JP3244686U - 調節機構及びその適用のミル - Google Patents

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Abstract

【課題】細やかな微調整が可能で、操作が簡単で便利な調節機構を備えるミルを提供する。
【解決手段】調節機構は、挽き台調節リング21と、固定リング22と、回転リング23と、ガイドリング24と、を含み、回転リングは、固定リングとねじ山で可動的に接続され、ガイドリングは、回転リングとねじ山で可動的に接続され、固定リングには、ガイドリングをその軸方向に移動させるためのガイドシート25が取り付けられ、挽き台調節リングは、回転リングに接続され、挽き台調節リングが回転すると、回転リングを回転させるように駆動し、さらにガイドリングを軸方向に移動させるように駆動し、使用者自身が調整の度合いをコントロールできる。
【選択図】図1

Description

本開示は、研削技術の分野に関し、さらに具体的には調節機構及びその適用のミルに関する。
コーヒ―は 豆の種類のほか焙煎度合いや挽き方により多彩な香りや味の世界を楽しめます。そのうち、手挽きコーヒーミルはホットコーヒー、アイスコーヒー、エスプレッソなど、あらゆる種類の濃さに対応でき、豆粒の大きさと粒度がコーヒーの味に大きく影響します。一口飲んではっとするほどおいしいコーヒー出会った時のあの感動をコーヒー業者/愛好者は長年追い求めてきました。その思いを実現する為に、それぞれのコーヒー豆が適した味や香りを最大限に挽き出す目的として本特許の調節機構とこれを応用したのミルを提供します。
現在、市販されているミルは、通常、挽き台と挽き輪との間の間隙を調整することでコーヒー豆に対する研削の太さを調節することができ、挽き台と挽き輪をそれぞれ調節することができるが、従来技術では、挽き台の調節は、通常、段階的な調節方式、すなわち、その調節の形式に極めて段階であり、さらに細かく微調整することができず、豆粒の研削の粗さと細かいさが制限され、ユーザは、より豊かなコーヒ―粒サイズを取得することができない。
例えば、公開番号CN113208462B特許により提供される豆挽き装置は、挽き台が設置される台座と、挽き台調整モジュールと、挽き輪調整モジュールと、を含み、当該挽き台調整モジュールは、調整リングと、少なくとも1つの押し部材と、少なくとも1つの第1の弾性部材と、を含み、当該調整リングは、当該押し部材が当接する少なくとも1つの連続段差状構造を有し、当該挽き台調整モジュールは、当該押し部材が当該連続段差状構造に当接する位置に基づいて、当該挽き台の当該挽き輪に対する位置を決定し、当該挽き輪調整モジュールは、当該挽き輪を径方向に回転させるように駆動する駆動レバーと、当該駆動レバーに設置されて当該挽き輪を支持する支持部材と、を含み、当該駆動レバーには、第1のねじ山が形成され、当該支持部材には、当該第1のねじ山と嵌合する第2のねじ山が形成され、当該挽き輪調整モジュールは、当該支持部材が当該駆動レバーに位置する位置に基づいて、当該挽き輪の当該挽き台に対する位置を決定する。当該開示において、挽き台調整モジュールは、当該挽き台と当該挽き輪との間の位置の粗調整を行うために用いられ、挽き輪調整モジュールは、当該挽き台と当該挽き輪との間の位置の微調整を行うために用いられ、挽き台調整モジュールにおける連続段差状構造は、挽き台の調節が極めて段階的な調節となるようにし、すなわち、挽き台の間隔の調節が連続段差状構造の数に制限されるため、前記挽き台調整モジュールは、さらに細かく微調整を実現することができない。
本開示は、従来技術においてミルの調整が不十分,微調整できないという問題点について、挽き台を微調節でき、豆粒の研削の大きさがより豊富である調節機構及びその適用のミルを提供する。
本考案が上記技術的課題を解決するために採用する技術的解決手段は、以下のとおりである。
調節機構であって、挽き台調節リングと、固定リングと、回転リングと、ガイドリングと、を含み、前記回転リングは、固定リングとねじ山で可動的に接続され、前記ガイドリングは、回転リングとねじ山で可動的に接続され、前記固定リングには、ガイドリングをその軸方向に移動させるためのガイドシートが取り付けられ、前記挽き台調節リングは、回転リングに接続され、前記挽き台調節リングが回転すると、回転リングを回転させるように駆動し、さらにガイドリングを軸方向に移動させるように駆動し、前記調節機構は、ねじ山の方式で調節し、その柔軟性が高く、調節精度が高く、調節の度合いは微調整に実現です。
いくつかの実施例において、前記固定リングに第1の雌ねじ山が設置され、前記回転リングに第1の雄ねじ山が設置され、前記回転リングは、第1の雄ねじ山で第1の雌ねじ山と可動的に接続される。
いくつかの実施例において、前記回転リングに第2の雌ねじ山が設置され、前記ガイドリングに第2の雄ねじ山が設置され、前記ガイドリングは、第2の雄ねじ山で第2の雌ねじ山と可動的に接続される。
いくつかの実施例において、前記ガイドリングにガイド溝が設置され、前記ガイドシートは、ガイド溝内に位置し、ガイドリングをガイド溝とガイドシートにリミットされて軸方向に移動させるようにする。
いくつかの実施例において、前記ガイドリングには挽き台をその間にリミットするように取り付けるための上方リミット部と下方リミットリングが設置される。
いくつかの実施例において、前記上方リミット部は、ガイドリングの頂端に位置し、前記ガイドリングの下端に第3の雄ねじ山が設置され、前記下方リミットリングに第3の雌ねじ山が設置され、前記下方リミットリングは、第3の雌ねじ山で第3の雄ねじ山に接続される。
いくつかの実施例において、前記回転リングに接続柱が設置され、前記固定リングの側壁にリミット孔が開設され、前記接続柱は、リミット孔を駆け抜け、前記挽き台調節リングは、固定リングの外側に外嵌され、前記挽き台調節リングの内側にリミット溝が設置され、前記接続柱は、リミット溝内に位置し、それにより挽き台調節リングが回転すると、回転リングを回転させるように駆動する。
いくつかの実施例において、前記固定リングの外側壁に第1の係止玉が取り付けられ、前記挽き台調節リングの内側壁にいくつかの第1の係止溝が設置され、挽き台調節リングが回転すると、第1の係止玉が第1の係止溝と接触し、ユーザの調節時の手触りを向上させることができる。
いくつかの実施例において、前記挽き台調節リングの外側に滑り止め模様が設置され、その摩擦を増加させるために用いられる。
ミルであって、材料室と、材料室内に設置された挽き台と、を含み、前記挽き台に前記調節機構が設置され、前記ミルは、調節の度合いが微調整であり、柔軟性が高く、調節精度が高い。
いくつかの実施例において、前記材料室の底部に第4の雌ねじ山が設置され、前記固定リングの頂部に第4の雄ねじ山が設置され、前記材料室は、第4の雌ねじ山で固定リングの第4の雄ねじ山に接続される。
いくつかの実施例において、前記ミルは、粉末室をさらに含み、前記粉末室の頂部に第5の雄ねじ山が設置され、前記固定リングの底部に第5の雌ねじ山が設置され、前記粉末室は、第5の雄ねじ山で固定リングの第5の雌ねじ山に接続されることができる。
ミルであって、材料室と、材料室内に設置された挽き台と挽き輪と、を含み、挽き輪の位置を調節するための挽き輪調節機構と、挽き台の位置を調節するための挽き台調節機構と、をさらに含み、前記ミルは、調節の度合いがより微調整であり、調節の太さの度合いがより豊富であり、柔軟性がより高い。
いくつかの実施例において、前記挽き輪調節機構は、挽き輪調節リングと、中心軸とを含み、前記材料室内に中心柱が設置され、前記中心柱に中心孔が設置され、前記中心軸は、中心孔内に設置され、前記中心軸の下端は、挽き輪に接続され、前記挽き輪調節リングは、ねじ山で中心柱の頂部と可動的に接続され、前記中心軸は、挽き輪調節リングに接続され、且つ前記中心軸は、挽き輪調節リング及び中心孔に対して周方向に回転可能であり、前記挽き輪調節リングが回転すると、中心柱を軸方向に移動させるように駆動することで、挽き輪を軸方向に移動させるように駆動する。
いくつかの実施例において、前記挽き輪調節リングに第6の雄ねじ山が設置され、前記中心孔の頂部に第6の雌ねじ山が設置され、前記挽き輪調節リングは、第6の雄ねじ山で中心孔の第6の雌ねじ山と可動的に接続される。
いくつかの実施例において、前記挽き輪調節リングの中心に段付き孔が設置され、前記中心軸は、段付き孔を駆け抜け、前記段付き孔に第3のベアリングが設置され、前記第3のベアリングの上方に締め付けリングが設置され、前記中心軸にスナップリングが取り付けられ、スナップリングは、締め付けリングの上方に位置し、中心軸が挽き輪調節リングに対して軸方向にリミットされる。
いくつかの実施例において、前記中心軸に第2のベアリングが取り付けられ、前記第2のベアリングは、第6の雌ねじ山の下方に位置し、中心軸と中心孔との間の摩擦を低減させるために用いられる。
いくつかの実施例において、前記中心軸に第1のベアリングがさらに取り付けられ、前記中心柱の下端に第1の階段孔が設置され、第1のベアリングは、第1の階段孔に位置し、前記中心軸に環状ボスが設置され、環状ボスの上方にワッシャが取り付けられ、前記第1のベアリングとワッシャとの間にはバネが取り付けられ、前記バネは、第1のベアリングを第1の階段孔の頂面にリミットするとともに、ワッシャに作用して、中心軸に下向きの力を加える。
いくつかの実施例において、前記中心柱の下端には、第1の階段孔の直径よりも大きい直径を有する第2の階段孔がさらに設置され、前記ワッシャの直径は、第2の階段孔の直径と一致し、ワッシャが第2の階段孔の頂面と接触するまで中心軸を上向きに移動させると、それ以上上向きに移動することができない。
いくつかの実施例において、前記挽き輪の頂部は、環状ボスの底部と接触し、前記挽き輪の底部にスタンドが設置され、前記スタンドは、ねじ山で中心軸に接続して固定され、挽き輪は、環状ボスとスタンドとの間にリミットされる。
いくつかの実施例において、前記中心柱と材料室の内壁との間に補強リブが立設され、前記補強リブの頂部に第2の係止玉が取り付けられ、前記挽き輪調節リングにいくつかの第2の係止溝が設置され、挽き輪調節リングが回転すると、第2の係止玉が第2の係止溝と接触し、ユーザが挽き輪を調節することを補助し、ユーザの調節時の手触りを向上させることができる。
いくつかの実施例において、前記挽き輪調節台の頂面に目盛り及び数字表示が設置され、挽き輪調節のレベルを指示するために用いられる。
いくつかの実施例において、前記材料室に開閉蓋が取り付けられ、前記開閉蓋は、中心軸の頂部に接続され、開閉蓋に手動ハンドルが設置され、手動ハンドルを回転させることで中心軸を回転させるように駆動し、それにより挽き輪を回転させるように駆動する。
本開示は、従来技術と比較して、その調節機構がねじ山で挽き台調節リングの回転運動を挽き台の軸方向の移動に変換させ、その調節程度が使用者自身が調整の度合いをコントロールでき、より細やかな微調整が可能で 使用者の要望に大きく応えることができる調節機構及びその適用のミルを提供する。
以下、図面及び好適な実施例と併せて本開示をさらに詳細に説明するが、当業者であれば理解されるように、これらの図面は、好適な実施例を解釈するためにのみ描かれるものであり、本開示の範囲を限定するものと見なされるべきではない。また、特に断らない限り、図面は、説明された対象の構成や構造を概念的に示すものであり、誇張的な表示を含むことができ、図面は、必ずしも比例して描かれているとは限らない。
本開示により提供されるミルの断面図である。 図1のA部拡大図である。 本開示により提供される調節機構のガイドリング構造の概略図である。 本開示により提供されるミルの内部構造の概略図である。 本開示により提供される調節機構の固定リング構造の概略図である。 本開示により提供される調節機構の挽き台調節リング構造の概略図である。 本開示により提供されるミルの上面図(一部の構造を隠す)である。 図7のA-A線に沿う断面図である。 本開示により提供されるミルの材料室の断面斜視図である。
1…材料室、101…挽き輪、102…挽き台、11…中心柱、111…中心孔、112…第1の階段孔、113…第2の階段孔、12…補強リブ、121…第2の係止玉、
21…挽き台調節リング、211…リミット溝、212…第1の係止溝、213…滑り止め模様、22…固定リング、221…リミット孔、222…第1の係止玉、23…回転リング、231…接続柱、24…ガイドリング、241…上方リミット部、242…ガイド溝、25…ガイドシート、26…下方リミットリング、
22a…第1の雌ねじ山、23a…第1の雄ねじ山、23b…第2の雌ねじ山、24b…第2の雄ねじ山、26c…第3の雌ねじ山、24c…第3の雄ねじ山、1d…第4の雌ねじ山、22d…第4の雄ねじ山、22e…第5の雌ねじ山、4e…第5の雄ねじ山、11f…第6の雌ねじ山、31f…第6の雄ねじ山、
31…挽き輪調節リング、311…締め付けリング、312…スナップリング、313…第2の係止溝、32…中心軸、321…第3のベアリング、322…第2のベアリング、323…第1のベアリング、324…環状ボス、325…ワッシャ、326…バネ、327…スタンド、
4…粉末室、5…開閉蓋、51…手動ハンドル。
以下、図面と併せて本開示をさらに詳細に説明する。
本考案の目的、技術的解決手段及び利点をより明確にするために、以下、図面及び実施例と併せて、本開示をより詳細に説明する。本明細書に記載の特定の実施例は、本開示を解釈するためのものに過ぎず、本開示を限定するものではないことを理解されたい。
当業者であれば理解されるように、本考案において、「縦方向」、「横方向」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」などの用語が示す方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、これは、単に本考案の説明を容易にするため、及び説明を簡単にするためであり、言及される装置又は素子が特定の方位を有する必要があり、特定の方位で構成及び操作されることを示す又は暗示するものではなく、したがって、上記用語は、本考案を限定するものとして理解されるべきではない。
図1~図6に示す調節機構は、以下に詳細に説明する。
前記調節機構は、挽き台調節リング21と、固定リング22と、回転リング23と、ガイドリング24と、を含み、前記回転リング23は、固定リング22の内側に位置し、固定リング22とねじ山で可動的に接続され、前記ガイドリング24は、回転リング23の内側に位置し、回転リング23とねじ山で可動的に接続され、前記固定リング22には、ガイドリング24をその軸方向に移動させるためのガイドシート25が取り付けられ、前記ガイドリング24には、挽き台102を上方リミット部241と下方リミットリング26との間にリミット可能に取り付けるための上方リミット部241と下方リミットリング26とが設置され、前記挽き台調節リング21は、固定リング22の外側に位置し且つ回転リング23に接続され、挽き台調節リング21が回転すると、回転リング23を螺旋回転させ、さらにガイドリング24をガイドシート25にガイドされて軸方向に移動させるように駆動し、それにより挽き台102を軸方向に移動させるように駆動し、調節機構は、挽き台調節リング21の回転運動を挽き台102の直線運動にねじ山で変換させるため、挽き台102の調節は、無段で調節され、ユーザは、自分の要求に応じて、微調整又は粗調整を行うことができ、調節の程度が細かく、異なるユーザの要求を極めて満たすことができる。
さらに、前記固定リング22に第1の雌ねじ山22aが設置され、前記回転リング23に第1の雄ねじ山23aが設置され、前記回転リング23は、第1の雄ねじ山23aで第1の雌ねじ山22aと可動的に接続され、前記回転リング23に第2の雌ねじ山23bが設置され、前記ガイドリング24に第2の雄ねじ山24bが設置され、前記ガイドリング24は、第2の雄ねじ山24bで第2の雌ねじ山23bと可動的に接続される。
また、本実施例において、前記ガイドリング24に対称に2つのガイド溝242が設置され、前記ガイドシート25は、固定リング22に取り付けられ、且つガイドシート25は、ガイド溝242内に位置し、ガイドリング24をガイド溝242とガイドシート25にガイドされてその軸方向に移動させるようにしたが、理解されるように、ガイドシート25の数と形状は、ガイド溝242と一致しており、注意すべきなのは、本実施例におけるガイドシート25の材料は、真鍮であり、その強度、耐摩耗性が良好であり、ガイドリング24によりガイドされるために用いられ、その耐用年数を延長することができることである。
さらに、前記ガイドリング24の上方リミット部241は、ガイドリング24の頂端に位置し、下方リミットリング26は、ねじ山でガイドリング24に接続され、このように挽き台102の取り付けが容易であり、具体的には、前記ガイドリング24の下端に第3の雄ねじ山24cが設置され、前記下方リミットリング26に第3の雌ねじ山26cが設置され、前記下方リミットリング26は、第3の雌ねじ山26cで第3の雄ねじ山24cに接続され、挽き台102が上方リミット部241と下方リミットリング26との間にリミットされるようにし、それによりガイドリング24が軸方向に移動すると、挽き台102を軸方向に移動させるように駆動することができる。
さらに、前記回転リング23に接続柱231が設置され、前記固定リング22の側壁にリミット孔221が開設され、前記接続柱231は、リミット孔221を駆け抜け、且つリミット孔221は、接続柱231がリミット孔221の範囲内でのみ可動できるようにし、リミット孔221の範囲は、すなわち挽き台調節の有効範囲であり、前記挽き台調節リング21は、固定リング22の外側に外嵌され、前記挽き台調節リング21の内側にリミット溝211が設置され、前記接続柱231は、リミット溝211内に位置し、それにより挽き台調節リング21が回転すると、回転リング23を回転させるように駆動することができ、また、挽き台調節リング21の外側にさらに滑り止め模様213が設置され、その摩擦を増加させ、ユーザが挽き台調節リング21を回転させる時に滑りにくくする。
また、本実施例において、前記調節機構は、無段で調節され、ユーザの調節時の手触りを増加させるために、前記固定リング22の外側壁に第1の係止玉222が取り付けられ、前記挽き台調節リング21の内側壁にいくつかの第1の係止溝212が設置され、挽き台調節リング21が回転すると、第1の係止玉222が第1の係止溝212と接触し、ユーザがこれをよりよく調節することを容易に補助し、ユーザの手触りを向上させ、回転すると、あざやかな音を出し、ユーザの聴覚体験もよりよい。
理解されるように、本実施例において、調節機構は、ねじ山の方式で調節するため、ピッチを変えることにより、様々な程度の太さの調節が設置可能であり、具体的には、ピッチが小さい場合には、その調節の程度はより細かく、ピッチが大きい場合には、調節の程度は相対的に粗くなる。
図1~図9に示すようなミルは、以下に詳細に説明する。
前記ミルは、材料室1と、材料室1内に設置された挽き台102と挽き輪101と、を含み、前記挽き台102と挽き輪101は、嵌合して豆挽き作業を行い、前記挽き台102には、前記実施例に記載の、挽き台102を調節するための調節機構が設置され、理解されるように、挽き台102は、中空構造を有し、挽き輪101がその中空構造に位置するようにし、挽き輪101と挽き台102との間に豆挽き隙間が形成され、豆が材料室1に入れられた後に研削の隙間に集められ、挽き輪101を回転させることで豆を研削し、また、挽き輪101及び挽き台102における研削臼歯は、いずれも斜めに設置されるため、挽き輪101又は挽き台102の高さ位置を調節することで、その研削の隙間の大きさを調節することが可能であり、それにより研削粒子の太さを調節することが可能である。
注意すべきなのは、本実施例において、前記ミルは、コーヒー豆のミルであり、前記調節機構は、コーヒー豆のミルにおける挽き豆102を調節するためのものであるが、前記調節機構は、他の種類の豆のミルにも適用可能である。
さらに、使用の便利のために、前記材料室1の底部に第4の雌ねじ山1dが設置され、前記固定リング22の頂部に第4の雄ねじ山22dが設置され、前記材料室1は、第4の雌ねじ山1dで固定リング22の第4の雄ねじ山22dに接続され、また、前記ミルは、さらに粉末室4を含み、前記粉末室4の頂部に第5の雄ねじ山4eが設置され、前記固定リング22の底部に第5の雌ねじ山22eが設置され、前記粉末室4は、第5の雄ねじ山4eで固定リング22の第5の雌ねじ山22eに接続され、取り付けが非常に便利である。
さらに、前記挽き輪101に挽き輪調節機構がさらに設置され、前記挽き輪調節機構は、挽き輪調節リング31と、中心軸32とを含み、前記材料室1内に中心柱11が設置され、前記中心柱11に中心孔111が設置され、前記中心軸32は、中心孔111内に設置され、前記中心軸32の下端は、挽き輪101に接続され、前記挽き輪調節リング31は、ねじ山で中心柱11の頂部と可動的に接続され、前記中心軸32は、挽き輪調節リング31に接続され、且つ前記中心軸32は、挽き輪調節リング31及び中心孔111に対して周方向に回転可能であり、前記挽き輪調節リング31が回転すると、中心柱11を軸方向に移動させるように駆動することで、挽き輪101を軸方向に移動させるように駆動し、同様に、挽き輪調節機構もねじ山で挽き輪調節リング31の回転運動を中心軸32の直線運動に変換させるため、挽き輪調節機構も無段で調節され、調節の程度がさらに細かく微調整であり、また、挽き輪調節リング31は、中心柱11の上方に設置されるため、操作が非常に便利であり、挽き輪101を調節する際に粉末室4を取り外す必要がないため、使用中に挽き輪101をさらに調節する必要があっても非常に便利である。
さらに、前記挽き輪調節リング31に第6の雄ねじ山31fが設置され、前記中心孔111の頂部に第6の雌ねじ山11fが設置され、前記挽き輪調節リング31は、第6の雄ねじ山31fで中心孔111の第6の雌ねじ山11fと可動的に接続され、前記挽き輪調節リング31の中心に段付き孔が設置され、前記中心軸32は、段付き孔を駆け抜け、中心軸32は、挽き輪調節リング31に対して周方向に回転可能であるため、前記段付き孔には、その摩擦を低減させるための第3のベアリング321が設置され、前記第3のベアリング321の上方に締め付けリング311が設置され、前記中心軸32にスナップリング312が取り付けられ、スナップリング312は、締め付けリング311の上方に位置し、中心軸32が挽き輪調節リング31に対して軸方向にリミットされ、それにより挽き輪調節リング31が螺旋回転すると中心軸32を軸方向に移動させるように駆動することができる。
さらに、中心軸32は、中心孔111に対して周方向に回転可能であるため、中心軸32には中心軸32と中心孔111との間の摩擦力を低減させるための第2のベアリング322が第6の雌ねじ山11fの下方に取り付けられ、前記中心軸32には同様に中心軸32と中心孔111との間の摩擦力を低減させるための第1のベアリング323が取り付けられ、前記中心柱11の下端には中心孔111の直径よりも大きい直径を有する第1の階段孔112が設置され、第1のベアリング323は、第1の階段孔112に位置し、前記中心軸32に環状ボス324が設置され、環状ボス324の上方にワッシャ325が取り付けられ、前記第1のベアリング323とワッシャ325との間にはバネ326が取り付けられ、前記バネ326は、第1のベアリング323を第1の階段孔112の頂面にリミットするとともに、ワッシャ325に作用して中心軸32に下向きの力を加える。
理解されるように、バネ326は、常に中心軸32に下向きの力を加え、中心軸32におけるスナップリング312が締め付けリング311と接触するため、挽き輪調節リング31が上向きに螺旋回転すると、締め付けリング311がスナップリング312に当接して中心軸32を上方に持ち上げ、このときバネ326も徐々に圧縮され、挽き輪調節リング31が下向きに螺旋回転すると、バネ326の作用により、スナップリング312は、常に締め付けリング311と接触し、これに伴って下向きに移動する。
さらに、前記中心柱11の下端には、第1の階段孔112の直径よりも大きい直径を有する第2の階段孔113がさらに設置され、前記ワッシャ325の直径は、第2の階段孔113の直径と一致し、ワッシャ325が第2の階段孔113の頂面と接触するまで中心軸32を上向きに移動させると、それ以上上向きに移動することができず、中心軸32は、合理的な範囲内で移動することができ、そのため、第2の階段孔113の深さは、すなわち挽き輪調節の範囲である。
さらに、前記挽き輪101の頂部は、環状ボス324の底部と接触し、前記挽き輪101の底部にスタンド327が設置され、前記スタンド327は、ねじ山で中心軸32に接続して固定され、挽き輪101は、環状ボス324とスタンド327との間にリミットされ、スタンド327にリミット柱がさらに設置され、挽き輪101を中心軸32に対して周方向に回転させることができないため、中心軸32が回転すると挽き輪101を回転させて豆挽き作業を行うように駆動することができる。
さらに、前記中心柱11と材料室1内壁との間に補強リブ12が立設され、本実施例において、補強リブ12は、3本設置され、各補強リブ12の間は、すなわち豆を置く通路であり、そのうち1本の補強リブ12の頂部に第2の係止玉121が取り付けられ、前記挽き輪調節リング31にいくつかの第2の係止溝313が設置され、挽き輪調節リング31が回転すると、第2の係止玉121が第2の係止溝313と接触し、ユーザが挽き輪101を調節することを補助し、ユーザの調節時の手触りを向上させることができるとともに、第2の係止溝313も摩擦力を増加させ、ユーザが挽き輪調節リング31を回転させると滑りを防止することができ、また、前記挽き輪調節台の頂面に目盛り及び数字表示が設置され、この時、係止玉は、指針として役立ち、目盛り又は数字表示が係止玉と対応すると、挽き輪調節のレベルの程度を指示することができ、ユーザの使用感を向上させることができる。
さらに、前記材料室1に開閉蓋5が取り付けられ、前記開閉蓋5は、中心軸32の頂部に挿着され、開閉蓋5に手動ハンドル51が設置され、手動ハンドル51を回転させることで中心軸32を回転させるように駆動し、それにより挽き輪101を回転させるように駆動することができ、ミルの使用時には、開閉蓋5を取り外し、豆を入れることができ、挽き輪101を調節する必要がある時に、開閉蓋5を取り外す必要もあり、調節でき、操作が非常に簡単である。
理解されるように、本実施例において、挽き輪調節機構は、同様にねじ山の形態で調節するため、ピッチが異なると、その調節程度も異なり、挽き台の調節機構と組み合わせることで、その一方を粗調整、他方を微調整、又は両方を微調整とするように設置することができ、生産時にピッチ仕様に応じた関連部品を生産することができ、組み立て時に組み合わせに応じて組み立てることで、消費者により豊富な太さの選択を提供することができ、単一のピッチの生産コストと比較し、この解決手段の生産コストも顕著に向上せず、その実用性が高い。
本開示は、従来技術と比較して、その調節程度が使用者自身が調整の度合いをコントロールでき、より細やかな微調整が可能で 使用者の要望に大きく応えることができ,操作が簡単で便利である、調節機構及びその適用のミルを提供する。
以上、本開示について詳細に紹介したが、本開示の原理及び実施形態は、具体的な例を用いて述べられ、以上の実施例の説明は、本開示及びコアの思想の理解を助けるためのものに過ぎない。本開示の原理から逸脱することなく、本開示の特許請求の範囲内に入る、いくつかの修正及び変更が、本開示になされてもよいことが当業者には理解されるべきである。

Claims (14)

  1. 挽き台調節リングと、固定リングと、回転リングと、ガイドリングと、を含み、前記回転リングは、固定リングとねじ山で可動的に接続され、前記ガイドリングは、回転リングとねじ山で可動的に接続され、前記固定リングには、ガイドリングをその軸方向に移動させるためのガイドシートが取り付けられ、前記挽き台調節リングは、回転リングに接続され、前記挽き台調節リングが回転すると、回転リングを回転させるように駆動する、ことを特徴とする調節機構。
  2. 前記固定リングに第1の雌ねじ山が設置され、前記回転リングに第1の雄ねじ山が設置され、前記回転リングは、第1の雄ねじ山で第1の雌ねじ山と可動的に接続され、前記回転リングに第2の雌ねじ山が設置され、前記ガイドリングに第2の雄ねじ山が設置され、前記ガイドリングは、第2の雄ねじ山で第2の雌ねじ山と可動的に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載の調節機構。
  3. 前記ガイドリングにガイド溝が設置され、前記ガイドシートは、ガイド溝内に位置し、ガイドリングをガイド溝とガイドシートにリミットされて軸方向に移動させるようにする、ことを特徴とする請求項1に記載の調節機構。
  4. 前記ガイドリングには挽き台を取り付けるための上方リミット部と下方リミットリングが設置される、ことを特徴とする請求項1に記載の調節機構。
  5. 前記上方リミット部は、ガイドリングの頂端に位置し、前記ガイドリングの下端に第3の雄ねじ山が設置され、前記下方リミットリングに第3の雌ねじ山が設置され、前記下方リミットリングは、第3の雌ねじ山で第3の雄ねじ山に接続される、ことを特徴とする請求項4に記載の調節機構。
  6. 前記回転リングに接続柱が設置され、前記固定リングの側壁にリミット孔が開設され、前記接続柱は、リミット孔を駆け抜け、前記挽き台調節リングは、固定リングの外側に外嵌され、前記挽き台調節リングの内側にリミット溝が設置され、前記接続柱は、リミット溝内に位置し、それにより挽き台調節リングが回転すると、回転リングを回転させるように駆動することができる、ことを特徴とする請求項1に記載の調節機構。
  7. 前記固定リングの外側壁に第1の係止玉が取り付けられ、前記挽き台調節リングの内側壁にいくつかの第1の係止溝が設置され、挽き台調節リングが回転すると、第1の係止玉が第1の係止溝と接触する、ことを特徴とする請求項1に記載の調節機構。
  8. 前記挽き台調節リングの外側に滑り止め模様が設置され、その摩擦を増加させるために用いられる、ことを特徴とする請求項1に記載の調節機構。
  9. 材料室と、材料室内に設置された挽き台と、を含み、前記挽き台に請求項1~8のいずれか1項に記載の調節機構が設置される、ことを特徴とするミル。
  10. 前記材料室の底部に第4の雌ねじ山が設置され、前記固定リングの頂部に第4の雄ねじ山が設置され、前記材料室は、第4の雌ねじ山で固定リングの第4の雄ねじ山に接続される、ことを特徴とする請求項9に記載のミル。
  11. 前記ミルは、粉末室をさらに含み、前記粉末室の頂部に第5の雄ねじ山が設置され、前記固定リングの底部に第5の雌ねじ山が設置され、前記粉末室は、第5の雄ねじ山で固定リングの第5の雌ねじ山に接続される、ことを特徴とする請求項9に記載のミル。
  12. 材料室と、材料室内に設置された挽き台と挽き輪と、を含み、挽き輪の位置を調節するための挽き輪調節機構と、挽き台の位置を調節するための挽き台調節機構と、をさらに含む、ことを特徴とするミル。
  13. 前記挽き台調節機構は、請求項1~8のいずれか1項に記載の調節機構である、ことを特徴とする請求項12に記載のミル。
  14. 前記挽き輪調節機構は、挽き輪調節リングと、中心軸とを含み、前記材料室内に中心柱が設置され、前記中心柱に中心孔が設置され、前記中心軸は、中心孔内に設置され、前記中心軸の下端は、挽き輪に接続され、前記挽き輪調節リングは、ねじ山で中心柱の頂部と可動的に接続され、前記中心軸は、挽き輪調節リングに接続され、且つ前記中心軸は、挽き輪調節リング及び中心孔に対して周方向に回転可能であり、前記挽き輪調節リングが回転すると、中心柱を軸方向に移動させるように駆動することで、挽き輪を軸方向に移動させるように駆動する、ことを特徴とする請求項13に記載のミル。

JP2023002808U 2022-09-22 2023-08-03 調節機構及びその適用のミル Active JP3244686U (ja)

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