JP3246490U - 自動販売機用容器 - Google Patents

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学 高田
哲也 堺谷
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Asmo Co Ltd
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Abstract

【課題】自動販売機の保管庫に入れておいても小さな虫や細かな塵芥が侵入するおそれが少なくなるにもかかわらず、蓋体の着脱を円滑に行うことができるだけの通気性を確保することが可能な自動販売機用容器を提供する。【解決手段】自動販売機用容器100は容器本体10蓋体20とでなる。蓋体20は蓋筒部22を有する。容器本体10が取出口13を形成している筒状の首部12を有する。容器本体10の首部12に、蓋体20の蓋筒部22に形成された内向き突起23が係脱する凹入部14を設ける。容器本体10が環状の段付き部15を有する。容器本体10の首部12に縦溝16を形成し、段付き部15に縦溝16に連設された横溝17を形成する。【選択図】図1

Description

新規性喪失の例外適用申請有り
本考案は、飲料用の自動販売機で用いられる自動販売機用容器、特に、蓋体を着脱して容器本体の取出口を開閉するようになっている自動販売機用容器に関する。
円筒缶に入れた飲料や封印されたペットボトルに入れた飲料を自動販売機で販売することは広く普及している。また、飲料以外の内容物を緩衝材と共に容器に入れて自動販売機で販売することも知られている(たとえば特許文献1参照)。さらに、容器に、印刷を施した胴巻きラベルを装着した飲料容器も知られている(たとえば特許文献2参照)。
ところで、容器に飲料などの内容物を入れて販売するための自動販売機では、夏場には容器の保管庫を暖め、冬場には保管庫を冷やすような対策が採られている。一方で、自動販売機に備わっている容器の保管庫には小さな虫や細かな塵芥が存在している可能性のあることが知られている。そこで、飲料のような内容物を入れる自動販売機用容器では、密閉缶のように容器を完全に封印したり、ペットボトルのように蓋による封止手段に特別な対策を講じて内容物を完全に封印したりして保管庫にいれてある。
ところで、容器本体が、胴体部と内容物の取出口を形成している円筒状の首部とを有していて、上端部が閉鎖された蓋筒部を有する蓋体を上記首部に嵌脱することによって蓋体を取出口に着脱するようになっている容器では、容器本体の内圧、外圧の関係上、通気孔を確保しておくことが、蓋体の着脱操作を円滑に行う上で必要である。
そこで、従来より、この種の容器においては、樹脂による成形工程で必要になる丸孔を利用してなる通気孔を容器本体の底面に設けておき、成形後にはその通気孔を上記した通気性を確保するためにそのまま利用することがあった。
しかしながら、容器本体の樹脂による成形工程で必要な上記したような通気孔は比較的大きい。そのため、この種の容器を、上記した飲料用の密閉缶やペットボトルと共に保管庫に入れ、1つの自動販売機を共用して密閉缶やペットボトルと共に販売しようとすると、比較的大きな上記の通気孔から小さな虫や細かな塵芥が容易に侵入してしまうおそれがある。
特開2014-971号公報 特開2005-62701号公報
本考案は、以上の状況に鑑みてなされたものであり、自動販売機の保管庫に入れておいても小さな虫や細かな塵芥が侵入するおそれが少なくなるにもかかわらず、蓋体の着脱を円滑に行うことができるだけの通気性を確保することが可能な自動販売機用容器を提供することを目的としている。また、本考案は、自動販売機での取扱性に適する自動販売機用容器を提供することを目的としている。
本考案に係る自動販売機用容器は、有底筒状の容器本体と容器本体の取出口に着脱可能な蓋体とでなり、蓋体は上端部が閉鎖された蓋筒部とを有し、容器本体が、胴体部と、上記取出口を形成している筒状の首部と、を有している。そして、容器本体の上記首部に、蓋体の上記蓋筒部に形成された内向き突起が係脱される凹入部が設けられていると共に、容器本体の上記首部の下端と上記胴体部の上端とが、上記凹入部に上記内向き突起が係合されて蓋体が上記取出口に装着されているときに蓋体の上記蓋筒部の下端が対峙する環状の段付き部を介して連設されている。また、容器本体の上記首部の全高に亘ってこの首部の上端で開放する縦溝が形成され、この縦溝に、上記段付き部の全幅に亘って形成されて上記胴体部の上端で横向きに開放する横溝が連設されている、というものである。
このように構成された自動販売機用容器によれば、容器本体の取出口を形成している首部に蓋体を装着することによって蓋体の蓋筒部の内向き突起を上記首部の凹入部に係合させると、蓋体の蓋筒部が容器本体の首部から脱落することが防止される。また、蓋体の蓋筒部を容器本体の首部に嵌脱することを通じて蓋体を容器本体の首部に対して着脱するときには、容器本体の首部と段付き部とに亘って形成されている縦溝及び横溝が開放されたままになってそれらが容器本体の内外間での通気に役立ち、蓋体を円滑に取出口に着脱することが可能になる。そして、蓋体の着脱時の通気に役立つ上記縦溝及び横溝の溝幅や溝深さのサイズを小さくしておくことは容易であり、そうしておくことによって、小さな虫や細かな塵芥がそれらの横溝や縦溝を通して侵入する可能性を最小限度に抑制することが可能である。
本考案では、蓋体が上記取出口に装着されることによって蓋体の上記蓋筒部の下端が環状の上記段付き部に当接するように構成されていることが望ましい。これによれば、蓋筒部の下端と環状の段付き部との当接によって、蓋筒部の下端と環状の段付き部との間に隙間が無くなるので、虫や塵芥が隙間にはさまることが防止され、自動販売機の保管庫からの容器の排出の障害にはなりにくい。
本考案では、上記縦溝及び横溝の溝深さが1.1mm以下であることが望ましい。これによれば、少なくとも小さな虫がそれらの横溝や縦溝を通して侵入する可能性をほぼ確実に抑制することが可能である。
本考案では、容器本体の胴体部の上部における環状の上記段付き部に隣接する箇所に、包装用フィルムとしてのシュリンクフィルムの収縮端を収容する凹所が環状に設けらこれによれば、容器本体の胴体部の凹所に収容されているシュリンクフィルムの収縮端が、胴体部からのシュリンクフィルムの抜け落ちを防ぐことに役立つ。また、シュリンクフィルムの収縮端が何らかの原因でめくれ上がったとしても、そのめくれ上がり部分が、自動販売機の保管庫からの容器の排出の障害にはなりにくい。
本考案では、蓋体が透明な材料によって形成されている、という構成を採用することが可能であり、そうしておくと、蓋体を容器本体の取出口に装着したまま蓋体を透して内容物が見えるようになる、という利便性が発揮される。
以上説明したように、本考案に係る自動販売機用容器によれば、自動販売機の保管庫に入れておいても小さな虫や細かな塵芥が侵入するおそれが少なくなる。このため、飲料入りの容器やペットボトルが入っている自動販売機の保管庫に当該容器を入れて内容物を販売することが可能になる。また、包装用フィルムとしてシュリンクフィルムを用いた場合に、仮にそのシュリンクフィルムの収縮端がめくれ上がるなどの変形をしていても、そのことが自動販売機の保管庫からの容器の排出の障害にはなりにくい、という効果が奏される。
本考案の実施形態に係る自動販売機用容器の縦断面図である。 蓋体の縦断面図である。 容器本体の要部拡大斜視図である。 図1のIV部拡大図である。 包装用フィルムを備える容器の一部破断側面図である。 図5の一部を拡大して示した説明図である。
図1は本考案の実施形態に係る自動販売機用容器100の縦断面図、図2は蓋体20の縦断面図、図3は容器本体10の要部拡大斜視図、図4は図1のIV部拡大図である。
容器100は、プラスチック製の有底筒状の容器本体10とプラスチック製の蓋体20とでなる。蓋体20は透明な材料、具体的には透明なプラスチック材料を使って成形されていて、上端部が天板部21によって閉鎖された筒状の蓋筒部22を有していて、この蓋筒部22はプラスチックに特有の弾性を発揮する。容器本体10は、プラスチックに特有の弾性を発揮する筒状の胴体部11と、この胴体部11と一体に成形されて内容物の取出口13を形成している筒状の首部12とを有し、この首部12はやや下拡がり形状の外周面を有していて、この首部12もプラスチックに特有の弾性を発揮する。
要部を拡大した図3又は図4に示したように、容器本体10の首部12の根本部分に環状に凹入部14が設けられていると共に、容器本体10の首部12の下端と胴体部11の上端とが、首部12の外側へ張り出した環状の段付き部15を介して一体に連設されている。また、容器本体10の首部12の全高に亘って縦溝16が形成されていて、この縦溝16が首部12の上端で開放している。そして、この縦溝16には、上記段付き部15の全幅に亘って形成されて胴体部11の上端で横向きに開放する横溝17が連設されている。図例では、凹入部14と縦溝16とが段違いになっている。
これに対し、図1又は図2に示したように、蓋体20の蓋筒部22の下端部に環状の内向き突起23が一体に設けられている。また、蓋体20が上記取出口13に装着されているときには、蓋体20の蓋筒部22の下端が上記段付き部15にわずかな間隔を隔てて対峙するか、あるいは、蓋筒部22の下端が上記段付き部15に当接するようになっている。蓋筒部22の下端が上記段付き部15に当接するようになっていると、蓋筒部22の下端と環状の段付き部15との当接箇所には隙間が無くなる。隙間が生じた場合に、その隙間に虫や塵芥がはさまると、自動販売機の保管庫からの容器の排出がスムーズにゆかなくなるが、蓋筒部22の下端と環状の段付き部15との間に隙間を無くすことで、虫や塵芥が隙間にはさまることが防止され、自動販売機の保管庫からの容器の排出の障害にはなりにくい。
この容器100によれば、容器本体10の首部12に蓋体20の蓋筒部22の弾性特性を利用して蓋筒部22を押込み嵌合することにより蓋体20が取出口13に装着される。こうして蓋体20を取出口13に装着すると、蓋体20の内向き突起23が、蓋筒部22の弾性特性に応じて容器本体10の凹入部14に係合し、蓋体20の取出口13からの抜け出しによる離脱が防止される。また、容器本体10の首部12がやや下拡がり形状の外周面を有していることにより、蓋体20の蓋筒部22を容易に首部12に嵌合することが可能になる。取出口13に装着されている蓋体20を容器本体10の上方へ引き上げると、蓋筒部22の弾性特性に応じて内向き突起23が容器本体10の凹入部14から外れて蓋体20が取出口13から離脱し、取出口13が開く。ここで、蓋体20の蓋筒部22を容器本体10の首部12に嵌脱することを通じて蓋体20を容器本体10の取出口13に対して着脱するときには、容器本体10の首部12と段付き部15とに亘って形成されている縦溝16及び横溝17が開放されたままになるために、それらが容器本体10の内外間での通気に役立って、蓋体20を円滑に取出口13に着脱することが可能になる。
この容器100において、容器本体10や蓋体20を筒状に形成してあるのは、円筒缶に入れた飲料や封印されたペットボトルに入れた飲料を販売することに使用される飲料用の自動販売機を、当該容器100に入れた内容物を販売することにも共用できるようにするためであって、容器本体10や蓋体20を円筒状に形成しておくと、自動販売機の容器排出路を、その構造に変更を加えることなくそのまま使用することができる。
上記した容器100において、図3に示した蓋体20の着脱時の通気に役立つ容器本体10側の縦溝16及び横溝17の溝幅Wや溝深さDのサイズを小さくしておくことは容易であり、縦溝16及び横溝17の溝幅Wや溝深さDのサイズを小さくしておくことによって、小さな虫や細かな塵芥がそれらの横溝17や縦溝16を通して侵入する可能性を最小限度に抑制することが可能になる。たとえば、縦溝16及び横溝17の溝幅W1.5mm程度、それらの溝深さDを1.1mm程度、横溝17の半円形状の開口部の半径Rを0.75mm程度に定めておくと、自動販売機の保管庫に存在する小さな虫や細かな塵芥が容器100の内部に侵入するという事態を防ぐことができる。
また、上記した容器100は、蓋体20が透明なプラスチック材料を使って成形されていることにより、蓋体20を容器本体10の取出口13に装着したまま蓋体20を透して内容物を見ることができる、という利点を有している。内容物には、洗車などに用いることができる折り畳んだ吸水タオルやスポンジ、クリーナーやコンパウンドといったケミカル品のほか、折り畳んだTシャツや手ぬぐいなどを選択することが可能である。
図5は包装用フィルム200を備える容器100の一部破断側面図、図6は図5の一部を拡大して示した説明図である。自動販売機用の容器100では、通常、容器本体10の胴体部11に内容物の説明や品質などを表示する印刷を施した包装用フィルム200を装着している。この包装用フィルム200には、熱を加えることによって収縮するという特性を備えるシュリンクフィルムが多く使われている。シュリンクフィルムを用いて容器本体10の胴体部11に包装用フィルム200を装着しておく場合、胴体部11からの包装用フィルム200の抜け出しを防いでおくことが有益である。そこで、この実施形態では、図5又は図6のように、容器本体10の胴体部11の上部における環状の上記段付き部15に隣接する箇所に、包装用フィルム200としてのシュリンクフィルムの収縮端210を収容する凹所30が環状に設けられていて、正常に収縮したシュリンクフィルムの収縮端210が、凹所30の内側に回り込む形になるようにしてある。こうしておくと、シュリンクフィルムの収縮端210が、凹所30の肩部31に引掛かることによって、胴体部11からの包装用フィルム200の下方への抜け出しが防止される。また、シュリンクフィルムの収縮端210が何らかの原因で図6に示したようにめくれ上がったとしても、そのめくれ上がり部分が、自動販売機の保管庫からの容器100の排出の障害にはなりにくい、という利点がある。
上記した実施形態では、各図のように容器本体10を有底の円筒状とし、蓋体20は円筒状の蓋筒部22としているが、それらの形状は円筒状に限定されるものではなく、自動販売機の保管庫からの容器100の排出の障害にならない範囲での多角形の筒状とすることも可能である。
10 容器本体
11 胴体部
12 首部
13 取出口
14 凹入部
15 段付き部
16 縦溝
17 横溝
20 蓋体
22 蓋筒部
23 内向き突起
30 凹所
100 容器(自動販売機用容器)
200 包装用フィルム
210 シュリンクフィルムの収縮端

Claims (5)

  1. 有底筒状の容器本体と容器本体の取出口に着脱可能な蓋体とでなる自動販売機用容器であって、
    蓋体は上端部が閉鎖された蓋筒部とを有し、
    容器本体が、胴体部と、上記取出口を形成している筒状の首部と、を有し、
    容器本体の上記首部に、蓋体の上記蓋筒部に形成された内向き突起が係脱される凹入部が設けられていると共に、容器本体の上記首部の下端と上記胴体部の上端とが、上記凹入部に上記内向き突起が係合されて蓋体が上記取出口に装着されているときに蓋体の上記蓋筒部の下端が対峙する環状の段付き部を介して連設され、
    容器本体の上記首部の全高に亘ってこの首部の上端で開放する縦溝が形成され、この縦溝に、上記段付き部の全幅に亘って形成されて上記胴体部の上端で横向きに開放する横溝が連設されていることを特徴とする自動販売機用容器。
  2. 蓋体が上記取出口に装着されることによって蓋体の上記蓋筒部の下端が環状の上記段付き部に当接するように構成されている請求項1に記載した自動販売機用容器。
  3. 上記縦溝及び横溝の溝深さが1.1mm以下である請求項1乃至請求項2のいずれか1項に記載した自動販売機用容器。
  4. 容器本体の胴体部の上部における環状の上記段付き部に隣接する箇所に、包装用フィルムとしてのシュリンクフィルムの収縮端を収容する凹所が環状に設けられている請求項1に記載した自動販売機用容器。
  5. 蓋体が透明な材料によって形成されている請求項1に記載した自動販売機用容器。
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