JP3246115U - 端子固定用電気コネクタ - Google Patents

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張君▲ウェイ▼
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Abstract

【課題】複数のリード線を2列並列に電気コネクタに挿入し、端子位置決め部材で複数のリード線を固定することにより、リード線を正しい位置に位置決めして、外れにくいようにし、リード線端子とコネクタ間の信頼性と安定性を確保する、端子固定用電気コネクタを提供する。【解決手段】ハウジング1、複数のリード線2、及び端子位置決め部材3を備え、ハウジングは、本体部11を有する。本体部には、複数の係合溝15が形成されている。リード線は、戻り止め部材を有する。端子位置決め部材は、複数の挿入部材33を有する。リード線がハウジングに設置され、端子位置決め部材が組立前位置からロック位置に移動すると、挿入部材が戻り止め部材を押し、戻り止め部材の一部が係合溝に延び、本体部と干渉して係止状態になる。【選択図】図1

Description

本考案は、電気コネクタに関し、特に、端子固定用電気コネクタに関する。
電気コネクタは、電力や信号の伝送に使用され、様々な分野で広く使用されている。例えば、システム内で回路と回路基板の接続や、2つの回路基板間の接続などに使用される。電気コネクタは不可欠かつ重要な部品となっている。
近年、電気自動車やカーエレクトロニクスの急速な発展に伴い、自動車用電気コネクタは、振動、湿度、高温などの環境条件への配慮が求められている。自動車のさまざまなシステムを適切に機能させるためには、自動車用電気コネクタは、高い信頼性と高い安定性が求められる。リード線を電気コネクタに挿入した後、ターミナル・ポジション保証構造(Terminal Position Assurance、TPA)をロック機構として使用し、端子を正しい位置に固定し、簡単に抜けないようにする。
しかし、端子位置固定の構造を有する電気コネクタは、電気コネクタとリード線端子との接続方法によって構造が異なり、まだ改善の余地がある。
本考案の目的は、端子固定用電気コネクタを提供することにある。特に、複数のリード線を2列並列に電気コネクタに挿入し、端子位置決め部材で複数のリード線を固定することにより、リード線を正しい位置に位置決めして、外れにくいようにし、リード線端子とコネクタ間の信頼性と安定性を確保することができる。
上記目的を達成するため、本考案は、ハウジング、複数のリード線、及び端子位置決め部材を備える端子固定用電気コネクタを提供する。前記ハウジングは、本体部、前開口端、及び後開口端を有する。前記前開口端は、前記後開口端の反対側にある。前記本体部は、前記前開口端と前記後開口端との間に位置する。前記本体部には、複数の係合溝が貫通して形成されている。前記リード線は、前記後開口端から前記ハウジング内に延びる。前記リード線は、線体、及び前記線体に連結される戻り止め部材を有する。前記端子位置決め部材は、前記前開口端に設置され、組立前位置とロック位置に移動可能である。前記端子位置決め部材は、主板、及び前記主板の一方の側に形成される複数の挿入部材を有する。前記リード線が前記ハウジングに設置され、前記端子位置決め部材が前記組立前位置から前記ロック位置に移動すると、前記挿入部材が前記前開口端から前記本体部内に延び、前記戻り止め部材を押すことで、前記戻り止め部材の一部が前記係合溝に延び、前記本体部と干渉して係止状態になる。
前記挿入部材は、第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記主板には、複数の貫通孔が形成され、前記貫通孔は、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記第1方向と垂直な第2方向においてそれぞれ前記挿入部材と位置合わせされる。
前記本体部には、前記リード線が設置される複数の収容溝が形成され、前記複数の収容溝は、互いに平行で前記前開口端と前記後開口端とに連通しており、前記リード線は、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記第2方向において前記挿入部材と位置合わせされる。
前記端子位置決め部材が前記組立前位置から前記ロック位置に移動すると、前記挿入部材が前記前開口端から前記本体部内に延び、対応する前記戻り止め部材を前記第2方向に押すことで、前記戻り止め部材の一部が前記係合溝に延び、前記係止状態になる。
前記端子位置決め部材が前記ロック位置に位置し、かつ前記戻り止め部材が前記係止状態になった場合、前記リード線は、それぞれ前記貫通孔と位置合わせされる。
前記収容溝、前記リード線、及び前記貫通孔は、それぞれ前記第2方向において対応する2列に配置され、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記端子位置決め部材が前記組立前位置から前記ロック位置に移動すると、前記挿入部材は、前記第2方向に隣接する前記戻り止め部材を互いに遠ざけるように押す。
前記係合溝は、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記戻り止め部材は、互いに対向する弾性フック部と平板部を有し、前記戻り止め部材が前記係止状態である場合、前記弾性フック部と前記平板部は、それぞれ隣接する前記係合溝に延びる。
前記端子位置決め部材は、複数の延伸アームをさらに有し、前記本体部は、前記延伸アームが設置される複数のスライド溝を有し、前記端子位置決め部材が前記組立前位置と前記ロック位置との間に移動する際、前記延伸アームは、前記スライド溝内を摺動する。
前記本体部は、少なくとも1つの第1位置決め孔と少なくとも1つの第2位置決め孔を有し、前記端子位置決め部材は、前記延伸アームに形成される少なくとも1つの凸部を有し、前記端子位置決め部材が前記組立前位置に位置する場合に、前記凸部は前記第1位置決め孔に係合し、前記端子位置決め部材が前記ロック位置に位置する場合に、前記凸部は前記第2位置決め孔に係合する。
前記リード線は、前記線体と前記戻り止め部材との間に連結されるかしめ部材を有する。
本考案の属する技術分野における通常の知識を有する者は、図面および後述する実施形態を参照すれば、本考案の他の目的、本考案の実施手段、及び実施態様を理解することができるであろう。
本考案に係る電気コネクタを示す斜視図 本考案に係る電気コネクタの端子位置決め部材がロック位置に位置する様子を示す斜視図 本考案に係る電気コネクタを示す分解図 リード線を示す模式図 本考案に係る電気コネクタを示す部分斜視図 本考案に係る電気コネクタを示す別の断面図 本考案に係る電気コネクタを示す別の断面図 本考案に係る電気コネクタを示す立体断面図 本考案に係る電気コネクタを示す断面図 本考案に係る電気コネクタを示す別の立体断面図 本考案に係る電気コネクタを示す断面図 本考案に係る電気コネクタを示す別の立体断面図
以下、本考案の内容を実施例を通じて説明する。なお、本考案の実施例は実施形態の例を示すものであり、実施例で説明したような環境、用途、または特定の態様に限定することを意図するものではない。従って、実施例の説明は、本考案を説明するためのものであるが、本考案を限定するものではない。なお、以下の実施例及び図面において、本考案に直接関係のない要素は省略されて図示されていないことに留意されたい。図面における各構成要素の寸法の関係は、理解を容易にするためのものであり、実際の寸法を限定するものではない。
図1及び図2は、本考案の2つの動作状態における電気コネクタ1000を示す模式図である。電気コネクタ1000は、ハウジング1、複数のリード線2、及び端子位置決め部材3を備える。図1は、端子位置決め部材3が組立前位置に位置する様子を示す。図2は、端子位置決め部材3がロック位置に位置する様子を示す。
図3を参照して説明する。図3は、本考案に係る電気コネクタ1000を示す分解図である。ハウジング1は、本体部11、後開口端12、及び前開口端13を有する。前開口端13は、後開口端12の反対側にある。図示されているように、本体部11は、前開口端13と後開口端12との間に位置する。本体部11には、複数の収容溝14及び複数の係合溝15が貫通して形成されている。収容溝14は、互いに平行であり、前開口端13と後開口端12とに連通している。収容溝14には、それぞれリード線2が設置されている。
図4を参照して本実施例のリード線2を説明する。各リード線2は、後開口端12からハウジング1の収容溝14内に延びる。リード線2は、線体21、かしめ部材23、及び戻り止め部材25を有する。かしめ部材23と戻り止め部材25は、線体21に順次連結される。詳しくは、各線体21は、中心にある金属導体、及び金属導体を覆う外絶縁層を有する。金属導体は、多芯撚り線からなる。かしめ部材23は、金属導体と外絶縁層にそれぞれ圧着固定される。戻り止め部材25は、かしめ部材23に連結されている。
詳しくは、各戻り止め部材25は、互いに対向する弾性フック部251と平板部252を有する。弾性フック部251と平板部252とは略平行である。
図3を参照して説明する。端子位置決め部材3は、前開口端13に設置され、組立前位置(図1参照)とロック位置(図2参照)に移動可能である。端子位置決め部材3は、主板31、複数の挿入部材33、複数の貫通孔35、及び複数の延伸アーム37を有する。挿入部材33は、主板31のリード線2側の面に形成されている。貫通孔35は、主板31に貫通して形成されている。延伸アーム37は、主板31の左右両側に設けられ、本体部11に向けて延びている。
図示されているように、この実施例において、挿入部材33は、互いに平行に一列に第1方向D1に沿って間隔をおいて配置されている。リード線2、収容溝14、及び貫通孔35は、いずれも上下2列に配置され、すなわち、第2方向D2において平行に2つずつ、第1方向D1に間隔をおいて配置され、第2方向D2においてそれぞれ挿入部材33と位置合わせされる。図示されているように、第1方向D1と第2方向D2は互いに垂直である。
また、本体部11は、複数のスライド溝17をさらに有する。図5に示すように、左右に上下2つのスライド溝17が設けられている。延伸アーム37、左右にそれぞれ上下2つある。スライド溝17は、延伸アーム37が設置されるためのものである。端子位置決め部材3が組立前位置とロック位置との間に移動する際、延伸アーム37は、スライド溝17内を摺動する。
図6及び図7に示すように、好ましくは、本体部11のスライド溝17に対応する両側には、第1位置決め孔111と第2位置決め孔112が形成されている。端子位置決め部材3は、延伸アーム37に形成される凸部38を有する。端子位置決め部材3が組立前位置に位置する場合、凸部38は第1位置決め孔111に係合する。端子位置決め部材3がロック位置に位置する場合、凸部38は第2位置決め孔112に係合する。
以下、端子位置決め部材3が組立前位置からロック位置に移動し、戻り止め部材25を位置決めすることで、リード線2を外れないようにして固定することについて説明する。図8から図12を参照して説明する。図8及び図9は、端子位置決め部材3が組立前位置に位置する様子を示す断面図である。図10から図12は、端子位置決め部材3がロック位置に位置する様子を示す断面図である。
リード線2がハウジング1の収容溝14に挿入される間、弾性フック部251はハウジング1の内部の突起19を通過する。弾性フック部251は、可撓性があるため、若干変形して突起19を通過する。その過程でクリック感が発生する。平板部252は、押し付けられることなくスムーズに通過できるように設計されている。係合溝15も、第1方向D1に間隔をおいて配置される。リード線2の挿入後の初期状態では、上下に隣接するリード線2は互いに近接している。その際、弾性フック部251は、元に復帰し、係合溝15内に略当接しているため、初期組立時に引き抜きを防止する基本的な制限機能を提供することができる。
次に、図10から図12に示すように、端子位置決め部材3が組立前位置からロック位置に移動すると、挿入部材33が前開口端13から本体部11内に延び、上下に対応する戻り止め部材25を第2方向D2に互いに遠ざけるように押すことで、戻り止め部材25の弾性フック部251と平板部252がそれぞれ隣接する係合溝15に延び、本体部11と干渉して係止状態になる。
詳しくは、端子位置決め部材3がロック位置に移動すると、挿入部材33は、第2方向D2に隣接する戻り止め部材25を互いに遠ざけて係合溝15内に延びるように押すので、係止状態になる。同時に、戻り止め部材25の変位により、リード線2は、図10及び図12に示すように貫通孔35と位置合わせされる。それによって、本考案に係る電気コネクタ1000が外部コネクタと嵌合した場合、外部端子は貫通孔35を通ってリード線2と電気的に接続される。
詳しくは、各戻り止め部材25は、弾性フック部251と平板部252を有する。前記のように、弾性フック部251は、初期組立時に基本的な制限機能を提供することができる。平板部252は、係止状態でより良い止め効果を発揮することができる。
上述のように、本考案に係る電気コネクタは、複数のリード線を2列並列に固定することにより、リード線を正しい位置に位置決めして、外れにくいようにし、リード線端子とコネクタ間の信頼性と安定性を確保することができる。そのため、本考案に係る電気コネクタは、自動車用電気コネクタなどの特定分野の仕様に適合することができる。
上述の実施例は、本考案の実施形態を説明するものであり、本考案の特徴構成を説明するものであるが、本考案は上記の実施例に限定されるものではない。当業者が容易になし得る変更または均等配置も本考案の範囲内にある。本考案の権利の保護範囲は、請求の範囲に基づくものとする。
1000 電気コネクタ
1 ハウジング
11 本体部
111 第1位置決め孔
112 第2位置決め孔
12 後開口端
13 前開口端
14 収容溝
15 係合溝
17 スライド溝
19 突起
2 複数のリード線
21 線体
23 かしめ部材
25 戻り止め部材
251 弾性フック部
252 平板部
3 端子位置決め部材
31 主板
33 挿入部材
35 貫通孔
37 延伸アーム
38 凸部
D1 第1方向
D2 第2方向

Claims (10)

  1. 端子固定用電気コネクタであって、
    本体部、前開口端、及び後開口端を有し、前記前開口端が前記後開口端の反対側にあり、前記本体部が前記前開口端と前記後開口端との間に位置し、前記本体部に複数の係合溝が貫通して形成されているハウジングと、
    前記後開口端から前記ハウジング内に延び、線体、及び前記線体に連結される戻り止め部材を有する複数のリード線と、
    前記前開口端に設置され、組立前位置とロック位置に移動可能であり、主板、及び前記主板の一方の側に形成される複数の挿入部材を有する端子位置決め部材と、を備え、
    前記リード線が前記ハウジングに設置され、前記端子位置決め部材が前記組立前位置から前記ロック位置に移動すると、前記挿入部材が前記前開口端から前記本体部内に延び、前記戻り止め部材を押すことで、前記戻り止め部材の一部が前記係合溝に延び、前記本体部と干渉して係止状態になる、端子固定用電気コネクタ。
  2. 前記挿入部材は、第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記主板には、複数の貫通孔が形成され、前記貫通孔は、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記第1方向と垂直な第2方向においてそれぞれ前記挿入部材と位置合わせされることを特徴とする請求項1に記載の端子固定用電気コネクタ。
  3. 前記本体部には、前記リード線が設置される複数の収容溝が形成され、前記複数の収容溝は、互いに平行で前記前開口端と前記後開口端とに連通しており、前記リード線は、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記第2方向において前記挿入部材と位置合わせされることを特徴とする請求項2に記載の端子固定用電気コネクタ。
  4. 前記端子位置決め部材が前記組立前位置から前記ロック位置に移動すると、前記挿入部材が前記前開口端から前記本体部内に延び、対応する前記戻り止め部材を前記第2方向に押すことで、前記戻り止め部材の一部が前記係合溝に延び、前記係止状態になることを特徴とする請求項3に記載の端子固定用電気コネクタ。
  5. 前記端子位置決め部材が前記ロック位置に位置し、かつ前記戻り止め部材が前記係止状態になった場合、前記リード線は、それぞれ前記貫通孔と位置合わせされることを特徴とする請求項4に記載の端子固定用電気コネクタ。
  6. 前記収容溝、前記リード線、及び前記貫通孔は、それぞれ前記第2方向において対応する2列に配置され、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記端子位置決め部材が前記組立前位置から前記ロック位置に移動すると、前記挿入部材は、前記第2方向に隣接する前記戻り止め部材を互いに遠ざけるように押すことを特徴とする請求項5に記載の端子固定用電気コネクタ。
  7. 前記係合溝は、前記第1方向に沿って間隔をおいて配置され、前記戻り止め部材は、互いに対向する弾性フック部と平板部を有し、前記戻り止め部材が前記係止状態である場合、前記弾性フック部と前記平板部は、それぞれ隣接する前記係合溝に延びることを特徴とする請求項2に記載の端子固定用電気コネクタ。
  8. 前記端子位置決め部材は、複数の延伸アームをさらに有し、前記本体部は、前記延伸アームが設置される複数のスライド溝を有し、前記端子位置決め部材が前記組立前位置と前記ロック位置との間に移動する際、前記延伸アームは、前記スライド溝内を摺動することを特徴とする請求項1に記載の端子固定用電気コネクタ。
  9. 前記本体部は、少なくとも1つの第1位置決め孔と少なくとも1つの第2位置決め孔を有し、前記端子位置決め部材は、前記延伸アームに形成される少なくとも1つの凸部を有し、前記端子位置決め部材が前記組立前位置に位置する場合に、前記凸部は前記第1位置決め孔に係合し、前記端子位置決め部材が前記ロック位置に位置する場合に、前記凸部は前記第2位置決め孔に係合することを特徴とする請求項8に記載の端子固定用電気コネクタ。
  10. 前記リード線は、前記線体と前記戻り止め部材との間に連結されるかしめ部材を有することを特徴とする請求項1に記載の端子固定用電気コネクタ。
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