JP3244449B2 - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JP3244449B2 JP09558397A JP9558397A JP3244449B2 JP 3244449 B2 JP3244449 B2 JP 3244449B2 JP 09558397 A JP09558397 A JP 09558397A JP 9558397 A JP9558397 A JP 9558397A JP 3244449 B2 JP3244449 B2 JP 3244449B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDやDVDなど
の光記録媒体の再生に用いられる光ピックアップの対物
レンズ駆動装置に関するものである。さらに詳しくは、
軸摺動型の対物レンズ駆動装置において、対物レンズを
保持したレンズホルダのがた付きを防止する構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】CDやDVDなどの光記録媒体の再生に
用いられる光ピックアップの対物レンズ駆動装置として
は、対物レンズを保持したレンズホルダと、このレンズ
ホルダを摺動可能に支持した固定側支軸を有し、レンズ
ホルダを支軸に沿った方向および支軸を中心とする回転
方向に駆動して対物レンズのフォーカシングエラー補正
およびトラッキングエラー補正を行う軸摺動型のものが
知られている。
【0003】この構成の対物レンズ駆動装置のレンズホ
ルダは一般に樹脂成形品であり、筒状の胴部と、胴部の
内側に配置された筒状の軸受け部を有し、この軸受け部
の内部に支軸が差し込まれている。また、レンズホルダ
の胴部の一端は天板によって覆われ、天板には対物レン
ズの取付部分が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この構造の対物レンズ
駆動装置において、対物レンズのフォーカシングエラー
補正およびトラッキングエラー補正を適切に行うには、
軸ぶれなどを伴うことなく、レンズホルダを支軸に沿っ
て円滑に移動させる必要がある。このためには、支軸と
レンズホルダの軸受け部を精度良く形成する必要があ
る。支軸は機械加工によって精度良く形成できるが、レ
ンズホルダは樹脂成形品なので、成形時に発生する樹脂
の引けなどの影響を受け、目標とする精度で形成できな
い。
【0005】ここで、従来のレンズホルダでは、その剛
性を高めるために、筒状の胴部と内側の軸受け部の間を
天板で繋ぐようにしている。このため、成形時には、軸
受け部に引けが生じ、図6に示すように、軸受け部32
が湾曲した状態で成形されることが多い。そこで、軸受
け部32の両端の2箇所が支軸6と接するように、レン
ズホルダを支軸に対して垂直方向に押し付ける側圧Fを
付与し、湾曲した軸受け部32と支軸6の間のがた付き
をなくすようにしている。
【0006】しかしながら、軸受け部32の中央で張り
出した部分が支軸6と接する方向に側圧F1を与えてし
まうと、レンズホルダのがた付きを取り除くことができ
ない。軸受け部32の形状は成形後でなければ分からな
いので、側圧Fを与える方向を予め設定しておくことが
できない。
【0007】本発明の課題は、がた付きを抑制可能な形
状に成形できるレンズホルダを備えた対物レンズ駆動装
置を提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、対物レンズを保持した樹脂成形品であ
るレンズホルダを有し、当該レンズホルダは、筒状の胴
部と、これと同心状に形成された筒状の軸受け部と、こ
れらの中心軸線に直交する平面方向に延びてこれら胴部
および軸受け部に繋がっている水平補強板とを備えてお
り、当該レンズホルダを、前記軸受け部の内部に差し込
まれた固定側支軸に沿った方向および当該支軸を中心と
する回転方向に移動させる対物レンズ駆動装置におい
て、前記水平補強板の内周縁を、前記軸受け部の外周面
における前記中心軸線の方向の中央部分に繋げた構造と
してある。
【0009】本発明のレンズホルダの成形時には、その
軸受け部の中央部分に外側に向けて樹脂の引けが発生す
る。従って、軸受け部は中央部分の内径寸法が両端部の
内径寸法よりも大きい太鼓状に成形される。このように
成形された軸受け部では、レンズホルダに何れの方向か
ら側圧を付与しても、必ず軸受け部の両端における2箇
所が支軸と接する。従って、レンズホルダのがた付きを
確実に防止できる。
【0010】ここで、筒状の胴部の内側に軸受け部が形
成されたレンズホルダでは、その剛性を高めるために、
前記胴部と前記軸受け部の間に、水平補強板だけでな
く、これらの中心軸線を含む平面方向に配置された複数
の垂直補強板が形成される。垂直補強板は、前記中心軸
線を中心として、当該中心軸線を含む平面方向に等しい
角度間隔に形成することが望ましい。このようにすれ
ば、垂直補強板によって軸受け部に発生する樹脂の引け
が周方向において均等に発生するので、軸受け部が中心
軸線に対して偏った変形をしない。従って、軸受け部を
精度よく成形できる。
【0011】一方、レンズホルダとしては、上記のよう
な水平補強板を備えておらず、複数の垂直補強板のみを
備えた構造のものもある。この場合においても、軸受け
部を精度よく成形するためには、前記垂直補強板を、前
記中心軸線を中心として等角度間隔に配列することが望
ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の対物レンズ駆動装置を説明する。
【0013】図1は、本発明の対物レンズ駆動装置の構
成を示す平面図であり、図2は、図1のII−II線で切断
した部分を示す断面図である。これらの図に示すよう
に、対物レンズ駆動装置1は、対物レンズ2を保持した
レンズホルダ3と、レンズホルダ3を支持しているホル
ダ支持部材4とを有している。ホルダ支持部材4は、上
方が開口したカップ形状をしており、その円形底壁5の
中心からは、支軸6が直立しており、この支軸6によっ
てレンズホルダ3が支持されている。底壁5の外周縁に
は直角に立ち上がった筒状の外ヨーク7が一体形成され
ている。
【0014】レンズホルダ3は樹脂成形品であり、円筒
状の胴部31と、胴部31の内側に形成され、レンズホ
ルダ3の中心軸線Lと同心状に形成された円筒状の軸受
け部32を備え、この軸受け部32の内周面が支軸6を
受け入れる軸孔33となっている。胴部31には対物レ
ンズ2の取付部34が形成されており、胴部31と軸受
け部32の間には、中心軸線Lに直交する平面方向に延
びる水平補強板35が形成されている。また、胴部31
と軸受け部32の間には、中心軸線Lを含む平面方向に
延びる複数の垂直補強板が形成されている。
【0015】図3は、レンズホルダ3の底面図であり、
レンズホルダ3の垂直補強板の配列状態を示してある。
この図に示すように、胴部31と軸受け部32の間に
は、中心軸線Lを含む平面方向に放射状に延びている6
本の垂直補強板38が形成され、この垂直補強板38は
中心軸線Lを中心として等角度間隔に形成されている。
また、軸受け部32を取り囲み、円筒状の胴部31上に
各頂点が位置している三角形状に配列した3本の垂直補
強板39と、対物レンズ2の取付部34と中心軸線Lを
挟んで対峙する位置の底面側において、レンズホルダ3
の駆動用のFPC基板を配置するためのスペース41を
区画した2本の垂直補強板40も形成されている。な
お、スペース41を構成するために、その部分に位置す
る垂直補強板38、39は他の部分よりも中心軸線Lの
方向の長さが短くなっている。
【0016】図4は、図1のIV−IV線で切断した部分を
示す断面図である。この図も参照して、水平補強板35
の形成状態を説明する。水平補強板35のうち、軸受け
部32の外周面に接続している内周側の部分は、その内
周縁36が軸受け部32の中心軸線Lの方向の中央部分
に繋がっている。この内周側の部分は、図1から分かる
ように、垂直補強板38、39によって6つの内周側区
画部分35−1〜35−6に区分されている。これらの
部分35−1〜35−6は凹部となっている。これに対
して、水平補強板35の外周側の部分35−7は、各垂
直補強板38、39の上端面および円筒状の胴部31上
端面を繋ぐ状態に形成されている。
【0017】次に、図1に示すように、このように形成
したレンズホルダ3の外周面には、中心軸線Lを挟んで
対峙する一対のフォーカシング用駆動コイル8、9と、
周方向にずれた位置で中心軸線Lを挟んで対峙する一対
のトラッキング用駆動コイル10、11が取り付けられ
ている。また、外ヨーク7の内周面には、フォーカシン
グ用駆動コイル8、9と対峙するフォーカシング用駆動
マグネット12、13と、トラッキング用駆動コイル1
0、11と対峙するトラッキング用駆動マグネット1
4、15が取り付けられている。
【0018】レンズホルダ3と外ヨーク7の間にはFP
C基板18が取り付けられ、FPC基板18を通してフ
ォーカシング用駆動コイル8、9とトラッキング用駆動
コイル10、11に給電される。フォーカシング用駆動
マグネット12、13は中心軸線Lの方向に分極着磁さ
れており、フォーカシング用駆動コイル8、9に電流を
流すとレンズホルダ3を支軸6に沿って移動させ、対物
レンズ2のフォーカシングエラー補正を行うことができ
る。また、トラッキング用駆動マグネット14、15は
中心軸線Lの回りの周方向に分極着磁されており、トラ
ッキング用駆動コイル10、11に電流を流すとレンズ
ホルダ3を支軸6を中心として若干回転させ、対物レン
ズ2のトラッキングエラー補正を行うことができる。
【0019】レンズホルダ3の外周面におけるフォーカ
シング用駆動マグネット12、13と対峙する位置に
は、レンズホルダ3を図1、図2に示す中立位置に保持
するための一対の磁性片16、17が取り付けられてい
る。これらの磁性片16、17は、フォーカシング用駆
動マグネット12、13の磁気的中心位置Cから周方向
に角度θだけずれた位置にあり、そのずれている方向は
互いに反対となっている。このため、一対の磁性片1
6、17はフォーカシング駆動マグネット12、13の
磁気的中心位置Cに吸引されるので、レンズホルダ3に
中心軸線Lと直交する方向の側圧Fが発生し、レンズホ
ルダ3が支軸6に押し付けられる。
【0020】このように構成した本例の対物レンズ駆動
装置1のレンズホルダ3においては、その軸受け部31
の外周面の中心軸線方向の中央に水平補強板35の内周
縁36が繋がっている。従って、レンズホルダ3の成形
時においては、図5に示すように、軸受け部31の中央
に外側に向かう引けが発生し、太鼓状の軸孔33が形成
される。この結果、側圧Fを付与すると軸受け部32の
内周面のうちの両端部における2箇所が支軸6の外周面
と接触する。従って、レンズホルダ3は支軸6に対して
安定した状態で支持され、レンズホルダ3が移動しても
軸受け部32と支軸6の間にがた付きが発生しない。ま
た、図5において二点鎖線で示すように、実線で示す側
圧Fとは異なる方向の側圧F1が付与された場合でも、
軸受け部32の内周面のうちの両端部における2箇所が
支軸6の外周面と接触する。すなわち、本例の軸受け部
32は、何れの方向に側圧Fを付与してもレンズホルダ
3の軸受け部32の両端の2箇所が支軸6と接するの
で、側圧Fの方向を決定する磁性片16、17の取り付
け位置を予め設定しておいても、レンズホルダ3のがた
付きを確実に防止できる。
【0021】このような太鼓型の軸受け部32は、軸受
け部32の内周面を規定する成形型として太鼓型のもの
を用いれば成形できるが、この方法では、成形後に軸受
け部32から成形型を引き抜く際に、軸受け部32の端
部を無理に広げなければならない。このため、軸受け部
32の精度や、成形型の寿命に悪影響を与える。しか
し、本例によれば、水平補強板35を軸受け部32の中
心軸線Lの方向における中央部分に繋ぐだけで太鼓型の
軸受け部32を成形できるので、そのような悪影響を回
避できる。
【0022】また、本例では、軸受け部32の外周面に
繋がっている垂直補強板38が中心軸線Lを中心として
等角度間隔に形成されているので、垂直補強板38によ
って軸受け部32に発生する樹脂の引けは周方向におい
て均等に発生する。従って、軸受け部32は中心軸線L
から偏った変形をせず、軸受け部32を精度良く成形で
きる。
【0023】さらに、側圧Fを発生するための磁性片1
6、17の取り付け位置を予め決めておくことができる
ので、成形時にレンズホルダ3の外周面に磁性片16、
17を取り付ける目安となるものを形成しておけば対物
レンズ駆動装置1の組立工数を低減できる。
【0024】(その他の実施の形態)上記の例では、レ
ンズホルダ3に水平補強板35が形成されている場合に
ついて説明したが、水平補強板35を備えておらず、複
数の垂直補強板のみを備えた構造のレンズホルダもあ
る。この場合においても、がた付きを防止できるように
精度良く軸受け部を成形するには、軸受け部の外周面に
繋がる垂直補強板を、軸受け部の中心軸線を中心として
等角度間隔に配列すればよい。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の対物レ
ンズ駆動装置は、軸受け部の外周面における中心軸線の
方向の中央部分に水平補強板を繋ぎ、レンズホルダ成形
時の樹脂の引けを利用して軸受け部を太鼓型に成形して
いる。このため、レンズホルダに何れの方向から側圧を
かけても軸受け部の両端が支軸と接するので、レンズホ
ルダ駆動時のがた付きを確実に防止できる。
【0026】また、本発明の対物レンズ駆動装置は、軸
受け部の中心軸線を中心として等角度間隔に垂直補強板
を形成し、垂直補強板によって軸受け部に発生する樹脂
の引けが周方向において均等に発生するようにしてい
る。従って、軸受け部が中心軸線からずれた変形をしな
いので、軸受け部を精度良く成形できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対物レンズ駆動装置の構成を示す平面
図である。
【図2】図1におけるII−II線で切断した部分を示す断
面図である。
【図3】図1に示す装置のレンズホルダの底面図であ
る。
【図4】図1におけるIV−IV線で切断した部分を示す断
面図である。
【図5】図1に示す装置の軸受け部を拡大して示す断面
図である。
【図6】従来のレンズホルダの軸受け部を拡大して示す
断面図である。
【符号の説明】
1 対物レンズ駆動装置 2 対物レンズ 3 レンズホルダ 4 ホルダ支持部材 6 支軸 8、9 フォーカシング用駆動コイル 10、11 トラッキング用駆動コイル 12、13 フォーカシング用駆動マグネット 14、15 トラッキング用駆動マグネット 31 レンズホルダの胴部 32 軸受け部 33 軸孔 34 レンズ取付部 35 水平補強板 36 水平補強板の内周縁 38 垂直補強板 L 中心軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−141645(JP,A) 特開 平7−121894(JP,A) 特開 平9−35303(JP,A) 特開 平9−81945(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 - 7/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持した樹脂成形品である
    レンズホルダを有し、当該レンズホルダは、筒状の胴部
    と、これと同心状に形成された筒状の軸受け部と、これ
    らの中心軸線に直交する平面方向に延びてこれら胴部お
    よび軸受け部に繋がっている水平補強板とを備えてお
    り、当該レンズホルダを、前記軸受け部の内部に差し込
    まれた固定側支軸に沿った方向および当該支軸を中心と
    する回転方向に移動させる対物レンズ駆動装置におい
    て、前記水平補強板の内周縁は、前記軸受け部の外周面
    における前記中心軸線の方向の中央部分に繋がっている
    ことを特徴とする対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記胴部と前記軸受
    け部の間には、前記中心軸線を中心として、当該中心軸
    線を含む平面方向に等しい角度間隔で放射状に延びる複
    数の垂直補強板が形成されていることを特徴とする対物
    レンズ駆動装置。
  3. 【請求項3】 対物レンズを保持した樹脂成形品である
    レンズホルダを有し、当該レンズホルダは、筒状の胴部
    と、これと同心状に形成された筒状の軸受け部と、これ
    らの中心軸線を中心として、当該中心軸線を含む平面方
    向に放射状に延びている複数の垂直補強板とを備えてお
    り、当該レンズホルダを、前記軸受け部の内部に差し込
    まれた固定側支軸に沿った方向および当該支軸を中心と
    する回転方向に移動させる対物レンズ駆動装置におい
    て、前記垂直補強板は、前記中心軸線を中心として等角
    度間隔に形成されていることを特徴とする対物レンズ駆
    動装置。
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