JP3257792B2 - 乗用車のボディの構造部材のジョイント、特に縦構造部材のジョイント - Google Patents

乗用車のボディの構造部材のジョイント、特に縦構造部材のジョイント

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、請求項1の前提部にもとづく、乗用車の
ボディの構造部材のジョイント、特に縦構造部材のジョ
イントに関する。
乗用車の通常のフレーム一体ボディは、支持構造を含
めて薄板部品から製作されている。
中空部材を備えた構造部材は、深絞りされて互いに溶
接されたそれぞれ2枚の薄板にて製作される。構造部材
の結合は、おおむね、これらの端部を重ねてつなぎ、密
着箇所ではシーム溶接または点溶接によって結合がなさ
れている。
このようなボディの構成に使用される鋼板は、深絞り
法によって形成される。薄板を形成するためのプレス装
置は比較的高価であるが、きわめて多くの個数を生産す
るため、大量生産によりコスト上の有利な解決がなされ
る。しかし設備の費用が高価になるため、上記の方法は
少量生産にとっては極めてコスト高となる。
このため、特に少量生産用に、乗用車の車両ボディを
中空部材にて製造することが公知である(ヨーロッパ特
許第0146716号明細書)。これらの部材は、結合要素に
よって互いに結合している。中空部材は軽金属製の連続
体として構成され、また結合要素は軽金属製の鋳造部品
として構成される。このような構成によれば、少量生産
となるためのコストの問題がいっそう有利に解決する他
に、ボディ重量がより少なくなるとともに、防食の改善
が図られる。
このような軽金属ボディの場合に、構造部材は差込ま
たはジョイント部材によってフォームフィット結合され
ており、また公知のジョイント技術、特に溶接によって
さらに追加的に接合されている。結合される中空構造部
材はその一端にノッチ付きの接触ジョイントを備えてお
り、その延長部で所属の結合要素が接合できるように、
接触結合が行われる。
中空構造部材の場合に、このような接触結合は、結合
要素によって全範囲にわたっては行われないため、結合
の安定のためには主として溶接が役に立つ。きわめて高
負荷の結合部であるとすれば、フォームフィット結合の
方が有利であろう。このような囲み構造のフォームフィ
ット結合を備えるよりも有利な差込みジョイントを備え
たフォームフィット結合では、しかし上記の欠点を有す
るであろう。
車両ボディの中空構造部材を延長または結合するため
の、公知の車両ボディの延長または結合のための構造部
材ジョイント(ドイツ特許公開第3811427号)は、ノッ
チ付きの接触ジョイントと特殊な接着技術とを使用して
いる。形状の異なる並んだ部材のためのこのようなジョ
イントは、既知の処置では結合不可能である。なぜな
ら、もこの場合は形状とノッチとがもはや適合しないた
めである。
この発明の課題は、形状の異なる構造部材どうしを縦
軸心方向に強力に結合できるようにすることを目的とす
る。
この課題は、請求項1の特徴によって解決される。
請求項1によれば、ボディは、結合要素により互いに
結合している構造部材を用いた支持構造部材から成って
いる。これら構造部材は中空構造部材として軽金属押出
し成形部材にて構成され、また結合要素は軽金属鋳造部
材にて構成されている。この発明によれば、少なくとも
一つの結節要素が、結合可能な少なくとも二つのシェル
からなり、これらが相接して、しかも結合する構造部材
の端部をフォームフィット状態で覆っている。さらにシ
ェル部材は、互いにおよび、または構造部材と結合する
のが望ましい。
したがってシェル部材の結合の後、構造部材の端部の
周囲にこれを覆うフォームフィット結合が得られ、これ
らは剛性の高い状態で、しかも負荷能力の高い状態で保
持され互いに結合される。
構造部材と種々の断面の部材との結合の際にシェル部
材の横断面積が変化し、この場合に、シェル部材へ適合
した壁厚変化によって、有利な力の変化を及ぼすこのよ
うな横断面の移行を成すことができる。鋳造部品として
のシェル部材では、このように適合した壁厚変化を簡単
に製造することができる。
差込みジョイントのための一体の鋳造部品に比べ、継
ぎ目領域では鋳造のための抜け勾配が存在せず、シェル
部材の製作にスライダーを必要としない。この場合も差
込みジョイントと同様に包括フォームフィット結合が可
能であるが、差込みジョイントの上記の欠点、特に最後
の構造部材を差込む場合の欠点は現れない。これは、半
シェルを構造部材に横方向から近付けることができるた
めである。これによって、全体として簡単な組立が可能
となる。
別の利点は、特に差込みジョイントに比べて、シェル
部材の公差をいっそう良好に補償できる点にある。
シェル部材相互の分離線すなわち接触面は、換言する
と接合部の場所は、設計条件に応じて、問題のない負荷
領域すなわち中心線の近くに移されるのが有利である。
シェル部材相互および構造部材との適切な結合は、請
求項2により、接触面外縁での溶接結合によって行われ
る。上述のごとくこの場合は、シェル部材の結合シーム
の結合の場所は、できるだけ問題のない負荷領域に存在
する。ただしその他の公知の結合技術も使用でき、たと
えば十分大きい接触面を予定する場合には、接着による
接触結合を利用できる。
シェル部材は鋳造部品として強固につくられており、
したがって別の機能として、構造部材としての使用が可
能である。しかも取付け部品のための接続構造部材およ
び、または収容部が成形されているので有利である。
上述のごとく、この発明による構造部材の結合は、軸
方向に並んで配置される種々の断面の構造部材に大きな
負荷が作用することを可能とするジョイントとして、特
に適している。この発明によれば、この発明の構造部材
のジョイントと、軸方向に接続する第2の構造部材を備
えた縦構造部材の前部の第1の構造部材とが、結合す
る。第1の構造部材は、所定の第1の横断面を有する部
材を備えて、全体として第2の部材に比べて剛性が小さ
いように寸法が規定されており、この第2の部材は、第
2の別異の横断面を備えている。それ自体は公知のこの
ような縦構造部材は、正面衝突が起こった場合に衝突エ
ネルギーが比較的小さければ、前部の第1の縦構造部材
のみが変形し、これに対して、後側に接続したより広い
フレーム部品と装置群とを備える第2の縦構造部材は変
形しないままであるという点を、その根底思想とする。
正面衝突の際の衝突エネルギーが比較的僅かな場合に
は、これによる限定がなされ、修理の際には支持構造部
における前側の第1の構造部材を交換しさえすればよ
い。
構造部材における互いに接した端部がシェル部材とフ
ォームフィット結合している点に関するこの発明の構造
部材の結合は、このような種々の寸法の縦構造部材の結
合のためにとりわけ良く適している。種々の強度を得る
ため、これらはまた種々の断面形状を有している。この
場合に、シェル部材への横断面の移行は、適切な力の変
化となるように壁厚を適切に対応させることによって、
なすことができる。
このような縦構造部材におけるコスト上有利で適切な
構造は、請求項5から明らかとなる。すなわち第1の構
造部材が、簡単なシリンダ状のチューブである。より剛
性の高い第2の構造部材は、押出し成形構造部材として
製造される。
請求項6にしたがい、シェル部材の中のリブまたは支
柱により、軸方向にも構造部材間のフォームフィット結
合を作りだすことができる。このような軸方向のフォー
ムフィット結合は、二つの構造部材からなる縦構造部材
の配置にもとづき、正面衝突の場合に肯定的な作用を生
じる。
縦構造部材を二つの構造部材にて構成した場合は、あ
まり問題のない負荷領域が垂直面内に存在するため、シ
ェル部材の分離線すなわちその接触面をこの垂直面内に
置くのが有利である。
材料と重量の節約のため、十分な強度条件のもとで
は、シェル部材に開口部を含むことができる。
軸方向の構造部材を結合する場合、シェル部材の分離
線すなわち接触面は、一つの面内にある。請求項3の特
徴により、完全な力の伝達と結合シームでの負荷の軽減
とは、条件しだいで、シェル部材の対向接触面を、結合
する構造部材に関して互いに(円周方向に)ずらしてお
くことによって、達成することができる。
図面を用いて、この発明の実施例を、その他の詳細、
特徴および利点とともに、さらに詳細に説明する。
単一の図面は、この発明の縦構造部材の結合部の斜視
図を示す。
乗用車のボディの前部領域にある縦構造部材1は、前
部の第1の構造部材2と、この第1の構造部材2に軸方
向に接続する第2の構造部材3とからなっている。第1
の構造部材2は、アルミニウム合金製のシリンダ状チュ
ーブからなる。第2の構造部材3は、中空部材として作
られた押出し成形部材であり、同様に、第1の構造部材
2に比べてやや断面積が大きく、かつまっすぐな外面部
分を有するアルミニウム合金からなっている。第1の構
造部材2は第2の構造部材3に比べて剛性が小さいた
め、正面衝突の場合はまず第1の構造部材2が変形し、
衝突エネルギーが小さい場合は、第2の構造部材3とそ
の接続部分とは変形しないままである。
第1の構造部材2と第2の構造部材3とは軸方向4に
一列に並んでおり、端部5、6によって互いに突き合わ
さっている。
構造部材2、3すなわち端部5、6の結合のために第
1のシェル部材7と第2のシェル部材8とが用いられて
おり、これらは図1において未組立の状態で示されてい
る。
両シェル部材7、8はその前部に半リング状の接触面
9、10を含み、これらは、シェル部材7、8を組み合わ
せるときに、第1の構造部材2のシリンダ状端部5をク
ランプする。さらに接触面9、10の領域では、シェル部
材7、8における垂直分離面11が対向している。
シェル部材7、8における第2の領域、つまり車両の
中央に向いたすなわち第2の構造部材3に向いた領域に
は、内部の接触面12、13が含まれている。これらは、シ
ェル部材7、8が組み合わされるときに第2の構造部材
3の端部6をクランプする。この領域でも、シェル部材
7、8における垂直に立った分離面14は、互いに接して
いる。分離面11と分離面14とは一つの軸に沿った平面で
はなく互いに円周方向にずれている。
第2のシェル部材8の下部プレート15は第2の構造部
材3の下部平面壁部分を受けており、かつその端面は第
1のシェル部材7の接触面12に接している。
第2のシェル部材8には連結部材16が一体に成形され
ており、これはたとえば懸架ばねに連結されている。
第2のシェル部材8の壁の中央領域には、開口部17が
含まれている。
図示した構造部材は、次のように組み立てられる。
両構造部材2、3が軸方向に一直線に並べられて、そ
の端部5、6が密着される。つづいてシェル部材7、8
が端部5、6の周囲に配置されて組立状態にされる。シ
ェル部材7、8と、構造部材2、3への接触面における
接近可能な外縁とが、つぎに溶接によって互いに結合さ
れ、ジョイント構造部材をもつ強固な結合要素が作られ
る。そこでは、構造部材2、3の間に横断面の移行が行
われる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リンケ、 クラウス ペーター ドイツ連邦共和国 ヴェー−8071 ヴェ ットステッテン ローゼンシュトラーセ 5 (72)発明者 ティム、 ハインリヒ ドイツ連邦共和国 ヴェー−8070 イン ゴルシュタット ヒェムニッツァー シ ュトラーセ 7 (56)参考文献 特開 平2−74475(JP,A) 実開 平1−145782(JP,U) 仏国特許出願公開775182(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/08 B62D 21/15

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗用車のボディの縦構造部材における軸方
    向に一列に並んで接触した二つの部材のためのジョイン
    トであり、 前記部材の端部が互いに突き合わされて、結合要素によ
    って互いに結合され、前記結合要素が少なくとも二つの
    シェル部材にて構成され、これらシェル部材は、相互に
    組み合わされることで、互いに連結される構造部材の前
    記端部の周囲にはめ合わされ、かつ、これらシェル部材
    が互いにおよび、または前記構造部材と連結されている
    ものにおいて、 前記構造部材(2,3)が軽金属押出し成形材にて構成さ
    れるとともに、前記シェル部材(7,8)が軽金属鋳造部
    品にて構成され、第1の構造部材(2)が所定の第1の
    横断面形状を有するとともに、第2の構造部材(3)が
    所定の第2の横断面形状を有して、これら部材(2,3)
    の接触部において外形面が変化するとともに、第2の構
    造部材(3)が第1の構造部材(2)に比べて軸方向の
    剛性が高いように構成され、前記外形面の変化部におい
    てシェル部材の内面が部材(2,3)の外面に対応して形
    成されており、シェル部材(7,8)の分離線すなわちそ
    の接触面(11,14)が垂直に形成されていることを特徴
    とする乗用車のボディの構造部材のジョイント。
  2. 【請求項2】シェル部材(7,8)どうしおよびこれらシ
    ェル部材と構造部材(2,3)との結合が、接触面(9,10,
    11,12,13,14)の外縁での溶接または接触面(9,10,11,1
    2,13,14)での接着によって行われていることを特徴と
    する請求項1に記載の乗用車のボディの構造部材のジョ
    イント。
  3. 【請求項3】シェル部材(7,8)どうしまたはこれらシ
    ェル部材と構造部材(2,3)との結合が、接触面(9,10,
    11,12,13,14)の外縁での溶接または接触面(9,10,11,1
    2,13,14)での接着によって行われていることを特徴と
    する請求項1に記載の乗用車のボディの構造部材のジョ
    イント。
  4. 【請求項4】シェル部材(7,8)の対向する接触面(11,
    14)が、結合する構造部材(2,3)に関して互いにずれ
    て位置していることを特徴とする請求項1から3までの
    いずれか1項に記載の乗用車のボディの構造部材のジョ
    イント。
  5. 【請求項5】シェル部材(7,8)の壁が中央の領域で開
    口部(17)を含んでいることを特徴とする請求項1から
    4までのいずれか1項に記載の乗用車のボディの構造部
    材のジョイント。
  6. 【請求項6】第1の構造部材(2)がシリンダチューブ
    であることを特徴とする請求項1から5までのいずれか
    1項に記載の乗用車のボディの構造部材のジョイント。
  7. 【請求項7】シェル部材(7,8)の中のリブまたは支柱
    によって、第1の構造部材(2)と第2の構造部材
    (3)との間の軸方向のジョイントが作りだされている
    ことを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に
    記載の乗用車のボディの構造部材のジョイント。
  8. 【請求項8】少なくとも一つのシェル部材(7,8)に、
    接続構造部材(16)および取付け部材のための収容部が
    一体に形成されていることを特徴とする請求項1から7
    までのいずれか1項に記載の乗用車のボディの構造部材
    のジョイント。
  9. 【請求項9】少なくとも一つのシェル部材(7,8)に、
    接続構造部材(16)または取付け部材のための収容部が
    一体に形成されていることを特徴とする請求項1から7
    までのいずれか1項に記載の乗用車のボディの構造部材
    のジョイント。
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