JP3246957B2 - めっき治具 - Google Patents

めっき治具

Info

Publication number
JP3246957B2
JP3246957B2 JP27413492A JP27413492A JP3246957B2 JP 3246957 B2 JP3246957 B2 JP 3246957B2 JP 27413492 A JP27413492 A JP 27413492A JP 27413492 A JP27413492 A JP 27413492A JP 3246957 B2 JP3246957 B2 JP 3246957B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
film
plating
plating jig
plated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27413492A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0610197A (ja
Inventor
亮次 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP27413492A priority Critical patent/JP3246957B2/ja
Publication of JPH0610197A publication Critical patent/JPH0610197A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3246957B2 publication Critical patent/JP3246957B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はめっき治具に関する。さ
らに詳しくはめっき治具のうち、被めっき物が接触しな
い部分に形成される絶縁被膜が改良されためっき治具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電解めっきは図4に示すよう
に、めっき液51を入れた浴槽52の中に電気伝導性のめっ
き治具53を浸漬し、めっきしたい被めっき物(図示せ
ず)を接触させて配置し、めっき治具53とめっき液51の
あいだに電圧を印加し、めっき液中の金属を被めっき物
に被着させることにより行われる。
【0003】このめっき治具53は電源の負側の電極と接
続される必要があるため、電気伝導性の金属材料で形成
され、被めっき物が電気的に接触されてめっき液52との
あいだに通電される。この際、めっき治具で被めっき物
が接触しない部分も金属材料が露出しているとその露出
部分にもめっきされる金属が被着し、めっき液が無駄に
なるため、めっき治具53の被めっき物が接触する部分
(以下、接触部という)53a以外の部分53bには絶縁被
膜が形成され、電気的に絶縁されて、めっきされる金属
ができるだけめっき治具53に被着しないようにされてい
る。
【0004】従来のめっき治具53の周囲に絶縁被膜が形
成された例の断面図を図5に示す。図5はめっき治具の
金属ワイヤ54の周囲にフッ素樹脂が約300 〜500 μmの
厚さ形成され、絶縁被膜55とされたもので、金属ワイ
ヤ54とめっき液51とのあいだを電気的に絶縁してめっき
治具に金属がめっきされないようにされている。この絶
縁被膜55の材料はテフロン系のフッ素樹脂で、パウダー
状のフッ素樹脂をめっき治具に塗布し、加熱炉の中で溶
融されることにより形成される。
【0005】絶縁被膜55の材料は前述の例の他にカーボ
ン粉末を混合したフッ素樹脂も絶縁被膜の強度をあげる
目的で使用されている。
【0006】また、金属ワイヤ54は、ステンレス鋼また
はCrおよびMoの高合金鋼(たとえば三菱マテリアル
株式会社製 ハステロイC−22、ハステロイC−276 な
ど)などから形成される。
【0007】このようなめっき治具53は、図6に示され
るようにまずその接触部53a上に被めっき物Wが載置さ
れ(被めっき物の自重のみによって接触させるものであ
る)、搬送治具56内に保持された状態で搬送され、また
前記めっき用浴槽52に浸漬される。
【0008】かかる搬送治具56は、めっき治具53が載置
されるべき基部57、めっき治具53の脱落を防止するため
の柵部58およびロボットアームまたは人の手で把持され
る把持部59から構成されている。そして、搬送治具56の
材料としてはエポキシ系樹脂またはテフロン系樹脂など
が用いられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のフッ素樹脂を被
覆しためっき治具の絶縁被膜は絶縁性は優れているが、
外力に対する機械的強度が弱く、削れや剥れが生じ易
い。また、金属ワイヤとの密着力も弱く、熱変動により
剥離が生じ易い。一旦剥れが生じると、益々剥れが拡が
ったり、ピンポイント状の通電が生じ、電流が集中して
めっきされる金属の異常析出が起り、絶縁被膜の役目を
果せないという問題がある。
【0010】また、カーボン粉末を混入したフッ素樹脂
で被覆されためっき治具の絶縁被膜は膜の強度も強く金
属ワイヤとの密着力も強くなり、外力や熱的変動に対し
て強力になり、削れや剥離を防止できる。しかし、カー
ボンは電気伝導性があり、カーボン粉末を混入したフッ
素樹脂では絶縁抵抗が低下し、強電界下においては絶縁
が充分でなく、絶縁被膜上にめっき用の金属が被着され
るという問題がある。
【0011】本発明は叙上の問題を解決して、機械的強
度が強く、しかも高電界に対しても充分絶縁特性を維持
できる絶縁被膜の形成されためっき治具を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるめっき治具
は、被めっき物が接触しない部分の金属ワイヤに絶縁被
膜が形成されてなるめっき治具であって、該絶縁被膜が
第1の被膜および第2の被膜の積層構造からなり、前記
第1の被膜は前記第2の被膜より絶縁特性の良好な材料
からなり、前記第2の被膜は前記第1の被膜より機械的
強度の良好な材料からなると共に、前記絶縁被膜は、前
記金属ワイヤ側から第2の被膜、第1の被膜および第2
の被膜が順次積層される3層構造により形成されてい
る。
【0013】前記第1の被膜はフッ素樹脂で、第2の被
膜はカーボン含有フッ素樹脂で形成されることが好まし
い。
【0014】また、めっき治具は、被めっき物との接触
部が少なくとも1個形成された基部と、該基部に連続し
て形成された把持部と、前記基部の両側にそれぞれ突設
された、被めっき物の脱落防止用部材とからなることが
好ましい。
【0015】さらに、本発明によるめっき治具の他の形
態は、被めっき物との接触部が少なくとも1個形成され
た基部と、該基部に連続して形成された把持部と、前記
基部の両側にそれぞれ突設された、被めっき物の脱落防
止用部材と、前記把持部または脱落防止用部材に揺動自
在に枢支され、被めっき物を前記接触部とで挟持するた
めのアームと、被めっき物が接触しない部分に形成され
る絶縁被膜とからなり、該絶縁被膜が第1の被膜および
第2の被膜の積層構造からなり、前記第1の被膜は前記
第2の被膜より絶縁特性の良好な材料からなり、前記第
2の被膜は前記第1の被膜より機械的強度の良好な材料
からなっている
【0016】
【作用】本発明によれば、絶縁特性が良好な絶縁抵抗の
大きい第1の被膜と、密着力が強く外力に強い第2の被
膜が交互に積層して形成されているため、熱的変動や外
力に対しては第2の被膜がその役目を果して強力な絶縁
被膜として作用し、絶縁特性に関しては第1の被膜がそ
の役目を果し高電界に対しても充分絶縁機能を発揮す
る。
【0017】したがって、この両被膜が交互に積層され
ることにより、機械的強度ならびに電気的絶縁の両方の
機能を発揮した絶縁被膜として作用する。
【0018】
【実施例】つぎに、図面を参照しながら、本発明のめっ
き治具について詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例であるめっき治具
の絶縁被膜が形成された部分の断面説明図である。図1
において、金属ワイヤ1の周囲に絶縁特性の優れた第1
の被膜2が形成され、その周囲に絶縁特性はやや劣るが
密着力が強く外力に対しても強い第2の被膜3が形成さ
れ、さらにその外周に第1の被膜2が形成されている。
【0020】第1の被膜2はたとえばフッ素樹脂のよう
なものが使用され、密着力はやや劣るが、比抵抗は約10
0 MΩ・cm以上と大きく、絶縁特性の優れた材料で形成
されている。この第1の被膜2は第2の被膜3に比して
機械的強度がやや劣り外力に対し、削れとか剥れが生じ
易くても、絶縁特性が優れていることを優先したいわゆ
る軟質の材料で形成されるものである。
【0021】また、第2の被膜3はたとえば、カーボン
粉末を20重量%程度混入したフッ素樹脂や塩ビ樹脂のよ
うなものが使用され、密着力が強く外力に対しても強い
硬質の材料で形成されている。前述のカーボン粉末含有
のフッ素樹脂はカーボン粉末がバインダー的役割を果
し、樹脂間の係合力を強め相互の密着力を向上させて外
力に対して強固な膜に形成されている。この第2の被膜
3は機械的強度を優先させて絶縁特性はある程度低下す
ることを容認した材料で、前述のカーボン粉末を混入し
たフッ素樹脂では比抵抗が約200 〜1000Ω・cmである。
【0022】前述の実施例では、金属ワイヤ1の周囲に
第1の被膜2、第2の被膜3および第1の被膜2が順
次、それぞれ膜厚が約100 〜200 μmの厚さで形成され
ている。この例では最外周の被膜が第1の被膜2で軟質
であり、第2の被膜3に比して外力に対し弱いが、たと
え一部に削れや剥れが生じても、その下側に第2の被膜
3が被覆されており、それ以上の削れや剥れは進展しな
い。そのため剥離が連鎖的に進展したり、ピンポイント
状の通電が起り金属の異常析出が生じたりすることはな
い。しかしこの外周にさらに第2の被膜3が形成されれ
ば一層機械的強度が向上する。
【0023】つぎに、この被膜の形成法の具体例につい
て説明する。まず、金属ワイヤ1の被膜形成部分に接着
剤を塗布し、パウダー状のフッ素樹脂を吹きつけて金属
ワイヤの周囲に付着せしめ、加熱炉で加熱し、第1の被
膜2が形成される。
【0024】つぎに、再度接着剤が塗布され、カーボン
粉末が20重量%程度混入されたフッ素樹脂を吹きつけて
第1の被膜2の周囲に付着せしめ、加熱炉で加熱し、第
2の被膜3が形成される。
【0025】さらに、その周囲に前述と同様の方法で第
1の被膜2が被着されることにより、図1に示した絶縁
被膜の形成されためっき治具がえられる。
【0026】図2に本発明の他の実施例であるめっき治
具の金属ワイヤ1に絶縁被膜が形成された状態の断面図
を示す。この実施例では前述の第1の被膜2と第2の被
膜3の順番が逆に形成されたもので、金属ワイヤ1にま
ず第2の被膜3が形成され、その周囲に第1の被膜2、
第2の被膜3が順次形成されたものである。
【0027】この構成にすることにより、第2の被膜3
は機械的強度が強いと共に密着力が強いため、金属ワイ
ヤ1との密着力が強く、さらに最外周にも第2の被膜3
が形成されているため、外力に対しても強く、削れや剥
れまたは熱変動などによる金属ワイヤからの剥離なども
生じにくい被膜が形成される。各々の被膜は前述の例と
同様に形成される。
【0028】図1に示した実施例はとくに絶縁特性が優
れており、高電界のめっき槽で使用するばあいに適して
おり、また図2に示した実施例はとくに機械的強度に優
れており、摩擦などの外力や熱変動のかかり易いめっき
のばあいに適している。
【0029】また、前述の実施例はいずれも3層の例で
説明したが、2層でも効果があるし、4層以上に形成す
ることもできる。
【0030】つぎに図3を参照しながら前述のめっき治
具の形状を詳細に説明する。
【0031】4はめっき治具を示しており、被めっき物
Wが載置されるべき複数個の接触部5が形成された基部
6と、基部6の両側にほぼ対向するように突設された被
めっき物脱落防止用部材7と、基部6の両端部から連続
して立上がるように形成された把持部8とから構成され
たものである。上記各部6、7、8はそれぞれ図1、2
にその断面が示される金属ワイヤ1を屈曲することによ
り形成されており、接触部5のみが前述のごとく絶縁膜
が形成されていない。
【0032】また、把持部8の中腹に、被めっき物Wを
上から押さえることにより接触部5とで挟持するための
保持アーム9が枢支されている。本実施例においては、
保持アーム9の先端部10は絶縁膜が形成されておらず、
ここからも被めっき物Wに通電することができるように
されている。
【0033】かかる形状、構造とすることにより、従来
のめっき治具と搬送治具の別々に構成されたものを一体
で形成でき、かつ、めっきの不要部分には本発明による
強固な絶縁被膜が形成されているため、不要部分へのめ
っきはされず、めっき金属の無駄もない。その結果、本
めっき治具4は、従来のめっき治具53(図6参照)が有
している問題を下記のごとく解消することができる。す
なわち、 (1) 従来はめっき治具53と搬送治具56の2つの治具をめ
っき液に浸漬するため、浴槽から抜出すときに付着する
液量が多く、めっき液をかなり無駄にしていたが、本め
っき治具4では単一治具であるため薬品の消費量を低減
できる。
【0034】(2) 前記従来の両治具53、56はその材質の
差により、同時に使用するものでありながら寿命に差が
生じ、補充などが不便であったのが、本めっき治具4で
は単一治具であるため、この問題が解消され、メンテナ
ンス性が向上する。
【0035】しかも前述のごとき保持アーム9を備えた
めっき治具にあっては、(3) 従来のめっき治具53では、
被めっき物の自重のみによる接触のため、軽い被めっき
物では充分な通電がえられなかったのが、本めっき治具
4によれば、接点抵抗が安定することでかかる問題が解
消され、めっき膜厚のばらつきが減少する。
【0036】なお、前記実施例においては保持アーム9
の先端部に絶縁膜を形成していないが、本発明ではとく
にそのように限定されることはなく、絶縁膜を形成して
もよい。しかし、絶縁膜を形成しないばあいの方が、通
電部位が増加するため、より確実な通電がなされる点で
好ましい。
【0037】また、前記保持アーム9は、自重のみなら
ず、ねじりコイルばねなどにより被めっき物を押圧する
ように付勢されるものが好ましい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、めっき治具の絶縁被膜
の形成場所に、絶縁特性の優れた第1の被膜と機械的強
度の強い第2の被膜とが交互に積層されて被膜として形
成されているため、機械的強度および電気的絶縁特性が
優れ、削れや剥れなどが生じて金属の異常析出が生じた
り、高電界下での絶縁不良により金属の析出が生じるこ
とがない。
【0039】その結果、めっき治具の不要部分に金属が
析出してめっきされることがなく、めっき液の無駄がな
く、めっき時の作業効率も向上し製品のコストダウンに
寄与する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるめっき治具に絶縁被膜
が形成された部分の断面説明図である。
【図2】本発明の他の実施例であるめっき治具に絶縁被
膜が形成された部分の断面説明図である。
【図3】図1または図2の断面を有するめっき治具の斜
視図である。
【図4】めっき装置の概略説明図である。
【図5】従来の一例であるめっき治具に絶縁被膜が形成
された部分の断面説明図である。
【図6】従来のめっき治具の使用例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 第1の被膜 3 第2の被膜 4 めっき治具 6 基部 7 被めっき物脱落防止用部材 8 把持部 9 保持アーム

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被めっき物が接触しない部分の金属ワイ
    に絶縁被膜が形成されてなるめっき治具であって、 該絶縁被膜が第1の被膜および第2の被膜の積層構造か
    らなり、前記第1の被膜は前記第2の被膜より絶縁特性
    の良好な材料からなり、前記第2の被膜は前記第1の被
    膜より機械的強度の良好な材料からなると共に、前記絶
    縁被膜は、前記金属ワイヤ側から第2の被膜、第1の被
    膜および第2の被膜が順次積層される3層構造により形
    成されてなるめっき治具。
  2. 【請求項2】 第1の被膜がフッ素樹脂で、第2の被膜
    がカーボン含有フッ素樹脂であることを特徴とする請求
    項1記載のめっき治具。
  3. 【請求項3】 被めっき物との接触部が少なくとも1個
    形成された基部と、該基部に連続して形成された把持部
    と、前記基部の両側にそれぞれ突設された、被めっき物
    の脱落防止用部材とからなる請求項1記載のめっき治
    具。
  4. 【請求項4】 被めっき物との接触部が少なくとも1個
    形成された基部と、該基部に連続して形成された把持部
    と、前記基部の両側にそれぞれ突設された、被めっき物
    の脱落防止用部材と、前記把持部または脱落防止用部材
    揺動自在に枢支され、被めっき物を前記接触部とで挟
    持するためのアームと、被めっき物が接触しない部分に
    形成される絶縁被膜とからなり、該絶縁被膜が第1の被
    膜および第2の被膜の積層構造からなり、前記第1の被
    膜は前記第2の被膜より絶縁特性の良好な材料からな
    り、前記第2の被膜は前記第1の被膜より機械的強度の
    良好な材料からなるめっき治具。
JP27413492A 1992-04-30 1992-10-13 めっき治具 Expired - Fee Related JP3246957B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27413492A JP3246957B2 (ja) 1992-04-30 1992-10-13 めっき治具

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11156892 1992-04-30
JP4-111568 1992-04-30
JP27413492A JP3246957B2 (ja) 1992-04-30 1992-10-13 めっき治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0610197A JPH0610197A (ja) 1994-01-18
JP3246957B2 true JP3246957B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=26450928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27413492A Expired - Fee Related JP3246957B2 (ja) 1992-04-30 1992-10-13 めっき治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3246957B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5131683B2 (ja) * 2007-07-04 2013-01-30 奥野製薬工業株式会社 樹脂成形体のめっき処理に用いるめっき用治具
KR20180077326A (ko) 2013-10-22 2018-07-06 오꾸노 케미칼 인더스트리즈 컴파니,리미티드 수지 재료의 에칭 처리용 조성물
DE102019008181A1 (de) * 2019-11-26 2021-05-27 Salvatore Bongiorno Gestell für die Galvanisierung und Verfahren zum Schützen von Gestellen für die Galvanisierung sowie Verwendung eines derartigen Gestells

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0610197A (ja) 1994-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0070435B1 (en) Semiconductor device comprising a semiconductor substrate bonded to a mounting means
JPH03197129A (ja) 金属により機械的、電気的及び熱的に強化された可撓性黒鉛を含む多層材料とその製造方法
US3811934A (en) Heating member
JPH11229178A (ja) 金属被覆部材
US4306169A (en) Current transfer brush
JP3246957B2 (ja) めっき治具
US4314172A (en) Current transfer brush
EP1176000A1 (en) Carrier foil-pasted metal foil and production method thereof
EP1227173B9 (en) Electroless plating method
US3367754A (en) Electronic transmission material and method of fabrication
JP4025233B2 (ja) 接合用複合テープおよびその製造方法
JP2005149877A (ja) 発熱体およびその製造方法
JPH10321919A (ja) Ni合金皮膜を有する熱電材料
JP3885342B2 (ja) 電池用リード材およびそれを用いた電池パック
JP2005294092A (ja) 発熱体
JP4288941B2 (ja) 電池パック用配線材及びそれを用いた電池パック並びにその製造方法
JPS62188798A (ja) メツキ用コンタクトピン
JP3043318B2 (ja) 連続メッキ装置の給電方法及びその装置
JPS6122428B2 (ja)
JP2650919B2 (ja) 電気的接合用シート
JPH05206640A (ja) 分離回路の接続方法
JP3683247B2 (ja) 微小ジョイントメタル接合方法及び導電性テープ
JPS62281376A (ja) 光起電力装置
JPS5826481Y2 (ja) 正特性サ−ミスタ
JPS5824933Y2 (ja) 種板製造用の母板

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees