JP3249978B2 - 前面入出力端子付きビデオテープレコーダ - Google Patents

前面入出力端子付きビデオテープレコーダ

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JP3249978B2
JP3249978B2 JP11089289A JP11089289A JP3249978B2 JP 3249978 B2 JP3249978 B2 JP 3249978B2 JP 11089289 A JP11089289 A JP 11089289A JP 11089289 A JP11089289 A JP 11089289A JP 3249978 B2 JP3249978 B2 JP 3249978B2
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紀昭 森
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、前面入出力端子を有するビデオテープレコ
ーダ(以下、VTRとも称する)に関する。
[従来の技術] 録画及び再生の可能なVTRは、一般にVTR本体の背面側
に映像/音声用の入力端子と、映像/音声用の出力端子
とを有し、この出力端子にテレビ等の外部機器を接続す
ることでVTRでの再生画像をモニタ可能とし、前記入力
端子に他の再生用外部機器を接続することで、ダビング
を可能としている。
また、この他VTR本体の前面側に画面入力端子を付加
したものもある。
[発明が解決しようとする問題点] VTR本体の背面側にのみ入力,出力端子を有するもの
にあっては、上記各端子に常時接続される機器を配置す
る場合には本体背面側での煩雑な接続作業を1回だけ行
うことで済むが、例えばカメラ一体型VTRからのダビン
グを行う場合等にあっては、その都度本体背面側の入力
端子にカメラ一体型VTRを接続しなければならず、その
作業が極めて煩雑であった。
このような場合には、前面入力端子を備えるものが便
利である。
しかしながら、VTR本体には背面出力端子に接続され
るテレビの他に、このVTRからの出力を入力する他のVTR
等を接続するという要求が高まっている。
この場合には、VTR本体に2つの出力端子を要する
が、従来のように本体背面側にOUT1,OUT2を有するもの
では、一時的に接続するための本体背面側での接続作業
が極めて煩雑であった。
そこで、本発明の目的とするところは、前面入出力端
子を備えることで、VTRに一時的に接続される各種機器
の接続作業を簡易にすると共に、前面側,背面側からの
入力が重複することを防止し、さらには、誤接続があっ
ても異常出力を防止できる前面入出力端子付きビデオテ
ープレコーダを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、本体背面側に、映像/音声用の入力端子と
映像/音声用の出力端子とを備えたビデオテープレコー
ダにおいて、 本体前面側に配置される映像/音声用の前面入出力端
子と、 この前面入出力端子の本体内部に対する接続を、入力
側,出力側に切り換える入出力切り換え用スイッチング
手段と、 少なくとも前記入出力切り換え用スイッチング手段に
よって前面入出力端子が本体内部の入力側に接続される
際に、前記背面入力端子と本体内部の入力側とを非接続
とする入力選択用スイッチング手段と、 を設けたことを特徴とする。
[作 用] 前面入出力端子に外部機器の出力端を接続し、この外
部機器からVTR本体に入力する場合には、入出力切り換
えスイッチング手段によって前面入出力端子を入力側に
接続する。また、この際にはVTR本体の背面入力端子は
入力選択用スイッチング手段によって必ずその接続が断
たれる。この結果、VTR本体には前面入出力端子に接続
された外部機器からのみ入力が得られ、VTR本体からの
出力は背面出力端子を介して出力される。
前面入出力端子に外部機器の入力端を接続し、この外
部機器にVTR本体より出力する場合には、入出力切り換
え用スイッチング手段によって前面入出力端子を出力側
に接続する。この結果、VTR本体での再生画像等を前面
入出力端子を介して外部機器に出力できる。
以上の各動作におけるスイッチング手段の切り換え
は、請求項(2)に示すように前面に配置した操作部で
の操作によるものと、請求項(3)に示すように前面入
出力端子の接続状態及び動作キーの設定状態に基づき制
御手段によって自動的に行うものとのいずれであっても
良い。
ここで、前面入出力端子に外部機器の出力端を接続し
たにも拘わらず、前面入出力端子を本体内部の出力側に
接続したままの状態が考えられる。この場合には、請求
項(4)に示すようにバッファを接続することによっ
て、出力状態に設定された前面入出力端子からの入力を
阻止する構成とすることが好ましい。このようにすれ
ば、本体からの出力と前面入出力端子からの入力とが混
合した異常出力が、背面出力端子より出力されることを
防止できる。
[実施例] 以下、本発明を適用した前面入出力端子付きVTRの一
実施例について、図面を参照して具体的に説明する。
<第1実施例> この第1実施例装置は、第2図に示すようにVTR本体1
0の前面12に、映像用の入出力端子14及び音声用の入出
力端子16を備え、かつ、各入出力端子14,16の入力接
続,出力接続を切り換えるスライドスイッチ18を備えて
いる。
第1図には、上記入出力端子14,16と、VTR本体10の背
面側に設けられた映像用背面入力端子20,音声用背面入
力端子22,映像用背面出力端子24,音声用背面出力端子26
と、VTR本体10内の映像入力ポート30,音声入力ポート3
2,映像出力ポート34,音声出力ポート36との、各電気的
接続関係が示されている。
前記前面入出力端子14,16には、前面入出力線40,42が
接続されている。前記背面入力端子20,22には、背面入
力線44,46が接続され、背面出力端子24,26には、背面出
力線48,50が接続されている。また、入力ポート30,32に
は本体入力線52,54が接続され、出力ポート34,36には本
体出力線56,58が接続されている。また、前記本体出力
線56,58は、分岐点56a,58aを境にして前記背面出力線4
8,50と、前面出力線60,62とに分岐されている。さら
に、前面入出力線40,42を本体入力線52,54に接続するた
めの前面入力線64,66が配設されている。
次に、入出力切り換え用スイッチング手段について説
明すると、前記前面入出力線40を前面入力線64と前面出
力線60とに択一的に接続切り換えするリレースイッチ70
と、前記前面入出力線42を前面入力線66と前面出力線62
とに択一的に接続切り換えする電子スイッチ72とを設け
ている。
一方、入力選択用スイッチング手段は、前記本体入力
線52を背面入力線44と前面入力線64とに択一的に接続切
り換えする電子スイッチ74と、本体入力線54と背面入力
線46とを断続切り換えする電子スイッチ76とで構成して
いる。なお、音声用の前記前面入力線66は、前記電子ス
イッチ76よりも入力ポート32側にて本体入力線54に接続
されている。
また、規格によって各種信号の入力,出力インピーダ
ンスは下記の通りとする必要がある。
映像入力インピーダンス:75Ω 音声入力インピーダンス:50kΩ 映像出力インピーダンス:75Ω 音声出力インピーダンス:1kΩ このためのインピーダンス整合を確保するように、第
1図に図示する各種のインピーダンスマッチング用抵抗
が接続されている。
さらに、前記前面出力線60,62途中には、前面入出力
端子14,16より誤って入力した信号を阻止するためのバ
ッファ80,82が挿入接続されている。
前記各スイッチ70〜76は、VTR本体10の前面12に配置
した前記スライドスイッチ18に基づき切り換え駆動さ
れ、スライドスイッチ18が入力側に設定された際には、
第1図の実線に示す接続状態が得られ、出力側に設定し
た場合いには、同図の破線で示す接続状態が得られる。
次に、作用について説明する。
この第1実施例装置によれば、入出力端子14,16がVTR
本体10の前面12に配置されているので、背面入力端子2
0,22及び背面出力端子24,26を用いて常時接続されてい
る外部機器の他に、一時的な他の外部機器の接続作業が
容易に実施できる。
前面入出力端子14,16を出力端子として用いる場合に
ついて説明すると、この端子14,16に例えばダビング録
画を行う他のVTRを接続し、スライドスイッチ18を出力
側に切り換える。そうすると、第1図の破線で示す接続
状態が得られる。そして、VTR本体10にてダビング再生
を実施する。
VTR本体10の映像,音声出力は、各出力ポート34,36よ
り得られ、これらは本体出力線56,58より分岐されて背
面出力線48,50と、前面出力線60,62を通り、さらに、前
面出力線60,62はリレースイッチ70,72を介して前面入出
力線40,42に接続されているので、背面出力端子24,26
と、前面入出力端子14,16とよりVTR本体10の再生出力を
得られる。この際、背面出力線48,50及び前面出力線60,
62に直列接続されたインピーダンスマッチング用抵抗に
よって出力インピーダンスのマッチングが保障される。
従って、背面出力端子24,26にテレビ等を接続しておけ
ば、このテレビでダビング再生画像をモニタしながら、
他のVTRでのダビング録画が可能となる。
尚、誤ってスライドスイッチ18を入力側にした場合に
は、他のVTRからは何等の入力が無いので録画不能とな
るだけである。
前面入出力端子14,16を入力端子として用いる場合に
ついて説明すると、この端子14,16に例えばダビング再
生を行うカメラ一体型VTRを接続し、スライドスイッチ1
8を入力側に切り換える。そうすると、第1図の実線で
示す接続状態が得られる。そして、カメラ一体型VTRを
再生モードとし、VTR本体10を録画モードとしてダビン
グを実施する。
この場合には、イレースイッチ70,電子スイッチ72が
入力側に切り換えられ、かつ、電子スイッチ74,76によ
って背面入力端子20,22と入力ポート30,32との接続が断
たれているので、前面入力端子14,16に接続された外部
機器からのみVTR本体10に入力することができる。な
お、特に、映像用の入出力切り換え用スイッチング手段
として、抵抗値の低いリレースイッチ70を使用している
ので、その後段のインピーダンスマッチング用抵抗によ
って有効なインピーダンス整合が確保される。
ここで、誤ってスライドスイッチ18を出力側に設定し
たままとした場合には、前面入出力端子14,16からの信
号が前面出力線60,62に導かれるが、バッファ80,82によ
って分岐点56a,58aに向かう信号が阻止されるので、VTR
本体10の出力ポート34,36から出力がある場合にも、背
面出力端子24,26から両者が混合した無意味な出力が得
られることを防止できる。
なお、上記第1実施例装置を実現するに際しては、ス
イッチ70〜76を切り換える操作手段としてはスライドス
イッチ18に限定されず、ワイヤレスリモートコントロー
ルによって切り換え可能なスイッチ等でも良い。
<第2実施例> この第2実施例装置は、第2図に示すスライドスイッ
チ18を廃止し、前記各スイッチ70〜76の切り換えを、VT
R本体10の動作状態に応じて自動的に切り換えるもので
ある。
この自動切り換えを実現するため、第3図に示すよう
に、切り換え制御を行うCPU90のバスラインには、動作
キーとしてのレコードキー92が接続され、さらに、各ス
イッチ70〜76が接続されている。
また、前面入出力端子14,16にそれぞれジャックが差
し込まれたことを検出する検出部94,96が前記CPU90に接
続されている。
そして、前記CPU90は、前記検出部94,96にてジャック
の差し込みが検出され、かつ、レコードキー92が操作さ
れた場合には、各スイッチ70〜76を第1図の実線状態に
切り換え制御し、それ以外の状態では第1図の破線状態
に切り換え制御するようにしている。
このように構成した場合、外部機器より前面入出力端
子14,16を介してVTR本体10に入力する場合は、VTR本体1
0が録画モードの場合のみである。従って、検出部94,96
にて前面入出力端子14,16にジャックの差し込みが検出
され、かつ、レコードキー92が操作された場合に、前記
CPU90は各スイッチ70〜76を切り換え制御して、第1図
の実線で示す接続状態としている。
これ以外の場合、例えば前面入出力端子14,16にジャ
ックの差し込みが無く、背面入力端子20,22からの入力
を生かす場合、あるいは前面入出力端子14,16を介して
出力する場合には、第1図の破線で示す接続状態を実現
できれば良い。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能であ
る。
例えば、第1実施例,第2実施例の双方の構成を採用
し、スイッチ70〜76の切り換えを、第2実施例のように
自動的に行いつつ、必要に応じて第1実施例のスライド
スイッチ18等によって接続状態を強制的に切り換える構
成としても良い。
さらに、上記実施例では背面側と前面側との双方に同
時に出力することを可能としているが、この同時出力モ
ードの他に、切り換えによっていずれか一方の出力を選
択できる選択出力モードを実現できるスイッチング手段
を付加することも可能である。
なお、音声がステレオ用にL,Rに分れている場合に
は、音声用前面入力端子16として2つ設け、映像用の端
子14と合わせて計3つ配置しても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば前面入出力端子
を備えることで、たとえ一時的に接続される外部機器で
あってもその接続作業が大幅に簡易化され、しかも、入
出力切り換え用スイッチング手段の切り換えによって前
面端子を入力用,出力用の双方に兼用でき、かつ、入力
選択用スイッチング手段によって前面,背面側からの入
力が重複することを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用した実施例装置での各外部端子
の配線を示す概略説明図、 第2図は、第1実施例装置の外観正面図、 第3図は、第2実施例装置のスイッチ切り換え制御系の
ブロック図である。 10……VTR本体、12……前面、 14,16……前面入出力端子、 18……入出力切り換え用操作部、 20,22……背面入力端子、 24,26……背面出力端子、 30,32……入力ポート、 34,36……出力ポート、 70,72……入出力切り換え用スイッチング手段、 74,76……入力選択用スイッチング手段、 80,82……バッファ、 92……レコードキー、 94,96……検出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−155872(JP,A) 特開 平2−101674(JP,A) 特開 昭63−306715(JP,A) 特開 昭63−311660(JP,A) 実開 平1−162197(JP,U) 実開 昭64−12209(JP,U) 実開 昭62−36406(JP,U) 実開 昭60−132608(JP,U) 実開 昭61−180475(JP,U) 実開 昭62−93870(JP,U) 実開 昭62−155578(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/00 - 20/02 G11B 33/12 G11B 5/027 H04N 5/7826

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体背面側に、映像/音声用の入力端子と
    映像/音声用の出力端子とを備えたビデオテープレコー
    ダにおいて、 本体前面側に配置される映像/音声用の前面入出力端子
    と、 この前面入出力端子の本体内部に対する接続を、入力
    側,出力側に切り換える入出力切り換え用スイッチング
    手段と、 少なくとも前記入出力切り換え用スイッチング手段によ
    って前面入出力端子が本体内部の入力側に接続される際
    に、前記背面入力端子と本体内部の入力側とを非接続と
    する入力選択用スイッチング手段と、 を設けたことを特徴とする前面入出力端子付きビデオテ
    ープレコーダ。
  2. 【請求項2】本体前面に配置され、前記前面入出力端子
    の使用状態を切り換え操作する入出力端子切り換え操作
    部を設け、この操作部での操作により前記入出力切り換
    え用スイッチング手段及び入力選択用スイッチング手段
    を切り換えるものである請求項(1)に記載の前面入出
    力端子付きビデオテープレコーダ。
  3. 【請求項3】前面入出力端子への外部機器の接続を検出
    する検出部と、 この検出部にて前面入出力端子への接続が検出され、本
    体のレコードキーが操作された場合にのみ、前記入出力
    切り換え用スイッチング手段によって前面入出力端子を
    入力側に接続制御し、かつ、前記入力選択用スイッチン
    グ手段にて背面入力端子への接続を断制御し、それ以外
    の場合には、前記入出力切り換え用スイッチング手段に
    よって前面入出力端子を出力側に接続制御する制御手段
    とを設けた請求項(1)に記載の前面入出力端子付きビ
    デオテープレコーダ。
  4. 【請求項4】本体内部の出力線が背面出力端子用及び前
    面入出力端子用に分岐される分岐点と、前記入出力切り
    換えスイッチグ手段との間の出力線に挿入接続され、前
    記前面入出力端子側より分岐点に向かう信号を阻止する
    バッファを設けた請求項(1)に記載の前面入出力端子
    付きビデオテープレコーダ。
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