JP3259789B2 - 車両用計器の文字板照明装置 - Google Patents

車両用計器の文字板照明装置

Info

Publication number
JP3259789B2
JP3259789B2 JP05715393A JP5715393A JP3259789B2 JP 3259789 B2 JP3259789 B2 JP 3259789B2 JP 05715393 A JP05715393 A JP 05715393A JP 5715393 A JP5715393 A JP 5715393A JP 3259789 B2 JP3259789 B2 JP 3259789B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
dial
vehicle instrument
fluctuate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05715393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06273196A (ja
Inventor
一郎 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP05715393A priority Critical patent/JP3259789B2/ja
Publication of JPH06273196A publication Critical patent/JPH06273196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3259789B2 publication Critical patent/JP3259789B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring Devices (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用計器の文字板照
装置に係り、特に、文字板に部分的に透光性となした文
字表示や目盛表示などを形成し、周囲が暗くなる夜間な
どに点灯される光源からの光を文字板の背面に照射し、
該照射光を文字表示や目盛表示の部分で透過させて照明
を行うようにした車両用計器の文字板照明装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は一般に図4及び図
5に示すように構成されている。同図において、1はム
ーブメントであり、これは計測量に応じた回転角度位置
に指針軸2を駆動し、その先端に取り付けた指針3を文
字板4上で回動させ、文字板4の文字、目盛表示41と
協動して計測量を表示する。文字、目盛表示41は部分
的に透光性となっており、夜間などに点灯される照明ラ
ンプ5からの光が導光板6によって導光され文字板4の
背面に照射されることによって、透過照明される。ま
た、導光板6によって導光された光は、導光材料からな
る指針3の基部において指針3内に導入され、指針3が
光輝されるようになっている。なお、指針3の基部はそ
の表面が指針キャップ31によって覆われている。また
7はムーブメント1及び照明ランプ5が取り付けられ収
容されるケースの底面である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の文字板
照明装置による文字板の透過照明は、文字板をその周囲
からの間接光によって照明するものに比べ、視認性が高
いものとなるため、多くの車両においてこのような照明
が採用されている。しかし、透過照明では、照度のばら
つきや柔らかさがあって和らいだ雰囲気をかもしだす間
接照明に比べて光の強度が一定に保たれるようになり、
表示を視認する人に非常に冷たい印象を与えるものとな
る。このため、このような透過照明による表示を見なが
ら夜間長時間運転した場合、運転者に対してストレスを
与えることになる。
【0004】近時、車両内の空間の居住性を改善するた
め、内装が豪華になる傾向にあるが、インストルパネル
については落ち着きと安心感を与える形状となるような
工夫がなされるようになってきている。しかし、多くの
車両では、上述のような透過照明による文字板照明が依
然採用されているため、十分な効果を発揮し得ないとい
う問題があった。
【0005】よって本発明は、上述のような現状に鑑
み、間接照明のよさを採り入れ、運転者のストレスを和
らげてくつろげる雰囲気をかもしだす透過照明による車
両用計器の文字板照明装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明により成された車両用計器の文字板照明装置は、
部分的に透光性となした文字表示や目盛表示などを形成
し、計測量に応じた回転角度位置に駆動される指針とと
もに計測量を表示する文字板の背面に光源からの光を照
射し、該照射光を文字表示や目盛表示の部分で透過させ
て照明を行うようにした車両用計器の文字板照明装置に
おいて、前記文字板の文字表示や目盛表示の部分を透過
する光の輝度又は色度がゆらぐように制御するゆらぎ制
御手段を備えることを特徴としている。
【0007】前記ゆらぎ制御手段が、前記光源に供給す
る電圧を略1Hz以下でゆらぐように制御することを特徴
としている。又は、文字板照明装置が、前記光源からの
光を拡散して文字板の背面に照射する白濁液晶板を備
え、前記ゆらぎ制御手段が前記白濁液晶板に印加する電
圧を略1Hz以下でゆらぐように制御することを特徴とし
ている。更に、前記光源が異なる色の光を発する複数の
光源素子からなり、前記ゆらぎ制御手段が前記光源素子
に供給する電圧を略1Hz以下でゆらぐように相補的に制
御することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成により、ゆらぎ制御手段が、文字板の
文字表示や目盛表示の部分を透過する光の輝度又は色度
がゆらぐように制御している。一般に自然の風、小川の
せせらぎ、野鳥の声などをはじめ、自然環境には温度、
音、光の明暗や色彩など時間的、空間的に変化するゆら
ぎが存在するが、これらのゆらぎは、人の心拍や脳波の
α波と同様に、パワースペクトルが周波数fの逆数(1
/f)になる人になじむ1/fゆらぎとなって、人にリ
ラックス感を与える。従って、輝度又は色度がゆらぐ透
過光は、間接照明と同じように、運転者のストレスを和
らげてくつろげる雰囲気をかもしだす。
【0009】ゆらぎ制御手段が光源に供給する電圧を略
1Hz以下でゆらぐように制御することで、光源の輝度に
ゆらぎを生じさせ、また光源からの光を拡散して文字板
の背面に照射する白濁液晶板に印加する電圧を、ゆらぎ
制御手段が略1Hz以下でゆらぐように制御することで、
文字板の背面照射光にゆらぎを生じさせているので、透
過照明の輝度にゆらぎが生じるようにしている。
【0010】更に、光源を構成する異なる色の光を発す
る複数の光源素子に供給する電圧をゆらぎ制御手段が略
1Hz以下でゆらぐように相補的に制御することで、光源
の色度にゆらぎを生じさせ、透過照明の色度にゆらぎが
生じるようにしている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による車両用計器の文字板照明装置
の実施例を示し、同図において、図4及び図5について
上述した従来のものと同一の部分には同一の符号を付し
てその詳細な説明を省略する。図1(a)は第1の実施
例を示し、照明ランプ5は白色電球からなり、これには
夜間などにオン操作されるライティングスイッチ11及
び調光回路12を介して車載のバッテリ13から電源が
供給される。調光回路12には予め定めたプログラムに
従って動作するマイクロコンピュータ(CPU)14が
接続されている。CPU14はライティングスイッチ1
1がオンされたとき、これに応じて調光制御信号を発生
してこれを調光回路12に供給するように働く。
【0012】CPU14が発生する調光制御信号は、照
明ランプ5の発光輝度が1/fのゆらぎで絶えず変化さ
せるように、調光回路12を通じて照明ランプ5に供給
する電圧を制御するためのものである。この制御によっ
て、照明ランプ5の輝度がゆらぎ、文字板4を透過する
光の輝度が例えば20cd/m2 を中心に15〜25c
d/m2 の範囲で好ましくは略1Hz以下でゆらぐように
される。
【0013】CPU14による上述のような調光制御信
号の発生は、CPU14の処理フローチャートを示す図
2のように、そのステップS1においてライティングス
イッチ11がオンされるのを待ち、ライティングスイッ
チ11のオンに応じてステップS2に進んで擬似ノイズ
を発生し、続くステップS3において1/fフイルタ処
理を行うことによって略1Hz以下の1/fのゆらぎ制御
信号を生成し、これを最後のステップS4において調光
回路12に対して出力する動作を繰り返すことによって
実現できる。よって、本実施例では、調光回路12及び
CPU14が、文字板の文字表示や目盛表示の部分を透
過する光の輝度が略1Hz以下でゆらぐように制御するゆ
らぎ制御手段10を構成している。
【0014】図1の(b)は第2の実施例を示し、文字
板4と導光板6との間に駆動電圧の大きさによって白濁
度が制御される白濁液晶板8が配置され、導光板6によ
って導光された光が白濁液晶板8の背面に照射され、こ
の白濁液晶板8によって拡散された拡散光が文字板4の
背面に照射されるようになっている。本例では、照明ラ
ンプ5にはライティングスイッチ11を介してバッテリ
13が接続され、ライティングスイッチ11がオンされ
たとき、照明ランプ5がこのスイッチ11を介してバッ
テリ13に接続されて点灯し、一定輝度の光を導光板6
に導入する。導光板6により導光された光は白濁液晶板
8の背面に照射されて拡散され、この文字板4の背面に
照射される。
【0015】白濁液晶板8にはライティングスイッチ1
1及び調光回路12を介して車載のバッテリ13から電
圧が印加され、この印加電圧は上述したと同様のもので
よいCPU14によって制御される。CPU14はライ
ティングスイッチ11がオンされたとき、これに応じて
電圧制御信号を発生してこれを駆動回路15に供給する
ように働く。この電圧制御信号は、白濁液晶板8の白濁
度を1/fのゆらぎで絶えず変化させ、文字板4を透過
する光の輝度が、例えば20cd/m2 を中心に15〜
25cd/m2 の範囲で略1Hz以下でゆらぐようにされ
る。よって、本実施例では、白濁液晶板8、駆動回路1
5及びCPU14が、文字板の文字表示や目盛表示の部
分を透過する光の輝度が略1Hz以下でゆらぐように制御
するゆらぎ制御手段10を構成している。
【0016】図1の(c)は第3の実施例を示し、本例
では、緑色と赤色に独立に点灯できる光源素子51及び
52により構成した光源5を使用し、0km/hでは緑
色光源素子51を100%点灯、赤色光源素子52を不
点灯にし、光源5としては緑色の光を発するようにする
と共に、100km/h以上では赤色光源素子52を1
00%点灯、緑色光源素子51を不点灯にし、光源5と
しては赤色の光を発するようにしている。そして、0k
m/h以上100km/h未満では、光源5が両色の混
合色を発するように、調光回路22が両光源素子51及
び52に供給する電圧をCPU24の制御のもとで調整
するようになっている。なお、CPU24には車速情報
を得るため速度センサ25が接続されている。
【0017】CPU24による上述のような制御は、C
PU24の処理フローチャートを示す図3のように、そ
のステップS11においてライティングスイッチ11が
オンされるのを待ち、ライティングスイッチ11のオン
に応じてステップS12に進んで速度センサ25からの
速度信号によって車速が0km/hであるか否かを判定
し、このステップS12の判定がYESのときにはステ
ップS13に進んで光源5の緑色光源素子51のみを点
灯する。ステップS12の判定がNOのときにはステッ
プS14に進んで車速が100km/h以上であるか否
かを判定し、このステップS14がYESのときにはス
テップS15に進んで赤色光源素子52を点灯する。
【0018】ステップS12及びS14が共にNOで車
速が0km/h以上100km/h未満のときにはステ
ップS16に進んで制御信号発生・出力処理を行う。こ
のステップS16の処理による制御信号の発生は、図2
について上述したステップS2及びS3の実行によって
発生した調光制御信号とその反転信号を形成することに
よって行うことができる。そして、その出力処理は、一
方の信号を一方の素子、例えば緑色光源素子51に供給
する電圧を制御するように、他方の信号を赤色光源素子
52に供給する電圧を制御するように、調光回路22に
対して出力することによって行われる。よって、本実施
例では、調光回路22及びCPU24が、文字板の文字
表示や目盛表示の部分を透過する光の色度が略1Hz以下
でゆらぐように制御するゆらぎ制御手段10を構成して
いる。
【0019】なお、調光制御信号とその反転信号は、素
子51及び52が発する光の光度を相補的に変化させる
ので、両素子が発する異なる色の光を混合した混合色の
光を発する光源5としては、発する光の色がこれに応じ
て変化するが、光源5としては一定輝度を保つようにな
る。
【0020】また、図1(c)の実施例では、CPU2
4によって発生した制御信号によって光源5が発する光
の色を変化させているが、これを車速に応じて変化させ
るようにしてもよい。
【0021】更に、上述した実施例では、好ましく略1
Hz以下でゆらぐように制御しているが、そのパワスペク
トルが1/fとなっている限り余り問題になることがな
いので、1Hz以上の周波数成分が入っていても同様の作
用効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
字板の文字表示や目盛表示の部分を透過する光の輝度又
は色度がゆらぐように制御しているので、透過光の輝度
又は色度がゆらぐようになり、間接照明のように運転者
のストレスを和らげてくつろげる雰囲気をかもしだす。
【0023】特に、光源自体の輝度、文字板の背面照射
光にゆらぎを生じさせることにより透過光の輝度に、異
なる色の光を発する複数の光源素子を相補的に制御する
ことにより光源の色度にそれぞれ略1Hz以下でゆらぎを
生じさせているので、透過光の輝度、色度に好ましいゆ
らぎを生じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用計器の文字板照明装置の種
々の実施例を示す図である。
【図2】図1中の(a)の実施例におけるCPUが行う
処理を示すフローチャートである。
【図3】図1中の(c)の実施例におけるCPUが行う
処理を示すフローチャートである。
【図4】従来の車両用計器の文字板照明装置を示す側断
面図である。
【図5】図4の装置の斜視図である。
【符号の説明】
4 文字板 41 文字表示、目盛表示 5 光源 51,52 光源素子 8 白濁液晶板 10 ゆらぎ制御手段 12,22 調光回路 14,24 CPU 15 駆動回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 11/28 G01D 13/02 G01D 13/28 G12B 11/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部分的に透光性となした文字表示や目盛
    表示などを形成し、計測量に応じた回転角度位置に駆動
    される指針とともに計測量を表示する文字板の背面に光
    源からの光を照射し、該照射光を文字表示や目盛表示の
    部分で透過させて照明を行うようにした車両用計器の文
    板照明装置において、 前記文字板の文字表示や目盛表示の部分を透過する光の
    輝度又は色度がゆらぐように制御するゆらぎ制御手段を
    備えることを特徴とする車両用計器の文字板照明装置。
  2. 【請求項2】 前記ゆらぎ制御手段が前記光源に供給す
    る電圧を略1Hz以下でゆらぐように制御することを特徴
    とする請求項1記載の車両用計器の文字板照明装置。
  3. 【請求項3】 前記光源からの光を拡散して文字板の背
    面に照射する白濁液晶板を備え、 前記ゆらぎ制御手段が前記白濁液晶板に印加する電圧を
    略1Hz以下でゆらぐように制御することを特徴とする請
    求項1記載の車両用計器の文字板照明装置。
  4. 【請求項4】 前記光源が異なる色の光を発する複数の
    光源素子からなり、 前記ゆらぎ制御手段が前記光源素子に供給する電圧を略
    1Hz以下でゆらぐように相補的に制御することを特徴と
    する請求項1記載の車両用計器の文字板照明装置。
JP05715393A 1993-03-17 1993-03-17 車両用計器の文字板照明装置 Expired - Fee Related JP3259789B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05715393A JP3259789B2 (ja) 1993-03-17 1993-03-17 車両用計器の文字板照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05715393A JP3259789B2 (ja) 1993-03-17 1993-03-17 車両用計器の文字板照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06273196A JPH06273196A (ja) 1994-09-30
JP3259789B2 true JP3259789B2 (ja) 2002-02-25

Family

ID=13047626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05715393A Expired - Fee Related JP3259789B2 (ja) 1993-03-17 1993-03-17 車両用計器の文字板照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3259789B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021019A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Toyota Motor Corp 精神状態調整装置
JP5094306B2 (ja) * 2007-09-25 2012-12-12 三洋電機株式会社 携帯電話機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06273196A (ja) 1994-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6447132B1 (en) Day/night HUD backlighting system
US6714126B2 (en) Vehicle indicator unit having wowing and graduation lighting function
US7525446B2 (en) Display device having decorative member on screen
KR20000077430A (ko) 차량용 계기
JP2651683B2 (ja) ディスプレイユニット
US20060232986A1 (en) Display device for vehicle
KR20190070260A (ko) 표시 장치 및 제어 방법, 차량 표시 계기, 세그먼트 액정 표시 계기
JP3259789B2 (ja) 車両用計器の文字板照明装置
JP2001277905A (ja) 車両用表示装置
JPH1185075A (ja) 表示装置
JP4241888B2 (ja) 液晶表示装置
JP4165438B2 (ja) 液晶表示装置
JP2003165355A (ja) 車両用表示装置
JP2000074699A (ja) 計器の照明装置
JPH11281409A (ja) 計器装置
JP3501202B2 (ja) 計器装置
JP3339445B2 (ja) 車両用メータ
JP2004233701A (ja) 表示装置
JP2002257598A (ja) 指針式表示装置
JPH1048003A (ja) 計器の照明装置
JP3387247B2 (ja) 液晶表示器
JP2575033Y2 (ja) 車両用表示装置
KR0132764Y1 (ko) 자동차 계기류의 지침 조명장치
JP2010078322A (ja) 車両用表示装置
JPH10142008A (ja) 車両用計器装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011030

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091214

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees