JP3264342B2 - 密閉可能な地下構造物 - Google Patents
密閉可能な地下構造物Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/40—Geothermal heat-pumps
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
に係わり、特に、地面から地下に直接掘り下げた密閉可
能な地下構造物に関する。
を含む階層構造体は、地面に垂直に立てられた複数の柱
によって支えられている。従って、2階、3階と階層数
が増えると各柱が支えなければならない重量は増大す
る。
て4階建以上の階層は建築基準法によって禁止されてお
り、また、鉄筋コンクリート建ての建築物も、柱の太
さ、強度について詳細にその最低限の基準を定めてい
る。
層の床面を基準としてそれより上の階層の重量を柱によ
って支えており、骨組みの構造としては地上に建てられ
た構造物と同様である。
占める割合が増大することは、構造物の有効利用面積が
減少することを意味し、構造物から柱をなくすことがで
きる無柱構造の構造物の開発が要望されていた。
社会問題となっているが、地上に建てられた建築物では
四周が外気に晒らされているため、建築物から膨大なエ
ネルギが無駄に放出されていた。特に、近年の地球の温
暖化によって、夏場の冷房に多大なエネルギが消費さ
れ、現存の発電設備では間に合わない事態も発生してい
る。
風、火事等の災害時に対する備えのために、種々の設
備、工夫をしなければならず、これらは、全て地上建築
物の建築コストの増大に繋がる。また、核発電施設の火
災、核戦争の勃発時に対する備えという観点からは地上
建築物は全く無力に等しく、地球オゾン層の破壊による
人類への紫外線の影響を考えると、地表面を使って人類
が生活するという発想そのものを変える必要がでてきて
いる。
技術の課題に鑑みてなされたもので、実質的に、屋根、
床、階層部材等の階層構造体を支える、地面に垂直に立
てられた複数の柱をなくすことができる密閉可能な地下
構造物を提供することを目的とする。
すり鉢状の空間を形成する周壁部と、すり鉢状の空間の
周囲に同一平面高さとなるように設けられた複数の支持
手段と、複数の支持手段に端部を支えられた梁及び少く
とも周壁部から所定の間隔を隔てて中央部に配置された
階層部を有する少くとも一つの階層として設けられる階
層構造体と、そして、階層構造体の最上の階層部の上部
空間部に着脱可能に取り付けられた、地下空間を外気か
ら隔離するカバー部材とを有することを特徴としてい
る。
の支持手段が、すり鉢状の空間の周囲に同一平面高さと
なるように設けられている。これら複数の支持手段に、
階層構造体は支えられる。
は、それぞれを支えるため同一平面高さとなるように設
けられた複数の支持手段によって支えられる。従って、
各階層構造体は、相互に独立して支えられており、各支
持手段は、その階層構造体を支えるのに十分な強度を有
していれば足りる。
は、少くとも周壁部から所定の間隔を隔てて設けられ
る。この間隔を大きくとると、太陽光を下の階層にも十
分供給することができる。
とることにより、平面広さ当りの階層数を多くすること
ができる。また、周壁部の水平に対する角度を小さくと
ることにより、太陽光を下の階層に十分供給することも
できる。
いては、上記階層構造体の最上の階層部の上部空間部に
着脱可能にカバー部材を設けている。この結果、通常
は、このカバー部材を取り外して外気を地下構造物内に
導入し、また、必要に応じて、このカバー部材を最上の
階層部の上部空間部に取り付け地下構造物の内部空間と
外気とを遮断する。
て、添付図面を参照して詳細に説明する。
造物の斜視図、平面図及び縦断面図である。
略的に、すり鉢状の空間を形成する周壁12と、周壁1
2に同一平面高さとなるように設けられた複数の支持部
材14と、そして、複数の支持部材14に支えられた階
層構造体16とを含んで構成されている。
下構造物10の全体的大きさは、地面GLのレベルで直
径約40m、深さが約20mである。
層構造を有しているが、もちろん、これに限られるもの
ではなく1層以上何層でも良い。各層の高さは等しくと
も、あるいは、異なるようにすることもできる。各層に
おける使用の仕方及び区切りの仕方は任意である。
壁12は、地面GLから下方にすり鉢状に堀下げること
によって形成する。周壁12の水平に対する角度は、任
意に選定し得るが、これを大きくすると、平面広さ当り
の階層数を多くすることができ、逆に小さくすると多く
の太陽光を下の階層に供給することもできる。
るような正12角形の他、種々の形状とすることができ
る。図4(a)〜(d)は、その一例で、平面形状が円
形、四角形、楕円形及び概略水滴形状の場合を示してい
る。また、周壁12の垂直断面形状も、図2に示されて
いるようなコンクリート打放し仕上げとした直線的な傾
斜面の他、深くなるほど傾斜が緩くなる円弧状とした
り、段々畑状に樹木、草花を植えるようにすることがで
きる。
とこの梁18に支えられた階層プレート20とから構成
されている。階層プレート20の外縁と周壁12との間
には、各層とも所定の間隔の空間が形成されている。こ
の空間の間隔が大きいと、多くの太陽光が下の階層に供
給される。
4の斜視図である。
る水平面14aと梁18が左右に移動して水平面14a
から外れるのを防止する一対の垂直面14b、14bと
を有している。一対の垂直面14b、14bに挟まれた
突当面14cは、梁18の端面が当接するようになって
おり、これにより、梁18、従って、階層構造体16
は、梁18の長手方向に移動するのを阻止されている。
18と支持部材14との間には、免振クッション22が
介在されており、それにより、地震時における階層構造
体16の保護が図られている。
り、周壁12に同一平面高さとなるように且つ等間隔と
なるように固定される。図示された好ましい実施例で
は、周壁12に、支持部材14のための凹所12aを設
けておき、この凹所12aに支持部材14を嵌合し、従
来周知の慣用手段によって両者を固定している。
2に同一平面高さとなるように設けられた複数の支持部
材14に支えられているため、各層において原則的に柱
による支持が必要でない点である。しかしながら、図示
された実施例のように、階層構造体16の直径が大きい
場合には、中央部において、補助的に支持を行うことが
できる。すなわち、図示された好ましい実施例において
は、地下構造物10は、その中央部にエレベータ施設2
4を有しており(図3参照)、このエレベータ施設24
の周囲に、各層の階層構造体16の中央部付近をそれぞ
れ補助的に支えることができる柱を設置することができ
る。
は、構造物の利用空間が地下にあるため、地上の温度変
化に影響されにくい特徴を有している。従って、地球の
温暖化によって夏場の気温が上昇しても、地下構造物は
それに影響されず、冷房に要するエネルギを減少させる
ことができる。また、冬場の暖房も、地熱によって地下
構造物自体が暖められているため、暖房に要するエネル
ギも減少させることができる。
等に利用することができると共に、地下構造物は周囲の
音から実質的に隔離されるため、病院、図書館、学校等
の公共建築物にも最適である。
閉可能な地下構造物の一実施例について説明する。図6
は本発明の密閉可能な地下構造物の一実施例を示す平面
図、図7は図6の断面図である。
部の階層構造体16の階層プレート20と周壁12との
間には、空間部30が形成されている。この空間部30
の周壁12の外周側には、埋め込み形式のカバープレー
ト32が地中に配置されている。このカバープレート3
2のさらに外周側には、カバープレート32を半径方向
に移動させるアクチュエータ34が配置されている。こ
のカバープレート32は、地下構造物10を核シェルタ
として使用する場合には、放射能を遮断することができ
る鉛により構成される。
エータ34によりカバープレート32を半径方向外側に
移動し、階層構造体16の空間部30内に外気を導入し
ている。図6及び図7は、この状態を示している。一
方、非常時の場合、例えば、放射能汚染の心配がある場
合、大規模な火災が発生した場合等には、アクチュエー
タ34によりカバープレート32を半径方向内に移動
し、階層構造体16の空間部30と外気を完全に遮断し
てしまう。この結果、地下構造物10内の安全が確保さ
れる。また、地下構造物10を核シェルタとして使用す
る場合には、カバープレート32のシール性を完全なも
のとする必要がある。
説明する。この実施例においては、最上部の階層構造体
16の階層プレート20と周壁12との間に形成された
空間部30の上部にネット巻取装置36が配置されてい
る。このネット巻取装置36は、ロール状のネット3
8、このネット38を収納する収納装置40及びネット
38を引き出す引出装置42とにより構成されている。
ここで、ネット38は、黒ネット若しくはアルミ箔等に
より作られている。
強く、空間部30内に直射日光をいれたくない場合に有
効である。すなわち、引出装置42によりネット38を
ネット巻取装置36から引き出し、日光を遮断する。一
方、空間内38に日光を導入したい場合には、ネット巻
取装置36によりネット38を巻き取り、日光を導入し
ている。このようにして、比較的簡易な構造により、日
光の遮断と導入の操作を行うことができ、地下構造物内
の環境を快適なものとすることができる。
参照して説明する。図9は、上部開閉装置を示す部分斜
視図である。
体16の階層プレート20と周壁12との間に形成され
た空間部30の上部にブラインド形式の複数のパネル4
4が取り付けられている。この各パネル44は、図示し
ない駆動装置により、開閉自在に操作される。
様に、空間部30内に外気を導入したいときは、パネル
44を開き、外気を遮断したいときは、パネル44を全
閉とする。また、駆動装置により、パネル44を半開と
することもできるし、最適中開度に調整して、空間部3
0内の温度をコントロールすることも出来る。このパネ
ル44の表面に反射手段を設けておけば、地下構造物1
0の任意の位置に太陽光を導入することができる。緯度
の高い地域、冬期等の日照不足となりがちな条件の場合
に有効である。
を参照して説明する。図10は、上部開閉装置を示す部
分斜視図である。
体16の階層プレート20と周壁12との間に形成され
た空間部30の上部に折り畳み形式のパネル46が取り
付けられている。この折り畳み形式のパネル46は、図
中右端が固定され、左端が移動可能な自由端となってい
る。この折り畳み形式のパネル46の左端は、図示しな
い駆動装置に接続され、左右方向に移動しパネル46の
開閉操作が行われる。
様に、空間部30内に外気を導入したいときは、折り畳
み形式のパネル46の左端を図中右方向に移動させて開
とし、外気を遮断したいときは、パネル46の左端を左
側へ移動し、空間部30を外気から遮断する。この実施
例においては、パネル46の左端の位置を最適に制御す
ることにより、開度を調整し、空間部30内の温度をコ
ントロールすることも出来る。
鉢状の空間を形成する周壁部と、すり鉢状の空間の周囲
に同一平面高さとなるように設けられた複数の支持手段
と、そして、複数の支持手段に端部を支えれらた梁及び
少くとも周壁部から所定の間隔を隔てて中央部に配置さ
れた階層部を有する階層構造体とを含んで構成されてい
るため、各階層構造体は各層独立して複数の支持手段に
支えられる。従って、実質的に、各階層構造体を接続す
る柱は不必要となると共に建築コストを低く抑えること
ができる効果がある。
の階層部の上部空間部に着脱可能に取り付けられたカバ
ー部材により、地下空間を外気から隔離することができ
る。
わせて選択使用することにより、台風、火事等の災害、
核発電施設の火災、核戦争の勃発、あるいは、地球オゾ
ン層の破壊時に有効に地下構造物、あるいは、その中で
生活する人類を保護することができる効果がある。
る。
他の例を示す平面図である。
示す平面図である。
を示す平面図である。
を示す部分斜視図である。
例を示す部分斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】地下にすり鉢状の空間を形成する周壁部
と、 すり鉢状の空間の周囲に同一平面高さとなるように設け
られた複数の支持手段と、 前記複数の支持手段に端部を支えられた梁及び少くとも
前記周壁部から所定の間隔を隔てて中央部に配置された
階層部を有する少くとも一つの階層として設けられる階
層構造体と、そして、 上記階層構造体の最上の階層部の上部空間部に着脱可能
に取り付けられた、地下空間を外気から隔離するカバー
部材と、 を有することを特徴とする密閉可能な地下構造物。
Priority Applications (8)
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---|---|---|---|
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JPH06346478A JPH06346478A (ja) | 1994-12-20 |
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---|---|---|---|
JP16512693A Expired - Fee Related JP3264342B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 密閉可能な地下構造物 |
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JP (1) | JP3264342B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019167211A1 (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-06 | 紘 室井 | シェルタを備えた建築物 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007108051A1 (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Ko Muroi | 地下構造物 |
WO2013001662A1 (ja) | 2011-06-27 | 2013-01-03 | Muroi Ko | 建築物 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16512693A patent/JP3264342B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019167211A1 (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-06 | 紘 室井 | シェルタを備えた建築物 |
Also Published As
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