JP3246326U - 歩行補助設備及び支持フレーム - Google Patents

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勝美 森島
和彦 石田
裕城 長谷川
賢治 岡本
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Abstract

【課題】奥行方向に延長することができる歩行補助設備及び支持フレームを提供する。【解決手段】支持フレーム1は、支柱2と、横方向に離間した支柱2の上部間に取り外し可能に取り付けられた横方向梁3と、奥行方向に離間した支柱2の上部間に取り外し可能に取り付けられた奥行方向梁4とを含み、奥行方向の中間部に配置された各支柱2には、該各支柱2から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁4が取り外し可能に取り付けられている。歩行補助装置11は、奥行方向レール12と奥行方向移動体と横方向レール14と横方向移動体と歩行者支持具とを含む。歩行補助設備はこの支持フレーム1と歩行補助装置11とからなる。【選択図】図1

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り (1)開催日 令和5年7月28日から7月29日 集会名 株式会社モリトー社内展示会 (2)販売日 令和5年8月22日 販売した場所 医療法人社団健育会 石巻健育会病院 (3)開催日 令和5年9月27日から9月29日 展示会名 第50回国際福祉機器展H.C.R.2023
本考案は、リハビリテーション、レクリエーションなどの目的で、歩行困難者の歩行を補助する設備に関するものである。
特許文献1には、歩行訓練者の歩行を補助する装置として、リハビリ室の天井面に設けられたレールと、このレールを介して移動可能な移動体と、この移動体に吊り下げられた装着具とを備えた歩行介助装置が開示されている。同装置によれば、歩行訓練者が移動体とともにレールに沿って歩行する訓練が可能である。しかし、一般的な天井面には歩行訓練者等の重量を支えられるような強度がないため、天井面を十分に補強してレールを取り付ける工事を必要とし、工事できない場合もある。また、一方向に延びるレールしかないため、歩行訓練者は自在な方向に歩行することができない。
特許文献2には、木製角材よりなる支柱と上部の梁材等が矩形状(小児用は横方向 、奥行き方向 、高さ方向の各長さ2m)のフレームに組み立てられ、該フレームの梁材の下に奥行方向に延びる延びる金属製の奥行方向レールが固定され、奥行方向レールの下に横方向に延びる金属製の横方向レールが奥行方向に移動可能に取り付けられ、横方向レールを横方向に転動するトロリー複車が設けられ、トロリー複車から吊下げ部が吊下げられた歩行訓練装置が開示されている。同装置は、吊下げ部保持機構を訓練室の天井に直接に設置するのではなく、フレームの天井部で吊下げ部保持機構を構成しているので、天井にレールを配置するなどの大掛かりな設置工事をする必要がない。また、横方向横方向と奥行方向の両方向のレールがあるため、歩行訓練者は自在な方向に歩行することができる。
特開平11-113986号公報 特開2017-153667号公報
しかし、特許文献2の歩行訓練装置は、決まったサイズの矩形状のフレームに保持されていたため、奥行方向の延長が難しいという問題がある。
そこで、本考案の目的は、奥行方向に容易に延長することができる歩行補助設備及び支持フレームを提供することにある。
[1]歩行補助設備において歩行補助装置を支持する支持フレームであって、
互いに横方向及び奥行方向に離間して床上に配置された支柱と、横方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた横方向梁と、奥行方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた奥行方向梁とを含み、奥行方向の中間部に配置された各支柱には、該各支柱から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁が取り外し可能に取り付けられている支持フレーム。
[2]支柱に、高さ調節部材と、高さ調節部材を覆うカバーとが設けられている[1]記載の支持フレーム。
[3]支柱と横方向梁はコーナーブラケットを介して取り付けられ、支柱と奥行方向梁はコーナーブラケットを介して取り付けられている[1]又は[2]記載の支持フレーム。
[4]支柱と横方向梁の間、支柱と奥行方向梁の間、及び、横方向梁と奥行方向梁の間に、それぞれ筋交いが取り外し可能に取り付けられている[1]~[3]のいずれか一項に記載の支持フレーム。
[5]横方向に離間した奥行方向梁の中間部間には横方向中間部梁が取り外し可能に取り付けられている[1]~[4]のいずれか一項に記載の支持フレーム。
[6]互いに横方向及び奥行方向に離間して床上に配置された支柱と、横方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた横方向梁と、奥行方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた奥行方向梁とを含み、奥行方向の中間部に配置された各支柱には、該各支柱から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁が取り外し可能に取り付けられている支持フレームと、
横方向梁の下に取り外し可能に取り付けられた奥行方向に延びる奥行方向レールと、奥行方向レールを奥行方向に移動可能な奥行方向移動体と、奥行方向移動体の下に取り外し可能に取り付けられた横方向に延びる横方向レールと、横方向レールを横方向に移動可能な横方向移動体と、横方向移動体から吊り下げられた歩行者支持具とを含む歩行補助装置と
を含む歩行補助設備。
[7]奥行方向レールは、横方向梁を取り囲む筒状ブラケットを介して横方向梁に取り付けられている[6]記載の歩行補助設備。
[8]奥行方向移動体は、複数が互いに奥行方向に離間して設けられている[6]又は[7]記載の歩行補助設備。
[9]奥行方向移動体の奥行方向端部に、緩衝部材が設けられている[6]~[8]のいずれか一項に記載の歩行補助設備。
[作用]
奥行方向の中間部に配置された各支柱に該各支柱から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁が取り付けられることにより、奥行方向に連なる奥行方向梁の本数と適宜増加させ、その増加に伴う支柱の本数も適宜増加させて、支持フレームを奥行方向に制限なく延長することができる。
本考案によれば、奥行方向に容易に延長することができる歩行補助設備及び支持フレームを提供することができる。
図1は実施例の歩行補助設備とその使用状態を示す斜視図である。 図2は同設備の支持フレームの斜視図である。 図3(a)及び(b)は図2の要部拡大斜視図である。 図4(a)は同支持フレームのコーナーブラケットの斜視図、(b)は同支持フレームの筒状ブラケットの斜視図である。 図5は同支持フレームの組み立てを説明する分解斜視図である。 図6は同支持フレームの横方向梁と奥行方向レールの取り付けを説明する分解斜視図である。 図7は同奥行方向レールと奥行方向移動体と横方向レールの取り付けを説明する分解斜視図である。 図8は同横方向レールと横方向移動体と免荷装置の取り付けを説明する分解斜視図である。
1.支柱、横方向梁及び奥行方向梁
支柱、横方向梁及び奥行方向梁の材質としては、特に限定されないが、市販されている金属製型材(アルミニウム型材等)、木材等を例示でき、軽量性と剛性とのバランスの点からアルミニウム型材が好ましい。
支柱の高さは、特に限定されず、設置場所に応じて適宜決定できる。
横方向梁の横長さは、特に限定されず、設置場所に応じて適宜決定できる。
奥行方向梁の奥行長さは、特に限定されず、設置場所に応じて適宜決定できるが、3~6mが好ましい。3m未満だと支柱の本数が多くなり、6mを超えると強度の確保が難しくなるからである。
2.取り付け手段
支柱と横方向梁の取り付け手段、支柱と奥行方向梁の取り付け手段としては、特に限定されないが、前記コーナーブラケットを介した手段、直接ネジで取り付ける手段等を例示できる。
3.奥行方向移動体及び横方向移動体
奥行方向移動体及び横方向移動体としては、特に限定されないが、トロリー複車、トロリー単車等を例示できる。
緩衝部材は、奥行方向移動体が移動時に他の物(例えば、別の奥行方向移動体)と衝突した時の衝撃を緩和するためのものである。
緩衝部材としては、特に限定されないが、発泡樹脂体、発泡ゴム体等を例示できる。
4.歩行者支持具
歩行者支持具としては、特に限定されず、歩行者を単に支持するものでもよいが、歩行者をその体重負荷の一部を減免(免荷)するように吊り上げる免荷吊具が好ましい。
本考案を具体化した実施例について図1~図8を参照して説明する。説明する各部の構造、材料、形状、寸法等は例示であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更できる。
実施例の歩行補助設備は、建物(病院、介護施設等)の内部(リハビリ室、廊下、居室等)又は外部に設けることができるものであり、
互いに横方向及び奥行方向に離間して床上に配置された支柱2と、横方向に離間した支柱2の上部間に取り外し可能に取り付けられた横方向梁3と、奥行方向に離間した支柱2の上部間に取り外し可能に取り付けられた奥行方向梁4とを含み、奥行方向の中間部に配置された各支柱2には、該各支柱2から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁4が取り外し可能に取り付けられている支持フレーム1と、
横方向梁3の下に取り外し可能に取り付けられた奥行方向に延びる奥行方向レール12と、奥行方向レール12を奥行方向に移動可能な奥行方向移動体13と、奥行方向移動体13の下に取り外し可能に取り付けられた横方向に延びる横方向レール14と、横方向レール14を横方向に移動可能な横方向移動体15と、横方向移動体15から吊り下げられた歩行者支持具(免荷吊具20)とを含む歩行補助装置11と
を含み構成されている。
<支持フレーム1> 主に図1~図5参照
支柱2は、床に立たせるものである。支柱2は、断面四角形のアルミニウム型材からなり、周面の3面には断面形状が入口で狭く奥で広い係合溝が長さ方向に形成されている。
支柱2の下端にはネジ式の高さ調節部材5が取り付けられ、支柱2の下端部には高さ調節部材5を覆う筒状のカバー6が外挿されている。
横方向梁3は、断面四角形のアルミニウム型材からなり、周面の4つには断面形状が入口で狭く奥で広い係合溝が長さ方向に形成されている。
横方向梁3は、その端面が支柱2の上部に当てられ、その下面と支柱2の側面とのコーナー部にL字型のコーナーブラケット7(図4(a))が当てられ、コーナーブラケット7に通されたボルト(図示略)が、予め支柱2及び横方向梁3の各係合溝に入れられた先入れナット(図示略)に螺合されることにより、該コーナーブラケット7を介して取り外し可能に取り付けられている。
奥行方向梁4は、断面四角形のアルミニウム型材からなり、周面の4つには断面形状が入口で狭く奥で広い係合溝が長さ方向に形成されている。
横方向梁3は、その端面が支柱2の上部に当てられ、その下面と支柱2の側面とのコーナー部にコーナーブラケット7が当てられ、コーナーブラケット7に通されたボルトが、予め支柱2及び奥行方向梁4の各係合溝に入れられた先入れナットに螺合されることにより、該コーナーブラケット7を介して取り外し可能に取り付けられている。
また、支柱2と横方向梁3の間、支柱2と奥行方向梁4の間、及び、横方向梁3と奥行方向梁4の間には、それぞれ補強のための筋交い8が取り外し可能に取り付けられている。
筋交い8は、断面四角形のアルミニウム型材からなり、端面部が45度にカットされている。
筋交い8は、その端面が支柱2、横方向梁3及び奥行方向梁4の側面に当てられ、筋交い8に通されたボルトが、予め支柱2、横方向梁3及び奥行方向梁4の各係合溝に入れられた先入れナットに螺合されることにより、取り外し可能に取り付けられている。
横方向に離間した奥行方向梁4の中間部間には、2本の横方向中間部梁9がコーナーブラケット7を介して取り外し可能に取り付けられている。横方向梁3の横長長さは2.5~4m、奥行方向梁4の奥行長さは3~4.5mが好ましい。本例では、横方向梁3の横長長さが2.5m以上~3.5m未満、奥行方向梁4の奥行長さが3.5m以上~4.5m未満と、後者の方が長い。
支持フレーム1は、例えば次の手順で組み立てられる。
(1)横方向の組み立て:図5に示すように、支柱2の下端に高さ調節部材5を取り付け、カバー6を支柱2の下端付近に外挿する。また、横方向梁3に、横方向梁3を取り囲む筒状ブラケット10(図4(b))を外挿するとともに、先入れナットを入れておく。2本の支柱2の上部間に、横方向梁3を前記コーナーブラケット7を介して取り付ける。支柱2と横方向梁3の間に、筋交い8を取り付ける。こうして2本の支柱2と横方向梁3とで門型になったフレームを起立させ、倒れないように支え部材(図示略)で支える。
(2)奥行方向の組み立て:同じく図5に示すように、前記門型のフレームの支柱2と該支柱2から奥行方向に離れた所に立てた別の支柱2の上部間に、奥行方向梁4を取り付ける。支柱2と奥行方向梁4の間に、筋交い8を取り付ける。
(3)横方向の組み立て:前記別の支柱2の上部間に、横方向梁3を取り付ける。支柱2と横方向梁3の間に、筋交い8を取り付ける。こうして2本の支柱2と横方向梁3とで別の門型のフレームができる。さらに、奥行方向梁4の中間部間に、横方向中間部梁9を取り付ける。
(4)上記(2)及び(3)は延長方向に繰り返すことができる。
こうして、図1及び図2に示すように、奥行方向の中間部に配置された各支柱2に該各支柱2から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁4が取り付けられることにより、奥行方向に連なる奥行方向梁4の本数を適宜増加させ、その増加に伴う支柱2の本数も適宜増加させて、支持フレーム1を奥行方向に制限なく延長することができる。
<歩行補助装置11> 主に図1、図6~図8参照
奥行方向レール12は、断面四角形のアルミニウム型材からなり、下面には入口が狭く奥が広いレール溝が長さ方向に形成されている。
奥行方向レール12は、筒状ブラケット10を介して横方向梁3及び横方向中間部梁9の下に取り付けられている。
奥行方向移動体13は、図7に示すように、移動板と移動板に回転可能に軸着された複数の車輪とからなるトロリー複車であり、移動板の上部が奥行方向レール12に入り、車輪が奥行方向レール12でレール溝を転動する。移動板の下部は奥行方向レール12から出ており、該下部の奥行長さが0.2~1mであり、その奥行方向端部に緩衝部材16が取り付けられている。
奥行方向移動体13は、複数が互いに奥行方向に離間して設けられているため、奥行方向移動体13どうしが衝突する可能性がある。緩衝部材16はその衝突時の衝撃を緩和する。
横方向レール14は、断面四角形のアルミニウム型材からなり、下面には入口が狭く奥が広いレール溝が長さ方向に形成されている。
横方向レール14は、奥行方向移動体13の移動板の下部中央に対して取り外し可能に取り付けられている。
横方向レール14は、(奥行方向移動体13とともに)複数が互いに奥行方向に離間して設けられている。
横方向移動体15は、図8に示すように、移動板と移動板に回転可能に軸着された複数の車輪とからなるトロリー複車であり、移動板の上部が奥行方向レール12に入り、車輪が奥行方向レール12でレール溝を転動する。移動板の下部は奥行方向レール12から出ている。
歩行者支持具は、歩行者の体重負荷の一部を免荷するように吊り上げる免荷吊具20であり、横方向移動体15の移動体の下部に取り付けられた走行体21と、高さ調節可能な吊下紐22と、ハンガー23と、身体保持具24とを含み構成されている。ハンガー23の左右2つのハンガーアーム等が免荷機能を有している。
以上のように構成された本実施例の歩行補助設備及びその支持フレーム1によれば、次の作用効果が得られる。
・病院や介護施設のリハビリ室、廊下、居室等に、床や壁への固定工事を必要とせずに、容易に据え付けることができる。
・現地で寸法調整ができ、前記のとおり奥行方向に制限なく延長することができる。
・前記のとおり各部に取り外し可能な取り付けを採用しているので、変更や撤去が容易にできる。
・アルミニウム合金製の型材を多用しているので、搬送や上階への移動などが容易にできる。
本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、考案の要旨から逸脱しない範囲で、適宜変更して具体化することができる。
1 支持フレーム
2 支柱
3 横方向梁
4 奥行方向梁
5 高さ調節部材
6 カバー
7 コーナーブラケット
8 筋交い
9 横方向中間部梁
11 歩行補助装置
12 奥行方向レール
13 奥行方向移動体
14 横方向レール
15 横方向移動体
16 緩衝部材
20 免荷吊具
21 走行体
22 吊下紐
23 ハンガー
24 身体保持具

Claims (9)

  1. 歩行補助設備において歩行補助装置を支持する支持フレームであって、
    互いに横方向及び奥行方向に離間して床上に配置された支柱と、横方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた横方向梁と、奥行方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた奥行方向梁とを含み、奥行方向の中間部に配置された各支柱には、該各支柱から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁が取り外し可能に取り付けられている支持フレーム。
  2. 支柱に、高さ調節部材と、高さ調節部材を覆うカバーとが設けられている請求項1記載の支持フレーム。
  3. 支柱と横方向梁はコーナーブラケットを介して取り付けられ、支柱と奥行方向梁はコーナーブラケットを介して取り付けられている請求項1記載の支持フレーム。
  4. 支柱と横方向梁の間、支柱と奥行方向梁の間、及び、横方向梁と奥行方向梁の間に、それぞれ筋交いが取り外し可能に取り付けられている請求項1記載の支持フレーム。
  5. 横方向に離間した奥行方向梁の中間部間には横方向中間部梁が取り外し可能に取り付けられている請求項1記載の支持フレーム。
  6. 互いに横方向及び奥行方向に離間して床上に配置された支柱と、横方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた横方向梁と、奥行方向に離間した支柱の上部間に取り外し可能に取り付けられた奥行方向梁とを含み、奥行方向の中間部に配置された各支柱には、該各支柱から見て互いに反対方向に延びる2本の奥行方向梁が取り外し可能に取り付けられている支持フレームと、
    横方向梁の下に取り外し可能に取り付けられた奥行方向に延びる奥行方向レールと、奥行方向レールを奥行方向に移動可能な奥行方向移動体と、奥行方向移動体の下に取り外し可能に取り付けられた横方向に延びる横方向レールと、横方向レールを横方向に移動可能な横方向移動体と、横方向移動体から吊り下げられた歩行者支持具とを含む歩行補助装置と
    を含む歩行補助設備。
  7. 奥行方向レールは、横方向梁を取り囲む筒状ブラケットを介して横方向梁に取り付けられている請求項6記載の歩行補助設備。
  8. 奥行方向移動体は、複数が互いに奥行方向に離間して設けられている請求項6記載の歩行補助設備。
  9. 奥行方向移動体の奥行方向端部に、緩衝部材が設けられている請求項8記載の歩行補助設備。
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