JP3257674B2 - 銅の製錬装置 - Google Patents
銅の製錬装置Info
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Description
銅の精製炉の配置に係わり、特に複数炉方式を用いて連
続的製錬を行う銅の製錬装置に関するものである。
う銅の製錬装置としては、例えば第2図に示すようなも
のが知られている。
解、酸化し、硫化銅および硫化鉄の混合物を主成分とす
るカワMと銅精鉱中の脈石や溶剤および酸化鉄等からな
るカラミSとを生成する熔錬炉1と、この熔錬炉1で生
成されたカワMとカラミSとを分離する分離炉2と、こ
の分離炉2でカラミSから分離されたカワMをさらに酸
化して粗銅Cを生成する製銅炉3とを備えて成るもので
ある。
順に落差が設けられているとともに、溶湯の流路である
樋4,4によって連絡されていて、溶湯はこの樋4,4を重力
によって流下するようになっている。また熔錬炉1およ
び製銅炉3には、二重管構造を有するランス5…がこれ
らの炉の天井を挿通して昇降自在に設けられており、こ
のランス5…を介して銅精鉱、酸素富化空気、溶剤、冷
剤等が各炉内に供給される。また、分離炉2は電極6を
備えた電気炉である。
炉7へと移送され、より品位の高い銅へと精製される。
ところでこの粗銅Cの精製工程は、炉内に装入された粗
銅Cを一旦酸化した後、還元するものであるので、回分
的作業(バッチ作業)になることは避けられない。そこ
で、このような銅と製錬装置では精製炉7を複数基設
け、これらを交互に使用することによって当該精製工程
を連続的に行う方法が採られている。
段としては、例えば他の炉と同様に製銅炉3と複数の精
製炉7とを溶湯流路である樋によって連絡する手段が考
えられる。第3図は、このように製銅炉3と3基の精製
炉7A,7B,7Cとを粗銅樋8によって連絡する場合に想定さ
れる一例を示す平面図である。
平置された円筒状の胴部と、この胴部の両端を閉塞する
鏡板とから成る炉体7aが、前記軸線を中心に傾動自在に
支持された構成となっている。この炉体7a胴部の一端側
上面には、炉体7a胴部の周方向に延びる長円状に開口し
て炉内からの排ガスを排気する煙道口7bが形成されてお
り、この煙道口7bには炉体7aの傾動に伴う煙道口7bの移
動範囲を覆って、水冷ジャケット構造を成すカバー(図
示略)が配設されている。そして煙道口7bの直上には、
製銅炉3と精製炉7とを連絡する溶湯流路である粗銅樋
8の一端部が前記カバーを貫いて挿入されており、すな
わちこの例では、煙道口7bは精製炉7内に粗銅樋8から
粗銅Cを供給する装入口を兼ねている。
化される際に生成されるカラミ等を排出するとともに、
アノード屑等の純度の高い銅屑を装入するための装入口
7cが設けられている。さらに炉体7aには、この装入口7c
を直上にした位置において前記胴部の前記軸線を含む鉛
直面の一方の側に、炉内に空気や酸素富化空気等の酸化
用流体、または炭化水素系燃料と空気の混合物等の還元
用流体を吹き込むための羽口9…が設けられており、こ
れと反対側の、前記鉛直面の他方の側の炉体7a胴部の他
端側には、溶銅を排出するための注出口10が外方に突出
して設けられている。
8Aから各精製炉7A,7B,7Cに連通する分流樋8B…に分岐す
る分岐樋となっており、これら主流樋8Aと分流樋8B…と
の分岐点において一方の分流樋を塞き止めることによっ
て、他方の分流樋へと粗銅Cを択一的に流下せしめる構
造になっている。
同様にカバーが設けられており、さらに炉体7aの一端側
の鏡板には炉内の熔銅を保温するバーナーが設けられて
いる。また符号11は炉体7aの装入口7bより排出されるカ
ラミ等の排出物を受けるレードルである。
B,7Cが、それぞれの炉体7aの軸線が一直線上に連なるよ
うに、すなわち各精製炉7A,7B,7Cが直列になるように配
置されている。ここで、第3図の中央と右端の精製炉7
A,7Bは、それぞれの炉体7aの、煙道口7bが形成された一
端側が互いに対向するように配置されており、また第3
図において左端の精製炉7Cは、その煙道口7cが形成され
た一端側が前記中央の精製炉7A側を向くように配置され
ている。
は、前記注出口9より排出されて鋳造樋12を流下し、鋳
造装置13に供給されて陽極板(アノード)に鋳造された
後、電解処理に供される。
交互に使用することにより、回分処理にならざるを得な
い粗銅の精錬工程を連続的に行うことが可能であるとい
う利点を有する。なお、この例の銅の製錬装置では、通
常の操業時には互いに対向する一対の精製炉7A,7Bが使
用され、第3図の左端の精製炉7Cは他の精製炉7A,7Bの
炉修時等に予備炉として使用される。
直列に配置する場合には、これらの精製炉のうち少なく
とも2基の精製炉(例えば、第3図の例の精製炉7B,7
C)の煙道口の間には、精製炉の炉体長さ分以上の間隔
が空いてしまう。このため、これらの精製炉の煙道口に
それぞれ接続されて製銅炉と各精製炉とを連絡する粗銅
樋が長大になってしまう。
対側に位置するので、第3図の例の精製炉7A,7Bのよう
に煙道口が互いに対向するように配置された一対の精製
炉では、これらの精製炉の注出口同士の間には略精製炉
2基分の炉体長さの間隔が空いてしまう。このため、精
製炉と鋳造装置とを連絡する熔湯流路である鋳造樋も長
大になることは避けられない。
は、取りも直さず製錬装置そのものが巨大化することを
意味し、装置のコンパクト化、省スペース化に反するも
のである。
湯の温度低下を防ぎ、溶湯から発せられる排ガスの飛散
を防止するため、樋は密閉構造となっており、さらに一
定間隔でバーナーが配設されている。しかし第3図に示
した例のように、この溶湯流路が長大になると、多数の
バーナーを必要とするとともに樋の構造が複雑となり、
ランニングコストの増加を招く上に、密封性を維持する
ための樋のメインテナンスに要する労力も多大なものと
なってしまう。
で、粗銅を生成する製銅炉と、軸線を水平にして設置さ
れた筒状の胴部とこの胴部の両端を閉塞する鏡板とから
構成されて前記粗銅をより品位の高い銅に精錬する複数
の精製炉と、これら製銅炉と精製炉とを連絡する溶湯流
路とを備え、前記複数の精製炉を、それぞれの一端側を
前記製銅炉側に向け、かつ隣合う精製炉の前記胴部が互
いに対向するようにして併置するとともに、前記複数の
精製炉のうち隣り合う少なくとも一対の精製炉を、精錬
された銅を排出するために前記胴部に設けられた注出口
が互いに対向するように配設したことを特徴とするもの
である。
合う精製炉同志でその炉体胴部が互いに対向するよう
に、すなわち各精製炉が平面視に並列、あるいは狭角が
比較的小さな扇状になるように配置される。このため各
炉体同士の間隔を、炉体長さに制限されることなく必要
最小限に抑えることができる。これにより、各精製炉の
煙道口同志の間隔も短縮されるので、これらの煙道口に
接続される粗銅樋を短縮化することが可能となる。
口を互いに対向せしめることが可能となり、鋳造樋も大
幅に短縮化される。
図に示した例と同じ部分には、同一の符号を配して説明
を簡略化する。
図に示した例と同様に、円筒状の胴部と、その両端を閉
塞する鏡板とから成る炉体7aが、その軸線を水平置され
た状態で該軸線を中心に傾動自在に支持されている。こ
の炉体7aの胴部の一端側上面には、胴部の周方向に延び
る長円形の煙道口7bが開口しており、また該胴部の中央
上面には装入口7cが形成されている。さらに、炉体7a胴
部の、前記軸線を含む鉛直面の一方の側には羽口9,9
が、また他方の側の胴部他端側には熔銅の注出口10が配
設されている。
7A,7B,7Cが、それぞれの炉体7aの煙道口7bが設けられた
胴部の一端側を製銅炉3に向けて、前記軸線が互いに平
行になるように、すなわち各精製炉7A,7B,7Cが並列にな
るように配置されている。
た主流樋8Aと、この主流樋8Aより分岐して各精製炉7に
それぞれ接続する分流樋8B…とから成る粗銅樋8により
連絡されている。
に連通する溶湯流路である鋳造樋12が接続されている。
冷ジャケット構造を有するカバーが設けられている。ま
た符号11はレードルである。
成された粗銅Cは、粗銅樋8を流下して精製炉7…の一
つに装入される。
より分岐する分流樋8Bから成る分岐樋であり、その分岐
点において一方の分流樋8Bにキャスタブル等を投入して
これを塞き止めることにより、他方の分流樋8Bに熔融粗
銅Cを択一的に流下せしめる構造となっている。
ら供給される酸化用流体により一旦酸化されてカラミが
分離された後、還元用流体を供給されて還元される。こ
うして装入された粗銅Cがより品位の高い銅へと精製さ
れたなら、炉体7aを傾動して注出口10より熔銅を排出
し、鋳造樋12を流下せしめて鋳造装置13へと供給する。
ここで熔銅は陽極板(アノード)に鋳造された後、電解
処理を施されてさらに高純度の銅に精錬される。一方、
精製炉7にて粗銅Cを酸化した際に生じたカラミは装入
口7cよりレードル11に排出される。
操業で使用されるのは中央と右側の精製炉7A,7Bであ
り、左端の精製炉7Cは他の精製炉の炉体補修時等に使用
される予備炉である。
並列に配置されているので、各炉体間には、羽口作業や
熔銅の注出作業等の炉回り作業を行うに必要十分なスペ
ースが確保されればよい。すなわち、このようなスペー
スを維持した上で、各精製炉の間隔を最小限に抑えるこ
とが可能となり、これに伴って各精製炉の煙道口同士の
間隔も必要最小限に抑えることができる。これにより、
この煙道口に接続される粗銅樋の短縮化を図ることが可
能となる。
より、通常操業に使用される2基の精製炉の熔銅の注出
口10,10を、互いに対向するように配設することが可能
になる。これによって、この注出口10に臨む位置に配設
される鋳造樋の短縮化をも図ることができる。
絡する粗銅樋、および各精製炉と鋳造装置とを連絡する
鋳造樋の短縮化が図られ、これにより製錬装置全体のコ
ンパクト化、省スペース化をなすことが可能となる。
い、これらの樋に付設されるバーナーの数が減少される
とともに密封を必要とする樋の長さが短くなるので、樋
構造の簡略化をなすことが可能となり、ランニングコス
トの低減および樋のメインテナンスに要する労力の軽減
を図ることが可能となる。
軸線が互いに平行になるように配置したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えば隣合う精製炉の前
記軸線同志が製銅炉3に向かって比較的小さな狭角をも
って交差するような配置であっても構わない。
を鑑みて適宜設定されるべきであり、例えばクレーン等
で装入口7cからアノード屑や廃アノードを装入するとき
の通常のクレーン作業に支障を来さないことなども参酌
されるべきである。
炉とを連絡する粗銅樋、および各精製炉と鋳造装置とを
連絡する鋳造樋を短縮することが可能となり、これらの
樋の敷設面積が低減されることによって製錬装置全体の
コンパクト化を図ることが可能となる。
ナーが削減され、また密封部分が減少するのでランニン
グコストの低減、および樋のメインテナンスに要する労
力の軽減を図ることが可能となる。
は本発明に係わる複数炉方式による銅の製錬装置の該略
を表す断面図、また第3図はこのような銅の製錬装置に
おいて製銅炉と精製炉とを溶湯流路である樋によって連
絡する場合の一例を示す平面図である。 1……熔錬炉、2……分離炉、3……製銅炉、 4……樋、5……ランス、6……電極、 7,7A,7B,7C……精製炉、 7a……炉体、7b……煙道口、7c……装入口、 8……粗銅樋、 8A……主流樋、8B……分流樋、 9……羽口、10……注出口、11……レードル、 12……鋳造樋、13……鋳造装置。
Claims (1)
- 【請求項1】粗銅を生成する製銅炉と、軸線を水平にし
て設置された筒状の胴部とこの胴部の両端を閉塞する鏡
板とから構成されて前記粗銅をより品位の高い銅に精錬
する複数の精製炉と、これら製銅炉と精製炉とを連絡す
る溶湯流路とを備え、 前記複数の精製炉が、それぞれの一端側を前記製銅炉側
に向け、かつ隣合う精製炉の前記胴部が互いに対向する
ようにして併置されるとともに、前記複数の精製炉のう
ち隣り合う少なくとも一対の精製炉は、精錬された銅を
排出するために前記胴部に設けられた注出口が互いに対
向するように配設されていることを特徴とする銅の製錬
装置。
Priority Applications (21)
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Family Applications (1)
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CN105986127B (zh) * | 2016-07-05 | 2018-07-20 | 中国恩菲工程技术有限公司 | 热态铜锍吹炼装置 |
CN105986128B (zh) * | 2016-07-05 | 2018-07-20 | 中国恩菲工程技术有限公司 | 热态铜锍吹炼装置 |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP31467390A patent/JP3257674B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
「講座・現代の金属学製錬編第2巻 非鉄金属製錬」社団法人日本金属学会(昭57年7月10日第2刷発行)P94−97 |
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Publication number | Publication date |
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JPH04183829A (ja) | 1992-06-30 |
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