JP3251677B2 - 通信制御装置および通信制御方法 - Google Patents

通信制御装置および通信制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばISDN(サ
ービス統合デジタル網)のように複数の通信チャネルを
持つ回線網に接続される通信制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ISDN(サービス統合デジタ
ル網)のような複数の通信チャネルを持つ回線網におい
ては、各チャネル毎に通信相手先データ端末との間のコ
ネクションを確立することができる。このように複数チ
ャルネルを持つ回線網に接続される通信制御装置におい
ては、発呼要求毎に空きチャネルが割り当てられ、その
チャネルを通して相手先データ端末とのコネクションが
確立される。
【0003】ISDNのチャネル構造は、基本インター
フェースでは2B+D、1次群速度インターフェースで
は23B+D,あるいは30B+Dとなっている。通常
の利用形態においては、基本インターフェースでは、2
つのBチャネルによって2つのコネクションを1度に確
立でき、また1次群速度インターフェースでは、23ま
たは30のコネクションを1度に確立することができ
る。
【0004】しかしながら、例えば複数の端末が接続さ
れるホストコンピュータ等に設けられている通信制御装
置においては、もしそれら複数の端末からの接続要求が
同時に発生すると、ISDNのチャネル構造ではチャネ
ル数が不足するといった事態が生じることがある。
【0005】空きチャネルがなくなるとチャネルビジー
状態が発生されるため、相手先データ端末との接続待ち
状態が生じる。これは、コンピュータ間通信の性能低下
を引き起こす大きな要因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信制御装置で
は、接続要求毎に空きチャネルの1つを割り当てるとい
った制御が行なわれているので、接続要求が多数発生す
るとチャネル数が不足して通信性能が低下される欠点が
あった。
【0007】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、単一チャネル上に複数のコネクションを多重設
定できるようにして、十分に回線使用効率を向上するこ
とができる通信制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
複数の通信チャネルを持つ回線網に接続され、前記複数
の通信チャネルを介して相手先データ端末との間の通信
制御を行なう通信制御装置において、前記複数の通信チ
ャネルにそれぞれ対応して設けられた複数の通信ポート
と、これら複数の通信ポートそれぞれに対応する接続相
手先データ端末名を保持するチャネル管理テーブルと、
相手先データ端末名を含む前記回線網への接続要求に応
答して前記チャネル管理テーブルを検索し、前記接続要
求された相手先データ端末名に一致する相手先データ端
末名を検出する手段と、この検出された相手先データ端
末名に対応する通信ポートに対応する通信チャネル上に
前記通信要求に応じたコネクションを多重設定し、前記
通信チャネルを多重化して使用する手段とを具備するこ
とを特徴とする。
【0009】この通信制御装置においては、各通信ポー
ト毎に接続相手先データ端末名を保持するチャネル管理
テーブルが設けられており、新たに接続要求が発生する
と、そのチャネル管理テーブルが検索される。そして、
その接続要求された相手先データ端末と一致するデータ
端末名が存在すると、新たなコネクションの確立な行な
われず、その相手先データ端末との間に既にコネクショ
ンが確立されているチャネルが使用され、そのチャネル
上にコネクションが多重設定される。したがって、単一
チャネル上に複数のコネクションを多重設定できるよう
になり、十分に回線使用効率を向上することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
【0011】図1にはこの発明の一実施例に係わる通信
制御装置が示されている。この通信制御装置はISDN
網を介してデータ端末間の通信制御を行なうものであ
り、種々のコンピュータシステムとISDN網との間に
設けられている。
【0012】この通信制御装置は、ISDNインターフ
ェース(回線交換)に接続され、複数チャネルCiとソ
フトウェアインターフェース上に設けられた呼制御用ポ
ートPiとを動的にリンクさせi本のチャネルでの通信
を可能とさせる1つの通信ハードウェアであり、伝送制
御ユニット101と通信ユニット102から構成されて
いる。
【0013】この通信制御装置においては、メモリ上に
ポートPiに対応するチャネル情報領域Liを設け、現
在通信に使用されているポートのチャネル情報領域内に
相手データ端末アドレス情報Ai(サブアドレスも含
む)を格納し、新たに相手データ端末アドレス情報Ai
´を伴うアプリケーションからの接続要求が発生した
際、Ai´とAiを比較させることにより、ISDNイ
ンターフェース上における同一データ端末に対して単一
チャネル上にコネクションを多重させる機能を実現させ
ている。
【0014】すなわち、図1に示されているように、I
SDNインターフェース制御モジュール12とISDN
インターフェースコントローラ16間のインターフェー
スは呼単位に発着呼を実現する複数のポートPi(1≦
i≦n)が設けられている。アプリケーションからの要
求により、ポートPiを使用し発呼を行なった際、ま
た、ポートPiに対し回線から着呼が通知された際に相
手データ端末アドレス情報Ai(サブアドレスを含む)
をチャネル情報領域に格納しておくことにより、アプリ
ケーションから相手データ端末アドレス情報A´を伴っ
た発呼要求を受け付けた場合に、A´=Ai(1≦i≦
n)となる情報が存在すれば、新たにチャネルを確立せ
ず、ポートPiにリンクしたCj上に多重させるよう処
理を行なう構成である。
【0015】相手データ端末アドレス情報はチャネルが
切断された際に削除される。これにより、同一データ端
末に対して単一チャネル上にコネクションを多重させる
ため、チャネル全体の使用頻度を減らし、チャネルビジ
ー状態が発生しずらくなる。また同一チャネルの多重数
が増えるため、回線使用効率が上昇する。以下、具体的
な構成例を説明する。
【0016】通信ユニット102は、ISDN網に接続
されるハードウェアインターフェースであり、情報チャ
ネルシリアルI/Oコントローラ15およびISDNイ
ンターフェースコントローラ16から構成されている。
【0017】ISDNインターフェースコントローラ1
6は、ISDN接続を制御し、且つ情報チャネルデータ
と制御チャネルデータを統合する機能を持つ。また、情
報チャネルシリアルI/Oコントローラ15は、情報チ
ャネルデータをISDNインターフェースコントローラ
16ヘ送出する。
【0018】伝送制御ユニット101は、コンピュータ
システム内で実行される各種アプリケーションプログラ
ムと通信ユニット102間のインターフェースを提供す
るためのものであり、メッセージ制御モジュール11、
ISDNインターフェース制御モジュール12、情報チ
ャネル伝送制御モジュール13、およびチャネル管理テ
ーブル14から構成されている。
【0019】メッセージ制御モジュール11は、アプリ
ケーションとのインターフェースを制御するためのもの
である。ISDNインターフェース制御モジュール12
は、ISDN呼制御を実行したり、情報チャネル伝送制
御モジュールを監視する。情報チャネル伝送制御モジュ
ール13は、情報チャネル上の伝送手順を制御するため
のものであり、複数の発着呼制御ポートP1〜Pnを有
している。
【0020】発着呼制御ポートP1〜Pnは、それぞれ
ISDNインターフェースのチャネルC1〜Cnに対応
して設けられている論理ポートであり、それらISDN
のチャネルに動的にリンクされる。
【0021】チャネル管理テーブル14は、チャネル単
位の接続情報を格納するためのものであり、発着呼制御
ポートP1〜Pnにそれぞれ対応するチャネル情報領域
L1〜Lnを持つ。チャネル情報領域には、コネクショ
ンが確立されている相手先のデータ処理端末を示すアド
レス情報A1〜An、多重数D1〜Dn、等が設定され
る。次に、図2乃至図4を参照して、図1の通信制御装
置の動作を説明する。まず、図2のフローチャートを参
照して、発呼時の動作を説明する。発呼時の基本動作
は、次の通りである。
【0022】アプリケーションから要求を受けた相手デ
ータ端末アドレス情報A´が、チャネル情報領域内に格
納されている相手データ端末アドレスAi(1=i≦
n)と同値であるかを判断し、もし同値のAiが存在す
るならば新たな発呼処理は行なわず、既に確立されてい
るポートPiにリンクしているチャネルCiに対して多
重処理(多重数Diを+1追加)を行なう。
【0023】もし同値のAiが存在しなければ、空きポ
ートを用いてISDNインターフェースコントローラ1
6を動作させ、その空きポートに対応するチャネルとの
コネクションを行なう。
【0024】その際、相手データ端末の着信拒否などが
発生せず、コネクションが確立されたならば、そのポー
トに対応する多重数Diに1を設定し、チャネル情報領
域Li(1≦i≦n)にアドレスA´を格納する。ま
た、空きのポートが存在しない場合は、アプリケーショ
ンにチャネルビジーを通知する。以上の動作は、図2の
検索ルーチンS1、発呼ルーチンS2、および多重化ル
ーチンS3によって実現される。
【0025】すなわち、発呼要求があると、検索ルーチ
ンS1が実行される。この検索ルーチンS1では、ま
ず、変数iに値“1”が設定され(ステップS11)、
次いで、アドレスA´が、領域L1に登録されているア
ドレスA1に一致するか否かが調べられる(ステップS
12)。もし、一致しなければ、ステップS13、S1
3によって、変数iが+1づつ増加されて、アドレスA
´が領域L2〜Lnのアドレスと順次比較される。
【0026】アドレスA´に一致するアドレスが検出さ
れると、多重化ルーチンS3が起動される。この多重化
ルーチンS3では、まず、アドレスA´と同値のアドレ
スが登録されている領域に対応したポートPiが選択さ
れ、そのポートPiに既にリンクされているチャネルC
i上に発呼要求に対応した新たな情報が乗せられる(ス
テップS20)。このステップS20の多重化処理は、
たとえば、良く知られたパケット多重、時分割多重等の
手法によって実現される。次いで、多重化されたポート
Piに対応するチャネル領域Liの多重数Diが+1増
加される(ステップS21)。
【0027】一方、アドレスA´に一致するアドレスが
検出されなかった場合には、発呼ルーチンS2が起動さ
れる。この発呼ルーチンS2では、未使用のポートの有
無が調べられる(ステップS15)。これは、チャネル
情報テーブル14を参照して、アドレスが登録されてな
いポートの有無を調べることによって行なわれる。
【0028】未使用ポートがなければ、アプリケーショ
ンにチャネルビジーが通知される(ステップS19)。
一方、未使用ポートがあれば、その未使用ポートを対応
するチャネルにリンクして、新たなコネクション設定を
試行する(ステップS16)。その際、相手データ端末
の着信拒否などが発生せず、コネクションが確立された
ならば(ステップS17)、そのポートに対応する多重
数Diに1を設定し、チャネル情報領域Li(1≦i≦
n)にアドレスA´を格納する(ステップS18)。次
に、図3のフローチャートを参照して、図1の通信制御
装置の着信動作を説明する。
【0029】着信時の動作は、次の通りである。まず、
ISDNインターフェースコントローラ16からポート
Piを通して着信が通知される。着信を拒否する場合に
は(ステップS31)、ポートPiへの着信を拒否し、
切断処理を行なう(ステップS35)。
【0030】一方、この着信に対して応答するならば
(ステップS31)、着信受付け処理を実行する(ステ
ップS32〜S34)。この着信受付け処理では、ま
ず、発信時と同様にポートPiを使用し、ポートPiに
リンクしたチャネルCiのコネクションを確立する(ス
テップS32)。
【0031】その際、ISDNからの着信データから相
手データ端末アドレス情報A´を抽出し、チャネル管理
テーブル14の対応する領域Liに格納する(ステップ
S33)。そして、コネクションの確立後、多重数Di
を1に設定し、チャネル情報領域Liに格納する(ステ
ップS34)。次に、図4のフローチャートを参照し
て、図1の通信制御装置のコネクション切断動作を説明
する。
【0032】切断時は、まず切断要求または切断通知を
受けたポートPiの多重数チェックが行なわれる(ステ
ップS36、S37)。ここでは、ポートPiに対応す
る多重数Diから1を引き(ステップS36)、その結
果、多重数Di=0となるか否かが調べられる。
【0033】もしDi=0となれば、チャネル情報領域
LiからAiを削除し、ポートPiを通してポートPi
にリンクしてチャネルCiのコネクションを切断する
(ステップS38)。一方、Di=0でなければ、ポー
トPiにリンクしているチャネルCi上に多重している
コネクションを切断し、処理を終了する(ステップS3
9)。次に、図5および図6を参照して、図1の通信制
御装置を利用したネットワークの具体的構成を説明す
る。
【0034】図5においては、図1の通信制御装置はホ
ストコンピュータ202とISDN網203間に設けら
れており、ホストコンピュータ202で実行される各種
アプリケーションからの要求にしたがった発呼制御や、
ISDN網203からの要求に応じた着呼制御を行な
う。
【0035】この場合、相手先データ端末204〜20
6のうちで予めデータ端末204にコネクションが設定
されている状態でそのデータ端末204への接続要求が
発生した時、データ端末204とのコネクションに使用
されているチャネルにコネクションが多重設定される。
図6においては、図1の通信制御装置はISDN標準端
末301〜303と
【0036】ISDN交換機305間に設けられてお
り、ISDN標準端末301〜303からの要求にした
がった発呼制御や、ISDN交換機305からの要求に
応じた呼着呼制御を行なう。
【0037】この場合、ISDN交換機305に接続さ
れる図示しないデータ端末と端末301が接続されてい
る状態で、端末302が端末301の相手先端末に発信
要求した場合、端末301が使用してるチャネルにコネ
クションが多重設定される。以上のように、この実施例
においては、各通信ポートP1〜Pn毎に接続相手先デ
ータ端末名を保持するチャネル管理テーブル14が設け
られており、新たに接続要求が発生すると、そのチャネ
ル管理テーブル14が検索される。そして、その接続要
求された相手先データ端末と一致するデータ端末名が存
在すると、新たなコネクションの確立は行なわれず、そ
の相手先データ端末との間に既にコネクションが確立さ
れているチャネルCiが使用され、そのチャネル上にコ
ネクションが多重設定される。したがって、単一チャネ
ル上に複数のコネクションを多重設定できるようにな
り、十分に回線使用効率を向上することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
単一チャネル上に複数のコネクションを多重設定できる
ようになり、十分に回線使用効率を向上することができ
る。このため、チャネル全体の使用頻度が減り、チャネ
ルビジー状態が発生しずらくなる。また、同一チャネル
の多重数が増えるため、回線使用効率が上昇する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る通信制御装置の構成
を示すブロック図。
【図2】同実施例の通信制御装置の発呼制御動作を説明
するフローチャート。
【図3】同実施例の通信制御装置の着呼制御動作を説明
するフローチャート。
【図4】同実施例の通信制御装置の切断制御動作を説明
するフローチャート。
【図5】同実施例の通信制御装置を利用したネットワー
ク構成の一例を示すブロック図。
【図6】同実施例の通信制御装置を利用したネットワー
ク構成の他の例を示すブロック図。
【符号の説明】
11…メッセージ制御モジュール、12…ISDNイン
ターフェースモジュール、13…情報チャネル伝送制御
モジュール、14…チャネル管理テーブル、15…情報
チャネルシリアルI/Oコントローラ、16…ISDN
インターフェースコントローラ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信チャネルを持つ回線網に接続
    され、前記複数の通信チャネルを介して相手先データ端
    末との間の通信制御を行なう通信制御装置において、 前記複数の通信チャネルにそれぞれ対応して設けられた
    複数の通信ポートと、 これら複数の通信ポートそれぞれに対応する接続相手先
    データ端末名を保持するチャネル管理テーブルと、 相手先データ端末名を含む前記回線網への接続要求に応
    答して前記チャネル管理テーブルを検索し、前記接続要
    求された相手先データ端末名に一致する相手先データ端
    末名を検出する手段と、 この検出された相手先データ端末名に対応する通信ポー
    トに対応する通信チャネル上に前記通信要求に応じた
    ネクションを多重設定し、前記通信チャネルを多重化し
    て使用する手段とを具備することを特徴とする通信制御
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の通信チャネルを持つ回線網を用
    い、前記複数の通信チャネルを介して相手先データ端末
    との間の通信制御を行なう通信制御方法において、 相手先データ端末名を含む前記回線網への接続要求に応
    答して、前記複数の通信チャネルにそれぞれ対応して設
    けられた複数の通信ポートそれぞれに対応する接続相手
    先データ端末名を保持するチャネル管理テーブルを検索
    することにより、前記接続要求された相手先データ端末
    名に一致する相手先データ端末名を検出し、 この検出された相手先データ端末名に対応する通信ポー
    トに対応する通信チャネル上に前記通信要求に応じたコ
    ネクションを多重設定し、前記通信チャネルを多重化し
    て使用することを特徴とする通信制御方法。
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