JP3264167B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP3264167B2 JP3264167B2 JP03130596A JP3130596A JP3264167B2 JP 3264167 B2 JP3264167 B2 JP 3264167B2 JP 03130596 A JP03130596 A JP 03130596A JP 3130596 A JP3130596 A JP 3130596A JP 3264167 B2 JP3264167 B2 JP 3264167B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- connector
- printed circuit
- circuit board
- connection
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気機器に用いる電
気コネクタに関し、特に、機器のプリント回路基板に搭
載して用いるコネクタに関する。
気コネクタに関し、特に、機器のプリント回路基板に搭
載して用いるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えばカーオーディオに
用いられるヒューズ付コネクタのコネクタ本体1Aは、
図4及び図5に示すように、プリント回路基板2Aの端
部に搭載された状態でカーオーディオシャーシ3Aの裏
面からプラグ穴4A及びヒューズ穴5Aを外部に露呈さ
れ、プラグ穴4Aに外部結線用のコネクタソケット(図
示せず)を、ヒューズ穴5Aにブレードヒューズ6Aを
それぞれ挿入して用いられる。
用いられるヒューズ付コネクタのコネクタ本体1Aは、
図4及び図5に示すように、プリント回路基板2Aの端
部に搭載された状態でカーオーディオシャーシ3Aの裏
面からプラグ穴4A及びヒューズ穴5Aを外部に露呈さ
れ、プラグ穴4Aに外部結線用のコネクタソケット(図
示せず)を、ヒューズ穴5Aにブレードヒューズ6Aを
それぞれ挿入して用いられる。
【0003】即ち、コネクタ本体1Aのプラグ穴4Aの
内部には、”L”字状に曲げ加工される複数の接続ピン
7Aの一端部7aが位置され、これらの接続ピン7Aの
他端部7bは、詳細を図6に示すプリント回路基板2A
の信号ライン導体8A、グランド導体9A(電源導
体)、接続導体10A(電源導体)にそれぞれ電気的に
接続される。そして、前記ヒューズ穴5Aの内部にはブ
レードヒューズ6Aの一対の導電ブレード6a,6bに
それぞれ接触されるグランド側端子11A(電源端子)
及びプラス側端子12A(電源端子)の接触端部11
a,12aがそれぞれ位置され、これらのグランド側端
子11A及びプラス側端子12Aの接続端部11b,1
2bは、前記接続導体10A及び前記グランド導体9A
とは反対側のプラス側導体13A(電源導体)にそれぞ
れ電気的に接続されることになる。
内部には、”L”字状に曲げ加工される複数の接続ピン
7Aの一端部7aが位置され、これらの接続ピン7Aの
他端部7bは、詳細を図6に示すプリント回路基板2A
の信号ライン導体8A、グランド導体9A(電源導
体)、接続導体10A(電源導体)にそれぞれ電気的に
接続される。そして、前記ヒューズ穴5Aの内部にはブ
レードヒューズ6Aの一対の導電ブレード6a,6bに
それぞれ接触されるグランド側端子11A(電源端子)
及びプラス側端子12A(電源端子)の接触端部11
a,12aがそれぞれ位置され、これらのグランド側端
子11A及びプラス側端子12Aの接続端部11b,1
2bは、前記接続導体10A及び前記グランド導体9A
とは反対側のプラス側導体13A(電源導体)にそれぞ
れ電気的に接続されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な構造のコネクタの場合、図6に示すように、プリント
回路基板2Aの信号ライン導体8Aは、電源電流が印加
されるグランド導体9A、接続導体10A、プラス側導
体13Aで囲まれた状態となるが、電源電流には外部ノ
イズが含まれているため、これらのグランド導体9A、
接続導体10A、プラス側導体13Aから外部ノイズが
信号ライン導体8Aに誘導され、ノイズ音が生じたり、
外部接続機器の誤動作の原因となることがあった。
な構造のコネクタの場合、図6に示すように、プリント
回路基板2Aの信号ライン導体8Aは、電源電流が印加
されるグランド導体9A、接続導体10A、プラス側導
体13Aで囲まれた状態となるが、電源電流には外部ノ
イズが含まれているため、これらのグランド導体9A、
接続導体10A、プラス側導体13Aから外部ノイズが
信号ライン導体8Aに誘導され、ノイズ音が生じたり、
外部接続機器の誤動作の原因となることがあった。
【0005】このような外部ノイズの輻射を防止するた
め、図6の仮想線で示すように、プラス側導体13Aを
グランド導体9A及び接続導体10Aの外側に延長させ
ればよいかのように考えられるけれども、プリント回路
基板2Aの端部はカーオーディオシャーシ3Aに非常に
近接しているから、プリント回路基板2Aの端部を延長
させるこのようなプラス側導体13Aの延長は、事実
上、困難である。
め、図6の仮想線で示すように、プラス側導体13Aを
グランド導体9A及び接続導体10Aの外側に延長させ
ればよいかのように考えられるけれども、プリント回路
基板2Aの端部はカーオーディオシャーシ3Aに非常に
近接しているから、プリント回路基板2Aの端部を延長
させるこのようなプラス側導体13Aの延長は、事実
上、困難である。
【0006】本発明の目的は、以上に述べたような従来
のコネクタの問題に鑑み、ブレードヒューズに印加され
る電源電流からの外部ノイズの輻射を防止できるコネク
タを得るにある。
のコネクタの問題に鑑み、ブレードヒューズに印加され
る電源電流からの外部ノイズの輻射を防止できるコネク
タを得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、機器のプリント回路基板の端部に搭載されるコネ
クタ本体と、一端を前記コネクタ本体のプラグ穴中に位
置されかつ他端部を前記プリント回路基板の信号ライン
導体及び電源導体にそれぞれ電気的に接続される接続ピ
ンと、ブレードヒューズが挿入される前記コネクタ本体
のヒューズ穴中に接触端部を位置されかつ接続端部を前
記プリント回路基板の前記電源導体にそれぞれ電気的に
接続される一対の電源端子とを備えるコネクタにおい
て、前記電源端子の一方は、電源端子の整列方向に伸び
かつ他方の電源端子を迂回する延長部と、この延長部の
端部に曲げ加工された前記接続端部とを有するコネクタ
により達成される。また、後述する本発明の好ましい実
施例においては、前記プリント回路基板は、前記信号ラ
イン導体の一側に形成するグランド導体に近接して平行
に延長するプラス側導体を有する構造として説明され
る。
的は、機器のプリント回路基板の端部に搭載されるコネ
クタ本体と、一端を前記コネクタ本体のプラグ穴中に位
置されかつ他端部を前記プリント回路基板の信号ライン
導体及び電源導体にそれぞれ電気的に接続される接続ピ
ンと、ブレードヒューズが挿入される前記コネクタ本体
のヒューズ穴中に接触端部を位置されかつ接続端部を前
記プリント回路基板の前記電源導体にそれぞれ電気的に
接続される一対の電源端子とを備えるコネクタにおい
て、前記電源端子の一方は、電源端子の整列方向に伸び
かつ他方の電源端子を迂回する延長部と、この延長部の
端部に曲げ加工された前記接続端部とを有するコネクタ
により達成される。また、後述する本発明の好ましい実
施例においては、前記プリント回路基板は、前記信号ラ
イン導体の一側に形成するグランド導体に近接して平行
に延長するプラス側導体を有する構造として説明され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1から図3について本発
明の実施例の詳細を説明する。本発明によるコネクタの
コネクタ本体1は電気絶縁樹脂で成形するもので、図2
に示すように、プリント回路基板2の端部に搭載された
状態でカーオーディオシャーシ3の裏面からプラグ穴4
及びヒューズ穴5を外部に露呈され、プラグ穴4に外部
結線用のコネクタプラグ(図示せず)を、ヒューズ穴5
にブレードヒューズ6をそれぞれ挿入される点では、従
来と同様である。
明の実施例の詳細を説明する。本発明によるコネクタの
コネクタ本体1は電気絶縁樹脂で成形するもので、図2
に示すように、プリント回路基板2の端部に搭載された
状態でカーオーディオシャーシ3の裏面からプラグ穴4
及びヒューズ穴5を外部に露呈され、プラグ穴4に外部
結線用のコネクタプラグ(図示せず)を、ヒューズ穴5
にブレードヒューズ6をそれぞれ挿入される点では、従
来と同様である。
【0009】即ち、コネクタ本体1のプラグ穴4の内部
には、”L”字状に曲げ加工される複数の接続ピン7の
一端部7aが位置され、これらの接続ピン7の他端部7
bは、詳細を図3に示すプリント回路基板2の信号ライ
ン導体8、グランド導体9(電源導体)、接続導体10
(電源導体)にそれぞれ電気的に接続される。そして、
前記ヒューズ穴5の内部にはブレードヒューズ6の一対
の導電ブレード6a,6bにそれぞれ接触されるグラン
ド側端子11(電源端子)及びプラス側端子12(電源
端子)の接触端部11a,12aがそれぞれ位置され
る。
には、”L”字状に曲げ加工される複数の接続ピン7の
一端部7aが位置され、これらの接続ピン7の他端部7
bは、詳細を図3に示すプリント回路基板2の信号ライ
ン導体8、グランド導体9(電源導体)、接続導体10
(電源導体)にそれぞれ電気的に接続される。そして、
前記ヒューズ穴5の内部にはブレードヒューズ6の一対
の導電ブレード6a,6bにそれぞれ接触されるグラン
ド側端子11(電源端子)及びプラス側端子12(電源
端子)の接触端部11a,12aがそれぞれ位置され
る。
【0010】つまり、前記グランド側端子11の接続端
部11bは、従来と同様に、前記接続導体10に電気的
に接続されるけれども、プラス側端子12はグランド側
端子11に向かって延長した延長部12cを有し、同延
長部12cの中間にはグランド側端子11を迂回する切
欠き12dが形成される。また、プラス側端子12の延
長部12cは、図1に示す溝14中に導かれ、同端部に
は、前記グランド導体9に隣り合って平行に延長したプ
ラス側導体13(電源導体)に電気的に接続可能な接続
端部12eが曲げ成形される。なお、図1の符号”12
f”はプラス側端子12の取付け姿勢を安定するための
ハンダ付突起であり、プリント回路基板2のハンダディ
ップ工程で、同ハンダ付突起12fは図3のランド15
に固定されることになる。
部11bは、従来と同様に、前記接続導体10に電気的
に接続されるけれども、プラス側端子12はグランド側
端子11に向かって延長した延長部12cを有し、同延
長部12cの中間にはグランド側端子11を迂回する切
欠き12dが形成される。また、プラス側端子12の延
長部12cは、図1に示す溝14中に導かれ、同端部に
は、前記グランド導体9に隣り合って平行に延長したプ
ラス側導体13(電源導体)に電気的に接続可能な接続
端部12eが曲げ成形される。なお、図1の符号”12
f”はプラス側端子12の取付け姿勢を安定するための
ハンダ付突起であり、プリント回路基板2のハンダディ
ップ工程で、同ハンダ付突起12fは図3のランド15
に固定されることになる。
【0011】図示実施例によるコネクタは、以上のよう
な構造であるから、プラス側端子12に延長部12cを
設けてグランド側端子11を迂回させるから、プリント
回路基板2の信号ライン導体8の一側、つまり電源ピン
側にグランド導体9、プラス側導体13、接続導体10
を集中できるため、電源ラインに印加される電源電流に
含まれる外部ノイズの信号ライン導体8への輻射を確実
に防止できる。また、本発明においては、プラス側端子
12の改変のみで、信号ライン導体8へのノイズ輻射を
阻止できるから、製品原価が割高なものとなることがな
く、ブレードヒューズ付コネクタの信頼性を向上でき
る。
な構造であるから、プラス側端子12に延長部12cを
設けてグランド側端子11を迂回させるから、プリント
回路基板2の信号ライン導体8の一側、つまり電源ピン
側にグランド導体9、プラス側導体13、接続導体10
を集中できるため、電源ラインに印加される電源電流に
含まれる外部ノイズの信号ライン導体8への輻射を確実
に防止できる。また、本発明においては、プラス側端子
12の改変のみで、信号ライン導体8へのノイズ輻射を
阻止できるから、製品原価が割高なものとなることがな
く、ブレードヒューズ付コネクタの信頼性を向上でき
る。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、電源端子の形状を改変するだけで、プリント
回路基板の電源ラインからの信号ラインへのノイズ輻射
を確実に防止でき、製品原価が安く、価格競争力のある
ヒューズ付コネクタを得ることができる。
によれば、電源端子の形状を改変するだけで、プリント
回路基板の電源ラインからの信号ラインへのノイズ輻射
を確実に防止でき、製品原価が安く、価格競争力のある
ヒューズ付コネクタを得ることができる。
【図1】本発明によるコネクタの分解斜視図である。
【図2】同コネクタの断面図である。
【図3】同コネクタが搭載されるプリント配線基板の反
転した平面図である。
転した平面図である。
【図4】従来のコネクタの分解斜視図である。
【図5】同コネクタの断面図である。
【図6】同コネクタが搭載されるプリント配線基板の反
転した平面図である。
転した平面図である。
1 コネクタ本体 2 プリント回路基板 4 プラグ穴 5 ヒューズ穴 6 ブレードヒューズ 6a,6b 導電ブレード 7 接続ピン 8 信号ライン導体 9 グランド導体 10 接続導体 11 グランド側端子 12 プラス側端子 12a 接触端部 12c 延長部 12d 切欠き 12e 接続端部 13 プラス側導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/66 - 13/719 H05K 1/18
Claims (2)
- 【請求項1】 機器のプリント回路基板の端部に搭載さ
れるコネクタ本体と、一端を前記コネクタ本体のプラグ
穴中に位置されかつ他端部を前記プリント回路基板の信
号ライン導体及び電源導体にそれぞれ電気的に接続され
る接続ピンと、ブレードヒューズが挿入される前記コネ
クタ本体のヒューズ穴中に接触端部を位置されかつ接続
端部を前記プリント回路基板の前記電源導体にそれぞれ
電気的に接続される一対の電源端子とを備えるコネクタ
において、前記電源端子の一方は、電源端子の整列方向
に伸びかつ他方の電源端子を迂回する延長部と、この延
長部の端部に曲げ加工された前記接続端部とを有するこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記プリント回路基板は、前記信号ライ
ン導体の一側に形成するグランド導体に近接して平行に
延長するプラス側導体を有することを特徴とする請求項
1に記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03130596A JP3264167B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03130596A JP3264167B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09204959A JPH09204959A (ja) | 1997-08-05 |
JP3264167B2 true JP3264167B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=12327587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03130596A Expired - Fee Related JP3264167B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3264167B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100814931B1 (ko) * | 2006-09-06 | 2008-03-19 | 한국단자공업 주식회사 | 파워커넥터 및 그 퓨즈교환방법 |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP03130596A patent/JP3264167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09204959A (ja) | 1997-08-05 |
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Legal Events
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