JP3244855U - 色彩付き組子装飾体 - Google Patents

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【課題】曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子形状を持ち、格子の平板面の表裏に着色した装飾性組子格子面を持つ色彩付き組子装飾体を提供する。【解決手段】真正面視では木材の色彩であり、全面的斜視状態にて多層の色合いの奥深さを感じる複相的色合い模様を呈する組子装飾体1であって、組子細工に使用する木材は、木目の詰まった針葉樹の平板細長材6で、組子細工での組子格子の特有板材の特性を引き立たせるために平板の両面に、ダーク色彩を呈する塗料4を塗布しており、前記平板細長材の平面を着色した組子材料を適切に切断して、特定の枠内に、曲り模様8、並びに幾何学模様9の格子組子体をもつ、特殊組子模様を組み立てている色彩付き組子装飾体である。【選択図】図1

Description

本考案は、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子形状を映えている、格子の平板面の表裏に着色した装飾性組子格子面を持つ色彩付き組子装飾体に関する。
要望に応じて模様、デザインを選択し、よく組子様相を呈している精巧、微細な模様の微細掘り込み様相を呈している木製装飾板材として、微細掘り込み様相を呈している木製装飾板材は、同質・同形の木質板材を二枚重ねて、上段の木質板材のみに彫り込み着色模様を入れた模様柄をレーザーによって彫り込み、彫り込んだ模様柄部を取り除いて、下段の木質板材の彫り込んだ模様柄部を取り除いた部分に接着剤を塗布後、上段の木質板材を取り外し、色彩強化紙または色彩オレフィンフイルムシートを貼り付け、下段のシートを貼り付けた木質板材のみを圧着して、レーザー加工により所望の微細貫通、掘り込み着色絵柄模様を持つ色彩装飾性微細模様入り盤が提案されている(特許文献1参照)。
焼桐材板を使用する家具において、家具の顔に当たる箇所に一定の大きさの組子を取り付けている装飾的桐材家具として、焼桐に組子を組み合わせた装飾家具において、古風的な風格を増すために焼桐材板を使用して焼桐特性を発揮させた家具の中心位置で、重圧的な影響を受けず、家具の顔に当たる箇所に単色系の木質材料による一定の大きさの枠体に嵌まった組子を取り換え可能な状態で取り付けている曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体が提案されている(特許文献2参照)。
格子を組子模様にした、1~4体の組子箱容器をキュービック形状の4面に連続的に連ねた連結組子付き箱容器体からなる装飾的組子模様のシャンデリア型照明装置として、天井から装飾的に吊り下げている笠付き箱容器に収納できる木製組子付き箱容器連結式シャンデリア風照明装置において、木製組子付き箱容器の連結体における主体多角柱状箱容器は、周囲の面に特殊格子模様を呈した組子を嵌め込み、主体キュービック状箱容器の側面、及び下面に横方向、及び縦方向に連続的に連ねるように収納し、各装飾された多角柱状組子箱容器の内部には照明具が取り付けられている(特許文献3参照)。
所望の装飾品又は家具又は建具を製作するとともに、既存の装飾品又は家具又は建具における劣化したパーツを取り替える複数の組子模様を呈している装飾板材として、木質板状に形成してなる厚さ3~10mmで、比重0.4以上で木目を40mm以下のものを持つ木材板材を、装飾品又は家具又は建具に使用するために、NC加工により所望の格子組子模様を持つ形状に切断、切削、彫込みした装飾性板材である組子様相を呈している装飾板材が提案されている(特許文献4参照)。
組子を用いた装飾品は種々提案されているが、組子格子を使用して、しかも格子に着色して組子にしているものは存在していない。さらに精巧な組子模様をして奥深さを出しているものは見当たらない。しかし木製の格子を使用した特殊組子を構成した多角形形状体などで組子形状を用途に使用している装飾品は存在していない。
実用新案登録第3235842号公報 実用新案登録第3222612号公報 実用新案登録第3218366号公報 実用新案登録第3214297号公報
組子を使用した商品として、装飾品、衝立、建具、或いは装飾家具などには既に採用されている。しかし、格子を組み立てる場合、或いはレーザー加工、またがNC加工で製作されているが、使用される木質材、或いは組み立て効能によって、精細、強度、表面の色彩がことなっている。一般に格子組子においては、杉が多く使用され、又レーザー加工によるとMDF,またNC加工の場合には全般に硬い均一な木材が使用されている。そのため加工して組み立てた組子製品にそれぞれ特徴がえられるが、組子模様の深みがなく、模様も単純になってくる。特殊な木材を使用して組子としても模様での装飾性を高める方法として、種々工夫しているが、模様の精巧性、或いは配列の創作を行われているが、材料の木質、或いは形状によって制限されている。
組子を使用しての装飾品としては、組子の組み立ての模様によって決まるのが一般的であった。とくに格子を組み立てた、あるいはレーザー加工での空隙部には、使用している木材の色彩、形状特性を示して、模様の境界線も不明で、組子の精巧な模様の特徴が引き出されていない。レーザー加工の場合には製作上木材の厚さで薄いので、模様の精巧性の特徴が薄れている。格子組子に使用する木材の平板細長材の形状に特定化し、組子模様の精巧性と精密さを高めて、模様自体の奥深さと模様の精巧性を引き立たせることが求められている。これらを解決することを課題として検討した。
真正面視では木材の色彩であり、全面的斜視状態にて多層の色合いの奥深さを感じる複相的色合い模様を呈する組子装飾体であって、組子細工に使用する木材は、木目の詰まった針葉樹の平板細長材で、全面的に、又は部分的に組子細工での組子格子の特有板材の特性を引き立たせるために平板の両面に、前記平板細長材である木材の本質的色彩を引き立たせる色彩を持つ塗料を塗布しており、前記平板細長材の平面を着色した組子材料を適切に切断して、特定の枠内に、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体をもつ、奥深さを高めた特殊組子模様を組み立てている色彩付き組子装飾体である。
組子細工で使用する平板細長材は、杉、ヒノキ、ヒバ、朴の針葉樹の厚さ1~10mm、幅5~30mmであって、平板面の表裏に黒、赤、緑、紫、青、黄から選ばれた木質に対比的色彩を呈する塗料を塗って、着色した組子材料を長さ5~100mmの範囲で適切に切断して、特定の形状体として、四角体、五角体、六角体、八角体から選ばれた角状形状体である枠体内に組子格子の構造枠に当たる厚さ面に板材の特有な木質色彩を呈して、組子の形状と模様において奥深さを感じさせている。
特殊格子組子体は、曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様として、15~360°の角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様として、麻の葉(真金、又は桐)模様、胡麻殻(亀甲)模様、桜(亀甲)模様、植江模様、紗綾形崩し模様、井筒割菱模様、割菱つなぎ模様、三重菱模様、千本格子模様、升格子模様、青海波模様、七宝模様の中から選ばれた1~6種類で、角形状枠体の平面、又は立体面にそれぞれ組み込まれて、多角形状体として四角体、五角体、六角体、八角体から選ばれた立体形状体である。
格子組子体は、曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様として、15~360°の角度の屈曲させた組子形態である花の花びら模様や蝶で、また幾何学模様として、つぎのようなものを挙げることができる。
*真矩組子(角麻の葉・桐・升つなぎ・亀甲つなぎ・井桁・真矩胡麻殻・蜀江・二重蜀江 ・八角つなぎ・松葉つなぎ・松葉くずし・桐・一重香図・二重香図・三重香図 ・変わり香図・曲げ香図・二十曲げ香図・三重曲げ香図)
*菱もの (一重菱・二重菱・三重菱・子持菱・業平菱・一重割菱・二重割菱・三重割菱 ・一重割つなぎ・菱井筒つなぎ・井筒割菱・業平割菱つなぎ・割菱つなぎ・網 代万字・菱香図・紗綾形崩し)
*松川菱 (松川とんぼ・菱とんぼ・平菱とんぼ・菱とんぼ蜀江)
*三つ組手 麻の葉(八重麻の葉・二重麻の葉・枯梗麻の葉・弁天麻の葉・唐麻の葉)
角亀甲(三重角亀甲・亀甲絣り)
亀甲物(胡麻殻亀甲・桜亀甲・裏花亀甲・八重桜亀甲・八重裏花亀甲・弁天 亀甲・弁天三重亀甲・唐花亀甲・表亀甲・重ね輪胴・梅鉢亀甲)
篭目 (本捻子組・本かごめ・目つぶし篭目)
*七宝物 (輪違い組・二重木瓜・青海波)
*折物 (万字つなぎ・菱万字・面取り万字崩し・面取り菱万字)万本格子、升格子などこの様な中から選ばれた1~6種類で、多角形状体にそれぞれ組み込まれて、多角形状体として四角体、五角体、六角体、八角体から選ばれた立体形状体である。
本考案の色彩付き組子装飾体は、格子組子に使用する木材の平板細長材の形状で色彩を特定化し、組子模様の精巧性と精密さを高めて、模様自体の奥深さと模様の精巧性を引き立たせることができて、木製の組子模様と形状で、従来品には無い特有の格調や趣きを有する。しかも、かかる特性は、組子形状で奥深い装飾品の面より装飾性と精巧性が高められて、それ自身独自の特有な装飾様相になり、また神秘的な、或は幻想的な組子模様が醸し出される。装飾品、衝立、建具、或いは装飾家具に有効に使用される。
組子の模様が種々あり、それの組み合わせで、種々の格子組子の組み合わせによる装飾品として多種になって興味が引かれる。種々の用途によって曲り模様、並びに幾何学模様の技巧的格子組子体は、精神的な癒しをもたらし、日本本来の古式豊かの趣を与えてくれる。この色彩付き組子装飾体を用途に応じて、商業の場所にも、ホテルの廊下などの通路に設置して、建具、衝立など顧客に関心を高める道具になる。
色彩付き組子装飾体の図 A:斜視図 B:正面図 色彩付き組子装飾体での組子格子の色彩付き平板細長材の斜視図 A:平板細長材類 B:組子格子体 色彩付き組子装飾体の表面での格子組子模様の図 A:曲り模様 花組子(イ)、白梅(ロ) B:幾何学的模様I 八重桜(ハ)、麻の葉(ニ)胡麻(ホ) 色彩付き組子装飾体の使用状態の斜視図
本考案は、図1に色彩付き組子装飾体の図、図2に色彩付き組子装飾体での組子格子の色彩付き平板細長材の斜視図、図3に色彩付き組子装飾体の表面での格子組子模様の図、図4色彩付き組子装飾体の使用状態の斜視図を示す。
次に実施例において本考案をさらに詳細に説明する。
図1Bに示すように真正面視では木材の色彩であり、図1Aに示すように、全面的斜視状態にて多層の色合いの奥深さを感じる複相的色合い模様を呈する組子装飾体であった。
図2Aに示すように、組子細工に使用する木材は、木目の詰まった針葉樹の平板細長材であって、図2のBに示すように、組子細工での組子格子の特有板材の特性を引き立たせるために平板の両面に、部分的にダーク色彩を呈する赤色の塗料を塗布しており、前記平板細長材の平面を着色した組子材料を5種類の長さに切断して、特定(縦1000mm、横300mmの長方体)の枠内に、花模様の曲り模様、並びに麻の葉模様の幾何学模様の複合格子組子体をもつ、特殊組子模様を組み立てている色彩付き組子装飾体にした。
図2のAの組子細工で使用する平板細長材は、杉の針葉樹の厚さ3mm、幅7mmであって、平板面の表裏に赤色彩を呈する塗料を塗って、着色した組子材料を長さ10~100mmの範囲で6種類の格子体に切断して、特定の形状体として、四角体の角状形状体である枠体内に組子格子の構造枠に当たる厚さ面に板材の特有な木質色彩を呈して、組子の形状と模様において奥深さを感じさせた。
特殊格子組子体は、曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様として、15~360°の角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様として、麻の葉の2種類で組子模様を選んで、四角形の角形状枠体の平面、それぞれ組み込み、四角体の色彩付き組子装飾体にした。
図4に示すように、四角体の赤色彩付き組子装飾体は、組子様相が曲り模様と幾何学模様に組子の格子の側面に赤色を呈して、本来の木質の杉の茶白色と、影の黒赤色と交えて、今までにない組子装飾体にして、奥深い壁掛け装飾品になった。
実施例1と同様に、真正面視では木材の色彩であり、全面的斜視状態にて多層の色合いの奥深さを感じる複相的色合い模様を呈する組子装飾体であって、組子細工に使用する木材は、木目の詰まった針葉樹の平板細長材で、組子細工での組子格子の特有板材の特性を引き立たせるために平板の両面に、全面的にダーク黒色彩を呈する塗料を塗布しており、前記平板細長材の平面を着色した組子材料を適切に切断して、特定の枠内に、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体をもつ、特殊組子模様を組み立てている黒色彩付き組子装飾体である。
組子細工で使用する平板細長材は、杉、の針葉樹の厚さ3mm、幅6mmであって、平板面の表裏に黒ダーク色彩を呈する塗料を塗って、着色した組子材料を長さ10~100mmの範囲で適切に切断して、特定の形状体として、幅300mmの六角体角状形状体である枠体内に組子格子の構造枠に当たる厚さ面に板材の特有な木質色彩を呈して、組子の形状と模様において奥深さを感じさせた。
特殊格子組子体は、曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様として、15~360°の角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様として胡麻殻(亀甲)模様と桜(亀甲)模様、から選ばれた、3種類での角形状枠体の平面にそれぞれ組み込まれて、壁掛け六角体色彩付き組子装飾体にした。
真正面視では朴木材の色彩であり、全面的斜視状態にて多層の色合いの奥深さを感じる複相的色合い模様を呈する組子装飾体であって、組子細工に使用する木材は、木目の詰まった針葉樹の平板細長材で、組子細工での組子格子の特有板材の特性を引き立たせるために平板の両面に、部分的に対比的色彩を呈する黄色塗料を塗布しており、前記平板細長材の平面を着色した組子材料を適切に切断して、特定の枠内に、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体をもつ、特殊組子模様を組み立てている色彩付き組子装飾体であった。
組子細工で使用する朴の平板細長材は、杉、の針葉樹の厚さ2~5mm、幅5~10mmであって、平板面の表裏に赤と黒から選ばれた黄色彩を呈する塗料を塗って、黄着色した組子材料を長さ5mmから100mmの格子の範囲で適切に切断して、特定の形状体として、四角体の角状形状体である枠体内に組子格子の構造枠に当たる厚さ面に板材の特有な木質色彩を呈して、組子の形状と模様において奥深さを感じさせた。
特殊格子組子体は、曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様として、15~360°の角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様として、麻の葉模様、胡麻殻模様、桜(亀甲)模様、三重菱模様、の中から選ばれた3種類で、角形状枠体の平面、又は立体面にそれぞれ組み込まれて、多角形状体として八角体から選ばれた立体形状体であった。
1.色彩付き組子装飾体
2.枠体
3.組子模様
4.塗料
5.色彩面
6.平板細長板
7.格子
8.曲げ模様
9.幾何学模様
10.格子組子体
11.着色部
12.無垢色部

Claims (3)

  1. 真正面視では木材の色彩であり、全面的斜視状態にて多層の色合いの奥深さを感じる複相的色合い模様を呈する組子装飾体であって、組子細工に使用する木材は、木目の詰まった針葉樹の平板細長材で、全面的に、又は部分的に組子細工での組子格子の特有板材の特性を引き立たせるために平板の両面に、前記平板細長材である木材の本質的色彩を引き立たせる色彩を持つ塗料を塗布しており、前記平板細長材の平面を着色した組子材料を適切に切断して、特定の枠内に、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体をもつ、奥深さを高めた特殊組子模様を組み立てていることを特徴とする色彩付き組子装飾体。
  2. 組子細工で使用する平板細長材は、杉、ヒノキ、ヒバ、朴の針葉樹の厚さ1~10mm、幅5~30mmであって、平板面の表裏に黒、赤、緑、紫、青、黄から選ばれた木質に対比的色彩を呈する塗料を塗って、着色した組子材料を長さ5~100mmの範囲で適切に切断して、特定の形状体として、四角体、五角体、六角体、八角体から選ばれた角状形状体である枠体内に組子格子の構造枠に当たる厚さ面に板材の特有な木質色彩を呈して、組子の形状と模様において奥深さを感じさせていることを特徴とする請求項1に記載の色彩付き組子装飾体。
  3. 特殊格子組子体は、曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様として、15~360°の角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様として、麻の葉(真金、又は桐)模様、胡麻殻(亀甲)模様、桜(亀甲)模様、植江模様、紗綾形崩し模様、井筒割菱模様、割菱つなぎ模様、三重菱模様、千本格子模様、升格子模様、青海波模様、七宝模様の中から選ばれた1~6種類で、角形状枠体の平面、又は立体面にそれぞれ組み込まれて、多角形状体として四角体、五角体、六角体、八角体から選ばれた立体形状体であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の色彩付き組子装飾体。
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