JP3244866U - ペン差し - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの抑制が出来る、ペン差しを提供する。【解決手段】ペン差し100は、板状部分を含むパネル部110と、前記パネル部を嵌め込むベース部120と、を有し、前記パネル部と前記ベース部とは、前記パネル部と前記ベース部との間に取り付け対象を挟んだ状態で前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込むことで、前記取り付け対象に取り付けることができるよう構成され、前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込んだ際、前記パネル部または前記ベース部に形成されている一対の把持片、または、前記パネル部に形成された把持片と前記ベース部に形成された把持片とにより、ペンを保持する保持部が形成される。【選択図】図2

Description

本考案は、ペン差しに関し、特にカレンダーなどの取り付け対象に取り付け可能なペン差しに関する。
利便性などの観点から、カレンダーにペン差しを取り付けることがある。
例えば、特許文献1には、カレンダーの脇や上下に備え付けられるクリップを利用したペン差し(ペン立て具)が記載されている。特許文献1によると、ペン差しは、クリップと、360°回転するペンを差す筒と、を有している。また、ペン差しは、クリップの向きに関わらず、常に縦に保たれるよう構成されている。
特開2018-39243号公報
特許文献1に記載の技術の場合、クリップを用いてペン差しをカレンダーに取り付ける。その結果、部品数が多くなってしまいコストを抑制することが難しい、という課題があった。このように、コストを抑制することが難しい場合がある、という課題が生じていた。
そこで、本考案の目的は、コストの抑制が難しい、という課題を解決するペン差しを提供することにある。
かかる目的を達成するため本考案の一形態であるペン差しは、
板状部分を含むパネル部と、前記パネル部を嵌め込むベース部と、
を有し、
前記パネル部と前記ベース部とは、前記パネル部と前記ベース部との間に取り付け対象を挟んだ状態で前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込むことで、前記取り付け対象に取り付けることができるよう構成され、
前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込んだ際、前記パネル部または前記ベース部に形成されている一対の把持片、または、前記パネル部に形成された把持片と前記ベース部に形成された把持片とにより、ペンを保持する保持部が形成される
という構成をとる。
本考案は、以上のように構成されることにより、コストを抑制することができる。
本考案の第1の実施形態におけるペン差しの概要を示す斜視図である。 ペン差しの構成例を示す斜視図である。 ペン差しの構成例を示す斜視図である。 パネル部を正面方向から見た際の構成例を示す図である。 パネル部の構成例を示す側面図である。 パネル部の構成例を示す平面図である。 ベース部を正面方向から見た際の構成例を示す図である。 パネル部をベース部に嵌め込んだ際の構成例を示す側面図である。 ベース部の他の構成例を示す図である。
[第1の実施形態]
本考案の第1の実施形態について図1から図9までを参照して説明する。図1は、ペン差し100の概要を示す斜視図である。図2、図3は、ペン差し100の構成例を示す斜視図である。図4から図6までは、パネル部110の構成例を示す図である。図7は、ベース部120の構成例を示す図である。図8は、パネル部110をベース部120に嵌め込んだ際の構成例を示す側面図である。図9は、ベース部の他の構成例を示す図である。
本考案の第1の実施形態においては、図1で示すように、カレンダー200上部に形成された綴じ部などに取り付けることが可能なペン差し100について説明する。図1で示すように、ペン差し100は、カレンダー200の綴じ部に取り付けた状態で、シャープペンシルやボールペンなどの任意のペン300を保持することができる。
図2、図3は、ペン差し100の構成例を示す斜視図である。図2、図3を参照すると、ペン差し100は、パネル部110とベース部120とを有している。図1から図3までに示すように、ペン差し100は、パネル部110とベース部120との間にカレンダー200を挟んだ状態でパネル部110をベース部120に対して嵌め込む(または、ベース部120をパネル部110に対して嵌め込む)ことで、カレンダー200に取り付けることができる。また、ペン差し100は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込んだ状態で、ペン300を保持することができる。例えば、パネル部110をベース部120に対して嵌め込むことで、パネル部110に形成された把持片113とベース部120に形成された把持片122とにより、ペン300を保持するための保持部を形成する。ペン差し100は、把持片113と把持片122とにより形成される保持部を用いることで、ペン300を保持することができる。
なお、本開示においては、ペン差し100の素材については特に限定しない。ペン差し100は、樹脂製など任意の素材を用いて形成してよい。換言すると、ペン差しを構成するパネル部110やベース部120は、樹脂製など任意の素材を用いて形成してよい。また、本開示においては、ペン300の構成についても特に限定しない。ペン300は、シャープペンシル、ボールペン、万年筆、そのほか任意の筆記具であってよい。また、本開示においては、ペン差し100を壁掛け式のカレンダー200の綴じ部に取り付ける場合について例示する。しかしながら、ペン差し100は、カレンダー200の側面など綴じ部以外の箇所に取り付けてもよいし、壁掛け式のカレンダー200以外の任意のカレンダーや手帳そのほか任意の取り付け対象に取り付けてもよい。
図4から図6までは、パネル部110の構成例を示している。図4を参照すると、パネル部110は、板状部材111と、板状部材111よりも上方に形成された第2板状部材112と、第2板状部材112の下方側所定箇所から正面方向に向かって形成された把持片113と、を有している。また、第2板状部材112のうち下方側所定箇所には、第2板状部材112を厚み方向に貫通する貫通穴114、貫通穴115が形成されている。
図5で示すように、板状部材111と第2板状部材112とは例えば平行に形成されている。そして、板状部材111と第2板状部材112とは、板状部材111の上方端部と第2板状部材112の下方端部とにおいて、板状部材111や第2板状部材112に対して垂直方向に形成された連結部材116を介して連結されている。また、図6で示すように、第2板状部材112のうち把持片113が形成されている側とは反対側には、凸部117、凸部118が形成されている。
板状部材111は、正面視において、長方形状、長方形状のうち短辺が丸みを帯びた形状、などの四角形状を有している。例えば、板状部材111のうち長辺の長さは、ペン300の長さと同程度であるなどペン300に応じた長さである。また、板状部材111のうち短辺の長さは、カレンダー200の綴じ部の長さと同程度であるなど綴じ部に応じた長さである。
また、板状部材111のうち正面側は平面であり、企業名などの任意の文字やマークなどを印刷したり、任意のシールなどを張り付けたりすることができる。つまり、板状部材111のうち正面側は、装飾可能に形成されている。一方、図3で示すように、板状部材111のうち背面側は、強度を確保しつつ軽量化を実現することなどを目的として、芯となる肉厚の部分と薄い部分とが形成されている。つまり、板状部材111のうち背面側は、平面ではなく凹凸など軽量化のための工夫が施されている。
第2板状部材112は、正面視で長方形状や上方側の角が丸みを帯びた長方形状などの四角形状を有している。上述したように、第2板状部材112は、第2板状部材112の下端から正面側に向かって垂直に形成された連結部材116を介して、板状部材111と連結されている。例えば、第2板状部材112のうち長辺の長さは、板状部材111の1/4程度の長さである。また、第2板状部材112のうち短辺の長さは、保持対象となるペン300の太さに応じた長さである。
また、第2板状部材112のうち正面側は例えば平面である。第2板状部材112のうち正面側も装飾可能に形成してよい。一方、板状部材111の場合と同様に、第2板状部材112のうち背面側は、強度を確保しつつ軽量化を実現することなどを目的として、芯となる肉厚の部分と薄い部分とが形成されている。
第2板状部材112のうち下方側所定箇所では、正面方向に向かって把持片113が形成されている。上述したように、把持片113は、当該把持片113とベース部120に形成された把持片122とにより、ペン300を保持するための保持部として機能する。例えば、把持片113には、ペン300の形状に応じた凹部や凸部などペン300を保持するための凹凸を形成することができる。なお、把持片113は、上方に向かって湾曲するなど、把持片122と協働してペン300を保持するための上記例示した以外の構成を有してもよい。
また、第2板状部材112のうち把持片113が形成されている箇所付近には、当該第2板状部材112を厚み方向に貫通する貫通穴114、貫通穴115が形成されている。例えば、正面から見た際に、把持片113よりも右側に貫通穴114が形成されており、把持片113よりも左側に貫通穴115が形成されている。
貫通穴114は、ベース部120に形成された爪部123が挿通可能なように形成されており、正面視で長方形状などの形状を有している。例えば、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際に、貫通穴114に対して爪部123が嵌め込まれる。また、貫通穴115は、ベース部120に形成された爪部124が挿通可能なように形成されており、貫通穴114と同様に、正面視で長方形状などの形状を有している。例えば、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際に、貫通穴115に対して爪部124が嵌め込まれる。なお、貫通穴114の形状と貫通穴115の形状とは、例えば同一であるが、異なっていてもよい。
また、第2板状部材112のうち背面側所定箇所には、背面方向に向かって突出する凸部117、凸部118が形成されている。例えば、図5、図6で例示するように、凸部117、凸部118は、第2板状部材112のうち背面側であって、把持片113よりも上方に形成されている。
凸部117は、円柱形状や四角柱形状などの形状を有する突起である。凸部117は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際に、ベース部120に設けられた貫通穴127を挿通する。また、凸部118は、凸部117と同様に、円柱形状や四角柱形状などの形状を有する突起である。凸部118は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際に、ベース部120に設けられた貫通穴128を挿通する。
例えば、パネル部110は、上記例示したような構成を有している。なお、パネル部110は、上記例示した以外の貫通穴を有するなど、軽量化のための構成を有してよい。例えば、図4で示すように、第2板状部材112は、貫通穴114と貫通穴115との間に、第2板状部材112の厚み方向に貫通する貫通穴119を形成してもよい。
図7は、ベース部120の構成例を示している。図7を参照すると、ベース部120は、ベース部材121を有している。ベース部材121は、例えば板状の部材である。ベース部材121には、軽量化のため、1つまたは複数の貫通穴を形成することができる。
ベース部材121のうち上方側端部には、正面方向に向かって突出する把持片122が形成されている。把持片122は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込んだ際にパネル部110よりも上方に位置する箇所に形成されており、パネル部110をベース部120に対して嵌め込んだ際にパネル部110よりも正面側に向かって突出することができる。例えば、把持片122は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込んだ際、パネル部110の上端部と当接しつつ、正面方向に向かって突出することができる。上述したように、把持片122とパネル部110に形成された把持片113とにより、ペン300を保持する保持部を形成する。なお、把持片122は、上述した把持片113と同様に、ペン300の形状に応じた凹部や凸部などペン300を保持するための凹凸を形成することができる。また、同様に、把持片122は、上方に向かって湾曲するなど、把持片113と協働してペン300を保持するための上記例示した以外の構成を有してもよい。
また、ベース部材121のうち真ん中付近の高さには、爪部123、爪部124が形成されている。爪部123、爪部124は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際に用いる部位である。例えば、爪部123、爪部124は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際、パネル部110に形成された貫通穴114、貫通穴115に対して嵌め込むことができるように、貫通穴114、貫通穴115の形成箇所に応じた箇所に形成されている。例えば、ベース部材121のうち正面視における右側端部に爪部123が形成されており、左側端部に爪部124が形成されている。
上述したように、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際は、爪部123が貫通穴114に嵌め込まれ、爪部124が貫通穴115に嵌め込まれる。なお、爪部123、爪部124は、正面側端部において突起部を有するなど、嵌め込みを実現するための各種構成を有してよい。
また、ベース部材121のうち下方側所定箇所には、抑え部125、抑え部126が形成されている。図7、図8で示すように、抑え部125、抑え部126は、ベース部材121から正面方向に突出する凸部である。抑え部125、抑え部126は、側面から見た際に台形形状や角が丸みを帯びた台形形状などの形状を有してよい。また、図8で示すように、抑え部125、抑え部126が正面方向に突出する長さは、連結部材116の長さよりも短くなっている。このような構成によると、カレンダー200などにペン差し100を取り付ける際、板状部材111と抑え部125、抑え部126とにより、カレンダー200を抑え込んだ状態で挟みこむことができる。これにより、カレンダー200に対してペン差し100をより強固に取り付けることができる。このように、抑え部125、抑え部126は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際に、カレンダー200などの取り付け対象を抑え込む機能を有する。
また、ベース部材121のうち爪部123、爪部124が形成されている箇所付近には、ベース部材121を厚み方向に貫通する貫通穴127、貫通穴128を形成することができる。上述したように、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際、凸部117が貫通穴127を挿通し、凸部118が貫通穴128を挿通する。
例えば、パネル部110は、上記例示したような構成を有している。
図8は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込んだ際の様子の一例を示す側面図である。例えば、ペン差し100をカレンダー200に取り付ける場合、板状部材111と抑え部125、抑え部126の間においてカレンダー200が抑え込まれることになる。また、パネル部110に形成された把持片113と、ベース部120に形成された把持片122と、により形成される保持部を用いて、ペン差し100はペン300を保持することができる。
このように、ペン差し100は、把持片113が形成されたパネル部110と、把持片122が形成されたベース部120と、を有している。このような構成によると、パネル部110とベース部120とを嵌め込むことで、把持片113と把持片122とによりペン300を保持するための保持部を形成することができる。その結果、パネル部110とベース部120などの簡易な構成によりペン差し100を実現することができ、コストを抑制することができる。
また、ペン差し100は、複数の貫通穴を有するなど軽量化を施されている。ペン差し100が重いと、ペン差し100をカレンダー200に取り付けた際に、ペン差し100の重みにより取り付け対象であるカレンダー200が傾くおそれがある。ペン差し100に対して軽量化を施すことで、上記おそれを低減させることができる。
また、パネル部110は、平面を有する板状部材111を含んでいる。このような構成によると、平面に対して企業名などを印刷したりすることで、ペン差し100を販促品などに活用することもできる。
なお、本開示においては、様々な構成の長さなどを例示した。しかしながら、ペン差し100を構成する各構成の長さや大きさは、本開示で例示した場合に限定されない。ペン差し100を構成する各構成の長さや大きさは、適宜調整されてよい。
また、本開示においては、パネル部110が有する把持片113とベース部120が有する把持片122とにより、ペン300を保持する保持部を形成する場合について例示した。しかしながら、ペン差し100の構成は、上記例示した以外であってもよい。例えば、図9で示すように、パネル部110が把持片113を有する代わりに、ベース部120が把持片122に加えて把持片129を有してもよい。把持片129は、把持片113と同様の機能を発揮することができるよう、把持片113の形成位置に応じた位置に形成されている。例えば、把持片129は、パネル部110をベース部120に対して嵌め込む際に、パネル部110に形成された貫通穴119を通って正面側に突出することができる。このような構成によると、パネル部110側において、正面方向に対して突出する部位をなくすことができる。その結果、板状部材111に対する印刷などの装飾を行うことがより容易になる。なお、ベース部120が一対の把持片を有する代わりに、パネル部110が一対の把持片を有してもよい。
例えば、以上のように、ペン300を保持する保持部は、パネル部110とベース部120のそれぞれに形成された把持片を用いて実現してもよいし、パネル部110またはベース部120に形成された一対の把持片を用いて実現してもよい。
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。以下、本考案におけるペン差しの構成の概略を説明する。但し、本考案は、以下の構成に限定されない。
(付記1)
板状部分を含むパネル部と、前記パネル部を嵌め込むベース部と、
を有し、
前記パネル部と前記ベース部とは、前記パネル部と前記ベース部との間に取り付け対象を挟んだ状態で前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込むことで、前記取り付け対象に取り付けることができるよう構成され、
前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込んだ際、前記パネル部または前記ベース部に形成されている一対の把持片、または、前記パネル部に形成された把持片と前記ベース部に形成された把持片とにより、ペンを保持する保持部が形成される
ペン差し。
(付記2)
付記1に記載のペン差しであって、
前記ベース部のうち所定箇所には、前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込む際に用いる爪部が形成されており、前記ベース部に形成された前記爪部を前記パネル部に形成された貫通穴に嵌め込むことで、前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込む
ペン差し。
(付記3)
付記1または付記2に記載のペン差しであって、
前記パネル部は、板状部材と前記板状部材よりも上方に形成された第2板状部材とを有しており、前記板状部材と前記第2板状部材とは、前記板状部材と前記第2板状部材に対して垂直方向に形成された連結部材を介して連結されており、
前記ベース部は、板状の部材であり、当該ベース部には、少なくとも一つの把持片が形成されており、
前記ベース部に形成された把持片のうちの一つは、前記ベース部のうち、前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込んだ際に前記パネル部よりも上方に位置する箇所に形成されている
ペン差し。
(付記4)
付記3に記載のペン差しであって、
前記板状部材は、正面側が平面であり、装飾可能に形成されている
ペン差し。
以上、上記実施形態等を参照して本願考案を説明したが、本願考案は、上述した実施形態に限定されるものではない。本願考案の構成や詳細には、本願考案の範囲内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
100 ペン差し
110 パネル部
111 板状部材
112 第2板状部材
113 把持片
114 貫通穴
115 貫通穴
116 連結部材
117 凸部
118 凸部
119 貫通穴
120 ベース部
121 ベース部材
122 把持片
123 爪部
124 爪部
125 抑え部
126 抑え部
127 貫通穴
128 貫通穴
129 把持片
200 カレンダー
300 ペン


Claims (4)

  1. 板状部分を含むパネル部と、前記パネル部を嵌め込むベース部と、
    を有し、
    前記パネル部と前記ベース部とは、前記パネル部と前記ベース部との間に取り付け対象を挟んだ状態で前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込むことで、前記取り付け対象に取り付けることができるよう構成され、
    前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込んだ際、前記パネル部または前記ベース部に形成されている一対の把持片、または、前記パネル部に形成された把持片と前記ベース部に形成された把持片とにより、ペンを保持する保持部が形成される
    ペン差し。
  2. 請求項1に記載のペン差しであって、
    前記ベース部のうち所定箇所には、前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込む際に用いる爪部が形成されており、前記ベース部に形成された前記爪部を前記パネル部に形成された貫通穴に嵌め込むことで、前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込む
    ペン差し。
  3. 請求項1に記載のペン差しであって、
    前記パネル部は、板状部材と前記板状部材よりも上方に形成された第2板状部材とを有しており、前記板状部材と前記第2板状部材とは、前記板状部材と前記第2板状部材に対して垂直方向に形成された連結部材を介して連結されており、
    前記ベース部は、板状の部材であり、当該ベース部には、少なくとも一つの把持片が形成されており、
    前記ベース部に形成された把持片のうちの一つは、前記ベース部のうち、前記パネル部を前記ベース部に対して嵌め込んだ際に前記パネル部よりも上方に位置する箇所に形成されている
    ペン差し。
  4. 請求項3に記載のペン差しであって、
    前記板状部材は、正面側が平面であり、装飾可能に形成されている
    ペン差し。

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