JP3265460B2 - 二部材の結合装置 - Google Patents

二部材の結合装置

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JP3265460B2 JP35592996A JP35592996A JP3265460B2 JP 3265460 B2 JP3265460 B2 JP 3265460B2 JP 35592996 A JP35592996 A JP 35592996A JP 35592996 A JP35592996 A JP 35592996A JP 3265460 B2 JP3265460 B2 JP 3265460B2
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洋治 鷲野
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二部材の結合方法とそ
の結合装置に関するものであり、特には寸法安定性の悪
い成形品と他部材とを重ね合わせて、この二つの部材に
それぞれ明けられて互いに連通される結合孔にファスナ
を挿通して該ファスナを介して前記二部材が結合される
部材の生産に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来は図6に示すように、射出成形品の
ように閉成される成形空隙内に溶融軟化した樹脂を注入
して成形空隙内の形状を転写して樹脂成形品50を得る
ことは広く利用されており、この際、他部材40との連
結用の結合孔51も一体成形される。そして、該樹脂成
形品50と他部材40を重ね合わせて結合する際は該樹
脂成形品50に他部材40を重ね合わせて、この二つの
部材50,40にそれぞれ明けられて互いに連通される
結合孔51,41に膨出頭31を有するファスナとして
のクリップ30の係止部32を挿通して、係止部32を
膨出頭31から遠い側の部材とされる成形品50に明け
られた結合孔51の縁部に係止し該樹脂成形品50と膨
出頭31との間にもう一方の部材40を挟持することに
より前記二つの部材50,40を前記クリップ30を介
して結合している。
【0003】この際、クリップ30の膨出頭31と対向
して当接される部材40に明けられる結合孔41の内径
は結合する二つの部材50,40の寸法のバラツキを吸
収できるよう対向するもう一方の部材である樹脂成形品
50に明けられる結合孔51の内径より大きくされてお
り、これに伴って、クリップ30の膨出頭31の外径は
結合孔41の内径より適宜大きくされている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら、結合する二つ
の部材50,40のバラツキが大きいと結合孔41の内
径を大きくし、さらにクリップ30の膨出頭31の外径
を大きくする必要が生じるのでクリップ30の材料費が
高くなるという問題がある。さらにまた、結合する二つ
の部材50,40のバラツキが大きいとクリップ30の
挿入工程を機械化できないので人的作業となる。このた
め、生産能率が低下したり二部材の結合コストが高くな
るという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決すること
を課題としてなされたもので、その目的とするところ
は、寸法安定性の悪い成形品を結合するに当たって二次
加工により二部材を重ね合わせて拘束した後二部材結合
用の孔を二部材に連通させて所用位置に明けることによ
り、二部材に明けられる結合孔の心ずれを防ぐ。これに
より、ファスナの膨出頭の外径の増大を抑え、ファスナ
の材料費の高騰を防ぐと共にファスナによる二部材の結
合を機械化可能にする二部材の結合方法とその結合装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の二部材の結合装
置は、結合する二部材を重ね合わせて所定位置に位置決
めして支持できる支持具と、該支持具上に位置決めされ
て重ね合わされて支持される前記二部材の位置関係を拘
束・解放可能とされる拘束手段と、前記二部材の内の前
記支持具と対向される部材を支持可能とされ該部材との
対向面に孔が開口されたダイス部材と、該ダイス部材と
対向して離間されダイス部材に近接離間自在とされダイ
ス部材に刻設された孔と協働して前記二部材または前記
二部材の内の結合孔が貫設されていない側の部材に貫通
孔を明けるポンチ部材と、前記ダイス部材を前記支持具
に支持される二部材から離反させる手段と、前記ダイス
部材の先端が前記支持具に支持される二部材から離間
れた状態で前記ダイス部材と前記ポンチ部材との協働作
用により明けられた前記二部材を貫通する孔または前記
二部材の内の結合孔が貫設されていない側の部材に明け
られ前記結合孔と連通する貫通孔に前記二部材を結合す
るファスナを挿入する手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】上記のように構成した二部材の結合装置は、例
えば、結合孔を除く形状が賦形された成形品の上の所定
位置に他部材を重ね合わせて互いに位置ずれしないよう
に拘束手段により拘束する。前記拘束状態でポンチ部材
をダイス部材に近接させて押圧すると協働作用により
部材に連通され中心を共有する結合孔が明けられる。次
いで、ダイス部材を二部材から離間させてこの結合孔に
ファスナを挿入すると、該フアスナを介して二部材が結
合される。前記二部材の拘束状態を解放するとフアスナ
を介して結合された二部材が得られる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は本発明に係わる二部材の結合装置の実
施例を示す要部断面図である。
【0009】図1において、略C形とされるフレーム1
の上部水平部1aの上面に油圧シリンダ5が取付られて
出力軸5aが上部水平部1aを貫通して下方に伸ばされ
ている。この出力軸5aの先端にポンチベース2が連結
され、ポンチベース2の下面に先端部断面が円形とされ
るポンチ部材3,3が先端を下方に向かされて所要数植
設されると共にポンチベース2の上面に所要数のガイド
ピン2a,2aが突設されて上部水平部1aを貫通して
上方に伸ばされて油圧シリンダ5の作動により出力軸5
aが伸縮するとポンチベース2がガイドピン2aの軸方
向に上下動するようにされている。なお、ポンチ部材3
にはポンチ部材3の先端より先端が適宜下方に延出され
軸方向に伸縮自在のコイルスプリング等弾性部材から成
るストリッパ4が周設されている
【0010】略C形とされるフレーム1の下部水平部1
bの上面にポンチ部材3の軸の軸心延長線上に該軸心と
同心軸とされる軸心を有しポンチ部材3の先端部軸外径
より相似的に所定量大きくされた内径の孔9aが先端に
刻設されたダイス部材9,9がポンチ部材3の数と同数
植設されている。さらに、この孔9aは孔9aの内径よ
り適宜大きい内径の孔9bと連通されると共に下部水平
部1bに貫通する孔9aと同内径の孔1cと連通して打
ち抜き屑の排出路とされている。
【0011】また、下部水平部1bの下面にエアシリン
ダ10が取付られて出力軸10aが下部水平部1bを貫
通して上方に伸ばされている。この出力軸10aの先端
に支持具6が連結され、支持具6の下面に所要数のガイ
ドピン6a,6aが突設されて下部水平部1bを貫通し
て下方に伸ばされると共に上面適所に被加工品二部材
A,Bを位置決めして拘束する手段としての位置決めピ
ン7,8が適数突設され、さらにダイス部材9を収容で
きる段付孔6bがダイス部材9の数と同数貫設されてエ
アシリンダ10の作動により出力軸10aが伸縮すると
支持具6がガイドピン6aの軸方向に上下動するように
されている。
【0012】また、ベース12にファスナとしてのクリ
ップ30を収容できストリッパ4が挿通できるテーパ状
の孔12aが軸心を前記ポンチ部材3の軸心と対応され
てポンチ部材3の数と同数貫設され、この孔12aの内
面に臨まされて孔12aに収容されるクリップ30の膨
出頭31を支持できる拡縮自在の一対の爪13,13を
備えたエスケーパ15を孔12aの下部に有す移動自在
のファスナ供給装置11がポンチベース2の可動範囲の
外の適宜場所に待機されている。なお、孔12aには図
示しないパーツフィーダからクリップ30が自動的に供
給されるようになっている。
【0013】以上の構成において、その作用を図1およ
び図2〜図5の動作説明図も用いて説明する。図1にお
いて、真空成形等の熱成形により成形され外径が所用形
状にトリミングされたポリプロピレン樹脂製の二部材
A,Bを重ねて支持具6にセットすると二部材A,Bは
拘束手段としての位置決めピン7,8に案内されて二部
材A,Bの位置関係が所定の位置関係とされると共に支
持具6の所定位置に拘束されて支持される。
【0014】続いて、図示しない起動スイッチを押す
と、図2に示すように、油圧シリンダ5のヘッド側チャ
ンバに油が供給されて出力軸5aが下降しポンチベース
2を介してポンチ部材3が下降する。ポンチ部材3の下
降途中でストリッパ4の先端が部材Aに当接するが油圧
シリンダ5の推力に抗しきれずストリッパ4が圧縮弾性
変形してポンチ部材3は下降を続け、ついにはダイス部
材9に刻設された孔9aと協働して二部材A,Bに貫通
孔を明けてポンチ部材3の先端がダイス部材9に刻設さ
れた孔9aと連通する孔9bに臨まされて下降を終え
る。
【0015】下降を終えると、図示しないバルブが切り
換えられて油圧シリンダ5のロッド側チャンバに油が供
給されて出力軸5aが上昇しポンチベース2を介してポ
ンチ部材3が上昇する。この際、前述のようにして明け
られた貫通孔の内面とポンチ部材3の先端外周面との摩
擦力により二部材A,Bも同調して上昇しようとするが
ストリッパ4の先端が二部材A,Bをダイス部材9を含
む支持具6に押し付けているので二部材A,Bを上昇さ
せることなくポンチ部材3の先端は二部材A,Bの貫通
孔から離脱される。
【0016】続いて、図3に示すように、エアシリンダ
10のヘッド側チャンバに圧縮空気が供給されて出力軸
10aが上昇し支持具6を介して二部材A,Bが上昇し
てダイス部材9から離反される。
【0017】続いて、図4に示すように、ファスナ供給
装置11が図示しない搬送手段により搬送され部材Aと
対向される所定位置で停止される。この際、部材A及び
部材Bに明けられた孔の中心軸とファスナ供給装置11
に装填されたクリップ30,30の軸心は略一致され
る。
【0018】続いて、図5に示すように、再び油圧シリ
ンダ5が作動して前述同様にポンチベース2を介してポ
ンチ部材3が下降する。ポンチ部材3の下降途中でスト
リッパ4の先端がファスナ供給装置11に装填されたク
リップ30の膨出頭31に当接するが油圧シリンダ5の
推力とストリッパ4の弾発力にに抗しきれずクリップ3
0を介して爪13が軸14中心にして枢動されてクリッ
プ30がファスナ供給装置11から押し出されてクリッ
プ30の係止部32先端が部材Aの結合孔に進入する。
尚もポンチ部材3が下降を続けると係止部32の先端部
と部材Aに明けられた孔の縁部との摺接作用により係止
部先端部が互いに接近する方向に弾性変形しながら孔の
中に挿入させられていき、ついには膨出頭31が部材A
に当接すると係止部32が部材Bの孔を通過して係止部
先端部が復元し部材Bの孔の縁部に係止されてポンチ部
材3の下降が停止される。
【0019】続いて、油圧シリンダ5のロッド側チャン
バに油が供給されて前述同様にポンチベース2を介して
ポンチ部材3が上昇する。ポンチ部材3が上昇端に達す
るとファスナ供給装置11が部材Aから離反して元の位
置に戻って孔12aに図示しないパーツフィーダからク
リップ30が自動的に供給されて次のサイクルに備えて
待機する。
【0020】続いて、エアシリンダ10のロッド側チャ
ンバに圧縮空気が供給されて出力軸10aが下降し支持
具6が下降する途中に前述のように機械的に結合された
二部材A,Bが適宜手段により支持具6から取り出され
る。一方、支持具6の下面がフレーム1の下部水平部1
bに当接するとその下降を停止して次のサイクルのため
に待機する。
【0021】なお、本実施例ではクリップ30をファス
ナ供給装置11で部材Aに供給しストリッパ4の先端で
クリップ30を二部材A,Bに挿入させたがこれに限る
ものではない。例えばロボットにクリップ30を把持可
能な作業ツールを持たせてロボットにクリップ30の部
材Aへの供給と二部材A,Bに明けられた貫通孔への挿
入をさせても機械的に二部材A,Bを結合できる。
【0022】また、本実施例では二部材A,Bに同時に
貫通孔を明けたがこれに限るものではない。例えば部材
Aにクリップ30の膨出頭31の外径より小さい孔が予
め明けられていても良い。この際は前述の本発明による
装置の作用により部材B部材Aに予め明けられた孔の
投影面上に貫通孔が明けられて前述同様にクリップ30
を介して二部材A,Bが結合される。
【0023】また、本実施例では二部材が真空成形品と
されたがこれに限るものではない。熱可塑性樹脂製板材
を冷間または温間でプレス成形するスタンピング成形
品,溶融軟化した熱可塑性樹脂塊をプレス成形するホッ
トフロー成形品等寸法安定性の悪い成形品や射出成形品
等寸法安定性は良いが雰囲気温度差による膨張収縮差の
大きい樹脂成形品でも良い。
【0024】また、本実施例ではポンチ部材とダイス部
材の協働作用により二部材に孔を明けたがこれに限るも
のではない。例えばポンチ部材に代えて駆動手段にドリ
ル等の回転により孔明けができる工具を取り付けて孔明
けしてもよいことは言うまでもない。この際も、前述同
様にダイス部材を部材Bから離間させた後に結合孔に
リップ30の係止部32,32を挿通すると前述同様に
二部材を結合できる。
【0025】また、本実施例ではファスナとしてクリッ
プを使用したがこれに限るものではない。タッピングス
クリュー等の螺子や鳩目等を使用しても良い。(この際
はそれぞれのファスナに応じた工具を使用する必要があ
る)
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる二
部材の結合装置によれば、結合する二部材を重ね合わせ
て拘束し拘束状態で二部材結合用の孔を二部材同時に明
けるので二部材に明けられる結合孔は互いに心ずれが生
じない。さらに、二部材拘束状態で二部材結合用の孔に
フアスナを挿入するのでフアスナの挿入工程が機械化可
能になる。これにより、寸法安定性の悪い成形品でもフ
ァスナによる結合の機械化が実現し、人間を煩わしい作
業から解放し安価な結合品を能率良く提供できる等の優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による二部材の結合装置の実施例を示
す要部断面図である。
【図2】 本発明による二部材の結合装置により孔明け
動作を示す要部断面図である。
【図3】 本発明による二部材の結合装置により支持具
上昇動作を示す要部断である。
【図4】 本発明による二部材の結合装置によりフアス
ナ供給動作を示す要部断面図である。
【図5】 本発明による二部材の結合装置によりフアス
ナ挿入動作を示す要部断面図である。
【図6】 従来の結合方法により結合された二部材の要
部断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 1a 上部水平
部 1b 下部水平部 2 ポンチ
ベース 3 ポンチ部材 4 ストリッ
パ 5 油圧シリンダ 6 支持具 7 位置決めピン 8 位置決め
ピン 9 ダイス部材 9a 孔 10 エアシリンダ 11 ファス
ナ供給装置 12 ベース 13 爪 14 軸 15 エスケ
ーパ A 部材 B 部材 30 クリップ 31 膨出頭 32 係止部 40 他部材 50 樹脂成形品

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合する二部材を重ね合わせて所定位置
    に位置決めして支持できる支持具と、該支持具上に位置
    決めされて重ね合わされて支持される前記二部材の位置
    関係を拘束・解放可能とされる拘束手段と、前記二部材
    の内の前記支持具と対向される部材を支持可能とされ該
    部材との対向面に孔が開口されたダイス部材と、該ダイ
    ス部材と対向して離間されダイス部材に近接離間自在と
    されダイス部材に刻設された孔と協働して前記二部材ま
    たは前記二部材の内の結合孔が貫設されていない側の部
    材に貫通孔を明けるポンチ部材と、前記ダイス部材を前
    記支持具に支持される二部材から離反させる手段と、
    記ダイス部材の先端が前記支持具に支持される二部材か
    ら離間された状態で前記ダイス部材と前記ポンチ部材と
    の協働作用により明けられた前記二部材を貫通する孔ま
    たは前記二部材の内の結合孔が貫設されていない側の部
    材に明けられ前記結合孔と連通する貫通孔に前記二部材
    を結合するファスナを挿入する手段とを備えたことを特
    徴とする二部材の結合装置
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