JP3245774B2 - Dc−dcコンバータ - Google Patents

Dc−dcコンバータ

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JP3245774B2 JP00901799A JP901799A JP3245774B2 JP 3245774 B2 JP3245774 B2 JP 3245774B2 JP 00901799 A JP00901799 A JP 00901799A JP 901799 A JP901799 A JP 901799A JP 3245774 B2 JP3245774 B2 JP 3245774B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DC−DCコンバ
ータに関し、特に、1次側と2次側とが非絶縁のフォワ
ード方式DC−DCコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチングレギュレータ等で使用され
る、DC−DCコンバータとして、変圧器の1次側と2
次側とが非絶縁である非絶縁型フォワード方式DC−D
Cコンバータがある。
【0003】従来の非絶縁型フォワード方式DC−DC
コンバータは、図6に示すように、変圧器61と、変圧
器61の1次側に接続された主スイッチング素子62
と、変圧器61の2次側に接続された整流素子63、平
滑用インダクタ64、平滑用コンデンサ65、及び転流
素子66と、主スイッチング素子62及び転流素子66
をそれぞれ制御する制御回路67,68とを有してい
る。そして、入力端子の接地側と出力端子の接地側とは
互いに接続されている。
【0004】主スイッチング素子62は、例えば、Nチ
ャネルFET素子であって、そのドレインが変圧器61
の一次巻線の巻き終わりに接続され、ソースが2次巻線
の巻終わりにも接続されている接地線に接続され、ゲー
トに制御回路67が接続されている。
【0005】整流素子63は、例えば、ダイオードであ
って、そのアノードが2次巻線の巻き始めに接続され、
カソードが平滑用インダクタ64の一端に接続されてい
る。平滑用インダクタ64の他端は、平滑用コンデンサ
65の一端に接続されるとともに出力端子に接続されて
いる。また、平滑用コンデンサ65の他端は、接地線に
接続されている。
【0006】転流素子66は、例えば、NチャネルFE
T素子であって、ドレインが整流素子63と平滑用イン
ダクタ64との接続点に、ソースが接地線に、ゲートが
制御回路68に接続されている。
【0007】以上の構成において、高電位側入力端子と
接地側入力端子との間に所定の入力直流電圧を印可した
状態で、主スイッチング素子62のゲートに所定周期の
矩形波電圧を印可すると、変圧器61の一次巻線に周期
的に電流が流れ、その結果、2次巻線にも周期的に電流
が流れる。2次巻線に流れる電流は、整流素子63の働
きにより、平滑用インダクタ64から平滑用コンデンサ
65を充電するとともに出力端子へと向かう方向に流
れ、高電位側出力端子と接地側入力端子との間に出力電
圧が得られる。
【0008】ここで、転流素子66は、主スイッチング
素子62の導通時には非導通、主スイッチング素子62
の非導通時には導通、となるように制御回路68により
制御される。この結果、主スイッチング素子62の導通
時に、平滑用インダクタ64に貯えられた電磁エネルギ
ーは、主スイッチング素子62の非導通時に、負荷に転
流される。即ち、主スイッチング素子62が導通から非
導通に変化し、2次巻線において電流の発生が無くなっ
た後も、平滑用インダクタ64から負荷に向かう電流
(負荷電流)を流しつづけることができる。
【0009】なお、転流素子66としては、Nチャネル
FETの代わりにダイオードを用いることもできる。こ
の場合、制御回路68は、不要である。
【0010】以上のようにして、従来のDC−DCコン
バータは、入力電圧を変圧、整流して、負荷に供給す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のDC−DCコン
バータでは、平滑用インダクタに蓄えられた電磁エネル
ギーを負荷に転流する転流素子として、ダイオードまた
はFET素子が使用される。このうち、ダイオードは、
2端子素子であって、制御回路を必要としないので、よ
く利用される。
【0012】しかしながら、ダイオードを転流素子とし
て利用した場合、転流素子における導通損失は、ダイオ
ード素子の順方向電圧降下値と、主スイッチング素子の
非導通時に転流素子に流れる電流値との積になる。例え
ば、ダイオード素子の順方向電圧降下値を0.3V、そ
こに流れる電流が0.2Aで、そのデューティ比が0.
5であるとすると、転流素子における導通損失は、30
mWとなる。この導通損失を低減するためには、順方向
電圧降下値が小さいダイオードを用いればよいが、現在
の半導体技術では、0.3V程度が限界である。
【0013】一方、FET素子を転流素子として利用し
た場合、転流素子における導通損失は、FET素子のオ
ン抵抗値と、主スイッチング素子の非導通時に転流素子
に流れる電流値とによって決まる。例えば、FET素子
のオン抵抗値が0.1Ωで、そこに流れる電流が、0.
2Aで、そのデューティ比が0.5であるとすると、転
流素子における導通損失は、2mWとなる。従って、F
ETを転流素子として利用すると、ダイオードを用いた
場合に比べて15分の1(6.7%)に低減することが
できる。
【0014】しかしながら、FET素子を転流素子とし
て利用する場合には、このFET素子を駆動する必要が
ある。従来の駆動法は、トランスの発生する電圧を用い
る方法が一般的である。トランスに発生する電圧は、ト
ランスの励磁インダクタと主スイッチング素子の寄生容
量等による共振電圧のために、共振波形は0Vからスタ
ートして、トランスのリセットが終了すると再度0Vと
なる。したがって、共振電圧がFET素子のしきい値電
圧以下の期間は、FET素子のボディーダイオードに電
流が流れ、ボディーダイオードの順方向電圧による損失
が発生するという問題点がある。
【0015】また、転流素子として使用したFET素子
のボディダイオードに電流が流れないようにするために
は、新たな駆動回路を必要とするため、装置の小型化が
妨げられ、消費電力が増加し、コストの上昇を招くとい
う問題点がある。
【0016】本発明は、転流素子として損失の少ないト
ランジスタ素子を用いながら、小型化、省電力化、低価
格化を実現できるDC−DCコンバータを提供すること
を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、高電位
側入力端子に巻き始めが接続された1次巻線と接地側入
力端子及び接地側出力端子に巻き終わり接続された2次
巻線とを備えた変圧器と、前記1次巻線の巻き終わりと
接地側入力端子との間に接続された主スイッチング素子
と、該主スイッチング素子の導通/非導通状態を制御す
ることによって、前記1次巻線に流れる入力電流を制御
する制御回路と、前記2次巻線の巻き始めに接続され当
該2次巻線から高電位側出力端子へ向かう電流のみを通
過させる整流素子と、該整流素子と前記高電位側出力端
子との間に接続された平滑用インダクタと、前記高電位
側出力端子と前記接地側出力端子との間に接続された平
滑用コンデンサと、前記整流素子と前記平滑用インダク
タとの接続点と前記接地側出力端子との間に接続され、
前記接地側出力端子側から前記平滑用インダクタ側へ向
かう電流のみを通過させる転流素子とを有するDC−D
Cコンバータにおいて、前記転流素子としてトランジス
タ素子を用い、該トランジスタ素子の制御端子を前記1
次巻線の巻き終わりに接続するようにしたことを特徴と
するDC−DCコンバータが得られる。
【0018】なお、前記トランジスタ素子としては、エ
ンハンスメント型NチャネルFETやNPN型バイポー
ラトランジスタが使用できる。
【0019】
【作用】主スイッチング素子の導通時には、転流素子の
ゲートはほぼ0Vとなり、転流素子は、非導通状態にあ
る。主スイッチング素子が非導通状態に変化すると、転
流素子のゲート電圧は上昇し、導通状態となって、負荷
電流を流しつづける。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施に形態について説明する。
【0021】図1に本発明の一実施の形態を示す。図1
のDC−DCコンバータは、1石フォワード方式の非絶
縁型コンバータである。このDC−DCコンバータは、
変圧器11と、変圧器41の1次側に接続された主スイ
ッチング素子12と、変圧器11の2次側に接続された
整流素子13、平滑用インダクタ14、平滑用コンデン
サ15、及び転流素子16と、主スイッチング素子を制
御する制御回路17とを有している。
【0022】主スイッチング素子12は、例えば、Nチ
ャネルMOSFET素子であって、そのドレインが変圧
器11の一次巻線の巻き終わりに接続され、ソースが接
地側入力端子と接地側出力端子とを接続し且つ2次巻線
の巻終わりにも接続されている接地線に接続され、ゲー
トに制御回路17が接続されている。
【0023】整流素子13は、例えば、ダイオードであ
って、そのアノードが2次巻線の巻き始めに接続され、
カソードが平滑用インダクタ14の一端に接続されてい
る。また、整流素子13としては、NチャネルMOSF
ET素子も使用できる。この場合、整流素子13と主ス
イッチング素子とは、同一特性を有するものが使用さ
れ、そのゲートに制御回路17を接続することにより、
主スイッチング素子12と同一の動作を行う。
【0024】平滑用インダクタ14の他端は、平滑用コ
ンデンサ15の一端に接続されるとともに出力端子に接
続されている。また、平滑用コンデンサ15の他端は、
接地線に接続されている。
【0025】転流素子16は、例えば、エンハンスメン
ト型NチャネルMOSFET素子であって、ドレインが
整流素子13と平滑用インダクタ14との接続点に、ソ
ースが接地線に、ゲートが主スイッチ素子12のドレイ
ンに接続されている。
【0026】制御回路17は、最低値(ロウレベル)が
0Vで、最高値(ハイレベル)が主スイッチング素子1
2のしきい値以上の電圧の矩形波を発生する。その結
果、主スイッチング素子12のソース−ドレイン間は、
図2に示すように変化する(ここでは、転流素子16に
ついて考慮していない)。
【0027】以上の構成において、制御回路17からハ
イレベルが出力されると、主スイッチング素子12は、
導通状態となり、変圧器の1次巻線に電流が流れる。こ
の結果、変圧器の2次巻線にも、整流素子13から平滑
用インダクタ14の方向へ電流(負荷電流)が流れる。
このとき、主スイッチング素子のドレイン電圧は、ほぼ
0V(ドレイン電流×オン抵抗値)となる。この値は、
転流素子16のしきい値未満であるので、転流素子16
は非導通状態である。
【0028】次に、制御回路17の出力がハイレベルか
らローレベルに変化すると、主スイッチング素子12は
非導通となる。このとき、主スイッチング素子のドレイ
ン電圧は、変圧器11のフライバックエネルギーによる
サージ電圧が印加された入力電圧よりも高い電圧とな
る。この電圧は、転流素子16のゲートに供給され、転
流素子16を導通状態に変化させる。また、フライバッ
クエネルギーのリセットが終了すると、主スイッチング
素子12のドレインには、入力電圧が印可される。した
がって、転流素子16に使用されるFET素子のしきい
値電圧を入力電圧よりも低く設定することにより、主ス
イッチング素子12の非導通期間の間、転流素子16は
導通状態を維持して、転流素子16に使用したFET素
子のボディーダイオードに電流が流れるのを抑制でき
る。
【0029】このように、本実施の形態では、転流素子
16のゲートを主スイッチング素子12のドレインに接
続するだけで、従来と同様の動作を実現でき、小型化、
省電力化、低価格化が可能である。
【0030】また、FET素子は、構造上、内部に容量
成分を持っているので、転流素子16のゲートを主スイ
ッチング素子12のドレインに接続することにより、主
スイッチング素子12が非導通に変化したときの、主ス
イッチ素子12のドレインに印可されるサージ電圧を吸
収し、その振動数を低下させるとともにその振幅を低減
させる。その結果、主スイッチング素子12のソース−
ドレイン電圧は、図3に示すようになり、主スイッチン
グ素子におけるスイッチング損失の低減と、スイッチン
グノイズの低減を図ることができる。更に、サージ電圧
が抑制されることにより、主スイッチング素子12のド
レイン−ソース間の耐電圧を低くすることもできる。更
にまた、整流素子13の両端電圧及び転流素子16の両
端に発生するサージ電圧も、同様の理由により抑制され
る。図4に主スイッチング素子12のドレイン電圧波形
41と、整流素子13の両端電圧波形42と、転流素子
16の両端電圧波形43との関係を示す。また、比較の
ために、図5に従来のDC−DCコンバータ(図6参
照)における、主スイッチング素子62のドレイン電圧
波形51と、整流素子63の両端電圧波形52と、転流
素子66の両端電圧波形53との関係を示す。
【0031】なお、上記実施の形態では、転流素子とし
てNチャネルFETを用いる場合について説明したが、
NPN型バイポーラトランジスタを用いても同様の効果
を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、DC−DCコンバータ
の2次側に設けられる転流素子としてトランジスタ素子
を用い、その制御端子を一次側に設けられる主スイッチ
ング素子の高電位側に接続するようにしたことにより、
転流素子を制御するための特別な回路を必要とせず、小
型化、低消費電力化、及び低価格化が可能になる。
【0033】また、このような構造を採用することによ
り、スイッチングノイズ及び、スイッチング損失の低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に一実施の形態を示す回路図である。
【図2】図1の回路において、転流素子の存在を考慮し
ない場合の主スイッチング素子のゲート電圧及びソース
−ドレイン間電圧の波形図である。
【図3】図1の回路において、転流素子の存在を考慮し
た場合の主スイッチング素子のゲート電圧及びソース−
ドレイン間電圧の波形図である。
【図4】図1に回路における、主スイッチング素子のド
レイン電圧、整流素子の両端電圧、及び転流素子の両端
電圧を示す波形図である。
【図5】従来のDC−DCコンバータにおける、主スイ
ッチング素子のドレイン電圧、整流素子の両端電圧、及
び転流素子の両端電圧を示す波形図である。
【図6】従来のDC−DCコンバータを示す回路図であ
る。
【符号の説明】
11 変圧器 12 主スイッチング素子 13 整流素子 14 平滑用インダクタ 15 平滑用コンデンサ 16 転流素子 17 制御回路 61 変圧器 62 主スイッチング素子 63 整流素子 64 平滑用インダクタ 65 平滑用コンデンサ 66 転流素子 67 制御回路 68 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷内 利明 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−285116(JP,A) 特開 平7−79564(JP,A) 特開 平6−327244(JP,A) 特開 平9−322532(JP,A) 特開 平6−98540(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高電位側入力端子に巻き始めが接続され
    た1次巻線と接地側入力端子及び接地側出力端子に巻き
    終わり接続された2次巻線とを備えた変圧器と、前記1
    次巻線の巻き終わりと接地側入力端子との間に接続され
    た主スイッチング素子と、該主スイッチング素子の導通
    /非導通状態を制御することによって、前記1次巻線に
    流れる入力電流を制御する制御回路と、前記2次巻線の
    巻き始めに接続され当該2次巻線から高電位側出力端子
    へ向かう電流のみを通過させる整流素子と、該整流素子
    と前記高電位側出力端子との間に接続された平滑用イン
    ダクタと、前記高電位側出力端子と前記接地側出力端子
    との間に接続された平滑用コンデンサと、前記整流素子
    と前記平滑用インダクタとの接続点と前記接地側出力端
    子との間に接続され、前記接地側出力端子側から前記平
    滑用インダクタ側へ向かう電流のみを通過させる転流素
    子とを有するDC−DCコンバータにおいて、 前記転流素子としてトランジスタ素子を用い、該トラン
    ジスタ素子の制御端子を前記1次巻線の巻き終わりに接
    続するようにしたことを特徴とするDC−DCコンバー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記トランジスタ素子がエンハンスメン
    ト型NチャネルFETであることを特徴とする請求項1
    のDC−DCコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記トランジスタ素子がNPN型バイポ
    ーラトランジスタであることを特徴とする請求項1のD
    C−DCコンバータ。
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