ１０を通して流入された信号を増幅する低
雑音増幅器（ＬＮＡ）１１１及び電源プラグが引き抜か
れた状態、すなわち電源供給が遮断された状態でも放送
信号を受信できるオフスルースイッチ１１２を備える。
比較部１５はＲＦ−ＡＧＣ電圧ＶAGC と基準電圧Ｖref
とを比較し、比較結果信号を制御部１６に供給する。制
御部１６は比較部１５からの比較結果信号、
明の望ましい一実施例を詳述する。図に示した本発明に
よるＶＣＲは一般のＶＣＲの構成を全て含む。増幅部１
１はアンテナ１０を通して流入された信号を増幅する低
雑音増幅器（ＬＮＡ）１１１及び電源プラグが引き抜か
れた状態、すなわち電源供給が遮断された状態でも放送
信号を受信できるオフスルースイッチ１１２を備える。
比較部１５はＲＦ−ＡＧＣ電圧ＶAGC と基準電圧Ｖref
とを比較し、比較結果信号を制御部１６に供給する。制
御部１６は比較部１５からの比較結果信号、
【０００９】
【外１】
【００１０】ユーザーからの選択信号、チューニング期
間及び同期信号検出有無ＳＤなどの多様な要件により増
幅部１１のＬＮＡ１１１の動作を制御する。最初にチャ
ネルを選局する際の制御部１６はＬＮＡ１１１が低雑音
増幅動作を行わないよう制御する。この際、制御部１６
は受信されたチャネルの電界強度を判断する。ＲＦ−Ａ
ＧＣ電圧（ＶAGC ）はＶＣＲチューナ（図示せず）を通
して出力され自動利得制御された信号であって、受信さ
れたＲＦ信号の強さに反比例して増加する。従って、Ｒ
Ｆ−ＡＧＣ電圧ＶAGC はアンテナ１０を通して流入され
た信号が強電界なら低くなり、弱電界なら高くなる。比
較部１５はかかるＲＦ−ＡＧＣ電圧ＶAGC と基準電圧Ｖ
ref を比較してＲＦ−ＡＧＣ電圧ＶAGC が基準電圧Ｖ
ref より低ければ、強電界の放送信号と認識してローレ
ベルの比較結果信号を出力する。しかし、ＲＦ−ＡＧＣ
電圧ＶAGC が基準電圧Ｖref より高ければ逆電界の放送
信号と認識してハイレベルの比較結果信号を出力する。
制御部１６は
間及び同期信号検出有無ＳＤなどの多様な要件により増
幅部１１のＬＮＡ１１１の動作を制御する。最初にチャ
ネルを選局する際の制御部１６はＬＮＡ１１１が低雑音
増幅動作を行わないよう制御する。この際、制御部１６
は受信されたチャネルの電界強度を判断する。ＲＦ−Ａ
ＧＣ電圧（ＶAGC ）はＶＣＲチューナ（図示せず）を通
して出力され自動利得制御された信号であって、受信さ
れたＲＦ信号の強さに反比例して増加する。従って、Ｒ
Ｆ−ＡＧＣ電圧ＶAGC はアンテナ１０を通して流入され
た信号が強電界なら低くなり、弱電界なら高くなる。比
較部１５はかかるＲＦ−ＡＧＣ電圧ＶAGC と基準電圧Ｖ
ref を比較してＲＦ−ＡＧＣ電圧ＶAGC が基準電圧Ｖ
ref より低ければ、強電界の放送信号と認識してローレ
ベルの比較結果信号を出力する。しかし、ＲＦ−ＡＧＣ
電圧ＶAGC が基準電圧Ｖref より高ければ逆電界の放送
信号と認識してハイレベルの比較結果信号を出力する。
制御部１６は
【００１１】
【外２】
【００１２】と比較部１５との比較結果信号に応じてＬ
ＮＡ１１１の低雑音増幅動作をオン／オフさせる。
ＮＡ１１１の低雑音増幅動作をオン／オフさせる。
【００１３】
【外３】
【００１４】はＶＣＲをＶＣＲモードに動作させるか、
あるいはＴＶモードに動作させるかを選択する信号であ
る。ここで、ＶＣＲモードは受信される信号を録画した
り録画された信号を再生する状態を示し、ＴＶモードは
受信される信号をＴＶセットにバイパスさせる状態を示
す。制御部１６はユーザーがＶＣＲをＴＶモードにセッ
ティングしたりＶＣＲモード状態で比較部１５から供給
される比較結果信号がローレベルなら受信される信号を
わざと増幅させなくても済むので、ＬＮＡ１１１の低雑
音増幅動作をオフさせる。
あるいはＴＶモードに動作させるかを選択する信号であ
る。ここで、ＶＣＲモードは受信される信号を録画した
り録画された信号を再生する状態を示し、ＴＶモードは
受信される信号をＴＶセットにバイパスさせる状態を示
す。制御部１６はユーザーがＶＣＲをＴＶモードにセッ
ティングしたりＶＣＲモード状態で比較部１５から供給
される比較結果信号がローレベルなら受信される信号を
わざと増幅させなくても済むので、ＬＮＡ１１１の低雑
音増幅動作をオフさせる。
【００１５】ここで、ＶＣＲのＴＶモードに動作する場
合はアンテナ１０を通した受信信号がＬＮＡ１１１でバ
イパスされ分配器１２に供給される。分配器１２は受信
信号をスイッチ１４を通してＴＶセットに伝達する。Ｔ
Ｖセットに伝達された信号はＴＶセットに内蔵されたＬ
ＮＡを通して受信感度が向上される。ＴＶモードもＶＣ
Ｒ録画状態、すなわち放送信号を受信して視聴しかつ記
録媒体に録画させる状態ではＬＮＡ１１１の低雑音増幅
動作を動作させ記録媒体に録画される放送信号の受信感
度を向上させる。従って、録画された放送信号を追後再
生してみる際綺麗な映像を視聴できるようにする。そし
て、ＶＣＲがＶＣＲモードに動作する場合、強電界放送
信号はそのまま分配器１２に供給されＶＣＲチューナと
スイッチ１４に分配される。スイッチ１４は受信信号と
再生された映像及び音声信号Ｖ，ＡをＲＦ信号に変調す
るＲＦ変調部１３の出力のうち一つを選択してＴＶセッ
トに伝達する。
合はアンテナ１０を通した受信信号がＬＮＡ１１１でバ
イパスされ分配器１２に供給される。分配器１２は受信
信号をスイッチ１４を通してＴＶセットに伝達する。Ｔ
Ｖセットに伝達された信号はＴＶセットに内蔵されたＬ
ＮＡを通して受信感度が向上される。ＴＶモードもＶＣ
Ｒ録画状態、すなわち放送信号を受信して視聴しかつ記
録媒体に録画させる状態ではＬＮＡ１１１の低雑音増幅
動作を動作させ記録媒体に録画される放送信号の受信感
度を向上させる。従って、録画された放送信号を追後再
生してみる際綺麗な映像を視聴できるようにする。そし
て、ＶＣＲがＶＣＲモードに動作する場合、強電界放送
信号はそのまま分配器１２に供給されＶＣＲチューナと
スイッチ１４に分配される。スイッチ１４は受信信号と
再生された映像及び音声信号Ｖ，ＡをＲＦ信号に変調す
るＲＦ変調部１３の出力のうち一つを選択してＴＶセッ
トに伝達する。
【００１６】一方、制御部１６はユーザーがＶＣＲをＶ
ＣＲモードにセッティングし、比較部１５からの比較結
果信号がハイレベルならＬＮＡ１１１の低雑音増幅動作
をオンさせる。この際、ＬＮＡ１１１はアンテナ１０を
通して流入される信号を増幅させＶＣＲチューナにおけ
る受信感度を向上させる。分配器１２はこの信号をＶＣ
Ｒチューナとスイッチ１４に分配し、スイッチ１４は受
信信号とＲＦ変調部１３の出力を選択してＴＶセットに
出力する。
ＣＲモードにセッティングし、比較部１５からの比較結
果信号がハイレベルならＬＮＡ１１１の低雑音増幅動作
をオンさせる。この際、ＬＮＡ１１１はアンテナ１０を
通して流入される信号を増幅させＶＣＲチューナにおけ
る受信感度を向上させる。分配器１２はこの信号をＶＣ
Ｒチューナとスイッチ１４に分配し、スイッチ１４は受
信信号とＲＦ変調部１３の出力を選択してＴＶセットに
出力する。
【００１７】制御部１６はＶＣＲのセッティングモード
と受信信号の強さのみならず、ユーザーからの選択キー
に応答してＬＮＡ１１１の動作を制御する。すなわち、
ユーザーが必要に応じて強制にＬＮＡ１１１の低雑音増
幅動作を中止できるようオフキーを選択すれば、制御部
１６は弱電界の受信信号についてもＬＮＡ１１１の低雑
音増幅動作を強制にオフさせる。
と受信信号の強さのみならず、ユーザーからの選択キー
に応答してＬＮＡ１１１の動作を制御する。すなわち、
ユーザーが必要に応じて強制にＬＮＡ１１１の低雑音増
幅動作を中止できるようオフキーを選択すれば、制御部
１６は弱電界の受信信号についてもＬＮＡ１１１の低雑
音増幅動作を強制にオフさせる。
【００１８】また、制御部１６はＡＦＴ機能を行うべき
チューニング初期状態で過度応答特性の発生による誤動
作及び検波信号の歪みを防止するためにチャネル変更後
ＡＦＴ動作が完全に終了されるチューニング期間にはＬ
ＮＡ１１１の低雑音増幅動作をオフさせる。そして、制
御部１６はチューニングされた信号で同期信号が検出さ
れる時のみ、すなわち有効な信号が存する時のみＬＮＡ
１１１の低雑音増幅動作をオンさせる。
チューニング初期状態で過度応答特性の発生による誤動
作及び検波信号の歪みを防止するためにチャネル変更後
ＡＦＴ動作が完全に終了されるチューニング期間にはＬ
ＮＡ１１１の低雑音増幅動作をオフさせる。そして、制
御部１６はチューニングされた信号で同期信号が検出さ
れる時のみ、すなわち有効な信号が存する時のみＬＮＡ
１１１の低雑音増幅動作をオンさせる。
【００１９】一方、電源プラグが引き抜かれた状態で
は、増幅部１１内のオフスルースイッチ１１２はアンテ
ナ１０を通して流入される信号を分配器１２とスイッチ
１４を通してＴＶセットに伝達する。オフスルースイッ
チは通常の知識を有する当業者にとって公知なのでその
説明を省く。
は、増幅部１１内のオフスルースイッチ１１２はアンテ
ナ１０を通して流入される信号を分配器１２とスイッチ
１４を通してＴＶセットに伝達する。オフスルースイッ
チは通常の知識を有する当業者にとって公知なのでその
説明を省く。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による適応的
受信感度の向上のための放送受信装置は、ＶＣＲのチュ
ーナの前端に設けたＬＮＡを多様な条件に合わせて動作
させることにより、受信される信号の受信感度を向上さ
せるのみならず、ＬＮＡが不要に動作することにより生
ずる問題点を最小化する。また、オフスルースイッチを
採択することにより電源プラグが引き抜かれた状態でも
アンテナを通して流入される信号をＴＶセットに伝達で
きる。
受信感度の向上のための放送受信装置は、ＶＣＲのチュ
ーナの前端に設けたＬＮＡを多様な条件に合わせて動作
させることにより、受信される信号の受信感度を向上さ
せるのみならず、ＬＮＡが不要に動作することにより生
ずる問題点を最小化する。また、オフスルースイッチを
採択することにより電源プラグが引き抜かれた状態でも
アンテナを通して流入される信号をＴＶセットに伝達で
きる。
【図１】本発明の一実施例による適応的受信感度向上の
ための放送受信装置が適用されたＶＣＲを示す構成図で
ある。
ための放送受信装置が適用されたＶＣＲを示す構成図で
ある。
１１ 増幅部 １２ 分配器 １３ ＲＦ変調部 １４ スイッチ １５ 比較部 １６ 制御部 １１１ 低雑音増幅器（ＬＮＡ） １１２ オフスルースイッチ
Claims (8)
- 【請求項１】 受信される信号を自動利得制御するビデ
オカセットレコーダ（ＶＣＲ）における使用のための適
応的受信感度向上のための放送受信装置において、 アンテナと、 前記アンテナを通して受信される信号を増幅させ出力す
る低雑音増幅器（ＬＮＡ）と、 前記低雑音増幅器から出力される信号を受信するチュー
ナと、 前記チューナを通して出力され自動利得制御された信号
の大きさと既に設定された基準電界強度とを比較して、
前記アンテナを通して受信される信号の電界強度を判断
する電界強度判断部と、 前記電界強度判断部の判断結果及び所望の要件に応じて
前記低雑音増幅器の低雑音増幅動作をオン／オフ制御す
る制御部とを含み、 前記所望の要件は、ＶＣＲモード，ＴＶモード，ビデオ
カセットレコーダ録画状態の組み合わせに応じて決定さ
れる ことを特徴とする放送受信装置。 - 【請求項２】 前記制御部は、所望の要件が、前記ＶＣ
ＲがＶＣＲモードであり、前記電界強度判断部で受信さ
れた信号の電界強度が既に設定された基準電界強度以下
であると判断される場合、前記低雑音増幅器の低雑音増
幅動作をオンさせることを特徴とする請求項１に記載の
放送受信装置。 - 【請求項３】 前記制御部は、所望の要件が、前記ＶＣ
ＲがＴＶモードの場合、前記低雑音増幅器の低雑音増幅
動作をオフさせることを特徴とする請求項１に記載の放
送受信装置。 - 【請求項４】 前記制御部は、所望の要件が、前記ＶＣ
ＲがＴＶモードでありＶＣＲ録画状態の場合、前記低雑
音増幅器の低雑音増幅動作をオンさせることを特徴とす
る請求項３に記載の放送受信装置。 - 【請求項５】 前記制御部は、所望の要件が、前記低雑
音増幅器の低雑音増幅動作をオフさせる強制オフ信号に
応答して前記低雑音増幅器の低雑音増幅動作をオフさせ
ることを特徴とする請求項１に記載の放送受信装置。 - 【請求項６】 前記制御部は、所望の要件が、前記チュ
ーナのチューニング期間には前記低雑音増幅器の低雑音
増幅動作をオフさせることを特徴とする請求項１に記載
の放送受信装置。 - 【請求項７】 前記制御部は、所望の要件が前記チュー
ナからチューニングした信号から同期信号が検出される
場合、前記低雑音増幅器の低雑音増幅動作をオンさせる
ことを特徴とする請求項１に記載の放送受信装置。 - 【請求項８】 前記低雑音増幅には前記ＶＣＲに電源供
給が遮断された状態でも前記アンテナを通して受信され
る信号をＴＶセットに伝達させるオフスルースイッチが
連結されることを特徴とする請求項１に記載の放送受信
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR32504/1996 | 1996-08-03 | ||
| KR1019960032504A KR19980013843A (ko) | 1996-08-03 | 1996-08-03 | 적응적 수신감도 향상을 위한 방송수신장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084500A JPH1084500A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3267534B2 true JP3267534B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=19468755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20654497A Expired - Fee Related JP3267534B2 (ja) | 1996-08-03 | 1997-07-31 | 適応的受信感度向上のための放送受信装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3267534B2 (ja) |
| KR (1) | KR19980013843A (ja) |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
| KR100363176B1 (ko) * | 2001-03-12 | 2002-12-05 | 삼성전자 주식회사 | 디지털 텔레비전의 ａｇｃ 제어 장치 |
| KR100384463B1 (ko) * | 2001-07-10 | 2003-05-22 | 삼성전기주식회사 | 디지털 지상파 튜너의 루프쓰루 회로 |
| EP1485995B1 (en) | 2002-03-13 | 2010-04-28 | Nxp B.V. | Front stage amplifier with different modes |
| KR20040051787A (ko) * | 2002-12-13 | 2004-06-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 약전계 신호 수신시 증폭도 및 잡음 지수 개선 튜너 |
| KR100925430B1 (ko) * | 2002-12-28 | 2009-11-06 | 엘지전자 주식회사 | Ｒｆ 스위치 |
| KR100735919B1 (ko) * | 2005-05-04 | 2007-07-06 | 삼성전자주식회사 | 영상신호 수신장치 및 그 제어방법 |
| JP2006332770A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Alps Electric Co Ltd | 車載用受信装置 |
| KR100665362B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-01-09 | 삼성전기주식회사 | 디지털 케이블 ｔｖ 튜너의 루프쓰루 회로 |
| WO2008073075A1 (en) | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Thomson Licensing | Automatic gain control with improved cross-modulation |
-
1996
- 1996-08-03 KR KR1019960032504A patent/KR19980013843A/ko not_active Application Discontinuation
-
1997
- 1997-07-31 JP JP20654497A patent/JP3267534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980013843A (ko) | 1998-05-15 |
| JPH1084500A (ja) | 1998-03-31 |
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