JP3263133B2 - 自動車のエアバッグ装置およびエアバッグユニット - Google Patents
自動車のエアバッグ装置およびエアバッグユニットInfo
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Description
およびエアバッグユニットに関するものである。
員の安全性向上の観点から、衝突時に車室内に向けてエ
アバッグを展開させるエアバッグ装置を備えたものが多
くなっている。このエアバッグ装置のなかには、サイド
エアバッグ装置と呼ばれるように、側方衝突時にサイド
ドアと乗員との間にサイドエアバッグを展開させるよう
にしたものが提案されている。
側壁部材としてのサイドドアのベルトライン付近から、
サイドエアバッグを上方へ向けて展開させるようにした
ものが提案されている。また、実開平1−117957
号公報には、サイドエアバッグを収納したエアバッグユ
ニットを、サイドドアのア−ムレスト内に発生したもの
が提案されている。
かなり広い面積とされる多くの車室用開口が形成されて
おり、この車室用開口としては、例えばサイドウイン
ド、フロントウインド、リアウインド等がある。これ等
の車室用開口は、開閉式あるいは固定式のガラスにより
閉じられるものである。この一方、例えばサイドエアバ
ッグや助手席用エアバッグ等、車室用開口と乗員との間
にエアバッグを展開させる要求が強くなっている。
開されるエアバッグにあっては、この車室用開口を覆う
ガラスによって展開されたエアバッグが車体外方側へ逃
げるのが防止されて、乗員の衝撃からの保護を効果的に
行なうものである。すなわち、展開されたエアバッグ
は、折畳まれた状態で収納されている付近においてのみ
車体に固定されているだけなので、特にその先端部およ
びその付近は乗員からの大きな荷重を受けた際に車体外
方側へ容易に変位し易く、この変位をガラスによって規
制することにより、エアバッグのクッション性を有効に
利用した乗員の保護が行なわれることになる。
例えば昇降式のサイドガラスのように開閉式とされて、
エアバッグの展開時に当該ガラスが開位置にある場合、
あるいは衝突時の衝撃によりガラスが割れてしまった場
合が考えられる。このような場合においては、展開され
たエアバッグに対して乗員が車体内方側から衝突した際
に、ガラスによってサイドエアバッグを車体外方側へ逃
げないように支承する機能が期待できないことになり、
この点で何等かの対策が望まれることになる。
エアバッグが車室用開口を通して車体外方側への逃げを
防止し得るようにした自動車のエアバッグ装置およびエ
アバッグユニットを提供することにある。
め、本発明によるエアバッグ装置あっては次のような構
成としてある。すなわち、エアバッグを車室用開口と乗
員との間に展開させるようにした自動車のエアバッグ装
置において、前記エアバッグはその1つについて、折畳
まれた状態において、前記車室用開口の周縁部のうち互
いに対向する第1周縁部と第2周縁部、および該第1周
縁部と第2周縁部との間に位置する第3周縁部との3つ
の周縁部に沿うように配設され、前記折畳まれたエアバ
ッグはその1つについて、前記第1周縁部と第2周縁部
とに対してそれぞれ車体側に固定され、前記エアバッグ
はその1つについて、展開時に、前記第1周縁部と第2
周縁部とに対してそれぞれ車体側に固定された状態で前
記車室用開口を横断するように展開される、ような構成
としてある。
て、前記車室用開口の周縁部のうち互いに対向する第1
周縁部と第2周縁部、および該第1周縁部と第2周縁部
との間に位置する第3周縁部との3つの周縁部に沿うよ
うに配設すると共に、前記第1周縁部と第2周縁部とに
対してそれぞれ車体側に固定することができる。
略水平方向に伸びて互いに上下方向に隔置されて、前記
第3周縁部が上下方向に伸びているものとすることがで
きる。前記第1周縁部と第2周縁部とのうち、一方の周
縁部側にインフレ−タを配設することができる。
より覆われるサイドウインド、あるいはフロントガラス
により覆われるフロントウインドとすることができる。
アバッグユニットは次のような構成としてある。すなわ
ち、ケ−シングにインフレ−タと折畳まれたエアバッグ
とを収納してなるエアバッグユニットにおいて、前記ケ
−シングが、それぞれ細長く伸びる第1部分、第2部
分、第3部分の3つの部分を備えて、第1部分と第2部
分とが互いに略平行に配設されると共に、該第1部分と
第2部分との各一端部がそれぞれ前記第3部分に連なる
ようにされ、前記折畳まれたエアバッグがその1つにつ
いて、前記第1部分と第2部分とに固定された状態で、
前記第1部分と第2部分と第3部分との3つの部分に沿
って収納され、前記エアバッグはその1つについて、展
開時に、前記第1部分と第2部分とに固定された状態で
該第1部分と第2部分との間の空間を埋めるように展開
される、ような構成としてある。
1部分と第2部分との間の空間に向けて開口されるよう
に断面略コ字状として形成された本体部と、該本体部の
前記空間に臨む開口部分を塞ぐと共に展開される前記エ
アバッグの膨張圧を受けて開かれるリッド部と、から構
成することができる。
バッグ装置によれば、1つのエアバッグに着目したと
き、エアバッグは、車室用開口を横断するように第1周
縁部と第2周縁部との間に跨がって展開されることにな
るが、展開されたエアバッグはこの第1周縁部と第2周
縁部とのそれぞれに固定されているので、車室用開口が
開放されている状態で乗員からの車体外方側への大きな
荷重を受けても展開されたエアバッグは車体外方側へ逃
げることがなく、エアバッグによる乗員の衝撃緩和を効
果的に行なうことができる。
は第1周縁部と第2周縁部とのそれぞれに固定されてい
るので、車室用開口が開放されている状態で乗員からの
車体外方側への大きな荷重を受けても展開されたエアバ
ッグは車体外方側へ逃げることがなく、エアバッグによ
る乗員の衝撃緩和を効果的に行なうことができる。
全長を展開されたエアバッグで覆う場合に好ましいもの
となる。請求項4によれば、エアバッグが固定される周
縁部にインフレ−タを配設することにより、インフレ−
タとこの付近にあるエアバッグの位置関係を極力不動の
ものとして、インフレ−タで発生されたガス圧をエアバ
ッグへきちんと供給する上で好ましいものとなる。
で展開されるサイドエアバッグである場合に、請求項1
の効果を得ることができる。また、請求項6によれば、
フロントウインドに臨んで展開されるエアバッグである
場合に、請求項1の効果を得ることができ、特に助手席
用エアバッグの場合に好適となる。
ッグユニットによれば、あらかじめケ−シングとエアバ
ッグとインフレ−タとがユニット化されているので、こ
のエアバッグユニットを車体に取付けるだけで請求項1
に記載の効果を得ることができる。また、請求項8に記
載の構成とすることにより、全体として見栄えのよいも
のとなる他、ケ−シングの強度も十分確保されてエアバ
ッグユニットそのもの運搬や車体への取付作業上の上で
も有利となる。
て説明する。図1、図3において、1は本発明が適用さ
れたサイドドアを示し、実施例では運転席用のサイドド
アとされている。サイドドア1は、インナパネル2とア
ウタパネル3とにより閉断面状に形成されて、インナパ
ネル2の車幅方向内面側はトリム材4によって被覆され
ている。このトリム材4には、その一部を車体内方側へ
膨出形成することによりア−ムレスト5が構成されてい
る。
の窓枠6により囲まれる空間が車室用開口としてのサイ
ドウインド7とされ、このサイドウインド7が昇降式の
サイドガラス8により開閉される。窓枠6の周囲に位置
するように、エアバッグユニット10が配設されてい
る。このエアバッグユニット10は、全体的に略コ字状
とされたケ−シング11と、インフレ−タ12と、折畳
まれたサイドエアバッグ13とを備えている。エアバッ
グユニット10をサイドドア1から取外した状態を、図
2に示してある。
は、窓枠6の上縁部に沿う第1部分部分11aと、窓枠
6の下縁部に沿う第2部分11bと、窓枠6の後縁部に
沿う第3部分11cとを有し、全体的に略コ字状として
形成されている。これ等の各部分11a〜11bは、図
4に示すように、断面コ字状の本体部14と、リッド部
15とから構成される。本体部14は、その開口側がサ
イドウインド7すなわち第1部分11aと第2部分11
bとの間の空間に臨むようにされ、この開口部分がリッ
ド部15によって施蓋されている。
により強度的に優れたものとして構成されている。ま
た、リッド部15は、サイドエアバッグ13が展開され
るときの膨張圧を受けて破断あるいは扉式で開かれるよ
うにされている。このようなケ−シング11は、全体と
して、少なくともサイドドア1に組込んだときに窓枠6
とマッチングするようにデザイン設定されている。
は、3つの部分11a〜11cに渡ってケ−シング11
内に収納される。そして、サイドエアバッグ13は、第
1部分11aと第2部分11bとに対しては固定される
が(この固定部分の範囲を図1中L1、L2で示してあ
る)、第2部分11cに対しては固定されていない。ま
た、ケ−シング11の第2部分11bには、部分的に収
納凹部11dが形成され、この収納凹部11dにインフ
レ−タ12が収納されている。このインフレ−タ12
は、第1部分11aに組込んでもよい。
図3に示すように、その第2部分11bがサイドドア1
内に収納された状態で、図1に示すようにサイドドア1
に取付けられる。この取付けに際して、第1部分11a
と第2部分11cとは、窓枠6に対してボルト等により
固定される。なお、第2部分11bは、図示を略ブラケ
ット等を介して、インナパネル2にしっかりと固定され
る。
16が配設されて、このインパクトバ−16にGセンサ
17が取付けられている。
出されると、Gセンサ17が作動することによりインフ
レ−タ12が起爆されて、ガス圧が発生される。このガ
ス圧を受けて膨張されるサイドエアバッグ13が、図
1、図2、図3一点鎖線で示すように展開される。
端部と下端部とがそれぞれサイドドア1に固定されたい
わゆる両持ち状態で車体側に保持されることなる。した
がって、サイドガラス8が下降してサイドウインド7が
大きく開放されている状態において、車幅方向外方側へ
の乗員からの大きな荷重を受けても、サイドエアバッグ
13はサイドウインド7を通して車幅方向外方側へ逃げ
ることが防止される。これにより、サイドエアバッグ1
3のクッション性を利用した乗員の衝撃からの保護が効
果的に行なわれる。
を適用したものである。この図5において、21はフロ
ントウインド、22はフロントガラス、23は左フロン
トピラ−、24はフロントヘッダ、25はインストルメ
ントパネル、26は左サイドドアである。本実施例で
は、図2に示すエアバッグユニット10を、助手席前方
のフロントウインド21の周縁部に配置してあり、エア
バッグユニット10のケ−シング11部分をハッチング
を付して示すと共に、展開されたエアバッグ33(13
に相当)を一点鎖線で示してある。
き、エアバッグ33が展開される。この前方衝突の衝撃
でフロントガラス22が割れ、しかも助手席の乗員が前
方へ投げ出されようとすることが考えられる。このと
き、展開されたエアバッグ33は、その上端部と下端部
との両端部で車体に保持されていて、フロントウインド
21を通して前方へ逃げるのが防止される。この結果、
前方へ投げ出されようとする乗員はエアバッグ33にし
っかりと受け止められて、乗員の衝撃からの保護が効果
的に行なわれる。
これに限らず、例えば次のような場合をも含むものであ
る。エアバッグ13(33)は、ケ−シング11の第3
部分11c(に相当する車体部分)に対しても固定する
ことができる。また、エアバッグ13(33)は、上下
方向両端部でなく、横方向両端部でケ−シング11(車
体)に固定するようにしてもよい。さらに、エアバッグ
ユニット10のケ−シング11は、全体的に閉じられた
枠組形状(閉ル−プ状)に形成することができる。さら
に又、1つのエアバッグ13(33)に対して、複数の
インフレ−タ12を分散配置することもできる。
側から見た図。
アから取外した状態を示す図。
断面した縦断面図。
エアバッグとの様子を示す断面図。
インドを助手席側から見た斜視図。
Claims (7)
- 【請求項1】エアバッグを車室用開口と乗員との間に展
開させるようにした自動車のエアバッグ装置において、 前記エアバッグはその1つについて、折畳まれた状態に
おいて、前記車室用開口の周縁部のうち互いに対向する
第1周縁部と第2周縁部、および該第1周縁部と第2周
縁部との間に位置する第3周縁部との3つの周縁部に沿
うように配設され、 前記折畳まれたエアバッグはその1つについて、前記第
1周縁部と第2周縁部とに対してそれぞれ車体側に固定
され、 前記エアバッグはその1つについて、展開時に、前記第
1周縁部と第2周縁部とに対してそれぞれ車体側に固定
された状態で前記車室用開口を横断するように展開され
る、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記第1周縁部と第2周縁部とがそれぞれ略水平方向に
伸びて互いに上下方向に隔置され、 前記第3周縁部が上下方向に伸びている、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置 。 - 【請求項3】請求項2において、 前記第1周縁部と第2周縁部とのうち、一方の周縁部側
にインフレ−タが配設されている、ことを特徴とする自
動車のエアバッグ装置。 - 【請求項4】請求項1において、 前記車室用開口が、サイドガラスにより覆われるサイド
ウインドである、ことを特徴とする自動車のエアバッグ
装置。 - 【請求項5】請求項1において、 前記車室用開口が、フロントガラスにより覆われるフロ
ントウインドである、ことを特徴とする自動車のエアバ
ッグ装置。 - 【請求項6】ケ−シングにインフレ−タと折畳まれたエ
アバッグとを収納してなるエアバッグユニットにおい
て、 前記ケ−シングが、それぞれ細長く伸びる第1部分、第
2部分、第3部分の3つの部分を備えて、第1部分と第
2部分とが互いに略平行に配設されると共に、該第1部
分と第2部分との各一端部がそれぞれ前記第3部分に連
なるようにされ、 前記折畳まれたエアバッグがその1つについて、前記第
1部分と第2部分とに固定された状態で、前記第1部分
と第2部分と第3部分との3つの部分に沿って収納さ
れ、 前記エアバッグはその1つについて、展開時に、前記第
1部分と第2部分とに固定された状態で該第1部分と第
2部分との間の空間を埋めるように展開される、 ことを特徴とするエアバッグユニット。 - 【請求項7】請求項6において、 前記第1部分〜第3部分がそれぞれ、該第1部分と第2
部分との間の空間に向けて開口されるように断面略コ字
状として形成された本体部と、該本体部の前記空間に臨
む開口部分を塞ぐと共に展開される前記エアバッグの膨
張圧を受けて開かれるリッド部と、から構成されてい
る、ことを特徴とするエアバッグユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18632692A JP3263133B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 自動車のエアバッグ装置およびエアバッグユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18632692A JP3263133B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 自動車のエアバッグ装置およびエアバッグユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH061192A JPH061192A (ja) | 1994-01-11 |
JP3263133B2 true JP3263133B2 (ja) | 2002-03-04 |
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ID=16186390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18632692A Expired - Fee Related JP3263133B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 自動車のエアバッグ装置およびエアバッグユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09150703A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-06-10 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用乗員保護装置 |
US7000944B2 (en) * | 2002-11-22 | 2006-02-21 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Inflatable windshield curtain |
DE10356139A1 (de) * | 2003-12-02 | 2005-07-07 | Daimlerchrysler Ag | Sicherheitseinrichtung zum seitlichen Schutz zumindest des Kopf- und Thoraxbereichs |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3687485A (en) | 1971-01-11 | 1972-08-29 | Gen Motors Corp | Occupant restraint system |
GB2191450A (en) | 1986-06-14 | 1987-12-16 | Britax P M G Ltd | Inflatable vehicle occupant protection |
US5226672A (en) | 1991-04-11 | 1993-07-13 | Husted Royce Hill | Web restraint system |
GB2261636B (en) | 1991-11-22 | 1995-05-17 | Takata Corp | Device for protecting the head of an occupant |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP18632692A patent/JP3263133B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061192A (ja) | 1994-01-11 |
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