JP3246331B2 - 樹脂フイルム展張装置及びハウス形成方法 - Google Patents
樹脂フイルム展張装置及びハウス形成方法Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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- Greenhouses (AREA)
Description
ハウスで代表される樹脂フイルム被覆ハウスの新設時又
は樹脂フイルムの張り替え時に使用される樹脂フイルム
展張装置及び該装置を用いたハウス形成方法に係わる。
の骨材複数本を地面に平行に起立配列して奥行きを形成
し、これらアーチ型骨材の内側に長尺の骨材を長手方向
に沿って連結し、ハウスのフレームを構成している。ハ
ウスが連設される場合、前記骨材と共に支柱が併用さ
れ、両ハウスの間には樋が配設されている。上述のよう
なフレームに樹脂フイルムを張る方法は、例えば、実公
平2−57号公報、特開平7−289092号公報等に
開示され公知であるが、これらの公知技術は、いずれも
長尺、広幅の樹脂フイルムを地面に置き、長尺のまま又
は広幅のまま、フイルム端部から順次持ち上げてフレー
ムに被覆して、ハウスを形成せねばならず、強風時には
風によりフイルムが巻き上がり、フイルム押さえに多数
の人手を必要とし、実質的にフイルムの展張は不可能で
あった。また、フレーム又はハウス上にいる作業員は、
足場が不安定であることとも重なって、巻き上がったフ
イルムに煽られて転落する危険さえ有った。従って、該
方法では、風のない時間、時期を選んで作業する必要が
あるなど、展張に制約があり、極めて非能率的であっ
た。
るときでも、少人数で展張できる方法について鋭意検討
した結果、長尺、広幅の樹脂フイルムでも、これを絞り
品としてハウスのフレーム上に順次供給して拡げること
により、従来の欠点を解消できることを見出し、本発明
を完成するに到った。即ち、本発明の目的は、強風時で
も、少人数でハウスフレームに樹脂フイルムを展張する
ことのできる樹脂フイルム展張装置及び該装置を用いた
ハウスの形成方法を提供するに有る。
するところは、第一に、骨材を組み合わせたフレームに
樹脂フイルムを展張して形成されるハウスの、前記樹脂
フイルムを被覆展張する装置であって、該装置は、樹脂
フイルム戴置台の下に間隙を以て一対のソリが固定さ
れ、樹脂フイルム戴置台の後部に、一対のロールからな
る、繰り出される樹脂フイルムの張力調整機構が設けら
れた樹脂フイルム展張装置、及び第二に、骨材を組み合
わせたフレームに樹脂フイルムを被覆展張してハウスを
形成する方法において、前記樹脂フイルム展張装置を使
用し、該展張装置の樹脂フイルム戴置台に、絞り且つ折
り畳まれた長尺で広幅の樹脂フイルムを戴置し、該絞り
フイルムを、一対のロールからなる張力調整機構を経由
して後方に繰り出して妻面に仮止めし、次いで反対妻面
方向に展張装置を牽引し、絞りフイルムを順次繰り出し
て拡幅しながら被覆展張することを特徴とするハウス形
成方法にある。
明するが、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、以下
の図面の例に限定されるものではない。図1は、本発明
の樹脂フイルム展張装置の斜視図、図2は、載架装置の
梯子状ガイドの斜視図、図3は、ワイヤー牽引機構の斜
視図、図4のa,b,cおよびdは、ハウス形成方法を
説明する概略斜視図である。図中、1は樹脂フイルム展
張装置、2は樹脂フイルム、3は樹脂フイルム載置台、
4、4は一対のソリ、5は張力調整機構、6、6は一対
のロール、7はロールの加圧装置、8は加圧ハンドル、
9はブレーキ機構、10はバンドブレーキ、11はスプ
リング、11’は引っ張り調整ネジ、12はセンターガ
イド、13はワイヤーフック、14はアイボルト、20
は梯子状ガイド、21は係止フック、22は湾曲ガイド
部、23はワイヤー案内用滑車、24は直状ガイド部、
30はワイヤー牽引機構、31は台車、32はワイヤー
巻き取りモータ、33台車移動抑止用アンカー、34は
牽引用フレーム、34’はピン嵌挿用孔、35はワイヤ
ー案内用滑車、36は牽引用フレーム保持ブラケット、
36’はピン、37はワイヤー、38はケーブルリー
ル、39は操作スイッチ、40はハウスのフレーム、4
1はアーチ型骨材、42は長尺の骨材、43はハウスの
妻面、44はバランスアーム、45はフイルム押さえバ
ンドをそれぞれ示す。
フイルム2を載置する載置台3の下にある程度の距離
(間隙)を持たせて一対のソリ4、4が固定されてい
る。この間隙は、樹脂フイルム展張中、ハウスフレーム
40のアーチ型骨材41(図4)と接触しない距離に保
つことが必要である。樹脂フイルム載置台3の形状は、
後述する形状の樹脂フイルムを載置でき、且つ樹脂フイ
ルムの重量により変形しない形状なら特に限定されない
が、通常アルミニウム、鉄等の金属棒、パイプ、形鋼
で、又は金属網、プラスチック、木材等で籠状に形成さ
れている。運搬、操作の点から軽量金属であるアルミニ
ウムの使用が推奨される。
塩化ビニル樹脂フイルム、ポリオレフィンフイルム、フ
ッ素樹脂フイルム、その他、通常施設園芸用ハウスに被
覆される各種フイルムが挙げられる。これらフイルム
は、防曇処理、防霧処理、防かび処理等の表面処理加工
がなされていても良い。該フイルム2は、展張するハウ
スフレーム全体を被覆するに充分な大きさであることが
必要であり、即ち広幅で且つ長尺であるフイルムが用い
られる。フイルム2は、このまま載置台3に載せても良
いが、フイルムが嵩ばって、その送り出しが難しいた
め、通常、幅方向に絞ってロープ状とし、これを更に折
り畳んだ、いわゆる絞り折り畳み品として載置される。
同一材質で構成されているのが好ましく、又先端部及び
後端部が、走行中にハウスフレームの骨材との衝突を避
けるために、スキー板先端のように上方に湾曲してい
る。ソリ4、4の長さは、ハウスフレームの平行に起立
配置されているアーチ型骨材41に常時3本以上で支持
される長さにして、フレーム上での走行の安定性をはか
るのがよい。そして、ソリ4、4のハウス骨材に接触す
る下面には、走行時の骨材との接触抵抗を軽減し、ソリ
部材の保護を目的としてポリオレフィン、塩化ビニル樹
脂等各種の合成樹脂からなる保護材4’を取り付けるの
が望ましい。
フイルム載置台3の後部に樹脂フイルムの張力調整機構
5が設けられており、樹脂フイルム載置台3の後部に載
置台3と一体に構成された樹脂フイルムガイド棒3’、
3’の間を通って繰り出された絞り状となった樹脂フイ
ルム2の張力を所望程度に調整する。張力調整機構5
は、普通、一対のロール6、6で構成されており、ロー
ルの加圧装置7に設けられた加圧ハンドル8により加圧
可能に構成されている。また、一対のロール6、6は、
その少なくとも一方にロールの回転を抑制するブレーキ
機構9が付設されており、該ブレーキ機構9は、ロール
一端に設けられたバンドブレーキ10、スプリング11
及び引っ張り調整ネジ11’で構成されている。このブ
レーキ機構9は、加圧ロールに対して補助的な作用を
し、樹脂フイルム2の繰り出し抵抗を調整し、加圧ロー
ルの作用と相俟って繰り出される樹脂フイルムの張力が
容易に調整できるようになっている。加圧ロールの材質
は、特に限定されるものではないが、繰り出されるフイ
ルムの抵抗を高めるためにはゴムロールが好ましく、張
力の程度により、表面の滑らかな鉄製ロール、アルミニ
ウム製ロール、樹脂ライニングロール等を使用しても良
い。
行を防止する為にセンターガイド12を設けるのが望ま
しい。センターガイド12は、樹脂フイルム載置台3の
前部又は後部中央に設けるのが普通であり、好ましくは
前後へ揺動可能に垂下される。センターガイド12の数
は、一つに限られるものではなく、二つ以上設けても良
い。通常、ワイヤー牽引機構30により牽引されるので
後部中央に垂下するのが望ましい。センターガイド12
は、二股に構成されており、ハウスフレームの尾根を構
成する長尺の骨材42を挟持するようになっており、即
ち長尺の骨材42がガイドとして作用し、走行中アーチ
型骨材41に接触すると後方に持ち上げられて、骨材4
1を過ぎると直ちに揺動垂下するようになっている。勿
論、樹脂フイルム展張装置1の蛇行は、該装置にアイボ
ルト14を固定し、これにハウスフレーム40の横から
バランスアーム44の先端に付設した鉤を掛けて抑制す
ることもできる。
を牽引するためのワイヤーフック13設けられているの
が望ましく、ワイヤーフック13は、通常樹脂フイルム
載置台3の前部中央に固定されており、牽引機構30に
常備されたワイヤー37を係着することにより、樹脂フ
イルム展張装置1が牽引される。
ム40上に載架して使用されるが、安全性を考慮し、図
2、図3に示すような載架装置を用いて載架される。図
2に示す梯子状ガイド20は、樹脂フイルム展張装置1
の重量に耐えられだけの強度を必要とし、鉄、アルミニ
ウム等の金属パイプ、形鋼等で、又はプラスチック、木
材等で、樹脂フイルム展張装置1が滑走しやすいように
梯子状に構成されている。梯子状ガイド20は、ハウス
フレーム40の妻面43のアーチ型骨材41に仮固定す
るための係止フック21が上部先端に設けられている。
梯子状ガイド20は、直状であっても良いが、ハウスフ
レーム40上にスムーズに載架するために、その上部が
湾曲して湾曲ガイド部22を有すのが好ましく、さらに
最上部、好ましくは中央に牽引機構30に常設されたワ
イヤー37を案内するための滑車23が軸支されている
のが望ましい。また、下方の直状ガイド部24は、湾曲
ガイド部22と一体に形成されている必要はなく、湾曲
ガイド部22の梯子段の一部に係止するようにして、地
上から斜めに設置し、樹脂フイルム展張装置1の移動滑
走が滑らかになるようにしても良い。
は、樹脂フイルム展張装置1をハウスフレームに載架す
るときに、及びハウスフレームに樹脂フイルムを展張す
るときに、樹脂フイルム展張装置1を牽引走行させるた
めの装置であって、図2に示した梯子状ガイドと共に樹
脂フイルム展張装置1の載架装置を構成している。ワイ
ヤー牽引機構30は、台車31の上にワイヤー37を巻
き取るワイヤー巻き取りモータ32が固定されており、
台車31は移動できるようになっている。ワイヤー牽引
機構30は、樹脂フイルム展張装置1のハウスフレーム
40への載架時又はフイルム展張時に、地面に打ち込ん
で、台車31の移動を阻止するための台車移動抑止用ア
ンカー33を具備し、また、ハウスフレームの高さによ
って、その高さを調節することのできる牽引用フレーム
34を具備している。牽引用フレーム34は、その先端
にワイヤー案内用滑車35が軸支され、その下部が台車
31に固定された牽引用フレーム保持ブラケット36に
所定の高さに保持される。牽引用フレーム34の高さ
は、牽引用フレームに削孔されたピン嵌挿用孔34’に
ブラケット36を貫通するピン36’によって調節され
る。ワイヤー37の牽引は、ケーブルリール38のケー
ブルを電源に接続し、操作スイッチ39を操作してワイ
ヤー巻き取りモータ32を作動させることにより行う。
ワイヤー牽引機構30の起動及び停止の操作をリモート
コントロール方式を採用しても良く、奥行きの長いハウ
スフレーム40に樹脂フイルム2を展張するときなど、
展張状態を確認しながらの操作が可能となり、より効率
的な展張操作が実行される。
て、ハウスフレームに樹脂フイルムを被覆展張する方法
を説明する。図4に示すように、先ず、ハウス妻面43
のアーチ型骨材41に梯子状ガイド20の係止フック2
1を仮設固定し、また反対妻面側に設置されたワイヤー
牽引機構30を設置して載架装置をセットする。次に梯
子状ガイド部20に載置した樹脂フイルム展張装置1を
そのワイヤーフック13にワイヤー牽引装置30に常備
されたワイヤー37を係止し、ワイヤー牽引機構30を
起動して樹脂フイルム展張装置1をハウスフレーム40
上に引き上げる(図4a)。ハウスフレーム40上に載
架された樹脂フイルム展張装置1には、通常、絞り且つ
折り畳まれたロープ上になった樹脂フイルム2が、予め
フイルム載置台3に載置されている。樹脂フイルム展張
装置1がハウスフレーム40上に載架された後に、仮設
された梯子状ガイド20は取り外される。
ンターガイド12がハウスフレーム40の尾根を構成す
る長尺の骨材42を狭持していることを確認し、ロープ
状に絞られた樹脂フイルム2を、載置台3の後部に設け
られたガイド棒3’、3’の間を通し、一対のロール
6、6からなる張力調整機構5を経由して繰り出し、ハ
ウスフレーム40の妻面43に垂下して仮止めする(図
4b)。垂下仮止めされた樹脂フイルム2は、展張装置
1が反対妻面側に数メートル乃至数十メートル移動した
ところで、絞りを拡げて妻面43の骨材にクリップ固定
し、次に樹脂フイルム展張装置1を尾根に沿って牽引走
行させながら順次樹脂フイルム2を繰り出し、繰り出さ
れる樹脂フイルム2を拡幅しながら、同時にフイルム押
さえバンド45でもってフイルムのアーチに沿って押さ
えて、風によるフイルムの巻き上がりを防止する(図4
c)。フイルムの被覆張力は、所望の張力になるように
張力調整機構5によって、またブレーキ機構9によって
適宜調整される。また、展張時、風が強よい場合にもこ
れら機構により、展張張力が調整される。
ーガイドで12で蛇行が防止されているが、もしセンタ
ーガイド12が設けられていない場合又は樹脂フイルム
展張装置1の蛇行が大きいような場合には、バランスア
ーム44をアイボルト14に係合し、人手で蛇行を防止
する。樹脂フイルム展張装置1が反対妻面に到達する
と、樹脂フイルム載置台3上の樹脂フイルム2は、張力
調整機構5の圧力を解放して載置台3から排出され、樹
脂フイルム展張装置1をハウスフレーム40から下ろし
た後に又は連棟ハウスの場合は他のハウスに移設載架し
た後に(図4d)、反対側妻面の骨材に拡げられてクリ
ップで固定され、ハウスが完成される。
強い場合であっても、少人数でハウスフレームにフイル
ムを容易に展張することができ、しかもハウスフレーム
上での作業がないか又は少ないため、風に煽られたりし
ても危険性はなく、展張作業を安全に行うことができ
る。また、展張作業の大部分を動力で行うため、展張作
業が軽作業になった。
Claims (6)
- 【請求項1】 骨材を組み合わせたフレームに樹脂フイ
ルムを展張して形成されるハウスの、前記樹脂フイルム
を被覆展張する装置であって、 該装置は、樹脂フイルム載置台の下に間隙を以て一対の
ソリが固定され、樹脂フイルム戴置台の後部に、一対の
ロールからなる、繰り出される樹脂フイルムの張力調整
機構が設けられた樹脂フイルム展張装置。 - 【請求項2】 樹脂フイルムが長尺且つ広幅フイルムの
絞り品である請求項1記載の樹脂フイルム展張装置。 - 【請求項3】 一対のロールは加圧可能に構成され、そ
の少なくとも一方にロールの回転を抑制するブレーキ機
構が付設されている請求項1又は2記載の樹脂フイルム
展張装置。 - 【請求項4】 樹脂フイルム戴置台の後部又は前部に装
置の蛇行を防止するセンターガイドが垂着されている請
求項1乃至請求項3何れかの項に記載の樹脂フイルム展
張装置。 - 【請求項5】 樹脂フィルム戴置台の前部にワイヤーフ
ックを設けた請求項1乃至請求項4何れかの項に記載の
樹脂フイルム展張装置。 - 【請求項6】 骨材を組み合わせたフレームに樹脂フイ
ルムを被覆展張してハウスを形成する方法において、 請求項1乃至請求項5何れかの項に記載の樹脂フイルム
展張装置を使用し、 該展張装置の樹脂フイルム戴置台に、絞り且つ折り畳ま
れた長尺で広幅の樹脂フイルムを戴置し、該絞りフイル
ムを、一対のロールからなる張力調整機構を経由して後
方に繰り出して妻面に仮止めし、次いで反対妻面方向に
展張装置を牽引し、絞りフイルムを順次繰り出して拡幅
しながら被覆展張することを特徴とするハウス形成方
法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13495596A JP3246331B2 (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 樹脂フイルム展張装置及びハウス形成方法 |
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JPH09313048A JPH09313048A (ja) | 1997-12-09 |
JP3246331B2 true JP3246331B2 (ja) | 2002-01-15 |
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JP13495596A Expired - Fee Related JP3246331B2 (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 樹脂フイルム展張装置及びハウス形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3246331B2 (ja) |
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JP6268640B2 (ja) * | 2014-03-11 | 2018-01-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 設置補助装置 |
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1996
- 1996-05-29 JP JP13495596A patent/JP3246331B2/ja not_active Expired - Fee Related
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