JP3249187B2 - 触覚によって読み取る電気機械式腕時計 - Google Patents
触覚によって読み取る電気機械式腕時計Info
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 2
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- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000015541 sensory perception of touch Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/08—Visual time or date indication means by building-up characters using a combination of indicating elements, e.g. by using multiplexing techniques
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
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- G04B25/02—Indicating the time by other means or by combined means by feeling; Clocks or watches for blind persons
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの方形部を備え、
各方形部に4つのカーソルを設け、適当な電気信号によ
ってカーソルがケースから飛び出たり引っ込んだりする
ことによって、視覚または触覚のどちらでも読み取るこ
とが可能な、いろんな情報を表すようになっている腕時
計に関するものである。
各方形部に4つのカーソルを設け、適当な電気信号によ
ってカーソルがケースから飛び出たり引っ込んだりする
ことによって、視覚または触覚のどちらでも読み取るこ
とが可能な、いろんな情報を表すようになっている腕時
計に関するものである。
【0002】後者(触覚)で利用する場合の目的は、そ
の時行っていることから目を離すことができない状態、
または他の特別な場合にも時間がわかるようにすること
である。
の時行っていることから目を離すことができない状態、
または他の特別な場合にも時間がわかるようにすること
である。
【0003】
【従来の技術】時計製造分野では、時計の文字盤を直接
読み取れない人のためや、軍隊の夜間任務用、盲人用等
の特別な用途に使用できる上記以外の時間読み取り方法
がこれまでに考え出されている。
読み取れない人のためや、軍隊の夜間任務用、盲人用等
の特別な用途に使用できる上記以外の時間読み取り方法
がこれまでに考え出されている。
【0004】これらの方法の1つはマイクロプロセッサ
によって変調音を発するものであり、また音響信号によ
って合成音を電子的に再生するものや、時計の文字盤を
表面に形成し、そこに針そのものを設けて、それに手を
触れて時刻を読み取るようにしたものもある。
によって変調音を発するものであり、また音響信号によ
って合成音を電子的に再生するものや、時計の文字盤を
表面に形成し、そこに針そのものを設けて、それに手を
触れて時刻を読み取るようにしたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法によ
って、確かにより簡単に時刻を読み取ることが可能には
なるが、これらの技術は市場で簡単に手に入らない超小
型部品を必要とするため、誤差が大きく、長期的な信頼
性も低いことが明らかになっている。
って、確かにより簡単に時刻を読み取ることが可能には
なるが、これらの技術は市場で簡単に手に入らない超小
型部品を必要とするため、誤差が大きく、長期的な信頼
性も低いことが明らかになっている。
【0006】本発明は、市場で入手しやすい部品を用い
ながら、かつ誤差が少なく長期に亘って信頼性も高い、
視覚または触覚のどちらでも読み取ることが可能な腕時
計を提供することを目的としている。
ながら、かつ誤差が少なく長期に亘って信頼性も高い、
視覚または触覚のどちらでも読み取ることが可能な腕時
計を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の腕時計においては、4つ一組で、2つの方
形部分に設けた合計8個のシリンダを備え、このシリン
ダをそれぞれ選択的に突出させたり引っ込ませて、触覚
または視覚によって時刻を読み取れるようにしたもので
ある。
に、本発明の腕時計においては、4つ一組で、2つの方
形部分に設けた合計8個のシリンダを備え、このシリン
ダをそれぞれ選択的に突出させたり引っ込ませて、触覚
または視覚によって時刻を読み取れるようにしたもので
ある。
【0008】また、上記2つの方形部分はそれぞれ、時
間と、5分間隔の分をそれぞれ表示するようになってい
る。
間と、5分間隔の分をそれぞれ表示するようになってい
る。
【0009】そして、マイクロプロセッサからの信号に
より電磁石を駆動し、各シリンダに対応する板を上げた
り下げたりすることによって、シリンダを突出させたり
引っ込ませたりすることができる。
より電磁石を駆動し、各シリンダに対応する板を上げた
り下げたりすることによって、シリンダを突出させたり
引っ込ませたりすることができる。
【0010】
【作用】本発明による腕時計では、マイクロプロセッサ
からコード信号が送られて電磁石が作動すると、それに
引きつけられる内部刃がシリンダを引っ込ませ、逆に電
磁石が非作動状態の場合、シリンダを突出させて、さわ
ったり見たりすることによって時間と分を読み取ること
ができる。
からコード信号が送られて電磁石が作動すると、それに
引きつけられる内部刃がシリンダを引っ込ませ、逆に電
磁石が非作動状態の場合、シリンダを突出させて、さわ
ったり見たりすることによって時間と分を読み取ること
ができる。
【0011】
【実施例】図1について説明すると、時計1は周囲から
保護する枠4に囲まれた2つの方形部2と3を備え、上
記方形部のそれぞれに4つの孔5が設けられている。こ
の孔にはさわったり見たりすることによって、時間と分
を読み取るように飛び出たり引っ込んだりするカーソル
またはシリンダ6がそれぞれ配置されている。
保護する枠4に囲まれた2つの方形部2と3を備え、上
記方形部のそれぞれに4つの孔5が設けられている。こ
の孔にはさわったり見たりすることによって、時間と分
を読み取るように飛び出たり引っ込んだりするカーソル
またはシリンダ6がそれぞれ配置されている。
【0012】時間は上部方形部2のカーソルで、5分間
隔の分は下部方形部3で示す。
隔の分は下部方形部3で示す。
【0013】図2と3について説明すると、シリンダ6
は、内部刃8を引きつける小さい電磁石7によって作動
する。
は、内部刃8を引きつける小さい電磁石7によって作動
する。
【0014】上記電磁石7が非作動状態の時、刃とシリ
ンダは上昇位置にあり、マイクロプロセッサから、コー
ド信号を送ることによって電磁石7は作動する。
ンダは上昇位置にあり、マイクロプロセッサから、コー
ド信号を送ることによって電磁石7は作動する。
【0015】図5は、時刻表示のコード化の方法をより
具体的に示す。上部方形部2で示された時間に関する1
2のコードは以下の通りである。位置Aは1時、位置B
は2時、位置Cは3時、位置Dは4時、位置Eは5時、
位置Fは6時、位置Gは7時、位置Hは8時、位置Iは
9時、位置Lは10時、位置Mは11時、位置Nは12
時。
具体的に示す。上部方形部2で示された時間に関する1
2のコードは以下の通りである。位置Aは1時、位置B
は2時、位置Cは3時、位置Dは4時、位置Eは5時、
位置Fは6時、位置Gは7時、位置Hは8時、位置Iは
9時、位置Lは10時、位置Mは11時、位置Nは12
時。
【0016】上記のさまざまなコードにおいて、1つ、
2つ、3つまたは4つのシリンダを周期的に駆動しても
上と同様の表示ができる。この場合、何も駆動しない状
態が12時を示す。
2つ、3つまたは4つのシリンダを周期的に駆動しても
上と同様の表示ができる。この場合、何も駆動しない状
態が12時を示す。
【0017】これと全く同じコードで下部方形部3で
は、1時間に満たない部分を5分間隔で示す。したがっ
て図5のリストを再び参照すると、下部方形部3の位置
Aは5分、位置Bは10分、位置Cは15分、位置Dは
20分、位置Eは25分、位置Fは30分、位置Gは3
5分、位置Hは40分、位置Iは45分、位置Lは50
分、位置Mは55分、位置Nは60分または0分を示
す。
は、1時間に満たない部分を5分間隔で示す。したがっ
て図5のリストを再び参照すると、下部方形部3の位置
Aは5分、位置Bは10分、位置Cは15分、位置Dは
20分、位置Eは25分、位置Fは30分、位置Gは3
5分、位置Hは40分、位置Iは45分、位置Lは50
分、位置Mは55分、位置Nは60分または0分を示
す。
【0018】図4の例では、上部方形部2の1つのシリ
ンダをさわったり見たりして1時であることがわかり、
また下部方形部3の下部の2つのシリンダ6によって3
5分であることが確認できる。
ンダをさわったり見たりして1時であることがわかり、
また下部方形部3の下部の2つのシリンダ6によって3
5分であることが確認できる。
【0019】その時行っていることから目を離してもよ
い場合、突出したカーソルを視覚的に認識することによ
っても時刻を読み取ることができるのは当然である。
い場合、突出したカーソルを視覚的に認識することによ
っても時刻を読み取ることができるのは当然である。
【0020】図示した好ましい実施例は腕時計について
であるが、この時計の構造的原理は他の種類の時計、た
とえば懐中時計、置き時計、また壁掛け時計にも応用す
ることができる。
であるが、この時計の構造的原理は他の種類の時計、た
とえば懐中時計、置き時計、また壁掛け時計にも応用す
ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の腕時計を使用すると、視覚又は
触覚によって時刻が正確に判る。
触覚によって時刻が正確に判る。
【図1】周囲から保護する枠で囲まれた時間と分を表示
する2つの方形部分を示す時計の斜視図
する2つの方形部分を示す時計の斜視図
【図2】時計ケース内の制御板を示す2つの部分のうち
1つの平面概略図
1つの平面概略図
【図3】コード化された手順にしたがって、カーソルを
引きつけたり離したりするための内部板と対応する電磁
石を示す時計の概略断面図
引きつけたり離したりするための内部板と対応する電磁
石を示す時計の概略断面図
【図4】時刻を示す実例として、1時35分を示す時計
の概略図
の概略図
【図5】さわって理解できる様々なコードの組み合わせ
を示す模式図
を示す模式図
1 時計 2、3 方形部 5 孔 6 シリンダ 7 電磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 598066802 811 Dallas Avenue, Ho uston, Texas 77002 USA (72)発明者 ジアンニ ミニンニ イタリア アイ 20143 ミラノ ヴイ ア パスカル パオリ 4 (56)参考文献 特開 昭52−109973(JP,A) 特開 昭58−148988(JP,A) 特開 平4−256888(JP,A) 特開 昭57−111492(JP,A) 特開 昭57−158581(JP,A) 実開 平1−156490(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 25/02 G04G 1/00
Claims (6)
- 【請求項1】 二つの別々の方形部分2、3を囲む保護
フレーム4を有し、上記方形部分2、3のそれぞれに孔
5が四つずつ穿たれ、上記孔5のそれぞれに指標(カー
ソル)となるシリンダ6が配置され、上記シリンダ6の
それぞれの底面に板状の刃8の一端が固定され、上記刃
8がそれぞれ方形の一辺を成すように配置され、上記刃
8のそれぞれの下方に小さな電磁石7が配置されてお
り、上記電磁石7で上記刃8を駆動して上記シリンダ6
を上下に動かすことにより上記シリンダ6を上記孔5か
ら選択的に突出させたり引っ込ませたりして上記第一の
方形部分2において時間を、上記第二の方形部分3にお
いて5分間隔で分をそれぞれ表示し、上記二つの方形部
分2、3が別々に表示した時間と分を触覚または視覚の
どちらによっても読み取り可能にしたことを特徴とする
腕時計。 - 【請求項2】 マイクロプロセッサから電気信号が送ら
れて上記電磁石7が励磁されると、上記電磁石7に対応
する上記刃8が引き付けられて上記シリンダ6がケース
の平面から引っ込み、電気信号が送られず上記電磁石7
が作動しない状態では、上記電磁石7から上記刃8が離
れて上記シリンダ6が突出することを特徴とする請求項
1に記載の腕時計。 - 【請求項3】 上記方形部分2、3において単一のシリ
ンダ6を上記孔5から順番に突出させることにより、上
記第一の方形部分2が1時、2時、3時、4時を、上記
第二の方形部分3が5分、10分、15分、20分をそ
れぞれ表示することを特徴とする請求項1に記載の腕時
計。 - 【請求項4】 上記方形部分2、3において隣り合う二
つのシリンダ6を一組として上記孔5から順番に突出さ
せることにより、上記第一の方形部分2が5時、6時、
7時、8時を、上記第二の方形部分3が25分、30
分、35分、40分をそれぞれ表示することを特徴とす
る請求項1に記載の腕時計。 - 【請求項5】 上記方形部分2、3において対角線上に
位置する二つのシリンダ6を一組として上記孔5から順
番に突出させることにより、上記第一の方形部分2が9
時と10時を、上記第二の方形部分3が45分と50分
をそれぞれ表示することを特徴とする請求項1に記載の
腕時計。 - 【請求項6】 上記方形部分2、3において四つのシリ
ンダ6すべてを突出させることにより、上記第一の方形
部分2が11時を、上記第二の方形部分3が55分をそ
れぞれ表示し、また四つのシリンダ6すべてをケースの
平面から引っ込ませることにより、上記第一の方形部分
2が12時を、上記第二の方形部分3が0分をそれぞれ
表示することを特徴とする請求項1に記載の腕時計。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT91A001894 | 1991-07-09 | ||
ITMI911894A IT1251068B (it) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | Orologio elettromeccanico con lettura al tatto. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0694846A JPH0694846A (ja) | 1994-04-08 |
JP3249187B2 true JP3249187B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=11360308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18226592A Expired - Fee Related JP3249187B2 (ja) | 1991-07-09 | 1992-07-09 | 触覚によって読み取る電気機械式腕時計 |
Country Status (9)
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---|---|
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EP (1) | EP0522644B1 (ja) |
JP (1) | JP3249187B2 (ja) |
AT (1) | ATE134051T1 (ja) |
DE (1) | DE69208167T2 (ja) |
DK (1) | DK0522644T3 (ja) |
ES (1) | ES2085551T3 (ja) |
GR (1) | GR3019844T3 (ja) |
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Families Citing this family (13)
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---|---|---|---|---|
FR2766284A1 (fr) * | 1997-07-17 | 1999-01-22 | Delmotte Mickael M M | Instrument chronometrique a lecture sensitive en braille |
ATE322711T1 (de) * | 1999-08-25 | 2006-04-15 | Swatch Ag | Uhr mit berührungsloser steuervorrichtung für eine computer-maus |
DE19948503A1 (de) * | 1999-10-07 | 2001-04-19 | Iacov Grinberg | Die Uhr |
US6625088B1 (en) * | 2002-07-26 | 2003-09-23 | Daka Development Ltd. (Hong Kong Corporation) | Pin display device |
US7079454B2 (en) * | 2003-12-23 | 2006-07-18 | Alexander Wellen | Tactile timepiece |
EP2543031A1 (en) | 2010-03-01 | 2013-01-09 | Noa Habas | Visual and tactile display |
DE202010004585U1 (de) | 2010-04-07 | 2010-08-19 | Gernandt, Reinhold | Zweite Uhr an einem Uhrenarmband |
US20140192626A1 (en) * | 2011-03-02 | 2014-07-10 | Royal Hali Iplik Tekstil Mobilya Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Talking Dome Watch for the Visually Impaired |
US9454229B1 (en) | 2013-04-11 | 2016-09-27 | Alexander Wellen | Method and device for tactilely reading time on a touch screen |
JP6684544B2 (ja) * | 2015-04-07 | 2020-04-22 | 仁之 村岡 | 時間表現ユニット |
US9658600B1 (en) * | 2015-12-30 | 2017-05-23 | William H. Jeon | Timepieces for sight impaired |
USD1011932S1 (en) | 2018-07-25 | 2024-01-23 | Alexander Wellen | Watch |
GB201915835D0 (en) * | 2019-10-31 | 2019-12-18 | 21Stsense Ou | Time apparatus |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2208366A (en) * | 1938-07-01 | 1940-07-16 | John W Hamilton | Clock |
GB604621A (en) * | 1944-12-15 | 1948-07-07 | Laurent Paul Salomon Goldberg | Improvements in acoustic alarm clockwork apparatus |
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CH618827GA3 (en) * | 1979-02-27 | 1980-08-29 | Wristwatch having a display which can be perceived by touch | |
JPS57111492A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-10 | Seiko Epson Corp | Display part structure of wrist watch for blind person |
DE3106656A1 (de) * | 1981-02-23 | 1982-09-09 | Arz, Gerhard, Dipl.-Ing., 5400 Koblenz | Blindenuhr |
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SU1285426A1 (ru) * | 1982-10-20 | 1987-01-23 | Gorshunov Evgenij S | Часы дл слепых |
CH678139B5 (ja) * | 1989-11-22 | 1992-02-14 | Challenger Trading Co S A |
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- 1996-05-07 GR GR960401220T patent/GR3019844T3/el unknown
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