JP3250508B2 - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機Info
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- JP3250508B2 JP3250508B2 JP36067697A JP36067697A JP3250508B2 JP 3250508 B2 JP3250508 B2 JP 3250508B2 JP 36067697 A JP36067697 A JP 36067697A JP 36067697 A JP36067697 A JP 36067697A JP 3250508 B2 JP3250508 B2 JP 3250508B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工食品業界で大
量生産されるうどん、そば、マカロニ、スパゲッティ、
などの麺類およびパスタ類の加工食品における食感（腰
の強さ、ねばり強さなど）を数値化し評価することを可
能にする材料試験機に関する。
量生産されるうどん、そば、マカロニ、スパゲッティ、
などの麺類およびパスタ類の加工食品における食感（腰
の強さ、ねばり強さなど）を数値化し評価することを可
能にする材料試験機に関する。
【０００２】
【従来の技術】加工食品業界におけるうどん、そばなど
の麺類およびマカロニ、スパゲッティなどのパスタ類の
生産途上における食感の評価は腰の強さ、ねばり強さ等
で表現され、それらの評価手法として手でこねたり歯で
噛むなどの動作で得た触感を経験的に体得し、それを基
に原料紛や水分あるいは味付け等に必要な添加物の配合
と練り度合、断面形状や太さ加減、そして湯通しの温度
と時間などを定めて継続的に用いられている。
の麺類およびマカロニ、スパゲッティなどのパスタ類の
生産途上における食感の評価は腰の強さ、ねばり強さ等
で表現され、それらの評価手法として手でこねたり歯で
噛むなどの動作で得た触感を経験的に体得し、それを基
に原料紛や水分あるいは味付け等に必要な添加物の配合
と練り度合、断面形状や太さ加減、そして湯通しの温度
と時間などを定めて継続的に用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】大量に工業生産される
うどん、そば、マカロニ、スパゲッティなどの麺類およ
びパスタ等において、食感と密接に関係すると見られる
これら製品の腰の強さ、ねばり等に関しては、従来習慣
的にあいまいな表現でその状態が表現されており品質管
理の上では定量的な評価ができなかった。本発明は、あ
いまいな表現で示されてきた麺類等の腰の強さ、ねばり
などを数値化することにより、加工食品の品質管理およ
び品質改良をより効率的行わしめる材料試験機を提供す
ることを目的とする。
うどん、そば、マカロニ、スパゲッティなどの麺類およ
びパスタ等において、食感と密接に関係すると見られる
これら製品の腰の強さ、ねばり等に関しては、従来習慣
的にあいまいな表現でその状態が表現されており品質管
理の上では定量的な評価ができなかった。本発明は、あ
いまいな表現で示されてきた麺類等の腰の強さ、ねばり
などを数値化することにより、加工食品の品質管理およ
び品質改良をより効率的行わしめる材料試験機を提供す
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の材料試験機は、麺類またはパスタ類を被試
験体とし、この被試験体を上面に載置する平板基台と、
この平板基台上面に載置された前被試験体の複数個所を
同時に押圧するよう形成された押圧用治具と、この押圧
用治具を被試験体に対して押圧させるとともに負荷零に
復帰させ得る負荷機構と、この押圧用治具の押圧と復帰
による変位と負荷を計測する計測機構とを備え、この計
測機構の出力信号から荷重と変位の関係曲線を出力さ
せ、その記録線図から得られる荷重の変位点、最大値お
よび荷重と変位の曲線図の面積から得られるエネルギー
値の大小から通称的に表現される食感（こしの強さある
いはねばり）を数値化しその評価を可能にする。
に、本発明の材料試験機は、麺類またはパスタ類を被試
験体とし、この被試験体を上面に載置する平板基台と、
この平板基台上面に載置された前被試験体の複数個所を
同時に押圧するよう形成された押圧用治具と、この押圧
用治具を被試験体に対して押圧させるとともに負荷零に
復帰させ得る負荷機構と、この押圧用治具の押圧と復帰
による変位と負荷を計測する計測機構とを備え、この計
測機構の出力信号から荷重と変位の関係曲線を出力さ
せ、その記録線図から得られる荷重の変位点、最大値お
よび荷重と変位の曲線図の面積から得られるエネルギー
値の大小から通称的に表現される食感（こしの強さある
いはねばり）を数値化しその評価を可能にする。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の麺類およびパスタ類等の
食感を数値化してその評価を可能にした材料試験機につ
いて、図１〜図７に基づいて説明する。
食感を数値化してその評価を可能にした材料試験機につ
いて、図１〜図７に基づいて説明する。
【０００６】図１は本発明の材料試験機ＴＭの構成を示
している。材料試験機ＴＭの上部機枠８と下部機枠９の
間に配設されたネジザオ１１の回転駆動により、その作
動でネジザオ１１に螺合する駆動ナット７を保持するク
ロスヘッド１０は上下動し、クロスヘッド１０にロード
セル１２を介して連接する押圧用治具１の先端に複数の
円筒状のポンチを備えた櫛状ポンチ２は、材料試験機Ｔ
Ｍの下部機枠の中央に配設された平板基台３の上面中央
に配された被試験体ＴＰに負荷を加える。
している。材料試験機ＴＭの上部機枠８と下部機枠９の
間に配設されたネジザオ１１の回転駆動により、その作
動でネジザオ１１に螺合する駆動ナット７を保持するク
ロスヘッド１０は上下動し、クロスヘッド１０にロード
セル１２を介して連接する押圧用治具１の先端に複数の
円筒状のポンチを備えた櫛状ポンチ２は、材料試験機Ｔ
Ｍの下部機枠の中央に配設された平板基台３の上面中央
に配された被試験体ＴＰに負荷を加える。
【０００７】押圧の負荷を受け変形する被試験体ＴＰの
反力と変形量は、押圧用治具１および平板基台３と連接
する材料試験機ＴＭのロードセル１２と変位計１３で、
検出され、荷重アンプ１４および変位アンプ１５を介し
て記録計１６に導かれ荷重と変位の関係曲線を出力（記
録）すると共に、エネルギー演算装置１７で荷重と変位
の関係曲線の面積積算によるエネルギー値が演算され表
示される。
反力と変形量は、押圧用治具１および平板基台３と連接
する材料試験機ＴＭのロードセル１２と変位計１３で、
検出され、荷重アンプ１４および変位アンプ１５を介し
て記録計１６に導かれ荷重と変位の関係曲線を出力（記
録）すると共に、エネルギー演算装置１７で荷重と変位
の関係曲線の面積積算によるエネルギー値が演算され表
示される。
【０００８】なお、図１には材料試験機の負荷機構およ
び計測機構の一例を示しているが、この場合、負荷機構
は制御装置ＳＤによって制御される駆動機６の回転駆動
力を駆動源としてネジザオ１１、駆動ナット７、クロス
ヘッド１０および門型を構成する上部機枠８と下部機枠
９で構成され、押圧用治具および平板基台３の間に配設
された被試験体ＴＰに押圧負荷を加える。また、計測機
構は押圧荷重を検出するロードセル１２および荷重アン
プ１４と被試験体ＴＰの負荷による変形を検出する変位
計１３および変位アンプ１５から構成され、各アンプ１
４、１５からの出力信号は記録計１６において被試験体
ＴＰの押圧荷重と変位の関係曲線を記録し、エネルギー
演算装置１７は押圧負荷時に放出した被試験体ＴＰのエ
ネルギーの値を示すものである。
び計測機構の一例を示しているが、この場合、負荷機構
は制御装置ＳＤによって制御される駆動機６の回転駆動
力を駆動源としてネジザオ１１、駆動ナット７、クロス
ヘッド１０および門型を構成する上部機枠８と下部機枠
９で構成され、押圧用治具および平板基台３の間に配設
された被試験体ＴＰに押圧負荷を加える。また、計測機
構は押圧荷重を検出するロードセル１２および荷重アン
プ１４と被試験体ＴＰの負荷による変形を検出する変位
計１３および変位アンプ１５から構成され、各アンプ１
４、１５からの出力信号は記録計１６において被試験体
ＴＰの押圧荷重と変位の関係曲線を記録し、エネルギー
演算装置１７は押圧負荷時に放出した被試験体ＴＰのエ
ネルギーの値を示すものである。
【０００９】図１に示される制御装置ＳＤは、被試験体
ＴＰに一定の変位、例えば１ｍｍの変位を与えるよう負
荷すべく押圧用治具１を作動させることができるよう制
御する機能が備えられているとともに、負荷後それによ
る負荷値を零にするよう復帰させることもできるように
なっている。これは荷重アンプ１４と変位アンプ１５か
らの出力信号を受け入れていることにより可能になって
いる。
ＴＰに一定の変位、例えば１ｍｍの変位を与えるよう負
荷すべく押圧用治具１を作動させることができるよう制
御する機能が備えられているとともに、負荷後それによ
る負荷値を零にするよう復帰させることもできるように
なっている。これは荷重アンプ１４と変位アンプ１５か
らの出力信号を受け入れていることにより可能になって
いる。
【００１０】この負荷と復帰の関係は、図４に示すとお
りである。図４の（Ａ）はポンチ２による負荷開始直前
を示し、（Ｂ）は１ｍｍの変位を生じさせて被試験体Ｔ
Ｐを押圧した状態を示し、（Ｃ）は負荷を零に復帰させ
た状態を示している。この場合（Ｃ）に示すとおり、復
帰は必ずしも（Ａ）図の負荷直前の位置まで被試験体Ｔ
Ｐが復元しない。
りである。図４の（Ａ）はポンチ２による負荷開始直前
を示し、（Ｂ）は１ｍｍの変位を生じさせて被試験体Ｔ
Ｐを押圧した状態を示し、（Ｃ）は負荷を零に復帰させ
た状態を示している。この場合（Ｃ）に示すとおり、復
帰は必ずしも（Ａ）図の負荷直前の位置まで被試験体Ｔ
Ｐが復元しない。
【００１１】被試験体ＴＰとなる麺類およびパスタ類の
単体、すなわち一本の押圧試験で得られる反力は極めて
小さく、荷重の検出は困難であるが、本発明では、複数
の櫛状ポンチを用いることでその感度を増し、小荷重の
測定を可能にしている。
単体、すなわち一本の押圧試験で得られる反力は極めて
小さく、荷重の検出は困難であるが、本発明では、複数
の櫛状ポンチを用いることでその感度を増し、小荷重の
測定を可能にしている。
【００１２】図２は本発明の麺類およびパスタ類等の物
性評価方法に供する治具の構成を示すもので、（Ａ）は
正面を（Ｂ）はその側面を表わす図である。物性の評価
においては、麺類およびパスタ類の被試験体ＴＰは平板
基台３の上面中央に図２に示すごとく平板基台３に沿う
ように配され、押圧用治具１に複数列配設された先端が
円筒状の櫛状ポンチ２によって押圧負荷される。
性評価方法に供する治具の構成を示すもので、（Ａ）は
正面を（Ｂ）はその側面を表わす図である。物性の評価
においては、麺類およびパスタ類の被試験体ＴＰは平板
基台３の上面中央に図２に示すごとく平板基台３に沿う
ように配され、押圧用治具１に複数列配設された先端が
円筒状の櫛状ポンチ２によって押圧負荷される。
【００１３】櫛状ポンチ２を備えた押圧用治具１および
平板基台３は、材料試験機ＴＭのクロスヘッド１０と下
部機枠９の間に配設され、押圧用治具１は材料試験機Ｔ
Ｍのロードセル１２を介してクロスヘッド１０に連接さ
れる。また、被試験体ＴＰを支える平板基台３は材料試
験機ＴＭの下部基台９上に配設される。
平板基台３は、材料試験機ＴＭのクロスヘッド１０と下
部機枠９の間に配設され、押圧用治具１は材料試験機Ｔ
Ｍのロードセル１２を介してクロスヘッド１０に連接さ
れる。また、被試験体ＴＰを支える平板基台３は材料試
験機ＴＭの下部基台９上に配設される。
【００１４】図３は本発明に係る変形実施例の構成を示
すもので、図１で示される被試験体ＴＰが配される平板
基台３が変形されている。すなわち押圧用治具１の先端
に配設される複数の円筒状のポンチを備えた櫛状ポンチ
２に対応する位置に凹型の窪み溝を配設して凹型基台４
となっている。図２と同様の試験効果は有するが、平板
基台３に比べ、試験過程での押圧用治具１の櫛状ポンチ
２と凹型基台４との衝突を防ぐ予備の負荷ストロークを
有するため被試験体ＴＰの押圧負荷が安全、確実となる
効果を有する。
すもので、図１で示される被試験体ＴＰが配される平板
基台３が変形されている。すなわち押圧用治具１の先端
に配設される複数の円筒状のポンチを備えた櫛状ポンチ
２に対応する位置に凹型の窪み溝を配設して凹型基台４
となっている。図２と同様の試験効果は有するが、平板
基台３に比べ、試験過程での押圧用治具１の櫛状ポンチ
２と凹型基台４との衝突を防ぐ予備の負荷ストロークを
有するため被試験体ＴＰの押圧負荷が安全、確実となる
効果を有する。
【００１５】図５に図２に示す治具で行った、こしの弱
いとされる被試験体ＴＰの押圧試験における測定記録例
を、図６にこしの強いとされる被試験体ＴＰの押圧試験
における測定記録例を示すが、図５と図６を比較すると
荷重と変形量の関係において明らかにその荷重値はこし
の強いとされる被試験体ＴＰの方が高く、しかも、荷重
と変形量の曲線で囲まれた面積、すなわち被試験体ＴＰ
が放出したエネルギー値の大きいことが確認され、最大
荷重、荷重の立ち上がりが急となる変形量の値および荷
重と変形量で囲まれた面積で示されるエネルギー値から
被試験体ＴＰのこしの強さを定義づけることが可能とな
る。
いとされる被試験体ＴＰの押圧試験における測定記録例
を、図６にこしの強いとされる被試験体ＴＰの押圧試験
における測定記録例を示すが、図５と図６を比較すると
荷重と変形量の関係において明らかにその荷重値はこし
の強いとされる被試験体ＴＰの方が高く、しかも、荷重
と変形量の曲線で囲まれた面積、すなわち被試験体ＴＰ
が放出したエネルギー値の大きいことが確認され、最大
荷重、荷重の立ち上がりが急となる変形量の値および荷
重と変形量で囲まれた面積で示されるエネルギー値から
被試験体ＴＰのこしの強さを定義づけることが可能とな
る。
【００１６】図７は、ねばりのあるとされる被試験体Ｔ
Ｐの図５および図６に供した同じ治具で行われた押圧試
験における荷重と変形量の曲線を例示したもので、図５
および図６で示される荷重と変形量の曲線に比べ著しく
荷重の立ち上がり勾配が大きく、荷重と変形量で囲まれ
た面積も極端に広く、大きいエネルギー値の放出が示さ
れ、試験体のねばりの評価を数値で表わすことが可能で
あることを示すものである。
Ｐの図５および図６に供した同じ治具で行われた押圧試
験における荷重と変形量の曲線を例示したもので、図５
および図６で示される荷重と変形量の曲線に比べ著しく
荷重の立ち上がり勾配が大きく、荷重と変形量で囲まれ
た面積も極端に広く、大きいエネルギー値の放出が示さ
れ、試験体のねばりの評価を数値で表わすことが可能で
あることを示すものである。
【００１７】以上のことから、原料粉と水分その他添加
品の配合比率、混練回数および湯通しの温度や時間等で
定まるとされる食感の諸要素との関係について、本発明
に係る材料試験機で麺類およびパスタ類等の物性評価を
行うことで数値としての評価を得ることができる。
品の配合比率、混練回数および湯通しの温度や時間等で
定まるとされる食感の諸要素との関係について、本発明
に係る材料試験機で麺類およびパスタ類等の物性評価を
行うことで数値としての評価を得ることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので次のような効果を有する。 すなわち、今ま
で習慣的にあいまいな表現で行われていた麺類およびパ
スタ類等の食感に関するこしの強弱やねばりについて数
値的に表現が可能となるため、これら麺類およびパスタ
類等の工業的に生産される場において、品質管理上にお
ける管理手法として効果を有する。
ているので次のような効果を有する。 すなわち、今ま
で習慣的にあいまいな表現で行われていた麺類およびパ
スタ類等の食感に関するこしの強弱やねばりについて数
値的に表現が可能となるため、これら麺類およびパスタ
類等の工業的に生産される場において、品質管理上にお
ける管理手法として効果を有する。
【図１】本発明の材料試験機に本発明の一実施例治具を
装着した構成例を示す図である。
装着した構成例を示す図である。
【図２】本発明の一実施例の構成を示すもので、（Ａ）
は正面図（Ｂ）は側面図である。
は正面図（Ｂ）は側面図である。
【図３】本発明の一変形実施例の構成を示すもので、
（Ａ）は正面図（Ｂ）は側面図である。
（Ａ）は正面図（Ｂ）は側面図である。
【図４】本発明の試験状態を示す図である。
【図５】こしの弱いと評価される試験体の押圧試験の記
録例を示したものである。
録例を示したものである。
【図６】こしの強いと評価される試験体の押圧試験の記
録例を示したものである。
録例を示したものである。
【図７】ねばりの強いと評価される試験体の押圧試験の
記録例を示したものである。
記録例を示したものである。
１・・押圧用治具 ３・・平板基台 ＴＰ・被試験体 ＴＭ・材料試験機
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01N 3/00 - 3/62 G01N 33/02 ＪＩＣＳＴファイル（ＪＯＩＳ)
Claims (1)
- 【請求項１】麺類またはパスタ類を被試験体とし、この
被試験体を上面に載置する平板基台と、この平板基台上
面に載置された前被試験体の複数箇所を同時に押圧する
よう形成された押圧用治具と、この押圧用治具を被試験
体に対して押圧させるとともに負荷零に復帰させ得る負
荷機構と、この押圧用治具の押圧と復帰による変位と負
荷を計測する計測機構とを備え、この計測機構の出力信
号から荷重と変位の関係曲線を出力させ、被試験体の食
感の評価を可能としたことを特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36067697A JP3250508B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36067697A JP3250508B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 材料試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11190688A JPH11190688A (ja) | 1999-07-13 |
| JP3250508B2 true JP3250508B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=18470438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36067697A Expired - Fee Related JP3250508B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 材料試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3250508B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101929933B (zh) * | 2009-10-09 | 2012-08-15 | 江苏大学 | 一种干米线的力学质地特性的测定方法 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3567199B2 (ja) | 2002-03-28 | 2004-09-22 | 国立大学法人広島大学 | 食品の物性測定装置および測定方法 |
| JP4280836B2 (ja) | 2004-05-21 | 2009-06-17 | 国立大学法人広島大学 | 食品の食感測定装置 |
| JP4587044B2 (ja) * | 2006-02-24 | 2010-11-24 | 山崎製パン株式会社 | 層状食品の食感評価方法 |
| JP5004253B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2012-08-22 | 長谷川香料株式会社 | 食品の硬さ、食感、及びテクスチャーの評価方法 |
| JP5348798B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2013-11-20 | 長谷川香料株式会社 | 食品の硬さ、食感、及びテクスチャーのパターン認識による相対的評価方法 |
| JP5854516B2 (ja) | 2010-08-31 | 2016-02-09 | 国立大学法人広島大学 | 食感指標の測定方法及び測定装置 |
| JP5419181B2 (ja) * | 2011-08-23 | 2014-02-19 | 長谷川香料株式会社 | 食品の硬さ、食感、及びテクスチャーの平均値解析による相対的評価方法 |
| JP5888913B2 (ja) * | 2011-09-20 | 2016-03-22 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 舌で押しつぶして食しやすい固形状食品の簡易評価法 |
| CN102590018B (zh) * | 2012-03-02 | 2013-09-04 | 吉林工商学院 | 一种用于测定面制食品老化程度的装置 |
| JP6324741B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2018-05-16 | 国立大学法人大阪大学 | 食感評価システム、食感評価プログラム、記録媒体および食感評価方法 |
| JP7146550B2 (ja) * | 2018-09-28 | 2022-10-04 | 日清オイリオグループ株式会社 | 食感評価システム |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP36067697A patent/JP3250508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101929933B (zh) * | 2009-10-09 | 2012-08-15 | 江苏大学 | 一种干米线的力学质地特性的测定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11190688A (ja) | 1999-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |