JP3250513B2 - 竪型射出成形機 - Google Patents

竪型射出成形機

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JP3250513B2
JP3250513B2 JP06594298A JP6594298A JP3250513B2 JP 3250513 B2 JP3250513 B2 JP 3250513B2 JP 06594298 A JP06594298 A JP 06594298A JP 6594298 A JP6594298 A JP 6594298A JP 3250513 B2 JP3250513 B2 JP 3250513B2
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亘 佐藤
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株式会社新潟鉄工所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂成形品を得る
ための竪型射出成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、射出成形機は、金型の開
閉方向と射出機構の配置がそれぞれ垂直であるか、もし
くは水平であるかの組合わせによって竪型、横型、竪横
折衷型に分類される。このうち竪型射出成形機は、
(1)機械の据え付け床面積が少ない、(2)埋め込み
金具を使用するときに埋め込み金具の安定性がよい、
(3)金型の取り付けスペースが大きく、比較的大きい
金型が取り付けられる等の特長をもっている。
【0003】従来、この種の竪型の射出成形機として
は、例えば図6(特開平5−200813号で提供され
たもの)に示すものが知られている。
【0004】図6について説明すると、符号1は基台で
あり、その上面に下プラテン2が設けられ、この下プラ
テン2上面には下金型3が固定されている。下金型3の
上方には、上プラテン4が設けられており、上プラテン
4の下面には、上金型5が固定されている。上プラテン
4は、リアプラテン6上に立設された複数のタイバー7
により上下方向移動自在に支持されている。
【0005】タイバー7は、下プラテン2に形成された
孔8及び基台1に形成された孔9内に支持されている。
リアプラテン6には、トグルアーム10、ボールネジ1
1、電動モータ12からなる型締装置13が結合されて
いる。上プラテン4の上面には射出ユニット14がガイ
ドバー15によって上下可動に支持された状態で搭載さ
れている。射出ユニット14の下端には、ノズル16が
装着されている。
【0006】この装置は、型締装置13によりリアプラ
テン6及び上プラテン4を下降させて上金型5を下金型
3に接合させ、金型3、5間のキャビティ内に樹脂を注
入してこれを固化させ、その後金型3、5を型開して成
型品を得るものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の竪型
射出成形機には、成形品製作工程において下記問題があ
った。
【0008】すなわち、上プラテン4は棒形状のタイバ
ー7で支持され、また射出ユニット14も棒形状のガイ
ドバー15で上プラテン4上に支持搭載されているの
で、これら上プラテン4、射出ユニット14の支持状態
が不安定であり、上プラテン4、射出ユニット14が上
下動した際にこれら上プラテン4及び射出ユニット14
が、水平方向に揺動・振動してしまうという問題であ
る。そしてこれら上プラテン4、射出ユニット14が水
平方向に揺動・振動した場合には、射出ユニット14と
上プラテン4・上金型5間で水平方向の変位が生じ、ま
た上金型5と下金型3との間においても相対変位が生ず
るので、ノズル16と上金型5間より樹脂漏れを起こし
たり、上金型5と下金型3間より樹脂漏れを起こした
り、また上金型5と下金型3が破損することがあった。
【0009】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
のであって、射出ユニットの揺動・振動を阻止すること
で、射出ユニットと上プラテン・上金型間の水平方向の
変位をなくし、また上・下金型間の水平方向の変位もな
くすので、ノズルと上金型間からの樹脂漏れを防ぎ、上
・下金型間からの樹脂漏れも防いで安定した成形を可能
とするものであり、さらには金型などの装置部品の破損
を防いで、機械寿命の長い竪型射出成形機を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の竪型射出成形機
は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、請求項1記載の竪型射出成形機は、上プラテ
ンに支持された上金型と、下プラテンに支持された下金
型と、これら上・下金型を前記上・下プラテンを介して
接近離間させるように駆動する型締装置と、前記上プラ
テン上に支持されて前記金型間に形成されるキャビティ
内に溶融樹脂を供給する射出ユニットを備えた竪型射出
成形機において、前記上プラテン及び射出ユニット側に
設けられたガイド部材と、基台側に設けられたガイド部
材とを備えてなり、前記上プラテンと射出ユニットを上
下方向に案内するガイド装置を設けたことを特徴とす
る。
【0011】請求項2記載の竪型射出成形機は、請求項
1記載の竪型射出成形機において、前述ガイド装置は、
前記射出ユニットに設けられた第1のガイド溝を有する
第1のガイド部材と、前記上プラテンに設けられた第2
のガイド溝を有する第2のガイド部材と、これら第1、
第2のガイド溝内に遊嵌されて上下方向に延在するガイ
ド部材とを備えて構成されていることを特徴とする。
【0012】請求項3記載の竪型射出成形機は、請求項
1の竪型射出成形機において、前述ガイド装置は、第3
のガイド溝を有して上下方向に延在する第4のガイド部
材と、前記射出ユニットに設けられ前記第3のガイド溝
内に遊嵌される第5のガイド部材と、上プラテンに設け
られ前記第3のガイド溝内に遊嵌される第6のガイド部
材とを備えて構成される事を特徴とする。
【0013】上記の竪型射出成形機によれば、竪型射出
成形機を運転した際に上プラテン及び射出ユニットは、
従来の竪型射出成形機のように上下動するが、この竪型
射出成形機では、射出ユニットと上プラテンが動く際に
ガイド装置によって案内される。従って、射出ユニット
と上プラテンは、水平方向の動きが阻止される。その結
果、射出ユニットと上プラテンが揺動したり振動したり
することが阻止される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
について説明する。図1において、17は竪型射出成形
機の基台であり、油圧駆動式の型締装置18が内装され
ている。型締装置18はリアプラテン19を保持し、リ
アプラテン19にはタイバー20が立設されている。タ
イバー20は、基台17上面に固定された下プラテン2
1に形成された貫通孔22と基台17に形成された貫通
孔23を通って上方に突出しており、上プラテン24を
支持している。上プラテン24には貫通孔25が形成さ
れている。下プラテン21の上面には下金型26が固定
されており、上プラテン24の下面には上金型27が固
定されている。
【0015】基台17とリアプラテン19の間にはキッ
カーシリンダ28が備えられている。上プラテン24の
上面には、油圧シリンダ29とピストンロッド30から
なるノズルタッチシリンダ31が上下方向に伸縮するよ
うに設けられ、ピストンロッド30上端には射出ユニッ
ト32が支持されている。射出ユニット32は、樹脂供
給装置33とノズル34から成るものであり、上・下金
型27、26間に形成されるキャビティ内に溶融樹脂を
供給するものである。
【0016】上記の構成において、上プラテン24と射
出ユニット32は、ガイド装置35により案内されて移
動するようになっている。ガイド装置35は、基台17
側に設けられたガイド部材36と、射出ユニット32及
び上プラテン24側に設けられたガイド部材37、38
から成っている。基台17側に設けられたガイド部材3
6は、基部39とガイドベッド40と補強部41とガイ
ドレール42から成っており、射出ユニット32及び上
プラテン24側では、ガイド部材37が射出ユニット3
2の側面に、ガイド部材38が上プラテン24の側面に
設けられている。図2に示すように、ガイド部材37、
38は、ガイドレール42と遊嵌結合している。
【0017】ガイドレール42及びガイド部材37の詳
細を図3、4に示す。まず、ガイドレール42は、基部
43とガイド部44を備えており、ガイド部44には溝
45、46、47、48が形成されている。ガイド部材
37は、断面がコ字状に形成されたブロック49、エン
ドプレート50とを備えてなるもので、その凹部51内
にガイドレール42のガイド部44が遊嵌されている。
そしてブロック49、エンドプレート50の間に形成さ
れた空間部内には、前記溝45、46、47、48内に
それぞれ位置するようにボールベアリング群52、5
3、54、55が配置されており、各溝内部で転動する
ようになっている。
【0018】上記の構成により、上プラテン24と射出
ユニット32は、ガイドレール42に沿って上下動する
ようになっている。
【0019】上記の構成からなる竪型射出成形機により
成形品を得るには、まず図1に示す金型26、27が離
間した状態から、型締装置18を起動してリアプラテン
19、タイバー20を介して上プラテン24及び上金型
27を下降させる。上金型27、下金型26が接合され
た状態において、これら金型26、27内にキャビティ
が形成される。次に、ノズルタッチシリンダ31を縮め
て射出ユニット32を下降させ、貫通孔25にノズル3
4を通して上金型27に密着させた後、ノズル34より
溶融樹脂を供給して金型26、27内のキャビティを満
たす。そして溶融樹脂を冷却、固化させた後、型開する
ことで成形品が得られる。
【0020】この型開の際、スムーズな型開を得るため
にキッカーシリンダ28を起動して上金型27に初期開
閉力を付与する。その後、型締装置18を駆動してリア
プラテン19及びタイバー20及び上プラテン24を上
げて型開する。
【0021】上記の成形過程において、射出ユニット3
2と上プラテン24は、ガイドレール42に安定した状
態で支持されているので、射出ユニット32・上プラテ
ン24を上下動させた場合に、これらの水平方向の揺動
・振動が阻止される。
【0022】そして射出ユニット32と上プラテン24
が、水平方向の振動を生じないので、射出ユニット32
と上プラテン24・上金型27とは水平面上において同
一位置で上下動し、また上金型27と下金型26間も相
対変位も生じない。
【0023】従って、ノズル34と上金型27間からの
樹脂漏れや、上金型27と下金型26との間からの樹脂
漏れもないので安定した成形を可能とするものであり、
さらには、金型26、27などの装置部品の破損を防い
で機械寿命の長い竪型射出成形機とすることができる。
【0024】次に、図5を参照して第2の実施の形態に
ついて説明する。図5において、図2と同一構成要素に
は、同一の符号を付し、その説明を省略する。以下、図
2と異なる点についてのみ説明する。
【0025】ガイド装置56の構成において、まずガイ
ドベッド40側には、凹形状断面を形成するリテーナ5
7、58が、ガイドベッド40端面に固定されている。
また、射出ユニット32と上プラテン24側には、L形
状断面を形成するリテーナプレート59、60が固定さ
れている。リテーナプレート59、60は、リテーナ5
7、58の溝に嵌められて上下方向移動自在に支持され
ている。
【0026】この構成により、上プラテン24と射出ユ
ニット32は、水平方向の相対位置が変化することな
く、リテーナ57、58に沿って上下動出来る。
【0027】なお、上記の実施の形態において型締装置
18は、油圧駆動による機構としたが、これを空圧、電
動等による駆動としても何等問題はなく、油圧駆動の型
締方式に限定するものではない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、射出ユニットの揺動・
振動を阻止することで、射出ユニットと上プラテン・上
金型間の水平方向の変位をなくし、また上・下金型間の
水平方向の変位もなくすので、ノズルと上金型間からの
樹脂漏れを防ぎ、上・下金型間からの樹脂漏れも防いで
安定した成形を可能とするものであり、さらには金型な
どの装置部品の破損を防いで、機械寿命の長い竪型射出
成形機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す図であっ
て、竪型射出成形機の側面図である。
【図2】 同竪型射出成形機の平面図である。
【図3】 同竪型射出成形機のガイド装置の要部斜視図
である。
【図4】 同竪型射出成形機のガイド装置の要部のA−
A断面図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態を示す図であっ
て、竪型射出成形機の平面図である。
【図6】 従来の射出成形機の側面図である。
【符号の説明】
18・・・型締装置 21・・・下プラテン 24・・・上プラテン 26・・・下金型 27・・・上金型 32・・・射出ユニット 35・・・ガイド装置 37・・・ガイド部材(第1のガイド部材) 38・・・ガイド部材(第2のガイド部材) 42・・・ガイドレール(第3のガイド部材) 57、58・・・リテーナ(第4のガイド部材) 59・・・リテーナプレート(第5のガイド部材) 60・・・リテーナプレート(第6のガイド部材)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上プラテンに支持された上金型と、下プ
    ラテンに支持された下金型と、これら上・下金型を前記
    上・下プラテンを介して接近離間させるように駆動する
    型締装置と、前記上プラテン上に支持されて前記金型間
    に形成されるキャビティ内に溶融樹脂を供給する射出ユ
    ニットを備えた竪型射出成形機において、前記上プラテ
    ン及び射出ユニット側に設けられたガイド部材と、基台
    側に設けられたガイド部材とを備えてなり、前記上プラ
    テンと射出ユニットを上下方向に案内するガイド装置を
    設けたことを特徴とする竪型射出成形機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の竪型射出成形機におい
    て、 前記ガイド装置は、前記射出ユニットに設けられた第1
    のガイド溝を有する第1のガイド部材と、前記上プラテ
    ンに設けられた第2のガイド溝を有する第2のガイド部
    材と、これら第1、第2のガイド溝内に遊嵌されて上下
    方向に延在する第3のガイド部材とを備えて構成されて
    いることを特徴とする竪型射出成形機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の竪型射出成形機におい
    て、 前記ガイド装置は、第3のガイド溝を有して上下方向に
    延在する第4のガイド部材と、前記射出ユニットに設け
    られ前記第3のガイド溝内に遊嵌される第5のガイド部
    材と、上プラテンに設けられ前記第3のガイド溝内に遊
    嵌される第6のガイド部材とを備えて構成される事を特
    徴とする竪型射出成形機。
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