JP3259755B2 - 円筒部材とその製造方法および円筒部材の製造装置 - Google Patents

円筒部材とその製造方法および円筒部材の製造装置

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JP3259755B2 JP20517195A JP20517195A JP3259755B2 JP 3259755 B2 JP3259755 B2 JP 3259755B2 JP 20517195 A JP20517195 A JP 20517195A JP 20517195 A JP20517195 A JP 20517195A JP 3259755 B2 JP3259755 B2 JP 3259755B2
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茂雄 市川
雅一 福井
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばブッシュ軸受と
して用いられる円筒部材および、その製造方法と装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板状の材料を円筒状に成形し、か
つ両突き合わせ面を相互に突き合わせて、その突き合わ
せ部分を溶接することで円筒部材を製造する方法は知ら
れている。そして、このように、両突き合わせ面を溶接
することにより、スプリングバックによって両突き合わ
せ面が離隔するのを防止する様にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の製造方法では、上記突き合わせ面を溶接するに当た
って、相互に突き合わせた突き合わせ面の外周部(外周
面)の複数箇所を溶接するようにしていたものである。
そのため、上記従来の製造方法で製造した円筒部材は、
突き合わせ面の外周部(外周面)に沿って上記溶接によ
る複数の突起が生じるという欠点があった。なお、この
ような外周面に生じた突起は、グラインダ等で研磨して
除去することはできるが、その場合には、突起を除去す
る分だけ製造工程が増えて、コストも高くなるという欠
点が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、裏金とライニング層とからなる板状の材料を
円筒状に成形して、相互に突き合わせた突き合わせ面に
おける軸方向の端部となる両端面の少なくとも一方にお
ける裏金部分を溶接した円筒部材を提供するものであ
る。また、第2の発明は、裏金とライニング層とからな
板状の材料を円筒状に成形した後、該円筒状とした材
料の突き合わせ面が離隔しうる円筒部材の製造方法にお
いて、上記円筒状とした材料の突き合わせ面の隙間を保
持圧力で閉じた状態において、相互に突き合わせた突き
合わせ面における軸方向の端部となる両端面の少なくと
も一方における裏金部分を溶接するようにしたものであ
る。また、第3の発明は、裏金とライニング層とからな
板状の材料を円筒状に成形するとともに、該円筒状と
した材料の突き合わせ面の隙間を実質的に閉じた状態に
しうる保持圧力を生ずる円筒成形機構と、保持圧力にて
保持された相互に突き合わせた突き合わせ面における軸
方向の端部となる両端面の少なくとも一方における裏金
部分を溶接することができる溶接機構とを備えた円筒部
材の製造装置を提供するものである。さらに、第4の発
明は、裏金とライニング層とからなる板状の材料を円筒
状に成形する円筒成形機構と、該円筒成形機構にて円筒
状とした材料の突き合わせ面の隙間を実質的に閉じた状
態にしうる保持圧力を生ずる保持手段と、保持圧力にて
保持された相互に突き合わせた突き合わせ面における軸
方向の端部となる両端面の少なくとも一方における裏金
部分を溶接することができる溶接機構とを備えた円筒部
材の製造装置を提供するものである。
【0005】
【作用】上述した構成の円筒部材とその製造方法および
製造装置によれば、溶接する箇所は突き合わせ面の端面
における裏金部分となるので、従来のように円筒部材の
外周面に溶接による突起が生じることはない。したがっ
て、製造工程をふやすことなく、外周面に突起のない円
筒部材を提供することができるとともに、後工程(外径
研磨等)を行う場合もスムーズに行うことができる。
かも、上記端面における裏金部分を溶接するので、ライ
ニング層が溶接時の熱によって悪影響を受けることを防
止することができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1に示すように、先ず、所定の寸法を備えた板状
の材料1を準備する。本実施例では、図1の図面上にお
いて、上面側を裏金とし、下面側をライニング層とした
2層からなる材料1を用いている。次に、図2に示すよ
うに、従来と同様に、図1に示した材料1を図示しない
上下一対の割り型によって上下両面から押圧して、略U
字形となるように成形する。次に、図3ないし図4に示
すように、略U字形に成形した材料1を、従来公知の円
筒成形機構2によって円筒状となるように成形する。円
筒成形機構2は、上下一対の成形ダイ3,3’を備える
とともに、材料1を保持するコア部材4とを備えてお
り、略U字形とした材料1にコア部材4を挿通して保持
した状態において(図3)、上下の成形ダイ3,3’に
よって材料1を上下方向から押圧して円筒状に成形する
ようになっている(図4)。これにより、図4に示すよ
うに、材料1は円筒成形機構2によって円筒状に成形さ
れる。円筒成形機構2によって材料1を円筒状に成形し
た直後には、材料1における突き合わせ面1aは相互に
密着した状態となっている。そして、この後、円筒成形
機構2による成形が終了した円筒状の材料1を円筒成形
機構2から取り外すと、図5に示すように、材料1はス
プリングバックによって僅かに拡径し、密着状態であっ
た両突き合わせ面1aは、わずかに離隔するようになっ
ている。上記円筒成形機構2におけるコア部材4の同一
軸心の延長上には、図6に示すように、軸部に保持孔5
aを備えた保持手段5を配設している。そして、図5に
示した円筒状に成形した材料1を保持手段5の保持孔5
aに嵌合させるとともに、図示しない押し出し機構によ
って材料1の端面が保持孔5aよりわずかに突出するま
で、材料1を保持孔5a内で移動させる。このようにし
て、保持手段5に保持された円筒状の材料1は、両突き
合わせ面1aが相互に突き合わされて密着して、閉じた
状態となっており、材料1は断面が真円となる円筒状に
維持される。また、円筒状の材料1における軸方向の一
端は保持手段5の保持孔5aから外方に突出している。
ここで、閉じた状態とは、溶接可能な範囲で両突き合わ
せ面1aが近接していることで、上述したように完全密
着しているものからごく僅かに突き合わせ面1a間に隙
間を有するものを含む。そして、本実施例では、この図
6に示す状態において、保持孔5aから突出した状態と
なっている突き合わせ面1aの軸方向の一方の端面をレ
ーザ溶接機構6によってスポット溶接するようにしてい
る。その際、本実施例では、図7に拡大して示すよう
に、突き合わせ面1aの端面全域(半径方向全域)をレ
ーザ溶接するのではなく、外周側となる裏金1bの部分
だけを溶接し、内周側の摺動面1Aとなるライニング層
1cの部分は溶接しないようにしている。このようにし
て、レーザ溶接機構6によって突き合わせ面1aの端面
をスポット溶接した後、保持手段5の保持孔5aから円
筒状となった材料1を図面上手前側にむけて上記図示し
ない押し出し機構によって押し出せば、円筒部材の製造
が終了する。なお、上記実施例では、円筒状とした材料
1を保持手段5に嵌合した状態で突き合わせ面1aの端
面を溶接しているが、次のように溶接しても良い。つま
り、図4に示した円筒成形機構2による成形終了直後
に、円筒成形機構2の成形ダイ3,3’およびコア部材
4に円筒状の材料1が保持された状態において、相互に
密着して閉じた状態の突き合わせ面1aの端面をレーザ
溶接するようにしても良い。この場合には、両突き合わ
せ面1aを閉じる保持圧力は、成形ダイ3,3’の型圧
力で得られることとなる。この場合には、円筒成形機構
2による成形および円筒成形機構2によって円筒状に成
形した材料1の突き合わせ面1aの溶接とを並行して実
施できるので、生産性を向上させることができる。この
ように、本実施例によれば、円筒部材における溶接箇所
は突き合わせ面1aの端面なので、従来のように円筒部
材の外周面に溶接による突起が生じることはない。した
がって、製造工程を増やすことなく、外周面に突起のな
い円筒部材を製造することができるとともに、後工程
(外径研磨等)を行う場合もスムーズに行うことができ
る。また、本実施例では、図7に示したように、材料1
をライニング層1cと裏金1bとの2層から構成し、円
筒状とした材料1の裏金1bにおける突き合わせ面1a
の端面だけにレーザ溶接を施すようにしている。そのた
め、摺動面1Aとなるライニング層1cが溶接時の熱に
よって悪影響を受けることを防止することができる。ラ
イニング層1cのうち摺動面1Aが溶接時の熱により悪
影響を受けない範囲であれば、溶接個所がわずかにライ
ニング層1cに掛かるようにすることも出来る。この
時、ライニング層1c側に面取りを設けるようにすると
良い。上記実施例では、図3、図4に示すように、板状
の材料1を円筒状に成形するための円筒成形機構2とし
て2つ割り型を例示したが、それ以外に3つ以上の複数
分割型やマルチフォーミングなどの円筒成形機構を用い
ることができる。また、円筒成形機構2として従来公知
のサイジング型を用いることができ、さらに例えば上記
2つ割り型の成形機構とサイジング型とから円筒成形機
構2を構成してもよい。 (第2実施例)次に、図8ないし図9は、上述した第1
実施例における図6に示した最終工程に関する別の製造
装置を示したものである。つまり、この図8ないし図9
の製造装置では、円筒状とした材料1を保持するコア部
材11を上述した実施例と同様に進退させるだけでな
く、保持手段12をコア部材11の移動方向と直交方向
に移動できるようにしている。そして、保持手段12が
図8に示す給排位置Aに停止している時に、円筒状の材
料1を嵌装したコア部材11を、保持手段12と直交す
る方向から前進させて、円筒状の材料1を保持手段12
の保持孔12aに圧入するようにしている。そして、こ
の様に円筒状の材料1が保持孔12aに圧入されたら、
コア部材11を後退させて円筒状の材料1のみを保持孔
12aに保持させる。このように、保持手段12の保持
孔12aに保持された円筒状の材料1は、突き合わせ面
1aが密着して閉じた状態となっており、また、軸方向
の両端部は、ともに保持孔12aから外部に突出した状
態となっている。この後、材料1を保持した保持手段1
2は、図9に示す溶接位置Bまで移動されて停止される
ようになっている。溶接位置Bに停止した材料1におけ
る軸方向の両端の近接位置には、一対の溶接ヘッド13
を備えたレーザ溶接機構を設けてあり、これらの溶接ヘ
ッド13からレーザ光線が照射されると、材料1におけ
る突き合わせ面1aの両端面が同時にレーザ溶接され
る。他方、この間に、後退されていたコア部材11に
は、想像線で示すように、次に処理すべき円筒状の材料
1が嵌装されている。そして、レーザ溶接機構によって
保持手段12に保持された材料1の突き合わせ面1aの
両端面が溶接されると、保持手段12は、図8に示した
給排位置Aまで復帰して停止し、その直後に、次に処理
すべき円筒状の材料1を嵌装したコア部材11が前進さ
れる。これにより、溶接を終えた円筒状の材料1(円筒
部材)は、保持手段12の保持孔12aから押し出され
ると同時に、新たな円筒状の材料1が保持手段12の保
持孔12aに圧入される。以下、同様の作動が繰り返さ
れて、円筒部材が製造されるようになっている。なお、
円筒部材の排出は保持手段5を他の位置へ移動させて行
っても良い。このような図8、図9によって製造した円
筒部材であっても、上記最初の実施例と同様の作用効果
を得ることができる。なお、この第2実施例では、一対
の溶接ヘッド13を設けた場合を示したが、少なくとも
一方を設ければよいことは言うまでもない。また、移動
は直交方向を例示したが、所望の位置へ保持手段12を
移動させて溶接しても良いことは勿論である。なお、溶
接方法としては、上述したレーザ溶接のほかに、スポッ
ト的に各種溶接手段を用いうることは言うまでもない。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、製造工
程をふやすことなく、外周面に突起のない円筒部材を提
供することができるという効果が得られる。また、ライ
ニング層が溶接時の熱によって悪影響を受けることを防
止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における第1工程前の材料
を示す斜視図
【図2】本発明の第1実施例における第2工程後の材料
を示す斜視図
【図3】本発明の第1実施例における第3工程の前半の
状態を示す正面図
【図4】本発明の第1実施例における第3工程の後半の
状態を示す正面図
【図5】本発明の第1実施例における第3工程終了後の
材料を示す斜視図
【図6】本発明の第1実施例における最終工程を示す斜
視図
【図7】図6示した最終工程時の溶接個所の拡大断面図
【図8】本発明の他の実施例を示す製造装置の平面図
【図9】図8とは異なる状態を示す平面図
【符号の説明】
1 材料 1a 突き合わせ面 2 円筒成形機構 5 保持手段 6 レーザ溶接機構 12 保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−69819(JP,A) 特開 平1−99789(JP,A) 特開 昭57−72773(JP,A) 特開 昭54−86470(JP,A) 実公 昭54−36205(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 26/00 B21C 37/08 B23K 37/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏金とライニング層とからなる板状の材
    料を円筒状に成形して、相互に突き合わせた突き合わせ
    面における軸方向の端部となる両端面の少なくとも一方
    における裏金部分を溶接したことを特徴とする円筒部
    材。
  2. 【請求項2】 裏金とライニング層とからなる板状の材
    料を円筒状に成形した後、該円筒状とした材料の突き合
    わせ面が離隔しうる円筒部材の製造方法において、 上記円筒状とした材料の突き合わせ面の隙間を保持圧力
    で閉じた状態において、相互に突き合わせた突き合わせ
    面における軸方向の端部となる両端面の少なくとも一方
    における裏金部分を溶接するようにしたことを特徴とす
    る円筒部材の製造方法。
  3. 【請求項3】 裏金とライニング層とからなる板状の材
    料を円筒状に成形するとともに、該円筒状とした材料の
    突き合わせ面の隙間を実質的に閉じた状態にしうる保持
    圧力を生ずる円筒成形機構と、保持圧力にて保持された
    相互に突き合わせた突き合わせ面における軸方向の端部
    となる両端面の少なくとも一方における裏金部分を溶接
    することができる溶接機構とを備えたことを特徴とする
    円筒部材の製造装置。
  4. 【請求項4】 裏金とライニング層とからなる板状の材
    料を円筒状に成形する円筒成形機構と、該円筒成形機構
    にて円筒状とした材料の突き合わせ面の隙間を実質的に
    閉じた状態にしうる保持圧力を生ずる保持手段と、保持
    圧力にて保持された相互に突き合わせた突き合わせ面に
    おける軸方向の端部となる両端面の少なくとも一方にお
    ける裏金部分を溶接することができる溶接機構とを備え
    たことを特徴とする円筒部材の製造装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、上記円筒成形機構と
    上記保持手段とを円筒部材の軸方向に配置したことを特
    徴とする円筒部材の製造装置。
JP20517195A 1995-07-19 1995-07-19 円筒部材とその製造方法および円筒部材の製造装置 Expired - Lifetime JP3259755B2 (ja)

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