JP3251109B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JP3251109B2
JP3251109B2 JP27878393A JP27878393A JP3251109B2 JP 3251109 B2 JP3251109 B2 JP 3251109B2 JP 27878393 A JP27878393 A JP 27878393A JP 27878393 A JP27878393 A JP 27878393A JP 3251109 B2 JP3251109 B2 JP 3251109B2
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勝 橋永
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置に関
し、特にメモリ読み出し時の誤り検出訂正回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体集積回路装置では、不良チ
ップ救済のため、メモリ読み出し時に出力の誤りを訂正
し、正しいデータを出力していた。図7に示すように、
電流検出型センスアンプ43により、メモリセル41の
データが読みだされ、誤り検出訂正回路44にて、チェ
ック・ビット42のデータによりデータの誤りを検出,
訂正して、出力回路45に正しいデータを出力してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の半導体
集積回路装置では、全アドレス空間に出力の誤りを訂正
する為のチェック・ビット42を持っており、チップ面
積は8ビット出力で約1.5倍、16ビット出力で約
1.3倍とチップ面積を増加させ、効率の良い救済がで
きないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
装置の構成は、あらかじめ不良アドレスを記憶しておく
ヒューズと、このヒューズの記憶値と外部からの入力ア
ドレスとの一致を検出する不良アドレス一致検出回路
と、ヒューズにて形成されたチェック・ビットと、各ビ
ッtに対応する複数の第1のトランジスタおよび各ビッ
トに対応する複数の第2のトランジスタと、前記不良ア
ドレス一致検出回路から延在して前記複数の第1のトラ
ンジスタのゲートを全て接続する1本の第1配線ライン
と、前記不良アドレス一致検出回路から延在して前記複
数の第2のトランジスタのゲートを全て接続する1本の
第2配線ラインとを具備し、前記外部からの入力アドレ
スが前記不良アドレス一致検出回路で一致した場合には
前記不良アドレス一致回路から前記第1配線ラインを通
って送られる制御信号により前記複数の第1のトランジ
スタを一括してオン状態にし且つ前記第2配線ラインを
通って送られる制御信号により前記複数の第2のトラン
ジスタを一括してオフ状態にすることより前記誤り検出
訂正回路でデータを訂正して出力し、外部からの入力ア
ドレスが前記不良アドレス一致検出回路で一致しない場
合には前記不良アドレス一致回路から前記第1配線ライ
ンを通って送られる制御信号により前記複数の第1のト
ランジスタを一括してオフ状態にし且つ前記第2配線ラ
インを通って送られる制御信号により前記複数の第2の
トランジスタを一括してオン状態にすることより前記誤
り検出訂正回路を介さず直接データを出力することを特
徴とする。
【0005】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の半導体集積回
路装置を示すブロック図である。図2は図1内の不良ア
ドレス一致検出回路の回路図、図3は図1内のチェック
・ビットの回路図である。
【0006】図1において、第1の実施例は、不良アド
レス一致検出回路とN型トランジスタ8とを備えている
点が従来と主に異なる。
【0007】不良アドレス一致検出回路1にて、あらか
じめヒューズにて記憶しておいた不良アドレスと外部か
ら入力されたアドレスAxa〜Axnとの一致を検出す
ると、ワード線WD1がアクティブになる。チェック・
ビット2はあらかじめ不良アドレスの出力ビットの誤り
を検出,訂正するための値をヒューズにて記憶してお
り、ワード線WD1により選択される。
【0008】電流検出型センスアンプ4により、メモリ
セル3とチェック・ビット2とのデータが読み出され、
誤り検出訂正回路5にて出力ビットの誤りを検出して訂
正が行われ、正しいデータが出力回路6に送られる。
【0009】図2において、図1の不良アドレス一致検
出回路1は、不良アドレスをヒューズ9aにて記憶して
おき、これが外部からの入力アドレスAxa〜Axnと
一致した場合、そのアドレスのチェック・ビット2を選
択するワード線WD1を駆動するための回路である。ア
ドレスAxa〜Axnは、外部からの入力アドレスで、
ワード線WD1は不良アドレスのチェック・ビットを選
択するためのワード線である。
【0010】例えば、不良アドレスがHIGH(以下
“H”と略す)の場合、ヒューズ9aはトリマ等により
切断され、P型トランジスタ10aのゲートはGNDに
接続されているため、P型トランジスタ10aはオン
し、端子13aのレベルは“H”となる。
【0011】逆に、不良アドレスがLOW(以下“L”
と略す)の場合はヒューズ9aは切断されず、端子13
aはGNDに接続されたままで、端子13aのレベルは
“L”となる。
【0012】インバータ(以下INVと略す)12aと
P型トランジスタ11aとは、端子13aのレベルを保
持するための回路である。例えば、端子13aのレベル
が“H”の時は、P型トランジスタ11aのゲートはI
NV12aにより反転し“L”となるため、P型トラン
ジスタ11aはオンし、端子13aのレベルを“H”に
保つ。
【0013】逆に、端子13aのレベルが“L”の時は
P型トランジスタ11aのゲートには、INV12aに
より反転した“H”が入り、P型トランジスタ11aは
オフし、端子13aのレベルを“L”に保つ。
【0014】エクスクルーシブオア(以下EORと略
す)14a,14b,〜,14nは、外部入力アドレス
Axa〜Axnの信号とヒューズ9aにて記憶された不
良アドレスとの比較を行うためのものである。また、各
EORには、EOR14aと同様に、不良アドレスを記
憶,保持するためのヒューズ,P型トランジスタ2個,
INVにて構成される回路がそれぞれ接続されるが、図
示を省略している。
【0015】例えば、ヒューズ9aが切断されている
と、端子13aのレベルは“H”であるのでEOR14
aの片方のゲートには、INV12aによって反転され
た“L”が入力され、Axaが“L”の場合、EOR1
4aのもう一方のゲートにも“L”が入力されるため、
EOR14aから“L”が出力される。
【0016】逆に、Axaが“H”であれば、EOR1
4aのゲートには“H”が入力され、EOR14aから
“H”が出力される。つまり、記憶しているアドレスの
値と入力アドレスの値とが一致しない場合は、EOR1
4aは“L”を出力し、一致した場合は“H”を出力す
る。
【0017】ナンドゲート(以下NANDと略す)15
には、不良アドレスと外部入力アドレスAxa〜Axn
の一致結果であるEOR14a〜14nの出力が入力さ
れており、アドレスAxa〜Axnの全てが一致した場
合にのみ、NAND15のゲートは全て“H”となり、
NAND15の出力は“L”となる。NADN15の出
力はINV16により反転され、ワード線WD1のレベ
ルは“H”となる。また、アドレスAxa〜Axnのう
ち1つでも不良アドレスと異なれば、EORの出力が
“L”となり、NAND15の出力は“H”となる。そ
して、ワード線WD1のレベルはINV16により反転
され“L”となる。制御信号YS1,YS2の信号は、
不良アドレスと外部入力アドレスとが一致した場合の
み、メモリセル3からの読み出しデータを誤り検出訂正
回路5を通し、一致しない場合は電流検出型センスアン
プ4から直接出力回路6へ送るための制御信号である。
【0018】図1にもどると、N型トランジスタ7のゲ
ートには制御信号YS1が入力されており、出力回路6
と誤り検出訂正回路5を接続している。また、N型トラ
ンジスタ8のゲートには制御信号YS2が入力されてお
り、出力回路6と電流検出型センスアンプ4とを接続し
ている。記憶されている不良アドレスと外部入力アドレ
スとが一致した場合、図2のNAND15の出力は
“L”となるため、制御信号YS1は“H”、YS2は
“L”となる。従って、N型トランジスタ8はオフ、N
型トランジスタ7はオンし、電流検出型センスアンプ4
によって読み出されたデータは、誤り検出訂正回路5に
よってデータは正しく訂正され、N型トランジスタ7を
介して、出力回路6へ送られる。
【0019】逆に、不良アドレスと外部入力アドレスと
が一致しない場合には、制御信号YS1は“L”であ
り、N型トランジスタ7はオフし、YS2は“H”であ
るため、N型トランジスタ8はオンする。従って、電流
検出型センスアンプ5によって読み出されたメモリセル
3のデータは、誤り検出訂正回路5を通らずN型トラン
ジスタ8を介してそのまま出力回路6へ送られる。
【0020】図3において、図2のチェック・ビット2
は、誤り検出回路5にてメモリセルの出力データの誤り
を検出して訂正するためのデータであり、チェック・ビ
ット2内の1ビットはGNDに接続されたヒューズ23
〜26と、直列に接続されたN型トランジスタ19〜2
2とからそれぞれ構成される。例えば、ヒューズ23は
チェック・ビット2のデータを設定するものであり、N
型トランジスタ19はヒューズ23を選択するためのも
のである。
【0021】ディジット線DG1〜DG4は、ヒューズ
23〜26を直列に接続されたN型トランジスタ19〜
22を介して、電流検出型センスアンプ4に接続するも
ので、誤りを検出するのに必要なビットの本数だけ用意
する。
【0022】例えば、8ビット出力で1ビットの誤りを
検出訂正するのに必要なビット数は4ビットであるの
で、ディジット線は4本用意する。
【0023】例えば、ワード線WD1が“H”になる
と、ディジット線DG1〜DG4に接続された4個のN
型トランジスタ19〜22がオンする。N型トランジス
タ19〜22に接続されたヒューズ23〜26のデータ
が、ディジット線DG1〜DG4を介して、電流検出型
センスアンプ4へ送られる。
【0024】チェック・ビットのデータが“L”の場合
には、ヒューズは切断されず、直列に接続されたN型ト
ランジスタはヒューズを介してGNDに接続されたまま
で、電流検出型センスアンプ4から電流がディジット
線、N型トランジスタ、ヒューズを通って流れるため、
“L”が電流検出型センスアンプ4に出力される。デー
タが“H”の場合はヒューズはトリマ等によって切断さ
れ、これに直列に接続されたN型トランジスタはGND
から切り離されるため、電流が流れず、“H”が出力さ
れる。
【0025】つまり、不良アドレスと外部からの入力ア
ドレス信号とが一致した場合のみ、不良アドレス一致検
出回路1が動くようにすることにより、余分なチェック
・ビットを持たせる必要がなくなり、チップ面積の増加
を最小限に抑え、チップの救済が可能となる。
【0026】図4は本発明の第2の実施例のブロック
図、図5は図4内の不良アドレス一致検出回路27の回
路図、図6は図4内のチェック・ビットの回路図であ
る。
【0027】図4において、第2の実施例では、不良ア
ドレス一致検出回路27にあらかじめいくつかの不良ア
ドレスをヒューズにて記憶しておき、そのうちの1組と
外部からの入力アドレスAxa〜Axnとの一致を検出
すると、ワード線WD1〜WDnのうち一本がアクティ
ブになる。チェック・ビット28は、各不良アドレスに
対応したチェック・ビットを持っており、ワード線WD
1〜WDnによって選択される。電流検出型センスアン
プ30により、メモリセル29とチェック・ビット28
のデータが読み出され、誤り検出訂正回路31にて出力
ビットの誤りを検出訂正し、正しいデータが出力回路3
2に送られる。
【0028】図5において、図4内の不良アドレス一致
検出回路27は複数組の不良アドレスAD1〜ADnを
記憶することが出来、各不良アドレスに対応したチェッ
ク・ビットを選択できるように構成されている。また、
各EORには、図2と共通する不良アドレスを記憶,保
持するためのヒューズ、P型トランジスタ2個、INV
1個にて構成される回路がそれぞれ接続される。
【0029】例えば、外部からの入力アドレスと不良ア
ドレス一致検出回路27に記憶している不良アドレスA
D1が一致した場合、EOR35a〜35nから“H”
が出力され、NAND36の出力が“L”となり、ワー
ド線WD1はINV37により反転され、“H”とな
る。また、非選択のワード線は、NAND36の出力が
“H”であるので、“L”となる。制御信号YS1,Y
S2の信号は、第1の実施例と同様に、外部入力アドレ
スと記憶されている不良アドレスとが一致した場合の
み、メモリセル29からの読みだしデータを誤り検出訂
正回路31を通し、一致しない場合は電流検出型センス
アンプ30から直接出力回路32へ送るための制御信号
である。
【0030】外部入力アドレスと不良アドレスとが一致
しない時は、各ワード線WD1〜WDnは“L”となっ
ているので、ノアゲート(以下NORと略す)38から
は“H”が出力され、制御信号YS1はINV39によ
り反転され“L”となり、またYS2はINV40によ
りYS1が反転され“H”となる。
【0031】図4にもどると、制御信号YS1が
“L”、YS2が“H”となることによって、N型トラ
ンジスタ33はオフ、N型トランジスタ34はオンし、
電流検出型センスアンプ30によって読み出されたデー
タは、直接出力回路32へ送られる。逆に、外部入力ア
ドレスと不良アドレスとが一致した場合は、ワード線W
D1〜WDnのうち一本が“H”となるので、NOR3
8の出力は“L”となり、制御信号YS1は“H”、Y
S2は“L”となる。従って、N型トランジスタ34は
オフ、N型トランジスタ33がオンすることにより、電
流検出型センスアンプ30の出力は誤り検出訂正回路3
1へ送られ、ここでデータは正しく訂正され、出力回路
32へ送られる。
【0032】図6において、図4内のチェック・ビット
28は複数組の不良アドレスに対応するため、並列に構
成されており、不良アドレス一致検出回路1にて“H”
となったワード線によりアドレスに対応したチェック・
ビットが選択される。
【0033】例えば、ワード線WD1が“H”となる
と、この信号がゲートに入る4個のN型トランジスタが
オンし、それぞれのN型トランジスタに直列に接続され
たポリシリコン・ヒューズのデータが、ディジット線D
G1〜DG4を介して、電流検出型センスアンプ30に
て読み出される。また、非選択のワード線は“L”とな
っているため、その他のN型トランジスタはオフしてい
る。
【0034】つまり、あらかじめ複数組の不良アドレス
とチェック・ビットとを記憶できるように構成しておく
ことにより、余分なチェック・ビットを持たせる必要が
なくなり、チップ面積の増加を最小限に抑え、チップの
救済が可能となる。
【0035】また、ヒューズはアルミニウム,ポリシリ
コン等で作られ、どのような形式のヒューズを用いても
同様の動作を行い、チップの救済が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、あらか
じめチップを救済するのに必要最小限のアドレス一致検
出回路とチェック・ビットを用意しておくことで、チッ
プ面積をあまり増加させることなく、効率の良い救済を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の半導体集積回路装置の
ブロック図である。
【図2】第1の実施例の不良アドレス一致検出回路を示
す回路図である。
【図3】第1の実施例のチェック・ビットを示す回路図
である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】第2の実施例の不良アドレス一致検出回路を示
す回路図である。
【図6】第2の実施例のチェック・ビットを示す回路図
である。
【図7】従来技術のメモリ読み出し回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1,27 不良アドレス一致検出回路 2,28 チェック・ビット 3,29 メモリセル 4,30 電流検出型センスアンプ 5,31 誤り検出訂正回路 6,32 出力回路 7,8,19〜22,33,34 N型トランジスタ 9,23〜26 ヒューズ 10,11 P型トランジスタ 12,16〜18,37,39,40 インバータ 13 端子 14a〜14n,35a〜35n EORゲート 15,36 NANDゲート 38 NORゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 29/00 G06F 12/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤り検出訂正回路を有するメモリ読み出
    し回路を備えた半導体集積回路装置に於いて、あらかじ
    め不良アドレスを記憶しておくヒューズと、このヒュー
    ズの記憶値と外部からの入力アドレスとの一致を検出す
    る不良アドレス一致検出回路と、ヒューズにて形成され
    たチェック・ビットと、各ビッtに対応する複数の第1
    のトランジスタおよび各ビットに対応する複数の第2の
    トランジスタと、前記不良アドレス一致検出回路から延
    在して前記複数の第1のトランジスタのゲートを全て接
    続する1本の第1配線ラインと、前記不良アドレス一致
    検出回路から延在して前記複数の第2のトランジスタの
    ゲートを全て接続する1本の第2配線ラインとを具備
    し、前記外部からの入力アドレスが前記不良アドレス一
    致検出回路で一致した場合には前記不良アドレス一致回
    路から前記第1配線ラインを通って送られる制御信号に
    より前記複数の第1のトランジスタを一括してオン状態
    にし且つ前記第2配線ラインを通って送られる制御信号
    により前記複数の第2のトランジスタを一括してオフ状
    態にすることより前記誤り検出訂正回路でデータを訂正
    して出力し、外部からの入力アドレスが前記不良アドレ
    ス一致検出回路で一致しない場合には前記不良アドレス
    一致回路から前記第1配線ラインを通って送られる制御
    信号により前記複数の第1のトランジスタを一括してオ
    フ状態にし且つ前記第2配線ラインを通って送られる制
    御信号により前記複数の第2のトランジスタを一括して
    オン状態にすることより前記誤り検出訂正回路を介さず
    直接データを出力することを特徴とする半導体集積回路
    装置。
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