JP3266548B2 - 鋼管杭の回転圧入用ヤットコ - Google Patents

鋼管杭の回転圧入用ヤットコ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木建築分野の鋼
管杭に関する技術であって、鋼管杭の回転圧入用ヤット
コに関する。
【0002】
【従来の技術】回転圧入する鋼管杭として、下杭の頂部
に雌ねじを設け、上杭の下端に雄ネジを設け、このねじ
によって上下杭を結合しながら施工する技術において、
例えば杭打ち位置の上方に構造物等があって下杭の頂部
を地中に下げなければ下杭に上杭を接続することが困難
な条件の場合、ヤットコ(雇い杭、杭の沈下施工の時杭
頭に継ぎ足して用いる補助仮杭)を用いる。また、下杭
の頭部を地面より下方に下げて上杭を一時的に取り外す
必要がある場合に、上杭を連結して回転圧入させ、上杭
を逆転して取り外すこともできるが、沈下の時に大きな
回転力を付加するので、上杭を逆転して取外すとき、ね
じ継手部の離脱が困難になる場合がある。このような場
合にも、杭の沈下施工の時にヤットコを用いて施工す
る。
【0003】これらの場合に、下杭の頂部にヤットコと
係合する突起等を設ける必要があるが、ねじ継手がある
ために突起等を設けることが容易でなく、特に直径の小
さい鋼管杭では突起を取りつけることが極めて困難であ
る。また、ヤットコを装入して施工するとき、継手のね
じ部に損傷を与える恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような鋼管杭の回
転圧入用ヤットコでは、下杭の頭部の雌ねじに損傷を与
えず、効率的な施工をすることが絶対的な要件である。
本発明はこの要件を備えたヤットコを提供することを目
的とする。すなわち、本発明の課題は雌ねじを有する杭
をヤットコを用いて地中に回転圧入させる時に、施工中
の回転力等によってねじ部に損傷を与えることなく、容
易に施工することができ、また、回転させて杭を引き上
げることができる回転圧入鋼管杭の回転圧入用ヤットコ
を提供することにある。
【0005】に下杭の雌ねじを保護するため、下杭の
頭部に別体のアダプタを取付け、ヤットコの下端円筒を
このアダプタ内に挿入してアダプタと係止させるように
したヤットコを提供する。また、ヤットコは回転力に耐
えるように設計するため、重量が大きくなり、クレーン
の使用が制約されるような条件下ではハンドリングが容
易でなくなる。そこで、例えば、大径の杭で大きな回転
力を要する場合に対応するヤットコ等の場合に、人力で
取り扱い可能な重量のブロックに分割し、これを繋ぎ合
わせて使用するようなヤットコを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、次の技術手段を講じたことを特徴とす
る。すなわち本発明は、下杭の頂部に雌ねじを設けた鋼
管杭を回転圧入するヤットコにおいて、下杭の頂部内に
遊嵌する中空円筒状のアダプタを取付け、該アダプタに
は下杭の頂部に固定する回り止め手段を設けると共に、
その内面にヤットコの上下方向移動及び正逆転回転を阻
止する突起を設け、この突起に係止し、前記アダプタ内
に遊嵌する下端円筒と該下端円筒に連設した上部円筒
とからなることを特徴とする鋼管杭の回転圧入用ヤット
コを提供するものである。下端円筒は下杭の頂部に内嵌
しても外嵌してもよい。内嵌する場合、ヤットコの下端
円筒の外面は機械仕上し、この外面に樹脂被膜を設けて
鋼管杭の雌ねじを保護するようにすると一層好ましい。
上記回り止め手段としては、杭を軸回りに正逆転回転さ
せる双方向にトルクを伝達することができる形式の手段
であってかつ杭のねじ継手に損傷を与えない形式の手段
とする。例えば、ヤットコの下端円筒の壁に複数の孔を
設け、この孔に対向するねじ孔を杭頭に設け、このねじ
孔にセットボルトを挿入する手段を用いると、杭とヤッ
トコとを杭の正逆回転方向及び上下方向に適切に拘束す
ることができ、下部円筒を内嵌しても雌ねじに損傷を与
えることがなく、好ましい。
【0007】
【0008】上記アダプタは、僅かな隙間をもって下杭
の上端の雌ねじの内径に遊嵌する外径を有する中空円筒
であって、ヤットコの回転力を杭に伝達するための回り
止め手段を備える。この回り止め手段は、この下端円筒
と杭頭部との間、及びヤットコとの間の両方に設けるこ
とが必要である。この回り止め手段は、杭を軸回りに正
逆転回転させる双方向にトルクを伝達することができる
形式の手段とする。アダプタと杭頭部との間の回り止め
手段としては、例えば、杭壁面に設けた貫通ねじ孔に挿
入するセットボルト、孔に挿入する真直又はテーパつき
シヤピン等を用いることができる。アダプタとヤットコ
との間の回り止め手段としては、アダプタ内面に突起を
突出し、この突起とヤットコの外面に設けた突起とが杭
の正逆転回転方向及び上下方向移動を制約する形式とす
ればよい。
【0009】次に、ヤットコの重量が大きい場合、ハン
ドリングが容易になるように、本発明では、上部円筒を
輪切り状に複数個の円筒部材に分割し、分割した円筒部
材は互いに噛み合う円周嵌め込み凹凸で結合し、分割し
た円筒全体を綴じ合わせる軸方向綴じボルトを備え、綴
じ合わせて使用する。分割された円筒部材は、1個の重
量が50kg以内となるように分割すると、人力でハン
ドリングすることができ、狭い場所でクレーン等が自由
に使えない場合にも、使用することができる。また、分
割部材を円周嵌込み凹凸で結合するようにしたので、容
易に位置合わせをすることができ、さらに、正逆転に用
いることができる。
【0010】このヤットコは、下端円筒を直接杭頭に廻
り止め固定する形状でもよく、杭頭にアダプタを取付
け、その内部に下端円筒を係止させる形式のものでもよ
い。
【0011】
【発明の実施の形態】本出願人は回転圧入する鋼管杭に
ついての研究を進め、ガイド部を有する多条螺旋直ねじ
継手を開発している。このねじ継手は、鋼管杭端に設け
た互いに螺合する雄ねじと雌ねじとからなり、雄ねじの
先端に雄ねじのねじ底径を外径とし先端に軸直角面を備
えた円筒部を設け、雌ねじの下端より奥に雌ねじの内径
を内径とする内筒円筒部を設け、この内筒円筒部が雄ね
じ側継手の円筒部を案内して円滑に結合するようにした
鋼管杭の接合継手である。このねじ継手は上下杭の正確
迅速な心合せができ、接合が容易確実で信頼性が高く、
現場施工性が極めて優れている。そして、通常、下杭の
上端に雌ねじを備え上杭をねじ込み連結し、回転圧入、
中掘工法、アースオーガ工法等によって地中に推進させ
るようになっている。本発明はこのような鋼管杭に限ら
ず使用することができるが、特にこのような鋼管杭の施
工に当ってヤットコの使用を要する条件の時に適用する
と、加工性度の高い雌ねじの保護が万全となるので、メ
リットが大きい。
【0012】以下、図面を参照して本発明の実施の形態
を詳細に説明する。図1はヤットコ1を説明する斜視
図、図2は図1の縦断面図でヤットコ1が鋼管杭100
の頭部に係止した状態を示す部分断面図である。なお、
図1、図2では本発明に係るアダプタを取付けていな
い。ヤットコ1は上部円筒2と下部円筒3を連設したも
ので、下部円筒3は鋼管杭100の頭部の内径に嵌合す
る。ヤットコ1は上端に吊り具5を有する。この例では
ヤットコ1の適用される鋼管杭100は、図2に示すよ
うに、下杭110の頂部に雌ねじ101を備え、この雌
ねじ101の下端に雌ねじ101の内径とほぼ等しい内
径の円筒状案内部103を備えた鋼管杭100を対象と
している。このような鋼管杭100では、この雌ねじ1
01に螺合する雄ねじを備えたヤットコ1を使用するこ
ともできるが、ヤットコ1の雄ねじを雌ねじ101にね
じ込んで鋼管杭100を回転圧入した後、ヤットコ1を
逆転させて鋼管杭100から抜き取る時、ねじが締まっ
て抜き取りが困難となる恐れがあるので、好ましくな
い。そこで、雌ねじ101と螺合することなく雌ねじ1
01の内径及び円筒状案内部103に遊嵌する下端円筒
3を杭頭部に挿入し、この下端円筒3に係止孔4を設
け、上記円筒状案内部103に設けたねじ孔にセットボ
ルト105をねじ込んで、固定するようにした。この下
端円筒3は外周面に保護膜として例えば樹脂被覆6を設
けて、雌ねじ101を保護することもできる。上部円筒
2はこのような雌ねじ部に嵌合したり、鋼管杭100の
雌ねじ101を保護する必要がないので、保護膜等を要
しない。
【0013】ヤットコ1は、下部円筒3の最下端面7が
鋼管杭100の内面に設けられた段102に当接するか
又は上部円筒の下端8が鋼管杭100の上端に当接し、
押し下げ推力を鋼管杭に与える。図3は、重量が大き
く、かつ、クレーン等を使用することが困難な条件の下
で使用するヤットコ1の側面図を示すものである。上部
円筒2を輪切り状に複数個の円筒部材21、22、23
等に分割し、分割した円筒部材21、22、23等は図
4に分解図を示すように、互いに噛み合う円周嵌め込み
凹凸24、25、26、27を設けて結合する。分割し
た円筒部材21、22、23全体及び下部円筒3を綴じ
合わせる複数の軸方向綴じボルト40を備え、綴じ合わ
せて使用する。分割された個々の円筒部材21、22、
23等は、1個の重量が50kg以内となるように分割
すると、人力でハンドリングすることができ、狭い場所
でクレーン等が自由に使えない場合にも、使用すること
ができる。また、輪切り状に分割された円筒部材21、
22、23及び下部円筒3等を円周嵌込み凹凸24、2
5、26、27、33、34によって結合するようにし
たので、容易に部材間の位置合わせをすることができ、
さらに、正逆転いずれの方向にも回転トルクを伝達する
ことができる。
【0014】これらの円筒部材21、22、23及び下
部円筒3等は円筒全体を綴じ合わせる軸方向綴じボルト
40で綴じ合わせる。図5は図4の平面図、図6は綴じ
ボルト40の側面図である。分割された円筒部材21等
は、内部に突出するブラケット28を備え、このブラケ
ットに綴じボルト40を挿入する孔又はねじ孔29を備
えている。これらの孔又はねじ孔を通って綴じボルト4
0を挿入し、円筒部材21、22、23等を組み立てて
用いる。綴じボルト40は下端に先細の案内部41、ね
じ42を備え、上端に頭部43及び吊りリング44を備
えている。従って、クレーン等を自由に使えない条件下
でも、容易にヤットコによる施工を行うことができる。
【0015】7〜9に本発明の実施例を示した。下杭
100の上端に雌ねじ101の内径に嵌合する中空円筒
状のアダプタ50を取付け、ヤットコ1をこのアダプタ
50に係止させる構造とし、雌ねじを保護するようにす
ることができる。図7は鋼管杭100の頭部にアダプタ
50を介してヤットコ1を装着した状態を示す一部断面
図、図8はその全体図、図9はアダプタ50の平面図で
ある。アダプタ50は鋼管杭100の頂部の内径に遊嵌
する円筒体であって、その外面には雌ねじを保護する保
護膜として樹脂被膜51を施すこともでき、雌ねじ10
を保護すると共に、ヤットコ1の回転力を杭に伝達する
ための回り止め手段及びヤットコ1の上下方向の移動を
制限する手段を備えている。
【0016】アダプタ50と鋼管杭100の頭部との間
の回り止め手段としては、例えば、アダプタ50に孔5
2を設け、鋼管杭100の壁面に設けた貫通ねじ孔に挿
入するセットボルト105によって、固定する構造とす
る。アダプタ50とヤットコ1との間の係合手段として
は、アダプタ50の内面に突起53及び54を突出し、
この突起53及び54とヤットコ1の下部円筒3の外面
に設けた突起32とが杭の正逆回転方向及び上下方向を
制約する形式とすればよい。この時、ヤットコ1の下部
円筒3は、図3、4に例示するように、外周面31から
突出する軸方向に長い複数の矩形棒状の突起32を備
え、アダプタ50側の突起53、54は図7〜9に示す
ように、正逆転回転方向を制限する突起54、上下方向
移動を制限する円周方向間歇突起53とし、ヤットコ1
の下部円筒外周面の突起32が突起53の間を通って鋼
管杭100の長手方向に挿入され、その後正回転又は逆
回転することによって、回転方向及び上下方向移動を制
限するように係合する形式のものとすると好適である。
なお、ヤットコ1の下向の推力は上部円筒2の下面61
とアダプタ50の上面が当接してアダプタ50が受け
る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、下杭の頂部に雌ねじを
設けた鋼管杭を回転圧入するヤットコにおいて、雌ねじ
に損傷を与えなることなく、ヤットコを取付取外し及び
操作することができ、ヤットコの使用を必要とする条件
下の鋼管杭の施工が容易になった。また、クレーン等を
使用することが困難な場合に、重量の大きなヤットコを
人力によって組み立てることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ットコを説明する斜視図である。
【図2】図1のヤットコを装着した杭頭部の部分縦断面
図である。
【図3】輪切り状に分割した実施例のヤットコの側面図
である。
【図4】輪切り状に分割した実施例のヤットコの分解図
である。
【図5】輪切り状に分割した実施例のヤットコの平面図
である。
【図6】綴じボルトの側面図である。
【図7】施例のヤットコを装着した杭頭部の部分縦断
面図である。
【図8】施例のヤットコを装着した杭頭部の縦断面図
である。
【図9】アダプタの平面図である。
【符号の説明】
1 ヤットコ 2 上部円筒 3 下部円筒 4 係止孔 5 吊り具 6 樹脂被覆 7 最下端面 8 下端 21、22、23 円筒部材 24、25、26、27、33、34 凹凸 28 ブラケット 29 孔又はねじ孔 31 外周面 32 突起 40 綴じボルト 41 先細の案内部 42 ねじ 43 頭部 44 吊りリング 50 アダプタ 51 樹脂被膜 52 孔 53、54 突起 100 鋼管杭 101 雌ねじ 102 段 103 円筒状案内部 105 セットボルト 110 下杭
フロントページの続き (72)発明者 置田 孝一 愛知県半田市川崎町1丁目1番地 川崎 製鉄株式会社 知多製造所内 (56)参考文献 特開 平6−341143(JP,A) 特開 昭54−44307(JP,A) 特開 平10−252060(JP,A) 特開 平7−11646(JP,A) 特開 昭63−19328(JP,A) 実開 昭61−15332(JP,U) 実開 昭55−62648(JP,U) 実開 平5−14229(JP,U) 実開 平6−20528(JP,U) 特公 昭49−6965(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 13/00 E02D 7/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下杭の頂部に雌ねじを設けた鋼管杭を回
    転圧入するヤットコにおいて、下杭の頂部内に遊嵌する
    中空円筒状のアダプタを取付け、該アダプタには下杭の
    頂部に固定する回り止め手段を設けると共に、その内面
    にヤットコの上下方向移動及び正逆転回転を阻止する突
    起を設け、この突起に係止し、前記アダプタ内面に遊嵌
    する下端円筒と該下端円筒に連設した上部円筒とからな
    ることを特徴とする鋼管杭の回転圧入用ヤットコ。
  2. 【請求項2】 前記上部円筒を輪切り状に複数個の円筒
    部材に分割し、該円筒部材は互いに噛み合う円周嵌め込
    み凹凸で結合し、分割した円筒全体を綴じ合わせる軸方
    向綴じボルトを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    鋼管杭の回転圧入用ヤットコ。
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