JP3244917B2 - 画像変換装置 - Google Patents
画像変換装置Info
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- JP3244917B2 JP3244917B2 JP02322694A JP2322694A JP3244917B2 JP 3244917 B2 JP3244917 B2 JP 3244917B2 JP 02322694 A JP02322694 A JP 02322694A JP 2322694 A JP2322694 A JP 2322694A JP 3244917 B2 JP3244917 B2 JP 3244917B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体の種類を検知し
その被写体に適応した光源状態および回路系を形成する
ことにより自動的にモニタ上にポジ画像を得ることがで
きる画像変換装置に関する。
その被写体に適応した光源状態および回路系を形成する
ことにより自動的にモニタ上にポジ画像を得ることがで
きる画像変換装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】カメラで撮影したネガフィルム上の被写
体像をテレビ画面上で気軽に見たいという要請から、フ
ィルム上の被写体像をレンズ等の光学系で取り入れＣＣ
Ｄ等の撮像素子によって映像信号に変換して出力する装
置が実用に供されている。この装置は、ネガフィルムだ
けでなくポジフィルムも同様に見ることができるように
なっているのが一般的である。さらに、写真等の物体像
も見ることが可能に構成されているものも存在する（例
えば、特開平４−３２０１６８）。
体像をテレビ画面上で気軽に見たいという要請から、フ
ィルム上の被写体像をレンズ等の光学系で取り入れＣＣ
Ｄ等の撮像素子によって映像信号に変換して出力する装
置が実用に供されている。この装置は、ネガフィルムだ
けでなくポジフィルムも同様に見ることができるように
なっているのが一般的である。さらに、写真等の物体像
も見ることが可能に構成されているものも存在する（例
えば、特開平４−３２０１６８）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図４は、従来のこの種
の装置の一例を示すフォトビデオカメラ装置の概略図で
ある。この装置は上方の光源２１と被写体セット位置の
下側の光源２２を有し、各光源はオペレータの判断にし
たがって手動によってオンオフされる。また、装置内に
有するネガポジ反転回路の切り換えもオペレータの判断
に委ねられていた。そのため、被写体の種類によってオ
ペレータが装置の初期的な煩雑な操作を行わなければな
らず、慣れていないオペレータの場合には被写体の種類
に応じて円滑に切換えができないという欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を解決するもので、被写体を
所定位置にセットしただけで、煩雑な操作をすることな
く、自動的にその被写体の種類を検知してモニタ上にポ
ジ画像を得ることができる画像変換装置を提供すること
にある。
の装置の一例を示すフォトビデオカメラ装置の概略図で
ある。この装置は上方の光源２１と被写体セット位置の
下側の光源２２を有し、各光源はオペレータの判断にし
たがって手動によってオンオフされる。また、装置内に
有するネガポジ反転回路の切り換えもオペレータの判断
に委ねられていた。そのため、被写体の種類によってオ
ペレータが装置の初期的な煩雑な操作を行わなければな
らず、慣れていないオペレータの場合には被写体の種類
に応じて円滑に切換えができないという欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を解決するもので、被写体を
所定位置にセットしただけで、煩雑な操作をすることな
く、自動的にその被写体の種類を検知してモニタ上にポ
ジ画像を得ることができる画像変換装置を提供すること
にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による画像変換装置は、被写体の下から照明す
る光源と、被写体が透光性を有するフィルムか否かを検
知する被写体検知回路と、フィルムに記入されているＤ
Ｘコードを読み込むＤＸコード検知回路と、前記被写体
を撮像する撮像手段と、ネガティブ映像とポジティブ映
像相互間の変換を行うネガポジ反転回路と、前記ネガポ
ジ反転回路出力に接続された映像の記録再生系回路と、
前記撮像手段出力を前記ネガポジ反転回路入力と前記映
像の記録再生系回路入力のいずれかに切り換え接続する
スイッチ手段と、前記被写体検知回路出力および前記Ｄ
Ｘコード検知回路出力に基づき前記光源をオンオフ制御
するとともに前記ネジポジ切換スイッチを切換え制御す
る制御手段とからなり、被写体の種類に応じて最適な光
源状態および回路系を形成しポジ画像出力を得るように
構成されている。
に本発明による画像変換装置は、被写体の下から照明す
る光源と、被写体が透光性を有するフィルムか否かを検
知する被写体検知回路と、フィルムに記入されているＤ
Ｘコードを読み込むＤＸコード検知回路と、前記被写体
を撮像する撮像手段と、ネガティブ映像とポジティブ映
像相互間の変換を行うネガポジ反転回路と、前記ネガポ
ジ反転回路出力に接続された映像の記録再生系回路と、
前記撮像手段出力を前記ネガポジ反転回路入力と前記映
像の記録再生系回路入力のいずれかに切り換え接続する
スイッチ手段と、前記被写体検知回路出力および前記Ｄ
Ｘコード検知回路出力に基づき前記光源をオンオフ制御
するとともに前記ネジポジ切換スイッチを切換え制御す
る制御手段とからなり、被写体の種類に応じて最適な光
源状態および回路系を形成しポジ画像出力を得るように
構成されている。
【０００５】
【作用】上記構成によれば、ネガフィルム，ポジフィル
ムまたはプリント写真等を所定位置にセットするだけ
で、画面上にポジの映像を映し出すことができ、煩わし
い操作が不用となる。
ムまたはプリント写真等を所定位置にセットするだけ
で、画面上にポジの映像を映し出すことができ、煩わし
い操作が不用となる。
【０００６】
【実施例】以下、図面等を参照して本発明をさらに詳し
く説明する。図１は、本発明による画像変換装置の実施
例を示すブロック図である。被写体セット部２の下側に
光源１が設置されている。光源１はバックライト制御回
路１２の制御によりオンオフさせられる。この他に被写
体を上側から照明する光源（図示されていない。）が設
置されている。被写体セット部２の上に載置された被写
体の像は、レンズ（図示されていない）を介してＣＣＤ
３上に結像される。ＣＣＤ３で電気信号に変換させられ
た画信号は、カメラプロセス回路４に入力される。カメ
ラプロセス回路４では所定の映像信号（同期信号等の付
加）が作成されネガポジ切換スイッチ５に送られる。
く説明する。図１は、本発明による画像変換装置の実施
例を示すブロック図である。被写体セット部２の下側に
光源１が設置されている。光源１はバックライト制御回
路１２の制御によりオンオフさせられる。この他に被写
体を上側から照明する光源（図示されていない。）が設
置されている。被写体セット部２の上に載置された被写
体の像は、レンズ（図示されていない）を介してＣＣＤ
３上に結像される。ＣＣＤ３で電気信号に変換させられ
た画信号は、カメラプロセス回路４に入力される。カメ
ラプロセス回路４では所定の映像信号（同期信号等の付
加）が作成されネガポジ切換スイッチ５に送られる。
【０００７】ネガポジ切換スイッチ５を通った映像信号
はネガポジ反転回路６を経由するか、または直接に記録
系回路７に入力する。さらに再生系回路８を通ってモニ
タディスプレイ９に表示される。一方、被写体セット部
２に載置された被写体の種類は、被写体検知回路１０に
よって検知される。さらにＤＸコード検知回路１１によ
って被写体上のＤＸコードが読み取られる。ＣＰＵ１３
は、被写体検知回路１０とＤＸコード検知回路１１から
のデータ入力によりネガポジ切換スイッチ５を切換え制
御するとともにバックライト制御回路１２に制御信号を
送り、光源１を切換え制御する。
はネガポジ反転回路６を経由するか、または直接に記録
系回路７に入力する。さらに再生系回路８を通ってモニ
タディスプレイ９に表示される。一方、被写体セット部
２に載置された被写体の種類は、被写体検知回路１０に
よって検知される。さらにＤＸコード検知回路１１によ
って被写体上のＤＸコードが読み取られる。ＣＰＵ１３
は、被写体検知回路１０とＤＸコード検知回路１１から
のデータ入力によりネガポジ切換スイッチ５を切換え制
御するとともにバックライト制御回路１２に制御信号を
送り、光源１を切換え制御する。
【０００８】図２は、被写体検知回路およびＤＸコード
検知回路の検知部分の詳細を示す斜視図である。被写体
セット部２（図２では示されていない）の上方にＤＸコ
ード検知センサ１７が配置され、その出力はＤＸコード
検知回路１１に接続されている。また、被写体セット部
２の下方に赤外線発光素子１５が、上方に赤外線受光セ
ンサ１６がそれぞれ配置され、赤外線受光センサ１６の
出力が被写体検知回路１０に接続されている。ＤＸコー
ド検知回路１１の出力はＤＸコード検知センサ１７がネ
ガフィルムのＤＸコード１８を読み込んだとき、Ｈレベ
ルとなり、他の場合はＬレベルとなる。被写体検知回路
１０の出力は赤外線受光センサ１６が赤外線発光素子１
５の光を受けたとき、Ｌレベルとなり、他の場合はＨレ
ベルとなる。すなわち、ネガフィルムまたはポジフィル
ムでは赤外光は透過し赤外線受光センサ１６に達するの
で、Ｌレベルとなり、プリント写真等では赤外光は遮断
されるので、Ｈレベルとなる。
検知回路の検知部分の詳細を示す斜視図である。被写体
セット部２（図２では示されていない）の上方にＤＸコ
ード検知センサ１７が配置され、その出力はＤＸコード
検知回路１１に接続されている。また、被写体セット部
２の下方に赤外線発光素子１５が、上方に赤外線受光セ
ンサ１６がそれぞれ配置され、赤外線受光センサ１６の
出力が被写体検知回路１０に接続されている。ＤＸコー
ド検知回路１１の出力はＤＸコード検知センサ１７がネ
ガフィルムのＤＸコード１８を読み込んだとき、Ｈレベ
ルとなり、他の場合はＬレベルとなる。被写体検知回路
１０の出力は赤外線受光センサ１６が赤外線発光素子１
５の光を受けたとき、Ｌレベルとなり、他の場合はＨレ
ベルとなる。すなわち、ネガフィルムまたはポジフィル
ムでは赤外光は透過し赤外線受光センサ１６に達するの
で、Ｌレベルとなり、プリント写真等では赤外光は遮断
されるので、Ｈレベルとなる。
【０００９】図３は、被写体検出回路の詳細を示す回路
図である。被写体検知回路１０は、増幅部１９およびコ
ンパレータ部２０より構成されている。赤外線受光セン
サ１６はオペアンプ１９ａの正転および反転入力端子間
に接続され、オペアンプ１９ａの出力はさらにオペアン
プ１９ｂの反転入力端子に接続されている。増幅部１９
の出力レベルは可変抵抗１９ｃによって調整可能であ
る。増幅器１９の出力はオペアンプ２０ａの正転入力端
子とオペアンプ２０ｂの反転入力端子に接続されてい
る。また、可変抵抗２０ｃで調整可能な参照電圧Ｖ1 が
オペアンプ２０ａの反転入力端子に接続され、可変抵抗
２０ｄで調整可能な参照電圧Ｖ2 がオペアンプ２０ｂの
正転入力端子に接続されている。
図である。被写体検知回路１０は、増幅部１９およびコ
ンパレータ部２０より構成されている。赤外線受光セン
サ１６はオペアンプ１９ａの正転および反転入力端子間
に接続され、オペアンプ１９ａの出力はさらにオペアン
プ１９ｂの反転入力端子に接続されている。増幅部１９
の出力レベルは可変抵抗１９ｃによって調整可能であ
る。増幅器１９の出力はオペアンプ２０ａの正転入力端
子とオペアンプ２０ｂの反転入力端子に接続されてい
る。また、可変抵抗２０ｃで調整可能な参照電圧Ｖ1 が
オペアンプ２０ａの反転入力端子に接続され、可変抵抗
２０ｄで調整可能な参照電圧Ｖ2 がオペアンプ２０ｂの
正転入力端子に接続されている。
【００１０】また、オペアンプ２０ａと２０ｂの出力
は、並列接続されている。したがって、増幅部１９の出
力が参照電圧Ｖ1 およびＶ2 のレベル間にあるとき、コ
ンパレータ部２０の出力はＬレベルとなる。増幅部１９
の出力はポジフィルムまたはネガフィルムがセットされ
たとき、上記参照電圧Ｖ1 およびＶ2 のレベル間になる
ように可変抵抗１９ｃが調整される。
は、並列接続されている。したがって、増幅部１９の出
力が参照電圧Ｖ1 およびＶ2 のレベル間にあるとき、コ
ンパレータ部２０の出力はＬレベルとなる。増幅部１９
の出力はポジフィルムまたはネガフィルムがセットされ
たとき、上記参照電圧Ｖ1 およびＶ2 のレベル間になる
ように可変抵抗１９ｃが調整される。
【００１１】つぎに被写体がポジフィルム，ネガフィル
ムおよびプリント写真の場合の本装置の動作について説
明する。ポジフィルムが被写体セット部２にセットされ
ると、被写体検知回路１０およびＤＸコード検知回路１
１はＬレベルとなり、ＣＰＵ１３はバックライト制御回
路１２に指示を出して光源１を点灯させるとともにネガ
ポジ切換スイッチ５をＡ側（図１のネガポジ切換スイッ
チ５の実線側）に切換える。したがって、ポジフィルム
は被写体セット部２の下方より照明され、レンズ，ＣＣ
Ｄ３により撮像したポジフィルムの映像はネガポジ反転
回路６を経由しないで、直接記録系回路７に入力し、再
生系回路８を通ってモニタディスプレイ９にポジ映像と
して自動的に表示される。
ムおよびプリント写真の場合の本装置の動作について説
明する。ポジフィルムが被写体セット部２にセットされ
ると、被写体検知回路１０およびＤＸコード検知回路１
１はＬレベルとなり、ＣＰＵ１３はバックライト制御回
路１２に指示を出して光源１を点灯させるとともにネガ
ポジ切換スイッチ５をＡ側（図１のネガポジ切換スイッ
チ５の実線側）に切換える。したがって、ポジフィルム
は被写体セット部２の下方より照明され、レンズ，ＣＣ
Ｄ３により撮像したポジフィルムの映像はネガポジ反転
回路６を経由しないで、直接記録系回路７に入力し、再
生系回路８を通ってモニタディスプレイ９にポジ映像と
して自動的に表示される。
【００１２】ネガフィルムをセットした場合には被写体
検知回路１０の出力はＬレベル，ＤＸコード検知回路１
１の出力はＨレベルとなり、ＣＰＵ１３はバックライト
制御回路１２に指示を出して光源１を点灯させるととも
にネガポジ切換スイッチ５をＢ側（図１のネガポジ切換
スイッチ５の点線側）に切換える。したがって、ネガフ
ィルムは被写体セット部２の下方より照明され、レン
ズ，ＣＣＤ３により撮像したネガフィルムの映像はネガ
ポジ反転回路６でポジ映像に反転させられ、記録系回路
７，再生系回路８を通ってモニタディスプレイ９にポジ
映像として自動的に表示される。
検知回路１０の出力はＬレベル，ＤＸコード検知回路１
１の出力はＨレベルとなり、ＣＰＵ１３はバックライト
制御回路１２に指示を出して光源１を点灯させるととも
にネガポジ切換スイッチ５をＢ側（図１のネガポジ切換
スイッチ５の点線側）に切換える。したがって、ネガフ
ィルムは被写体セット部２の下方より照明され、レン
ズ，ＣＣＤ３により撮像したネガフィルムの映像はネガ
ポジ反転回路６でポジ映像に反転させられ、記録系回路
７，再生系回路８を通ってモニタディスプレイ９にポジ
映像として自動的に表示される。
【００１３】プリント写真をセットした場合には被写体
検知回路１０の出力はＨレベル，ＤＸコード検知回路１
１の出力はＬレベルとなり、ＣＰＵ１３はバックライト
制御回路１２に指示を出して光源１をオフ状態に維持す
るとともにネガポジ切換スイッチ５をＡ側（図１のネガ
ポジ切換スイッチ５の実線側）に切換える。この場合に
は下側から照明はされず、上方側から光によってレン
ズ，ＣＣＤ３により撮像したプリント写真の映像はポジ
フィルムの場合と同様、直接記録系回路７に入力し、再
生系回路８を通ってモニタディスプレイ９にポジ映像と
して自動的に表示される。
検知回路１０の出力はＨレベル，ＤＸコード検知回路１
１の出力はＬレベルとなり、ＣＰＵ１３はバックライト
制御回路１２に指示を出して光源１をオフ状態に維持す
るとともにネガポジ切換スイッチ５をＡ側（図１のネガ
ポジ切換スイッチ５の実線側）に切換える。この場合に
は下側から照明はされず、上方側から光によってレン
ズ，ＣＣＤ３により撮像したプリント写真の映像はポジ
フィルムの場合と同様、直接記録系回路７に入力し、再
生系回路８を通ってモニタディスプレイ９にポジ映像と
して自動的に表示される。
【００１４】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
撮像位置にセットされた被写体の種類を検知し被写体に
対応した光源状態および回路系を自動的に形成するの
で、オペレータが被写体の種類を判断して光源状態を切
り換えたり、回路内にポジネガ反転回路部を挿入したり
する手動操作は必要なくなる。したがって、被写体を撮
像位置にセットするだけで、自動的にモニタ上にポジ映
像を出力でき、オペレータの煩雑な操作を省略できると
いう効果がある。
撮像位置にセットされた被写体の種類を検知し被写体に
対応した光源状態および回路系を自動的に形成するの
で、オペレータが被写体の種類を判断して光源状態を切
り換えたり、回路内にポジネガ反転回路部を挿入したり
する手動操作は必要なくなる。したがって、被写体を撮
像位置にセットするだけで、自動的にモニタ上にポジ映
像を出力でき、オペレータの煩雑な操作を省略できると
いう効果がある。
【図１】本発明による画像変換装置の実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】図１の被写体検知回路とＤＸコード検知回路の
センサ部の詳細を説明するための斜視図である。
センサ部の詳細を説明するための斜視図である。
【図３】被写体検知回路の一実施例を示す回路図であ
る。
る。
【図４】従来の装置の一例を示す概略図である。
１…光源 ２…被写体セット部 ３…ＣＣＤ ４…カメラプロセス回路 ５…ネガポジ切換スイッチ ６…ネガポジ反転回路 ７…記録系回路 ８…再生系回路 ９…モニタディスプレイ １０…被写体検知回路 １１…ＤＸコード検知回路 １２…バックライト制御回路 １３…ＣＰＵ １４…フィルム １５…赤外線発光素子 １６…赤外線受光センサ １７…ＤＸコード検知センサ １８…ＤＸコード １９…増幅部 ２０…コンパレータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 5/225 - 5/247
Claims (1)
- 【請求項１】 被写体の下から照明する光源と、 被写体が透光性を有するフィルムか否かを検知する被写
体検知回路と、 フィルムに記入されているＤＸコードを読み込むＤＸコ
ード検知回路と、 前記被写体を撮像する撮像手段と、 ネガティブ映像とポジティブ映像相互間の変換を行うネ
ガポジ反転回路と、 前記ネガポジ反転回路出力に接続された映像の記録再生
系回路と、 前記撮像手段出力を前記ネガポジ反転回路入力と前記映
像の記録再生系回路入力のいずれかに切り換え接続する
スイッチ手段と、 前記被写体検知回路出力および前記ＤＸコード検知回路
出力に基づき前記光源をオンオフ制御するとともに前記
ネジポジ切換スイッチを切換制御する制御手段とからな
り、 被写体の種類に応じて最適な光源状態および回路系を形
成しポジ画像出力を得ることを特徴とする画像変換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02322694A JP3244917B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 画像変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02322694A JP3244917B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 画像変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07212651A JPH07212651A (ja) | 1995-08-11 |
| JP3244917B2 true JP3244917B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=12104724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02322694A Expired - Fee Related JP3244917B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 画像変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3244917B2 (ja) |
-
1994
- 1994-01-25 JP JP02322694A patent/JP3244917B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07212651A (ja) | 1995-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |