JP3250745B2 - 透析装置の除水計算システム - Google Patents

透析装置の除水計算システム

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JP3250745B2
JP3250745B2 JP17662392A JP17662392A JP3250745B2 JP 3250745 B2 JP3250745 B2 JP 3250745B2 JP 17662392 A JP17662392 A JP 17662392A JP 17662392 A JP17662392 A JP 17662392A JP 3250745 B2 JP3250745 B2 JP 3250745B2
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清人 川村
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、除水制御機構を備え
た透析装置に係り、特に除水制御機構において除水完了
予定時刻を設定した場合に、この除水完了予定時刻に除
水が完了し得る除水速度を適正に算出することができる
ように構成した除水計算システムに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、透析装置は、慢性腎不全患者の透
析治療を行う装置として広く普及されている。この透析
治療は、特に尿の出ない患者にとって、飲食した水分を
除去する(一般に除水という)という生命を維持するた
めに必要な手段であり、透析装置の存在は極めて重要で
ある。
【0003】近時、高性能のダイアライザ(透析器)が
開発され、多量の除水が可能となったが、反面除水制御
を誤ると、必要以上に水分を除去したりまたは充分な水
分の除去ができなくなり、患者の生命に危険を及ぼす事
態を生じる惧れがあり、このため透析装置は適正かつ安
全な除水管理を行うことができる機能を保持することが
要求されるようになった。
【0004】このような観点から、ダイアライザに流入
する透析液流量と、ダイアライザから流出する透析液流
量とを等しくする複式ポンプを使用した透析液の等流量
回路を構成し、しかもこの等流量回路から所定量の液を
除去すると、これと同等量の水分をダイアライザの血液
側から除去することができる除水ポンプを設けた除水制
御機構を備えた透析装置が開発されている。
【0005】そこで、この種の透析装置は、任意の除水
量を設定すると、この設定された値に従って除水ポンプ
を介して除水量に見合う液が除去されるため、ダイアラ
イザの性能のバラツキによる除水誤差を無視することが
でき、正確な除水を達成することができる。
【0006】しかるに、従来の除水制御機構を備えた透
析装置においては、例えば図4に示すように、所要の除
水管理データを設定して、それぞれデータのの設定を行
う設定スイッチと共に設定されたデータの表示を行う表
示器を備えた表示パネル10が設けられている。すなわ
ち、この表示パネルに設定される除水管理データとして
は、除水量積算値と目標除水量と除水速度であり、これ
らのデータを表示するための表示器12,14,16が
それぞれ設けられ、また前記目標除水量と除水速度につ
いては各表示器14,16に対応してそれぞれデータ設
定ができるように設定スイッチ18,20が設けられて
いる。
【0007】このように、前記表示パネル10を設けた
除水制御機構を備える透析装置により、患者の透析治療
を行う場合、基本的に前回の治療後から現在の治療まで
の患者の体重増加分を除水制御機構によって除水を行
う。そこで、この場合、前記表示パネル10において、
患者の体重増加分に相当する目標除水量を設定スイッチ
18を使用して表示器14に設定し、またこの目標除水
量と治療時間とから決定される除水速度を設定スイッチ
20を使用して表示器16に設定する(図5参照)。そ
して、除水量積算値の表示器12には、透析治療の開始
以降における患者からの除水総量に相当する積算値が逐
次表示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来の
表示パネル10を設けた除水制御機構を備える透析装置
において、除水速度を設定する場合、操作者が人為的に
目標除水量と治療時間とから除水速度を算出する必要が
ある。
【0009】そこで、例えば警報の発生および治療の停
止等により除水制御を中断した場合、除水を完了する時
刻が、除水完了予定時刻より遅れることになる。この場
合、残りの除水量(残除水量)と残りの治療時間(残時
間)とから、再度除水速度を算出し、これを表示パネル
10上において、新たな除水速度として設定し、除水完
了予定時刻に除水が終了するように操作している(図6
参照)。
【0010】しかしながら、前記除水速度の算出は、人
為的に行うため、例えば単純な計算ミスにより除水完了
予定時刻に除水が完了しないという難点がある。また、
除水制御が中断された場合における除水完了予定時刻に
対しての遅れ時間を取り戻すための除水速度計算が複雑
であり、計算ミスの発生を一層促進するばかりでなく、
操作者の除水管理作業をより煩雑にする難点がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、除水制御機構を
備えた透析装置において、透析治療開始時および透析治
療中に除水制御を中断した際に、適正な除水速度の算出
を自動的に行って、除水完了予定時刻に確実かつ容易に
除水の完了を達成することができる透析装置の除水計算
システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る透析装置の
除水計算システムは、水管理データとして目標除水量
と除水完了予定時刻と現在時刻とを設定し、これらの除
水管理データから透析時間を算出してこれにより透析開
始時の除水速度を自動計算し、次いで透析中に除水完了
予定時刻に対する遅れ時間が生じた場合に、透析残時間
と残除水量とを算出してこれにより前記遅れ時間を取り
戻すべき除水速度を自動計算し、これら除水速度を透析
装置の除水制御機構の制御値としてそれぞれ設定する
析装置の除水計算システムであって、前記除水速度の自
動計算に際して、予め除水速度の上限を設定して除水速
度を算出することを特徴とする。
【0013】前記の除水計算システムにおいて、除水管
理データは、表示パネルにおいて、残除水量の初期設定
値としての目標除水量と、除水完了予定時刻と、現在時
刻と、除水完了予定時刻に対する遅れ時間とをそれぞれ
表示器により表示するよう設定し、さらに前記表示パネ
ルに除水完了予定時刻を設定するための設定スッチを設
けることができる。
【0014】なお、この場合、表示パネルに、透析開始
時の除水速度およびその後に発生する除水完了予定時刻
に対する遅れ時間を取り戻すべき除水速度を設定するた
めの除水速度計算指示キーを設ければ好適である。
【0015】また、本発明の除水計算システムにおいて
は、透析開始後において、一定時間毎にその時点での透
析残時間と残除水量とから除水完了予定時刻に対する遅
れ時間を取り戻すべき除水速度を自動計算するよう設定
することもできる。
【0016】
【作用】本発明に係る透析装置の除水計算システムによ
れば、除水管理データとして目標除水量と除水完了予定
時刻と現在時刻とを設定することにより、まず除水完了
予定時刻と現在時刻とから透析時間を算出し、この透析
時間と前記目標除水量とから透析開始時の除水速度を自
動計算することができる。また、透析中に除水完了予定
時刻に対する遅れ時間が生じた場合に、除水完了予定時
刻と現在時刻とから透析残時間を、目標除水量と除水量
積算値とから残除水量をそれぞれ算出し、これら透析残
時間と残除水量とから前記遅れ時間を取り戻すべき除水
速度を自動計算することができる。従って、これらの除
水速度を除水制御機構の制御値としてそれぞれ設定する
ことにより、除水完了予定時刻における除水の完了を確
実に達成することができる。
【0017】
【実施例】次に、本発明に係る透析装置の除水計算シス
テムの実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
【0018】図1は、本発明に係る透析装置の除水計算
システムを実施するための除水管理データを表示する表
示パネル30の一実施例を示すものである。すなわち、
図1において、表示パネル30に設定される除水管理デ
ータとしては、残除水量と除水完了予定時刻と遅れ時間
と現在時刻であり、これらのデータを表示するための表
示器32,34,36,38がそれぞれ設けられてい
る。また、前記除水完了予定時刻については表示器34
に対応してデータ設定ができるように設定スイッチ40
が設けられている。さらに、前記表示パネル30には、
警報の発生および治療の停止等により除水制御が中断さ
れて、除水完了予定時刻に対する遅れ時間が生じた場合
に、この遅れを取り戻すための除水速度を自動計算する
ことを指示する除水速度計算指示キー42が設けられて
いる。
【0019】しかるに、本発明においては、透析装置の
操作者が、表示器34に除水完了予定時刻を入力設定す
ると共に、表示器32に目標除水量(残除水量の初期値
として設定される)を入力設定することによって、除水
速度を自動的に算出するよう構成される。
【0020】次に、前記除水速度を自動的に算出する場
合の具体例について説明する。
【0021】例えば、時計を備えた透析装置において
は、透析治療開始時の除水速度(v1)は、操作者が所
定のキー(参照符号42)操作を行うことによって、ま
ず予め設定された除水完了予定時刻(T2 )と透析装置
の時計による現在時刻(T1 )とから透析時間(T3 )
を次式(1)により算出し、 透析時間(T3 )=除水完了予定時刻(T2 )−現在時
刻(T1 )…(1) 次いで、この透析時間(T3 )と目標除水量(L1 )か
ら次式(2)により、前記除水速度(v1 )を自動的に
算出する(図2参照)。
【0022】除水速度(v1 )=目標除水量(L1 )/
透析時間(T3 ) …(2) その後、警報の発生および治療の停止等により除水制御
が中断されて、除水完了予定時刻に対する遅れ時間が生
じた場合に、この遅れを取り戻すための除水速度(v2
)は、前記と同様に、操作者が所定のキー(参照符号
42)操作を行うことによって、まず除水完了予定時刻
(T2 )と透析装置の時計による現在時刻(T1 ′)と
から透析残時間(T4 )を次式(3)により算出し、 透析残時間(T4 )=除水完了予定時刻(T2 )−現在
時刻(T1 ′)…(3) 次いで、目標除水量(L1 )と除水量積算値(L2 )と
から残除水量(L3 )を次式(4)により算出し、 残除水量(L3 )=目標除水量(L1 )−除水量積算値
(L2 ) …(4) そして、これら透析残時間(T4 )と残除水量(L3 )
とから次式(5)により、前記除水速度(v2 )を自動
的に算出する(図3参照)。
【0023】除水速度(v2 )=残除水量(L3 )/透
析残時間(T4 ) …(5) このようにして、本発明によれば、除水速度を自動算出
することにより、透析治療開始時における除水速度の設
定およびその後に発生する遅れ時間を取り戻すべき除水
速度の設定作業を簡略化し、除水完了予定時刻での除水
の完了を適正かつ確実に実施することができる。
【0024】また、本発明においては、透析治療開始後
において、一定時間毎に、その時点での透析残時間(T
4 )と残除水量(L3 )とから除水速度(v2 )を前記
式(5)により、その都度自動的に算出し、設定すれ
ば、特に操作者によるキー操作を行わなくても、除水完
了予定時刻における除水の完了を確実に達成することが
できる。
【0025】さらに、除水速度の自動計算に際しては、
予め除水速度の上限を設定しておくことにより、除水管
理データの設定ミスによる異常な除水速度の算出および
その設定を防止して、患者に対する安全性を確保するこ
とができる。
【0026】さらにまた、現在時刻に、一般的な透析時
間(例えば5時間)を加算した時刻を、除水完了予定時
刻に対し自動的に入力するように設定しておけば、除水
完了予定時刻の設定を簡略化することができる。
【0027】
【発明の効果】前述した実施例から明らかな通り、本発
明に係る透析装置の除水計算システムによれば、除水管
理データとして目標除水量と除水完了予定時刻と現在時
刻とを設定し、前記除水完了予定時刻と現在時刻とから
透析時間を算出し、この透析時間と前記目標除水量とか
ら透析開始時の除水速度を自動計算し、次いで、透析中
に除水完了予定時刻に対する遅れ時間が生じた場合に、
前記除水完了予定時刻と現在時刻とから透析残時間を、
また目標除水量と除水量積算値とから残除水量をそれぞ
れ算出し、これら透析残時間と残除水量とから前記遅れ
時間を取り戻すべき除水速度を自動計算して、これらの
除水速度を除水制御機構の制御値としてそれぞれ設定す
ることにより、除水完了予定時刻における除水の完了を
容易かつ確実に達成することができる。
【0028】従って、本発明によれば、従来のように操
作者が人為的に除水速度を算出する必要がないため、操
作者の除水管理作業を緩和し、計算ミス等の発生を防止
して、常に安全かつ適正な透析治療を実現することがで
きる。また、除水速度の自動計算に際して、予め除水速
度の上限を設定しておくことにより、除水管理データの
設定ミスによる異常な除水速度の算出およびその設定を
防止して、患者に対する安全性を確保することができ
る。
【0029】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設
計変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る透析装置の除水計算システムを実
施する表示パネルの表示例を示す説明図である。
【図2】図1の表示パネルを操作するためのプログラム
チャート図である。
【図3】図1の表示パネルを操作するためのプログラム
チャート図であって、除水完了予定時刻に変更を生じた
場合の操作を示すプログラムチャート図である。
【図4】従来の透析装置において除水制御を行う場合の
表示パネルの表示例を示す説明図である。
【図5】図4の表示パネルを操作するためのプログラム
チャート図である。
【図6】図4の表示パネルを操作するためのプログラム
チャート図であって、除水完了予定時刻に変更を生じた
場合の操作を示すプログラムチャート図である。
【符号の説明】
10 表示パネル 12 表示器(除
水量積算値) 14 表示器(目標除水量) 16 表示器(除
水速度) 18 設定スイッチ(目標除水量) 20 設定スイッ
チ(除水速度) 30 表示パネル 32 表示器(残
除水量) 34 表示器(除水完了予定時刻) 36 設定スイッチ(除水完了予定時刻) 38 表示器(遅れ時間) 40 表示器(現
在時刻) 42 除水速度計算指示キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−221364(JP,A) 特開 平1−131670(JP,A) 特開 平4−67871(JP,A) 実開 平2−45750(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水管理データとして目標除水量と除水
    完了予定時刻と現在時刻とを設定し、これらの除水管理
    データから透析時間を算出してこれにより透析開始時の
    除水速度を自動計算し、次いで透析中に除水完了予定時
    刻に対する遅れ時間が生じた場合に、透析残時間と残除
    水量とを算出してこれにより前記遅れ時間を取り戻すべ
    き除水速度を自動計算し、これら除水速度を透析装置の
    除水制御機構の制御値としてそれぞれ設定する透析装置
    の除水計算システムであって、 前記除水速度の自動計算に際して、予め除水速度の上限
    を設定して除水速度を算出する ことを特徴とする透析装
    置の除水計算システム。
  2. 【請求項2】 除水管理データは、表示パネルにおい
    て、残除水量の初期設定値としての目標除水量と、除水
    完了予定時刻と、現在時刻と、除水完了予定時刻に対す
    る遅れ時間とをそれぞれ表示器により表示するよう設定
    し、さらに前記表示パネルに除水完了予定時刻を設定す
    るための設定スイッチを設けてなる請求項1記載の透析
    装置の除水計算システム。
  3. 【請求項3】 表示パネルに、透析開始時の除水速度お
    よびその後に発生する除水完了予定時刻に対する遅れ時
    間を取り戻すべき除水速度を設定するための除水速度計
    算指示キーを設けてなる請求項2記載の透析装置の除水
    計算システム。
  4. 【請求項4】 透析開始後において、一定時間毎にその
    時点での透析残時間と残除水量とから除水完了予定時刻
    に対する遅れ時間を取り戻すべき除水速度を自動計算す
    るよう設定してなる請求項1記載の透析装置の除水計算
    システム。
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DE19823811C1 (de) * 1998-05-28 1999-11-25 Fresenius Medical Care De Gmbh Sicherheitsvorrichtung für eine Blutbehandlungsvorrichtung und Verfahren zur Erhöhung der Sicherheit einer Blutbehandlungsvorrichtung
CN1327024C (zh) 2002-04-02 2007-07-18 株式会社神户制钢所 疲劳强度和弹力减弱抗性优异的弹簧用冷拉钢丝以及其冷拉弹簧
DE60204883T3 (de) 2002-09-05 2013-10-24 Gambro Lundia Ab Steuerung für eine Blutbehandlungsvorrichtung

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